淫らな生活の第一章_______
時はある夜、場所は駆逐艦寮。提督はその中の一室へ向かっていた。
彼が足を止めた部屋は第三会議室。通称「原稿部屋」と呼ばれるそこは、半ば秋雲の独占状態にあった。
彼女を中心に数人の艦娘で構成されるサークル『秋雲亭』は所謂「壁サー」というやつで、季節の変わり目は特に忙しそうだ。
提督は利益の1割を鎮守府に還元する、
作業部屋に他の駆逐艦を入れないという条件の元、
『秋雲亭』の活動を許可している。
ドアの前に立った提督はコンコンと3回ノックした。
「はいはい、どうぞ〜」と気の抜けた声が聞こえる
「こんな夜中にどうした…秋雲。
また原稿でも手伝って欲しいのか?」
「あはは…その話なんだけどね、提督には『資料』集めに協力して欲しくてさ…」
秋雲はいきなり土下座して懇願した。
「お願いします!おちんちん見せて下さいっ!」
「…は?」
面食らったのも無理はない。そりゃ誰だってこんな事を頼まれたら困惑するはずだ。
「…つまり、今度書く同人誌の参考に見せろって事か」
「実は、秋雲さんってば男の人を描くのは初めてでさ、
手伝ってくれたら…その…"お礼"もシてあげるから、ね?」
そう言って妖しい手つきをしながら答える。
「しかし、なんでよりにもよって俺なんだよ。ネットで調べるとか、良い方法があったんじゃないのか」
「だって…どうせならナマの方が良いじゃん?それに提督なら、金剛さん辺りで見せ慣れてるでしょ?
それに、その…仲の良い男の人も提督ぐらいだし…」
「……よ」
「へ?」
「した事なんてねぇよッ…童貞だよ悪かったな!!」
提督は顔を真っ赤にして叫んだ。部屋を気まずい空気が包み込む。
「あー…ごめんね?私てっきり」
「『とっくに卒業してるモンだと思ってた』だろ?」
秋雲は言葉に詰まった。提督がまだ童貞だったとは考えていなかった。どうにかして提督のイチモツを拝借しなければ、秋雲の計画はご破産である。
「じゃあ…て、提督。最近溜まってない?」
「…無いと言えば嘘になる」
「でしょでしょ?ならココは秋雲さんに任せなよ〜」
秋雲は提督へにじり寄り、
ズボンの上から股間を撫でるように刺激し始める。
「どう?提督、気持ちいい?ほら、さわさわさわ〜♡」
「…くっ…止めろ、秋…雲…」
「そう?口ではそう言ってるけどさ、抵抗してこないじゃん〜」
「それは…」
「いいからここは私に任せてってば。
提督はこのまま秋雲に身を委ねてればいい…のっ!」
そう叫ぶと、提督のズボンが一気にずり下ろされた。
刺激の甲斐あってか、提督のペニスは既に天を仰いでいる。
(すごい…おちんちんってこんな感じだったんだ…おっきくて…硬くて…)
秋雲は暫くペニスを様々な角度から見渡したり、匂いを嗅いだり、写真を撮ったりして『資料』を集めだした。
恥ずかしさで一杯の提督は彼女に懇願する。
「なあ秋雲…もういいだろ?」
「まだダメだよ〜提督。こうなった以上"最後"まで付き合ってもらうからね」
「それって、まさか…」
「その通り。射精してる所も見ときたいのよね〜。
だから、今日は遠慮せず秋雲で気持ち良くなってってね♡」
秋雲は提督の前で膝立ちになると、片手で優しく陰茎を扱き始めた。
動きは拙いが、他人に触られる事自体初めてだった提督にとっては、十分すぎるほどの快楽をもたらした。
「うぁ…っ…だかりゃやめろってッ_______」
「だったらさぁ…どうして提督は逃げないのかなぁ〜♡
こうやってぐりぐり〜♡ってされるのが嫌なら…逃げても良いんだぞ?」
秋雲は経験こそ無いが、知識だけは豊富だった。
鬼頭をこねくり回し、指先で裏筋を擦ったと思えば、竿を根元から扱きあげる。
提督が出来る事といえば、惨めに腰を突き出して、ひたすら耐える事くらいだった。もう逃げられない。
「提督〜♡逃げなくていいの?もうおちんちんパンパンに膨らんでるよっ♡
このままスパートかけちゃうぞ〜♡ほらっ♡」
秋雲が手の速度を一気に早めた。細い指先が絡みつく様に往復し、
射精感が急激に駆け上がってくる。
「うぁあっ!出るっ!出るっ!」
もう絶頂する。
そのタイミングで突然、秋雲がパっと手を離した。
得られたはずの快感が寸前で止まる。
「あっ!あきぐもっ!なんでっーーー!」
「ごめんね、提督。やっぱり射精直前のおちんちんも撮っときたいんだよね〜。
はい、チーズ♡」
パシャリ
よだれを垂らし、だらしない顔の提督を秋雲はカメラに収める。
提督を焦らす様に、様々な角度から張り詰めたペニスの写真を撮る。
そして、自ら絶頂しようと手を伸ばす提督をもう片方の手で制止する。
「ダメだよ〜提督。あと少しの辛抱だからっ!もうちょっとだけ頑張って!」
「あぁあ…っ!」
数分後。気が済んだらしい秋雲はスマホを離すと、両手で竿と雁首を握り込んだ。
待ってました。と言わんばかりにペニスが震える。
「提督、おまたせ♡ご褒美にたくさんシゴいてあげるから、
いーっぱい可愛い顔見せてよね♡」
それからはあっという間だった。散々焦らされた挙句、自らの我慢汁でヌルヌルになっていたペニスが再びその時を迎えるのには、10秒もかからなかった。
「秋雲っーー!もう射精るッ!」
「わかった!もう止めないからっ!いっぱい出して良いよっ!ほらっ♡ほらっ♡」
「うっ_______あああぁっ!!」
提督のペニスから、快楽の証が勢いよく噴き出す。
これまでで感じたことの無かった快感に、腰が抜けた提督はへたり込んでしまった。
「ふうっ…ふうっ…ッ」
(これが精液…うわあ…ニオイすっご…)
それほど広く無い作業部屋に、精液特有の淫臭が立ち込める。
トドメと言わんばかりに、秋雲はペニスを咥え、尿道に残った物を残らず吸い出す。
「ろう?ひもちいいれひょー?」
「うぅ…ッ!」
(精液ってマズいって聞いてたけど、案外そうでもないかも♡)
口を離すと、ちゅぽっと小気味良い音が辺りに響く。
最後に秋雲は、何も言わなくなった提督をからかう様に、亀頭を指でピンと弾いた。
「お疲れ様、提督♡また出したくなったら、いつでも来てね♡
次もいっぱいご褒美あげちゃうから♡」
余韻に包まれ、腰を抜かした提督は、力なく頷いた。
++++
提督を執務室へ返し、一通りの後始末を終えた秋雲は、ふと自分の股間に手を触れた。いつのまにか溢れ出していた愛液が、タイツをかなり濡らしていたようだ。軽く叩いてみると、ペチャペチャと音がする。
(あちゃー…提督を気持ちよくさせるのに夢中で気付いてなかったよ…
何気にこんな濡れたのって初めてかな…)
秋雲は自身の秘部へ手を伸ばすと、ビクン、と大きく震えた。
提督の物を扱いている内に、自身の感覚もこれまで無いほど昂っていたようだ。
無言でタイツを脱ぎ、パンツを下ろし、丸裸になったソレに指を入れてみる。
くちゅ♡
「ふあぁっ…何これぇっ♡気持ち良すぎ…てぇっ♡♡♡」
秋雲を未知の快感が襲った。この刺激は彼女を自慰へ走らせるのに十分だった。
スマホを取り出し、写真を開く。目当ては、さっき撮ったばかりの提督のペニスだ。
「はあっ…はあっ…提督っ…!提督っ…!」
秋雲の眼に写るのは、見慣れた作業机ではなく、自分と交わり、喘ぐ提督の姿だった。
…………
「秋雲のナカっ…気持ちいいよっ!もう中出ししちゃっても良いよねっ?」
「うんっ!秋雲もいっぱい腰振るからっ♡沢山出してぇっ♡♡♡」
「駄目だ、秋雲…俺もう…射精るッ_______」
「私も、イくからっ……イく…!ああああっ!!!」
妄想の中の提督が射精すると同時に、秋雲も絶頂した。
視界が真っ白になり、体が痙攣する。
冷静さを取り戻した秋雲が目にしたのは_______
先程までオカズにしていた、情け無い顔をした提督の写真。
きゅうん、と再び膣が締まったのを感じた。
「ウソっ…まさか…また!?」
反射的に、彼女は再びソコを弄り始めた。
その刺激が、再び秋雲に快楽を与える。
「こんな…なんでっ♡なんでっ…♡」
間髪入れず2度目の自慰が始まった。
その嬌声は、人知れず夜明けまで響いていた。