「ううん....」
朝日を浴びて意識が覚醒した。
いつの間にか眠ったのだろうか。
「ん?」
何かがおかしい。
最後の記憶にあるのは俺の部屋だ。
だがここは明らかに他人のそれだ。
俺には何処かに気軽に泊まれる家なんて無かったし、自宅以外に寝る習慣もない。
「リトさーーん、朝ですよーー」
「は?」
部屋の外から女の声が響いた。
リト、どこかで聞いた名前だ。
トットットットと階段を上がる音が段々と近づいてくる。
そしてピンク髪のショートカットをした少女がにっこりしながら、部屋に入ってくる。
「モモ?」
「はい、そうですよ。リトさん、早くしないと美柑さんが作ったご飯が冷めちゃいます」
どうやら俺は漫画『ToLOVEる』の世界に迷い込んだ。しかも結城リトとなってしまったらしい。
///
取り敢えずその場をやり過ごした俺は今後の計画を考える。
どう見てもこれは夢じゃない。
何度も頬をつねったりして確かめた。
どうする。
ここは俺が学生の時から集めていたToLOVEるの世界。
言ってしまえば何度も何度もエロい妄想をしてシコった作品の中ってことだ。
俺の中に黒い欲望が湧き上がるのを感じた。
「これは、最高のシチュエーションだ…!」
ニヤケが止まらない。
漫画では踏み込めなかったあんなことやそんな事を俺は自由にできるって事じゃないか!
基本、俺はToLOVEるの全てのキャラクターが好きだ。
ToLOVEるの日常の中でやりたい放題やってやろうじゃないか。
俺は立ち上がって拳を握りしめて天へと掲げた。
///
リビングに降りると既にテーブルには朝食が用意されていた。
部屋を見渡しつつ、台所に目をやると人影があった。
その人物は小学生高学年くらいの少女だった。
「リト?早くご飯食べちゃってよ。学校あるんだからさ」
「もしかして、美柑?」
「は?何言ってんの?」
正真正銘、妹の結城美柑だ。かわいい。
胸は大きくないが、子供らしいスラットした体型にキメの細かい肌。
本当に小学六年生なのか?と疑問に思うほど子供とは思えない目がクギ付けになるエロさだ。
これから学校に行くのだろう。
小学生が着るような今風の身体のラインがわかりやすい服を着ている。
ミニスカートから覗く白い太ももを舐め回すように見てしまった。
美柑のお尻。
スカートに隠れているが若干パンツの線が見えているのも堪らない。
あの丸く形のいい尻を好きに揉みしだけたら…。
欲望に塗れた妄想はどんどんと大きくなりそれに比例して俺の股間もガチガチに硬くなっていた。
(そうだ。ここはToLOVEるの世界。チャンスを活かさない手は無い…!)
薄笑いを浮かべて俺は考える。
どうすればこの状況を利用して最高の興奮を得ることができるかを。
食事を手早く済ませ、俺は食器を片付けるために美柑が立つキッチンへと向かった。
「ご馳走さま。いつもありがとな」
「何、急に」
「い、いや、たまには感謝の気持ちを伝えないとなと思ってな」
食器を洗っている美柑に使用済みの食器を持っていく事を口実に近づく。
その距離は20センチ。
少女独特の甘い匂い。
香水もつけずにここまで男を惑わせる芳香を放つなんて。
勃起した股間の先からガマン汁が大量に溢れるのをパンツの中で感じる。
心臓がバクバクと鳴っている。
何せ初めての試みだ。
失敗したら今後の生活に支障が出る。
しかも相手は小学生。
元の世界では明らかに起きる事はないシチュエーションだ。
「あっそ。じゃあ奥の食器取ってくれる?」
「おう、任せろ」
渡りに船だ。
皿は美柑の脇にある棚の中にある。
つまりすぐ近くまで美柑に近寄らないといけない。
俺は偶然を装う様に、美柑が見ればすぐに分かってしまうほど硬く、大きく勃起している股間の先っぽを、ボディーラインがわかりやすいスカートに包まれた小学生の丸いお尻に、
(スッ…)
擦り付けた。
スカートに包まれた美柑のお尻を感じる。
尻肉が変形するほど強くは押し付けられなかった。
ただ触った事がわかる程度の強さ。
最高の気分だった。
小学生の妹、しかも結城美柑バレない様に痴漢行為を働く。
その背徳感と博打的な行動に俺の欲望は更に膨れ上がっていくのを感じていた。
更にガマン汁がパンツを湿らせていくのがわかった。
ズボンにまでしみ出さないか心配になるくらいだ。
心臓の鼓動が美柑にまで聞こえるんじゃないかというほど鳴り響く。
汗がじっとりと肌を濡らす。
息が苦しくなってハァハァとしてしまうがバレない様に必死に隠す。
「…」
美柑は特に変わりなく食器を洗っている。
ホッと胸を撫で下ろしつつもこのシチュエーションを楽しんでいる自分を止めることができない。
すぐそばの美柑を見るとその首筋はスラリとして長い髪の毛に隠れたうなじがチラチラとしている。
(匂いを嗅ぎたい。いや、これ以上はまだダメだ。いきなりはまずい。徐々に行こう。)
「はい。これだろ?美柑」
「ありがと。リト」
できるだけ自然に美柑に話しかける。美柑には特に変化はない、様に見える。
ふと美柑の服を改めて見てみると結構首元がゆるいタイプだ。
俺は今美柑の真後ろにくっ付く形でいる。
(見たい)
フツフツと欲求が高まる。
またとないチャンスだ。
いやいつも家にいればこのチャンスはいくらでもあるかもしれない。
しかしこの瞬間を逃す程俺は堪え性があるわけではない。
俺は出来る限り気配を消して美柑の右側から胸元を覗き込む。
小学六年生の胸。
生乳。
普段生活してて拝む事はまずない。
拝んでも警察行き。
(くそっ、電灯の明かりで服の中の影が濃くてよく見えない)
「リト?」
「わ!?な、なんだ?美柑」
「いつまでいるの?ぼーっとしてるなら上の食器取ってよ。今夜使おうと思って」
ちょっと怒った様な顔をして美柑が言った。
バレたわけではない様だ。
ほっとしつつもこの状況が変わったわけじゃない。
(まだ行けるか?)
美柑に頼まれた食器棚はちょうどみかんと俺の真上にある。
しかも椅子を持って来ないと取れない高さだ。
俺は更に最高の状況に移っていることを確信した。
急いでリビングの椅子を持ってきて美柑の後ろに置く。
「後ろで食器とるけど美柑は皿洗ってていいからな」
「んー」
よし、美柑は皿洗いに集中して後ろに意識を向けてない。
その状態を確認して俺は椅子に立った。
(見えた!)
そう。さっきより真上から、そして電灯を自分で遮ることでより影を薄くした事で先ほどまで見えなかった美柑の生乳が露わになった。
と言っても服の隙間からやっと見える程度。
小学生らしい年相応の胸の膨らみ。
谷間ができるほど大きいわけじゃないが少女の時にしか見ることが出来ない美しさがあった。
少女がいつも服で隠しているものを盗み見た達成感の様なものを感じた。
股間が最高潮に勃起している。
これが結城リトの特権。無防備な美柑の胸は遂に見られてしまった。
ここで美柑が少しだけ屈んだ姿勢になった。
(乳首!)
膨らみかけの双丘の頂点に慎ましく付いている乳首が遂に見えた。
なべの焦げ付きを取っているのか体を前後に揺らしているのだ。
揺れに合わせて服がヒラヒラと揺れる。
乳首が見えたと思えば、隠れ、見えるの繰り返しだ。
今にも肉棒をしごいて射精したいという欲求をなんとか抑えるが、ついズボンの上から股間を摩った。
「フッ.....フッ....」
ここで俺に悪魔が囁く。
『ここでチンポを出しても美柑は気がつかない』
俺はバレない様にジャージのズボンから自らの肉棒を取り出した。
ムワッと間近で嗅いだ訳ではないのにも関わらずそんな音が聞こえてきそうなほど蒸れた肉棒が姿を現した。
大量のガマン汁にまみれてテラテラ光っている。
俺は今椅子に立って美柑の真後ろにいる。
そして丁度俺の股間は美柑の後頭部の高さにあるのだ。
美柑はいつも通りの髪型で髪のほとんどを後ろに垂らしている。
よく手入れされた髪の毛が揺れている。
向きが違えば己の肉棒を美柑に見られることになる緊張感。
仮にも妹の顔面近くに肉棒を近づけている背徳感。
目を閉じれば美柑の気配だけが近くにあり位置的に美柑にフェラしてもらっているという妄想してしまう。
それらが合わさって俺の股間はパンパンだった。
(最高だ...)
鍋を洗っている美柑を後ろから眺めつつ、チンポを扱く。
大量のガマン汁が泡立ち、クチョクチョと音が鳴るが換気扇と給湯器の音で少ししか聞こえない。
一度手を止め、俺は美柑の綺麗な髪の毛にチンポの先っぽを触れさせた。
(バレない様に。バレれない様に)
慎重に髪の毛だけに触れていく。髪の毛は触れると毛根に振動が伝わり触られていることが分かってしまう。
しかしそれも極弱く触れば伝わらない。
そのギリギリを見極めつつ、髪の毛にガマン汁を塗り込んでいく。
(よし、もっとだ)
俺は更にスリルを味わうべく、美柑の長髪が暖簾の様に浮いているうなじの真後ろの髪の毛の中にチンポを差し込んだ。
その直後。
トンッ(クチュ)
美柑が上体を反らし真上の俺を見上げてきた。美柑のうなじに付かない程度の位置にあった俺のチンポが、美柑の首を小突いた。
「うわぁっ」
「ちょっと、そんなに驚かないでよ。てかまだ?」
美柑は幸いにも真上を見上げただけ。
俺がチンポ丸出しであることに気がついてない。
ガマン汁がうなじについたが、特に何か言われる訳でもない。
流石にチンポが自分の首を小突いたとは発想しないだろう。
しかし突然の事態に心臓が破裂しそうに高鳴っている。
俺はなんとか平静を装う。
「ああ、悪い。ちょっと待って…えーと、これだろ?」
さっとチンポをズボンの中に押し込むと、半ば投げるように食器を渡した。
「ちょっと!」
美柑の怒った声が聞こえたが、振り返らずに俺は自室へと戻った。
///
(はぁ、ドキドキした)
あり得ないシチュエーション、自分の行動、全てに驚きつつも気分は最高に昂ぶっていた。
射精はしなかった。
流石に臭いでバレる。
若干欲求不満だったが、これから同じ様な状況に何度でも遭遇できるというこの世界を思うと興奮は高まる一方だった。
この世界にはまだまだキャラクターがいる。
幸いにも皆美少女しかいないし、俺に好意を少なからず持っているはずだ。
(やってやる)
美柑との初めての痴漢、イタズラに自信を持った俺は次のターゲットを探すのだった。
///
私の名前は結城美柑。
済南小学校6年生。
眠そうな顔で起きてきたのは私のお兄ちゃんの結城リト。
トラブル体質でいつも色々な女の子にエッチなことをしている。
まあ本人はわざとじゃないってことは分かってるんだけど。
私も胸を揉まれたりお尻を触られたりするとドキドキすることが最近増えてきた。
(何なんだろう…)
今日は珍しくモモさんやララさんが朝から故郷のデビルーク星に呼ばれているとかで朝から居ない。
いつもモモさんはリトにエッチなことをしているから私が見張っているが、今日はリトと二人だ。
朝食を作ってリトに食べる様に急かした。
直ぐにリトは料理を食べ終えてキッチンへ持ってきた。
「ご馳走さま。いつもありがとな」
「何、急に」
「い、いや。たまには感謝の気持ちを伝えないとなと思ってな」
(どうしたのかな。なんか変なの。嬉しいけど)
リトの直球な言葉に嬉しくなってしまっている自分を自覚する。
後ろを向いているから見えないだろうが、今絶対ににやけてる。
(もうっ!)
隠す様に素っ気無い返事をした。
本心ではリトともっと近くにいたい。
今現在、リトの息遣いがかなり近いのがわかる。
(リト、近い)
もっと近くにいて欲しい美柑は敢えて対角線向こうの私に近い食器を取る様にリトに頼んだ。
狙い通りリトが動く。
(スッ..)
お尻にリトの体のどこかの硬い何かが触れたのが分かった。
腕とか、肩とかに触れられるのとは意味が違う。
リトが無意識だとしても自分のお尻が触られたことで胸がトクトクと高鳴っている。
美柑はいつもリトがいる時にはスカートは短めで胸元は少しだけ緩めな服を選んでいる。
無意識内での行動だった。
(これ、おちんちんだったりして...)
(もうちょっとだけ...いいよね?)
「リト?」
「わ!?な、なんだ?美柑」
「いつまでいるの?ぼーっとしてるなら上の食器取ってよ。今夜使おうと思って」
なんか妙に驚いてたけどなんだろう?疑問に思いつつ、自分の真上にある食器を敢えて頼んだ。
この高さでは椅子を使わないと取れない。つまり高さ的に自分の頭の真後ろにリトのあそこが来ることになる。
(変態すぎるかな..?でも凄いドキドキする...)
そして狙い通りリトのズボンに覆われたおちんちんが自分の後頭部の髪の毛にチラチラ触れている。
(リト、リトぉ...)
小学生の癖にパンツが愛液で濡れている。
汗をかいて喉がカラカラだ。絶対に顔が赤くなってる。
エプロンで手を拭くと装って、愛液で湿り始めていた自分のあそこを触った。
「んっ」
声が漏れてしまった。
意識をリトに向けると何やらモゾモゾしてる。
声を聞かれたにせよ誤魔化す為に勢いよく真上を見てリトの顔を見る。
トンッ(クチュ)
またリトのあそこが頭に当たった。
できるだけ強く当たる様に勢いをつけた。
(これどこだろう?すごく硬い。まさかね...)
水の様なものが後頭部に落ちた様な気がしたが、美柑がこの状況に興奮していた為か深く考えなかった。
///
(なんか今日のリト変だったな。いつもみたいに転んだりしなかったし、凄いドキドキした状況になったし。それに最後には凄い汗かいて前かがみになって自分の部屋に戻っちゃった。それになんか台所で変な匂いしたな。なんだったんだろう?)
ちょっとしたリトの変化に気がつきつつもリトが好きなことに変わりのない美柑は今日のことを思い出してトイレに向かった。
評価