勿論、イチャラブです。
このエピソードに登場した萩原は、僕の中学校の同期生がモデルです。
葉月学園テニス部部室で真歩子とセックスしてから三日後の午後。
《土下座》でのバイトを終えた健太郎は、葉月学園へと向かった。
まず電車で葉月町に向かう。到着後、葉月駅のターミナルでバスに乗り換え、葉月学園に向かった。葉月町には、野球場やコンサートホール等があり、健太郎は真歩子とのデートで何度もこの町に来ている。
葉月学園は、町の中心から離れた、閑静な住宅街にある。葉月学園前のバス停で降車し、学園の正門にて健太郎は足を止めた。
「あれ?」
健太郎が違和感を覚えたのも、無理はなかった。テニスコートには、誰もいなかったのだ。
「おかしいな。今日は晴れているのに。テニス部は誰もいないなんて」
そう言った直後だった。一人の女子学生が声をかけた。
「あの、持田先輩のお知り合いですか?」
「うん、そうだけど。君は?」
「陸上部の萩原です。中学校の後輩です。テニス部は、今日は体育館でランニングと壁打ちをしていました」
「そうなんだ。でも、どうして体育館で?」
「今日は、グラウンドは、今はサッカー部、次は野球部が練習に使うので、他の部活動は体育館を使うんです。もう少しでテニス部の練習は終わりますから、ここで待っていると良いか、と」
「うん、ありがとう」
「どういたしまして」
そう言うと、萩原は一礼して、正門から出て来た陸上部員と合流して、ランニングに出発した。
20分後。
練習を終えたテニス部部員達が、生徒玄関から出て来た。今日は、ジャージやブルマー姿である。
最後に出て来たのは、真歩子だった。
「真歩子ちゃん」
「あ、健太郎先輩」
前回同様、何人か葉月学園の生徒がいたため、真歩子は健太郎を先輩と呼んだ。
「練習、お疲れ様。テニスコートにいないからビックリしたよ」
「ええ、今日はグラウンドは使わない日でしたから」
「もう帰れるんだよね」
「ええ」
「じゃあ、立ち話もなんだろうから…」
「なら、学校見学して行きませんか?」
「そうだね。時間もまだあるし」
健太郎は受付で出入り管理簿に必要事項を記入した。
そうして、健太郎と真歩子は葉月学園の校内に入った。
「今日はほとんどいないね。13時だからかな」
「ええ」
真歩子が頷く。そして続けた。
「以前お話していた、弟さんは…」
「弟は色々考えた結果、卯月学園に進学する事にしたんだよ」
「そうなんですね」
「卯月学園の寮に先日入寮したし、《土下座》でのバイトも決まったからね」
「じゃあ叔父様も」
「うん、喜んでいたよ」
「良かったですね」
昨年、健太郎は卯月学園の前後期休み、通称秋休みを利用して葉月学園を見学した。健太郎は父の再婚でできた義母と不仲ではあるが、義母の連れ子である義弟と義妹とは仲が良い。義母もその事は認めており、会う事自体は否定していない。その義弟が、高校受験を迎えるに当たり、葉月学園も検討したい、と言ってきた事から、秋休みを利用して葉月学園を見学したのである。
校内を一通り見学した後、最後に来たのは体育館だった。
「今日はここで練習していました」
「そうなんだ。でも、この広い体育館で…」
「使っていたのは半分位ですね」
「えっ?」
「真ん中にネットがあるでしょう。このネットの向こう側を使いました。手前は、卓球部が使いました」
「なるほど。ならば、二つの部が同時に練習する事が出来る、という訳か」
「はい」
健太郎の言葉に真歩子が頷く。
体育館を一周した後、真歩子は健太郎を体育用具室の中に招き入れた。
「ま、真歩子ちゃん!?」
「健太郎さん、今日も大きくしていますよね?」
「あ、バレちゃった?」
「わかりますよ。でも、強引な健太郎さんも、優しい健太郎さんも大好きですから…」
「真歩子ちゃん…」
そう言うと、二人は同時に唇を重ねた。
唇を離すと、健太郎が尋ねた。
「でも大丈夫?今日、これから体育館を使う部があるんじゃない?」
「それは大丈夫です。体育館入口に書いてありますが、今日はもう体育館は使いませんし、鍵の施錠解錠は、テニス部の部室と同じですから」
「うん、わかった」
そう言って健太郎は、真歩子の身体を抱き締めた。
それから二人は、唇を重ねる。合図のための、キス。
唇を離す。それから再度、唇を重ねる。今度は互いの舌を絡める。
「んっ…」
唇を離す。
二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。
そして健太郎が真歩子の服を脱がそうとした時だった。
「ま、待ってください」
そう言って真歩子は跪いた。そして彼女は健太郎のズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろす。それからズボンとパンツを下ろして、下半身を露にした。
「真歩子ちゃん…」
「お、大きい…。もうこんなに」
そう言って、真歩子は健太郎の男性器を手で包み込んだ。
それから、軽く手コキした。
「つっ…」
軽く仰け反る健太郎。柔らかい掌と指先の刺激がたまらなかった。
「あっ、今、ピクンって…」
笑みを浮かべながら、健太郎の男性器を愛撫する真歩子。
「じゃあ、そろそろ…」
そう言うと、真歩子は健太郎の男性器を舌先で刺激した。
それから、唇で包み込んだ。
舌先を巧みに動かし、カリから鈴口を刺激する。
「はむっ…、レロッ、ちゅぶちゅぶ…」
淫らな音が、室内に響く。
一度健太郎の男性器を舐めるのを止めると、真歩子が言った。
「私の事、積極的な女だなんて、思わないでくださいね。でも、何かしてあげたいんです」
「有り難う。真歩子ちゃんは、僕の前だけではエッチな女の子だよ。それと…」
「はい」
「真歩子ちゃんのお口、凄く気持ち良いんだけど、今日はもう良いかな」
健太郎は真歩子にフェラチオを止めさせると、真歩子のジャージを脱がした。但し、埃まみれにならない様に、丁寧に畳むと、掃除の行き届いた棚に置いた。
次に、Tシャツとブラジャーをずらして、乳房を露にする。
それから乳房を手のひらで包み込み、揉みしだいた後、屹立した乳首を摘まんで転がす。
そして乳房を揉みしだき、乳首を甘噛みした。
「や、やぁん…。そ…そんなにされたら」
「真歩子ちゃんのオッパイ、柔らかいし、弾力もあって、最高だよ」
「そ、そんな事、言わないで下さい…。は、恥ずかしいです…」
そう言うと真歩子は、耳まで赤く染めた。
健太郎は、パンティの中に手を入れ、真歩子の女性器を直接愛撫する。更にクリトリスを摘まむ。
「あっ、そ…そんな、だ、ダメ…」
そう言って真歩子は身をのけぞらせた。軽い絶頂に達した。
溢れ出した蜜が、健太郎の指に絡み付く。
「もうこんなに…。校内だから、興奮しているのかな?」
そう言って健太郎はパンティから手を出した。
「や、やぁん。み、見せないで…。健太郎さん、エッチです」
「これなら、OKだね」
「ええ。お願い、健太郎さんが、欲しいの…。早く…、オマンコにオチンチンを入れてください」
真歩子は、淫らなおねだりをする。
健太郎は、緑色のブルマーとパンティを膝まで下ろし、左脚を抜いた。
そして健太郎は、男性器を真歩子の女性器に宛がった。
ただし、正常位、後背位、騎乗位や座位では芸が無いと思った健太郎は、駅弁スタイルで挿入する事にした。
「あ…健太郎さんが、は、入って来る。私の中、健太郎さんでいっぱいになってる…」
真歩子の女性器は、健太郎の男性器をきつく、でも、どこか温かく、そして優しく締め付ける。淫らな水音をたてながら、最奥を突く。
熱く、甘く、荒い吐息、喘ぎ声が付近に響く。
汗と蜜の香が、付近に漂う。
「す、凄いよ…。真歩子ちゃんのオマンコ、吸い付いて来る。イイッ。いい締まりだ。最高だよ」
「あ、あんっ。健太郎さんのオチンチンに私の中、引っ張られてる…」
健太郎は律動を続けながら、唇を重ねる。
「んっ…」
互いに舌を絡める。
唇を離す。二人の間には、淫らな銀色の糸が引かれていた。
「健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
健太郎は、律動のピッチを上げていく。
「ぼ、僕も、真歩子ちゃんの中、気持ちいい」
「あ、健太郎さんのオチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」
健太郎の首の後ろに回された真歩子の手に一層の力がこもった。更に真歩子の女性器の締め付けが一段とキツくなった。イク前兆だ。
「も、もうダメ…。わ、私、壊れちゃう…。イッちゃう…」
「僕も、イキそうだ」
「お、お願い…。出して…。今日は中でイッても…イイです…。健太郎さんを、感じさせてえっ…!!」
「くうっ…!!」
健太郎は、真歩子の中で、全てをぶちまけた。
「あっ…、あああああああーっ!!」
二人は、同時に絶頂に達した。
「で、出てる…。私の中が、健太郎さんでいっぱいになってる…」
「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」
「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」
健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。
健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜く。
それから二人は、軽く股間の始末をしてから居ずまいを正すと、体育館を出て、校内の見学を終えた。その後、健太郎と真歩子は正門から出て、二人で卯月町に向かった…。
【続く】
次回は、久しぶりにSMです。