学校生活も改めて再体験するとなかなか面白い。
中高生の多感な時期を過ごすクラスメイトたちを見て、俺はこれから幾らでも変化できる可能性に眩しさを感じた。
俺はある意味結城リトの偽物だ。どういうわけでこの世界に転生したのか知らないが、存分に楽しませてもらう。
/////
俺は次のターゲットを探す。
これまで、蜜柑、モモ、ナナ、ララ、ヤミをターゲットにしてきた。いずれも十代の若い子ばかりだ。彼女たちの見せる純粋の中に芽生える厭らしい類の欲望や妄想を楽しむのは最高だ。しかしそれだけがこの世界の楽しみではない。俺は大人の女性の魅力を求めている。
(次はどこにするか…)
俺は思案する。
しばらくして誰をターゲットにするか決めた俺は、授業を午前中の段階から体調不良を理由に抜け出す。
そそくさと教室を抜け出し向かったのは、保健室だ。
ガラリとドアを開けるとそこにはいつもと同じように御門涼子先生が椅子に座って何か書き物をしていた。
「あら、結城くんじゃない。こんな時間からどうしたの?」
「おはようございます。御門先生。今日はなんだか気分が良くなくて」
適当な理由をつけ、御門先生に近づく。
御門先生は相変わらずとんでも無く厭らしい格好をしている。
白衣を着ているものの、その下にはピンクのノースリーブのシャツを着ている。しかもそのシャツはパックリと胸元が開かれ、御門先生の作中トップクラスの爆乳が苦しそうに晒されている。
そして横から見ても分かるほどのむっちりとしたお尻。そのお尻は黒の短いタイトスカートに包まれている。申し訳程度に布があるだけで、少し屈むくらいで下着が見えてしまうんじゃないだろうか。
同じくムチムチの適度に脂肪のついた太ももはニーハイが履かれ、絶対領域が白い光を放っているようだ。
御門先生はまさに大人の女性といった風貌で、微笑みを湛えながら俺をからかうような、それでいて慈しむような目で見ている。
「こっちいらっしゃい。診察するわ」
そういって御門先生は俺を手招きする。
近づくにつれ薫ってくる香水と先生の匂い。自然と胸をドキドキと高鳴らせながら俺は御門先生の正面の椅子に座る。
「口を開けてー」
俺は御門先生が診察している間、御門先生の扇情的な大きな胸を凝視する。
真っ白でスベスベそうで、巨大な胸。Gカップルはあるだろう。それも液体でも詰まっているのではないかと思ってしまうほど、御門先生の体が動くたびに表面が波打つ。
俺の股間は既に固くなっていた。
痴女かと見間違うほどに大きく開かれた裾に僅かな隙間を見つけ、俺は無意識にその奥に隠されているであろう乳首を俺は鼻の下を伸ばして必死に覗き込む。
「喉の腫れはないわね。ってあら?ああ」
俺の顔見た後、下を一瞬見た御門先生はまるでオモチャでも見つけたかのような表情でふふふと笑う。
「結城くーん。先生のおっぱいをそんなに見て何か変なものでも見つけたのかしら」
「え!? い、いや、そういうわけでは無くて…その、」
御門先生は俺をからかうように脚を組み替えながら、両手を胸の谷間に這わせ、見せつけるように俺に問いかけてきた。
夢中で胸を凝視していた俺は御門先生に視線を気づかれ、思わずアタフタとしてしまう。慌てつつも俺は御門先生の挑発的な仕草に目を奪われたままだ。
「次は熱を測るわ」
そう言って御門先生は体温計を探すことをせず、椅子から立ち上がる。ギギッと音がなる椅子。
御門先生は中腰のまま俺に顔を近づける。
「先生、体温計は…」
「今ちょうど全部壊れちゃってるの。だから結城くんにはこれで測ってあげる」
御門先生のおでこと俺のおでこがくっつく。
超至近距離で御門先生と目が合う。その目には余裕と、翻弄されている若い男を自分の色香でからかうことへの愉悦、そんな色を感じられた。
先生との距離がほぼゼロになったことで、一層強い先生の匂いが鼻を蕩けさせる。これまで感じなかった先生の息遣いが間近に聞こえ、生暖かい息が俺の顔に弱く吹き付けられる。俺の肉棒からガマン汁がどんどん分泌されている。
俺は無意識に御門先生に吸い寄せられるように額を押し付ける。後少しで唇と唇が付いてしまうんじゃないかと妄想をしながら、身を乗り出さんばかりに顔を近づける。
「熱はないようね。もういいわよ」
後少し、というところで、そんな声が発せられる。
俺はハッと気がつきながらも、もう少しで触れることができた御門先生の唇が離れていくのを見て心底落胆する。
御門先生は俺の方を一瞬見て、笑みを深め、まるで胸を見せつけるように俺の顔に近づけながら、よいしょ、と立ち上がる。
170センチを超える女性にしては長身な彼女。下から見上げる御門先生は更に胸が強調されて見える。
俺は御門先生に促され、ベットに横になる。
「熱もないし、何かの感染症でもないわ。気分が悪いって言ってたけど、睡眠はちゃんと取ってる?」
「ああ、最近寝不足かもしれないです」
「じゃあそれが原因かもね。気分が良くなるまで横になっていくといいわ」
そう言って御門先生はニコリと笑いながらカーテンを閉め、自分の机へと戻っていった。
/////
私の名前は御門涼子。
ここ彩南高校の養護教諭をしているわ。
元々私は宇宙を転々としながら医学分野の研究と医師として生きてきた。今はこの星に流れ着いてこうやって働きながら、地球に住む宇宙人たちを相手に治療を行なっている。
「今日は誰もこないわね」
ポツリと独り言が漏れる。
シーズンがシーズンだと体調不良の生徒が溢れることもある。それにたまにだけど私目当てに体調不良だと言って保健室に来る生徒もいる。思春期の子って本当に純粋。体が大人になる過程で性的なことに対する興味が強くなっているけど、経験が無いから、おっかなびっくりな様子で私の胸やお尻を見て来る子が多い。直ぐに顔を真っ赤にして目を逸らすんだけどね。
(ふふっ)
そんなことを考えていると、ガラリと扉が開く。
今日一番に私の前に現れたのは結城リトくん。滅多にこないから珍しい。少しなよっとしてる見た目だけど、その実多くの女の子の意中の人となっている子。
いつもはデビルーク星の王女様たちや、ヤミちゃんがらみで来ることがほとんどだし、どうしたのかしらと疑問を持った。
どうやら気分が悪いみたい。
喉を診るが特に異常はない。ふと、彼の目をみると熱心に目を見開きなが何かを凝視している。その視線を辿ると私の胸が。どうやらこの子も私の体に夢中みたい。
(かわいい…)
この露出の多い格好にも理由がある。私の胸はとても大きい。ブラジャーをつけるときもあるけど殆どノーブラできつめのシャツを着ている。下着は蒸れるし、付けてもつけなくても肩もこる。できるだけ胸元を広げて自由にしたいと言うのが理由。といいつつ、私の胸や体に夢中で目を血走らせる男を見て楽しむ私の趣味のためでもあるのだけどね。
(!)
一瞬下に目をやると、明らかにズボンが膨らんでいる。時折ビクリと微かに脈動しているのがわかる。
(おちんちんまでこんなに大きくして…。しかも結構大きいかも…)
私はつい、悪戯心が生まれてしまう。
(結城くん。このまま食べちゃいたいわ…)
私はこのかわいい汚れの知らない男の子と自分が乱れるところを想像してしまう。
必死になって私の胸やあそこを舐めている結城くん。結城くんのおちんちんを少し撫でただけでビクビクする彼の表情。必死に腰を振って十代のブリブリの精液が私に向かって発射される。そんな妄想だけで乳首が固くなり、おまんこが濡れてしまうのを感じる。
(…でもダメ。私は教師なんだから)
徐々に燃え滾り、暴走し掛ける自分の情欲の炎に待ったをかけ、私はなんとか自分が教師であることを再確認する。
幾ら何でも生徒にそんなことはできない。
十以上離れた年齢の子に無理やりそんなことをしたら私の良心が壊れてしまう。
(でも、これくらいならいいわよね)
良心の呵責があっても妄想による情欲の炎は消えたわけではない。
私は体温計が壊れていると嘘をつき、ゆっくりと顔を結城くんに近づける。
いつもの自分では絶対にしないようなこと。アブノーマルで危険。だが体は止まらない。禁忌を犯しつつある自分に私の心はバクバクと音を立てている。
ピト
額と額を合わせる。
はあ、と息を吐く。この背徳感に私は達成感と陶酔にも似た何かが胸を支配していた。
気がつくと徐々に額に感じる圧が強くなって、さらに結城くんの顔が近づく。近かった距離がさらになくなり、あと少しで唇が触れてしまう。
(これ以上は…ダメ)
このまま唇を貪りたい欲求を抑え、躊躇うように立ち上がる。
(年甲斐も無くドキドキしちゃったわ。この私がこんな男の子に)
ふうっと息を吐きながら結城くんをベットに横にならせ、私はあと少しで終わりそうな書類仕事に取り掛かった。
///////
俺は少し時間を置いてすぐにベットから起きた。
このまま寝ていても拉致があかない。しかも今日の保健室は誰もいない。御門先生と俺の二人だけだ。この状況を無下にするわけにはいかない。
(仕掛けるか…)
「先生」
「あら結城くん、起き上がって平気なの?」
「少し良くなりました。本当はもう少し寝ていたいんですけど、なんか手持ち無沙汰で」
俺はこの保健室を徘徊できる適当な理由を探す。
「そういうこともあるわね。この書類仕事が終わったら少しは話し相手になってあげるわ。これが終わったら私もだいぶ暇になるの」
「じゃあそれまで保健室を見て回ってもいいですか?」
「いいわよ。でも薬品には触らないでね」
俺はなんとか許可を取り付けた。
ガラス張りの鉄製の棚を見ると医学関連の学術書や生徒向けの簡易的な知識本が並んでいる。
他を見ると、何やら日本語でも英語でもない薬品の瓶がずらりと並んでいる。
見るからに劇薬のようなものから、日本のビタミン飲料みたいなスタイリッシュなデザインの物まで様々だ。
ふとそれらの本や瓶の中から目につくものがあった。
四角い額に収まった写真だ。その写真には御門先生とティアーユ先生が写っている。見るからに二人は若い。いまの俺と同い年くらいだろう。
「ふー、終わったわー。結城くん何か面白いものでもあった?」
「なんか面白そうな本がありますね。先生って宇宙では色々なところで医者をしてたんですよね。どんなものをメインで治療していたんですか?」
俺はしずしずとこちらを見ないで机に向かっている御門先生へ近づきながら話をする。
「んー、色々、ね。外科から内科までできる限りのことは全部していたわ。需要があったこともそうだけど、わたし自身がいろんな分野に手を出しちゃう性分なのよね」
「すごいですね。御門先生は。俺だった患者の命に関わることなんて、とてもとても」
「わたしも最初は怖かったわ。でも患者が救えるのなら、と思ってなんとかやってきたって感じね」
「すごいです。他の人にはできない、御門先生だからできるんですね」
「ありがと。おだてたって何も出ないわよ?」
御門先生はふふっと笑いながら昔を懐かしむような表情でボンヤリと前を見ている。
「御門先生ってすごい正義の人って感じです。人や立場によってやってはいけないことはやらない。先生みたいな心から正しさを体現できる人に俺もなりたいです」
「そ、そうかしら。わ、わたしもたまには魔が刺すこともあるわよっ」
御門先生は下を見ながら、少しバツが悪そうに、そして若干焦ったような様子で言った。
「ところでこの写真」
「ああ、これはティアとわたしよ。ちょうど貴方くらいの年齢ね」
「この頃から医学の道を?」
「そうね。わたしは医学、ティアは宇宙生物工学。分野では被るところがあってね。お互い生物を対象にしてるからね。あの頃はよく議論したものよ?それで何だか、お互いに気があってね。それからの付き合いよ」
「そのあとは?」
「そうね。学校を出たあとは星を転々としながら医者をしてたわ」
「一人でですか?」
「ええ」
「寂しくありませんでしたか?一人でそんな転々とする生活なんて」
「寂しくは、あったけどもう慣れちゃったわ。治療も楽しかったしね」
「俺、先生がたまにすごく寂しそうな顔をするのが気になってて…。それで話を聞いて見たいと思ったんです。先生のことが心配だったんです!…すみません。余計なお世話ですよね」
俺は白らしくそういう。
御門先生は身体ごと俺の方へ向き直る。
「そ…うだったのね。ありがとう結城くん。今は学校の子たちや貴方たちが居るからとっても楽しいわ」
御門先生はちょっと照れたような顔を浮かべ、ニッコリと笑いながら俺に言った。
いつの間にか御門先生の組まれていた足は地面に降ろされ、若干足が開いた状態になって居る。心理学的には足や手を組んだりするのは相手との間に距離があるときに現れやすい現象だったはずだ。短いタイトスカートの中を覗き込みたい欲求に駆られるが今はその時では無いと自らを律する。
徐々にだが、御門先生との心の距離を縮められて居ることに、俺は内心ほくそ笑む。
「実は今日徹夜明けなのよねー。結城くんその棚の中にある栄養ドリンクとってくれない?」
「はい、わかりました。なんの瓶かわからないので、適当に持っていきますね」
「ありがとう。助かるわ」
俺は何となく栄養ドリンクそうなものを3本ほど、そして先ほど徘徊して居るときに見つけた、怪しい瓶を手に取る。その瓶には紫色でハートが描かれ湯気のような絵が一緒に描かれて居る。…おそらく揮発性の媚薬の類だろう。
「先生、どうぞ」
「ありがとう。あら、いいセンスしてるわ。結城くん。ってそれは…!」
御門先生は俺の手にある媚薬と思われる瓶を見て目を見開いていた。
俺は制止される前に何だろうと言った様子で媚薬の瓶を開ける。
「ダメ! それは!!」
ガタン!ポタポタ!
御門先生は咄嗟に俺に向かって身を乗り出し、俺の行動を止めようとする。しかしそれは仇となり、瓶が揺れ、中の液体が床にこぼれてしまった。
液体は凄まじい勢いで揮発し、なくなってしまう。
「あっ! これを…吸っちゃ…だ、メ…」
揮発した媚薬をもろに吸い込んでしまった御門先生は、急に顔を赤らめ、尿意を我慢するかのように足をモジモジと擦り合わせる。
なぜか俺には効果が出ない。地球人には効果がないようだ。
「先生! 大丈夫ですか!?」
俺は御門先生に駆け寄り、その肩に手をおく。
すると御門先生はビクッと震え、潤んだ瞳で若干険しい顔で俺に向き合った。
「い、今は触らないで。大丈夫よ。吸い込んだ薬のせいよ。でも大量に吸い込んだわけじゃないから、本来の効き目より薄いし、直ぐに収まるはずだわ」
御門先生は息を少し荒くしながらそう言った。
「すごい汗ですけど、なんの薬だったんですか?」
「こ、これは、体温を上昇させる薬よ。安心して、大したことないわ」
汗を滴らせ、顔を赤くしている御門先生。御門先生は一瞬間をおいて、明からさまな嘘をついた。自分の体が敏感になっているという弱味を俺に知られたくないのだろう。
俺は御門先生を介抱するため、肩に腕を回す。
「ぁぁ! あ、ありがとう結城くん。棚の上に中和剤があったはずだわ。私が台に乗って取るから手伝ってくれるかしら?」
「俺が取りますよ!」
「病欠してる、ハァ、生徒に、そんなことさせられないわ」
そう言って御門先生は台に登って棚を物色し始めた。
御門先生の乗った台は結構高さがある。その上に乗った先生を下から見ている俺。当然普段は固くガードされて見えないスカートの中身が晒されてしまっていた。
キュッとしまったウエストに、スイカの如く実った肉尻が俺の目の前に晒される。タイトスカートがずり上がり、黒のパンティが丸見えだ。
上のものを取ろうと背伸びしたりを繰り返す御門先生。その度に上下に振動が加わり、巨大なお尻がブルンと揺れる。体全体が揺れるため、まるで娼婦が客を誘うような下品な様相を呈している。
加えて汗の様な、そして甘酸っぱい様な淫臭に俺は肉棒を固くしながら息を荒くする。
(もっとだ)
俺は足を使って御門先生が乗って居る台を大きく揺らす。
「きゃあ!」
御門先生は急な揺れに驚き声を上げる。
そして体勢を崩しかけた御門先生を俺は下から
がし!
「ああん! …結城くん…そこは…ああ!」
俺は下から支える様に御門先生の尻を鷲掴みにする。
なんて柔らかくて弾力がある尻だろう。片手では収まりきらないほどの質量。俺が強く揉めばぐにょりと形を変える。
「先生! 俺が支えてます! 上は絶対見ません! 安心してください!」
俺が御門先生の尻を摩ったり、揉んだり、揺らしたり、広げたりするたびに、御門先生は暑い息を吐き、悩ましい声を上げる。
「あん! んんっ…あっ、わ、わかったわ…あぁ! と少しだから…」
そういっている間にも俺は御門先生の尻を弄り回す。
時には持ち上げ、時には落とし、寄せて掴んだり、触れるか触れないかくらいの強さで摩ったり、ふうっと息を吹きかける。
「はぁ、はぁ、と、取れたわ…」
御門先生は瓶を手に取った様だ。
俺はニヤリと笑い、右手の親指を御門先生のアナルの位置に添える様にして固定する。御門先生からしてみれば、自身を支えている手が若干動いた程度にしか感じないだろう。
「先生、そのまま降りて大丈夫です。俺がちゃんと支えていますから!」
「あ、ありがとう、結城くん。ン! 降りるわよ…」
御門先生は片足を降ろすために一時的に片足で自分の体重を支えないといけない。今の御門先生は身体が敏感で力が入らないはずだ。
御門先生はゆっくりと慎重に片足を下ろし始める。
俺はできるだけ神経を尖らし、御門先生のお尻を押して支える。御門先生が自力で降りられたら意味がない。かと言って全体重が俺に押しかかってきたら俺諸共倒れてしまう。そのギリギリのバランスを見極める。
直ぐにでもアナルに指を当てたいところだが、今やってしまうと、御門先生はアナルへの刺激を避けるためにまた足を元の台へと戻してしまう。
台に残っている足が十分に折られ、どんなことがあっても下に降りるしかないという状況にならなければならないのだ。
徐々に御門先生の片足が地面に向かってゆっくりと降ろされる。
(今だ)
スッ
「あああん! ゆ、結城くん! そ、そこお!」
突然のアナルへの刺激にビクリと身体が揺れる。
侵入者を排除するかの様に御門先生の尻肉に力が入り、俺の親指を締め付ける。
御門先生は堪らない様子で台へ戻ろうとするが、片足では下の台に戻ることができない。
御門先生の残っている片足がプルプルと震えている。
「脚に、力が…くっ! んん!」
筋力が限界を迎え、御門先生は徐々にそのまま徐々に降下してくる。
肛門がキュッと締まり、俺の指が中へと侵入するのを防ごうとしている。
御門先生は歯を食い縛り、耐えようとする。
しかし抵抗虚しく御門先生の体はゆっくりと降下していく。そして遂に、
ツプッ!
「あ!あ!あ!……あああ!!!」
御門先生は、電撃が走ったかの様に上を向く。あまりの衝撃に呼吸の方法を忘れたかの様に息をつまらせ、一気に叫び声をあげた。
御門先生のアナルは俺の親指を押し潰すかのようにギュッギュっと締め付けてくる。
御門先生は苦しげに、そして身体をビクン、ビクンと震わせながら俺に制止する声を上げる。
「結城くん! な、何を…!」
「大丈夫です! 絶対に上を見たりしませんから!」
「ち、ちが…」
あくまで俺は無自覚を貫く。
そう、御門先生はもう詰んでいる。これから御門先生は自力ではどうすることもできない。俺が彼女の支配権を全て握っているのだ。
俺は更に攻める。
「先生! バランスが悪くてこのままじゃ後ろに倒れます! 一回元の台に戻りましょう!」
「ええ!? …そ、そうね。わかった、、、、わ、あぁ!」
御門先生はまんまと俺の罠に嵌る。
御門先生の足はもう限界だ。自力で上には上がれない。つまり俺の両手しか体重をかけられるところがないのだ。
御門先生は俺の指から逃れるように上へ戻ろうとするが、俺はそれに勝る力で御門先生を押し上げる。
当然それに合わせて、俺の親指は御門先生の腸壁を掻き分けて進む。既に俺の親指は第一関節まで御門先生のアナルに突っ込まれていた。
「ンンンン! お、奥ぅ…!」
御門先生は歯を食い縛り、耐えようとしている。
「あと、もう、少し…」
御門先生はもう少しでアナルから指が抜かれるのだと、縋るように全身に力を入れ上へ戻ろうとする。
俺はニヤリと笑う。
俺は御門先生が自力で上がれるまでもう少し、というところで、腸壁を抉るように腸内を掻き回す。
「あああ゛! いぃいい!」
御門先生は普段の様子からは考えられないような声を喉から出す。
また背筋がピンと伸び、一瞬硬直する。絶頂したようだ。思った通り御門先生はアナルが激弱ということだ。
ビクンと痙攣し、震えながら絶頂した後、腰を抜かしたように体重が一気に俺にのしかかってくる。
待ってましたとばかりに俺は親指に力を入れ、御門先生の腸壁の奥へと侵入する。もう親指の第二関節までズッポリと入った。これ以上入れることはできない。いわばゴールインだ。
「…っ!……っ!……っ!」
御門先生は口をパクパクして、お尻が跳ねる。アナルは収縮と弛緩を交互に繰り返して、まるで口とアナルの動きが連動しているようだ。
しごくように流動するアナルに、もし自分のチンポをぶち込んだらどんなに気持ちが良いだろうかと想像して俺はブルリと身震いする。
俺は、ぐったりと倒れかかってくる御門先生をアナルに指を入れたまま受け止める。
俺はそのまま御門先生を床に降ろし、横向きに寝かせる。
ゆっくりと指をアナルから引き抜くとヌチャッという音と共に腸液がついた指が出てくる。
御門先生は目を半開きにしたまま、我ここにあらずと言った様子で、ハッハッと短く呼吸しながら、身体が小刻みにビクン、ビクンと震えている。
俺は御門先生をベットに運んだ。
/////
結城くんをベットに寝かせて30分も経たないうちに彼は起き上がってきた。
どうやら目が覚めて手持ち無沙汰らしい。
私は丁度事務仕事が終わると自分も暇になることもあって、彼とお喋りすることにした。
(また揶揄っちゃおうかしら。うふふ)
そんなことを考えていると、彼は保健室を見たいと言い出したので、最低限の注意をするように言いつけた。
(殆どが宇宙人用だったり中には患者から回収した強力な媚薬もあるから気をつけないとね)
結城くんは一通り棚の中を見終わると、私がどんな過去を持っているか少しづつ聞いてきた。
他愛のない話だと思ったが、話しているうちに昔の出来事や感情を思い返してしまう。
(人からは天才と呼ばれ、崇められるか、嫉妬されるか、どちらかだった…)
結城くんは、聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなことを言ってくる。
「御門先生ってすごい正義の人って感じです。人や立場によってやってはいけないことはやらない。先生みたいな心から正しさを体現できる人に俺もなりたいです」
これには流石に後ろめたさが私を襲った。
(さっき、生徒にはしちゃダメなことをしてるんだけど…)
どうしようかと迷っていると、結城くんはティアの私の若い頃の写真を持ってくる。
彼女とはこの頃からの知り合いだった。お互い近しい友達がいなくて、それでいて自分と同じレベルで議論できる、そんな初めての友達だった。
彼女と別れてから私はずっと一人だった。星を転々として病人を治す。
これが私の生き方なのだと誇りを持っていたけど、若い頃の私は夜な夜な寂しくて泣いていた。
「俺、先生がたまにすごく寂しそうな顔をするのが気になってて…。それで話を聞いて見たいと思ったんです。先生のことが心配だったんです!…すみません。余計なお世話ですよね」
胸がドキッとした。
私の腕を頼ってくる人は沢山いた。けど私を真に気遣ってくれる人は一人もいなかったのだ。
(わ、私ったら、なに胸をドキドキさせてるの!?)
生徒にこんな言葉を掛けられて内心喜んでいる自分がいる。
胸がキュンとする。これまで胸にぽっかり空いていた穴が満たされていく。
私は顔が赤くなってないか心配になりながら、にっこり笑いながらお礼をいう。
それだけではなんだかむず痒く、場を逃れるために適当な理由をつけて話を切る。
「実は今日徹夜明けなのよねー。結城くんその棚の中にある栄養ドリンクとってくれない?」
彼に差し出された瓶は私が想像した通りの栄養ドリンクだった。
ふと、彼が開けようとしている瓶に目をやると、私は驚愕する。
(あれは揮発性の媚薬! しかも少し吸うだけで絶大な効果がある劇薬!)
迂闊な指示を出した自分を恨みながら、とっさに瓶をひったくろうとするが、時すでに遅し。
しかも、結城くんが驚いた拍子に瓶から薬が溢れ、一瞬で揮発し、思い切りそれを吸い込んでしまう。
(しまった!)
そう思った時には手遅れだった。一瞬で体が熱くなり、乳首やアソコの性感が高まる。
心配した結城くんの手が私の方に触れるが、それだけで体が反応してしまう。
(確か中和剤が棚の上にあったはず…)
彼に今の自分の状態を知られるわけにはいかない。
適当な嘘をつきながら自分で中和剤を取るために高めの台に登る。
普段ならこんな短いスカートを履いていても、決して無暗に下着を晒したりしない。しかし今の私はそんなこと頭から消え、薬を取ることだけしか頭になかった。
そこで急に思いがけない揺れが私を襲う。
どうやら私の乗った台はかなり足の取付が緩くなっているものだったらしい。
体勢を崩し掛けたところを下から結城くんが手を伸ばして支えてくれる。
(そこ、お尻…)
媚薬の効果で敏感になっている体は少し触られるだけで大きく反応してしまう。
(!!! この手付き!!!)
結城くんは私を支えながら、お尻をオモチャのように弄ぶような手付きで触ってきた。
お尻に感じる快感はジンワリと下腹部全体に回り痺れるような感覚が私を襲う。
普通に考えれば明らかに厭らしい意図を感じる手付きだ。しかし、
(でも、、結城くんがそんなことするわけ…)
一瞬彼を疑いはしたが、彼の先ほどの優しさを思い出しブンブンと頭を降り、その考えを振り払う。
それに呼応するように、
「先生! 俺が支えてます! 上は絶対見ません! 安心してください!」
そんな声が聞こえ、彼を更に信じてしまう。
それでもお尻への愛撫はとどまることを知らない。
最初は耐えるように意識を向けていたその快感を、徐々にだが求めるように体が慣れていくのを感じる。
(気持ち、いい…)
彼からのお尻への愛撫を感じつつ中和剤を探し、見つける。
彼に声をかけ、台から降りようとする。
私はゆっくりと片足を地面に向かっておろしていく。この体では一人で地面に降りるのは難しいだろうが、今は結城くんが支えてくれている。
私は体重を結城くんに預けつつ、ゆっくりと身体ごと地面に向かっておろしていく。
いけそう、そう思った矢先のことだった。
わたしのアナルに何かが触れたのだ。晴天の霹靂と言っていいだろう。無論普段この程度の刺激があっても大して感じたりはしない、筈だ。今は媚薬で敏感になっているのだ。アナルへの刺激が何倍にもなって私の性感を刺激する。
(これは、指!? こ、こんな…! こんなことって…!!)
まさか自分がアナルで感じるとは思いもよらなかった。この媚薬は元々持っている性感帯の感度を高める薬。自分にアナルで感じる体質があるとは思いもしなかったのだ。
「あああん! ゆ、結城くん! そ、そこお!」
私はアナルで結城くんの指を強く感じながら、必死に台に戻ろうとする。しかし片足で元の体勢に戻るには自分の体重を下におろし過ぎていた。
足の筋肉が疲労で震える。
(だめ! このままじゃ…!)
私は歯を食い縛るが重力に逆らえず徐々に下に落ちてしまう。
ツプッ!
そんな音がしたような気がした。次の瞬間にはその指がアナルに入ってくる。
それに比例してアナルが掘削されていく。
(い、息が…!)
あまりの衝撃に呼吸ができない。
アナルからの快感が全身に電流のように回る。
「先生! バランスが悪くてこのままじゃ後ろに倒れます! 一回元の台に戻りましょう!」
「ええ!? …そ、そうね。わかった、、、、わ、あぁ!」
結城くんが私を心配してそんな提案をしてくる。
正直この時の私に冷静な判断能力はない。その選択がどんな結果を招くのか、全く考えもせず私は彼に従う。
彼は私を台に乗せようと力一杯押してくる。
それによって彼の指はますます私のアナルに深く突き刺さる。
「ンンンン! お、奥ぅ…!」
唸るようにそんな声を上げてしまう。アナルの気持ちよさとこれまで知らなかった快感の種類に頭が真っ白だ。
だが、あと少しで台の上に乗れる。その時だった。
彼の指がわたしのアナルの中で急に暴れ始めたのだ。
「あああ゛! いぃいい!」
まるで動物のような鳴き声を喉から出し、私は絶頂してしまう。
目の前がピカッと光り、呼吸が止まる。
体のコントロールは失われ、ふっと力が抜け、下に落ちてしまう。
ズボッ
そんな音を立ててこれまでより更に深く、アナルに指が入ってくる。これまで感じたことのない場所を掻き回される。
体が大きく躍動し、頭がチカチカする。
アナルを始め、下腹部の内臓が快感に溢れる。
そこで私は意識を手放した。
/////
「んん」
「御門先生、起きたんですね」
目が覚める。
私はいつもの机に向かって突っ伏して寝ていたようだ。
だんだん頭が覚醒してくるが、靄のように記憶がボンヤリとしている。
「!!!」
(そうよ! 私は媚薬を吸って、結城くんに…お、お尻を…)
「先生、3時間くらい寝たら体調が良くなりました。やっぱり寝不足だったんだと思います」
結城くんが笑顔で私に話しかけてくる。
(3時間? じゃあ、あれは夢、だったの?)
「先生?どうしたんですか?そんなポカンして」
「い、いいえ。なんでもないわ。あとで担任の先生に私から病欠と言っておくわ」
頭が混乱する。あの体の熱、そして新しく知った私の性感帯。
思い出すだけで恥ずかしい。
本当にあの体験は私の夢の中の出来事だったのだろうか。
私は事実を確かめるため、縋るような目で確認を取る。
「ね、ねえ、結城くん。さっきまで、その、色々あったわよね?」
「色々? 俺が目を覚ましたのはついさっきで、ずっとベットにいましたよ?」
「そ、そう。なんでもないわ。忘れてちょうだい。」
やっぱり何もなかったのだと彼は言う。
全ては私の夢。
私は保健室で居眠りをして挙句の果てに、生徒との淫行まがいの行為を夢で見てしまうとは。
(疲れてるのかしら)
そう思いつつ、私は疑念が晴れないまま、彼を保健室から見送る。
/////
(うーん。これでよかったかな?一応夢ってことで納得してたみたいだし。流石にあのまま起き上がったあとどうにもならんだろう。あなる開発する約束でも取り付けたとしても、俺の求めてるスリルを味わいつつのセクハラができなくなっちゃうからなー)
俺は保健室を後にしてそんなことを考える。
(大人の豊満ボディーは最高だが、如何せん中身がな。御門先生は色々頭も回るし、そっち方面の経験も豊富そうだ。色々セクハラしようにも躱されるか、揶揄われるかのどちらかだろう)
俺は体力を使った分を取り返すべくのんびりと教室に戻った。
評価