※この作品はR-18です。

ToLOVEる転生物語   作:大軍

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感想


第5話 ヤミに図書館でおんぶ

 今日は学校があった。

 彩南高校は至って普通の高校だ。登校し授業を受けて部活生は部活をして帰る。

 

 登校して廊下を歩いていると前からヤミとばったり会った。

 

「おはよう。ヤミ」

「おはようございます。結城リト」

 

 ヤミは通称金色の闇。宇宙では名の通った凄腕の殺し屋だ。確か俺を狙うようになったのも誰かに依頼されたからだったはずだ。

 なんやかんやあって、こうして彩南高校一年生として普段から学校に通っている。

 いつもは黒の戦闘服を着ているが、今日は制服姿だ。

 ワイシャツにリボンをして、チェック柄のスカートを履いていた。

 

 俺は改めてヤミのことを視る。

 身長は低めで、胸は全くないわけではないが、慎ましい大きさと言っていいだろう。

 

「何ジロジロ見ているのですか。結城リト」

「いや、なんでもないよ。ヤミ」

「そうですか。もう時間なので失礼します」

 

 怪訝な顔をするヤミだったが、実際に時間がないのだろう、そのまますれ違う。

 俺はヤミを目で追ったまま振り返り、ヤミが段々と遠のいていくのを見続ける。

 

 コツコツと音を立てて歩くヤミ。

 小ぶりだがムチッとしたお尻が左右に揺れている。

 くそ短いスカートからこれまた少し筋肉質でムチッとしている太腿が眩しく輝いているようだ。

 太腿のバンドが太腿を締め付け、食い込んだ肉がただの制服姿を異様に下品にしている。

 

 制服に包まれた、発育途中にも関わらずムッチリとした下半身の服の向こうを想像し、俺はゴクリと唾を飲み込みながら

 

 (なんか拘束具みたいでエロいな)

 

 そんな感想を持ちながら俺は教室に向かう。

 確かヤミはいつも本を読んでいたはずだ。俺はそのことを頭の隅で思いながら授業を聞くのだった。

 

 

/////

 

 

 

 授業が終わり解散した。

 俺は早速ヤミを探して図書館に向かう。

 

 (おっ、ビンゴ)

 

 ヤミは図書館の中で本を探しているようだった。

 図書館は閑散としていて生徒は全く見当たらない。勉強熱心な生徒のための机やらPCコーナーは隣の施設に設置されているのだ。

 

 (誰もいない図書館。この状況を利用しない手はないな)

 

「よお、ヤミ。ってうわぁ!」

「!」

 

 俺は結城リトの代名詞とも言える”何もないところでズッコケル”をわざと発動した。

 ヤミは俺の声に反応して体をこちらに向けた。

 俺は倒れ込みながら、両手を前に突き出しヤミにダイブする。ヤミを押し倒し、制服に包まれたヤミの小ぶりだがちゃんと手に収まる大きさの胸を揉みこむ。大股を開き白いパンツが丸見えになった股間に、固くボッキした股間をバレない程度に擦り付ける。

 

「ご、ごめん!ヤミ!」

「貴方と言う人は毎回毎回…!」

 

 と、いつもならこのまま"えっちいのは嫌いです"といってボコボコにされるのがテンプレートだが、

 

「…。えっちいのは嫌いです…。次から気をつけてください」

 

 ヤミは若干顔を赤くして俯き加減でそういった。

 そう、ヤミは例のダークネス事件の後から俺に暴力的な制裁をすることが極端に減っているのだ。

 ヤミはリトに好意を抱いている。ヤミの長年の性格からララのように直球にそれを伝えてくることはないものの、こうして肉体的接触には極端な拒絶はしないようだ。

 

「結城リト。いい加減離れてください」

「ああ、悪い。すぐ退くよ」

 

 俺は焦ったような顔をして立ち上がる。

 当然その時に、最後の一揉みとばかりにヤミの小ぶりな胸を鷲掴みにする。制服に包まれているが餅のような柔らかさを手に感じる。もしかしてブラジャーをつけていないのだろうか。更に俺は、ガッチリとボッキした肉棒を今度はヤミが分かるようにコシっと擦り付ける。

 

「んっ」

 

 そして立ち上がるのには手掛りが必要だというように、乳首あたりに指の腹を当て、体重を掛けて胸に指をめり込ませる。

 

「っ!」

 

 ヤミは白昼堂々乳首を刺激されている状況に戸惑いを覚えながら、乳首への圧にビクリと体を震わせる。

 

「あ、あなたという人は…」

「え?どうかしたか?ヤミ」

 

 ヤミは胸を腕で庇うように隠し、顔を赤くしながら非難めいた目を俺に向けてくる。

 スッとぼける俺。普段の無自覚なトラブル体質を悪用すればこんなにも簡単に女の子の体を触ることができる。

 俺は未だ手に残るヤミの胸の感触を感じながらさらに肉棒を固くさせる。

 

「もういいです。私は本を探しているので邪魔しないでください」

 

 そういって床に落ちた本を拾いお互い本棚に向き合う。

 

「ヤミはどんな本読んでるんだ?」

「あなたには関係のないことです」

 

 俺はさも当然のごとくヤミの肩に手を置く。普通に考えたら異性との接触を嫌うヤミだが、俺に対しては気にはしているものの何も言ってこない。

 

 ヤミの俺だけに見せる仕草を楽しんだ後、ヤミが脇に抱えている本を俺は隙を見て引っこ抜く。

 

「あっ!」

「へー。恋愛小説か。殺し屋とターゲットの禁断の恋がテーマか〜」

 

 俺はニヤニヤしながら本の内容を口に出す。ヤミは顔を赤くしながら恥ずかしそうな顔を向ける。

 更に俺がもう一冊の後ろに隠れた本を見ようとすると、ヤミは更に焦ったよう様子で本を奪い返そうとする。

 しかし俺は腕を高く上げてヤミが届かないように邪魔をする。

 

「だ、だめです!」

「んー、どれどれ。通学痴漢電車、緊縛調教…ってこれ官能小説じゃないか。ヤミもこういうの好きなんだな」

 

 俺は一度ヤミを舐めるように一瞥し言う。

 ヤミはますます顔を赤くして、パクパクと言葉にならないといった表情をしている。

 

「こ、殺します!!」

 

 そういって髪を変化させて俺に殴りかかってくる。

 俺は内心めっちゃ焦る。超えてはいけないラインを超えたようだ。

 

 (やべえ、今回はやりすぎた!!」

 

 俺は踵を返し逃げようと走り出す。

 

 グキッ! 

 

 足首を抑え、そのまま倒れこむ。

 

「!! 大丈夫ですか!?結城リト」

 

 ヤミが変身を解いて駆け寄ってくる。

 

「いてて、どうやら足を捻ったみたいだ」

「す、すみません。私が急に襲ったばっかりに…」

 

 ヤミは顔を青くしながら申し訳なさそうにいってきた。

 しかし当然嘘だ。足首なんぞ捻ってない。ヤミが罪悪感を感じることを見越しての行動だった。

 

「いや、揶揄った俺が悪いんだよ。ごめんヤミ。悪いんだけど保健室まで行くの手伝ってくれないか?」

「はい、勿論です」

 

 (計画通り…!)

 

 俺はここまで上手く事が運ぶのかと内心笑いが止まらない。

 ヤミは俺の腕を首に回し、肩を貸してくれる。

 

 ヤミの匂いが鼻に届く。香水をつけない少女独特の体臭だ。俺はヤミの生の体臭を嗅いで心臓が勢いよく血を股間に集中させるのを感じる。

 ガマン汁の匂いがヤミまで届かないか心配だ。

 

 俺の腕を首に回して肩を貸してくれているヤミ。

 俺は自分の指先が丁度ヤミの胸の高さになるように調節する。そう、今の状況は俺にとって最高と言っていい。何故なら、ヤミに回している手はブラブラのまま。更に、演技とはいえびっこを引いて歩くため左右に大きく揺れるのだ。

 

 俺は歩く時の振動に合わせて、

 

 ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ

 

 とヤミの乳首を服の上から何度も刺激する。

 

「…」

 

 ヤミは何も反応しない。だが気がつかないはずはない。俺の指先は明らかに乳首だけを狙っている。さらに最初は柔らかくわかりづらかった乳首も刺激を重ねるごとにコリコリと硬さを増しているのだ。

 俺は気を大きくしさらに大胆な行動に出る。

 

 これまでピッ、ピッと人差し指から薬指を揃えて横にプラプラと動かしていた動きを、中指だけを使って乳首を押し込みコリコリと弄って鉤爪のように最後は乳首を弾くという動作を一歩毎にするように変えた。

 

 クリクリピッ、クリクリピッ、クリクリピッ、クリクリピッ、クリクリピッ、

 

「ん!……」

 

 流石にビクンと反応した。だがヤミは顔を赤くして俯いているだけで何も言ってこない。

 少女の、しかもヤミの乳首をこんなに弄くり回しているのにも関わらず、何も言われない。その非現実的な現象に俺は陶酔するかのように頭がふわふわしてくる。

 

 

////

 

 私は今足首を捻って歩けなくなった結城リトに肩を貸して保健室に向かっています。

 いつもはこんなことしないのですが、怪我をさせた原因を作ったのは私ですし…仕方ありません。

 

 肩を貸しながら歩き始めると、

 

 (歩く度に、結城リトの指先が、わ、私の乳首に…)

 

 一瞬抗議しようかと思ったが、結城リトが怪我をした原因を作ったことと、それに大した刺激でないことから思い留まった。

 おそらくわざとじゃないでしょうし、今は保健室に届けることに集中しなくては。

 

(んっ…)

 

「くっ……」

 

 微弱な刺激でもずっと続けば話は別。徐々に固くなっていく乳首に顔が赤くなる。

 

「ん!……」

 

 急に結城リトの指の動きが変わった。

 明らかに意図を感じる変態的な指の動き。さっきの動きはわざとじゃないと思ってましたが、まさか。

 

 (こんな、乳首を執拗に弄る動き…!)

 

 声を我慢するのに精一杯になり冷静な思考ができない。既に3分以上続く乳首への刺激。

 乳首をコリコリと捏ねくり回し、一歩毎に胸に押し込むように最後は弾かれる。乳首がますます固くなり敏感になる。

 

 抗議の声を上げようかと思ったが、何のことかと聞き返された時に、自分の乳首が弄られていたことをわざわざ説明することへの羞恥が頭を過ぎり、ヤミを止まらせる。

 

 (ん!  なんとか、しないと…)

 

 

////

 

 

「ゆ、結城リト!」

「ん?何だヤミ?」

「あ、いえ、 今のままでは足に負担がかかります。私があなたをおぶりますからそのまま後ろに回ってください」

「え?今のままでも大丈夫だぞ?」

「い、いいですから!いうことを聞いてください!」

 

 ヤミは顔を赤くして声を荒げる。

 

 (歩く度に乳首を刺激されるのを防ごうってことか。いや、待てよ、寧ろこれは…)

 

 俺はヤミにバレないようにほくそ笑む。

 

「結城リト。早くしてください」

「でもヤミ、ヤミは女の子だし俺をおぶるのは無理じゃないか?」

「忘れたのですか。私は殺し屋です。あなた一人をおぶる事など造作もありません」

 

 俺はヤミの言う通りに後ろに回る。

 

 カチャ ボロン

 

 俺は制服ズボンのベルトを静かに外し、怒濤に暴れまわるように脈動するチンポを露出させる。

 そう、ヤミは後ろを向いたままだ。俺が後ろで何をしようと分かるわけがない。俺はこの状況を最大限利用する。

 

 (床ズリならぬヤミズリだ)

 アホみたいなことを考えつつ、俺はヤミの背中にチンポを擦り付けられると考えると更にチンポを固くする。

 

「早くしてください」

 

 俺はその声に従い、155センチも無いような小柄のヤミに抱きつく。

 ヤミの汗の匂い、体のフワフワを感じながら、俺はガチガチのチンポをヤミのムチっとした腰辺りに擦り付ける。

 

「ふ、ふ、ふ」

 

 ヤミが歩く度にチンポが擦れ、刺激される。俺は最早隠す気がなく荒い息をヤミの耳元で吐き続ける。

 更に俺はさっきと比べより自由になった両手の使い道を考える。

 

 (さっきより悪くなってるぞ、ヤミ)

 

 俺はチンポをヤミの背中に擦り付けながら、ヤミの胸を両手で鷲掴みにする。

 

「な!」

 

 ヤミが驚いた声を上げる。

 

「ゆ、結城リト。この手は、ああん!」

 

 俺はヤミの抗議の声を遮るように、ヤミの両方の乳首を指で強くつまみ上げた。

 これまで散々いじられた乳首はコリコリに固くなっており、簡単に指に収まる。

 

 グイ!

「うおっ!」

 

 ヤミは乳首への強襲に驚き上体を反らせ、反射的に俺を振り落とそうとする。

 俺は一瞬後ろに重心がずれ、落ちそうになる。しかし俺は咄嗟に両腕をヤミの首に回し体がひっくり返らないように耐える。

 

 ガシ!

 

「うぐっ」

 

 ヤミの首が締まる。まさになんちゃってチョークスリーパーを掛けている状態だ。しかもまだヤミの状態は後ろに反ったまま。つまり俺の上体の体重がヤミを後ろに引き倒そうと力をかけたままだ。

 流石のヤミだ。普通の人間だったとっくに倒れているところを踏ん張っている。後ろに倒れそうになるのを必死に耐えながら、同時に俺の腕がキツくヤミの首を締め上げる。

 

「うぐっ、あがぁっ!」

 

 俺の腕がヤミの細い首を締め上げ、呼吸を阻害する。ヤミは顔を真っ赤に腫らして酸欠状態に陥っている。

 ヤミが俺の腕によって苦しがっている。普段から危険な目に遭わせてくるヤミの首を締め上げているこの状況に俺は加虐心を掻き立てられる。

 

 (ヤミが、苦しがっている)

 

「がぁ!ゆ、結城、リ、ト、グブっ、う、腕を、っ!」

 

 ヤミは首を絞められる苦しみと嗚咽に耐えながら俺に腕の締め付けを弱めるように訴えてくる。そこでヤミは俺を支えていた自分の手を離し、俺の腕を掴んでしまう。当然俺の下半身の支えは無くなり、余計ヤミの首へ俺の体重が掛かり、更に首を締め上げる。

 

「や、ヤミ!手を離したら落ちる!」

 

 俺はそれを口実に更にヤミの首を腕の力を入れて締め付ける。

 ヤミは直ぐに俺の下半身に腕を回して体重を分散しようとするが、一度離してしまっては簡単に元の態勢には戻らない。

 

「…ッ!!!、ッ!!!!」

 

 最早声すら出ないほどヤミの首は俺の腕によって締め付けられ、ヤミは顔をゆでダコのように赤く腫らしている。目は白目を剥きかけ、俺の腕にヤミの口から垂れた唾液がかかる。

 

 もっとヤミの首を絞めて楽しみたかったが、これ以上はマズイと判断した俺は、少しだけ腕の力を緩め、体重を前にかけるように重心を移動させる。

 

「カハッ!ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ、はっ、はっ、」

「だ、大丈夫か?ヤミ!」

 

 俺は心配する声をかけるが、依然俺の腕は強い力でヤミを締め上げている。体重が乗っていない分さっきよりはマシだが、それでも呼吸を阻害するくらいの影響は出ている。

 

「ゆ、結城リト、 うぐ!  腕の力を、緩め、て、くださ、い」

 

 そこまで言われてやっと力を緩め、元のおんぶに戻る。

 

 

////

 

 (これ以上乳首を弄られるのは耐えられません)

 

 そう考えたヤミは肩を貸す態勢からおんぶへと変更することに決めた。

 

 リトをおぶったヤミは保健室へ足を進める。

 

 (なんだか結城リトの息が荒いような。背中に何か固いものが当たっているのですがこれは一体…)

 

 と考えたところで、急に自分の乳房がリトの手によって鷲掴みにされる。

 この態勢はむしろ両手を自由にしてしまっていることに気がついたヤミ。これ以上は言わなければと思ったヤミは制止の声を上げる。

 

「ゆ、結城リト。この手は、ああん!」

 

 まるで私の声を遮るように、今度はかなり強い力で散々の刺激で固くなった乳首をつねられた。

 驚いたヤミは反射的に上体を反らしてしまう。

 

「うぐっ」

 

 リトの腕が首に食い込む。

 倒れそうになるのを必死に耐えながら、徐々に締まっていく腕にも耐える。

 

 (息が…でき、な)

 

 ヤミは咄嗟に両手を使ってリトの腕を緩めようと手をかけようとする。しかし余計体重が首にかかり更に首が締まる。

 

 (く、苦し…!)

 

 ヤミは直ぐに両手をリトを支えるために戻すが、全く首への圧力はなくならない。

 酸素が脳へ行き渡らず、血流も阻害される。マトモな思考ができなくなる。

 視界が白み、意識が飛びかけたところで、急にリトの体重が元に戻る。

 

 (まだ、腕に力が…!)

 

 若干苦しみから解放されてもまだ首はしまったままだ。

 やっとこさ声を出し、遂に腕の圧力から解放される。

 

/////

 

 

「ごめんヤミ。つい力が入っちゃって。大丈夫か?」

「ゲホっ!ゲホっ!ゲホっ!はあ、はぁ、だ、大丈夫です」

「いったいどうしたんだ?急に後ろに倒れたりして」

 

 ヤミは俺の言葉を聞いて、目を見開き、

 

「あ、あなたが!…私の…」

 

 最初は怒りの声をあげたヤミだったが、直ぐに勢いがなくなり、

 

「私の、ち…」

「ち、なんだよ?」

「な、なんでもありません!早く行きます!もう変なことしないでください!」

 

 ヤミは乳首という言葉を最後まで言わず、顔を真っ赤にしてズンズンと進んでいく。

  

 歩くスピードは速くなり、保健室も直ぐそこだ。俺は残りの時間を惜しむようにヤミの背中にチンポを擦り付けながら、時たまヤミの乳首をさりげなく指で弾く。

 

「…………」

 

 ヤミは最早諦めたかのように何も言わず、顔を赤くしているだけだ。

 抵抗しないヤミに好き勝手している状況に酔いながら、胸の感触を楽しみつつチンポを擦り付ける。ガマン汁グチョグチョだ。ずっと擦り付けてきたヤミのベストはもうシミができてグッチャグチャだろう。

 

「着きました。降ろしますよ」

「ああ、ありがとう。ヤミ」

 

 俺は急いでチンポをズボンにしまい、保健室に入る。

 

//////

 

 

ガラガラ

 

 俺とヤミは保健室に入る。

 保健室はいかにもという感じで特に変わったことはない。どうやら生徒はいないようだ。

 

「あら、どうしたの?結城くん、ヤミちゃん。二人で保健室に来るなんて珍しいわね」

 

 俺たちに声を掛けたのは御門涼子先生だ。

 にこりと笑い椅子に座ってコーヒーを飲んでいる。

 

「転んで足首を捻っちゃったみたいで」

「あら、大変じゃない。見せてちょうだい。そうね、とりあえずベットに横になってもらおうかしら」

 

 言われた通りにベットに横になる。

 

「ヤミちゃんが一緒ってことはこの怪我はヤミちゃんがらみってことかしら?」

「ええ、ドクター御門。その、結城リトがえっちいことをしてきたので、つい…」

「ふふっ、気を付けなきゃダメよ?」

 

 そうこう言っているうちに御門先生の診察が終わる。

 実際には全く痛くないんだがどんな診察結果が出るのだろうかと俺は心配になる。

 

「うーん、特に外傷はないし、腫れがあるようにも見えないんだけど…」

「!!  まさか、結城リト…あなた嘘を!」

「そんなことあるわけないだろ!本当に痛いんだ!」

 

 流石にバレると殺されそうだ。

 俺は必死になって痛みを訴える。

 

「そうねー、炎症は軽いみたいだし痛み止めの軟膏とテーピングだけでいいんじゃないかしら。全治2、3日ってとこね。特製軟膏だから効くわよ」

 

 なんとか誤魔化せたようだ。

 

「ヤミちゃん、簡単な処置だから手伝ってくれる?この軟膏を塗ってあげて」

「そうですね、私が原因みたいなものですし、それくらいなら」

 

 と、どうやらヤミが薬を塗ってくれるようだ。ベットを囲うカーテンが閉められる。ちょっとした密室だ。 

 ヤミは俺の足元のベットの脇に座る。丁度こちらに斜めに向かって座っている態勢だ。ピタリと足を閉じているが、俺は寝そべっているため目線と闇の太ももの高さはほぼゼロだ。

 そして異様に短い制服のスカート。ムチっとした闇の太ももに包まれたパンツが見えそうだ。ベットに載せられた太ももが硬めのマットレスに潰され、グニョンと形を変えているところがまた卑猥だ。

 

「では、塗りますよ」

「ああ、頼むよ。ヤミ」

 

 ヤミは軟膏を指にとり、俺の足首に塗布する。

 ヤミは若干の罪悪感を感じさせる表情で俺の足首に薬を塗っている。

 

 (ん? あの跡は…)

 

 俺はふとヤミを見て気がつく。

 ヤミの首には俺の腕によって閉められた跡が、内出血となって赤く跡ができていた。

 

「はい、終わりました」

「あの、御門先生。この軟膏って内出血にも効果ありますか?」

「ええ、効果あるわよ。元々皮下の軽い炎症や損傷の治癒を促進する薬なの。内出血しているところがあるの?」

「はい。さっきヤミにおぶってもらってる時にトラブルがあって、その時にヤミの首に負担をかけてしまって」

「あら、そんなことがあったのね。じゃあ塗ってあげなさい。」

 

 御門先生から許可を貰った俺は起き上がりヤミに近づく。

 

「私のことは結構です。お構いなく」

「そんなこと言うなって。結構赤くなってるぞ。俺のせいでもあるんだし、これくらいさせてくれよ」

「そ、そこまで言うなら…」

 

 ヤミにも許可を取り付けた俺はネットの縁に座っているヤミの後ろに膝立ちになる。

 俺は軟膏を手に取り、髪の毛を避けながらヤミの細くて白い首に両手で軟膏を塗って行く。

 

「んっ、……」

「痛くないか?」

「いえ、少し皮膚が敏感になっているのでくすぐったいだけです」

 

「あ、そうそう。その軟膏はマッサージを併用すると更に効果が上がるわよ」

 

 御門先生が思い出したように言ってくる。

 俺はそれを聞いて内心ニヤつきながら行動に移す。

 

「そうなんですか。どれくらいの強さがいいんですか?

「そうねー、結構擦り込むように強目がいいって書いてあった気がするわ」

 

 俺は特に何も反応しないヤミの首を両手で掴む。

 治療の一環だと思って抵抗する気は無いのだろう。

 

 グッ!

 

「!…っ、……ガッ……!」

「ヤミ、少し強いかもしれないけど我慢な」

 

 徐々にそしてすばらく首を絞める力を強める。指がヤミの首に食い込む。

 ヤミは最初のうちは苦しくても我慢できていたようだが、力を最大限入れる段になってくると流石に呼吸ができなくなってきたのか、一気に暴れ出す。顔は真っ赤になり、苦しげだ。首を絞めている俺の手を緩めようと必死だ。

 

「…っ、……ア゛ッ……」

 

 とうとうヤミは足をバタバタさせ、体を俺に向かってぶつけるように暴れる。

 涙を流し、泡を吹いて、目が白めを剥きかける。

 

 そこで俺は手の力を抜き、解放する。

 

「はぁ! ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ、はっ、はっ」

 

 ヤミは息絶え絶えに体の力を抜いて俺に枝垂れかかってくる。

 流石に酸欠と血圧の急低下からの復帰には時間がかかりそうな感じだ。俺はヤミを抱っこし、さっきまで自分が寝ていたベットに横にならせる。

 

「あら!結城くん、ヤミちゃん、ごめんなさい。その薬は強くマッサージしても意味ないやつだったわ。普通に塗ってちょうだい」

 

 今更だがそんな声が届く。

 ヤミを見ると自分の腕で目元を隠しているが、この話が聞こえたのだろう。この苦しさに耐えたのが無意味だったことに対する怒りと虚しさが混じったような表情だ。

 

「ヤミ、ごめん。俺知らなくて。ヤミに苦しい思いさせちまった…」

「…気にしないで、ゲホ、ください。大丈夫です」

「今度はちゃんと塗ってやるからな」

 

 俺は完全に弱っているヤミにそう伝え、ゆっくりとヤミに近づく。

 仰向けになり、小振りだが存在感のある慎ましい胸を上下させるヤミ。この位置から普通に首を触ろうと思うと手が届かない。俺はベットの上に立ち、ヤミを跨ぐ。

 ぐったりしている少女の上に跨るだけで何とも言えぬ征服感を感じる。

 

 俺は徐々に腰を落とし、ヤミのお腹辺りに膝立ちになる。

 そして俺は新たに指の跡ができたヤミの首に軟膏を塗りつける。

 

 今度は優しく、円を描くように塗って行く。正直また首を絞めてヤミの苦しがる表情を見たかったのだが、これ以上は流石に可哀想に思えた。

 

「ん、……あ、…」

 

 ヤミが時々声を漏らす。まるで愛撫しているような錯覚を覚える。

 

 それにしてもすごい効き目だ。見る見るうちに内出血が引いて、普段の肌色に戻っている。

 

「終わったぞヤミ」

「ん、ありがとうございました。結城リト」

 

 ヤミは若干頬を赤く染めながら礼を言う。

 

 俺は御門先生に軟膏が効いたと伝え足も治ったと言い、ヤミと保健室を後にしようとする。

 俺はサッとヤミの後ろに回り、体を密着させヤミを軽く抱きしめる。そしてヤミの耳元に顔を近づけ、固くなった肉棒をスカートに包まれた尻の谷間に擦り付けながら、小声で言う。

 

「なあ、ヤミ。おんぶしてもらった時に、俺がかなり強い力でヤミの体を抓っちゃっただろ?今からでも軟膏塗ろうか?」

「!!け、結構です!大丈夫ですから!」

「所であれ、どこだったんだ?なんかコリコリしてるような所だったけど」

「…!!」

 

 ヤミは顔を真っ赤にして胸を手で隠しながら、アウアウと言葉が出ない様子だ。

 

「知りません!私はもう行きます!」

 

 そう言ってヤミは保健室から出て行こうとする。

 

「ああそうだったわ。ヤミちゃん、近々ヤミちゃんの身体検査があるから呼んだらいらっしゃい。いいわね?」

「わかりました。ドクター御門」

「最近人手が足りないから、結城君にも手伝ってもらうかもね。ヤミちゃんと仲が良いのは結城君ぐらいだし」

 

 ヤミは顔を赤くしながら

 

「わかり、ました」

 

 そう言った。

 

 

 (身体測定か。面白そうだ)

 

 俺は内心楽しみにしながら、さっきまでのヤミが苦しんでいた顔、間近で見たヤミの体を思い出して股間を固くした。

 その後、満足した俺は帰路についた。

 

 

 

 

 




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