※この作品はR-18です。

隻腕提督は手綱を握れない   作:D.a.ネモ

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 前回、金剛と初セックスを共にした提督。
それを嗅ぎつけた一部の艦娘は、内に秘めた欲望を露わにして行く…


鈴谷に朝から…

 

 じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅる♡じゅぽっ♡

 

 

 提督を目覚めさせたのは、そんな音だった。

下腹部に強烈な刺激を感じた提督はピクリ、と小さく震えた。

布団を捲ると見えたのは、上下に動く、淡い緑の髪。鈴谷だ。

 

「あ、ほはよ、へいほく♪」

 

「鈴、谷っ…何してるんだよ!」

 

「なにっへ…朝へららへど?」

 

「咥えたまま喋るな____ッ!」

 

 鈴谷にフェラされている。それを知覚した途端、それまで与えられていた快感が一気に伝わり、無意識に腰を浮かせてしまう。それを見た鈴谷は嗜虐的な笑みを浮かべ、口の速度を速めた。

 

 

じゅるっ♡じゅるるっ♡ぐぽっ♡

 

 

「いっひゃえ♡いっひゃえ♡」

 

「射精…る…」

 

 一方的に責められ、射精した。

ドクドクと流れ出した精液は鈴谷の口へ吸い込まれて行く。

 

「んく…ん ____ぷはぁっ!…ごちそうさま♡」

 

 精液を飲み干した彼女はそう言うと、提督の横に寝転がった。

ぼんやりとした意識で、提督は問いかける。

 

「なんで、こんな事を…」

 

「提督の事が好きだからに決まってるでしょ。それに、金剛さんだけ良い思いしてるのって、なんか癪じゃん?この前もエッチしてたみたいだしさぁ」

 

「待て、何処でそれを聞いたんだ」

 

「聞いたも何も、あんな格好で男の人の部屋から出てこられたら、誰だって気づくと思うよ。」

 

 提督は苦虫を噛み潰したような顔で天井を見上げた。

しまった。とでも言いたげに鈴谷を見つめる。

 

「…他に見た奴は、何人居るんだ」

 

「さあね。でも鎮守府では噂になってるよ、2人のカンケイ。

_____ねぇ、私達もエッチ、しても良いよね?ほらほら〜♡」

 

 そう言って鈴谷はスカートを片手で掴むとバサバサと上下させ、少し派手なパンツを見せびらかしてくる。それと同時に、風に乗って女性特有の甘い香りが漂ってきた。

 

「なぁ…鈴谷。この話はまた後にしてくれないか?もう金剛が俺を起こしに来る頃だ。こんな所を見られたらなんで思われるか____」

 

「フフン、実はね…金剛さんから取ってるんだよね、許可♪」

 

 

「だから早く出て…何だって?」

 

「鈴谷だってビックリしたよ〜。でもダメ元で頼んでみたら、『鈴谷もテイトクに沢山してもらうと良いデース!』…だってさ。

だから…

私(・)達(・)もエッチして…良いよね?」

 

 提督は半ば無意識に頷いてしまった。

鈴谷は更に体を密着させ、耳元で囁いた。

 

 

「ダメだよ〜提督ッ。ちゃんと言って♪

『私は艦娘とエッチがしたいです』はいっ♡」

 

 

 鈴谷の体はゆっくりと提督へ乗り上げていった。

その右手はシャツをくぐり抜け、肌の上を這い回り、耳元では優しく息を吹きかけられている。

多方面からの攻撃に、提督はとうとう根を上げた。

 

「…です」

 

 

「もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないぞ〜?ふ〜っ♡」

 

「____ああっ!」

 

「もっと大きなこ・え・で♡」

 

 

「俺は…艦娘と…エッチがしたい…です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     カチッ

 

 

 彼女の左手から現れたのは、小型のボイスレコーダーだった。

 

「_______ッ!!!」

 

 咄嗟に奪おうと提督は手を伸ばした____が、彼の左腕は枕元で充電中だ。

装着しようにも、右腕は鈴谷が全身を使ってロックしている。

 

「乗せられちゃったね、提督。言質取ったからもう逃げられないよ♪」

 

 鈴谷は一気に馬乗りになり、既に勃起していたペニスを自らの秘烈にあてがう。

 

「待て鈴谷!ゴム!ゴムっ!」

 

 引き出しの中にはコンドームの入った箱があるのだが、取らせてはくれない。

 

「ああ避妊?鈴谷は避妊薬(ピル)飲んでるから平気だよ。

だから気にせず…えいっ♡」

 

 そう言って一気に腰を落とした。

膜を介さない膣の感触が、一気に提督を呑み込んだ。

そして________それは鈴谷も同じだった。

 

「どうっ?提督気持ち…んあぁっ…!!!」

 

 鈴谷の力が緩んだ一瞬を、提督は見逃さなかった。

右手を振り払い義手の充電コードを引き抜く。そのまま腕のユニットに装着すると、相棒はすぐに応えてくれた。

動けなくなっている鈴谷の両肩を掴み、勢いに任せて押し倒すと、正常位に移行した。

 

「待って、ていとくっ!まだ動かな___」

 

「はあ…はあ…鈴谷、遠慮なくいかせてもらう…ぞっ!」

 

 そう言うと、提督は腰を目一杯打ちつけた。鈴谷の膣は提督のペニスを強く締め付け、ヒダが弱点という弱点を擦り上げてくる。

抽送を繰り返す度に、両者の喘ぎ声は大きくなっていった。

 

「あぅ…ッん…っ!ああぁっ♡…っ!ふか、あ゛ぁ♡ッふかいィッ♡♡♡もうやだ……っ!!!♡やら゛あぁッ♡♡♡ひっ…!?♡うあ、ぁああっ♡♡んッ、あっ、あんっ♡♡あ、あ゛ーッッ♡♡」

 

 ここで、提督は腰を振るのを中断した。すぐにでも再開したかったが、

彼には1つ、やっておきたい事があった。

 

「提督っ!なんでやめちゃうの!鈴谷….まだ…うぅっ♡♡♡」

 

「ハア…ハァ…鈴谷、気持ち良くなりたいならっ…ちゃんとお願い…出来るよなっ…///」

 

「〜〜〜〜っ///」

 

「要らないのか?ならこのまま引き抜いて…」

 

「ダメっ!待ってったらぁっ!♡♡♡」

 

 鈴谷の性器も提督を離さないようにと、より強く締め付けてくる。

正直、提督も限界が近かった。

 

「なら早くっ…おねだりしてみろっ…///」

 

「すずやの…」

 

「ん?」

 

「鈴谷のおまんこにぃっ!ていとくのおちんちんいっぱい挿れてくださいッッッ!」

 

 それを聞いた瞬間、提督は一気にラストスパートを掛けた。

陰嚢から尿道へと、精液が急速に昇って来る。

 

「射精すぞっ!鈴谷っ!」

 

「すずやも、イ、くッ♡♡♡イッちゃ、あ゛あッ♡♡や゛ッイッ…ッッ♡♡♡♡」

 

 

ドクッ♡ドクッ♡ドクンッッッ♡♡♡

 

 

 遮る物のない子宮へと、大量の精液が放出された。

2人はあまりの快感に腰を震わせ、暫く動けなかった。

やがて余韻がおさまり、ゆっくりとペニスを引き抜くと、ドロドロとした物が溢れ出して来た。

提督は痙攣している鈴谷に近寄ると、荒げた息を整えつつ言った。

 

「鈴谷、あまり俺を…ハア…舐めるなよ」

 

「ひゃい…♡ごめんなひゃい…♡♡♡」

 

「俺はもう仕事に行くから、落ち着いたらまた出てきてくれ…」

 

 

 

 

 

 

 服装を整え、ドアを開けようとした____が、なぜか開かない。

ガチャガチャとノブを回すと、途端に向こうが騒がしくなった。

 

「気づかれたわ!」

 

「撤退だ!」

 

ドテン、と大きな音がする。

 

「ふえぇ、皆待ってよぉ〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 提督は右手で頭を押さえると、小さく唸った。

不安とも期待とも取れる、そんな声色で。

 

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