※この作品はR-18です。

紅蓮の力   作:ゆうたx

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第二話 修行開始

「ここが地獄か」ルードは地獄に足を踏み入れた

そこにはまさに地獄と呼ぶにふさわしい光景が広がっていた

寒さで皮膚が張り裂け苦しむ人間、魔物たち

「苦しい」「助けてくれ」助けを求める声

だが当然助けが来るはずもなく苦しむ声が地獄に響き渡っていた

「これが紅蓮地獄、皆が苦しむのも助けを求めるのもわかる、なんて寒さだ」

一瞬で鍛えぬいたはずの体が凍り付く、圧倒的極寒

「当然だここは紅蓮地獄だぞ」赤い鬼がしゃべりかけてきた

「どちら様でしょうか」明らかに人間ではないその姿に警戒する

「俺は赤鬼のゴウガン、紅蓮の女王から話は聞いているぞこの紅蓮地獄で鍛えたいんだな」

ゴウガンはまさに鬼の形相でにらめつけながら言った

「そうだ」ルードは毅然とした態度で言い放った

「ここで鍛えるのは構わないが修行の途中で死んだ人間も大勢いるそれでも鍛えたいのか?」

ゴウガンがルードの覚悟を調べるかのように言ってきた

だがルードは全くひるむことなく「覚悟はできている」と言い放ったその言葉から

ルードの覚悟があふれ出ていた

そしてゴウガンはルードの覚悟が本物だと信じ

「ならば紅蓮の力をの身に叩き込んでやる、ついてこい」といい、地獄の奥へと足を踏み入れた

「おい、紅蓮の女王見張りを代われ」「はいよ」ゴウガンは見張りを変わるように言い

紅蓮の女王もそれを引き受ける

『なるほど鬼と女王で見張りを交代しながらやっているんだな』

地獄の奥へと行く途中ルードにある疑問が浮かぶ

『この鬼は女王から話を聞いたと言っていた、だがそんな時間はなかったはずいつ話したんだ』

「俺達には遠くにいても話せる手段があるのさ」

ルードは驚いた『心を読まれた』そうルードは口に出してはいないのだ

「俺達には心を読む特殊な能力があるのさ」ルードの心の声にゴウガンが答える

「お前たちはいったい何者なんだ」ルード警戒を強める

「詳しくは話せない、悪人を裁く地獄の番人とだけ言っておこう」

「心を読まれるとは落ちつかないな」ルードは少し気分が悪そうに言った

「こればかりはどうしようもないんだ慣れてくれ」ゴウガンは少し申し訳なさそうに答える

「分かった、こればかりはしょうがないしな」そう仕方がないのだ

ゴウガンも好きで心を読んでいるのではない、ルードはしょうがないとあきらめた

そんな話をしているうちに体が本格的に凍り付いてきた

体中が寒いを通り越して痛い激痛がルードの体を走る

「痛てえな」値を思わずルードがそうつぶやくとゴウガンが

「この程度で音を上げているようではこの先の地獄に耐えきれんぞ」と言ってきた

「分かってるよ」とルードは返す

「さあ着いたぞここが修行の地だ」そうこう言っているうちに修行の地に到達する

「ここで俺がお前をビシバシ鍛えてやるからな覚悟しておけよ」ゴウガンははりきっているようだ

「随分と楽しそうだな」

「人を鍛えるのは好きだからな、お前に紅蓮地獄の極寒の力を授けてやろう」

「紅蓮地獄の極寒の力、その力があれば俺は最強になれるのか」ルードは少し期待を込めていった

「紅蓮の力だけでは最強には成れない、紅蓮の力+お前の力で最強になるんだ」

「紅蓮の力+俺の力、おもしれえ紅蓮の力を身に着けそのうえで俺の力鍛え上げ最強になってやるぜ」

「その意気だ、さあ修行開始だ」

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