2話
尻に当たる男の勃起した硬い肉棒が、電車の揺れに合わせ由香の尻の割れ目に挟まれている。
「こんなに濡らして・・・。尻に当たってるチンポがそんなに欲しいのか?」
また、男が由香の耳元で囁く。
「ちがっ!」
(そんなこと言われたら・・・。余計に濡れて・・・。あ~、おチンチン欲しい)
由香は恥ずかしさと、知らない男の肉棒を欲しがる自分の淫らな部分に興奮していた。
(こ、こんなとこで・・・。知らない人のおチンチンが欲しいなんて…)
やがて男の指が、愛液の溢れる由香の割れ目に滑り込んできた。
男の中指と薬指が、愛液が溢れる由香の敏感な割れ目をかき混ぜる。男の指がだんだん激しく蠢き割れ目をかき混ぜていく。
男は由香の膣襞を擦り、深く指を侵入させれば折られた指の関節が、最も敏感なクリトリスの尖りにあたる。
電車の音で周りには聞こえないが・・・。由香にはグチュグチュと、いやらしい音を立てかき混ぜられる淫靡な音が、周りにバレないかと心配している。
(だめっ!周りにばれちゃぅ。あ~。でも、・・・いい)
由香は電車の中というシチュエーションに、ことさらに興奮を覚えていた。
男の指がさらに強く激しく、由香の敏感な部分をかき混ぜる。男の腕に力が入り、さらに勃起した硬い肉棒が、由香の尻に強く押し付けられた。
(もうだめっ!いっちゃいそう。こんなとこで・・・)
「んっ。あっ~、だめっ!あっ~、いくっ。・・・・・・あっ、いくっ。あ~」
男の腕の中で声を漏らす由香の身体は小刻みに痙攣していた。
押し寄せる快感に、声を押さえきれずあえぎ声を漏らす。周りの視線が由香のいやらしい表情と、ミニスカートの中で男の手が動くのを見ている。
「こんなとこで、知らない男にいかされるなんて・・・」
デリカシーがない男の声が、絶頂に達している由香の耳に突き刺さる。
「ちがっ」
(えっ!?いっちゃった。こんなとこで・・・。やばい、恥ずかしいよぉ)
由香は真っ赤にした顔を上げられずにいた。
「降りよう」
電車が駅に到着すると、男に言われた由香は素直に駅のホームに出た。
―ついさっきまで、電車内での痴態を晒したあと乗り続けるのも難しそうだ―
男を改めて見直せば優しそうな顔をしている。
(うん、大丈夫かなぁ?)
少し不安になりながら由香は男の背を見ながら歩いた。
「こっち…」
駅の改札を出る前に言われた。
「えっ!?ええっ?」
一般的なトイレの個室よりは、広いスペースが設けられている多目的トイレに由香は連れ込まれた。
「やだっ!こんなのぉ・・・」
「でも、こんなにマンコ濡らして、チンポ欲しいんだろう?」
抵抗しようとする由香のスカートの中に男の手が素早く入り、瞬く間に指が器用にパンティをずらし、まだ乾かない由香の割れ目をいじり始めた。
「ち、ちがっ!あっ、・・・・・・んっ。ちょっと、だめっ!ああっ~ん」
(こんなとこで、でも・・・さっきので身体が・・・)
ついさっきの余韻が残る身体は、男の指によって与えられた快感に抗うことができなかった。
トイレの中で由香の濡れた割れ目が、やがてグチュグチュとかき混ぜられ、淫靡な音が狭い空間に響いた。
「んっ…んんっ」
男の分厚い唇が由香の唇をふさいだ。
敏感な割れ目をいじられている由香は、女性器と同じように口元もゆるんでしまい、男のザラザラついた舌の侵入をいとも簡単に許してしまった。
男の舌が由香の唇を優しく撫でたあと、口の中に差し込まれれば由香の舌に絡みながら歯茎の裏までも男の舌は優しく愛撫した。
(あっ…とろけそう)
由香の唾液が、男の粘っこい唾液と充分に混ざり合うと、男の手は由香のシャツのボタンを器用に片手で外し始めた。
シャツのボタンが外され、由香が自慢とする形のいいCカップの胸を包むブラジャーが現れた。
細い肩からシャツが大きくはだけると由香の華奢な体つきがよく分かる。
括れたウエストからわき腹を過ぎれば、程よい大きさをたずさえた胸の膨らみ、なで肩の細い肩は女性らしさに富んでいる。
男の手が由香の背に回されるとブラジャーのホックは外された。小振りだが形のいい乳房がプイっと飛び出した。
「きれいな胸だなぁ。・・・もう、乳首が硬くなってるよ」
「やだ~、ちがっ!」
舌が由香の首筋から乳房へ這い、乳首に到達すると男はトガリを口に含んだ。
男の歯が乳首を軽く噛みながら、舌が優しく乳首の頭を撫でる。
(も、もうだめっ!我慢できないわ・・・もっと、もっと)
由香は感じやすい割れ目を手で触られたまま、男に乳首を吸われれば、迸る性欲を抑えられない。
「いやらしいマンコだなぁ。どんどん汁が溢れて止まらないよ」
「だ、だってぇー。あーん、あ~」
(こ、こんなとこで感じて、・・・私って、・・・変態?)
由香の淫らな割れ目から男は指を抜くと、快感でトロンとした目つきの由香を壁に向かい立たせた。
「お尻を突き出して・・・」
壁に手をつかせ、由香の尻を突き出すように言った。
由香のスカートをまくると、男は由香の程よい丸みを帯びている臀部からパンティを剥ぎ膝の上あたりまで下ろした。
「お前、エロいなぁ。汁がマンコからパンティまで糸引いてるぞ」
「やだ~。見ないでぇ」
「ほら、見てみろよ。こんなに濡れて、光ってるぞっ!」
男は由香のパンティの淫らな割れ目のあたりを指で持ち上げ、証拠だぞと言わんばかりに。
すでに、由香の愛液で濡れているパンティは変色し、薄い布地では吸いきれない愛液で白く光っている。
「やだぁ。見ちゃ~だめっ!」
由香が男の前で発する声も甘みを帯びている。
(やだぁ、そんなに見られたら・・・恥ずかしくて)
男の手が由香の小さな尻をわしづかみにすると、グイっと敏感な割れ目ごと開いた。
つづく