※この作品はR-18です。

隻腕提督は手綱を握れない   作:D.a.ネモ

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「Hey,sister's!」

「どうしました?お姉様」

「最近のテイトクをどう思いますカ?」

「う〜ん…一言でいうなら、『肝が据わった』って感じですね!」

「確かに、最近の指令はどこか落ち着いた雰囲気になった気がします」

「やっぱり皆もそう思いますよネ…」

「提督に、何かあったんですか?」

「Ye〜s、最近テイトクにはエッチの時ヤられっぱなしでちょっと悔しいヨ…」

「司令ったら、いつの間にか金剛お姉様とそんな所まで行っていたなんて…クッ…!」

「榛名も少し羨ま…いえ、なんでもありません!」

「な、成る程…では、いつもと違ったシチュエーションで責めてみるのはどうでしょう。例えば、この前漫画で見たこんな感じで……」


提督とデリヘルと謎(?)の女

 今日も長かった執務を終え、提督は椅子から立ち上がって大きくの(・)び(・)をした。固まっていた体からはポキポキと小気味良い音が鳴り響く。

 

「よーしお仕事、終わりっと」

 

「お疲れ様デース!」

 

「久しぶりに志鳳さんの所へ行かないか?俺は呑めないけど」

 

「Sorry.今日は比叡達と予定があるのデース」

 

「そっか。じゃあ、また明日〜」

 

「Bye-bye♪」

 

 

 

 執務室の扉を開けた金剛の袖から、一枚の紙切れがヒラヒラと落ちる。呼び止めようと思った時にはもう遅く、彼女の姿は消えていた。

それを見てみると、綺麗な手書きの字で、電話番号と共にこう書かれていた。

 

 

 

 

  [デリバリーヘルス☆マウンテン ]

  [   xxx-xxxx-xxxx     ]

 

 

 

 

 …吹き出さなかったのは奇跡と言って良いだろう。一度深呼吸をして、再度見ると、やはり見間違えではない事が分かる。

 

何かのドッキリじゃ無いのか

俺以外の男ともシているのか

 

俺の片思いに過ぎなかったのだろうか

 

 

 提督の脳裏に、考えたくもない予想がよぎる。

居ても立っても居られなくなり、書かれていた電話番号に掛けてみる。応対してくれたのは、どこか落ち着いた雰囲気の女性だった。

 

「お電話ありがとうございます♪デリバリーヘルス☆マウンテンです。お姉様、来ましたよ!」

 

 

 話を纏めると、嬢は1人を除いて全員出払っているらしく、その1人でよければすぐ向かえるとの事だった。上手くいけばその嬢から名刺について何か聞けるかもしれない。

 コレは調査だ。そう自分に言い聞かせ、提督はそれを承諾した。

 

「了解致しました。それでは到着までしばらくお待ちください♪」

 

 

 

 

 5分後。執務室の扉がコンコンと叩かれた。

 

(いくらなんでも早すぎないか…?てっきり、門まで迎えに行く物だと思ってたんだけどな…)

 

「ご指名ありがとうございマース!」

 

 扉を開けると立っていたのはとびきりの美人だった。余り物と期待はしていなかったが、どうやら大当たりを引いたらしい。ボディラインを引き立てる白いセーターに落ち葉色のロングスカート、いつものお団子を解いた茶色のストレートヘアーに、透き通るような栗色の瞳を湛えたこの顔は______

 

 見覚えしか無い。見間違える筈がない。

 

「何やってんだ、金剛…」

 

 思わず名前を呼んでしまう。だが帰って来たのは予想だにしない答えだった。

 

「彼女さんデスか?私のことは大愛(だいあ)って呼んで下さいネ〜」

 

 金城 大愛。それは金剛の人(・)と(・)し(・)て(・)の(・)名前である。艦娘の存在が公に知られているとはいえ、飛龍だの漣だのといった軍艦の名前ではいかんせん悪目立ちしてしまう。という訳で自分だけの、人としての名前を持つのが、艦娘の間では常識となっているのだ。

 

「シャワー浴びましょうか♡」

 

「え!?………アッハイ」

 

 提督の私室に備え付けてある小さなシャワールーム。それと同じくらい狭い脱衣所へ入ると、おもむろに金…大愛が服を脱ぎ始めた。スカートを外しセーターを脱ぐ。多少見慣れた光景ではあるが、今日の彼女は少し違った色気を放っていた。

ブラのホックを外すと、Eカップ程の大きな胸がだゆんっと弾む。

 

「おにーさん、見過ぎデスよ♡」

 

 言われて初めて、釘付けになっていたのを自覚した。提督はそれを誤魔化すかのようにコホン、とわざとらしく咳き込み、急いで服を脱ぐと脱衣所を後にした。

シャワーを浴び始めたと同時に、扉が開けて彼女が入ってくる。一応タオルで前を隠してはいたが、あって無いような物である。

 

「お背中、流しますネ♪」

 

 大愛はシャンプーを手に取り、くちゅくちゅと泡立てる。その音でさえも、提督を興奮させるスパイスとなっていた。

他人に身体を洗ってもらうのは何年ぶりだろうか…そんな事を考えていると、大愛の両手が、提督の胸板を伝って股間に伸びてきた。右で竿を扱き、左で陰嚢を軽く揉む。背中には胸を擦り付けるようにして、あらゆる方向から彼を責め立て、追い詰めて行く。

 

「おにーさんはどこが気持ちいいのカナ〜?根本?亀頭?それとも……ココ?」

 

「うぁっ…!」

 

「……見つけちゃいました♡こうやってカリの部分をた〜くさんゴシゴシして…えいっ♡」

 

「やめっ____ううっ///」

 

 すると彼女はパッと手を離し、攻撃を止めてしまった。切なげな表情の提督に向かって問いかける。

 

 

 

「おにーさんはワタシのどこで気持ちよくなりたいデスか?今ならワタシのおててでも、おっぱいでも、おまんこでもOKデスよ♡」

 

「じゃあ、えっと…おまんこで…」

 

「わかりまシタ。でもその前に…ワタシと勝負しまショ♪」

 

「勝負?」

 

「ルールはsimple!おにーさんが5分間だけワタシのパイズリ攻撃を我慢できたら、今夜はワタシを好きに使って下さい♡ナマでたっくさん中出ししても…bodyがドロドロになってもお咎めなしデース!」

 

 

 抗いようのない魅力的な条件。二つ返事でそれを受け入れると、さっそく大愛は提督の前に座り込み、シャンプーでヌルヌルになった双丘を構えた。

 

 

 

「そうだ、言い忘れてたケド…もし途中で射精しちゃったら_____

い〜っぱい『おしおき』しちゃうカラ、覚悟して下さいネ♡」

 

 

にゅるるるるるっ♡♡♡

 

 

 間髪入れず、屹立したペニスが挿乳(・)された

提督にとって初めてのパイズリだった事も相まって、脳髄を焼かれるような刺激が身体中を駆け巡る。

ペニスを隙間なく覆う柔肉の感触は、たちまち提督を虜にした。だが忘れるなかれ、あくまでもこれは主導権を賭けた勝負なのだ。

 

 

「あれ?おにーさん、パイズリ初めてですか_______

って、その気持ち良さそうな顔に書いてましたネ♪ワタシもパイズリは初めてだケド、これなら楽勝(easy game)デス♡」

 

 そう言って、ゆっくりと乳肉を上下し始める。挟まれただけでも危なかったのに、今度はそれが自身の弱点を余す事なく擦り上げてくる。

今や提督の射精を阻止しているのは、始まったばかりなのに簡単に射精させられてたまるか、というちっぽけなプライドだけだった。

しかし、彼女の容赦ない言葉責めは、その意思さえも溶かして行く。

 

 

「おにーさんのおちんちん、早くびゅーびゅーしたいよーって言ってますよ♡負けちゃえ♡負けちゃえ♡降参したら、とっても気持ちいいおしおきが待ってますヨ♪」

 

「いや、だ…まだ射精(だ)すもんか…」

 

「おにーさんは頑固者デース…なら、正直なおちんちんにだけ『ごほうび』のプレゼントデス♡」

 

 

 すると、今までゆっくりだった胸の動きがいきなり加速した。加えて、両乳を交互に動かす事で、不意を突かれた提督の下半身は一瞬で蕩かされ、踏ん張る力が急速に奪われてしまってしまう。

少しでも手の動きを止めようとーー左腕は無いためーー右手で彼女の腕を抑えたが、力が抜けている今、それも焼け石に水である。

 

 

「じゅ〜う♡きゅ〜う♡は〜ち♡な〜な♡」

 

 

 唐突に始まったカウントダウン。ダメだ、聞くな。頭では分かっていても、身体は無意識に射精へと舵を切り始めた。まるで彼女の言葉に合わせるかの様に。

 

 

「さ〜ん♡に〜ぃ♡い〜ち♡」

 

 

 尿道がパックリと開き、精液の通り道が全て開いた所で_______

 

 

「ぜろっ♡」

 

 

 

 

ビュルっ!ドブッ♡ビュルルルルルッ!!!!

 

 

 

 

 敗北の証を、かつて無いほどの量で解き放った。

 

 

「ぅあっ!_____あひっ!」

 

「んっ…射精(で)ちゃいましたネ♪タイムの方は…4分31秒。ということは…」

 

 

 ドロドロになった胸を引き抜き、逃げられないように左手でペニスの根元を握りしめ、右手の掌を亀頭の裏筋にあてがうと言った。

 

 

 

「おしおき、Startデス♡♡♡」

 

 

 

 

ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりッ♡♡♡♡♡♡♡

 

 

 

 

「あっ…!?あっ、ふぁあああああああっ!?」

 

 射精直後でいつもより敏感になっている亀頭を、こちらの都合などお構いなしに、余韻に浸る暇さえ貰えずに、精液を擦り込むかのようにこねくり回して来た。

 

「やめっ…やめりぇっ…」

 

「だめデース♡」

 

「ぐ…またで_____ああっ!」

 

 

トプン♡ドクッ♡ドクンッ♡♡

 

 

「またイっちゃいましたネ♡ガマンせずにびゅーびゅー出来た良い子のおちんちんはもっと撫で撫でしてあげマス♪」

 

 そして、また激しく刺激を与え始める。何度も射精したばかりだと言うのに、提督の下半身はまたもや射精の準備を始めてしまう。

ただし、今度はいつもとは違うモノが込み上げて来た。

 

「な…だ、これぇっ!?」

 

 

 

びしゃっ!ビチュ♡どちゅっ♡

 

 

 

精液とは違うサラサラとした液体が、まるで噴水のように、勢いよく放出された。大愛は自身の顔にかかった物を手に取り、一舐めすると提督のペニスに向かって囁いた。

 

 

「お潮、ビュルビュル出しちゃいましたネ♡

お疲れ様デース♡」

 

 

既に限界を迎えてしまっていた提督は、その言葉を最後に、意識を手放してしまった。大愛はシャワーでお互いの体を軽く洗い流し、提督をお姫様抱っこする形でシャワールームを後にした。

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 あれから数十分後

 

 

「_____トクッ!テ(・)ー(・)ト(・)ク(・)っ!」

 

 

 覚醒した提督が最初に見たのは、自分に跨って必死で腰を振る金剛(大愛)の姿だった。まだ自分が目覚めたことには気づいていない。そこで提督は、散々いじめてくれた仕返しをするべく、金剛が腰を持ち上げたタイミングでおもいきり腰を叩きつけた。

 

「テートク!?_______いきなり…ダメぇッ!」

 

提督を責めるばかりで興奮だけが先走っていたせいか、金剛は簡単に絶頂した。膣内が提督も道連れにしようと締め付けてくる。だが、逆襲はまだ始まったばかりだ。

 

「お返しだ。たっぷり気持ち良くなってくれよ!」

 

 金剛を押し倒して正常位に移行すると、より深いところまで届くように腰をゆっくりと、大きく前後させる。右手で胸を揉みしだき、空いた片割れの乳首に吸い付いた。

 

(ワタシだって…)

 

 負けじと金剛も両手で提督の乳首をコリコリと弄る。その様子を見る限り、提督にはかなり効いている様だ。

 

「…っ…くっ…」

 

 

 

「テートクも気持ちいいでショ?だから一緒に_______イこ?」

 

 

 

 その言葉が提督に火を付ける。左腕は無いので片腕で金剛を抱え寄せると、唇をこじ開けて舌を差し込んだ。金剛もまるで磁石の様に舌を絡め、お互いを深く求めあった。

 

「テート…んっ_____ちゅぽっ♡じゅるる…」

 

 

 

ぱんっぱんっぱんっぱんっ

 

 

 

ぱちゅん♡ぱちゅんっ♡ぱちゅん♡ぱちゅんっ♡

 

 

 

 キスは提督の息が切れるまで続いた。

 

「…ぷはっ。金剛、射精(だ)すぞ」

 

「ワタシも…イク______っ!」

 

 

どぷっ♡どゅびゅっ、どびゅびゅびゅっ、びゅる…

 

 

 何発も出した後とは思えない程の量が、膣内に注ぎ込まれていく。

ソレを受け止めた金剛は恍惚とした表情で提督に抱きついた。密着した2人は、そのまま長い余韻に身を任せつつ、荒げた呼吸を整える。

やがて、提督はペニスを1分ほどかけてゆっくりと引き抜いた。

 

 

にゅる______ぽっ♡

 

 

「「っあっ…!」」

 

 

 

 

「…テートク、気持ちよかったデスか?」

 

「うん。なあ…金剛は、他にどんな人とシた事があるの?」

 

「エ、エッチな事はテートクとしかしないデスよ?

デリヘルなんてウソをついたのも、いつもやられっぱなしだったカラ、その仕返しがしたかっただけデース…」

 

「そうだったのか。なら、頑張ってくれた可愛い子には代金を払わないとな。いくらだい?」

 

「お代はいりまセン。でもその代わり、これからもいっぱいワタシを愛(love)して下さいネ♡」

 

「もちろん。」

 

 

 

 

 

 そのまま2人は抱き合ったまま目を閉じた。

翌朝、腰を痛めた提督が、事情を悟った艦娘に1日中揶揄われるのは、

また別の話。

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