※この作品はR-18です。

実録! 絶望の借金返済羞恥ミッション! アブないクスリで脳ミソ破壊!! 噴乳・放尿・尊厳崩壊アクメにて人生終了!! ~地獄に落ちる母娘四姉妹+二人~   作:宮鞍ハルト

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【Chapter 1 ~地獄の始まり 母娘の強制野外脱衣ショー~】

 夕食の支度中に連れ去られた聡子(さとこ)は、専業主婦らしくエプロン姿だった。

 ただ、その胸部分は極端に突出しており、エプロンの上からでも彼女が立派な爆乳をお持ちであることが理解できる。

 

 彼女が地味で実用重視なエプロンを外して丁寧に折りたたむと、リブのラインが縦に入ったセーター(一部では縦セタと呼ばれているもの)を纏(まと)った人妻の色っぽい体つきが現れた。

 

 すでに四十代であるにもかかわらず、女としての魅力は娘たちと比べても遜色はない。

 かといって、いたずらに若く見えるかと問われれば決してそうではなく、年相応の成熟された色気がしっとりと香る大人の女性だ。

 

 縦セタでラインが強調された特大Jカップもそうだが、無地のタイトパンツ越しに存在感を放つ大きなお尻も男たちの情欲を掻き立てる……。

 

「ううっ……」

 

 複数のカメラマンに撮影されながら、聡子(さとこ)は続けてセーターの裾に手を掛けた。

 日も暮れ始めた寒空の下、衣服を脱ぐのは抵抗がある。寒さ以上に、恥ずかしさで顔がかあっと熱くなった。

 

「(でも、脱がないと……あの人がっ!)」

 

 小声で自分に言い聞かせ、思い切ってめくり上げるセーター。

 すると露わになる二つの脂肪の塊。とても柔らかいそれらは、黒いレースのブラジャーからマフィントップのように溢(あふ)れかけていて、今にも零れ落ちそうだ。

 

 清楚な彼女の見た目にそぐわないセクシーな黒レースの下着は、もしかして夫に見せる予定だったのか……。

 

 今後は夫以外に見せることは無いだろうと油断しきっていた彼女の肉体はほどよく脂がのっていた。

 幸せな結婚生活での不摂生を聡子(さとこ)は少しだけ後悔した。

 

「(ううっ、恥ずかしい……まさかこの年齢(とし)になって、人前で肌を晒す羽目になるなんて……)」

 

 しかもただでさえ恥ずかしいのに、冬の間ムダ毛処理を怠った脇の下は温度と湿度の高いジャングルとなっており、冷たい外気に触れて白い湯気を立てている。

 様々なアングルから余すところなく彼女を記録するカメラは、美容をさぼった専業主婦の恥部を見逃してはくれない。

 最近だらしなくなってきた脇の肉とぷにぷにな二の腕も相まって、羞恥で顔から火が出そうだ。

 

 いい歳して泣きそうなほどに赤面する聡子(さとこ)。対照的にテンションが上がった周囲のギャラリーたちからは歓声が上がり、ストリップする熟女はヒューヒューと囃(はや)し立てられた。

 

 とはいえ、本人の評価に反して実際の彼女は醜く太っているわけではない。

 それどころか、四人も子供を産んだとは思えないほど腰はくびれていて――女性的かつ奇跡的なバランスで整ったボディラインは、見るものが見れば若いだけの女よりよっぽど美味しそうな体つきだと言えるだろう。

 

 しかし、まさか周囲の男たちが本気でこんなオバさんに欲情しているなんて思っていない聡子(さとこ)は、若くない自身の体を晒して逆に若干申し訳ないような、変に情けない気分になっていた。

 

 続いてはタイトパンツ。果物の皮をむくようにペロンとずり下せば、たわわなお尻の果実(にく)が衆目に晒される。

 骨盤が大きな安産型のお尻に、むっちりとした太もも。ブラとおそろいの黒レースパンティはセクシーで、危険な人妻の香りを放っている……。

 

「こ、これで……いいです、よね……?」

 

 両腕で胸と股間を隠しつつ確認をとる聡子(さとこ)。服を脱いだのだから、もうミッションはクリアしたはず。

 しかし、モニターから返って来たのは容赦のないNG判定だった。

 

「し、下着も……!?」

 

 そう。ミッション内容はあくまで『服をぜんぶ脱ごう』なのだ。ギャラリーも聡子(さとこ)の全裸に期待している。

 

 そして始まるギャラリーからの脱げ脱げコール。

 聡子(さとこ)は自分を取り囲む男たちから脅されているかのごとく――実際に夫を人質として捕らえられているわけだし、間違いなく脅されているに等しい状況ではあるのだが――同町圧力に負け、恐る恐るブラのホックを外した。

 

 ――ボロロンっ。

 

 ブラジャーの締め付けから解き放たれ、重力に引かれてこぼれ落ちたのは、テロップ紹介にもあったJカップの乳房だった。

 出産してから色素が沈着しだした大き目の乳輪はエロティックなダークピンクで、男たちの視線を独り占めにする。

 

「(まだ、ダメ……やっぱり、下も、よね……?)」

 

 当然だとばかりにクリアは安定されないミッション。聡子(さとこ)は仕方なくパンティーも脱ぎ始める。

 なるべく気を付けてはいたが、パンティ委から膝を抜くときはどうしても前かがみとなってしまい……突き出されたお尻をローアングルから撮影するカメラには、綺麗な菊門と濃い目の陰毛に守られた女性器がしっかりと収められた。

 

「ぬ……脱ぎましたっ……!」

 

 最後に室内用のスリッパと毛糸の靴下を脱ぎ、聡子(さとこ)は報告する。

 現在彼女が身に着けているのは、髪を後ろで束ねるためのヘアバンドと、左手薬指の婚約指輪だけである。

 

 ミッション達成の宣言時は寒さと羞恥で体を縮こまらせながらもなんとか立ったままでいた彼女だったが、しばらくすると男たちの視線に耐えられなくなったのか、その場でしゃがみ込んでしまった。

 しかし地面の上に屈んだそのポーズは胸と股間を隠すことができるものの、尻のエッチなシルエットはむしろ強調される。

 

 カメラが尻を重点的に撮影すれば、普段は尻の谷間に隠れているアナルが排便の時のように外気に触れて寒そうにしている姿が確認された。

 

 

『ぱんぱかぱーんっ!』

 

 

 突然として響く安っぽいファンファーレ。

 モニターに表示される、明らかにフリー素材な「Congratulations!」の文字。

 

《さとこ ちゃん チュートリアル ミッション クリア!!》

 

 画面下には、まるで聡子(さとこ)を小馬鹿にするようなテロップが表示された。

 

『おめでとうっ! とりあえずこれで聡子(さとこ)さんは、チュートリアルミッションクリアだね!』

「よかった。これで……少しは、借金が……」

 

 うずくまりながらホッと安堵する全裸の聡子(さとこ)。

 それでこそ、この羞恥に耐えた甲斐が……。

 

『あ~……残念だけど、それはまだだよ? だって、何度も言ってるけど、まだチュートリアルだし?』

 

 四季守(しきもり)家の期待を裏切って、ウサギのぬいぐるみはほんの少しだけ気まずそうにそう言った。

 

「はぁ? なによそれ、ズルすぎるでしょっ!?」

 

 あまりの理不尽に次女の夏実(なつみ)が目を三角にして、ウサギのぬいぐるみに掴み掛かろうとする。だが、周囲の男たちの気配が不穏に変わったのを感じて、すんでのところで荒ぶる気持ちを押さえつける。

 

「なによ、こいつら……なんなのよ……?」

『いや~危なかったね、夏実(なつみ)ちゃん。もし暴れだしてたら、ミッションリタイア扱いで強制連行されるところだったよ♪』

「リ、リタイア……? 強制連行……?」

 

 周囲を見やればギャラリーの男たちはニヤニヤと下卑た笑みを浮かべている。中にはまるで夏実(なつみ)が暴れてくれなかったことを残念がる様子の者も居て……それに気が付いた時は、おっとりした性格の秋乃(あきの)も流石に顔を青ざめさせた。

 

「あの、リタイアしちゃうと、ウチらはどうなるの……?」

『……知りたい?』

 

 尋(たず)ねた張本人であるにもかかわらず、嫌な予感がした秋乃(あきの)はブルブルと首を横に振った。

 だがあえて、ウサギのぬいぐるみは教えてくれる。

 

『ふふふ……連れていかれるのは、ワタシたちが家畜小屋って呼んでいる場所だよ! 周りにいる男の人たちがね、みんなを死(・)ぬ(・)ま(・)で(・)可愛がってくれるんだって♪』

 

 ワタシは行ったことないし、一度連れていかれると死んじゃうまで出てこれないらしいけどね♪ ウサギのぬいぐるみはそう付け加えた。

 

 もしかしたら、それはただ冗談で、ちょっと脅かされているだけかもしれない。だが、チラりと周囲の男たちを見やれば、むしろリタイアを期待するみたいに、ニヤニヤと連れてこられた獲物たちを見つめてて……。

 さっきまではどこか現実味が無かったのに、嫌なリアリティを得た絶望が姉妹の顔を青ざめさせる。

 

『さあ、今のところ本ミッションに進めるのは、聡子(さとこ)さんだけだよ! リタイアしたくなかったら、みんなも早く早くっ♪』

 

 ウサギに煽(あお)られて、ようやく母親以外の姉妹たちも服を脱ぎ始めた。

 姉妹の中で一番に服を脱ぎ始めたのは、意外にも三女の秋乃(あきの)だった。強制連行されたあとのことを想像して、余程恐ろしくなったのだろう。

 

 抵抗は無意味だ。だって、たった五人の女子供では絶対に逆らえない数の暴力(おとこ)に取り囲まれているのだから。

 

 だけど、とりあえず言うことを聞いていれば、今すぐ殺されることは無いはず。

 それに、もしかしたら、約束通り借金も――死ぬのが怖い秋乃(あきの)は都合の良い妄想に縋(すが)りながら、ダークブラウン色のポレロを慌てて脱いだ。

 

 続いて長女の春奈(はるな)が毛糸のカーディガンを躊躇(ためら)いがちに脱ぎ、そして次女の夏実(なつみ)が悔しそうにウサギたちを睨(にら)みつけながら、弱みを見せまいと潔(いさぎよ)くブレザーを脱ぎ捨てた。

 

 だが、そんな中、動けない少女が居た。末っ子の冬香(ふゆか)だった。

 彼女は真っ青な唇でガタガタ震えて、ダッフルコートをぎゅっと握ったまま動かない。

 

『ほらほら、もうお姉ちゃんたちは脱ぎ始めたよ~。冬香(ふゆか)ちゃんは、まーだ脱がないのかな~?』

「うっ……ぃ……ゃ…………」

 

 無理もないだろう。目の前で母親が服を脱がされ、全裸でうずくまっているのだ。

 さらに姉たちも、明らかに不快感を示しながらも、ぬいぐるみに従って服を脱ぐ。周囲の男たちは、ギラギラと欲望に目を光らせながら、自分たちを嘗め回すように凝視する……。

 

 まだ幼いと言っても過言でない彼女が、この異常すぎる状況に恐怖を覚えないわけがない。

 

「ぃゃ……ぃゃ……」

『そっか~。じゃあ、ふゆかちゃんはリタイアかな~?』

 

 冬香(ふゆか)はその場にしゃがみ込み、とうとう声を上げて泣き出してしまった。

 すると、待ってましたとばかりに、男たちが股間を膨らませながら幼い女の子に接近開始。肉を前にしたハイエナのように群がっていく……。

 

「ぃゃだ……ぃゃ……ぃゃぁぁぁぁ…………」

「ち、近付かないでっ! 冬香(ふゆか)はまだリタイアしてないっ!!」

 

 スカイブルーのスポーツブラを丸出しにした夏実(なつみ)が、脱いだスクールシャツをブンブン振り回して男たちを追い払った。その隙に長女の春奈(はるな)が、うずくまった冬香(ふゆか)を守るように抱きしめる。

 すでに春奈(はるな)のブラウスはボタンを開いて谷間が見えている状態で、男たちは垣間見える下着を不躾(ぶしつけ)に覗き込んでいたが、春奈(はるな)にそれを気にする余裕はなかった。

 

「ほら、冬香(ふゆか)ちゃん、お姉ちゃんたちが守ってあげるから、だから……一緒にお洋服脱ご? ね?」

「ぅぅ……ヒック…………ヒック…………」

 

 もちろん、ここで服を脱いだところで、この後助かる保証なんてない。そんなこと春奈(はるな)にも分かっている。

 しかし兎(と) に角(かく)この場を切り抜けるため、春奈(はるな)その残酷な現実からは無理やり目を逸らした。

 

 冬香(ふゆか)は涙でくしゃくしゃな顔でしゃっくりを上げながらも、姉に説得されて恐る恐るお気に入りのマフラーほどく。

 そして震えながらダッフルコートを脱げば、コートの下からはセーラー襟のブラウスに、サスペンダーで吊るされた紺色のスカート。モコモコした最初の印象から一転した、小柄で細い――ただし胸はしっかりBカップはあるが――小動物のような女の子が現れる。

 

「ヒック…………ぜんぶ……ぬぐん……だよね…………?」

 

 冬香(ふゆか)は涙声でそう言った。

 確かに、それで正解だ。ミッションクリアのためにはそうする必要が……でも……姉のために頑張って涙をこらえる妹の言葉に、春奈(はるな)は悲痛な表情を隠し切れない……。

 

 そのまま冬香(ふゆか)がサスペンダーを外すと、スカートがパサリと落ちて、ブラウスの裾からあったかそうなタイツに包まれた太ももが露わになる。そしてさらにタイツを脱げば、湿度の高い空気が外気に触れて湯気となり、その下から女児用パンツがチラリズムした。

 

 その瞬間、なまのロリパンツに周囲のギャラリーがわっと沸いた。

 

 幼い股間に集中する視線と、向けられる下卑た欲望。しかもよく見れば、恐怖で漏らしてしまったのかワレ目に沿ってほんのり黄色く湿っている。

 冬香(ふゆか)はこの異様な恐怖に再び涙をこらえられなくなり、春奈(はるな)に助けを求めて抱き着いた。

 

「やっぱり、いゃぁ…………」

「ごめん、ごめんね……怖いよね……泣いちゃうのも、仕方ないよね…………」

 

 妹を守ってあげられない自分の無力さがつらくて、何度も謝罪する春奈(はるな)。先にスカートを脱いだ妹のお尻を少しでも隠そうと全身で精一杯に末の妹を抱きしめ返す。

 恐怖の感情に加えて、情けない自分自身に涙が滲(にじ)んでくる……。

 

「(本当に……男って、最っ低ッ!!)」

 

 幼い妹のパンツに本気で喜び、醜い欲望を向ける変態(ロリコン)たち。彼らを次女の夏実(なつみ)は気持ち悪いものを見る目つきで見ていた。

 

 確かに夏実(なつみ)はもともと性に関して潔癖症で、わずかながら男嫌いの気すらもあった。そして女子校に通い始めてからはさらに男嫌いが顕著となり、花の女子高生でありながら浮いた話は一つも出てこないまであった。

 

 だが……男の集団からこんな目に遭(あ)わされれば、誰だって男性の存在そのものに幻滅するだろう。

 夏実(なつみ)がギャラリーの男たちを虫以下の存在に思ってしまうのも無理はなかった。

 

 この手の輩(やから)は女の子が恥ずかしがるほどに調子に乗る。夏実(なつみ)にはそれが分かっていたので、さっさとスカートを脱いで堂々と振るおうとする。

 

 春先の寒空の下、スポーツ少女の日焼けした健康な肢体がさらけ出された。

 

「フ、フンだ。恥ずかしがると思った? 残念でしたっ!」

 

 胸と下半身に男どもの視線が突き刺さる。だが、幸いにもスポーツブラとスパッツといった姿なので、この段階ではまだ大して恥ずかしくない。

 とはいえ夏実(なつみ)はスパッツの下になにも穿(は)かないタイプだったので、股間部分にはマンスジがくっきりと浮かんでいる。もしその事実に気が付いたら、彼女は羞恥心によってその場で衝動的に自殺するかもしれない。

 

 無自覚にマンスジを強調しながら、勝ち誇ったような態度でギャラリーに威嚇(いかく)をする夏実(なつみ)。だが、本当は恐怖と羞恥で小刻みに体を震わせている。

 傍目(はため)に見ても彼女が強がっているのは丸わかりだ。

 

「下着だって……脱いじゃうんだからっ!!」

 

 そのまま勢いに任せて夏実(なつみ)がスポーツブラをめくり上げると、ツンと上向きに張ったFカップのゴムまりおっぱいがぷるんっと揺れた。今までスポーツブラで締め付けられていたぶん、開放的になったことでそのおっぱいは見た目二回り以上大きい。

 

 たいへん健康的で魅力的なおっぱいなのだが、夏実(なつみ)自身はこの二つの脂肪の塊があまり好きではなかった。

 なぜなら、彼女は陸上部で短距離走を専門にしていたのだが……成長したおっぱいが邪魔で記録が伸び悩んでいたからである。

 おまけに大会でも胸を中心に盗撮された経験があり、寄って来る男どももこればかり見ていて……おっぱいが大きいせいで嫌な思いばっかりして、恩恵なんて受けたことが無い。

 

 しかし、さすが盗撮されるだけあって、男から見れば大変魅力的なおっぱいだ。

 腕の部分は日焼けして褐色なのに、胸の部分は日焼けせず白いまま。そしてピンクの可愛らしい乳首……。

 

「ほら、見たければ好きなだけ見ればっ!? この変態親父どもっ!!」

 

 最後にスパッツをめくり降ろせば、こちらもまた日焼けしていない白いままのお尻がぷるんっと露わになった。

 

 

『ぱんぱかぱーんっ!』

 

 

 さっきと同様のファンファーレ。

 モニターに表示される「Congratulations!」の文字。

 

《なつみ ちゃん チュートリアル ミッション クリア!!》

 

 さも「恥ずかしくありませんよ」とばかりに腕を組んで仁王立ちする夏実(なつみ)を映しながら、画面下にミッションクリアのテロップが表示される。

 

 ちなみに、いくら堂々と振る舞おうが、羞恥する彼女の本心はもちろんバレバレだ。

 カメラマンがニヤニヤと意地悪に笑いながらマン筋を――点々と陰毛の剃り跡が残る恥丘をドアップで撮影すれば、夏実(なつみ)は視線を必死で逸らしながら気にしないふりをしている。

 

 そんないじらしい夏実(なつみ)の姿を見て、この強気な女を組み伏せるシチュエーションに男たちは妄想を膨らませながら、彼女の思惑とは逆に男根を固くしていた。

 

 逆に素直に恥ずかしがることで男たちを喜ばせていたのは三女の秋乃(あきの)だ。

 ポレロを脱いだ後の彼女は、背中のファスナーを下ろすまでは行ったたものの……未(いま)だココア色のワンピースを脱ぎ去ることはできていなかった。

 

「うっ……あぅ、あぅぅ…………」

 

 異様な迫力がある男たちの視線。まるで質量があるみたいに、べったりと秋乃(あきの)の体にまとわりつく。

 最初にポレロを脱ぎ捨てた勢いはどこへやら……いや、あれは実際、焦燥に駆られただけなのだろう。

 

 さらに秋乃(あきの)の眼前では、全裸の母親を男たちが取り囲み、股間を膨らませながら嘗め回すように視姦している。

 

「娘たちが…………見ないで……お願いだから……」

 

 男たちを前に懇願しながら、涙をあふれさせる母聡子(さとこ)の弱々しい声が耳に入った。

 もちろん、生まれて初めて見る母親の姿だ。

 

『ほらほら、隠しちゃダ~メ! 聡子(さとこ)さんがずっとそうしてるつもりなら、ペナルティとしておさわり許可出しちゃいま~す♪』

 

 そうウサギのぬいぐるみが言った瞬間、ミッションが始まってからはずっと見てるだけだったギャラリーたちが、最初のように腕を伸ばし、欲望丸出しのおさわりを再開する……。

 

「な、なにするの……!?」

 

 男たちに上半身を抱え上げられ、無理やり立たされる聡子(さとこ)。両腕をがっちり押さえられているので体を隠すこともできない。

 その気になれば男たちは自分たちをどうにでもできる……目の前の光景は、秋乃(あきの)にとってそんな圧倒的暴力の象徴に映った。

 

「いっ、そこはっ……だめっ……!?」

 

 ドスケベな全裸姿をカメラの前で晒し者にされる美人な母親。再びしゃがもうとしても男たちから引っ張り上げられて、情けなく膝(ひざ)が曲がるばかり。それでもせめて内股になって股間を少しでも隠そうと抵抗している姿……おっぱい丸出しのくせに、もはや滑稽(こっけい)だ。

 

 そんな彼女の太ももや尻、そして特大な乳房を、男たちは好きなだけ『おさわり』し始める。

 さらには性器も――流石ルール違反なのか、膣内に指を入れられることは無かったが、熟女の大き目な陰核(クリトリス)は遠慮なく触られまくっていた。

 

「ぁ…………くぅ…………っ………!」

 

 性感をこらえる母親の声が聞こえる。

 悪夢だ。

 

 秋乃(あきの)の目の前で、聡子(さとこ)の雌(メス)の部分が、少しずつ、だが確実に暴かれ始める……。

 

 さらに全裸で仁王立ちする二番目の姉のほうを見れば、ペナルティに巻き込まれたのだろう。男たちから全身をまさぐられながら、必死で何でもない表情を演じていた。

 

「(反応しちゃダメ、反応しちゃダメ、反応しちゃダメ……)」

 

 だが、ぴっちり閉じられた尻肉を無理やりかき分けられ、無理やり侵入してきたカメラが女子高生のアナルをドアップで撮影していて……あまりの屈辱に、夏実(なつみ)はわなわな体を震わせる。

 さらにアナル撮影会をなんとか耐え凌いでも、その後はカメラの前でマンコがくぱぁと開帳させられ……その時はさすがの次女も羞恥と怒りに顔を紅潮させ、目尻に涙を滲ませていた。

 

 しかし、そこまで好き放題にされて、みんなは当然嫌がっているはずなのに、誰一人として抵抗しない。

 母も姉たちも、妹も……世界のあるべき「正しさ」が壊れていく。

 

 秋乃(あきの)はさっき自分の体を揉んできた男たちの手の感触を思い出した。その無数の手はどれも自分なんかより圧倒的に力が強くて……か弱い女の子なんて、簡単に屈服させられる。そんなことは容易に想像できる。

 

「(怖い、怖い、怖いよぅ……)」

 

 母親や姉の痴態は、まだ十代前半の女の子でしかない秋乃(あきの)の精神にトラウマを刻み込むには十分過ぎる光景だった。

 

 

 ――うおおおおおおぉぉ!

 

 

 そうこうしているうちに、秋乃(あきの)の後ろで歓声が上がった。

 秋乃(あきの)にとって一番上の姉、春奈(はるな)が純白のブラウスを脱ぎ始めたのだ。

 

 肘(ひじ)に引っかかる脱ぎ掛けのブラウス。露出された肩と背中にはシミ一つなく、白くてきめ細かい肌がなんとも美しい。

 胸元を見れば、清純な可愛らしい花柄のブラと、それ包まれた色白で柔らかそうなHカップのギャップ。男たちのテンションが上がらないわけがない。

 

 さらに彼女は淡い桃色のフレアスカートに手を掛け……。

 

「……貴方たち、幼い冬香(ふゆか)にまで寄ってたかってこんなこと……恥ずかしくないんですか?」

 

 つぶらな瞳で周囲をキッと睨(にら)みつけながら、ギャラリーたちの良心に訴えかけた春奈(はるな)。だが、結果はまさに馬耳東風……どんな素晴らしい説教でも、恥知らずの悪い男たちには響かない。

 春奈(はるな)は彼らの人間性に期待するのを止め、できる限り視線を無視しながら静かにスカートを下ろしていく……。

 

 そんな姉を、末妹の冬香(ふゆか)が小さな手で自身のパンツを隠しながら、不安そうな瞳で見つめていた。

 

「だいじょうぶよ、冬香(ふゆか)ちゃん。お姉ちゃんたちが先に脱ぐから……」

 

 自分だって怖いはずなのに、微笑みながら妹を安心させようと語り掛ける姿は、まさに聖女のようだ。

 

 春奈(はるな)がゆっくりとスカートを下ろせば、セクシーという言葉とは対極に位置するフルバックの花柄パンティが、まるで清純な聖女の貞操帯のように安産型のお尻を守っていた。

 

 丸くて形の良いお尻は、思わず頬ずりしたくなる。

 尻の間に花を突っ込んでパンツの匂いを嗅いだら、彼女はどんな表情で恥ずかしがるのだろう? 鷲掴みにして後背位(バック)でガンガン突いたら、彼女はどんな声で喘(あえ)ぐのだろう? 男たちは思わず想像する。

 

 春奈(はるな)清純な花柄の下着姿は、むしろ美しいものを汚したくなる嗜虐心を煽っていた。

 

 そのまま、さらに無言でブラジャーを外しだした春奈(はるな)。

 花柄の布地があっさりと外されれば、ぽよよんと弾むHカップ。桜色の淡い乳輪。ちょんっと先端に乗っかった、小豆大の綺麗な乳首。

 

 続いてパンティを脱げば、シミ一つない綺麗なお尻に、薄く生え揃った陰毛……。

 タイミングが悪かったのか脱いだパンティのクロッチ部分が少し黄ばんでいたのを、カメラは見逃さなかった。

 

 脱いだ衣類を投げ捨てた夏実(なつみ)と違い、春奈(はるな)は丁寧にたたんで重ねて置く。

 しかし、再びその服を着ることが、はたしてあるだろうか……。

 

 服をたたんだ春奈(はるな)は立ち上がると、胸を抱えるようにしてその先端を隠し、指で覆(おお)うようにして陰部を見られないようにした。そのポーズで佇(たたず)む姿はまるで、古代ギリシアの、美しき女神を模(かたど)った石膏像のよう。

 お淑(しと)やかな印象の春奈(はるな)が、一糸まとわぬ生まれたままの姿でカメラの前に立つ姿は、誰をも魅了するほど可憐で、この状況に場違いなほど神聖だった。

 

『ぱんぱかぱーんっ!』

 

《はるな ちゃん チュートリアル ミッション クリア!!》

 

 間抜けなファンファーレと共に、ミッションのクリアを祝福するテロップが表示される。

 

 しかし、テロップと共に画面に映る春奈(はるな)は顔を赤くしながらも、その表情は当然ながら笑顔ではなく、涙は浮かべていたものの、あえて言葉にするならば「無」の一言であった。

 特に光を失くし、闇を携えた瞳――それは恐怖に感情を閉ざしてしまったからなのだろうか? あるいは、己の無力さに故に絶望の海へ沈んでいるのだろうか?

 

 それとも――その奥では男たちに対する怒りの黒い炎が燃えており、それを必死で抑えているからこその無表情なのだろうか?

 

 口の中でギリッと歯ぎしりしたことは、彼女以外が知る由もない。

 

 ちなみに、事前の調査結果だと、四季守(しきもり)春奈(はるな)は処女である。ついでに言えば、四姉妹全員が処女だ。それはギャラリーの男たち全員に共有されている事実、

 

 今どき穢れなき処女の女子大生なんて、珍しいどころの話ではない。だが、彼女が経験したのはプラトニックな恋愛のみ。目の前の整った顔立ちも、柔らかそうな巨乳も、左手で隠された女性器も、未だ自由に触れた男が存在しないのだ。

 ギャラリーたちは早く自身の雄(オス)の欲望で彼女の全身ドロドロのグチョグチョに汚したくなり……怒っているならむしろ好都合。ギャラリーの男たちはギラギラと欲棒を滾(たぎ)らせながら、ますます彼女の反抗を――そこからの強制連行(リタイア)を期待した。

 

 さて、これで聡子(さとこ)、春奈(はるな)、夏実(なつみ)の年長組三人がミッションを果たしたことになる。

 残るは秋乃(あきの)と冬香(ふゆか)の二人。

 

「(……そっか、冬香(ふゆか)ちゃん……ウチだって、お姉ちゃんなんだから……っ!)」

 

 末妹の冬香(ふゆか)を庇(かば)いながら、率先して服を脱いだ長女の春奈(はるな)。その気高い姿に勇気づけられた秋乃(あきの)は、ココア色のワンピースから肩を抜いた。すると、ワンピースは当然重力に引かれ、パサリと地面に落ちた。

 残ったのはナッツ色のスクールブラウスと、フリルのついた白いパンティを晒す秋乃(あきの)の姿だった。

 

 太ももと尻、そして股間。シャツの裾に隠されて見えそうで見えない危険領域に集まる男たちの視線。お気に入りのニーハイソックスもフリル仕様で、白いヒラヒラで飾られた絶対領域に男たちの視線は釘付けだ。

 

 秋乃(あきの)は男たちの視線が怖かった。

 

 何度でも言うが、たとえ勇気を出したって、怖いものは怖いのだ。大人になりかけている少女の体がプルプルと震える。

 

 でも、言うことを聞かなければ強制連行は免れないし、父親はもっとひどい目に遭(あ)うかもしれない。

 

 秋乃(あきの)は嗚咽(おえつ)が漏れないようにしっかりと口を結び、大粒の涙を目尻に浮かべながらブラウスのボタンをはずしていく……。

 

「(手が……手が震えて、上手く外れないよ……)」

 

 もたもた、もたもたと、亀の歩みのように進行する脱衣ショー。だが焦れば焦るほど、恐怖に指先が震えて上手く動かせない。

 

「待って、まってぇ……ウチ、ちゃんと脱ぐから、リタイアしないからぁ……っ」

 

 秋乃(あきの)が周囲に訴える声は、今にも決壊してしまいそうな涙声だった。それでも姉たちに迷惑はかけられないからと、脱衣の手は止めない。

 

「んっ、んっ……やった、できた……!」

 

 やっとボタンを外し終わってみれば、胸の部分にはパンティとおそろいの白いフリルブラが垣間見えた。

 

 あと一息だ。秋乃(あきの)は決心が鈍らないうちにブラウスを脱ぎ、に―ハイソックスと靴も脱ぎ、フリルのブラとパンティもその勢いで外していく……。

 

「……ぬ、脱いだっ! ウチも、脱いだよっ!」

 

 その肢体は大人の女性にはまだほど遠い、しかし大人になりかけの少女の姿。

 メリハリが小さく青い果実のような腰つきなのに、胸はそこそこ大きいDカップ。年齢の割に成長し過ぎな乳房に比べて、未だ陰毛が生えてこずツルツルなパイパン子供マンコが良いアクセントとなっていた。

 

《あきの ちゃん チュートリアル ミッション クリア!!》

 

 モニターに表示される「Congratulations!」の文字を見て、張り詰めていたものが切れたのか、胸を隠しながらぺたんと座り込む秋乃(あきの)。

 顔は真っ赤で、その頬(ほお)を溜まっていた涙が一筋、つぅーっと伝って落ちて行った。

 

「やった、よかった……よかったよぅ…………」

 

 全裸で、羞恥に顔を真っ赤にしながら、ひとまず恐怖から解放された喜びにぽろぽろ涙を流して秋乃(あきの)が言う。

 実際は服を脱がされて、むしろ状況が悪くなっているのに……すでに精神がだいぶ倒錯している現状に、本人は気が付いていないようだ。

 

 さて、最後に残ったのは末っ子の冬香(ふゆか)だ。

 姉の春奈(はるな)に手伝ってもらってブラウスを脱いだ冬香(ふゆか)は、キャミソールとアニメキャラがプリントされた子供パンツを穿(は)いただけの姿である。

 

「ぃゃ、いやぁ……こわいよぅ…………」

「がんばって冬香(ふゆか)ちゃん。あとはキャミソールとパンツだけだから……」

 

 相変わらず涙を流したままの冬香(ふゆか)がバンザイをすると、春奈(はるな)がキャミソールを脱がせてあげた。

 もちろん本当なら一人でお着換えできるが、すっかり赤ちゃんに戻った内気な冬香(ふゆか)はぐずるばかり。

 

 まだ膨らみ始めたばかりのBカップ、その二つの膨らみのそれぞれ中央にある小さなサクランボ乳首。くびれがほとんどないのに女の子らしい胴体に、幼さが故に細い手足。

 

 最後の砦は女児用パンツ。ポップな星とハート柄模様に紛れてさりげにプリントされた正義の魔法少女たちのシルエット。彼女らも、この危機から冬香(ふゆか)たちを助けてはくれない。

 同級生にばれないようこっそり穿(は)いていたプリ〇ゅあパンツはあっさりと敗北し、11歳の小さなお尻と、一本スジのロリマンコを衆目に晒した。

 

「ほら、終わったよ? もうすぐ帰れるからね?」

「うぅっ……ぅわあぁぁん…………」

 

 人目をはばからず、顔を真っ赤にしてボロボロ涙をこぼす冬香(ふゆか)。しゃがんだ春奈(はるな)の胸に顔を埋め、わんわん泣き声を上げている。

 気弱で引っ込み思案で、普段からおとなしい彼女がここまで大声をあげて泣いたのは、いったい何時ぶりのことだろう?

 

 脱がされたパンツのクロッチ部分には、ここに来てから怖くてできてしまった黄色いシミが残っていた。

 

《ふゆか ちゃん チュートリアル ミッション クリア!!》

 

 冬香(ふゆか)のミッションクリアを示す「Congratulations!」の文字。

 

『ぱんぱかぱーんっ! おめでとう! これでみんな、次のミッションに進めるね♪』

 

 全裸で抱き合う巨乳姉とロリ妹の姉妹を映しながら、カメラの外でウサギのぬいぐるみがチュートリアルミッションのクリアを宣言した。

 

 再び安っぽいファンファーレが鳴り、周囲のギャラリーから拍手が巻き起こる。

 ぐるりと円になる男たちの中央には、それぞれ程度に違いはあるものの、多かれ少なかれ羞恥に赤面し涙を流す全裸の美女・美少女たち。

 

 カメラが映す異常な光景に、指摘を入れる者は誰も居ない。

 

 こうして四季守(しきもり)家の母と四姉妹は、無事にチュートリアルミッションをクリアしたのだった。

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