※この作品はR-18です。

美少女エルフがオークを徹底的に痛めつける話   作:ケーツー

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お久しぶりです…。シルバーウィークに一気に書き上げました。


第二十話 暴走するフランのサディズム そして悪夢の終わり(最新話)

 「ふぅ、ちょっと休憩しようかな」

 

 フランは再びソファを出現させると、それに脚を組んで座り込んだ。そしてオークの血で染まった鞭を一瞬で綺麗に浄化すると、鞭のグリップを自らの股に挟み込んだ。

 

 「んっ…♡」

 

 フランは軽く嬌声を上げると、今なお手足を床に固定されているオークを微笑みながら見下した。

 

 「あはっ、いい感じに"矯正"されてきたね。あと50回鞭を受け切ればフランに相応しい奴隷のお顔になるかな?どう思う、オークさん」

 

 「ア"…アア"…ゥ…フ…フラァ…ザ‥マ"ァ…」

 

 顔面に50回の鞭打ちを受けたオークの顔。それは壮絶と言う他なかった。一発一発の威力が顔面を歪ませるほどの超高威力の鞭。当然何も処置もせずに何十回も鞭を受け切れるわけがない。そのためフランは一回鞭を打つごとにオークの顔を回復させたが、その回復は完璧なものではなく、ある程度の歪みや腫れが残るものだった。そのため今現在のオークの顔は全く左右対称ではなくなっており、目の位置は高さがズレており、顔面全体を覆うミミズ腫れによってまともに開かない状態になっている。上唇は裂けたままで口が閉じられなくなっており、歯は鞭の衝撃でその殆どが床に吹き飛んだか、逆に歯茎にめり込んでいる。豚鼻に至っては鞭で真っ二つに裂かれたままそれぞれ回復させられたため、豚鼻が左右で二つずつあるという極めて歪な形となっている。

 

 「ア"ァ…グゥ……ァ…フ…ラ"…ン…ザマ…ァア"…」

 

 もちろんフランはその気になればオークを完全回復させることもできる。しかしせっかく自分がつけた鞭傷が綺麗さっぱりなくなるのは面白くない。よってフランは最低限鞭が受けられるレベルまでしかオークを回復させていないのだ。意識を失うこともできず、オークは顔面に鞭が打ち込まれる苦痛を延々と受け続けていた。しかもフランが振るう鞭は超高威力の殺人鞭。当然オークは正気を保てるわけもなく、ぐちゃぐちゃになった口から発せられる言葉はあまりにも辿々しく、不明瞭で、そして単調だった。

 

 「フ…ラ"…ン"…ッ…ザ…マァ…イ"ッ…イ"ダ…イ"…イ"ダイ"……デ…ズッ…!!」

 

 

 「イ"ッ…イ"ダ…イ"…イ"ダイ"ヨォ…ッ…ダ…ズ…ゲデェ……イ"…ダ…イ"ィ…」

 

 オークは最早「フラン様、痛い、助けて」その3つの言葉しか喋っていない。明らかに精神は崩壊して幼児退行の気すらある。しかしフランはオークに慈悲をかけるどころかさらに追い打ちをかける。

 

 「ん?なぁに?うまく聞き取れないからもっとはっきり喋ってよ」

 

 あまりに理不尽かつ残酷なフランの言葉。顔面が崩壊したオークにまともに喋れるはずがない。しかしフランにオークの都合は一切関係ない。たとえエルフの拷問によってどんなに酷い傷を負っても、それが原因で辛い後遺症が残っても、それはあくまでオークの責任。それがフランの、いやエルフの認識なのだ。

 

 「……ッッア"ア"ァ…ッ!!フ…ラ"…ン"…ッ…ザ…マッ……!!イ"ッ…イ"ダ…イ"…イ"ダイ"……デズッ…!!」

 

 オークの口から捻り出された言葉は、まさに痛恨の訴えだった。痛い、助けて、赦して下さい。そんな悲痛な心からの訴え。

 

 「ダッ…ダズ…ゲッ…ェデェ……イ"…ダイ"…ッヨ"ォ…」

 

 「ふぅん。やっぱり痛いんだね。でもオークさんがフランにお願いしたんだよ。自分を奴隷に相応しい顔に矯正して下さいって。だから絶対に100回お顔に鞭を打つまでやめないよ。フランはオークさんの為にこの愛の鞭を打ち込んでるの。ほら、回復してあげるから残り50回、頑張って耐えようね♡」

 

 「アア"ァ……ァア"ァ……ヤ…ダァ…」

 

 オークの顔は不可視の力によってフランを見上げる形で固定されており、手足は床の拘束具によってピクリとも動かせないようになっている。もはやフランは念動力すら使っていない。“絶対に鞭から逃れられないようにオークの顔を固定“、そうフランが思っただけでオークはピクリとも身体を動かせないようになっている。この世界でフランの思い通りにならないことは無いのだ。そしてその拘束度合いはより苛烈になっていた。フランはオークに瞬きすらさせず、鞭が自分の眼前に迫る恐怖を最大限に味わせていた。鞭が自分の顔面に炸裂するその瞬間まで、オークは自分に迫り来る鞭を目に焼き付け続けなければならない。目を閉じて鞭の恐怖から意識を逸らそうなどという小賢しい抵抗など、フランは許さない。とうのオークは鞭によって顔面が腫れ上がったせいでまともに目が開けられないが、そんなのは関係ない。ずっと目を開けていろとフランが思えば、たとえそれがどんなに歪な形でも無理やり目を開かせられる。

 

 「さて、休憩終わり。さぁオークさん、フランの愛の鞭、そのぐちゃぐちゃなお顔にたっぷりプレゼントしてあげる♡」

 

「アア"ァ……ァア"ァ……ア"ァ…」

 

ヒュオン!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

ヒュオン!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 「ああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!アア"あア"ア"あ"ア"ア"ア"ア"ア"あア"ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!!」

 

 フランは間髪入れず鞭を2回オークの顔面に叩き込んだ。オークの顔面はもはや重度の奇形に成り果てており、豚鼻は2箇所に歪な形で回復させらている。そこにフランは連続して鞭を打ち込んだのだ。

 

 「クスッ♡またお鼻が潰れちゃったね♡可哀想だから今度はキチンと真ん中に鼻を再生してあげる」

 

 フランがそう言うと、オークの顔に新たに豚鼻が形成され始めた。フランが先程潰した二つの豚鼻は左右の頬に追いやられ、さらに悍ましい顔面になった。

 

 ビュオン!!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 それからフランはオークの顔面に宣言通り鞭を100回になるまで打ち込んでいった。その美しい鞭捌きに迷いや躊躇は一切ない。まるでダンスを踊るかの様にフランは華やかに舞う。フランがくるんとその場で一回転すれば、半透明のベビードールの衣は天使の羽のようにふわりと広がり、白く華奢な手に従えられた黒き竜は次の獲物を求めて宙を引き裂く。

 

 ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 ヒュオン!!!

 

 フランの長く引き締まった脚は閉じたまま、気品に溢れた美しいフォームで鞭を操る。鞭を振りかぶる度にプルンと揺れる大きな胸が、フランが舞う度に放たれるフェロモンが、鞭の犠牲になる哀れな雄を魅了し縛りつける。

 

 ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 全ての雄は、エルフに支配される運命なのだ。その残酷で絶対的な真実を極限まで煮詰めた光景が、今まさに繰り広げられている。

 

 ヒュイン!!ヒュオン!!

 

 美しく宙を舞うフランの鞭は、再生したてのオークの豚鼻に向かって再びその身を翻す。

 

 ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

「ああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!アア"あア"ア"あ"ア"ア"ア"ア"ア"あア"ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!!」

 

 (ああ、楽しい!楽しい!!オークの顔に鞭を打ち込むのが、こんなに楽しくて気持ちいいなんて!)

 

 ヒュイン!!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!!!

 

 フランの昂るサディズムに応えるように、その手に従えられた従順なペット(殺人鞭)はご主人(フラン)を満足させるべく、奴隷(オーク)の豚鼻を更に深く抉り取る。

 

 「あはっ♡あはは♡」

 

 ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 

 

 

 

 それから十数分後、オークにとって永遠に思える地獄の時間が過ぎ去った。

 

 ピシンッッ

 

 フランは軽く床に鞭を打ちつけると、一拍おいて呼吸と姿勢を整えた。

 

 「さて、多分これで100回鞭を顔に打ち込み終わったんだけど」

 

 「ア"…ァァ"…ゥ…ァ…」

 

 「どう?まだフランの奴隷になりたい?」

 

 「ヴゥ…ァァ"…ハ…ア"ァ…イ"…」

 

 オークは震える声で、「はい」と弱々しく返事をして、頭を僅かに下げた。もうオークに、フランに縋る以外に生きる道は無い。気が狂う程の激痛を自分に与え、身体を縛り付けられたとしても、受け入れるしかない。なぜなら、フランから恵んでもらえるフェロモンと愛液が無ければ自我を保てないし、生きていられないのだ。既にそういう身体にさせられた。フランの奴隷として迎え入れてもらうしか、オークに生きる道はない。しかし、フランはここでオークを奈落の底へ叩き落とす、悪魔の如き言葉を口にする。

 

 「そう。でもフランはもういいかな」

 

 「…ア"ァ……ェ…?」

 

 「聞こえなかった?オークさんはもう要らない」

 

 顔面への100発鞭打ち刑を受け切ったオークの顔はもはや原型を留めていなかった。目は左目が完全に潰され右目は顔面全体を覆う夥しいミミズ腫れによって半開きにするのがやっとの状態。一番鞭のダメージを受けた豚鼻は骨ごとすり潰され、跡形もなくなっている。それでもなんとか回復しようとした結果、あらぬ箇所に鼻腔が何箇所もできるという悍ましい状態となった。歯は当然全損失。唇は何十回と鞭によって裂かれた為、巨大なタラコ唇をみじん切りにしたような形で回復させられた。今のオークはもはや元がオークであったのかすら判別不能な、人型の肉塊だった。

 

 (フフッ、オークさん可哀想。フランの奴隷になりたくてとても辛い思いをしたのに、最後の最後で捨てられるなんて。でもね、まだまだだよ。最後にとっておきの“おしおき“をしてあげる…♡)

 

 フランは妖艶な微笑みを浮かべながら、更にオークを突き放つ言葉を紡ぐ。

 

 「フランの奴隷に相応しい顔にしようと思ったけど、なんだか予想以上にグロテスクになっちゃった。こんな状態じゃもうオークだってわからないよね。だからもういらない。オークさんはもうオークじゃなくなったから、フランの奴隷にはなれないね。ほら、身体の拘束は解いてあげるから好きなところに行けば?めんどくさいからもうフランの前には現れないで」

 

 「オ"ッ…ガッ…ア"ァ……ァア…」

 

 オークの言葉にならない呻き声。フランはオークを見捨てるように、背を向けてスタスタと歩き出した。

 

 「……ッッ!!!ア"ッ…ァァ"ッ!!…ヴゥ…ラン"…ザマ"ァ…!!ゥ…ァ…イ"…ガ…ナ"…イ"……デェ…!!」

 

 オークは傷だらけの身体に精一杯力を込めて、フランを目指してゆっくりと床を這い始めた。しかし身体の拘束が解かれたといっても、オークはもうまともに身体を動かせない。フランが数秒の内に歩いた距離を、オークは死に物狂いで何分も時間をかけながら床を這うことで進んでいる。そしてフランは、オークから5メートル程離れたところでソファに脚を組んで座りながら、オークを見下していた。

 

 (クスクス、オークさん、必死に私を求めて惨めに床を這いずって、可哀想…♡でも、もし私がいなくなったらオークさんどうなっちゃうんだろうね?)

 

 オークは芋虫のように身体をズリズリと引き摺りながら少しずつ前へ進んでいる。睾丸を締め上げるハンブラーと両手を拘束する手錠も今は無いため、文字通り死に物狂いで身体を動かそうとすれば、多少は動かせるのだ。

 

 「…フ…ラ…ン…ザマ"…ッッ!!…ァァ"ッ!!…ヴゥ…ラン"…ザマ"ァ…!!オデォ…ゥ…ドッレ"…イィ…ニ"ィ…ジデェ…!!」

 

 「奴隷にして?何それ?それがエルフにお願いする態度なの?」

 

 フランは自身の脚にハイヒールを出現させると、そのままオークの頭をグリグリと踏み躙った。

 

 「グゥッ!?ヴゥヴゥゥゥッ!!」

 

 「奴隷がお願いするときは頭を床につけなくちゃ。ほら、今度はちゃんと聞いてあげるから。フランに何をお願いするの?」

 

 グリッ、グリィッ!!

 

 フランはオークの頭を踏んだまま、悪魔の質問をした。フランに踏まれた状態で、オークの口から奴隷として絶対服従の宣言をさせるのだ。

 

 「フ…ラ‥ァァ…ン"…ッザマ"ァ……オ"…デ……ヲ…ドッ…レ"…イ"…ニ…ジデ…グ…ダ……ザ…イ…ッッ」

 

 そこにいたのは、床に這いつくばり女の子に頭を踏まれながら奴隷宣言をする醜い豚男。間違いなく男として最低最悪の無様な姿。底辺中の底辺。そんな情けない哀れな雄の姿を見たフランは、さらに股を湿らせ嗜虐に満ちた笑みを浮かべた。

 

 「クスッ…♡しかたないなぁ。いいよ、特別にオークさんをフラン専用の奴隷にしてあげる」

 

 フランはオークの頭から足をどかすと、微笑みながらオークを見下した。オークは心の底から渇望していた言葉を遂に聞けたことで、思わず顔を上げた。

 

 「…ア"…ア"ァァ….」

 

オークの目に映ったのは、慈愛に満ちた微笑みを浮かべるフランの整った顔。そして美しい谷間を作り出す下乳と愛液に濡れてフランの秘所にピッタリと張り付いた薄いショーツだった。

 

 「……ッッッ!!!ア"…リ"…ガ…ドウ"…ゴ…ザ…イ"…マ"ズ…ッッ!ア"…リ"…ガ…ドウ"…ゴ…ザ…イ"…マ"ズ…ッッ!」

 

 オークは再び床に頭をつけ、心の底から感謝した。この美しいエルフの少女が自分のご主人様。醜い自分を拾ってくれた、慈悲深い聖女。これからずっと、フラン様と一緒にいられる。毎日鞭の餌食にされようが、一日中拘束されようが構わない。フラン様の存在が感じられれば、どんな辛い仕打ちにも耐えられる。そうオークは、その時本気で思っていた。

 

 「クスクス…オークさんはフランに忠誠を誓ったんだね…心の底からね。オークさんの気持ち、確かに伝わったよ」

 

 「…ハッ、…ハイ"ィ!!ア"リ"ガッ…ドウ"…ゴ…ザ…イ"ッ…マ"ズッッ…!!!」

 

 「それじゃ、フラン以外からの調教はどこまで耐えられるかな?」

 

 「エ……?」

 

 「変身」

 

 フランが小さな声でそう呟くと、フランの身体が突如眩い光に包まれた。エルフ特有の美しい身体のシルエットはそのままに、姿形を徐々に変えていく。銀色の髪は腰ほどまで長くなり、眼は赤く鋭くなる。

 

 「ア"ッ…!?ア"ッ…!?」

 

 オークは驚愕と困惑の声をあげる。なぜなら、目の前にいるエルフはフランではなく、セレナに変わっていたからだ。

 

 「さて、散々私の恋人に付き纏った変態男はあなたかしら?その罪、極刑に値するわ。死ぬまでこの殺人鞭を浴びせてあげる。いや、ここじゃ死なないんだっけ。じゃあずっと、私が赦したと思うまで永遠に鞭を打ち込んであげる」

 

 フランは変身魔法で自身の姿をセレナに変えたのだ。もちろん意識はフランのままであり、その口調もセレナに寄せてフランが演技をしているだけだ。しかしオークにとっては目の前のフラン(ご主人様)が突然消え、代わりにセレナが現れたようにしか見えなかった。

 

 「ア"ッッ!!ア"ッッアッッ!!!フッッ…ラ"…ンザ…マァ…!!ドゴォ……!??」

 

 ブゥオン…!!

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 「ああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!アア"あア"ア"あ"ア"ア"ア"ア"ア"あア"ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!!」

 

 フランを求め喚き散らすオークに突如、鞭が炸裂した。鞭はオークの右手に直撃し、その衝撃で親指が千切れ飛んだ。

 

 「今はあたしが“おしおき“してるのに、他のエルフの、まして私の恋人のフランの名前を呼ぶなんて、全く反省してないわね。いったい何発鞭を打ち込めば更生できるのかしら?」

 

 フラン…いやセレナは、クスリと笑みを浮かべる。冷たい口調とは裏腹にその顔は僅かに熱を帯び、これからオークに地獄の拷問を執り行う

ことへの悦びが滲み出ていた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 「さて、まず手始めにその手の指を全部潰そうかしら。あたしが打ち込みやすいように手を床に広げてじっとしてなさい」

 

 フランの言葉通り、オークは床に這いつくばり、腕をフランの方にのばし手を広げて床に置いた。当然この世界でオークに拒否権はない。フランの命令通りにオークの身体は無理矢理動かされる。

 

 ビュオン!!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 「ああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!!」

 

 今度はオークの右手の人差し指が千切れ飛んだ。いや、弾け飛んだという方が正確か。オークの人差し指は骨ごとグチャグチャに潰されて跡形もなくなっていた。

 

 ビュオン!!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 それからフランは寸分の狂いのない鞭捌きでオークの指を順番に潰していった。十数分後にはオークの手の指は全てフランの殺人鞭によって潰されていた。

 

 「…ア"…ア"ァァ…フ…ラ…ン"…チ"ャマ"…ダ…ズ…ゲ…」

 

 指を全て失ったオークは泣きながらどこにもいないフランに助けを求める。しかしそれはフランのさらなる鞭拷問の呼び水となった。

 

 「あら、まだフランを求めてるの?あなたはフランに捨てられたのに。それにまたフランの名を呼んで…まだまだ“おしおき“が足りないみたいね」

 

ビュオン…!!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!

 

 冷徹な言葉と共に振り下ろされた鞭は、オークの顔面…を少し右に逸れて、オークの尖った耳に直撃した。

 

 ブチィッ!!!!

 

 「ギャああアあア"あア"あア"ア"ア"ア"ア"あ!!!!!!!!」

 

 鞭はオークの耳を易々と引き裂くと、そのままの勢いで肩にめり込んだ。

 

 ボギィッッ!!!!

 

 「ギャアア"アア"ア"あア"ア"ア"アあア"!!!!!!!!!!!!!!」

 

 オークの肩の骨は今の一発で粉々に砕かれ、皮膚は血が滲み赤黒く変色していた。そして千切れ飛んだ耳の断面からは血が絶え間なく流れ出ていた。

 

 「前々から気にいらなかったの。エルフほどではないけれど、オークの耳も尖っていることに。奴隷のくせに、エルフの真似事のつもり?身をわきまえなさい、下等生物が」

 

 もはやそこに普段のあどけない口調の少女はいなかった。目を細めてオークを見下し、オークに侮蔑と拒絶の言葉を浴びせかける、冷徹な女王様。

 

 

「ア"…ァァ"…ゥ…フ…フラァ…ザ‥マ"ァ…」

 

 「下等生物が私の恋人の名を口にしないで。また顔に鞭を打ち込まれたいの?いいわ、二度と喋れないようにしてあげる。舌を出しなさい」

 

 普段のフランなら言わないようなピシャリとした命令口調。そしてこの世界でオークに拒否権は存在しない。オークは目に見えない力で無理矢理口を開かされ、舌を限界まで突き出した。

 

「ア"ッッ…!!…ァァ"ッ…ァ…ア"…!!」

 

 オークは苦しそうに呻き声をあげている。オークの舌は度重なる顔面鞭打ちによって既に血だらけだった。

 

 ブゥオン…!!!

 

 フランは無言のまま鞭を振りかぶる。いつもの可愛らしい掛け声は無く、凍てつく刃の如き眼差しと鞭の一閃が、オークの舌に炸裂した。

 

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 「ーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!ーーーーッッッッァア"ッッッッァ!!!!!!!!」

 

 オークの舌は弾け飛んだ。もはや拷問を遥かに超えた、即死級の一撃。しかしそれでも死ねない。この地獄の苦痛に雁字搦めにされた哀れなオークに、死の救済がこの世界で訪れることはない。

 

 「まだよ」

 

 フランが返す刀で再び鞭を振りかぶると、今度はもう片方の耳目掛けて鞭を鋭く振り下ろした。

 

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 ブチィィ!!!!ボギィィ!!!!

 

「ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!ッッッッァ"ッッッッァ!!!!!!!!」

 

 フランの振るう鞭は、最早痛みを与えるという目的を完全に逸脱した、明らかに殺傷を目的としたレベルまで威力が引き上げられていた。しかしフランは全く気にも留めていない。何故ならこの世界ではオークは死ねないから。殺す心配がないなら、完膚なきまで徹底的に、全身の皮膚を引き剥がすまで鞭を打ち込む。フランのサディズムは、とうにフラン自身にも制御できなくなっていた。どれだけ指で自らの秘所を弄り回しても、満たされない。オークを極限まで痛めつけて、死線を何度も何度も越えさせて、精神を崩壊させ、指一本動かせないように拘束し、それでもなおフランのフェロモンを求めて自らフランに服従する、究極のマゾ奴隷まで叩き落とす。そこまでしないと、フランは満足できない。本気でイけない。

 

 「拘束魔法、チェーンバインド」

 

 ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャン!!

 

 フランが新たに魔法を発動させると、何も無い空間から4本の手錠付き鎖が出現し、それぞれオークの四肢に取り付いた。そして無理矢理オークを立たせ、大の字になる様にそれぞれの鎖がオークを引っ張り上げた。

 

 ギリギリギリッ!!!!

 

 「ッァッッ!!!ァッッッ!!!!」

 

 フランは再びオークの身体を拘束した。その体勢は大の字、つまりこれから全身に余すことなく鞭を打ち込むのに最適な形だ。

 

 ブゥオン…!!

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 ボギィッッ!!!!

 

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 オークはもはや叫ぶことすら出来ない。舌を潰されたオークに出来るのは、残された右目から涙を流すことだけ。

 

 「あはっ♡そーれっ♡♡」

 

 ビッッッシイィィィィィンンンッッッ!!!!!!!!

 

 フランのオナニーに付き合わされるオークは、地獄の拷問とフェロモンによる強制服従と洗脳の果てに、やがて命を終わらせるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてオークの背中に五百回目の殺人鞭が打ち込まれた後、フランはオークの拘束を全て解いた。オークは崩れ落ち、床に倒れ込んだ。その後フランは変身を解き、セレナの姿から元のフランの姿へと戻った。

 

 「……ァ…ァ…」

  

 オークはもう絶対に動けない。全身に殺人鞭を打ち込まれたオークは全ての骨を粉々に砕かれ、立つことはもちろん這うことすらできない。唯一無事なのは首だけ。それ以外は骨も、皮膚も、筋肉も、内蔵も、さらには目、鼻、口、舌、耳、指に至るまで全てをズタズタに切り刻まれ、擦り潰された。

 

 「……ォ……ガ……ァァ……」

 

 回復はさせなかった。オークにこれ以上鞭を打ち込む余地がなくなるまで徹底的に、全身に殺人鞭を浴びせかけた。その結果、オークの薄緑色の皮膚はその9割以上を失い、露出した筋肉はほとんどの繊維が引き裂かれ、内蔵の至る所に内出血や機能不全が起きていた。そしてなりより、オークの心は完全に殺されていた。忠誠を誓ったフランではなく、セレナからの鞭拷問にオークは遂に耐えられなかったのだ。どんなに痛くてもフランからの鞭ならば愛の鞭として受け入れられる。しかしセレナの鞭はオークにとってただの拷問、暴力に他ならないのだ。

 

 フランは自身の濡れたショーツの紐を解いた。白い半透明の薄いショーツにはフランが気持ち良くなった証がたっぷり染み込んでいた。

 

 「フフッ♡そういえばオークさん、フランの愛液が欲しかったんだっけ?いいよ、これで好きなだけ味わえば?」

 

 フランは愛液濡れのショーツを仰向けに倒れているオークの顔に向かって放り投げた。

 

 ベチャ

 

 ショーツは血濡れのオークの顔に落下した。フランはオークがどう反応するか、内心ワクワクしながら観察した。しかしオークは動かない。

 

 (まぁ、これだけ痛めつければもう苦痛以外感じることなんて出来ないか)

 

 そもそも味覚、嗅覚、聴覚から視覚まであらゆる感覚を鞭で破壊されたのに、今更愛液を与えたところでそれを味わうことは到底不可能だろう。

 

 (なんだ、つまんない)

 

 フランががっかりと言った感じで肩をすくませると、少しだけオークの身体が震えた気がした。

 

 「ん?」

 

 よく見ると確かにオークは小刻みに震えていた。それは数十秒間続き、そして…

 

 ビュッ…

 

 オークのボロボロの男性器から、血混じりの精液が一滴、虚しく放射された。その様子を見たフランは…

 

 「…あは、あはは!!あはは!!」

 

 フランは腹を抱えて高笑いした。哀れな雄の断末魔。最後の最後まで、性欲に縛られ続けた奴隷の惨めな末路。これ以上に面白くて、気持ちの良いことがあるだろうか。

 

 「アハ!ハハハッ!!…アッアッアッアアアッッッ♡♡♡」

 

 フランは突如、身体を弓形に仰け反らせ、天を仰いだ。その顔は完全に蕩けきっており、熱い吐息を艶めかしく開いた口から吐き出していた。やがてフランは立っていられなくなり、ポスンと布団に倒れ込んだ。

 

 (何これ…!!気持ち良いのが終わらない…!!降りられない…!!)

 

 ビクンッ!!ビクンッ!!ビクンッ!!ビクンッ!!

 

 フランの絶頂は止まらない。布団に仰向けになったフランは腰をずっと浮かせたまま、愛液を小刻みに噴射していた。

 

 ピュッ♡ピュッ♡ピュッ♡ピュッ♡

 

 (ハァッ、ハァッ、これ、やばいかもッ。ホントに、おかしくなるっ、気持ち良すぎる♡)

 

 フランの秘所は愛液でドロドロになりながらもそのワレメはピッチリ閉じたまま、シワやヒダが一切無い、張りと清廉さを保っていた。そしてそのワレメから苦しそうにちょこんと顔を覗かせているクリトリスは、痛いぐらいに赤く充血してプルプルと震えていた。

 

 ピュッ♡ピュッ♡

 

 閉じた秘所から放たれる愛液はまるで水鉄砲のように勢いよく放物線を描く。そしてクリトリスをまるで剥き身のまま柔らかい毛でブラッシングされているかのような、これまで感じたことのない暴力的なまでの快楽の濁流。絶頂して、また絶頂して。終わらない快楽の濁流に呑まれながら、フランはこれまでこの世界でオークにしてきた拷問を思い返した。何百回と鞭を打ち込み身体を無惨に破壊し、フェロモンで洗脳し服従させ、最後にオークをゴミのように捨てて精神を壊した。

 

 「ッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡ッッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 プシュウゥッッ!!!!

 

 「アアンッッ♡♡♡アッアアアッッッ♡♡♡」

 

 フランはより激しく潮を噴く。そして荒い息遣いにあわせて上下する豊満な胸は、仰向けになっているのにもかかわらずまん丸な綺麗な形を崩しておらず、しかしその先端の乳首は小さいながらも明らかに立っていた。元々エルフは肌の色素がかなり薄く乳輪と乳首もとても小さく薄い桜色だ。豊満な胸に相反する幼過ぎる乳首は、フランが感じまくった結果普段より少しだけ、しかし確かにその存在感を主張していた。フランは自身の二つの乳首を優しくつねった。

 

 「アアンッッ♡♡♡ッッッ♡♡ッッッ♡アッ♡♡♡♡」

 

 布団の上で潮を噴きながら乳首を弄り快楽に溺れるフラン。永遠に続くかに思われた快楽の洪水は、やがて不意に訪れた刺激によってついに決壊した。

 

 「ッッッッッッ!?!?♡♡♡♡アッアアアッッッアアア!!!!!?♡♡♡♡」

 

 突如、フランは自身の秘所を指で掻き混ぜるような特大級の快楽に襲われた。そしてフランの視界は白く染まり、やがて意識を失った…。

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