「洗う…?」
目の前のエルフは自分を綺麗に洗うと言ったが、どうせまともなやり方ではないだろう。エルフはオークに触ることはないと言っていた。布やタオルで優しく汚れを拭き取ってくれるわけがない。
(なんだ?俺は今から何をされるんだ?)
クロエの嗜虐心に満ちた顔が、オークにこれから起こることが良くない事だと確信を持たせていた。
クロエはソファから離れ、棚から小さい器具を持ってきた。
「まずは、これを咥えてもらおうかしら」
クロエが手に持っていた物。それはいわゆるボールギャグだった。
クロエはオークに口を開けるように命じた。ここで反発してもまた鞭の餌食になる。オークはそう思い、素直に口を開けた。その直後、クロエが念動力で飛ばしたボールギャグがオークの口に収まり、ボールギャグから出ているベルトがオークの後頭部で繋がれた。オークはこれで口を閉じることも喋ることも出来なくなったが、ボールギャグにはそれなりに大きな穴が空いており、呼吸は問題なく出来た。
オークは疑問に思った。身体を洗うこととボールギャグに一体なんの関係があるのか。オークが困惑しているとクロエがまた一つ、器具をオークの顔に取り付けた。
「うぐっ、ふううううう!?」
オークの豚鼻に痛みが走った。オークは豚鼻をフックのようなもので上に引っ張られ、鼻穴が縦に伸びていた。クロエは鼻フックをオークに装着したのだ。
「クス、あは、あははは!なんて無様な顔なの。そんな顔で生きてて恥ずかしくないのかしら?ほら、これがあなたの顔よ」
クロエは小さい鏡を持ってきてオークの顔の前に置いた。そこに映っていたのは、ボールギャグを咥えて涎をダラダラ流し、鼻フックで無様に変形した、汚れと傷に塗れたオークの顔だった。オークはそれを見た瞬間、自分の心の何かがひび割れたような気がした。
「ふぐっ…、うっ、うっ、ふぅぅぅ〜.〜!!」
オークは声にならない嗚咽をあげ、大粒の涙を流しながら泣き始めた。オークの自尊心、誇り。それらが粉々に砕かれ、踏み躙られた。このオークはこれまでどんな獣にも負けたことはなかった。自分の腕っ節に自信を持っていた。それが今や、こんな細腕の女に手も足も出ず、何度も地面に叩き付けられ鞭打たれ、拘束されて自分の顔で遊ばれている。
オークは耐えきれず、鏡から目を逸らし目を閉じた。
「クス、だめじゃない、現実から目を逸らしちゃ。もっともっと自分の顔を見なさい?」
クロエは念動力でオークの顔を鏡に向けさせ、目を開けさせた。
「ふぅっ、ぐぅ〜っ!!うっ、うっ、うっ〜、っっ!!」
「クスクス、あはは!本当に醜くて無様。存在価値の無い害獣。良く今まで生きてこれたわね?」
「う〜!!!う〜!!!」
クロエはソファに座りながら容赦無い言葉責めを繰り返し、オークの心を踏み躙り、破壊し尽くした。そしてしばらく、オークがみっともなく泣き続ける姿を下腹部を熱くしながら鑑賞した。すでにクロエのショーツには染みが出来ており、膣とクリトリスがキュンキュン疼いていた。
「フフ、やっと泣き止みましたね。涙と鼻水で酷い顔になってますよ。元々酷い顔ですが」
「うっ…、うっ….」
20分ぐらい泣き続けたオークは憔悴しきっており、顔も泥と涎、鼻水、涙で汚れまくっていた。
「さあ、その汚れた顔と身体を洗ってあげましょう。アレでね」
「(アレ…?)」
オークはクロエが指で指し示すものが何か分からなかった。オークの背後にあるということは分かるが、身動きの取れないオークはそれを視界に収めることは出来ない。
「クスッ…♡」
クロエはオークに近づくと、床に這いつくばっているオークの顔を思いっきり蹴り飛ばした。
「ゴブァ!!!?」
その衝撃でオークの身体は180回転し、オークは背後にあった水車を視界に捉えることが出来るようになった。
エルフはその可憐な見た目から勘違いされやすいが、実は素の身体能力もかなり高い種族だ。体力は勿論、筋力、握力など。その華奢で細身な身体からは想像出来ないような力を持っている。そこに魔力で更に底上げすれば、可憐で美しい姿のままでオーク並みの力を出すことも出来る。念動力の利便性が高すぎるのでその機会は滅多にないが。
「あはっ♡」
クロエはオークに水車を認知させる為だけに、魔力でブーストした蹴りをオークの顔面に叩き込んだのだ。もしかしたら歯が数本折れたかもしれないが、クロエは気にする様子は全くない。それどころか、オークを蹴り飛ばした際に付着した自分の靴の汚れの方を気にしていた。
「あら、泥汚れが靴に付いてしまいましたね…。フフ、本来ならこれもエルフへの反抗と見做すことが出来るけど、今日は初日だし特別に赦してあげる。以後気を付けなさい」
「…っ!!!?」
オークは蹴り飛ばされた顔を歪めながらクロエの言葉を聞き入れたが、その内容はあまりにも理不尽で理解できるものではなかった。いきなり顔面を蹴られたかと思えば、そのせいで靴が汚れたから気をつけろ言う。四肢を拘束されて床に這いつくばっているオークに出来ることなんて何も無いのに。クロエは当たり前の様にオークに責任転嫁して、クスクスと微笑っていた。
「ねぇ返事は?」
「!?」
「さっき言いましたよね?すぐに返事をしない場合は鞭打ち5回だと。口を塞がれて喋れなくても頷いて了承の意を示すことくらいは出来るはず。なのにあなたは無視した。これは立派なルール違反よ。よって鞭打ち5回の懲罰を与えるわ。覚悟なさい」
ビュオン!!!!ビィッッッッシイイイイイイインンン!!!!!!
「フゴオオオオオ"ォォォォォォ!!!!!!!」
ヒュオン!!シュビイイイイイイインンン!!!!!
「ウ"ア"ア"ア"ア"アアア"ア"ァァァァ!!!!!!」
オークはボールギャグを咥えた口から血の混じった唾液をダラダラと流しながら苦痛に呻いている。
「えいっ♡」
ビュオン……ビシイイイイイイイイイイン!!!!!
ヒュオン!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!
その一方で天使の様に愛らしく美しい少女は頬を朱らめながら、オークの四肢に一回ずつ鞭を打ち込んでいった。
ヒュオン!!ビッッシイィィィィィィィィンンン!!!!!!
「オ"オゴオ"オ"オ"オ"オォ"!!!!!!!」
そして最後にオークの尻へ鞭を打ち込んだ。既に惨たらしい鞭傷で覆われている汚らしい尻に、新たに鞭傷が刻まれた。その衝撃でオークの無秩序に生え散らかした尻毛が何本か吹き飛んだ。
「クスッ、懲罰は終わったわよ。反省したかしら?」
「ヴヴゥッ!!ヴヴッッ!!」
オークは泣きながら必死に頭を上下させている。クロエはオークの正面に移動すると、膝を曲げてしゃがみ込んでオークの顔を見た。ボールギャグと鼻フックで歪んだオークの顔はクロエに蹴られた衝撃で更に歪んでおり、左頬には赤黒い痣があった。
プシュ!
「アッ♡」
クロエはオークをこれ以上無く醜く汚らわしい顔にしてやった達成感と快感で、軽く絶頂してしまった。
「ん…♡いけないわ、まだお楽しみはこれからなのに…♡」
クロエは立ち上がると、オークから離れて再び背後に移動した。
「あの水車で洗ってあげるわ、じっくり丁寧にね…♡」
「フゴオッッ!!!オ"オ"オ"!!!!」
オークは今だに頭を上下させている。そればかりか、呻き声を更に上げて身体を震わせている。明らかに普通ではない。
「あら、もしかして興奮しちゃいました?」
そう、クロエの絶頂に伴い放出されたフェロモンはオークを激しい興奮状態に陥らせた。オークは一心不乱に、壊れた機械の様に頭を上下させている。
「はぁ、もう返事をしなくてもいいですよ。少し落ち着きなさい」
パチン
クロエが指を鳴らすとオークの四肢を背中で固定している拘束具から新たに鎖が飛び出した。その鎖はオークの顔に巻きつき、締め上げた。
「オゴオォオ"ゴゴゴッッッ!!!!ゴフッ!!!!」
クイッ
クロエが指を曲げると、鎖は背中の拘束具の方へ戻り始め、オークの頭を引っ張り上げた。オークは首が折れる寸前の状態で固定された。
「その姿勢で少し頭を冷やしなさい。落ち着いたら水車で洗ってあげるから」
オークはこの窮屈な姿勢のまま、一時間近く放置されることとなる。
クロエはソファに座って暇つぶしに本を読んでいたが、やがてオークが静かになると本を閉じてオークに話しかけた。
「どう?落ち着きましたか?」
「ヴヴ…」
オークはようやく頭の拘束を解かれると、力無く頷いた。
「そう、ならいよいよ、あなたを水車に括り付けて身体を洗ってあげる。感謝なさい」
オークは水車とそれに付いている拘束具を見て、自分がどのように洗われるのかようやく理解した。そしてエルフの残酷さにあらためて戦慄した。
(何が「身体を洗ってあげる」だ…!!結局唯の拷問じゃないか…!!)
クロエはもう待ちきれないといった表情で、明らかに発情していた。彼女の白く綺麗な太ももには愛液が流れつたっており、時折切なげな声も上げていた。
クロエが指をパチンと鳴らすとオークの背中の拘束具が光の粒子となって消えた。オークは一瞬だけ自由になったが、次の瞬間には念動力で水車の方に投げ飛ばされていた。そして水車の拘束具がオークを締め上げた。オークは海老反りの姿勢で水車にぴったりと固定された。
「うーー!!うーー!!」
オークは必死に抵抗しているが、もちろん拘束具はびくともせず、ボールギャグによって命乞いの言葉すら発することが出来ない。
クロエは興奮状態のまま、手元の操作板に手をかざした。
「はぁ…♡いよいよね…♡ちゃんと綺麗になるように洗ってあげるから…♡」
クロエは操作板に魔力を流し、水車を起動させた。水車はゆっくりとしたスピードで回転を始めた。
「んーー!!!んーー!!!」
オークは首を振り必死に抵抗しているが、もちろんそれでどうにかなるわけがない。そしてオークの足が水の中に入り、腹、そして胸の辺りまで水面が近づいてきた。
「ゔー!!ゔっ、んーーー!!!」
オークはもはや発狂状態だった。口を閉じようとしてもボールギャグによってそれは叶わない。そしてボールギャグには呼吸用の穴が空いている。つまりこのまま水の中に突入すればどうなるか。
「ゔー!!ゔっ、ぐぼっっ!?、ごぼっ!っっ…」
オークの顔が完全に水に浸かった。水車のスピードはゆっくりしており、オークの顔が水面から出るまで約10秒といったところか。その間オークは…
(ごぼっっ、!!ごぼっ、水がどんどん口の中にっ、しぬ、しぬ!!)
ボールギャグと口の隙間、ボールギャグの呼吸穴、そして鼻フックによって広げられた鼻穴から水がどんどん体内に流れ込んだ。オークにとってあまりに長い10秒間。
やがてオークの胸、そして顔が水面から現れた。
「ごぼっ、ゴボッ!!ゴブォ!!」
オークはなんとか呼吸を整えようとするが、恐怖で心を支配されたオークは気が動転しており、呼吸すらままならなかった。そして再びオークの顔が水の中に沈んだ。
(ゴポォ、ゴフッ!!ゴフッ!!息が、、たすけて、だれか、たすけて…)
何度も何度も。身動きの取れないオークを水に突っ込ませ、呼吸困難に陥っている様子をクロエはうっとりとした表情で見つめていた。
「ん…♡やっぱり、もう少し早く回さないと汚れ落ちないかな…。それなら…♡」
クロエは再び操作板に手をかざした。すると、水車が今までとは比べ物にならないスピードで回り始めた。オークは水面に叩き付けられる勢いで回され続けた。
「ごばぁ!!?ゴポォ!!!」
「あっ♡あっ♡あああ♡♡」
二人の姿はあまりに対照的だった。片方は傷だらけの身体を拘束され呼吸すらままならず死の淵に立たされ、もう片方の美しい少女はその様子を見てオナニーに耽っていた。
クロエは愛液をたっぷり吸い込んでずっしり重くなったショーツを脱ぎ捨てて、右手で胸を、左手で蜜膣をいじくり回していた。
「あっあっあっ♡すごいっこれ♡気持ち良すぎる♡♡♡あっ♡ああっっ♡」
やがて水車の回転が弱まり、完全に停止した。オークは頭が下の状態で固定された。オークの腹は大量の水を飲み込んだせいかぷっくりと膨れ上がっていた。
「ゔぅ…こほっ、ごほっ…」
「クス、だいぶ綺麗になりましたね。それじゃあ、仕上げといきましょうか…♡」
オークは虚な目でクロエを見つめていたが、それはさらに暗い絶望感に染まった。クロエが鞭を持ってきたからだ。
(この女は、どこまで、どこまで残酷になれるんだ…)
「そのでっぷりしたお腹に溜まった水、吐き出しちゃいましょうか♡」
クロエは長い鞭を振りかぶり、水車に逆さまに拘束されているオークの腹に容赦なく鞭を打ち込んだ。
ビュオン!!ビッッシイイイイイイイイインンッッッ!!!!!
「ゔあぁ!!!!うっゔっっおげええええええええええ!!!!!!」
「あああ♡♡イクッ♡イクッ♡イックッッ♡♡♡アッアッアッイクッイクのとまらないっ♡♡♡」
クロエは溜まりに溜まった嗜虐快楽が爆発し、その場にへたり込んで絶頂した。既にトロトロの蜜膣からは真っ白な本気汁が噴き出した。
一方オークはあまりの衝撃と激痛に胃の中の物が逆流を始め、オークの口と鼻の穴から嘔吐物が噴き出した。そしてオークは今逆さまで拘束されている。よってオークの吐き出した嘔吐物が向かう先。それはオーク自身の顔である。オークの顔は口から降り注いだ嘔吐物でグチョグチョに塗れてしまった。
「ゴボッゴッゴブゥ!!!オエエエエ、、ゴホッ!!」
「♡♡っん♡♡♡はぁっ…♡♡♡」
それから暫く時間がたった後。
クロエは操作板に手をかざし、水車の拘束具を外した。既に力尽きているオークはそのまま水面に叩きつけられた。オークはピクリとも動かない。
クロエは念動力でオークの顔を水面に何度も叩きつけ、顔の嘔吐物を落とした後、投げ捨てるようにオークを床へ放り投げた。
ドシャ!!
そしてクロエは部屋の中央にある拘束具にオークを万歳の姿勢で拘束した。
「フフ、礼を言うわ。こんなに気持ちよかったのは久しぶりかも。ご褒美として今日の調教はこれで終わりにしてあげる。またね」
「あ…ぁ…」
オークは返事を返すことも出来なかったが、クロエは気にせず部屋を出た。
「うっ…うっ…タスケテ…ダレカ…」
オークの地獄は、始まったばかりだ。
やり過ぎた…。