イチヤラブです。
15日、日曜日。
健太郎は真歩子とホワイトデーの延長戦というべきデートに誘った。但し、プラン自体は12日から考えてはいた。
健太郎は昨年同様、卯月町のプレイガイドで、《葉月ドーム》で開催されるオープン戦のチケットを2枚買った。
葉月駅のレストラン街での昼食後。二人は《葉月ドーム》に向かった。
《葉月ドーム》のグッズショップにて。
「真歩子ちゃんは、これが似合うと思うんだけどね」
健太郎が選んだのは、真歩子がファンの東京キャピタルズのレプリカユニフォームだった。
但し、昨年、健太郎がプレゼントした物とは異なる。2月に、東京キャピタルズは、ホームとロード以外にオルタネイトを2種類、言わば第3、第4のユニホームを使用する事を発表した。デザインは、ホーム、ロード共に、左胸にTとCを組み合わせたマーク、右腹に番号が入っている。違いは色のみであり、ホームは白、ビジターは青である。
「これ、少し遅いけど、ホワイトデーのお返しだよ」
「あ、有り難うございます」
それから試合を観戦した。対戦カードは、東京キャピタルズ対福岡ツインズである。福岡ツインズは、ロード用ユニホームは緑色に白で“FUKUOKA”と書かれている。
健太郎がゲットしたのは、葉月ドームのバックネット裏の席である。公式戦ならばプラチナチケットだが、オープン戦なので比較的安価で購入出来た。
因みにプロ野球のオープン戦は、コーンリーグとポテトリーグに分かれて開催される。
キャンプは、コーンリーグは四国、ポテトリーグは九州・沖縄で開催するが、オープン戦は、当初は四国と九州・沖縄で開幕し、3月中旬からは各地で開催する。
オープン戦と言えど、東京キャピタルズのホームゲームとなると、試合の盛り上がりは公式戦と同レベルである。
そして真歩子のノリも半端ではなかったが、ここは健太郎もノリに合わせた。
試合は拮抗し、9回規定により4対4で引き分けた。
試合終了後。健太郎と真歩子は、卯月町の健太郎のアパートに向かった。
アパートの部屋にて。
「じゃあ、健太郎さん」
そう言って真歩子は、レプリカユニフォームに着替えた。
「いいの?真歩子ちゃん」
「ええ…」
真歩子が頷くのと同時に、健太郎は、真歩子の身体を抱き締め、服を脱がした。
そして、下着姿の真歩子を、ベッドに横たえた。
「随分派手な下着だね」
「そんな、普通ですよ」
真歩子が着けていた下着は、桃色で、全体にハートが描かれている物だった。
「学校にそんなのは良いの?僕ならば没収かな?真歩子ちゃんには清楚な下着が似合うと思うんだけどね」
そう言いながらも、健太郎の身体は、既に熱くなっていた。
〈お楽しみ〉の、始まりである。
真歩子は健太郎に抱き付くと、唇を重ねた。
唇を重ねるのみの、キス。
唇を一度離すと、再び唇を重ねた。
今度は互いに舌を入れ、絡め合わせる。
「んっ…」
唇を離す。
二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。
そして健太郎は、ブラジャーの上から真歩子の乳房を愛撫する。
鼓動と温もりが、手のひらを通じて伝わる。
そのまま健太郎は、ブラジャーの中に手のひらを滑らせ、直接乳房を愛撫した。
そして乳首を摘まんで転がす。
「あんっ」
真歩子の喘ぎ声が、部屋に響いた。
健太郎は真歩子のブラジャーを外すと、乳房を露にした。
「真歩子ちゃんのオッパイ、柔らかくって、形も良くって、弾力もあって、最高だよ。乳首も綺麗なピンク色だもの」
それから乳房を揉みしだき、左の乳首を舌先で転がした後、甘噛みしてからきつく吸う。
その間に右の乳首を指先で摘まんで転がす。
「乳首、立っているよ。たっぷり可愛がってあげるね、真歩子ちゃんのオッパイ」
「ああっ…、そ、そんな。摘まんじゃ…」
そして背中に回した右手でお尻を撫で回した後、クロッチの上から女性器を愛撫する。
既に真歩子の女性器は、湿り気を帯びていた。パンティから手を出すと、溢れ出した蜜が絡みついた右手を見せる。
「真歩子ちゃんのオマンコ、もうこんなに…。ビショビショだね」
「イ、イヤ。そんな事…」
「だって、ほら。名器の持ち主だからね」
健太郎は真歩子の女性器に指を入れた。
そして、所謂Gスポットを刺激する。
淫らな水音が、部屋に響く。
「ダ、ダメェ…」
軽い絶頂に達する真歩子。同時に彼女は潮を噴いた。
その後、健太郎は真歩子のパンティを脱がし、全裸にして、それから真歩子をうつ伏せにさせた。
健太郎は真歩子の女性器に男性器を軽く当てた。
しかし、挿入はしない。
その代わり、お尻を愛撫する。
尻たぶを掌で撫で回した後は、軽く掴んでアナルを外気に晒す。
健太郎の愛撫に焦らされた真歩子は、淫らなおねだりをする。
「健太郎さん…。じ、焦らさないで、は、早くください。健太郎さんの太くて熱いオチンチンを、真歩子のいやらしいオマンコに…」
「じゃあ、ご褒美だよ」
健太郎は真歩子の女性器を後ろから貫く。
「健太郎さんのオチンチンが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
健太郎は、真歩子の乳房を揉みしだきながら、律動のピッチを上げていく。
健太郎は、背中にキスの雨を降らせ、汗の雫まで味わいつくす。
「ぼ、僕も、気持ちいい。真歩子ちゃんの中、気持ちいい」
真歩子の大事な部分は、健太郎をきつく、でもどこか優しく締め付ける。
溢れ出した真歩子の蜜が、シーツに淫らな染みを作った。
淫らな水音と、二人の吐息が部屋の中に響く。
汗の香りが、部屋の中に充満している。
「ああっ…、私の中、引っ張られてる…」
「凄いよ。真歩子ちゃんの中、熱くて、吸い付いてくる。最高だよ」
「あ、健太郎さんのオチンチンが、中でビクビクして、暴れてる…」
真歩子がシーツを掴むと同時に、彼女の女性器の締め付けが一段ときつくなった。イク前兆だ。
「も、もうダメ…。わ、私、壊れちゃう…。イッちゃう…」
「僕も、イキそうだ」
「アーッ、イ、イヤーッ…。イ、イク。あっ…、あああああああーっ!!」
真歩子が絶頂に達した。
「くうっ…!!」
健太郎も絶頂に達すると、男性器を引き抜き、真歩子の背中から尻にかけて大量の白濁をぶちまけた。
健太郎は、真歩子の身体をティッシュペーパーで丁寧に拭いた。
「じゃあシャワーに行こうか」
「ええ」
健太郎の言葉に真歩子が頷く。
浴室にて。
健太郎と真歩子は、二人で身体を洗う。
真歩子が健太郎の身体を洗った後、健太郎が真歩子の身体を洗う。
本日の〈お楽しみ〉は、ベッドの上のため、お風呂場では身体を洗うのと同時に、乳房と太股を愛撫するだけで、挿入は無しである。
ボディーソープの泡まみれになった真歩子の身体を、丹念に洗いながら愛撫する健太郎。次第に自分のボルテージが高まっている事を、自分の男性器を見ながら感じていた。
「じゃあ、真歩子ちゃん。先に髪の毛を洗って。終わったら、今度は僕が頭を洗うから」
「ええ」
健太郎の言葉に真歩子は頷いた。湯を張ってはいないが、彼は湯船に入り、縁に腰掛けた。
真歩子が髪の毛を洗ってから、交代で健太郎が頭を洗う。
それから健太郎は、真歩子を背後から抱き締め、彼女の身体を愛撫する。
左手で真歩子の乳房を揉みながら、指先で乳首を摘まみ、右手で彼女の股間を愛撫する。
快感に身体を捩る真歩子。
淫らな水音と喘ぎ声が、狭い浴室に響く。
「ああっ、ダメ。出ちゃう。も、漏れちゃう」
そう言った直後。真歩子が失禁した。浴室の床に、薄黄色の水溜まりが出来る。
「は、恥ずかしいです…。お漏らしして…」
「ちっとも恥ずかしい事じゃないよ。真歩子ちゃんを感じさせたかったんだから」
そう言うと健太郎は、床と真歩子の股間をシャワーで洗い流した。
「じゃあベッドに行こうか」
二人はバスタオルで身体を丹念に拭いてから、脱衣場を出た。
裸のまま、健太郎の寝室に戻った二人。
健太郎は、真歩子の身体を抱き締め、唇を重ねた。互いの舌を絡める。
唇を離すと、健太郎が言った。
「じゃあ、真歩子ちゃん。舐めて。大きくしてよ」
そう言って健太郎は、ベッドに仰向けになった。
「は、はい」
真歩子の舌先が、チロチロと触れ、健太郎の男性器は次第に硬さを増す。更に彼女の指と掌の柔らかさが、健太郎を刺激する。そして唇で包み込む。
「はむっ…、レロッ、ちゅぶちゅぶ…」
淫らな音が、部屋に響く。
健太郎の男性器は、再度大きく、硬くなっていく。
ここで健太郎は、ある事をしたくなった。
「真歩子ちゃん」
「えっ?なんですか?」
「僕だけが気持ち良くなるのもなんだから、僕も真歩子ちゃんを気持ち良くさせるよ。真歩子ちゃんのオマンコ、可愛がってあげる」
そう言って健太郎は、身体の向きを変え、真歩子の女性器を舌と指で愛撫し始めた。〈シックスナイン〉である。
「ええっ!?」
戸惑う真歩子。
「ダメだよ、真歩子ちゃん。フェラチオするのを止めたら。ちゃんとチンポを舐めないと」
健太郎に言われ、真歩子は彼の男性器を再度唇と舌で愛撫する。
一方、健太郎は、真歩子の女性器を愛撫すると同時に、彼女のアナルを指で撫でる。
「真歩子ちゃんのお尻の穴、ヒクヒクして気持ち良さそうだね。こっちも可愛がってあげるよ」
そう言って健太郎は、真歩子のアヌスに指を入れた。ぬぷっ、という愛らしい音がした。
健太郎はそのまま指を震わせ、グニグニと揉みほぐすかの如く真歩子のアナルを愛撫しながら、女性器を舐める。
「ああっ、ヤンッ」
尻を振りながら逃れようとする真歩子。だが快感には勝てず、逃れる術はない。
「け、健太郎さん…、も、もうダメ…。イ、イッちゃう…」
「真歩子ちゃん、僕もイキそうだ。出すよ」
「うっ!?んっ!!んぐぐぐぐーっ!!」
健太郎が真歩子の口に大量の精液を放つと同時に、真歩子も絶頂に達した…。
アヌスから指を抜くと、健太郎は言った。
「真歩子ちゃん、次はオマンコに入れるからね。今度は真歩子ちゃんが上になって」
「は、はい」
健太郎の男性器が真歩子の女性器に入ってから、彼は律動を開始する。
「あ…健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」
「ぼ、僕も、真歩子ちゃんの中、気持ちいい…」
健太郎は、彼女の乳房を下から揉みしだきかつ、乳首を摘まんで転がしながら、律動のピッチを上げていく。
更に、腰とお尻を撫で回す。
溢れ出した蜜のおかげもあり、スムーズに動く事が出来る。
健太郎が突き上げる度、真歩子の乳房が大きく上下に揺れる。
真歩子の女性器から溢れ出した蜜が、健太郎の男性器に絡み付く。
健太郎の部屋には、二人の汗の香りが充満している。
淫らな水音と、肌がこすれる音、そして熱く、甘く、荒い吐息が部屋に響く。
ここで健太郎は、普段ならば律動のピッチを上げるところだが、敢えてピッチを下げた。
「えっ?!どうしたんですか?」
真歩子が戸惑うのも、無理はなかった。
「真歩子ちゃんが動いてみてよ」
「え、ええーっ!?」
「だから、真歩子ちゃんの好きな様に動いてみて。早く動かないと、僕のチンポが萎んじゃうよ」
「も、もう…、健太郎さんの意地悪。エッチ…」
そう言いながらも、真歩子は自分から腰を動かし始めた。
「ひあっ!!イイッ。イイのぉ…。健太郎さんのオチンチン、凄くイイ」
「じゃあ、もっと動いてみて。僕のチンポで、おもいっきりイケよ」
健太郎に 言われるまま、真歩子は自分から腰を動かし、快感を貪る。
「イッて、良い?良いの?」
「ああ。僕も、イキそうだ」
「なら、あ、健太郎さんも動いてください。その方が、気持ち良いですから…」
健太郎も再度、律動を開始する。
「ああっ…、私の中、引っ張られてる…」
「凄いよ。真歩子ちゃんの中、熱くて、吸い付いてくる」
「あ、健太郎さんのオチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」
真歩子の締め付けが一段とキツくなった。イク前兆だ。
「健太郎さんの太いのでグリグリされて…、わ、私、も、もうダメ…。こ、壊れちゃう…、オ、オマンコが壊れちゃう。イ、イク、イッちゃうっ…」
「僕も、イキそうだ…」
「お、お願い…。だ、出して…。健太郎さんを、感じさせてえっ…!!」
「くうっ…」
健太郎は、真歩子の尻を掴み、女性器から男性器を引き抜くと、再度全てを解き放った。真歩子の乳房と腹部に、男性器の先端から噴き出した健太郎の白濁が付着した。
「あっ…、あああああああーっ!!」
二人は、同時に絶頂に達した。
熱い精を身体に浴びて、真歩子は身体を仰け反らせながら果てた。
「で、出てる…。健太郎さんがいっぱい出てる…」
「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」
「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」
健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。その間、彼女は乳房から腹を撫で、指に絡みついた彼の白濁をうっとりとした表情で見つめていた。
愛し合った後、健太郎は、真歩子の身体をティッシュペーパーで丁寧に拭いた。そして言った。
「じゃあシャワーに行こうか」
「ええ」
健太郎の言葉に真歩子が頷く。すぐに二人は浴室に向かった。
健太郎と真歩子は、二人で一緒にシャワーを浴びた。身体の隅々まで洗い流す。
身体を乾かし、身支度を整えてから、健太郎と真歩子はアパートを出た。健太郎は真歩子を家まで送る。
その道すがら、健太郎が言った。
「明日は卒業式だね。卒業、おめでとう」
「有り難うございます、健太郎さん。本当は健太郎さんにも来て欲しかったですけど」
「仕方ないよ、学校の規則だから。16日は家族皆で過ごしたら」
「はい、そうします」
「それに、僕達は、会いたい時にいつでも会えるから。そうでしょ」
「ええ」
健太郎の言葉に真歩子が頷いた。
真歩子の自宅に着いた二人。健太郎は真歩子の両親に挨拶をする。それから、彼は帰路についた…。
【続く】
次回は卒業式とその翌日が舞台です。
勿論、イチヤラブです。