10日、火曜日。
健太郎と真歩子は、卯月駅で待ち合わせをした。
本日は、健太郎、真歩子共に午前授業である。
改札口にて。
「真歩子ちゃん」
「あ、健太郎さん。お待たせしました」
「お疲れ様。で、今日も昼食は…」
「はい。今日は学校の食堂で済ませましたので」
「じゃあ、どこか行こうか」
「ええ」
健太郎と真歩子は、《卯月町立図書館》に向かった。
図書館で健太郎はフクロウの図鑑を見てから、サルトルの『存在と無』を読み、真歩子はマザーグースの詩集を読んだ後、植物の画集を見た。
真歩子が植物の画集を見ていた際の事。僅かに真歩子の表情がハッとなったのを、健太郎は見逃さなかった。しかし、図書館の館内やロビーでは敢えて聞かない事にした。
図書館を出た健太郎と真歩子は、健太郎のアパートに向かった。
アパートの寝室にて。健太郎と真歩子は、二人並んでベッドに腰掛けた。そして、健太郎が口を開いた。
「真歩子ちゃん」
「はい?」
「さっき、図書館で、植物の画集を見ていた時に、ハッとなっていたけど、何かあったの?《カトレア》の仕事で何かトラブルでもあったとか」
「健太郎さん…」
「話してよ。出来るだけの事はするし、相談にも乗るよ」
「はい」
真歩子が頷いた。そして意を決して、口を開いた。
「先週、この部屋で健太郎さんとセックスした時の事です」
「うん」
「あの日、健太郎さんに押し倒されて…、私、気絶したのを覚えていますか?」
「ああ。覚えているよ」
「私、その時、変な夢を見ていたんです」
「変な…、夢?」
「はい。気を失った私は、夢を見ていたんです。誰もいない林の中、突然食虫植物ナガバノモウセンゴケの様な触手に襲われ、捕まってしまいました。触手は腕と脚に絡み付いて、もがけばもがくほど、触手は締め付けてくると同時に粘りのある蜜を出して…。その甘い匂いに私は次第に抵抗出来なくなりました」
「えっ…」
「更に次々とヌメヌメした触手が襲って来ました。先端が手の様に枝分かれした触手に服を引き裂かれて全裸にされて、その触手はオッパイや太股やお尻を触ったんです。先端が口の様な触手には乳首を吸われて…。そして、先端がオチンチンの様な触手に、口とオマンコとお尻の穴を犯されて…。それだけじゃなく、花からも花粉や蜜を浴びせられて」
「そこまで…?」
「『これは一体…?なんて気持ちが良いの?夢?現実?』と思って、まさに触手に絶頂にイカされる直前に私は夢から醒め、目を覚ましました。その時、健太郎さんに裸にされて、オッパイとオマンコとお尻を触られて、イカされたんです」
「そんな事があったんだね」
「はい…。それで、今日、画集を見ていたら、モウセンゴケの絵が出て来て…」
「真歩子ちゃん…」
「はい…?」
「それで、ハッとなったんだ…」
「ええ…」
「そういう、夢に出てくるというのは、幾つか原因があるからね。例えば、そういうアニメや映画を見た、とか。或いは、SMの写真集を見たとか。それで夢に出てきたのかな?」
「それは無いです」
「そう…。という事は…」
そう言って健太郎は真歩子を抱き締めた。
「えっ!?」
「真歩子ちゃんからのサインかな。その夢、怖かったんでしょ」
「はい…」
「という事は、もうSMチックなエッチは控えて、というサインだと思うよ」
「健太郎さん…」
「しばらくは様子を見て見るよ。約束する」
そう言って健太郎は、唇を重ねた。
唇を重ねるのみの、キス。
唇を一度離すと、再び唇を重ねた。
今度は互いに舌を入れ、絡め合わせる。
「んっ…」
唇を離す。
二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。
「真歩子ちゃん…、その前に変な夢を見た事はあるの?それから、変な夢を見る事はあるの?」
「それは、全く無いです」
「大丈夫だよ。もう怖くないでしょ」
「ええ」
真歩子が頷くと、健太郎は再度唇を重ねた。
そのまま二人は倒れ込んだ。
健太郎はセーラー服の前をたくし上げ、ブラジャーをずらすと、真歩子の白い乳房がプルンと露になる。
「あっ…」
健太郎は、真歩子の左の乳首に舌を這わせると、唇で包み込み、音を立てて吸う。
更に健太郎は、乳房を揉みしだき、右の乳首を舌先で転がした後、甘噛みしてからきつく吸う。そして唇を離すと、摘まんで転がす。
「真歩子ちゃんのオッパイ、乳首がこんなに勃っているよ。いつ見ても魅力的な、なかなかのサイズのオッパイだね」
「あんっ」
真歩子の喘ぎ声が、部屋に響いた。
「じゃあシャワーに行こうか」
健太郎の言葉に真歩子は頷いた。
浴室にて。
互いの身体を洗った後、先に真歩子が、後から健太郎が頭を洗う。
それから健太郎は、真歩子を背後から抱き締め、彼女の身体を愛撫する。
左手で真歩子の乳房を揉みながら、指先で乳首を摘まみ、右手で彼女の股間を愛撫する。
快感に身体を捩る真歩子。
淫らな水音が、狭い浴室に響く。
「ああっ、ダメ。出ちゃう。も、漏れちゃう」
そう言った直後。真歩子が失禁した。浴室の床に、薄黄色の水溜まりが出来る。
「は、恥ずかしいです…。お漏らしして…」
「ちっとも恥ずかしい事じゃないよ。真歩子ちゃんを感じさせたかったんだから」
そう言うと健太郎は、床と真歩子の股間をシャワーで洗い流した。
「じゃあベッドに行こうか」
二人はバスタオルで丹念に身体を拭くと、再度ベッドに入った。
健太郎と真歩子は、互いに唇を重ねる。合図のためのキス。
一度唇を離すと、再度唇を重ねる。今度は舌を絡める。
唇を離すと、健太郎は、真歩子の身体に丹念にキスをする。耳朶、首筋、鎖骨、左の乳首。
それと同時に、右の乳首を摘まんで転がす。
「乳首、硬くなっているよ」
「や、やぁん」
「真歩子ちゃんのオッパイ、柔らかくって、温かくって、弾力もあって、形も良くって、最高だよ。乳首、こんなに勃たせて。真歩子ちゃんはオッパイを揉み揉みされるのが、好きなんでしょ。気に入っているみたいだね。真歩子ちゃんの母乳、濃くて美味しいんだろうな」
「イ、イヤ…。イヤァ、イヤン、イヤーン」
「ほらほら、乳搾り」
「ダメェ、そ、そんなにきつく揉まないで。オッパイが、ちぎれちゃう」
「でも真歩子ちゃんのオッパイ、可愛がりたいな。僕の口と手で」
「はい、健太郎さんの口と手で、してください…」
「じゃあ、乳首を、ツンツンツンツンっ。次はコリコリコリコリ、っと。真歩子ちゃんのオッパイ、ソフトタッチじゃ物足りないよ。たっぷり揉み揉みしてあげるよ」
「アアンッ、ダメ。オッパイ以外も…」
「うん。次は…」
そう言って健太郎は、真歩子のお腹にキスをする。同時に腰と尻を愛撫する。
その後、健太郎は真歩子の太股を愛撫しながら、脚を開かせた。彼女の女性器が晒される。
「じゃあ、オマンコ、舐めるよ」
「は、はい。オマンコ、ペロペロしてください…」
健太郎は腹部にキスをした後、女性器に舌を這わせた。
真歩子のクリトリスに舌を這わせた後、真歩子の蜜を啜る。更に指を入れてかき回す。
「じゃあ次は…、真歩子ちゃん。僕のチンポ、舐めて」
そう言って健太郎は、ベッドに仰向けになった。
「は、はい」
真歩子の舌先が、チロチロと触れ、健太郎の男性器は次第に硬さを増す。更に彼女の指と掌の柔らかさが、健太郎を刺激する。そして唇で包み込む。
「はむっ…、レロッ、ちゅぶちゅぶ…」
淫らな音が、部屋に響く。
健太郎の男性器は、再度大きく、硬くなっていく。
ここで健太郎は、ある事をしたくなった。
「真歩子ちゃん」
「えっ?なんですか?」
「僕だけが気持ち良くなるのもなんだから、僕も真歩子ちゃんを気持ち良くさせるよ。真歩子ちゃんのオマンコ、可愛がってあげる」
そう言って健太郎は、身体の向きを変え、真歩子の女性器を舌で、太股や尻たぶを手で愛撫し始めた。〈シックスナイン〉である。
「ええっ!?」
戸惑う真歩子。
「ダメだよ、真歩子ちゃん。フェラチオするのを止めたら。ちゃんとチンポを舐めないと」
健太郎に言われ、真歩子は彼の男性器を再度唇と舌で愛撫する。
一方、健太郎は、真歩子の女性器を愛撫すると同時に、彼女のアナルを指で撫でる。
「真歩子ちゃんのお尻の穴、ヒクヒクして気持ち良さそうだね。こっちも可愛がってあげるよ」
そう言って健太郎は、真歩子のアヌスに指を入れた。ぬぷっ、という愛らしい音がした。
健太郎はそのまま指を震わせ、グニグニと揉みほぐすかの如く真歩子のアナルを愛撫しながら、女性器を舐める。
「ああっ、ヤンッ」
尻を振りながら逃れようとする真歩子。だが快感には勝てず、逃れる術はない。
「け、健太郎さん…、も、もうダメ…。イ、イッちゃう…」
「真歩子ちゃん、僕もイキそうだ。出すよ」
「うっ!?んっ!!んぐぐぐぐーっ!!」
健太郎が真歩子の口に大量の精液を放つと同時に、真歩子も絶頂に達した。真歩子は、健太郎の精液を全て嚥下した。
健太郎は、真歩子をベッドに仰向けにさせると、彼女に覆いかぶさった。
「じゃあ、オマンコにチンポを入れるよ」
そう言って健太郎は、真歩子を正面から貫いた。
健太郎は、律動を開始する。
「け…健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
「ぼ、僕も、真歩子ちゃんの中、気持ちいい…」
健太郎は、真歩子の乳房を揉みしだきかつ、乳首を摘まんで転がしながら、律動のピッチを上げていく。
溢れ出した蜜のおかげもあり、スムーズに動く事が出来る。
真歩子の乳房は、形が良く、しかも弾力と柔らかさを併せ持つ。
乳首は、綺麗なピンク色だ。
乳房も、乳首も、臍も、ウエストも、尻も、女性器も、今や何もかも健太郎の物だ。
健太郎は、乳首にキスをして、汗の雫まで味わいつくす。
更に、腰とお尻を撫で回す。
女性器から溢れ出した蜜が、シーツに淫らな染みを作った。
真歩子の部屋には、二人の汗の香りが充満している。
淫らな水音と、肌がこすれる音、そして熱く、甘く、荒い吐息と喘ぎ声が部屋に響く。
「凄いよ。真歩子ちゃんのオマンコの締め付け」
「や、やぁん」
「後ろからする時よりもキツいよ。よく締まるオマンコだね」
「そ、そんなこと…、い、言わないで」
「僕は事実を言っただけだよ」
「や、やだ…。は、恥ずかしい…。意地悪」
真歩子は耳まで赤くした。
実際、真歩子の女性器は、健太郎の男性器をきつく、でもどこか優しく締め付ける。
「ああっ…、私の中、引っ張られてる…」
「凄いよ。真歩子ちゃんの中、熱くて、吸い付いてくる」
「け、健太郎さんの、オチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」
ついに真歩子がシーツを掴んだ。イク前兆だ。
「健太郎さんの太いオチンチンでグリグリされて…、わ、私、も、もうダメ…。オマンコ、こ、壊れちゃう…。イッちゃう、イッちゃう…」
「僕も、イキそうだ」
「お、お願い…。出して…。イイッ、イッ、イクっ、イッちゃうっ…!!」
「くうっ…」
健太郎は、真歩子の女性器から男性器を引き抜くと、再度全てを解き放った。真歩子の乳房と腹部に、男性器の先端から噴き出した健太郎の白濁が付着した。
「あっ…、あああああああーっ!!」
二人は、同時に絶頂に達した。
熱い精を身体に浴びて、真歩子は身体を仰け反らせ、潮を噴きながら果てた。
「で、出てる…。健太郎さんがいっぱい出てる…」
「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」
「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」
真歩子は、笑みを浮かべて頷いた。
愛し合った後、健太郎は、真歩子の身体をティッシュペーパーで丁寧に拭いた。
愛し合った後、健太郎と真歩子は、二人で一緒にシャワーを浴びた。
それから、二人は丹念に身体を拭いた。そして、健太郎は言った。
「ねぇ、真歩子ちゃん」
「はい」
「僕はまだ元気だから。見てごらん」
「お、大きい…。もうこんなに…」
そう言うと健太郎は真歩子に、下半身を見る様に促した。健太郎の男性器は、再度フル勃起していた。そして真歩子を再度ベッドに横たえた。
健太郎は右手で左の乳房を包み込むと同時に、左の乳首に舌を這わせた。舌先で転がした後、唇で包み込み、音を立てて吸う。その間も、右の乳首を摘まんで転がす。
それから、真歩子の女性器を押し広げ、舌と指で愛撫する。
更に陰核を剥き出しにして舌で刺激する。
そして溢れ出した蜜を吸う。
「ねぇ…、お願い」
「ん?どうしたの?」
「じ、焦らさないで…。早くしてください」
柔らかさと弾力を併せ持つ乳房も、ピンク色の乳首も、臍も、ウエストも、尻も、女性器も、今や何もかも健太郎の物だ。
で、今回も健太郎はちょっと意地悪をする。
「じゃあ、きちんとおねだりしないと」
「意地悪…」
「言わないと、入れてあげないよ。欲しいんでしょ」
「もう…」
そう言いながら、真歩子は、大事な部分を指で開いた。
真歩子の女性器から溢れ出した蜜が、シーツに染みを作った。
「健太郎さんが、欲しいの…。早く、オチンチンを真歩子のいやらしいオマンコに入れて…。オチンチンで、イカせてください…」
真歩子は、淫らなおねだりをする。
その直後、彼女は耳まで赤くした。
そして健太郎も、心臓が高鳴った。
健太郎は真歩子の中に、再度、男性器を挿入した。
真歩子の女性器は、健太郎をきつく、でも、どこか温かく、そして優しく締め付ける。
「あ…健太郎さんが、は、入って来る。私の中、健太郎さんのオチンチンでいっぱいになってる…」
「す、凄いよ…。真歩子ちゃんの中、吸い付いて来る。イイッ。いい締まりだ。なんてよく締まるオマンコだ。最高だよ」
「あ、あんっ。健太郎さんに私の中、引っ張られてる…」
健太郎は律動を続けながら、唇を重ねる。
「んっ…」
互いに舌を絡める。
唇を離す。二人の間には、淫らな銀色の糸が引かれていた。
健太郎は更に左の乳首を舌先で転がした後、甘噛みした。
「け…、健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
健太郎は、律動のピッチを上げていく。
「ぼ、僕も、真歩子ちゃんのオマンコの中、気持ちいい」
「健太郎さんのオチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」
ついに真歩子がシーツを掴んだ。イク前兆だ。
「もうダメ。あーっ、イ、イヤーン。イクーッ。イッちゃうううっ…!!わ、私、壊れちゃう…。オマンコ溶けちゃう。イッちゃう…」
「僕も、イキそうだ」
「お、お願い…。健太郎さんも、一緒にイッてえっ…!!」
「分かった。真歩子ちゃん、イクよ」
「全部、出して…」
「くうっ…」
「あっ…、あああああああーっ!!」
真歩子が絶頂に達し、潮を噴くと同時に、健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜き、白濁を乳房から腹部にかけてぶちまけた。真歩子も、熱い精を浴び、身体をのけぞらせながら果てた。
「で、出てる…。健太郎さんがたくさん…」
「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」
「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」
健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。その間、彼女は乳房から腹を撫で、指に絡みついた彼の白濁を見つめていた。
健太郎は真歩子の身体をティッシュで丁寧に拭いた。
そして言った。
「じゃあ、もう一度シャワーを浴びるよ」
「はい」
それから二人は、再度シャワーを浴び、身体を乾かしてから、アパートを出た。健太郎は真歩子を家まで送る。その道すがら、健太郎は水曜日の約束をする。
真歩子が自宅の玄関を潜るのを確認してから、健太郎は帰路についた…。
【続く】
次回もイチャラブです。