『人生で一度はやってみたかったこと、人生で一度はやられてみたかったこと。この二ヶ月、そのへんを半分は消化してしまった気がする……』
『シルフィほどではありませんが、わたしだってルディに頼まれたら、滅多なことでは嫌とは言わないのですから。まあ、あんまり変態的なことは勘弁してほしいですが』
★シルフィ視点★
殿方の前でなすすべもなく粗相をしてしまうのがいい。
アリエルはそう言った。
初めて聞いた時は、王族や貴族特有の過激な冗談なんだと思った。
冗談じゃないと分かった後も、アスラ王族の趣味は過激だと思っただけだ。
顔に出ていたのだろう。
「シルフィ、あなた無関係という顔をしていますけど、なにも無関係ではありませんよ?」
「え…ボクはそんなことしませんけど」
「そうではなくて。あなた、お相手の殿方の趣味まで選べるのですか?相手がある以上、自分に関係ないなんてことありません」
「ルディはそんなことしません」
どうだろう。
「今のところは」
と、言っておく。
「そう」
と、アリエルは内心を読めない笑顔を作った。
彼女がいうには「好きな人のしたいことがボクのしたいこと」という考えは
「見ようによってはわたくしよりシルフィ、あなたの方が過激です」
かえってそう釘を刺された。
そうだろうか?
好きな人、ルディに興奮してもらえるのが嬉しくて自分も興奮するのは自然なことじゃないかな。
そんな風に思っていた。
けれど最近考えを改めた。
自分には彼女が言うところが確かにある。しかし考えを改めたところでどうにもならない。
ルディもボクも興奮したし、それにものすごく気持ち良かったし、なにより相手はルディだけだから良い。
そう感じるボクの気質が
ボクはルディとの夫婦生活で、自分の中のドロっとした欲望に気がついた。
その欲望が顔を覗かせるたびに、ルディのしたいことがボクのしたいこと、という欲望の裏にある本音に直面した。
ルディと何をしたのか、ボクからは絶対に話せない。
★★★
結婚して、ボクたちは日ごと夜ごとに体を重ねている。
仕事があるので、夜は三日に一度しか一緒にいられない。だからその一度を大切にしている。
新居に引っ越したばかりのとき、ルディのあっちの欲求についていけるかどうか心配した。
それは事実。
けれどボクはどっかで、大丈夫なはずとも思っていた。
自分が思っていた以上にボクはエッチだった。やっぱりそうだった。
ルディに想いを募らせていたとき、自分がどんな妄想をしていたか思い起こせば、ちっとも不自然じゃない。
ルディがそういう気持ちを向けてくるだけで、ボクはすぐその気になってしまう。
フィッツでいる時でさえ彼に身体をまさぐられれば、その夜には必ずルディにしてほしいと思う。もちろん、タッチは公衆の面前では控えて欲しい。そう思うにしても、それとこれとは別のこと。
この二か月でルディと交わる悦びを身体が覚えたのが分かる。とうとう妄想だけじゃなくなってしまった。
ルディは基本的に器用だけど、それ以上に(性に対する)熱意がすごい。
身体を重ねて、初めて彼の魔術のすごさの根源を見た気がした。
きっとルディの奥底にあるあの熱意こそが、底なしの魔術の力の根源なんだ。
エッチな気分とは別に、夫婦になって初めて感じたそういうようなことが嬉しかった。
それはともかくボクは、すっかりルディに仕込まれてしまった気がする。どこに何をされてボクが感じているのか、ルディは毎回確認する。そのせいで、ボクはどんな風に触られたら気持ち良くなるのかをすごく意識するようになった。
「シルフィ、強くない?」
「これくらいの速さでいい?」
「痛くない?」
「ここは気持ちいい?」
「指と口、どっちでして欲しい?」
ボクが気持ちいいって言うまで、触る場所や触り方について、細かい調整をして確認してくる。
「気持ちいい」
そう答えるのだって結構恥ずかしいのに…
ボクがどんな風にされると気持ち良くなるのか、ルディはボクより詳しい。
初めては口でされている時だった。
指でするのと口でされるのは、ぜんぜん違う。
あったかくて、柔らかくて、まとわりついてきて、とろけるように気持ち良かった。
ボクはまず、口でされて達する感覚を覚えた。
次に胸。
ボクの小さな胸でも、ルディはものすごく興奮してくれる。というか本当にいやらしい触り方をする。
気づいた時には、触られるだけでエッチなスイッチが入るようになっていた。
ルディは親指と中指を胸にあてがって、先端をむき出すように両側から引っ張る。突き出した先っぽを人差し指でくるくると優しくこねられると、後はもう何をされてもダメだった。
なにより、とにかく奥がすごかった。
ルディのものを一番奥まで受け入れて小刻みに動かされると、身体の芯から絶頂した。
最初はなんだか気持ち良い、くらいだったのだ。
あるとき胸と一緒にされて、急に火が付いたように感じるようになった。
奥底からこみ上げてあふれるような快感に飲み込まれるし、一度絶頂するとボクがダメになるか、ルディが満足するまで何度も絶頂を繰り返した。
あと、これはボクが気にしているだけかもしれないけど、ぜんぜん可愛くない声が出る。ルディはそれがものすごく気に入っている…
★★★
ルディにされたことについて、自分で信じられなかったことがある。
「シルフィ、お尻に力が入っているのは俺に色々と見られたくないから?」
ルディはボクを四つん這いにさせて、お尻の穴を舐めた。
この姿勢だと何をされても受け入れなきゃいけない。
突拍子もないところを舐められて、全身緊張したのだ。
「そうだよ。
お尻が気持ちがいい、というのが普通なのか変なのかボクには分からない。
だけど宮中で近衛侍女たちが噂していたアスラ貴族の夜の営みの話には、そんなのが結構多かった。
大きな声で話すことじゃないというのは分かるけど、すごく珍しいというわけでも無いと思う…たぶん。
「愛するシルフィのものなら、俺は色々も含めてすべて愛してみせるのに」
こんなに恥ずかしいことを、元気よく言われると拍子抜けする。お尻うんぬんは珍しくないとしても、排泄趣味は奇癖が跋扈するアスラ王宮の中でさえ声をひそめてするような話だ…
ルディはそういうのを気にしないのかな。
「ルディはボクのそんなところまで見たいの…?」
まさかと思いながら聞いた。
「あー、シルフィが嫌じゃないなら?」
「え!?うそ…見たいの…」
「全部見たい」
冗談ではないみたいだ。
「………ホントに言ってる?」
そう聞くと、ルディはごくごく真面目な顔で頷いた。
気にしていなさそうだな…
確かにルディくらい世間外れな実力があれば、世間の風評なんてほとんど関係ない。
アリエルの言葉がまだ耳に残っている。
「シルフィ。あなたが結婚する相手は、ラノアの国家戦略に影響するレベルの大物です。魔王を降した時点で、ルーデウス・グレイラットは戦略レベルの要人に名を連ねたと言っていいでしょう。
わたくしの護衛をしているのですから、政局を左右する人間と関わる恐ろしさについては、今更説明するまでもないとは思いますが。彼ほどの実力者なら、そのささいな思考や動向が、国や地域の安全をゆるがせにしてしまうものです」
彼女のいう通りだ。
ボクは分かっている。
ルディは味方になっても敵になっても、国と国の付き合いに影響を与える巨大な戦力になる。
「無論、わたくしはいち友人としてあなたの幸せを願う者です。しかし…」
ここで彼女は言葉を切って、慎重に続けた。
「シルフィ…あなたも相当なものです。あなたの存在が戦術レベルや作戦レベルに影響を与えるのは、自分でもわかっていますね?
あらかじめ断っておくのですが…今後あなた達に対して、わたくしも一国の継承権を持つ者としてふるまうこともあるでしょう。
お互いそのステージに立っていますから。
彼がそれを望んでいないのは承知していますが、意思とは関係なく器がそうさせるのです。
複雑になってしまいますが…フィッツ…いえ…シルフィ、わたしは友人としてあなたにそのことを理解を求めたいと思います」
彼女は王になろうとしているし、ボクはそれを痛いくらい知っている。
「どんな関係であれ、アリエル様はボクの大切な友だちだと思ってるよ。ボクはアリエル様を出来る限り助けるつもりです。それに、ルディがこんな風に思っているボクを助けるつもりだとアリエル様に伝えたのは、本心からのことです」
「シルフィ、ありがとうございます」
アリエルはそう言って、複雑な表情で笑った。
戦略レベルの要人という言葉がやけに耳に残った。
ルディはそんなこと、どこ吹く風という態度だ。
自分が政局を左右する発言力があると見られていることを分かっているのだろうか。
「お尻、力抜いてよ」
国家戦略レベルの発言力はどうあれ、ボクがルディの言うことに抗えるわけがなかった。
抵抗感を残したまま、言われるままに力を抜くと遠慮なくルディの舌がボクのなかにしのびこんでくる。
ボクは四つん這いで無防備になったお尻を徹底的に愛された。
両胸に指が這ってきたときにはもうダメだった。
気持ち良すぎて頭がおかしくなると思った。
どれくらいされていたか分からない。夢中で感じた。
だらしない声が出ててたのは分かってたけど、我慢ができなかったのだから仕方ない。
…力が抜けてよだれをが出たのは初めてで、あわてて口元をぬぐったところをルディに見られて言われたことも恥ずかしかった。
「シルフィ、そんなに夢中になるほど良かったの?」
だって、ものすごくよかった。
「色々を見られるのに抵抗があるなら、中をきっちりきれいにしてからしよう。それならシルフィの気も散らずに、もっと気持ち良くなれるよ」
そう言って、戦略レベルのルディはニチャアっと笑った。
さすが…アスラ王国の上級大臣と同じ笑顔。ボクの気が散ったのは最初だけなんだけど…
普通じゃないと分かっていても、ボクはどうもルディのしたいことを拒絶する気にはならない…
★★★
三日後、ルディはいくつかの道具を用意していた。
土魔術でこしらえたのだろう。よくできていて、表面に光沢がある。
またこんなことに…とあきれる気持ちもあったけど、ルディのすごいところはこういう創作意欲が根っこにあるんだな、とも思う。
「この間言ってたのを作ったよ。シルフィ、いいかな」
「………ルディがしたいっていうなら、ボクは…」
…抵抗感がある。
気持ち良さはともかく、ボクの乙女の恥じらいの部分はどうすればいいんだろう。
お尻を愛される時にルディに色々と見られるのが気になるから、きれいにしてからそれをしよう、というのは分かる。
それを彼自身がきれいにする、というのは聞いていない…。
けれど、ルディは明らかに興奮している。
ボクはどうだろう。
ルディが望んでいることを拒否したくない…
でも、それだけじゃない。
葛藤しているうちに準備はどんどん進んだ。
幼い頃ブエナ村の治療院で見たそれは、おなかが痛い子供に使用していた道具とよく似ている。
持ってきたお風呂の洗面器にルディは魔術でお湯をはって、キッチンから持ってきた塩を溶かしては少し舐めて、塩を足し、を繰り返して何か確かめている。
「うん、これくらいでいいか」
治療院では塩の濃度が濃すぎるとおなかが痛くなるから気を遣っていた。
それでも効き目を強くする必要がある時は、濃くしなければいけない。
桶の中で出来た液体を、ルディは自分の作った道具でぎゅーっと吸い込んだ。
「じゃあ、そこに座って」
同じくルディが用意したのは、滑らかな形の黒い椅子。
これもおそらく土魔術でできていて、下で受ける構造で
そして最後に用意していた小瓶。
高級そうな瓶だ。
これは魔術で作ったわけじゃなさそう。
ルディがカチャカチャと蓋を開けると、中に粘性のゼリー状のものが入っていた。
そういうものについて聞いたことはあったけど、結構素敵な器に入っているんだ…なんてことを考えていると、ルディはすくったゼリーを差込口に塗り付けた。
「入れやすいように、お尻をずらして突き出してくれる?」
もう、ボクは…このままなし崩しに許してしまうのだろうか?
「シルフィ、おなかは痛くならないようにしたよ」
心配はそこじゃない…
「ルディ…ボク…見られるの…やっぱりイヤだよ…」
「そっか。ごめん」
あれ…
「やめようか。俺もやりすぎかもなとは思ったんだ。シルフィが断らないのをいいことに、ちょっと調子に乗りすぎたよ」
あれ。
あっけないほど簡単にルディは引き下がった。
…。
ルディがどれだけ興奮していたかボクは分かっている。男の人のは一目瞭然だから。
「ルディはしたいの?」
「シルフィがイヤがることはしたくない」
「ボクはルディにどんな風にされてもいいけど、でも…女の子として見られなくなるのがイヤなんだ…」
「うん…俺はシルフィのことは女として見てる。前も言ったかもだけど、シルフィのことなら全部愛してみせるよ?」
ルディは真剣な顔で頷いた。
「うん…でも……ルディはなんでボクのそんなところ見たいの?」
ルディには悪いけど、このまま断ろう。
「あー…俺は、見たいんじゃないんだ。シルフィの…なんというか…全部を支配したいから…だと思う」
すっと胸に落ちる一言だった。
それ、小さな頃からルディの態度に出てたよ、ボク知ってる。
ボクのドロリとした、欲望に火をつける一言。
いきなり、胸の奥から全然違う気持ちが湧いてきて、ボクの理性を呑み込んだ。
ずっと昔からボクの中にある根深い気持ち。
ルディ以外にぶつける相手のいない、とある気持ち。
…止められそうもない。
「ルディ…ひかないでね…ボク、全部ルディのいいなりの、…女の子の奴隷…みたいにされたい」
ルディは一瞬目を丸く見開いた。やっぱりひいちゃったかな。
王族の護衛術師としては、絶対言っちゃいけないセリフだもんね。
「シルフィ、それ…多分俺のせいだ…まだ小さかった時に、俺が与えた影響かもしれない…今もそんな風に感じてるの?」
「……うん。根深いよ?」
…通じ合ってた。ドキドキなんてものじゃない、心臓が跳ね上がってる。
「…お尻、突き出して」
「はい…」
お尻には、まだルディの舌しか入れられたことがない。小指の第二関節くらいの差込口がぬるりと挿れられた。
「……ふ…ん…」
しめった声が出た。
あついお湯が注ぎこまれるのが分かる。
「んんん…んわぁぁ……」
たくさん入れられた。痛くなくても、意識的にとじていないとダメだ。
「トイレは?」
一応聞いてみる。
「今座ってるでしょ」
いつもの悪魔のような手つきで、そこだけは触っちゃいけないというところだけ触ってくる。
「ルディ……お腹の中、出したい…」
「だめ、我慢して。一回イったら出してもいいよ」
きっぱりと言われた。
ボクも変態かもしれない…
ルディに我慢させられてるのも、簡単にはイかないように触られてるのも、ものすごくムラムラする。
「……ふ…ぅ…ん…」
こんな声が出たら、誰が聞いてもボクが感じてると分かるだろう…
「ルディ…ひかないで…」
「ひいてるように見える?」
「みえない…」
ルディも興奮してくれてる。
「ちゃんとやって、イかせて…」
「イキたい?」
「イキたい。ボクがどうしたらイクのか全部知ってるでしょ?ルディがそうしたんだよ?」
「うん…」
ルディは頷くと、指で舌でボクをあっという間に追い詰めてくれた。
吐き出してお腹が楽になっていく感覚と、イジられて気持ちいい感覚が混ざって頭が変になりそうだった。
「こんなのルディ見られたくない…」
「俺は見たいよ」
「ルディは変だよ…」
「シルフィだってこんなにしてるだろ」
ボクの興奮は、一目で十分に分かる。
「ルディ…手、どけないとかかっちゃうよ…」
彼は前から手を差し込んでいるせいで、おしっこが手にかかりそうになっている…
「だから何?」
「汚いよ…」
ルディは構わず、ボクの中心をなぞっている。
「…ふ……ん…ぅん…」
「興奮してるね…」
目が泳ぎ、ルディの興奮の証にも視線が吸い寄せられた。
「ルディのせいだよ!ルディがそんなにしてるからだよぉ…」
いじられると素直に喘いでしまう。
部屋に
「全部出た?」
「……………………出た」
ルディは無言で、手のひらに小さめの
温かいお湯ごしに、中指で優しくボクのお尻をぬぐう。
魔術でお湯を代えて、何度か繰り返す。
その後、下級解毒魔術で指を解毒して、ボクの前の方もお湯でぬぐって柔らかいタオルでふいてくれた。
こんな風にされても甘い声が出る自分がうらめしい。
ルディはあの手つきで、ボクの両胸を触った。
「あ…あ…」
「気持ちいいの?」
「そんな風におっぱい触ったら、ボクが感じちゃうって知ってるだろぉ…」
フィッツの口調…
…違う、そうじゃない。ボクはルディに抗議したいんだ。
「こんなの…ルディのせいでしょう…責任とってよぉ…」
「当たり前だろ、シルフィは俺のものだろ?」
もうわけが分からない。自分の興奮が止められない。
『なすすべもなく粗相をしてしまうのがいい』
彼女の言ってたことが分かる、ルディのせいだ。
なんでこんなに興奮するんだろう、きっとボクも変態なんだ…でもボクはアリエル様やルディと違って、あんなに堂々と出来ない。
ボクはルディ以外の誰にも知られたくない…
ボクと違って、二人ともなんであんなに堂々としてるんだろう。器の差かな…
「ルディ…このこと誰にも言わないで……」
「それも当たり前。二人の秘密だよ。さあシルフィ、ベットに四つん這いになって。すごい気持ちいいことしてあげる」
ものすごく深く受け止めてもらえた感覚があった。
ベットの真ん中で四つん這いになると、後ろでカチャカチャと音がした。小瓶の蓋をとる音だ。ルディがボクにイイコトをする準備をしてると思うと、顔が熱くなるくらい興奮してきた。
ゆるんだかな………ん。ゆるんでるね…
ルディはボクのお尻に指を少し沈めて、確かめるように言った。
「シルフィ」
「はい」
「今から、指で気持ちいいところを探っていくから、痛かったらちゃんと言うんだよ?俺の期待に応えようとして、我慢したりしないこと」
「はい」
「あと、もう出るものは何もないし、あってももう恥ずかしくないだろうから、安心して感じて」
「はい」
熱い指が、ボクの中にぬるっと入ってきた。
「は…ぁ…」
「痛くない?」
「はい」
こんな風にルディを独り占めにして、かまってもらっている時がボクは一番幸せだ。
結局は。
②へ続く
どの話が好き?
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1 エリスの初夜のやつ
-
2 エリスの日常のやつ
-
3 ロキシーの初夜のやつ
-
4 シルフィ&ロキシーサンド
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5 シルフィの新婚のやつ