UnHolY SaNctuaRy マリアンネ、巨躯の怪物の花嫁end 作:もこもこサムライ
前の話とは独立した別作品です
「あの……何故私なのでしょうか? 大臣の逮捕ならば我々教会の聖職者より騎士団の職域なのではありませんか?」
私は率直な感想を司教様に訴えます。
大聖堂の外は透き通った風が吹いているのに、神を崇めるこの部屋は濁った匂いがすると感じます。
「大臣が汚職を働き、自分の居城に立て籠もって徹底抗戦の意思を見せている。それを騎士団が討伐する。そんな単純な話ではないのだよマリアンネ」
司教様は一呼吸おいてから続けました。
「この国の為政者はそんな醜悪な結末を望んではいない。暴力で解決することで国民の支持は得られないただの失態を暴力で解決すれば騎士団の威信は上がるが為政者に対する国民の信用低下は免れない。為政者は考えている。『一時は汚職に手を染めた大臣だが、聖職者の説諭に応じて自ら自首する』そういう穏当な解決を望んでいるのだ」
ピンとこない説明でした。
「お言葉ですが、私が単独で大臣を説諭することは難しいと思うのですが」
「そこは君、汲(く)んでくれたまえ。やり方は任せるよ。教会は大臣の説得に聖職者を一人派遣した。その事実が重要なのだ。マリアンネ、君がどう大臣を改悛(かいしゅん)させるかは我々の知るところではない」
要するに、プリーストである私に単独で大臣の城を攻略し、大臣を捕えてこいという命令なのでしょう。
騎士団を使えばどうしても大ごとになります。
しかし、私一人で動くのであれば私が黙っていれば済む話です。
おそらくは司教様が仰った説明も全てを話していないでしょう。
邪推はいけません。
しかし、教会と騎士団の権力争いの一環で教会の上層部がこの問題の解決をしたがっている、と考える方が自然です。
そしてその先兵として選ばれたのが単独でのダンジョン攻略経験のある私なのです。
---大臣の居城 1F
「乗り気はしませんが、これも神が私に与えた試練です」
思った通り大臣は素直に私の話を聞くつもりは無いようです。
国の遠方にある大臣の居城は、禍々しい魔力を放っていました。
大臣が立て籠もる城の扉は最初から開け放たれていました。
『来るなら来い、迎え撃つ』そういうことなのでしょう。
……
……
「ふぉっふぉっふぉ、お主がワシを捕えに来た聖職者か」
小太りの、初老の男性。
大臣で間違いないでしょう、手配書通りの見た目です。
「あなたは……大臣ですね。私は教会から派遣されたプリーストのマリアンネです。おとなしく出頭してください。今なら主もあなたを許しt――」
「あーもうそういうのはいいわい。それよりもマリアンネよ、お主こそワシの軍門に下れ。今ならワシが可愛がってやるぞ、ぐふふ!」
「はぁっ!」
問答無用。
私は隠し持っていた鎖を放ちました。
ですが……。
バチンッ!
魔力同士が干渉する音がし、跳ね返されました。
「馬鹿者。ワシが何の策もなく教会の戦士の前に現れると思うか。胸ばかりに栄養が行って頭の方には回らんようだのう」
気が付くと、大臣の横には二人のメイド姿の少女がいました。
おそらく私が攻撃するまで魔法で姿を隠していたのでしょう。
「大臣様、どうやらマリアンネ様は大臣様のお優しい提案を拒否するみたいですわ」
「うむ。これは懲らしめてやらんといかんのう」
私はチェーンを構え迎撃態勢を取ります。
しかし、メイドが懐から取り出したのは煙玉でした。
ボムッ
辺りが煙幕に包まれます。
そしてどこからともなく大臣の声。
「実はのう、今日は趣向を凝らしてあるのじゃ。ワシはこの城の最上階にいる。このワシを捕えたければ上がってくるんじゃ」
ワハハハハ!
大臣の高笑いが響き渡ります。
煙が晴れたころには三人の姿はありません。
建物の奥まで進むと上へ進む階段がありました。
どうやら本当に上るしかないようです。
罪を重ねる者は聖職者として、また法を守る者として許すことは出来ません。
---2F
大臣が自ら出頭する意思のない以上、実力で捕まえるしかありません。
そして、自分では戦えなさそうな彼が城に籠るということは、手下となる軍勢がいるということ。
もう大臣は公権力からは事実上排除されていますから、個人的に付き従う者しか頼りになる存在はいないでしょう。
そういう存在という物は、アウトロー等の犯罪者。
魔の力によって生み出されるモンスターに決まっています。
これは意外と骨が折れるかもしれません。
「暗い……」
一階と違ってここに灯りは全くありませんでした。
「ルアフ」
灯り代わりに魔法を唱えます。
索敵にも灯りにもなります。
そして、さっそく敵を見つける事が出来ました。
やはり、大臣はモンスターを手なずけているようです。
「キィ!」
突然、暗闇から襲い掛かってくる飛来生物。
ファ〇リア? と一瞬見間違いそうになりました。
蝙蝠型のモンスターですが、どうやら魔法によって改造されているみたいです。
「あっ!」
素早い動きに翻弄され、転倒してしまいました。
「ギッ! キィ!」
「や、やめなさい!」
ファミリアのようなモンスターは私の下半身に頭部を突っ込んできました。
一瞬、大事な部分が食いちぎられる恐怖が頭をよぎります。
しかしモンスターは予想外の行動に出ました。
「だ、だめぇっ。そ、そんなところを刺激してはなりません」
なんと蝙蝠型モンスターは私のあそこに頭部を当て、激しく振動し始めたのです。
超音波を発する器官を振動させているのか、頭部を私のあそこに当てながら『ヴヴヴヴヴ』と音を出しながら凄まじく揺れています。
「ひぅぅっ! あっあっんっ……ふぅっ」
払いのける事が出来ません。
激しい振動。
しかし、危害を加える意図は何故かないようでした。
「ヴヴヴヴッ」
「やぁぁっ、だめぇぇ。あっんんっ!」
長い間、と自分では感じていましたが実際は数分も経っていなかったかもしれません。
蝙蝠型に股間を弄られている間に、自分のあそこが熱くなってくるのを感じました。
命を懸けて戦いに来たのに、何故こんなことになっているのか。
殺し合いの覚悟はしていても、情欲を呼び起こされる覚悟はしていませんでした。
「キキキッ」
一体何十分こうしていたでしょうか。
私は快楽によって腰が抜け立ち上がることも出来ず、仰向けになって息を荒くしていました。
いつの間にか私に対する『攻撃』を中止した蝙蝠型モンスターは頭部をぬらぬらと濡らしていました。
べっとりと濡れた頭部。
それが全て私の汗と股間から漏らした、愛欲から生じた体液であることは明らかでした。
「ち、違います。私は決して情欲に溺れたわけでは――」
言葉の通じない相手に言い訳をして何になるのでしょう。
そんなことも分からない程私は混乱していました。
「ヴヴヴヴヴッ!」
再び怪物が頭部を振動させ、股間を攻め立ててきました。
「ひぅぅぅっ♥」
的確に弱いところを突かれ、思わず甘い声が漏れてしまいます。
……私とて一人の女。
自慰の経験はありました。
しかし、このような女性器に激しい刺激を与えられた経験はありませんでした。
「ヴヴヴヴヴッ!」
彼の者は光沢のある頭部をウィンウィンウィンとグラインドし、私の陰核(クリトリス)を執拗に責め立ててきます。
「(い、いけません……魔物の悪戯などで達してしまっては……そのような堕落は聖職者としてあるまじきこと)」
必死に堪えようとします、しかし無駄なことでした。
「ヴヴヴヴヴ!!!!!!」
「だめぇぇえ、おやめくださいっ!」
思わず腰を浮かせてしまいます。
自分の中の快楽が、自分の意思とは裏腹に絶頂へ向けて身体を女にしてしまっていました。
股間をモンスターの頭部にこすりつけ、より強く刺激を求めてカクカクと腰を動かしてしまいます。
イクイクイクイク♥
「ウイィィィンウィンゥインウィンッ」
「ああああああああーーっっ!」
目の前がチカチカ光ったかと思うと、あそこからはしたない音を立て自身の体液がまき散らされました。
女性が絶頂すると性器から潮と呼ばれる体液が排出される、と聞いたことがありますが、まさか自分がそれをすることになるとは思ってもいませんでした。
「ヴ……ヴヴッ……」
蝙蝠型のモンスターは力尽きたのか、その場で突っ伏し、動かなくなりました。
「ハァハァハァ……ほ、ホーリーライト!」
何とか正気を取り戻し、攻撃魔法を打ち付け滅します。
これは敵を倒したと言えるのでしょうか。
私による攻撃の前から、蝙蝠型モンスターは何か魔力(エネルギー)が尽きたように元気がなくなっていました。
何とも異様な戦闘でした。
「これは……」
腹部に何か熱い感触が。
衣服をめくると、お腹に何か紋様のようなものがうっすらと浮き出ています。
……おそらく、このモンスターに呪いを刻まれたのでしょう。
相手を倒すためではなく、弱体化させるための行動だとすれば理解できます。
次の階はもっと慎重に動かなければ。
---3F
一階も二階も内容や建物の構造は同じでしたが、それは三回も同様でした。
どうやら建物自体に仕掛け等は無いようです。
しかし、私の前には敵が現れました。
カシャ……ガチャガチャ
身に着けてもらえない鎧たちの亡霊が私の前に立ちふさがりました。
明らかに私に対し敵意を持っています。
先ほどの蝙蝠型モンスターと同じ何か特別な能力を持っているかもしれない。
気を付けなければなりません。
「はっ!」
先手必勝。
空虚な鎧は私の鎖に巻き取られ、身動きが取れなくなりました。
「ホーリーライト!」
鎖で身動きの取れなくなったところに神聖攻撃魔法の直撃。
これで倒せるはずです。
「主無き鎧よ、永遠の眠りにつきなさい」
しかし……帰ってきたのは自身がこの世の呪縛から解き放たれ浄化された感謝の声ではありませんでした。
「かはっ……」
剣の柄が私のお腹にめり込んでいました。
「(魔法が効かない……どうして)」
油断したつもりはありません。
鎧の魔物はそれなりに強力ですが、私にとって倒せない相手ではないはずです。
もしかすると通常の個体より強力なのかもしれません。
しかし、全く攻撃が通らないというのは予想外でした。
「ホーリーチェイン!」
ガチャガチャガチャッ!
呪いの鎧達は3体。
剣を持ったのが1、弓をつがえ私を狙っているのが2。
腹部にヒールをかけダメージを癒しながら弓兵に接近戦をしかけます。
「ハァッ!」
聖魔法のかかった鎖が弓兵の一体を薙ぎ倒します。
残り二体、この調子で――。
「っつ!」
突然、腹部に鈍い感覚。
一瞬だけ、ほんのコンマ1秒でした。
動きの鈍くなった私を、彼らは見逃しませんでした。
「ガチャガチャガチャ」
剣兵が刃物を私に振り下ろしてきます。
躱せません。
このまま袈裟懸けに切られます。
一巻の終わり、そう思った時でした。
「あひぃぃぃっ」
痛みではなく、凄まじい快感による嬌声が喉から出てきました。
な、何故……
私は一刀両断されていたはずなのに。
どうして切られた部分の肉が避けずに甘い痺れが響くのでしょう。
その場にへたりこむ私を、次は弓が狙っています。
今度こそトドメ。
しかし……。
トスッ
私の胸部に矢が突き刺さり……ませんでした。
まるでやわらかな綿が当たったかと思うと、そこからまた凄まじい快楽が沸き起こります。
「ひぁぁぁぁ♥」
乳首に電撃が走ったかのような快楽。
もう身体を起こしておくことも出来ず倒れ込みます。
ガチャガチャガチャ
鎧達は完全に私を嬲る気のようで、倒れ込んだ私の周囲を取り囲みます。
剣を振り上げると、私のあそこにペシペシと当ててきます。
「やめっ! ……ひあぁ♥ んひっ! ふぁぁぁぁあ♥」
一見鋭利な刃物に見えますが、これもまた体に触れた瞬間に快感が走るしつらえになっているようでした。
剣で胸を切られ、弓であそこを射られる度、性的快感がとめどなく襲ってきます。
ガチャガチャガチャ
「(うぅ……完全におもちゃにされてしまっています。)」
しかし、魔物達の私に対する快楽責めという奇策の効果は抜群でした。
この太い剣をあそこに入れられたらどうなるのだろう。
考えていけない欲望が、悪魔のささやきが私に入り込んできました。
あそこはしとどに濡れ、乳首がビンビンに立っています。
そう、もう私は我慢できなくなっていたのです。
「その剣で私を好きにしてください」
聖職者として絶対にやってはいけないこと。
魔物に心を開き、快楽をねだるために股を開きました。
「も、もう我慢できないのです。お願いですから、あそこに、私の恥ずかしいところにその剣を♥」
私は腰をカクカクと動かしながら鎧達に媚を売る声を出します。
懇願し、快楽をねだり続けお情けを貰おうとする情けない女に成り下がった私。
その様子を見て快くしたのか、鎧は私のあそこにずぶずぶと剣を挿入してきました。
「やぁぁぁあ♥ きてるっ、貴方の太い剣が私の中にズンズンきてますっ♥」
恐らく彼らの武器は実体を持っていない霊体で出来た獲物なのでしょう。
物理的に大きすぎて入るのが不可能な私の膣内に挿入されているそれは、私の身体を傷つけることはありません。
しかし、感覚としては明らかに入ってきて私のいやらしいあそこの肉をかき分けて気持ちよくしてくれます。
「もっと奥にくださいっ♥ マリアンネの中にぃ。ふといの突っ込んでください」
心なしか鎧達が嗤っているような気がします。
ガチャガチャと鎧を揺らしながら、敵に媚を売る聖職者を見下して笑っているのです。
本来なら情けなさに赤面し反省するべきです。
しかし今の性欲の虜。
淫らな気持ちに取りつかれた私にはどうしようもありません。
へこへこと腰を振りながら、私の膣奥を気持ちよくしてくれる剛剣に恭順するだけです。
「きてっ♥ きてっ♥ もっと擦ってください、マリアンネにお慈悲をくださいっ♥」
カクカクカクと腰を小刻みに振り、剣先を子供を産むための神聖な場所へ誘います。
「あひぃぃっ」
思い切り腰が浮き上がると同時に、私ははしたなくも絶頂してしまいました。
あそこからプシュッと体液が噴き出し、鎧達に吹きかかります。
それを見て鎧達は気を良くしたのか、剣を引き抜きました。
……今です!
「マグナスエクソシズム!」
渾身の一撃。
これで倒せなければ打つ手は有りません。
発情し惚けた頭で考えた起死回生の一手。
絶頂し冷静さを取り戻す一瞬、必殺の一撃を叩き込みます。
鎧達は油断していたのか、回避行動を取ることなく直撃しました。
「……」
鎧たちがガラガラと音を立てただの鉄クズと鳴り果てる音を聞いて、安堵します。
---4F
……身体が熱い……。
身体的なダメージはありません。
しかし、魔物達にさんざん弄られ、性的に興奮させられた身体の火照りはどうしようもありませんでした。
そして、1Fで大臣と共にいたメイド二人が私の前に立ちふさがっていました。
「ねえお姉さま。マリエンネったらここまで登ってきたわよ」
「案外やるものね。尻尾を巻いて逃げるのかと思ったのに」
「貴方達の卑劣な罠には屈しません。大臣を引き渡しなさい」
「まだそんなことを言っているのねマリアンネ。教会の先兵、愚かな女戦士」
「もうあそこがグショグショで、イキたくてしょうがないはずなのに。うふふふ」
この二人はきっと私が下でどんな目にあったのか知っているのです。
熱にうなされる体がが、羞恥でさらに赤くなってしまいそうになりました。
「クスクスクス……そのスリットの奥にあるあそこから垂れてる透明な液体は何かしら」
「あら姉さん、失礼なことを言うものではないわ。教会の貞淑な女聖職者様が股から愛液を垂れ流しながらやってくるなんてあるはずないのに」
メイド達はクスクスと薄ら笑いながら私に近づいてきます。
人間とも魔の者とも知れぬ二人組。
下の階のモンスター達とは勝手が違いそうです。
明らかに格上を思わせる立ち振る舞いと、にじみ出る魔力。
今の私が勝てるでしょうか。
……
……
「ひゃいいいんっ♥」
「ほら、ほらほらほらっ! どうしたのマリアンネ、魔物に負けないんじゃなかったの? 私達の動きについてこれていないわよ?」
「無理よお姉さま。マリアンネったらすっかり私達の淫の気に当てられて戦うどころじゃないみたい」
「その程度の実力でよくここまで上がってくる気になったわね。これじゃあポポ〇ンにも勝てないんじゃないかしら」
バシッ
ボグッ
彼女たちの拳や蹴りが私に当たる度、痛みではなく性的な快楽が与えられる仕組み。
この居城全体に張り巡らされた罠に気が付いた時にはもう手遅れでした。
既に私の戦闘力は大きく低下してしまっていたのです。
冷静な時の私ならば、いったんこの城から引いて体制を立て直すことを選択したかもしれません。
しかし、今の私は判断能力が鈍り、さらに突き進んでしまうという選択をとってしまったのです。
その致命的な誤りは敗北という二文字となって私に突き付けられました。
こうなったら奥の手を使うしかありません。
……今です!
「亡者よ、闇に帰りなさい。ターンアンデッド!」
アンデッドを即死させるプリーストの必殺技です。
メイド二人に決まれば、一発で逆転となります。
「……ぷっ!」
「あはははは!」
彼女たちの嘲笑の声。
私の渾身の浄化魔法が通じている様子はありません。
「やはり貴方達は……」
「そうよ、ただの人間。あの亡者たちと一緒にしないでくれるかしら?」
「ああおかしい。決め顔で『ターンアンデッド!』ですもの」
ここで、私の心が折れました。
もう、挽回は不可能です。
後は、彼女たちから持たされる快楽に身を委ねるしかありません。
……
……
「うぐっ!」
「オラオラオラ、どんどん強くしていくわよマリアンネ!」
私はメイドの一人の両腕の脇を固められ、無理やり立たされます。
そして、もう片方のメイドが私の腹部に拳をめり込ませました。
「やめて、やめへくらさいぃ♥ これ以上はらめぇぇっ」
呂律の回らない舌で彼女たちに懇願します。
ですが、もちろん私の願いは受け入れられません。
やめて欲しい、もっと殴って虐めて欲しい。
屈辱と快楽のはざまで私は悶絶します。
「次は貴女のお腹を蹴るわよマリアンネ、この攻撃に耐えられるかしら♪」
彼女の足に魔力が籠っているのが分かります。
下の階にいた怪物たちと同じ攻撃の性質。
つまり、攻撃力がそのまま快楽に変換されるのです。
これを食らってしまえば、私の人格は崩壊してしまうかもしれません。
「嫌ぁぁぁ……許してください、何でもしますからぁ♥」
「セリフと表情があってないじゃない。もうイキたくてウズウズしてるのね。さぁ、トドメよっ!」
「ひうぁぁぁぁぁがっ!」
メイドの渾身のケリがお腹に深く深く突き刺さります。
子宮のある部分です。
キュンキュンキュンキュン♥
激しく熱を持ったお腹。
私の体内で、何かの準備が出来たのが分かりました。
「はひぃぃ……」
「マリアンネが排卵しわねお姉さま」
「そうね、そろそろ頃合いよ。あの豚に献上する供物が出来上がったわ」
---最上階
「二人ともご苦労だったな」
私はメイド達に引きずられ、大臣の前に差し出されました。
「さぁマリアンネ、貴方の新しいご主人様に挨拶しなさい」
「大臣様、約束の女は捕らえましたわ。これで手筈通り……」
「うむ、例の物は用意してある。持っていくが良い」
私は、大臣に負けた。
目的を達成できなかった代償を払うことになります。
しかし、それはもう私には関係の無い事でした。
何故ならば、既に私の解決できる範囲を超えていたからです。
……
……
体が火照り、既に戦闘能力を失ったただの女に成り下がった私。
メイド達は去り、私と大臣の二人きりとなりました。
大臣は私を抱き上げると最上階の大臣の部屋に連れていかれ、ベッドに寝かされます。
「ぐふふ! とうとう手に入ったわい。マリアンネよ、ワシの性奴隷として生涯飼ってやる」
「せ、性奴隷なんて……なんて淫らな考えを……うぅ……んっ♥」
性奴隷。
その言葉を聞いただけで、身体がまた熱くなりました。
性的な欲求を最大限まで高められたこの体は、もう風が当たるだけで感じてしまいそうです。
「ほれほれ、マリアンネよ。お前の主人たるこのワシに挨拶せぬか」
「ちょ、調子に乗らない事ですね。あなたの部下はもういません。大臣、私は教会の聖職者としてあなたを捕えま――」
大臣の分厚い唇が、私の口を塞ぎました。
「ーーーーっ♥」
くちゅっ、ぬちゅっ
私の初めてのキスはこの犯罪者(こくぞく)に奪われました。
なんて臭い口……そしてなんて情熱的なキスなのでしょう。
「やめっ……ちゅっ♥ こにょような真似は、じゅるる♥ んっ♥ ふぅぅ」
互いの舌を絡ませ、唾液の交換を強制的にされ、私の口が溶けてしまいそうになります。
キス、気持ち良い……。
「くくく、マリアンネ。お前の身体はもう出来上がっておる。ほれ、お前の腹の淫紋を見て見ろ」
見ると、私のお腹に浮かんでいた紋様が薄く桃色に光っていました。
「うぅ……これは……」
「それは隷属の紋様じゃ♪ それが腹に浮かんだ女は雄に逆らえなくなるのじゃ。マリアンネ、お前はワシの子を孕みたいと思っているのじゃろう」
「そ、そのようなことは……」
大臣は一般的には容姿に優れている、とは言い難い風貌をしていると思います。
私自身、他者を容姿で区別することは好ましくないと考えています。
神の前で万人は平等だからです。
しかしそれでも、生理的に沸き起こってくる感情という物はあります。
以前の私ならば、彼に子を孕めと言われれば嫌悪感が出てこない自信はありません。
それなのに、今は……。
キュン♥
大臣の子を孕む。
目の前の醜い男を子をこの腹に宿す。
そう考えただけで切ない気持ちになってしまうのです。
例えるなら初恋に殿方に告白されるかのような幸福が私を包み込みます。
コノオトコノコドモガホシイ……♥
「そのようなことは……あ、ありま……せん……あなたの子供なんて……」
「そういう割にはワシの股間に股を擦りつけてくるのう」
気が付くと私は腰をへこへことさせながら大臣の下半身にこすりつけていました。
まるで発情期の猫が雄にアピールするように。
私も大臣に向けて腰を振り交尾要求をしていたのです。
「堕ちれば堕ちるものじゃのう。あの聖職者マリアンネがちんぽ狂いの女に様変わりするとは」
「はぅぅ……」
「安心せい、すぐにワシのマラでお前を極楽に送ってやるぞい♥」
大臣がズボンを脱ぐと、そこには私の待ち焦がれたものがありました。
「蝙蝠やら剣やらでじらされて大変だったのう。これが本当に雌を悦ばせる男性器じゃ。マリアンネ、お前のあそこもワシのちんぽとキスしたくてうずうずしとるじゃろ」
そこで私の気持ちのタガが外れました。
目の前に、女を孕ませるための器官が露出しています。
それを見た瞬間、私の中の雌スイッチが入ってしまったのです。
「あぅぅ♥ い、いけません。不浄なモノをはやくしまってください♥」
言葉とは裏腹に、私は腰をへこへこと上下しながら大臣の肉の棒に熱視線を送ります。
自らが雌であることをアピールし、彼の歓心を買おうと一生懸命になってしまう程私は堕ちてしまいました。
欲しい……、この男性の性器が欲しい。
剣やモンスターの頭部なんかじゃなく、本当の男性器が……♥
処女を奪って欲しい。
このおちんちんを迎え入れたい。
そのことで頭がいっぱいになってしまいます。
「このワシの性奴隷となることを誓うか?」
「そ、それは……」
最後に残った理性。
汚職を働きあまつさえ罪を認めず自らの居城に籠るこの悪漢に対する正義の心。
それが私の心をつなぎとめていまし――
「ひぐっ♥」
「ほれほれ、もう少しでワシの一物がお前の処女を奪ってやれるのだがなあ?」
大臣のペニスの頭が私のあそこでくちゅくちゅといやらしい音を立てています。
大臣も私もセックスの準備が完全に出来ていました。
セックス、もうすぐセックスできる。
男性のおちんちんで自分の中を犯してもらえる。
キモチヨクナレル……♥
「なるっ、なりますっっ! マリアンネは大臣様の性奴隷になります♪ 生涯貴方の奴隷として働くことを誓います♥ だ、だから……そのおちんちんで私を犯してください。マリアンネの純潔を奪い取ってぇっ♥」
「ぐふっ! とうとう言いおったな? もう決定は覆せんぞ。その淫紋が浮かんでる状態で宣言したからにはもう身も心もワシのものじゃ♥」
やはり、ただの呪いではありませんでした。
対象の同意により更なる制約がかかる類の、恐らくは精神すら支配してしまう恐ろしい呪い。
私はまんまと大臣の目論見通りに術中にはまってしまったのです。
「はやくっはやくぅっ♥ "ご主人様ぁ"」
しかしそんなことは今の私にはどうでもいいことでした。
目の前の男性器を自分の体内に入れたい。
そのことしか関心がありません。
くちゅっ♥
ご主人様(だいじん)の立派な男性器の先っぽが、私の濡れた女性器に口づけしました。
怪物たちにさんざん開発され、じらされて熱を持った私のあそこは、とうとう愛しの男性との逢瀬を迎えます。
ぬちゃぁ……♥
くぷぷっ♥
ねっとりと糸を引くほどの愛液を垂らしていた私のあそこは、容易におちんちんの先っぽを咥えこみました。
「あの凛々しくすました顔がこうなるとはのう。どれ、ワシと愛し合おうぞ」
「ああああっ、来てる、ご主人様のおちんちんがマリアンネの中に来ています」
亀頭がずぶずぶと私の女性器に侵入してくるのがはっきりと感じ取れました。
"愛しのご主人様"の男性器を私のいやしくも開ききった小陰唇(ビラビラ)で迎え入れます。
「主……人…っ様…ご主人様♥」
「おおおマリアンネ。素晴らしいぞお前の膣内は」
20年以上守ってきた神への誓約。
乙女の純潔は"愛しのご主人様"に捧げられました。
「くくく、下の階でのお前の痴態は全て映像水晶を通してみていたぞ」
どうやらこの時を待ちわびていたのは私だけではなく、ご主人様も同じだったようです。
お互いにあそこを濡らしながら、お互いの性器を味わうことを考えていたのです。
「ご主人様のおちんちん気持ち良いです、マリアンネをたっぷり愛してください♥」
「愛し合おうぞ、舌を出せ」
私とご主人様は顔を近づけ、レロレロと舌を嬲りあいます。
「うぅっ、もう出そうだ。ワシのエリート遺伝子を受け取れマリアンネ」
「やぁっ♥ もっとしてください、殿方は一度出すと終わってしまうと聞いております」
まだこの快楽を味わっていたい一心で、はしたなく両足をご主人様の腰に絡めてホールドしました。
「心配するでない、このワシが1度や2度で終わるものか。お前をモノにするためにどれだけ手間をかけたものか知るまい」
ご主人様が腰を深く落とした瞬間、私の中に熱い物が入ってきました。
「受けとれいマリアンネ。これが精子じゃ♪ どうだ熱かろう」
「熱い……マリアンネの中が火傷してしまいそうです……♥」
どぷっ♥
どぷっ♥
どぷっ♥
逞しい男根からねっとりとした体液が私の体内に注入されてくるのが分かります。
これが男性の精を受け止めるということなのですね。
なんて愛おしい行為なのでしょう。
素敵な男性器から精液を送り込んでもらう。
こんな……こんな素敵なことを今まで知らなかったなんて……。
「どうだ、精液を初めてまんこに迎え入れた感想は」
「もっと……もっと欲しいです」
……
……
「凄い、すごぉい♥ ご主人様ぁ。おちんちん激しいです。マリアンネの中が溶けてしまいそうです」
私たち以外は誰もいない城の最上階。
そこで堕ちた聖職者と国を売った大臣は繁殖に励んでいました。
淫らな匂いがまとわりつき、互いの汗と体液が肌を濡らしています。
私は今間違いなく人生で一番幸せな時間を享受していました。
性欲絶倫な雄に女の一番大切な部分を捧げ、蹂躙してもらう幸福。
淫らに腰をくねらせ、互いに舌を吸いあい、一つの生物のように合体し次世代の命を生み出すための作業に没頭できる幸福。
「出すぞ、受け取れい!」
老齢に似合わぬ逞しさで、私を本当の女にした殿方が腰をぶつけ、密着してきました。
「ああーーーん♥ ご主人様ぁ……出してぇ、出してぇ。排卵してるマリアンネの卵子奪いにきてぇん♥」
雄に媚びる声を習得した私は嬌声を上げながら腰を押し付けます。
彼の精を搾り取るために全力を挙げて膣を締め上げました。
どぷっ
どぷぷっ
今日何度目かになるかもわからないご主人様の射精。
そして、何度目かになるかもわからない私の絶頂。
「マリアンネの中に来ております。ご主人様の偉大な遺伝子が……」
「腰を押し付けてきおって、そんなにワシのちんぽが気に入ったのか?」
「だってぇ、ご主人様のおちんぽ凄いんですもの」
高齢に似合わぬ逞しい腰遣いに私はうっとりとしてしまいます。
私達は腰をぐりぐり押し付けあいながら余韻を楽しみました。
「くくっ! あの聖職者(バトルプリースト)マリアンネもワシの手にかかればこんなものよ」
「はい……マリアンネはご主人様に敗北しました♥」
幸福の敗北宣言。
私は降伏の白旗を上げる代わりに、両脚をご主人様の腰に絡め、再度の子作りをせがみました。
---大聖堂、別館 ご主人様専用ハメ穴マリアンネ
「大臣、貴方にはこの教会で改悛の義に服して頂きます。貴方の特権は今現在において全てはく奪されただの教徒として生活して頂きます、よろしいですかな」
「うむ、分かっておる。良きに計らえ。暫くは教会の薄いスープで我慢してやるかの、ガハハ!」
司教様は何とも言えない顔をしていましたが、とにかく教会が先に大臣を奪取し、汚職問題にケリをつけたのは事実です。
協会が問題を解決したことで教会の権威はさらに高まりました。
「マリアンネ、大臣の指導を頼むぞ」
「お任せくださぁい、司教様♥」
「ぐふふ! よろしく頼むぞマリアンネ」
大臣は私のお尻を強く手のひらで揉みながら言いました。
「あはぁ♥ もう、夜まで我慢できないのですか大臣様」
腰をクネクネさせながらご主人様に媚を売りまくる私に司教は顔をしかめました。
しかし彼にとって一体何が起ったかはどうでもいいのです。
とにかく大臣を教会が確保しているという事実が重要なのです。
「すまんなマリアンネ……」
司教様はそういうと立ち去りました。
後に残されたのは発情した私とご主人様。
そして、部屋にある特大の繁殖場(ベッド)。
「邪魔者がいなくなったことだ。暇な時間はたっぷりあるわい。分かっているなマリアンネ♥」
「ご主人様、マリアンネの準備は出来ております……」
私は聖職者の服をたくし上げました。
性奴隷のたしなみとして身に着けた穴の開いた下着を見せると、ご主人様の肉棒がムクムクと持ち上がってきます。
「ご主人様のハメ穴として働けるよういたしております。いつでもどこでもマリアンネをお使いください♥ マリアンネはご主人様の性奴隷です、いつてもセックスいたします、どこででもご主人様のおちんちんを子宮でお出迎えいたします♥」
「ぐふふ、用意の良いことだ」
この場所は大聖堂の別館で、大臣のような貴族階級の人間を軟禁するための謹慎室です。
謹慎室と言えば聞こえは良いですが、実態は私とご主人様が一日中交尾するためのセックス部屋です。
私は今現在、教会の立場上では捕縛した大臣の監視役という名目になっています。
しかし実態はただのおまんこ接待役です。
今日もさっそく私の大事な人(ごしゅじんさま)と交尾します。
「閣下♥ 私のハメ穴をどうぞご使用くださいませ」
「ふむ、どうしようかのう。どうもここ数日は雑務でバタバタしていた疲れが溜まっているのかマラが立たんわい」
「そんなぁ……」
「馬鹿者、ワシのハメ穴の癖に主人に文句を言う気か?」
ご主人様はわざと私に意地悪をします。
どう見ても股間ビンビンにしてマリアンネのお腹に精子打ち込む気まんまんの癖に、私におねだりさせたくて意地悪な事を言うのです。
しようのない人です♥
これは私が心のそこから屈服しているところを見せつけるしかありません♪
「お願いします、マリアンネのしきゅー一日でもご主人様の精子もらえないと干からびてしまいそうなんです。だから、おまんこしてぇ♥ 孕みたいのぉ、ご主人様の精子でマリアンネの子宮にある卵子奪って欲しいんですぅ♥ 大切に育てますから、お願いしますお精子恵んでください♥」
私はベッドの上で寝転がり、腰をふりふりして求愛ダンスします。
ちんぽに精子恵んでもらうための敗北おまんこ。
戦士から性奴隷娼婦になった私のおねだりです。
以前の私なら考えられないスケベな女性器は、クパクパと開いてまん汁を漏らし、素敵な殿方の精液を求めて誘います。
「マリアンネよ、お主プライドは無いのか?」
ご主人様は先っぽからカウパー垂れ流して私ににじり寄ってきます。
交尾♥ もうすぐ交尾して貰える♥
私は既に腰をカクカクと振っていました。
オマンコして貰える期待感のあまり、そこにおちんぽがないのに腰を振ってしまっていたのです。
「おまんこ♥ ご主人様とおまんこしたぁい♥ せーし、精子欲しいのぉ♥ マリアンネのだらしない子宮に精子恵んでください、赤ちゃん孕んで大事に育てますからぁ♥」
「もはや人格すら吹っ飛んでいるようだの! ぐひひ! 調教してやったかいがあるわい♥」
「あはぁぁぁん♥ きたぁ、ペニスきたぁ♥ おちんぽイイのっ、逞しいおちんちんマリアンネの中に入ってきてるぅ♥」
ちゅぷっ……
じゅぽっじゅぽっ
ぶっちゅぅぅぅ♥
ご主人様のちんぽが私のおまんこに挿入され、空気をひりだしながら奥まで進んできます。
「あんっあんっああんんんっっあぁぁあんんんっっ♥」
獣のような嬌声を上げ、私はぢゅぽぢゅぽとストロークされるご主人様とのセックスを愉しみます。
こんな幸せがあるなんて今まで知りませんでした。
もう一生セックスし続けていたい。
「ぐふふ、初めはワシを捕えると息巻いておったのにのう。今やこのありさまじゃ」
「あはぁん♥ いいえ、マリアンネはもうご主人様を捕えていますぅ♪」
私は両足をがっしりと雄の腰に絡め、ホールドしました。
最高に大好きで、愛しているからです。
最愛の人間の遺伝子を一滴も逃がしたくありません。
「うほっ! こやつめ、もう子種を欲しがっておるのか」
「ご主人様の精子しきゅーにごくごく飲ませてぇ♥ 孕ませてぇ♥ 妊娠させてぇ♥ マリアンネの卵子奪い取ってください」
「うぅ! そそる女に育ちおって。今出してやるからな、子宮開いて待っておれ」
「はいっ♥ ご主人様のせーし、卵子出してお待ちしております♥」
パンパンパンパン
激しい注挿(ピストン)が始まりました。
子宮に亀頭をピタッとくっつけて卵子めがけて遺伝子吐き出す孕ませ目的のラストスパートです。
「あはぁ♪ 好きっ、スキっ。ご主人様大好きっ♥」
ご主人様に遺伝子恵んでもらうだけの性奴隷に堕ちた私。
ですが、好きな男に孕ませてもらえる幸福を知ってしまった以上、もう元には戻れません。
女として誕生した理由。
それは、雄に妊娠させてもらう事。
目当ての優秀な雄に卵子を奪ってもらう事が女性としての最高の幸福なのです。
そして、もうすぐ目的を達成しようとしていました。
私はこのセックスで孕む。
その予感がありました。
「ぐおおおっ!」
「ねぇご主人様ぁ……言ってぇ」
「ふぅふぅふぅ! 今それどころじゃないわい」
「やだあ……マリアンネ、ご主人様に言って欲しいのぉ♥」
「仕方のない奴じゃのう。愛してるぞマリアンネ」
キュン♥
言われた瞬間、子宮がメロメロになってしまう感覚がありました。
「うおっ、子宮が吸い付いてくるわい。睾丸から直接精液吸い取ろうとするなんともずうずうしい子宮じゃ♥」
「私も愛してますご主人様ぁ♥ この世で一番愛しております」
「ぐふふ! ワシもじゃマリアンネ。愛してるぞ」
「ご主人様ぁ! 好きっ、マリアンネも愛してるっ♥」
「ぐおおおお!」
ご主人様が腰を深く落とし、股同士がぴったりとくっつきました。
おちんちんがプクーって膨らんでパンパンになっているのが分かります。
くる、精子くるっ♥
「きてぇっ! ご主人様ぁ! マリアンネを妊娠させてぇ! あなたの本当の女(せいどれい)にしてぇ♥」
それが合図でした。
「うっ!」
亀頭が弾け、私の中に大量の精液が注ぎ込まれます。
ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッドピュッドピュッ!
ご主人様の睾丸から尿道を通って送り込まれる大量の孕ませ遺伝子。
鼻の下のばした私の子宮はあさましく亀頭を咥えこんでちゅうちゅうと吸い続けます。
「あうぅ……ご主人様の精子で受精してますぅ」
「マリアンネぇ」
「ごしゅじんしゃまぁ♥」
自然とご主人様と私と口を合わせ、互いの舌をレロレロと舐めあいます。
「じぇったい妊娠しましゅっ……んっチュッチュッチュ♥」
「ワシの世継ぎを産むのだ、しっかりその若い子宮で育てるのだぞ♥」
「はいっ、ご主人様の高貴な血筋を私の……んっちゅ♥ ……お腹に頂けて光栄でしゅっ……ちゅうう♥」
孕まされながら、私はご主人様の性奴隷として貴重な遺伝子をお腹で育成させていただくことを宣言しました。
「えへへぇ♥」
私はだらしないにやけ顔を晒しているのだと思います。
幸福すぎて、顔を維持できません。
めじりは下がり、鼻の下を伸ばしてへらへらとしてしまいます。
「ふぅぅ……残りもしっかり受け止めるのだ」
「ふぁい♥」
「口が緩くなっても子宮がしっかりとワシの亀頭を咥えて締まり、精液を吸い取りおる。マリアンネよ、お前の脳よりお前の子宮の方が賢いではないのか」
「えへへへぇ♥」
もう何を言われても幸せしか感じませんでした。
……ビュルルッ……
ご主人様の性器が、最後の一滴を波打って出し利切りました。
私は約束通り一滴残らずご主人様の遺伝子を子宮で受けとめきったのです。
今日も一日中ご主人様と子作りに励みました。
明日も、明後日も、明々後日も。
ご主人様が政治に復帰した後も
クーデターを起こし国家を転覆し掌握した後も
私が性奴隷且つ教皇(かいらい)として表向きの権力者となってからも
ずっとずっと末永くご主人様と愛し合い続けました。
……
……