「フラン、流石に疲れたでしょう?少しベッドで休んでて?」
フランは鞭打ちを続けたかったが、セレナの言う通り腕が疲れていたので少し休むことにした。部屋の隅に鞭を名残惜しそうに置いて、ベッドに座った。一方でセレナは何やら新しい拷問器具を持ってきてオークの脚に取り付けていた。
「セレナちゃん、何それ?」
「これは脚砕器と呼ばれる器具でね、オークの脚を内部から焼いてしまうの」
「へぇ〜面白そう」
脚砕器はその名の通り脚に取り付けて使用する器具である。膝上用と膝下用があり、オークの脚をすっぽり覆えるようになっている。それが竹割のように二つに分割されており、オークの脚に挟み込んで使用する。器具の内側には長さ5センチほどの突起が等間隔で並んでいる。エルフが魔力を流し込むと器具は起動し、まずは鉄が赤くなるまでの高温になる。この時点で既に凄まじい激痛を伴うが、本当の地獄はここから始まる。分割された脚砕器はお互いに引かれあい、内側に並んだ突起は皮膚を突き破る。もちろん突起も熱せられているのでオークは内部から脚を焼かれ続けることになる。この器具の優れた点は、エルフが魔力を流して起動してしまえば締め付けが完全に終わるまで何一つ操作する必要がないことである。オークが苦しむ様をベッドに座って鑑賞するも良し、鞭打ちを加えてさらに激痛を与えても良い。恐ろしい魔道拷問器具である。
セレナはこの器具を両足の膝下、膝上に取り付けた。つまりオークの両足はほとんどこの恐ろしい拷問器具に覆われてしまった。セレナは器具に魔力を流し、起動させた。あと数分で熱は最高点に達するだろう。
「これで準備出来たわ。それじゃあフラン…。抱き合いましょう」
「うん…♡セレナちゃん…♡」
二人は上の服とニーソックスを脱いだあと、今度はお互いのミニスカートを脱がせあった。
シュル…パサ…
ミニスカートが重力に従い床に落ちると、そこには一本も毛が生えておらず、染みや汚れも一切ない綺麗な一本スジがあった。ぴっちり閉じたそのスジからは、オークを拷問にかけることによって分泌された極上の雫が滴り落ちていた。
一糸纏わぬ二人の体はまるで美の神が心血を注いで作ったと思うほどに美しく、神々しささえ感じるほどだった。
二人はベッドの上で膝立ちで裸のまま抱き合った。大きな胸を押し付け合い、二人の薄いピンク色の綺麗な乳首が擦れ合い、両者に甘い快楽をもたらした。
「っっああぁっ…♡」
「んっ…♡はぁ…♡可愛いわ、フラン…♡」
「はうっ…セレナちゃん…♡」
部屋の中央で拘束されている息絶え絶えのオークのことなどお構いなしに、美しき少女達は二人だけの甘い世界を堪能していた。
その一方、オークの脚に取り付けられた脚砕器が熱を持ち、やがてジュウジュウと音を立てて真っ赤に染まるとオークは再び苦痛の声をあげた。
「があああああああああ!!!!」
「っっっっっっっ♡」
「っっっっっっんっ♡」
オークの悲鳴により二人は抱き合いながら軽く絶頂し、とろとろの蜜膣からは大量の愛液が溢れ出た。そしてそれは二人の少女にとっては最高の、オークにとっては最悪の時間の始まりの合図だった。
脚砕器は少しずつ、オークの脚を締め付け始めた。凄まじい熱量を持った脚砕器の内側にびっしりと並んでいる突起はオークの脚の皮膚を突き破り、肉を焼きながらゆっくりと進んでいった。
「があああああああああああ!!!!!!!!ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
オークの叫びはもはや断末魔だった。死が頭をよぎり、喉と口内の水分を残らず絞り出して捻り出した絶望と絶命の叫び。
「っっっっっっっっっ!!!っっっあっっっっっ♡♡♡♡」
「っっっっっっっっっ!!!っっっっっっんっっっ♡♡♡♡」
二人の少女はオークの断末魔を全身を使って受け止め、その全てを快楽信号に変換し、その破滅的で濁流のような快楽を享受した。抱き合ったままの二人は絶頂に絶頂を重ね、蜜膣からは常に愛液が勢いよく噴出していた。
そして脚砕器の締め付けの終わりが近くなると、オークはひときわ大きな断末魔をあげ、その後泡を吹いて気絶した。
「っっっっっっっっっ!!!!っっっっっっっ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」
「っっっっっっっっっ!!!っっっっっっっっ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」
セレナとフランはお互いを強く抱きしめ、この極大の快楽を余すことなく貪った。
プシャアアア‼︎ プシャアアア‼︎
そして二人の蜜膣から白く濁った本気汁がシーツに勢いよく打ち付けられた。
「はぁっ…はぁっ…はぁ…♡」
「はぁっ…はぁ…んっ…♡」
激しくイキまくった二人はベッドに倒れ込み、蕩けきった顔で見つめ合った。そして…
「ちゅ…♡」
「ん…♡」
二人はキスをした。
「フラン、あなたは先にシャワーを浴びてなさい。あたしの洗浄魔法を使ってもいいけど…やっぱりシャワーでさっぱりしたいでしょう?」
「うん、セレナちゃんは?」
「あたしは少しやることがあるの。気にせずシャワーを使って?」
「セレナちゃんといっしょに洗いっこしたいのに…」
「ふふ、気持ちは嬉しいけれど、シャワー室でまた始まってしまったら流石に体力がもたないわ」
「もうっセレナちゃんったら!」
「フランが可愛すぎるのがいけないのよ」
そう言われたフランは顔を赤らめ、逃げるようにシャワー室に入っていった。
「さてと…」
セレナはまず、二人が脱いだ服に洗浄魔法をかけた。服は新品のように綺麗になった。ベッドのシーツも同様に綺麗にした。
その後、セレナは部屋の中央でピクリとも動かないオークに向かって歩いていった。
「へぇ。まだ生きてる」
そう、オークは両足を内部から焼かれながらもまだ生きていた。いや、正確には死ねなかったというべきか。オークの無駄に高い生命力が未だに地獄を終わらせてくれなかった。
セレナはオークの両足に取り付けてある脚砕器を外そうとした。しかし脚砕器の突起には熱によりオークの肉がこびりついており、びくともしなかった。脚砕器はオークの肉と完全に一体化してしまっていた。セレナは仕方なく、念動力を使って脚砕器を外した。オークの肉がブチブチと引きちぎられたがセレナは全く気にしなかった。全ての脚砕器を外したセレナは改めてオークの両足を見た。
オークの両足は真っ黒に焼け焦げ、肉がめちゃくちゃに抉れていた。こうなってしまってはこの両足はもう使い物にならない。このオークはたとえ解放されたとしても、歩くどころかもう立つことすら出来ないだろう。
「あはっ」
セレナは心から笑った。
シャワーを済ませたフランの髪に温風魔法を優しくかける。フランはよほど疲れていたのか、うとうとし始めた。
「眠いの?いいわ、先に横になりなさい」
「うん…むにゃむにゃ…すぅ…」
フランはすぅすぅと寝息を立てて眠り始めた。
「おやすみなさい、フラン」
セレナは愛しい恋人であるフランに優しくキスをした。
ちなみに拷問器具はもっと洒落たネーミングを考えていたのですが、全くいいのが思い浮かばなかったので用途そのままの名前にしました。