始まりはいつだって唐突だ。
自らの意思とは関係なく、何者かによって決められたきっかけと共に、まるで自分の意図しない結末へと導かれる。
(何言ってんだ俺?)
/////
「リト、ちゃんと食べ終わった食器台所に運んでよ」
俺は家での夕食を終え、椅子に座って腹を落ち着けている所だった。
相変らず美柑の料理は栄養と彩りのバランスが良い。
毎日食べても飽きない。
「今日も美味しかったねー!ありがと、美柑!」
「お粗末様ー」
今日はララも一緒に食事をした。
ララはソファーに座りながら腕を上に上げて伸びをしている。
今日のララは紺のミニスカートにピンクのTシャツという出で立ちで、相変らず豊満な胸が強調されている。
Tシャツの胸元はジャストフィットしていて、形のいいララの胸を包み込んでいる。
俺は前々からララに頼みたいことがあった。今日はその交渉というか依頼をする予定だった。
俺はスタスタとララの座っているソファーの後ろに立つ。
「なあララ、頼みたいことがあるんだけどあとでララの部屋に行っていいか?」
「ん?珍しいねー、リトが私に頼み事なんて。もちろんオッケーだよ!」
ララはニッコリ微笑んで了承してくれた。
俺はララにお礼を言う。
「じゃあ、早速行ってみよー」
////
ララの部屋に着いた。
「それでどうしたの?リト」
「この前デダイヤル貸してもらっただろ?あの後色々道具を取り出して見たんだけど、使い方がわからないのがあってさ。それとちょっそ改良して欲しいものがあったんだ」
ララはへーっと俺の話を聞きながら頷いている。
「これと、これと。後これだ」
「あー、これは『もくもくサイレントくん』。一定期間ビームを浴びた人の音を完全に消せるの。でもその人に触れている人には聞こえちゃうから注意が必要だよ」
「後これは『ぐるくるチェンジくん』。これで写真をとって、ビームを浴びた人をその写真の人の姿に変えることができるの。遺伝子的にはその人のままなんだけど、体組織まで変化させれちゃうんだよ!」
「えーと、これは『ポワポワ催眠くん』。ビームを浴びた人を催眠状態にしてコントロールできるよ。デビルークで悪い人を拘束したり、嘘を見破るためにみんなのために作ったの!」
俺がテーブルに出した三つの発明品についてララが説明してくれた。
こう見るとララの天才ぶりが改めてわかる。どう考えても普通じゃない道具ばかりだ。
俺は内心畏れながら、いくつか改良をお願いして見た。持続時間の不安定さ、細々とした利便性の向上のためだった。
俺はもっともらしい理由を付け加えてお願いすると、
「おー。確かにそういう機能があった方がいいかも!さっすがリト!」
ララは顔に花を咲かせながら俺のことを信じてくれた。
ちょっとだけ騙すようで心が痛むが、これもこの世界で楽しんで、かつみんなと仲良くするためだ。
「じゃあチャチャっとやっちゃうぞー!二時間くらいで終わると思うから、リトは楽にしてってねー」
「悪いな、ララ」
ララは早速作業に取り掛かってくれた。
こう行った即断即決は頭のいい奴の特徴なのだろうか。ララは抜けているところがあるが、基本的に真面目だ。
ゴーグルをして工具片手に火花を散らしながら、片手でプログラムを組んでいる。
ふとララの方を見ると無防備な背中が見える。
女性らしい円やかな曲線を描く首から肩にかけての輪郭。
見るだけでララの体の柔らかさを思い出し、ムラっときてしまう。
ゴクリ、と唾を飲み込む。が、思いとどまる。ここで失敗されては危険だ。今回改良を依頼した発明品は割と周囲に与える影響が大きい。ララにはちゃんとした仕事をしてもらわないといけない。
防音耳マフを装着しているララを見て、俺はここにいても何もならんと思い部屋を後にする。
「あら?リトさん。お姉さまの部屋に何かご用ですか?」
部屋を出て廊下を歩いていると曲がり角でモモに出くわした。
フリフリのかぼちゃパンツとショートワンピースを着ている。普段着だろう。
「ララの発明品に加えて欲しい機能があったんだ。頼んだらすぐにやってくれてさ。今待ってるところなんだ」
「あら、そうだったんですか。私にも多少の覚えはありますから、リトさんの為なら頑張っちゃいますよ?勿論お姉様ほどではありませんけど」
モモはふふっと笑いながら、俺に擦り付いてくる。
モモの年齢にしては豊かに実った乳房が俺の胸に押し付けられて形を変える。
むにょっと音がするようだ。張りのある柔らかさに少し胸の鼓動が早くなってきた。
「お、おい、モモ、離れろって……」
「ふふ、はーい」
モモはモモで、俺がようやく聞き取れるほどの音量で(リトさん、可愛いっ)っと口元を手で隠して呟いている。
完全に舐められていることに多少のイラつきを感じながら聞こえないふりをする。
「そうだ、リトさん聞いてくださいよ。さっきナナったら〇〇××で……」
モモはナナの話を始める。内容は大したことないが、ナナの子どもっぽいところを話の種にしたいらしい。
ナナの悪口を言うモモをこの場で絞め殺してやりたいところだが、ただの立ち話だと自分に言い聞かせ、留まる。
冷静に考えると、モモはナナの双子の姉妹だ。多少の悪口は信頼の証なのだろう。
俺は平静を装い、ハハっと笑いながら話を合わせる。
「それは困っちゃうな。やっぱりナナに比べてモモは大人っぽいよな。いつも冷静だし、オシャレだし」
「ふぇ!?そ、そんなことないですよ〜。確かに、オシャレには気を使ってますけど。ナナと違って。ふふっ……エヘヘ」
モモは得意げな顔から一変して照れくさそうな表情に変わる。
俺は内心、俺も良くこんな思ってもいないことをペラペラ話せるものだと、感心と侮蔑を込めた感情を自分に向ける。
モモは口元をにやけさせながら、小声で(リトさんに褒められたー)と喜んでいる。
(喜んでもらえて結構)
俺は内心でポツリと呟く。
俺は穏やかではない心を鎮めながら話を振る。
「美柑が怒ってたぞ。モモさんが俺のベットに潜り込んでる〜って。美柑とも仲良くしてやってくれよ?」
「わかってますよ。リトさん」
モモはまた不敵に笑って話を濁すだけだった。
まあいい。モモにはちょっとしたお仕置きが必要だ。今度ベッドにきたら可愛がってやろう。
性格は好きじゃないが、見た目はナナとララの姉妹なだけあってかなり可愛い。体もエロいし。
「じゃあこれからもよろしく頼むな。モモ」
そう言って、俺はモモの肩にポンと手を置く。
モモは顔を赤らめ、はいと返事をしながら悦に浸っている。
俺はささっと踵を返し、リビングへ戻る為に歩を進める。
モモを触った手をズボンの尻で拭くのを忘れない。
////////
二時間ほどして俺はララの部屋に舞い戻る。
ノックをして扉を開けると先ほどと変わらないララの部屋が目の前に開かれる。
「あっ、リトーっできたよー!」
「それにしてもすごい早さだな。流石だよ」
「えへへー。そんなことないよー」
ララは照れ臭そうに頭を傾げている。
机の上にあるのは先程依頼した三つの発明品。
外見はほとんど変わっていない。
机の周りに工具と余ったハンダや電池のような物が散乱している。
「じゃあ早速動作テストしていいか?」
そう言って俺は順次本当に改良がされているかをチェックする。
「じゃあ、もくもくサイレントくんからだな。おっ、ちゃんと作動してる。ララからは何も音が聞こえない。触れるとちゃんと聞こえるな。
次は、ぐるぐるチェンジくん。俺のスマホにある美柑の写真を転送してっと。おお、ララが美柑になってるな。身長も美柑と同じだ。最後にポワポワ催眠くん。これも大丈夫そうだ」
三つ全部に初期からの動作不良の改善と制限時間の正確性向上と俺の遺伝子読み取りのセキュリティー機能をつけてもらった。
「当然!!……はあ〜」
ララは満足げに頷きながら、んー、と背伸びをして背中に滞った血流を流す。
それでも何やら背中に違和感があるらしく、肩を回したり色々している。
「ララ、お礼に体のマッサージをするよ。肩凝っただろ?」
「え?いいの!?やったー!」
ララはわーいと子供のように喜びながら、俺の方へ駆け寄ってくる。
俺はララの両肩をガシッと掴み、ぐるんと半回転させる。
「わ」
「じゃあ肩から揉んでいくからな」
俺はララの僧帽筋を親指を使ってグリグリと揉みほぐしていく。
「あー、気持ちー」
「痛くないか?」
確かに凝っている。ガチガチとまではいかないが、明らかな血流が滞っているのがわかる。俺は愛情を込めて優しく揉み解す。
ララはリラックスしたように時折深い呼吸をしながらマッサージを受けている。
「ララ、背中の方が揉みづらいからベットにうつ伏せになってくれ」
「はーい」
ララは指示通りベッドにバフっと倒れ込む。
その時にララの巨乳がマットレスに潰されるのが見えた。
胸の大きな女性はうつ伏せで寝ると胸の形が崩れて横別れになってしまうと聞く。
ララの芸術的な肉体が崩れるのは避けなければならない。
「ララ、胸が苦しいだろ。枕を首の下に敷けよ」
「リト、今日はいつもより優しいねっ」
これでよし。
俺はベッドにうつ伏せになったララを見やる。
キュッとくびれた腹部と、均整の取れたプリンと丸く大きいお尻が俺の前に横たわった。
ゴクッと唾を飲み込み、俺はララのお尻を跨いで膝立ちになる。
ララの僧帽筋、肩甲骨周りの筋肉をマッサージしていく。
マッサージする箇所が下に行くにつれ俺は徐々に腰をおろして、ついにララのお尻に座った。
ぷにっと俺のケツの下で潰れるララのお尻の肉。服の上からでも感じる豊かな肉と弾力。
寝バックのような体勢だ。
俺は股間を固くしながらマッサージを続けた。
当然ララの背中を見ているということは、ララのトレードマークとも言える、悪魔のような尻尾が目に入る。
ララの尻尾は腰の下らへんから生えており、丁度俺の手元に尻尾の根元があった。
「ララ、尻尾は触らない方がいいんだよな?」
「うん。尻尾は敏感なの」
俺は尻尾に触らないように根元ギリギリを親指でじっくりと揉み解す。
「っ…………ふう…………ン……」
しばらく揉んでいるとララから甘さを含んだ声が漏れる。
なるほど。ララはこれまで尻尾だけが敏感だと言っていたからわからなかったが、実際には尻尾の周囲の神経にもそう言った敏感な部分は存在しているのだろう。もちろん尻尾が一番敏感なのだろうが、それをつなぐ神経が尻尾の付け根には集中している。直接触らなくてもそこそこ気持ちいいということだ。
俺は尻尾の根元を重点的に刺激して行く。
「ん……ふ………………」
ララは時折、尻に力を入れ、左右交互にムズムズと動かし始めた。
俺はそのまま20分程尻尾の根元を優しく、芯へ届くように指で刺激しつづける。
「はあ……はあ……」
目に見えて呼吸を乱しているララ。やはり尻尾の根元も微弱だが性感帯だったのだ。
俺は頃合いを見計らい、ララのお尻から降りて、膝の裏あたりに再度腰を下ろす。
俺はララの大きなお尻を両手でムギュッと鷲掴みにした。
「きゃう!り、リト、そこお尻だよ?」
「体のマッサージってのは一箇所だけやってもダメなんだ。全身の緊張をほぐしていかないと」
俺はそう言いながら、ララの餅のような尻肉をこねくりまわす。
円を描くように揉んだかと思えば、感触を楽しむために少々強めにワシっと指をめり込ませる。
「あっ、やん!はぁ……」
ララは苦しげな声をあげて、腕に顔を埋めている。
俺は一度ララのお尻から手を離す。
「……?」
そして俺はララの短いスカートの裾を手に取り、そのまま腰まで捲り上げる。
薄いピンクの清楚なパンツが丸見えになる。
「や、リトォ……パンツ丸見えだよー」
ララは眉をへの字にして、くーん、と犬のような声で俺を止めようとする。
俺が黙ってさらにスカートを押し上げると、堪らずララの左手がスカートを抑え、右手でパンツのクロッチ部分を隠してくる。
俺はララの手首を捕まえ、ララの頭の真横に持って行き、ベットに押さえつける。
「ララ。だめだ」
「アーン、今日のリトちょっと意地悪ー」
両手を抑えられたララはジタバタする。
俺がしばらくそのまま両手を押し付けているとフッと抵抗をやめて大人しくなった。
ララはデビルーク星人の中でも父親のデビルーク王の血を最も強く継いでいる。俺のような地球人の膂力などハエに等しいはずだ。
だが、ララは俺のことを吹き飛ばしたりせず、抵抗を止めることで俺に屈服したことを示した。
ララを躾けたことで嗜虐欲を刺激された俺は含笑いをしながら下腹部へのマッサージを再開する。
俺はスカートが捲れ上がり丸出しになったララの下着に手を掛ける。
「ん?」
俺はそのまま手を止め、ララのパンツをマジマジと見つめる。
ララのパンツには、少々変わったものがあったのだ。
液体で濡れて湿っている。
「!!! な、何っ?」
「これは……」
ララは俺の反応を聞くや否や、ビクリと反応し、さっと片方の手をまたパンツの方に伸ばし、覆うようにして隠した。
ララはそのまま尻をモジモジさせている。
ララが何故スカートを捲られるのを嫌がったか合点がいった。
ララの下着にはシミができていたのだ。明らかに汗ではない、ララから分泌された潤滑してくれる液体だ。
濡れて色が変わっているのはクロッチ部分のみ。
ララも自分の下着が濡れているがわかったのだろう。
俺に見られるのが恥ずかしかったに違いない。
「何隠してるんだ?マッサージができないぞ?」
「か、隠してなんかないよ?こ、これはね……その……きゃ!」
俺はララの手を掴み、再三に渡ってベットに押さえつける。
そしてそのままララの耳元に顔を近づける。
「なら、このままでいいよな?」
「ううぅ……」
顔を真っ赤にしてララが唸る。
俺はサッと体を元の位置に戻し、改めてララの濡れたクロッチを凝視する。
「ほう……」
「ぅ~」
ララは観念したように体から力を抜いてベットに完全に突っ伏してしまう。
改めてララの股間を見る。
完全にクロッチ部分とその周囲がネバネバした液体で染みてしまっていた。
尻たぶが時折窄まったりを繰り返している。
ツルツルの肌が若干汗ばみ、淫臭を放っている。
俺は普段のララが発情し、いやらしい肉体に変化していることに興奮を隠せない。
「はあ、はあ、ヘヘッ、じゃあ、マッサージするからな……」
俺はそういってベッドに突っ伏したままのララの尻を揉みしだき始める。
先程とは打って変わって明らかに性器を意識した指使いをする。
しかし直接はまだ触れない。
親指で大陰唇のギリギリを指でなぞり、指圧する。
パンツ越しで見えないが、普通なら膣が丸見えになるであろう、大陰唇を左右に引っ張ったりする。
ララの愛蜜で指がベトベトになっている。
「あっ、はぁ、いぃっ、やぁ!」
ララは枕を自分の顔の下に移動させ、顔を押し付けた。
枕の端を強く掴んで快感に耐えている。
俺は片手で下着越しに膣をさするように刺激した。
また、もう一方の手で会陰をなぞる。
「やああ!り、トぉ!あ、ああ!」
ララは可愛い声で喘ぎ、下半身をビクビクと頻繁に震わせている。
尻は上下に揺れ、正確にララを刺激するのが大変なくらいだ。
俺は再度大陰唇を両親指で押し込むように刺激する。
指がベタベタだ。
俺はそのまま自分の指をララの目の前に持って行く。
「なあララ。これってなんだか知ってるか?」
「ぁう…… っ!! し、知らないっ!」
ララは顔をさらに真っ赤にしてプイッと向こう側を向いてしまう。
イジけるララを見ているとさらに俺の中の獣が暴れまわる。
俺は会陰をいじっていた手でクリトリスに指を這わせる。
股のほぼ全域は愛液でデラデラしている。
ヌルヌルと硬くなったクリトリスを人差し指と親指で挟んでシコる。
「ああああ!あっ、あああ!」
ララが悲鳴にも似た嬌声をあげる。
俺はララの陰核を潰すように指で押し込む。
「きゃ!!あっあっ……ああああ!!!」
ララは背筋がピンと一直線に硬直し、一瞬呼吸の仕方を忘れたかのように短い発声を繰り返した後、ダムが崩れるように喘ぐ。
快楽の逃げ場を探して尻が上下に跳ねる。
数回の大きな痙攣が終わりベッドに突っ伏したまま動かなくなるララ。
見ると、ララのパンツに留まらず、ベッドのシーツにまで愛液が飛び散ってポタポタと染みになっていた。
はあ、はあ、と大きく肩で息をするララ。
「気持ちよかったか?ララ」
ララはピクッと反応したがそれ以上に何も言ってこない。
もともとララはこういう行為をしたことがあるのだろうか。尻尾の性感は自覚しているから何も経験がないことはないはずだ。
何にせよ俺に半ば強制的に絶頂へ導かれたララ。
俺は突っ伏したままのララをひっくり返す。
「きゃ」
ララは驚いて悲鳴をあげる。
俺が顔を覗き込むと、ララは腕で顔を隠してしまった。
おーい、とララを左右に揺らす。一緒にララのおっぱいもプルプル揺れる。
顔を隠したまま動かないララに、俺は添い寝するように横になる。
「ごめんララ。つい暴走しちまった。ララが可愛すぎて……」
「……ううん。いいよ」
ララは腕をズラし俺と目を合わしながら、俺のことを許してくれた。
ララは俺の方を向いて横向きになり、モジモジしている。
俺は黙ってララの背中に手を回して抱きしめる。
ララの腕が俺の首に巻きつく。
「ちょっとびっくりしちゃったけど、気持ちよかった、よ……」
「じゃあ、今度からこういうことしていいか?」
ララは顔を真っ赤にして頷いた。
天然の小悪魔に俺の胸はドキドキだ。
「こんなに濡らしてるんだから、気持ち良くないわけないもんな?」
「! もう!リトのバカ!」
ララは顔を真っ赤にして怒り顔だ。
「………………」
しばらくジャレあった後、ふと沈黙になる。
見つめ合う俺とララ。
何も言葉を発することなく、俺とララは口づけをする。
ただ触れ合うだけのキスだったが、愛情が俺とララの両方に伝わる。
「リト大好き」
「俺もだよ。ララ」
ララは俺としばらく抱き合った後、シャワーを浴びると言って、行ってしまった。
俺は自らの股間に意識を向ける。
先程までガチガチに硬くなっていたチンポは若干の硬さを残しつつも柔らかくなっている。
さっきはララの体に擦り付けて射精したくて堪らなかったがなんとか我慢できた。
俺はガマン汁でデロデロになったチンポをティッシュで拭き取り、ズボンに収める。
「パンツが冷たくて気持ちわりいな」
ララとそういうことをするのは次回以降でいいだろう。
先ずはエロい行為をする切っ掛けがあった方がやりやすい。
ララとイチャコラする妄想をしてヨダレが出る。
「リトー?リトもシャワー使う?」
「いや、俺はいいよ。この後夕飯だし」
ララがバスタオルを体に巻きつけながら俺に声を掛けてくるが丁重に断る。
俺はララの部屋を後にした
(欲しかったものは手に入った。あとは……しばらく先だな)
そんなことを考えながら廊下を歩くのだった。
/////
うふふ、今日はリトさんとたくさんお話しできました!
しかもリトさんったら、私が可愛くておしゃれって……!
顔がにやけるのがわかります。
今日はリトさんのベッドに潜り込んじゃおうかしら。
モモはスキップしながら上機嫌でリトの部屋に向かうのだった。
////
11時半。俺は自室のベッドで横になっていた。
目を閉じながら、今後の予定を考えていたのだ。
(明日はどうするか。例の物も手に入れたいしな……)
と考えているところで、カチャリとドアノブが回る音が聞こえた。
俺はすぐさま体から力を抜き、寝たふりをする。
「リトさーん。モモですよー」
モモは小声でそう言いながらゴソゴソと俺のベッドに入ってくる。
俺はちょうど横を向いて寝ていたため、モモは俺に包まれるような体勢で背中を向けて俺にくっついてくる。
こんな大胆な行動をする少女に好かれていると思うと男が上がるというのはわかるが、俺の可愛いナナをばかにするところが許せん。
と、考えつつもモモの尻が俺の股間にスリスリと当たって、むくむくと固くなってしまうところがまた男の情けないところだ。
「リトさんの匂い〜」
俺の脇らへんに鼻を突っ込みながら、そんなことをモモが言ってる。
俺は埒が明かないのでモモを責めることにした。
俺は目の前でフリフリと揺れている、モモの尻尾のハートの部分を舐める。
突然敏感な尻尾を舐められたモモは、驚きで声をあげる。
「きゃ!そ、そこはぁっ!も、もう始まっちゃうんですか!?」
逃げようとする尻尾を両手で押さえただひたすら舐める。
尻尾は硬いがすべすべしていて若干ゴムのような感触がする。
「あっ!はあ、ああ!は、激しい……!」
モモは尻尾をいじられ身悶えする。
漏れてしまう喘ぎ声にモモは自分の指を噛む事で抑えようとする。
「くっ、あう! はぁっ、キュ!」
俺は両手の動きをしごくかの様に変える。
「えっ、ちょっ、あっ!、いつもよりッ、激しっ……!!」
尻尾の幹部分は両手でしごかれ、先端のハートは俺の舌でベロベロとしゃぶられ舐られている。
「っ……!ぁ……!ィっ!!!」
イく、そんな声が聞こえたかと思うと、モモは体をびくりと大きく強張らせる。
不定期に短い間隔で痙攣するモモ。
気づけば部屋にはモモの淫臭が立ち籠めている。
「はぁ、はぁ、すごかったです……リトさん……」
モモはぐったりと体をベッドに預けながら、呼吸を整えようとしていた。
どうやらモモはこれで終わりだと思ったらしい。
今日、俺をイラつかせた分のお仕置きは済んでないぞ。
「はぁ……はぁ……フゥ……。今日はこれでおわ、 ひぃ!!!!」
モモはベッドから一度降りようと身を起こそうとした瞬間、俺はモモの尻尾を再度舐り始める。
尻尾はまだ俺の唾液で濡れていて、更なる潤いを求めているように見えた。
新しい刺激を与えるために、今度は舌先で突っついたり、舌のざらざらした味蕾でヤスリをかける様に舐めたりと、バリエーションをくわえる。
「も、もう今日はあああ!あっ!かん、じゃあああ……!」
尻尾への刺激により、強制的にベッドから降りることを妨げられたモモ。
おまけに思う様に喋ることも許されず、ベッドに仰向けに崩れ落ちる。
俺の手を尻尾から離させようと、モモに腕を掴まれたが、邪魔するなと伝わるように更に激しく尻尾を扱く。
「だ、だめぇ!あぃっ!ひぃっ……!うあ、あああ!」
俺が起きることなど気にしない、いや、気にする余裕もないほどモモが乱れる。
いくらモモが悶えようとも俺は手を緩めない。
30分くらいだろうか。俺はモモをいたぶり続けた。
既に3、4回、モモは体を大きく震わせ気をやった。
「あああ……!いいいい……!もう……むりいぃい……!」
モモは涙を流しながら、悶絶していた。
呼吸は苦しげで身体中から汗が噴き出している。
そろそろいいだろうと思い、クライマックスのために更に動きを強める。
そして最期だと言わんばかりに、尻尾の先を前歯で噛む。
「あああ!ま、また、いっ、いっちゃ……!!あぅぅ!!!」
モモがいく直前に最大の刺激をくれてやる。
モモは絶頂とともにプシャーと潮を股間から噴射する。腰を浮かせ、ビクンビクンと腰を振っている。
モモは過呼吸になり、呼吸がうまくできないようだ。
「ハァ!…………ハァ!…………」
モモはグッタリとベッドに倒れ伏す。
全身から汗がじっとりと滲んでいる。
目は虚ろで焦点があっていない。
ザマアミロ。そう思いながらナナを貶した時のモモの得意げな顔を思い出す。
いつも余裕綽々でかわい子ぶってるモモもこうなれば形無しだ。
潮か小便かもわからない液体をぶちまけながらこうやって無様に俺の隣に寝転んでいるのだから。
満足した俺はそのまま寝返りを打ち、モモの反対側を向いて眠りについた。
////
き、気持ちよすぎて、息が、できなかった……。
暫く振りにリトさんのベッドに潜り込んだ私はリトさんの体臭を嗅ぎながらうっとりしているところだった。
しかし数分も経たないうちに始まるリトさんによる夜の暴虐。
今夜は尻尾をこれでもかと嬲られた。
一度イって、終わりかと思った。
容赦無く強制的に与えられる快感に私の余裕は一気に底を突いた。
制御できない自分の体。
息ができず、勝手に痙攣を起こす私の肉体。
私は自分の股から噴出された大量の液体を見て、羞恥ともつかないよく分からない感慨を持った。
また、シーツを片付けないと……
私はのそりとベッドから這い出る。
大きな絶頂の後の若干残る敏感な身体を押してデダイヤルを取り出し、後処理を行なった。
//////
次の朝。
「おはよう」
「おはよう。美柑。モモとララとナナも」
朝食を一緒に取りながら俺はモモをチラリと見る。
見た所特に昨日の夜を引き摺っている訳ではなさそうだ。
俺はちょっとしたイタズラを思いつく。
「実はさ。昨日の夜に変な夢見てさ」
「へー、どんな?」
昨日の夜、という言葉を聞いてモモがビクッと肩を震わせる。
俺はその反応を見てニヤついてしまう。
「ベッドで噴水みたいなものが盛大に水を吹くんだ。プシャーって。で、少し俺の足にもかかっちゃってさ。ははっ」
「なにそれ?」
美柑がつまらなそうに言う。
「お漏らしとかじゃないの?ってその歳でお漏らしとかシャレにならないって」
「そうだよな。いやー、本当に派手に水を吹くからさ。変な夢だなって。なあ?モモ?」
そう言って俺はモモに話を振る。
モモは顔を青くしたり赤くしたりと目まぐるしく表情を変えながらしどろもどろだ。小声で「あ、足にかかってたの!?気づかなかった……!」
「お、お漏らし……」と言っているのがわかった。
「モモ?」
「はひっ!そ、そうですね。変な夢ですねー、あははは」
「?」
美柑やその他のメンツはモモの反応に首を傾げていたが、そのまま食事を続けた。
モモの焦る姿を周囲に晒せたのは大変満足な結果だ。
「今日のご飯、格別だなぁ」
感想
感想
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モモ命のモモファンの方は驚いたでしょう。しかしこれも物語には必要な要素なのです。申し訳ないが耐えてください。