14日、日曜日。
健太郎と真歩子は、午後から《世界一公園》でデートした。
「そう…、葉月学園は火曜日に終業式か」
「はい、17日の水曜日から冬休みに入ります。それで、今年も駅前商店街のクリスマスイベントを手伝う事になりました」
健太郎の言葉に真歩子が答えた。
「そうなんだ。今年のクリスマスイベントも楽しみにしているよ」
「はい」
今度は、真歩子が頷いた。
クリスマスが近い事もあり、公園内にはイルミネーションが施されている。
夜。公園内はライトアップされていた。
「健太郎さん」
徐に、真歩子がベンチから立つと、健太郎に言った。
「えっ!?真歩子ちゃん?」
「私を捕まえられたら、なんでも言う事を聞きますよ」
そう言って真歩子は駆け出した。
「言ったな。確かに聞いたぞ」
そう言うと健太郎はダッシュして真歩子を追いかける。
「健太郎さん、私、結構足が速いんですよ。鍛えましたからね」
「はあ、はあ、ま、待ってよ。真歩子ちゃん」
「ふふっ、健太郎さん。こっちですよ」
真歩子は健太郎を巧みに躱す。
しかし、公園の中央広場で、健太郎は真歩子を捕まえた。
「よし、捕まえたぞ」
「じゃあ、健太郎さん、なんでも言ってください」
「うん、ならば」
そう言うと健太郎は真歩子を抱き締めた。
「えっ!?」
「なんでも言う事を聞くと言ったよね」
「あっ…。健太郎さん、人が見てます…」
「構わないさ…」
そう言って健太郎は真歩子にキスをした。
公園を出た健太郎と真歩子は、彼が住むアパートに向かった。
アパートの寝室にて。
健太郎は真歩子を抱き締めると、唇を重ねた。言葉ではないコミュニケーション、即ちセックスの始まりである。
健太郎は真歩子の服を脱がし、下着姿にすると、再度抱き締め、唇を重ねる。そして互いに舌を絡め合う。
「んっ…」
唇を離す。
二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。
そして健太郎は、ブラジャーの上から真歩子の乳房を愛撫する。
鼓動と温もりが、手のひらを通じて伝わる。
そのまま健太郎は、ブラジャーの中に手のひらを滑らせ、直接乳房を愛撫した。
そして乳首を摘まんで転がす。
「あんっ」
真歩子の喘ぎ声が、部屋に響いた。
健太郎は真歩子のブラジャーを外すと、乳房を露にした。
それから乳房を揉みしだき、左の乳首を舌先で転がした後、甘噛みしてからきつく吸う。
その間に右の乳首を指先で摘まんで転がす。
そして背中に回した右手でお尻を撫で回した後、クロッチの上から女性器を愛撫する。
既に真歩子の女性器は、湿り気を帯びていた。
「真歩子ちゃんのオマンコ、もうこんなに。乳首も硬くして…。パンティもビショビショだよ」
「イ、イヤ。そんな事…」
「そんな事、あるだろ」
その後、健太郎は真歩子のパンティを脱がし、全裸にした。
「健太郎さん」
真歩子が口を開いた。
「ん?」
「そろそろ、シャワーに」
「うん」
健太郎が頷いた。
健太郎と真歩子は、二人で身体を洗う。
真歩子が健太郎の身体を洗った後、健太郎が真歩子の身体を洗う。
本日の〈お楽しみ〉は、ベッドの上のため、お風呂場では身体を洗うのと同時に、乳房と太股を愛撫するだけで、挿入は無しである。
ボディーソープの泡まみれになった真歩子の身体を、丹念に洗いながら愛撫する健太郎。次第に自分のボルテージが高まっている事を、自分の男性器を見ながら感じていた。
「じゃあ、真歩子ちゃん。先に髪の毛を洗って。終わったら、今度は僕が頭を洗うから」
「ええ」
健太郎の言葉に真歩子は頷いた。湯を張ってはいないが、彼は湯船に入り、縁に腰掛けた。
真歩子が髪の毛を洗ってから、交代で健太郎が頭を洗う。
脱衣場で身体を丹念に拭いてから、浴室を出た。
裸のまま、健太郎の寝室に戻った二人。
まず健太郎は、真歩子をベッドに仰向けにさせた。
そして横倒しにしてから、背中側から抱き付いた。
所謂〈背面側位〉〈側背位〉と呼ばれる体位である。
真歩子には正常位や騎乗位、座位よりも、後ろからの方が合っている事は、確かだ。
健太郎は真歩子の乳首を指先で摘まんで転がしてから、軽く突く。
「真歩子ちゃん、乳首が勃ってる。ほら、ツンツンツンツンッ。次は、コリコリっと」
「ああっ…、ヤンッ。む、胸をそんなに…」
更に乳房を包み、愛撫する。
「真歩子ちゃんのオッパイ、なかなかのサイズだし、柔らかくって、温かくって、弾力もあって、形も良くって、最高だよ。ほらほら、乳搾り。手荒に揉み揉み、真歩子ちゃんのオッパイ」
「イ、イヤ…。イヤァ、イヤン。そんなにきつく揉まないで…。オッパイが、ちぎれちゃいます」
健太郎の言葉責めに、真歩子は耳まで紅く染めた。
それから健太郎は、真歩子の股間に左手を伸ばす。そして女性器を愛撫する。
「ここは、何て言うのかな?」
「真歩子のオマンコ…」
「じゃあ、ここは…?」
「ク、クリトリス…」
「良く言えたね。クリトリスも勃っているね。じゃあ、ご褒美してあげるけど、どこに何が欲しいの?」
「健太郎さんの、太くて硬いオチンチンを、真歩子のスケベなオマンコに、入れてください」
そう言って真歩子は、淫らなおねだりをする。
「じゃあ、入れるよ」
そう言って健太郎は、真歩子の中に挿入した。
健太郎の男性器は、真歩子の女性器の中に入って行く。
淫らな水音が、部屋に響く。
「こんなにオツユを溢れさせて…」
「ああっ…、入って来る…。健太郎さんのオチンチンが。太くて、硬くて、熱いのが」
背面側位は、深い挿入は難しいが、腰への負担は少ない。
「あっ…ああっ、胸をそんなに、ヤ、ヤァン」
腰を動かしながら、健太郎は真歩子の乳房を愛撫する。
しかし、健太郎は律動を止めた。
「えっ!?」
戸惑う真歩子。
「ちょっと体位を変えてみようか」
そう言って健太郎は、真歩子の中から男性器を引き抜いた。
そして真歩子の片足を持ち上げ、再度、男性器を挿入した。
所謂、〈松葉崩し〉である。
「イヤーン、こんな格好、は、恥ずかしい」
「凄いよ。真歩子ちゃんのオマンコ。〈松葉崩し〉、恥ずかしいとか言って…。本当は好きなんでしょ、真歩子ちゃん」
「は、恥ずかしい…」
「あれれ?答えてくれないの?なら止めちゃうぞ」
そう言うと健太郎は、律動を止める。
「ああんっ。健太郎さんの意地悪」
そう言う真歩子の女性器は、健太郎の男性器をきつく締め付ける。
「正直に言ってよ。言わないと、じっとして動かないぞ」
「き、気持ち良いの…」
「じゃあご褒美だよ」
真歩子がそう言った直後。健太郎は律動を再開する。彼の腰の動きが、再度激しくなる。
「き、気持ちいいの…、オ、オマンコが気持ちいいの。イ、イキそう」
「僕も、イキそうだ。出そうだ」
「もうダメ。あーっ、イ、イヤーッ。イクーッ…!!イ、イッちゃうっ…!!」
「くうっ」
「あっ、あああああああああああああーっ!!」
真歩子が絶頂に達し、潮を噴くと同時に、健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜き、白濁を乳房から腹部にかけてぶちまけた。
「良かったよ、真歩子ちゃん」
「うふふっ…、ありがとうございます…」
健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。その間、彼女は乳房から腹部を撫で、指に絡みついた彼の白濁を見つめていた。
健太郎は、真歩子の身体をティッシュペーパーで丁寧に拭いた。
愛し合った後、健太郎と真歩子は、二人で一緒にシャワーを浴びた。
二人は身体を丹念に拭いた。そして、浴室を出てから、健太郎が聞いた。
「まだ、時間は大丈夫だよね」
「ええ」
真歩子が頷く。
「じゃあ…、跪け」
「はい」
健太郎の意地悪な命令に従う真歩子。
真歩子の眼前には、健太郎の男性器。だが、勃ってはいない。射精した事もあるが、健太郎は一時的に無念無想になったため、男性器を萎ませていた。
「舐めて。大きくするんだ。お口でペロペロして」
「はい」
そう言って、真歩子は健太郎の男性器を手で包み込んだ。
それから、軽く手コキした。
「つっ…」
軽く仰け反る健太郎。柔らかい掌と指先の刺激がたまらなかった。
「あっ、今、ピクンって…」
笑みを浮かべながら、健太郎の男性器を愛撫する真歩子。
「じゃあ、そろそろ…」
そう言うと、真歩子は健太郎の男性器をチロチロと舌先で刺激した。
それから、唇で包み込んだ。
舌先を巧みに動かし、カリから鈴口を刺激する。その間、玉袋を掌で愛撫する。
「はむっ…、レロッ、ちゅぶちゅぶ…」
淫らな音が、部屋に響く。
真歩子のフェラチオに、健太郎の男性器は激しく蠢く。
すぐに健太郎の射精感は高まる。
「真歩子ちゃん、出すからね。全部飲んで」
健太郎はそう言って、真歩子の口の中で大量の精液を放った。
「ん、んぐ、んんんーっ」
真歩子は、健太郎の精液を全て飲み込んだ。
「健太郎さんの、いっぱい出て…」
「じゃあ次は…、ご褒美だよ」
「はい」
真歩子が頷くと、健太郎は真歩子に跨がる様に言ってから男性器を挿入した。所謂、〈対面座位〉である。
〈対面座位〉か〈後背座位〉は、お風呂でエッチする時に多いが、時々はベッドや椅子でする事がある。健太郎は真歩子を抱き締めると、最奥を突く。
「あっ…ああっ、胸をそんなに、ヤ、ヤァン」
腰を動かしながら、健太郎は真歩子の右の乳房を愛撫し、左の乳首を舌先で転がす。
「真歩子ちゃんのオッパイ、揺れているよ」
「あ…健太郎さんが、は、入って来る。私の中、健太郎さんのオチンチンでいっぱいになってる…」
「す、凄いよ…。真歩子ちゃんの中、吸い付いて来る。イイッ。いい締まりだ。最高だよ」
「あ、あんっ。健太郎さんに私の中、引っ張られてる…」
健太郎は律動を続けながら、唇を重ねる。
「んっ…」
互いに舌を絡める。
唇を離す。二人の間には、淫らな銀色の糸が引かれていた。
健太郎は更に左の乳首を舌先で転がした後、甘噛みした。
「健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
健太郎は、律動のピッチを上げていく。更に彼は、真歩子の背筋から腰、尻を撫で回す。一方、真歩子も、自分から動き、健太郎を刺激する。
「ぼ、僕も、真歩子ちゃんのオマンコの中、気持ちいい」
「健太郎さんのオチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」
真歩子の手の指先が、健太郎の肩を掴んだ。イク前兆だ。
「も、もうダメ…。わ、私、壊れちゃう…。オ、オマンコが溶けちゃう。イッちゃう…。ま、また、イッちゃう…!!」
「僕も、イキそうだ」
「お、お願い…。出して…。今度は、中に…。健太郎さんを、感じさせてえっ…!!」
「な、中!?」
「今日は、大丈夫ですから…」
「分かった。真歩子ちゃんの中に、全部出すからね」
「全部、中に出して、く、くださいっ…!!」
「くうっ…」
健太郎は、真歩子の中で、全てを解き放った。
「あっ、あああああああーっ!!」
二人は、同時に絶頂に達した。真歩子も、熱い精の直撃を受け、身体をのけぞらせながら果てた。
「で、出てる…。私の中が、健太郎さんでいっぱいになってる…」
「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」
「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」
健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。
「じゃあ、もう一度シャワーに行こうか」
「ええ…」
それから二人は、再度シャワーを浴び、身体を乾かしてから、アパートを出た。健太郎は真歩子を家まで送る。それから、彼は帰路についた…。
【続く】
次回はSMです。