先代である父親から会社を引き継いだ。ただ仕事は手際良くこなしていて業績は伸びている。
ある日、たまたま除霊をしているいずなを見かけてから一目惚れし彼女をコソコソとつけ回している。
「いずなちゃん…はぁはぁ♡」
広い社長室で椅子に腰掛けながらスマホの画面を見ながら息を荒くし肉棒をいきりたたせていて。
「今すぐ抜きたいけど会社だから我慢しないと…!」
なんとか自分に言い聞かせて欲望を抑え込んで
「ふぅ…それにしてもいずなちゃん可愛いな♪」
今までの人生の中で彼女はいた事が無く二次元にしか興奮してこなかったがいずなをたまたま見かけた日から彼女のことが頭から離れず、ストーカーまがいに彼女を探して見かける度に盗撮をしていて、気がつけばスマホの画像フォルダはいずなだらけになっていて、しまいには彼女の周囲の女性までオカズにするようになっていて
「まあ、ボクみたいなのがいずなちゃんみたいな可愛い子と付き合えるわけないのは分かってるし、そもそも女子高生に手を出せるわけもないか」
スマホをしまうと机の上に置かれた書類に視線を戻して仕事に戻ろうとするとドアを叩く音が聴こえて
「んっ?誰か来る予定だっけ?どうぞ?」
「失礼します、突然の訪問すいません」
「貴方は…新薬開発部長の田辺さんでしたね?どうされましたか?」
「突然すいません、実は我が社で雇ってる霊媒師の先生が社長と話がしたいと頼まれまして」
「霊媒師…確か役権現戸隠厳山でしたっけ?」
「はい、どうぞ」
「田辺さんありがとうございます。こんにちは気持田社長」
「こんにちは、それで今日はどの様なよう要件で?」
「それですが…田辺さん、すいませんが社長と2人きりで話がしたいのですが?」
「ああ……分かりました。それでは失礼します」
そう言うとそそくさと田辺は社長室を退室して
「どうぞお掛けになってください」
「失礼」
机の前に置かれたソファーに腰掛ける相手を見つめながら、胡散臭さを感じながらも祈祷や除霊だけでは無く我が社に対して不利益を相手が奇妙な死に方をしていることを考えると無碍にも出来ず
「その目はあまり信用されていないのですかね?」
「まあ、あまり…ただ貴方の祈祷やお祓いが社員のモチベーションに繋がるなら良しとします」
「心の広い社長さんで感謝します」
深々と頭を下げて来る相手を警戒したまま
「それで今日のご用件は?」
「はは、そうでしたな。社長さん…最近…霊媒師のいずなという娘に夢中だとか?」
「っ…!?」
相手の言葉にドキッとしてしまいながらも動揺を隠しながら
「一体、どう言う意味ですか?」
「まあ社長緊張しないで…ここからは男同士腹を割って話しましょう?例の娘をつけては盗撮されてるとか?」
「なんだ脅しが目的か?」
「違いますよ、正直に答えてください。いずなを好きにしたいと思っていますか?」
相手と見つめ合うと心臓を握られて嘘が言えない気持ちに追い込まれて
「ああ…そうだよ…それがなんだ良い歳して女子高生に夢中になっている男から金をむしるつもりか?」
「まさか、とんでもない。それならば私と手を組めばその願いは叶うと提案に来たのが今日の目的ですよ?」
「言葉の意味が分からない」
「つまり…いずなを貴方の物にする手助けを私がするという事です」
「それをして貴方にメリットが?」
「ええ、私のような者にはああいう青臭い小娘は邪魔にしかならないのです。だから社長がいずなを我が物にしてくれるなら今後も仕事がやりやすくなるのです」
「それでいくら欲しいんだ?」
相手の提案を魅力的に感じるが冷静を保ちながら
「いえ、謝礼は結構。最初に申したとおりこれは互いに有益だと思い提案しているので。それでどうですか返答は?」
胡散臭ささを感じ、戸惑いながら同時に魅力的な提案に思わず
「分かった…何をすれば良いんだ?」
「ありがとうございます、それではまず…」
そう言いながら相手は懐から箱を取り出して机に置き開けると、そこには小さい水晶がが入っており
「なんですかこれは?」
「これはかつてその力で女達と好き放題にした妖怪の力が封じ込められています」
「これをどうしろと」
「簡単ですよ。飲み込んでください」
「はっ?」
「これを飲み込んで成功すれば、いずなを落とすなど容易に出来るようになるでしょう」
「失敗すれば?」
「その時は私が対処し、別の手を考えます」
自分の目に前に置かれた水晶に戸惑いながら覚悟を決めて水晶を手に取り飲み込んでしまい
「うううううう!?」
飲み込んで直ぐに体の内側から燃えるようの熱くなってきて数分間続くと自然と身体に馴染んでてきて
「流石です社長」
愉快に手を叩く相手を見ながら不思議と自信に満ちてきて
「それで何をすれば?」
ニヤッと笑みを浮かべて