同級生アナザーワールドのエピソードがベースです。
下級生2の舞台頼津町も僅かですが登場しています。
4月27日。テニスの春期大会、女子シングルスの部で真歩子は見事に優勝した。
翌日、28日。健太郎は真歩子の家に電話を掛けて、29日のデートの約束を取り付けた。
迎えた29日。
まず健太郎と真歩子は、卯月駅前のレストランで、二人だけの優勝祝いをした。
そして、5月3日から5日は、真歩子が自宅で帰省するたけしも含めた四人で過ごす事から、5月11日にデートをする事で二人は合意した。
その足で、健太郎と真歩子は卯月町を流れる川に向かった。河川敷に桜並木が整備されたおり、今は花見のシーズンという事もあって、二人でゆったりとした時間を過ごしたいと考えたからである。
河川敷にて。
「綺麗…」
真歩子が言った。
「凄いな」
健太郎も続く。
河川敷の土手には、卯月町の《世界一公園》や、以前行った事のある、頼津町の《緑地公園》にも負けない位桜が咲き乱れていた。
「さて、と。下に降りようか」
健太郎が先に降り、続いて真歩子が段を踏んだ瞬間だった。
「キャッ…!!」
真歩子が小さな悲鳴を上げる。
川原に一陣の風が吹いた。
「えっ!?」
健太郎が真歩子の方を見ると、彼女のスカートが大きく広がっていた。即ち、健太郎の視線と真歩子の下着がモロに合っていた。
「け、健太郎さん…、み、見ちゃった?」
「み、見てない、見てない。ピンク色のパンティなんて絶対に見てない」
健太郎は否定したが、誰の目から見ても信憑性はなかった。
「み、見ているじゃないですか…」
真歩子が顔を真っ赤にしながらスカートを抑える。
その後、健太郎と真歩子は手を繋ぎながら土手をしばらく歩き、ベンチで一休みしてから散歩を再開したのだが、どこかぎこちないまま時間が過ぎていった。
しかし、それは気まずい、という類いではなかった。どこか熱っぽい物だった。
「ご、ごめんなさい。私が変な物を見せちゃったばっかりに」
「変だなんてそんな!!とても良い物を。まさしく御利益…。って、いやそうじゃなくて」
二人の会話はどこかちぐはぐ。健太郎らしさも全く出なかった。
「実は、今日健太郎さんとのデート、という事で、気合い入れて、下着を選んだんです」
「えっ!?そ、それって…」
「あ、別に見せるつもりとか、そういうのじゃなくて。変なの穿いて来なくて良かったっていうか…。あわ、私、何言っているんだろ…」
「変なの、って、似合っていたし、それに私服だから、派手な下着でもガーターでも大歓迎だよ」
気が付くと、空は夕暮れに差し掛かり、河川敷をずっと散歩していた健太郎と真歩子は、いつの間にか鉄橋の高架下に来ていた。桜の木は少なくなり、周囲には誰もいない。
高架下、少し冷えた影の中、周囲を再度確認した健太郎と真歩子は互いを見つめ合うと、どちらともなくキスをしていた。
健太郎は真歩子の服をたくしあげ、ブラジャーをずらし、乳房を露にする。
健太郎は、真歩子の左の乳首に舌を這わせると、唇で包み込み、音を立てて吸う。同時に右の乳房を愛撫する。
次に健太郎は、パンティの中に手を入れ、真歩子の女性器を直接愛撫する。更にクリトリスを摘まむ。
「あっ、そ…そんな、だ、ダメ…」
そう言って真歩子は身をのけぞらせた。軽い絶頂に達した。
溢れ出した蜜が、健太郎の指に絡み付く。
「もうこんなに…。外だから、興奮しているのかな?」
そう言って健太郎はパンティから手を出した。
「や、やぁん。み、見せないで…。健太郎さん、エッチです」
「これなら、OKだね」
「ええ。お願い、健太郎さんが、欲しいの…。早く…、オマンコにオチンチンを入れてください」
真歩子は、高架下の冷たい壁に手をつき、尻を健太郎の方に向けた。そして、淫らなおねだりをする。
「じゃあ入れるよ」
そう言って健太郎は真歩子の女性器に男性器を挿入した。
「はっ、ううんっ…ああっ。け、健太郎さん…」
健太郎が真歩子を突く。健太郎は真歩子の尻を掴み、男性器を出し入れする。前をはだけた真歩子は、少し大き目で、形の良い乳房を揺らしながら、甘い声を出す。更に、彼女は膝を振るわせ、手の置き場所を何度も変えては体勢を保つ。
「あっ、あっ、あ、熱い。け、健太郎さんのオチンチン…、はうっ」
「真歩子ちゃん、オマンコ、どんどん濡れているよ。そんなに気持ち良いの?」
「は、はい。き、気持ち良いです…。やっ、やんっ。健太郎さん、そ、そこ、そこが擦られるの、んんっ…、気持ち良いの…」
「こう?真歩子ちゃんは、ここが気持ち良いの?」
「は、はい…。ん、んっ…、ああっ…、ダメ、そ、そこ、やっ…、感じちゃう…」
「真歩子ちゃんは背中側の膣壁が気持ち良いんだ。ここを擦られるのが好きなんだね」
健太郎が言葉責めをする。同時に突き上げる様に擦ると、真歩子は身体を捩りながら嬌声を上げる。
真歩子はボブの髪を揺らしながら荒い呼吸で喘ぐ。
「んっ、あっ、あうっ、んっ、ああっ…、んっく、あふ、は、はうっ、はふっ、ふう、ふう…。あんっ、健太郎さん、気持ち良い、んあっ、た、立っていられない…、んっ、身体が溶けちゃいそうな位気持ち良い…、オ、オマンコが壊れちゃう」
「真歩子ちゃん、外でエッチするの、興奮する?」
「わ、私、こんな所でエッチするなんて…、んっ…、ああっ、誰も来ませんよね…?」
「大丈夫、来たって上の土手の方からじゃここは見えないよ…」
「で、でも。誰かに見られるかと思うと…。特に、私の学校の誰かに見られたらと思うと…。頭の中が真っ白になる位ドキドキして…、ああんっ、んんっ、んっく、あうっ…、まさか、健太郎さんと、こ、ここで、こんな所でエッチするなんて、思ってもみなくて…」
「真歩子ちゃん、外でエッチするの、もしかして、嫌だった?」
真歩子が頭を横に振る。
「わ、私、そもそも、外でエッチするのは、嫌ではありません。それに、健太郎さんと一緒に歩いたり、ベンチで話したりしている内に、もっと触れ合いたくなって、ここでキスされた時に、か、身体の奥が、あ、熱くなって、ん、んあっ、ドキドキが止まらなくなって…、け、健太郎さん、こ、こんな私、んくっ…、き、嫌いですか…?エッチな女の子は…、嫌いですか?」
「嫌いなもんか…。誘ったのは僕だよ。それに…、真歩子ちゃんの事が嫌いならば、僕のチンポ、こんなに固くなってないよ」
「ふふっ…、そうですよね。んっ、健太郎さんのオチンチン、ずっと固くて…、大きくて…、んあっ…、わ、私の気持ち良い所に、あふ、ず、ずっと当たって…。ん、あ、んあっ…。私も、嫌だったら、こ、こんなに気持ち良くないです…」
「『嫌だったら、こ、こんなに気持ち良くないです』、か。そうだよね。好きでもない男とエッチしても、学校帰りにレイプされても、感じる訳ないね」
「は、はい…」
真歩子が頷いた直後。彼女の女性器の締め付けがきつくなった。
「くっ…、んんっ…。ま、真歩子ちゃん、で、出そうだ…」
「け、健太郎さん…、こ、このまま中に…、んっ、健太郎さんの一杯…、だ、出してください」
「な、中!?良いの…?」
「は、はい…、け、健太郎さんの全部、ほ、欲しいです…」
「くっ…、んん…、じゃあ真歩子ちゃん、出すよ。んっ…くうっ…!!んああっ…、くううっ…!!」
「あっ…、んああ…。あ、熱いのが、お腹の中に…っ、で、出てる…」
真歩子は膝から崩れ落ちるのを必死に堪えながら、健太郎との繋がりを保っていた。
健太郎は真歩子を背中から抱き締めながら、腰を更に押し付け、全てを彼女の中、奥の奥まで注ぎ込んだ。
健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜く。その直後、真歩子はへたり込むかの如くにしゃがみ込んだ。
「ま、真歩子ちゃん?」
健太郎の問いに真歩子は答えず、彼女はスカートを捲り、パンティを少しずらした。
「あ、ああっ…。で、出る。出ちゃう!!も、漏れちゃう…!!」
その直後、真歩子は放尿した。
「真歩子ちゃん、イキながらオシッコするんだ」
「は、恥ずかしい…」
「恥ずかしい事じゃないよ。真歩子ちゃんを感じさせたかったんだから」
真歩子が頷く。
全て出し終えてから、健太郎と真歩子は股間の始末をすると、河川敷のベンチに座った。
「桜だけじゃなくて、僕達も咲き乱れた、ってヤツかな…」
「えっ…!?な、何ですか、その言い方」
「ははは、冗談だよ」
「でも、花って、種をつけるために咲く訳で…、それは桜も同じ訳ですから」
「だからかな。春は恋をしたくなるのは」
「私と健太郎さんが、外でこんな事を、エッチをしたのも、きっと桜の持つ魔力のせいなんでしょうね」
「えっ!?真歩子ちゃんがエッチな女の子だからじゃないの!?」
「も、もう!!人がせっかく綺麗な感じに収め様としたのに!!」
真歩子が頬を膨らませながら、健太郎の胸を叩く。二人の間を、桜の花びらを含んだ風が通り抜ける。二人が空を見上げると、役割を終えた花びらが風に乗って舞っていた。
「健太郎さん…」
健太郎と真歩子は、桜の花びらを見送るかの様に、自然と唇を重ねた。
そして二人は帰路についた…。
【続く】
今回のエピソードの台詞は、同級生アナザーワールドを参考にしました。
次回はSMです。