「クスッ…♡オークさん、舌が血だらけでとんでもないことになってるよ。そんなにフランの愛液が美味しかった?」
「ハッ、ハイィィィ!!!!フランサマ!!ドデモッッ、オイジイデズッッ!!!!モッドッ!!モッドイ"ッバイグダザイ!!!!」
オークは荒いヤスリのようにザラザラした床に吹き散ったフランの愛液を、嬉しそうに舐めていた。当然オークの舌は床との摩擦で瞬く間に傷だらけになり、血で床と口を汚していた。しかしそんな状態になってもオークは止まらない。もはや味覚は機能しておらず、口の中に充満するのは鉄臭い血の臭いのみ。しかしエルフの愛液を摂取した雄はどんなに酷い状態でもエルフに興奮し、麻薬中毒者の様にエルフの愛液を求めるようになる。
「ふぅん…どうしようかな…クスクス…♡」
「オネガイジマズッッッ!!!!オネガイジマズッッッ!!!!フランサマ、アイエキをメグンデクダザイ!!!!ゴノドオリデズッッ!!!」
ゴッ!!!!
オークは勢いよく自らの額を床に打ち付け、そのまま頭を下げたままの姿勢になった。土下座。手首をハンブラーの手錠で固定されている為完全な土下座の姿勢をとることは出来ないが、これが今のオークに出来る最大限の誠意の示し方。
「グスッ…オネガイデスッ…オネガイデズ…ドウカ、、フランサマの愛液…聖水を恵んでグダザイ…グスッッ…ヴゥ…オネガイ…ジマズ…」
オークは泣きじゃくり嗚咽を漏らしながらフランに必死に媚びている。そこに雄としての姿は何処にもない。美少女エルフに平伏し、心の芯まで家畜以下のマゾ奴隷に成り下がった醜い豚顔の男が一匹。
「あはは、そんなにフランの愛液が欲しいんだ。でも、もうおしまい。フランは約束通り匂いと愛液をあげたよ。ご褒美の時間は終わり」
「そっそんなっっ!!!!たったあれだけじゃ…」
「それに、オークさん何か勘違いしてない?」
「へ?」
「ご褒美の時間は終わり。これからは…“おしおき“の時間だよ…♡♡」
「オ、、オシオ…キ…?」
「そ、オークさんフランに嘘ついたでしょ?その罰の鞭打ち百回、まだ清算してないから」
そう、確かにフランはオークが根をあげた時、まだまだ進めるのに限界だと嘘をついた罰として鞭打ち百回を宣言した。しかし…
「そ、それは!!!!ちゃんと自分は最後まで進み切った!!!!それなのに…」
「うん、そうだね。で?それが何?フランは最後までやり切れば“おしおき“を免除するとは一言も言ってないよ。フランに嘘を言った事実は消えないんだから、ちゃんと罰は受けなくちゃ」
あまりにも残酷な、フランの宣告。そもそもオークは既に200回を超える鞭打ちをこの世界で受けている。もうオークの身体はどこもかしこもズタボロで、睾丸に至っては最後に鞭を打たれたきり潰れたまま回復させられていない。もう充分すぎる程罰は受けている。これ以上の鞭打ちなんて…
「イ"、、イヤダ…ムチ"は…オシオキは…モウ、カンベン…シデクダザイ"ッ…身ガ、、モチ"マゼン…」
「何言ってるの?身が保たないなんてまた嘘をついて、そんなに"おしおき"を受けたいの?」
「ハ…?」
オークは思わず間抜けな呆け声を上げた。もう自分の身体はとうに限界を超えている。この傷だらけの身体を見ればわかるだろう。いったいどこに、これ以上鞭を受けられる余地があるのか。
「オークさん、身体中血だらけでとっても痛そうだね。でも、まだ鞭を打たれてないところがあるでしょう?“おしおき“はそこに打とうと思うの」
「へ…それは…ド、コ、、…ッッ!?」
オークが疑問の言葉を言い終わるのを待たずに、フランはオークを指差した。より正確には、オークの顔に人差し指を向けた。つまり…
「オークさんのお顔に、鞭を打とうと思うの…♡セレナちゃんがしたみたいに、綺麗に真ん中に打ち込んであげる…♡」
これから始まる“おしおき“。それはオークの顔面への鞭打ち刑。
「ヒッ…イ、イヤダイヤダイヤダァァァァ!!!!!!顔だけは、顔だけはアアアア!!!!」
死ぬ。顔に鞭を打たれる。それも100回。一発打たれるだけで致命傷になり得る、人体で最も重要で繊細な部位。そこを100回鞭で打たれる。耐えられる訳がない。
「きゃっ、急に叫ばないでよ…。まだフランが喋っている途中なのに…。その煩い口、塞いじゃおうか」
パチンッとフランが指を鳴らすと、オークの顔の周りに有刺鉄線が出現し、オークの口へ猿轡のように何重にも巻きついた。
「ウ"ゴッッ!!!?ヴゥッ!!!!ヴヴゥ!!!!」
有刺鉄線の無数の針はオークの唇や歯茎に突き刺さり、激痛を与えると共に言葉による抵抗さえ出来なくした。
「やっと静かになったね。ええと、なんだっけ…。ああそうだ、オークさんの顔に鞭を打つの、フランずっとやってみたかったんだ。実はね、最近一人でオークさんに鞭打ちの練習をしたとき、一回だけやったんだ。確か100回ぐらい鞭を全身に打ち込んだ後で、その時のオークさんもう殆ど動いてなかったの。で、せっかくだしセレナちゃんみたいにオークさんの豚鼻にピンポイントに鞭を打ち込めれば良いなぁと思って、鞭を振るったの」
初めて一人でオークを鞭打ちした時の思い出を語り出したフラン。
まるで「この前〇〇に遊びにいきました、ランチは××を食べました」みたいに、さもそれが日常で当たり前のことのように語るフランに、オークは改めて美しいエルフの内側に秘められた残虐さに身震いした。
「そしたら、オークさんが少しだけお顔を動かしたせいで、オークさんの顔面にモロに鞭が入っちゃったの。オークさん、暫くの間絶叫してフランを気持ち良くしてくれたけど、急に静かになって。気絶したのかなと思って電気ショックを加えたりしたけど、ピクリとも動かなくて、ああやっちゃったって思った。案の定、オークさんは死んじゃってて、フランは追加料金を払うことになったの。施設では寿命がきてない、まだまだ使えるオークを死なせたらペナルティがあるの。そうしないとオークの消耗が激しすぎて補充が追いつかなくなるから。セレナちゃんはそういうのあんまり気にしないけど、ペナルティも結構な額だし、それ以来顔面への鞭打ちは避けてきたの」
「でもね」
「ッッ!!」
「フランの支配するこの世界なら、オークさんを死なせずに何回でもお顔に鞭を叩き込むことができる。オークさんが死ぬ寸前になったら傷を自動で治してあげる。だからね、オークさん…」
「フランの愛の鞭を、全身全霊で受け止めて…♡フランの、熱くて切ないこの疼きを…♡はぁ…はぁ…♡燃えたぎる嗜虐快楽を…♡全部、全部、受け止めて…♡」
フランは自らの秘所を指でなぞり、トロトロの愛液を掬った。その愛液をオークの鼻先に近づけた。
「ーーーー!!!!ッアッ!!!アァァ!!!!」
「ん…っ♡ほら、オークさん、わかるでしょ?フランの身体、熱くて、もう自分でも制御できないの…♡フランのこのどうしようもなく煮えたぎったサディズムを受け止められるのはオークさんだけ。ねぇオークさん、フランのこと、好きなら、この思い受け止めてくれる?」
「ヴゥッッ!!!!ヴゥッッ!!!!!」
オークは呻き声をあげながら何度も頷いた。
(さっきまで嫌そうにしてたのに、ちょっと愛液をちらつかせればすぐこれだ。雄ってほんとに単純な生き物)
フランは手元に一本鞭を生み出した。フランの手に馴染むように作られた、フランの為だけの特注の一本鞭。今までセレナとフランが振るってきた鞭も対オークの刑罰・拷問用の高威力の鞭だが、今フランの創り出した鞭は次元が違う。黒く鈍く艶めくそれは、殺人級の威力を誇る、まさに命を刈り取る処刑具。現実世界で打とうものならたった一発でオークの皮膚と血肉を易々と抉り取り、骨を粉々に砕いてしまう。威力が高すぎて拷問にすらならない、究極の一本鞭。
「ふふ…♡」
フランは一本鞭のグリップに頬擦りした。まるで恋人にするかのように頬を上気させ、熱い吐息を吐きながら。その光景を見たオークはどんな気持ちだっただろうか。これから始まる拷問への恐怖?絶望?エルフへの怒り?いや、オークの抱いた感情、それは…
(フ、フラン様…な、なんで、そんな優しそうな表情をただの鞭に…。自分にはそんな顔を少しも向けなかったのに…)
嫉妬。今フランの愛を一身に受ける一本鞭に対する醜い憎悪。数百発の鞭を受け切り男性器すらフランのサディズムを満たす為に潰されたオークに、フランがその対価として与えたのはフェロモンの香りと僅かな愛液だけ。しかも愛液に至ってはザラついた床に飛び散ったそれを舐め取らせるという方法でだ。オークはフランの秘所にむしゃぶりつくことを夢見ながら凄惨な拷問を受け切ったが、フランはオークに指一本触れさせなかった。オークは嫉妬と羨望が入り混じった視線を一本鞭に向けている。その視線にフランも気がついた。
「…なぁに?オークさん。その目は。もしかして、オークさんもこうして欲しかった?」
そう言うと、フランは鞭のグリップに軽く口付けした。
「……ッッ!!!!ヴゥッッ!!!ヴヴゥッッ!!!!」
オークは目を見開くと、必死に頷いた。
(フラン様…俺にも、俺にもっ…!!!)
オークはフランのサディズムを慰めるために、気が狂うほどの凄惨な拷問を延々と受け続けた。今この瞬間も口に巻きついた有刺鉄線によって痛みを与えられている。フランが気持ちよくなる為に、オークはその身を犠牲にし、フランに奉仕したのだ。そんな自分を労って欲しい。せめて、その手で触れて欲しい。
(フラン様…フラン様…フランさまぁ…)
この先、どんなに痛い思いをしようともオークはフランを求めるだろう。身体を傷だらけにされて睾丸すら潰されても、オークはもはやフランから離れたくはなかった。フェロモン、愛液。フランから分泌されるそれを恵んでもらうためならなんでもする。この身体も、魂も、すべてフランに捧げる。好きなだけ痛めつけてもらって構わない。でも、許されるのならば、せめて。ほんの少しでもいい。自分を見てほしい。奴隷の所有欲からでもいい、
「オークさんは、フランに愛して欲しいの?」
オークの心の内を見透かしたように、フランが質問した。コクリ、とオークは頷いた。
「そう…。でも、フランはセレナちゃんの恋人だから。フランの心と身体はセレナちゃんだけのものなの。だから、セレナちゃんにするような愛し方はできない。だから…」
「この鞭で、いっぱいいっぱい愛してあげる。フランの愛の鞭を、身体だけじゃなくて心にもしっかり刻みつけてあげる。それが、フランのオークさんへの愛し方」
「…」
常識で考えるならば、いや考えるまでもなく、フランの言っていることは完全な詭弁。結局のところ鞭打ちはフランが嗜虐快楽を満たす為の手段であり、その結果オークがどんな状態になろが、最悪死のうがフランにとってはどうでもいいことなのだ。だが、オークはそうは捉えなかった。
(フラン様の…愛し方…鞭を打たれている間は…愛してくれている…?)
オークの常識は、心は、これまでの拷問でとうに破壊されている。
「どうする?オークさん。それでも、フランに愛されたい?」
フランがオークに近づく。フランの美しい肢体が、オークの視界に広がる。その秘所はトロトロに蕩けている。そしてより一層強くなる、フランのフェロモンの香り。
「……ヴゥ…」
コクリ
オークは、頷いた。
(やっぱり、思い通りだ)
フランは初めからわかっていた。オークに近づいて少しでもフェロモンを嗅がせてやれば、オークは断れない。
「フフッ…それじゃあこの鞭で…、、っとその前に…」
「…?」
「フランのお股からいっぱい愛液が出たせいで、脚がベタついちゃった。一旦綺麗にしないとね」
今のフランの格好は純白のブラジャーとソックス以外何も身につけていない。オークを狂わせる魔性の香りを放つ秘所は惜しげもなく曝け出され、そこから滲み出た愛液はフランの長い脚を流れ落ち、やがてソックスに吸収される。そのため今フランが履いているソックスは湿り気を帯び、フランに多少の不快感を与えていた。無論フランの脚に纏わりつく愛液はオークを極限まで痛めつけ、フランが絶頂を繰り返した結果分泌されたものであり、その時の快楽に比べたら今の不快感は取るに足らないものだ。しかし…
「やっぱり記念すべき一発目はキチンとした姿で執り行わないとね。こんな格好じゃせっかくの思い出も台無しだし」
そう、これからフランが行う“おしおき“は、フランがずっとやってみたかった連続の顔面鞭打ちなのだ。しかも今までの鞭とは桁違いの威力を持つ殺人鞭を百回オークの顔面に叩き込む。もはや“おしおき“をはるかに通り越して“処刑“という言葉が相応しい程の地獄を、これからオークに味わらせるのだ。であるならば、やはりそれ相応の装いというものがあるとフランは考えた。
「ボンデージ服はあまり好きじゃないし、やっぱりヒラヒラした可愛いものが良いよね…そうだ♪」
何かを思いついたフランがパチンと指を鳴らすと、フランが唯一身に付けていた純白のブラとソックスが光の粒子となって消え去り、フランは全裸の状態になった。オークはその様子を瞬きもせずに食い入る様に見つめていたが、やがて光の粒子は再びフランの身体に纏わり付き、新しい衣となった。
「どう?似合ってる?オークさん」
(フラン・衣装イメージ画像)
それはセレナが着ていたものと同じ、白い半透明のベビードールだった。唯一セレナの時と異なるのは、一応今のフランはショーツを履いていることだろうか。そのショーツも半透明の紐パンで、スジをギリギリ隠せるぐらいの布面積しかない卑猥なものだが。
フランはその場でくるりと一回転した。セレナがしたように、自らの美貌と香りを振り撒きながら。ベビードールの衣は流れる様に宙を舞い、フランの括れた腰を顕にし、フランの豊満な胸は遠心力でプルンと揺れていた。その光景に、オークは魅入っていた。
フランはオークの口の拘束を解いた。オークの口に巻きついていた有刺鉄線は光の粒子となり消え去った。
「あ、、え…?」
「もう、似合ってるかどうか聞いたでしょ?」
「キ、キレイです…フラン様…とても…。そんなフラン様に愛して頂ける自分はとても幸せです…。こんな醜い豚に、フラン様の様な美しい女性が“おしおき”して下さることを光栄に思います…。」
オークにとって唯一幸いと言って良いことは、オークが屈服し、全てを捧げて忠誠を誓う相手が、エルフの絶世の美少女だということだろう。もし人間の、普通以下の顔立ちの女が相手ならオークは最後の最後まで抵抗しただろう。不細工な女に酷いことをされて忠誠を誓える男は存在しない。でも、エルフ達の様な絶世の美貌を持つものならば。例えどんなに酷い目にあわされても、自分を見てくれなくても。側にいたいと思ってしまう。その美しい肢体を眺めるだけで、フェロモンを吸うだけで満足してしまう。
「フラン様の物になれるなら、どんな”おしおき”も甘んじて受け入れます…。フェロモンも愛液もフラン様の気が向いたらで構いません…。この醜い豚を、フラン様の奴隷として側に置いて下さい…。お願いします…」
オークはそう言うと、静かに頭を床につけた。
「プッ…アハ、アハハッ!!オークさん、本当にフランを楽しませてくれるね。あれだけ痛い思いをしても、まだフランと一緒にいたいんだ」
「はい…」
「そう、でもフランの奴隷になりたいのなら、どれだけフランが虐めても文句を言わずに受け入れる覚悟がないとね。勿論フランの言うことには絶対服従。それと、もし本当にオークさんを飼うのなら多分地下室になるけど、基本的にそこから一生出さないから。普段は檻の中で待機してもらって、フランの気が向いたら四肢を拘束して鞭の練習台になってもらおうかな。フランが満足すればフェロモンを恵んであげる」
フランはオークに思いついたそばから奴隷の扱いを説明し始めた。そのどれもが凄惨かつ過激だった。日の光を一生奪われ地下室に閉じ込められ、檻の中で過ごす。檻から出される時は鞭打ちの的として、もしくはそれに類するSMプレイの犠牲になるときだけ。
「ああそれと、オークさんの飲み物はフランのオシッコだけにしよう!毎朝、朝一番の濃いオシッコをオークさんのお顔にかけてあげる♡」
「……」
オークは最早何も言い返さない。自らのご主人様になる美しい少女の御言葉を恭しく聞いている。
「ご飯は確か、奴隷オーク用の固形食料があったはずだから、それで良いよね。うん、決まり!」
オークを奴隷として多数使役しているエルフの国では、当然オーク専用の食料も生産されている。保存や管理がしやすいブロック上の固形食料で、原料は不揃いや食害などで廃棄になった農作物が主だ。当然この食料の生産設備もオークの強制労働によって成り立っている。
「どうかな?わかったかなオークさん。フランの奴隷になるということがどういうことか。それでもフランの奴隷になりたい?」
「……ハイ…」
「そう、ならオークさんのその覚悟、どれほどのものか確かめてあげる。これからオークさんの顔に百回鞭を打ち込むけど、それを耐え切ったらオークさんをフランの奴隷として迎え入れてあげる」
「…フラン様…」
「ん?」
「…フラン様の…奴隷になれるのなら…なんでも受け入れます…。この醜い豚顔を…フラン様の愛の鞭で…矯正…して下さい…」
「クスッ、アハハ!!良いね、矯正!うん、フランがオークさんを立派な奴隷になれる様に矯正してあげる♡」
「ありがとう…ございます…フラン様…」
「フフッ…♡」
フランは凶悪な殺人鞭を手に持つと、念動力でオークの顔を固定した。いよいよ地獄の、最凶最悪の“おしおき”が始まる。女神を思わせる半透明の白の衣を纏った美少女が手に持つのは黒い鞭。あまりにもミスマッチな組み合わせだが、これはセレナがオークの豚鼻を鞭で砕いた時と同じシチュエーションだ。
「あ、あ…ああ…」
オークの身体はガクガクと震えていた。当然だ。いくら覚悟ができているといっても、顔面を鞭で打たれることに恐怖を感じないわけがない。
「覚悟はいい?オークさん。良かったら頷いて」
フランはオークの頭の拘束を少しだけ緩めた。オークは頭だけ、僅かに動かせるようになった。首を縦に振るか、横に振るか。しかしオークに選択権はない。オークは枯れ切った瞳から最後の水分を捻り出し、静かに涙を流しながらゆっくり頷いた。
「フフッ…♡それじゃあ…せーのっ!」
ビュオン!!!
フランが鞭を振りかぶる。その鞭は黒龍の様に生き生きとその身を白の空間に轟かせ、鈍い唸り声を響かせながら宙を舞う。そしてフランが腕を振り下ろすと、鞭は稲妻の如きスピードと鋭い音を伴って、オークの豚鼻に炸裂した。
ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!
「ガッッッッッギャああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!アア"あア"ア"あ"ア"ア"ア"ア"ア"あア"ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!ッッッッッッッッァ!!!!!!!!!!」
オークの豚鼻は一発の鞭で粉々に砕かれ、特大の血飛沫を咲かせた。豚鼻は鞭がめり込んだ時のまま縦一筋に窪んだままであり、白い床を赤い血で汚し続けている。
「ァア♡…アアッ♡アッアッアァァ♡♡♡」
フランはオークの無惨に変形した血濡れの顔を見ると、とてつもない多幸感と快感がジュクジュクと濡れた秘裂から全身に伝わるのを感じた。
(フランがやったんだ、ついに。オークさんのお顔に鞭を打ち込んだんだ。気絶も出来ない、死ぬことも出来ないこの世界で。オークさんに多分今までで一番の痛みを与えたんだ…)
「ああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!アア"あア"ア"あ"ア"ア"ア"ア"ア"あア"ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!!」
「〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡」
フランは自らの身体を抱きしめながらペタンと床に座り込んだ。今までで一番の快感。絶頂。達成感。それは未だ止まぬオークの苦痛の叫び声と共鳴するように、フランの身体の隅々まで伝搬していく。
プシャアァァッッ!!!
フランの秘裂からは愛液が噴出し、半透明のショーツを白く染め上げていく。
(気持ち良い、気持ち良い、気持ち良い…!)
たった一発の鞭打ちでこの快感。あと九十九回、オークの顔に打ち込めばどれほどの快感を得られるだろうか。
「クスッ…♡」
無残に変形し血塗れになったオークの顔は徐々に回復を始めたが、再度鞭を打ち込めるまで治るには後数分かかるだろう。暇を持て余しているフランは、自分の手に握られている一本鞭を愛おしげに見つめ、そして…
くちゅ♡くちゅ♡
「あっ♡あっあっ♡はあぁ♡ああンッ♡♡」
鞭のグリップの先端を自らの秘所に押し付け、オナニーを始めてしまった。オークの顔を無惨に歪ませ粉々にした殺人鞭を使って、ショーツ越しにクリトリスに刺激を与え快楽を積み重ねていく。
(超気持ち良い…♡♡オークさんの顔をこんなにした鞭を使って…フラン、気持ち良くなっちゃってる…♡)
オークを犠牲にするエルフのオナニー。その極地に達したフランは再び鞭を手に立ち上がる。その視線の先には若干歪ながらも傷口が塞がる程度には回復させられたオークの顔。
(今度はもっと深く打ち込む。頭蓋骨は割らないように注意しながら…豚鼻が真っ二つになる勢いで鋭く打ち込もう)
フランは自らの秘所から鞭を離すと、再び舞うように鞭を振りかぶる。その鞭のグリップは愛液によって白く煌めいていた。