ヴェルザードと名前を付け合ったリムル。
人間の国を目指して西進開始。
前回ヴェルザードと名前を付け合いました。どうも、皆さんリムルです。
現在俺たちはジュラの大森林を優雅に(ヴェルザードが)歩いています。……ただ歩くだけでも色んなところが擦れてやばい、特に下半身に擬態しているところからの感触があぁーー!
「あら?」
突然ヴェルザードが立ち止まる。
「どうした?ヴェルザード。」
「何か来るわよ。」
ヴェルザードがそんな事を言い出した。また、魔物かな?
そんな事を考えていると前方の森から地響きと悲鳴が聞こえてきた。
「うおおぉおおおおおお」
「カバルの旦那が悪いんでやすよ
いきなり
「死んだらカバルの枕元に化けて出てやるんだから〜っ」
「ふははははは
そりゃ無理ってもんだ!!」
「なぜなら俺も一緒に死ぬからな!」
「イヤーー!」
「旦那方!そんなこと言っている場合じゃないでやすよ!!
前!前を見るでやす!!!」
「えぇ!女の子!!?なんでこんなところに居るのよ!!!?」
「このままだと巻き込んじゃうわ!!!!」
「どうするでやすか!?」
「どうするなんて決まってるだろ!あの子も連れて逃げるんだよ!!」
なんか漫才みたいなやりとりをしながら魔物を引き連れて走ってくる3人組がいます。
「ヴェルザード。アイツらを助けてやってくれ。」
「そうね、これも何かの縁かもしれないからね。助けましょう。」
「おーい!そこの人!すぐに逃げるぞ!!ついてきてくれ!!!」
「大丈夫よ。お構いなく。」
ヴェルザードはそう言うと先頭の
ヴェルザードはそのまま後続の
「いやー助かりました。」
「あっしらもうダメかと思いやしたよ。」
「本当にありがとうございますぅ。」
「もう3日も追いかけられててヘトヘトだったんです。」
魔物に襲われていた3人組を助けた。荷物を無くしてしまっていたらしいので近くにあった川から『粘鋼糸』で魚を釣ってやった。
今は焚き火で魚を焼いているところです。
「あらあら、それは大変でしたね。」
と微笑むヴェルザード、凄い美しいです。男2人も見惚れてるし。
「えぇー、では改めまして。
初めまして、俺はカバル。一応、このPTのリーダーをしている。
こいつがエレンで、こっちがギドだ。
Bランクの冒険者だ。」
「初めまして! エレンですぅ!」
「ども! ギドといいやす。お見知りおきを!」
「ユキですわ。それで御三方は何故このジュラの大森林に来たのですか?」
ユキとはヴェルザードの偽名である。
「あっしらは依頼で薬草採取にきたんでさぁ。」
「それなのにこのバカバルが
「だれがバカバルだ!あれはしかたないだろ。気になったんだよ。」
「その取った薬草も荷物と一緒に何処かに行っちまったんすけど。」
「そうなのよぉ!これじゃあまた一から集め直しだよぉ!」
「それで、ユキさんは何故ジュラの大森林にいるんですかぁ?」
「私は東の方から来ましたわ。ただ、途中で荷物を奪われてしまい何も持ってないのです。」
「ユキさんほどの人から荷物を奪えるような存在がいるんですかぁ!!?」
「いえ、そうではなく、うっかり荷物を結界で覆うのを忘れてしまい、それで起きたら無くなっていたのです。」
これは俺とヴェルザードで決めた筋書きだ素直に魔物だと言うわけにも行かないので、それっぽい筋書きを考えたものだ。
「よろしかったら皆さんに同行させてもらえないでしょうか?」
「えぇ!!着いてきてくれるんですかぁ?」
「マジでやすか!それなら俺たちもおお助かりでさぁ!」
「あぁ!ユキさんほどの人がいれば安全に依頼をこなせるな!」
軽!もう少し怪しむとか理由を聞くとか無いのかよ!大丈夫かこいつら!
「あ、ありがとう。これからよろしくね。」ニガワライ
ヴェルザードも戸惑ってる。
そのあと、エレン達の依頼である薬草を探した。幸い近くに群生地があり、依頼分よりもたくさんの薬草を採取できた。余剰分は冒険者ギルドが買い取ってくれるらしいのでその報酬の一部をを俺たちに譲ってくれる事になった。コイツら、いい奴らだな。
今はもう、日が落ちて辺りが暗くなって来たので野宿の準備をしている。幸い洞穴が見つかったのでそこで眠る事になった。
「良いところに洞穴があったな。」
「そうでやすね。これでだいぶマシでやす。」
「はぁー、疲れたねぇー。でもユキさんが居てくれて本当にたすかったよぉ。群生地も見つけてくれたしぃ。』
「いえいえ、これくらいはね。」
ちなみに群生地を見つけたのは大賢者です。
そして、皆明日に備えて寝ることにした。
「それじゃあ、おやすみなさいね。」
「「「おやすみ〜」」」
やれやれこれで俺も休めるな………いや、ダメじゃん!ヴェルザードも寝たフリ*1をしてるから俺も引き続き擬態し続けないといけないじゃん!
ヤバい、辺りが静かになったせいでヴェルザードの身体の感触に意識が向いてしまう!
[ちょっと!リムル!あまり動かないでよ!]*2
[ご、ごめん。ヴェルザード。でもヴェルザードもあまり動かないでくれ感触がヤバいんだ。]
[えっ感触?]
[そうだよ。ヴェルザードの身体の感触が気持ち良すぎてヤバいんだよ。]
[そうなの?それじゃあ、3人が寝たら、一度擬態を解いたらどう?]
[いや、それでバレたらヴェルザードが変態にされちまうからダメだ。]
[それじゃあ、少しなら、好きに触っても良いわよ///]
[えっ!?]
[だから、私の身体を好きにしていいわ///]
[少し発散すれば多少は落ち着くでしょ。]
[い、いいのか!?]
[リムルだからよ。でも、優しくね///]
そう言ってヴェルザードはエレン達を起こさないように静かに洞穴から出て森の中に入った。
[それじゃあ、触るぞ。]
そう言って、俺は擬態している身体をそのまま動かしてまずはおっぱいから揉み出した。
「んっ///はぁ///」
凄い気持ちいい柔らかくて、弾力もあり、最高だ!!
もっとだ!!もっと触るぞ!!!ふぉおおお!!!凄いこれが女性の、ヴェルザードのおっぱい!!!
俺の理性はそこで完全に崩れた。
「んん…ん…ん゛!っ…゛あ…っっ……゛!優…………しい…くううぅ…う!お……っ願………゛!い…ぃぃっ!よ!。……………゛」
(リムルが何も答えてくれなくなった。全く聞こえてないんだ。
リムルに触られるたびに全身がビクンビクンと感じてしまう。私こんなに感じやすかったかな?)
「ひ…゛゛ぅ゛…゛っ゛゛乳……゛゛っ首゛っ゛っ…っ!は゛あっぁ゛!吸…わぁ゛っ!な゛ああっいっ゛っで…ぇぇ」
(まずいわ。本当に暴走してる!早く止めないと!!)
服に擬態していたリムルの身体が触手のように動いて私の手足に絡みついて動きを封じられてしまった。
「リイ゛ッムッ゛ウ…ウウル゛ウウ…゛ッウ…ゥ゛めぇ…゛っ!をっ゛覚…゛っ…まああっ……しいっぃっっい゛ぃぃてっ゛えっ…っっ゛よ゛゛゛っ…゛っ……゛」
だが、ヴェルザードの言葉はリムルには届かない。
そしてついに、おっぱいのみならず下半身もいじられだす。
「あ♡ぁあ…♡♡!っっ!そ♡♡…♡っ…おっっ♡♡っ゛ちぃ゛もおおっ♡♡っ!触…♡゛る♡っっっう!の…♡♡…ぉ゛っ」
しかも、下半身で特に敏感な場所。クリトリスを吸い上げるような刺激がヴェルザードの身体を突き抜けた。
「あ♡っ♡…あっぁっぁ♡っっ……っ!そ♡♡♡っこおおっはダッ♡…♡ァァ……゛ッ!メエ♡…ェエェェッ!、…イイ♡゛!っっ…♡♡っち…ぃっゃ♡…っ♡♡♡…♡う…♡う…ううっぅ…!」
「イィ♡ックゥッ…ッッ゛ッイッ…♡イ゛!ク…ッ゛イィッィィっ…っ♡……っ♡゛ちゃっ…っ……♡っっう…うぅうぅぅうかぁ゛っらぁ…っ♡♡っぁ…あっ!」
「イ…ッ…ッ…゛ッ!っっ♡っク♡♡ッッあ…♡あっあ゛あぁっ」
ヴェルザードは絶頂した。だが、それでもリムルの愛撫は終わらない。
「あああ゛ぁ…っ………っ……やぁ…ああっめ゛てっもっ…っ゛!うっ…っっっう!イィッィッィイ…ッッっった…っ…あぁっあ…!かっらっぁぁあ!」
「あっあぁ…♡ぁっぁっ♡゛!イィイ…♡ックッッゥ…♡ウ゛イ♡ッッっ…っ♡………♡っちい♡♡…♡ぃ゛ゃ♡…うぅっぅっぅ♡…♡うっ!からあ!………♡…゛!!♡…♡゛」
「イ…ィッ!っ…♡…っ…っ♡っ…っあ♡あ…あぁぁぁあっぁ…あっ♡っ……っ…゛!♡♡♡!」
夜のジュラの大森林に少女の喘ぎ声が響いていく。*3
「あれ、俺は何して?」
俺が気がつくと辺りは日が顔を出す少し前くらいでだいぶ明るくなっていた。昨日は俺の性欲発散の為にヴェルザードの身体を触らせてもらっていたはずだ。
あっ!ヴェルザードは!!思い出した!昨日は初めての女体に理性が崩れて独りよがりで触りまくったんだ!!!
辺りを見渡すとすぐ近くで全裸のヴェルザードが仰向けで倒れていた。
「ヴェルザード!大丈夫か!?」
見つけたヴェルザードは時折ビクンビクンと身体を痙攣させながら失神していた。
すぐに介抱しないと!
「それで、リムル。何か弁明はあるのかしら?」ニコォ
「本当にすいませんでした!!」土下座
ヴェルザードは今、俺の前で威圧感のある笑顔をしながら仁王立ちしている。全裸なので凄くエロいです。
「優しくしてと言ったわよね?」
「はい。」
「なのに一晩中私はリムルにイカされてたのよ。イキすぎて何回か失神したわよ。それでもやめてくれなかったわね。」
「誠に申し訳ございません。」土下座
「ヴェルザードの身体があまりにも魅力的で気持ち良くて、我慢出来なくなってしまって、本当にごめん!もうしないから!!」
俺はとにかく謝った。土下座をしてひたすら謝罪をしてなんとか許して貰おうとしている。完全に自業自得だが、ヴェルザードに嫌われたくないのだ!
「はぁ、取り敢えずはもう一度擬態してちょうだい。
そろそろ、あの子達が起きそうだからね。」
「は、はい!!」
俺はすぐにヴェルザードに纏わりつき、擬態した。
「とにかく、話は後で思念伝達でしましょう。
「はい!!!」
ヴェルザードが怖い!
ヴェルザードは取り敢えず何もなかったようにしてエレン達に合流した。
「ユキさん。何処に行っていたんですかぁ?」
「少し早く目が覚めたので、身体をほぐしていたのですわ。」
「そっかぁ、それじゃあ、準備して出発しようかぁ。」
そして、準備が終了したら、西側諸国の小国『ブルムンド王国』に向けて出発した。
[リムル。まずは昨晩のことだけど。]
[は、はい]
[一応は許してあげるわ。]
[本当か!?]
[一応ね。それで、リムルはもしかしてドSだったりするの?]
[いや!決してそんなことは!]
[何回もやめてと言ったのに、やめてくれなかったわよ。]
[それは、本当にごめん!]
[まぁでも、今回のことで良くわかったわ。
リムルは性欲を溜めすぎると暴走するのね。]
[い、いやー決して我慢できないわけじゃ!」
[できなかったでしょ。だから、適度に発散しないとまた暴走するでしょ。失神するまで弄ばれるのは流石にやめてほしいわ。]
[頑張ります。]
[だから、無理でしょ。特にこうして私の服に擬態してる間なんかは難しいのでしょう?]
[ブルムンド王国まではあと数日はかかるのよ。その間我慢出来るの?]
[それは………]
≪告。不可能です。適度に発散しなければ、少なくともブルムンド王国に着くまで2回は暴走する可能性があります。≫
[大賢者もこう言ってるわよ。]
(あれ、なんでヴェルザードが大賢者の言葉を聞いてるの?)
≪解。個体名ヴェルザードとのやり取りを円滑にする為に思念伝達でマスターと同様の内容をお伝えしました。≫
(おいー!大賢者ー!)
[だから、リムルは性欲を溜め込まないようにしないと私が持たないわ。]
[だから、ブルムンドに着くまではいつでも触っていいわ。]
[えっ!どう言うこと!?]
[つまり、適度に発散するために私の身体を使わせてあげるということよ。]
[でも、敏感なところはやめてね。]
[イヤイヤ、ついさっき!犯し倒したばかりじゃないか!]
[そうならないために、ほどほどに発散できるよう私の身体を使っていいといっているのよ。]
[確かにイキすぎておかしくなりそうだったけど、優しいリムルがそんなに求めてくれたのは嬉しかったわ。]
ヴェルザードが可愛い。いい女すぎるだろ。こんないい女を何千年も放置出来るとかヴェルザードの想い人はどんなやつなんだ?
[えっと、なら今触ってもいいのか?]
[いいわよ。でも、乳首やクリトリスは敏感だからやめてね。]
[ヴェルザードありがとうな。]
[今度は約束を守ってね。それなら、いくらでも触っていいから。]
俺はブルムンド王国に着くまでの数日の間ヴェルザードの身体を堪能した。最高時間だった。だが、同時に俺は息子が無いことを嘆いたのだった。
「さぁ、見えてきやしたよ。あそこが『ブルムンド王国』でさぁ」
ようやく人間の国に着くようだ。これで、ヴェルザードの服が手に入るでも、そうなるとヴェルザードの身体を味わえなくなってしまう。悲しいが流石にこれ以上はヴェルザードに迷惑だからな諦めよう。
「それじゃあ、冒険者ギルドに向かおうぜ。」
次回予告
ようやく人間の国に着いたリムルとヴェルザード。
これでヴェルザードの服が手に入ると喜ぶも予想外の事態でエレンにリムルの存在がバレてしまった。
このままだと魔物として退治されてしまう。
と思ったが物語は予想外の展開に。
次回 第4話 ブルムンド王国
お楽しみに。