「どうしました?お姉様」
「最近のテイトクをどう思いますカ?」
「う〜ん…一言でいうなら、『肝が据わった』って感じですね!」
「確かに、最近の指令はどこか落ち着いた雰囲気になった気がします」
「やっぱり皆もそう思いますよネ…」
「提督に、何かあったんですか?」
「Ye〜s、最近テイトクにはエッチの時ヤられっぱなしでちょっと悔しいヨ…」
「司令ったら、いつの間にか金剛お姉様とそんな所まで行っていたなんて…クッ…!」
「榛名も少し羨ま…いえ、なんでもありません!」
「な、成る程…では、いつもと違ったシチュエーションで責めてみるのはどうでしょう。例えば、この前漫画で見たこんな感じで……」
今日も長かった執務を終え、提督は椅子から立ち上がって大きく
「よーしお仕事、終わりっと」
「お疲れ様デース!」
「久しぶりに志鳳さんの所へ行かないか?俺は呑めないけど」
「Sorry.今日は比叡達と予定があるのデース」
「そっか。じゃあ、また明日〜」
「Bye-bye♪」
執務室の扉を開けた金剛の袖から、一枚の紙切れがヒラヒラと落ちる。呼び止めようと思った時にはもう遅く、彼女の姿は消えていた。
それを見てみると、綺麗な手書きの字で、電話番号と共にこう書かれていた。
[デリバリーヘルス☆マウンテン ]
[ xxx-xxxx-xxxx ]
…吹き出さなかったのは奇跡と言って良いだろう。一度深呼吸をして、再度見ると、やはり見間違えではない事が分かる。
何かのドッキリじゃ無いのか
俺以外の男ともシているのか
俺の片思いに過ぎなかったのだろうか
提督の脳裏に、考えたくもない予想がよぎる。
居ても立っても居られなくなり、書かれていた電話番号に掛けてみる。応対してくれたのは、どこか落ち着いた雰囲気の女性だった。
「お電話ありがとうございます♪デリバリーヘルス☆マウンテンです。お姉様、来ましたよ!」
話を纏めると、嬢は1人を除いて全員出払っているらしく、その1人でよければすぐ向かえるとの事だった。上手くいけばその嬢から名刺について何か聞けるかもしれない。
コレは調査だ。そう自分に言い聞かせ、提督はそれを承諾した。
「了解致しました。それでは到着までしばらくお待ちください♪」
5分後。執務室の扉がコンコンと叩かれた。
(いくらなんでも早すぎないか…?てっきり、門まで迎えに行く物だと思ってたんだけどな…)
「ご指名ありがとうございマース!」
扉を開けると立っていたのはとびきりの美人だった。余り物と期待はしていなかったが、どうやら大当たりを引いたらしい。ボディラインを引き立てる白いセーターに落ち葉色のロングスカート、いつものお団子を解いた茶色のストレートヘアーに、透き通るような栗色の瞳を湛えたこの顔は______
見覚えしか無い。見間違える筈がない。
「何やってんだ、金剛…」
思わず名前を呼んでしまう。だが帰って来たのは予想だにしない答えだった。
「彼女さんデスか?私のことは
金城 大愛。それは金剛の
「シャワー浴びましょうか♡」
「え!?………アッハイ」
提督の私室に備え付けてある小さなシャワールーム。それと同じくらい狭い脱衣所へ入ると、おもむろに金…大愛が服を脱ぎ始めた。スカートを外しセーターを脱ぐ。多少見慣れた光景ではあるが、今日の彼女は少し違った色気を放っていた。
ブラのホックを外すと、Eカップ程の大きな胸がだゆんっと弾む。
「おにーさん、見過ぎデスよ♡」
言われて初めて、釘付けになっていたのを自覚した。提督はそれを誤魔化すかのようにコホン、とわざとらしく咳き込み、急いで服を脱ぐと脱衣所を後にした。
シャワーを浴び始めたと同時に、扉が開けて彼女が入ってくる。一応タオルで前を隠してはいたが、あって無いような物である。
「お背中、流しますネ♪」
大愛はシャンプーを手に取り、くちゅくちゅと泡立てる。その音でさえも、提督を興奮させるスパイスとなっていた。
他人に身体を洗ってもらうのは何年ぶりだろうか…そんな事を考えていると、大愛の両手が、提督の胸板を伝って股間に伸びてきた。右で竿を扱き、左で陰嚢を軽く揉む。背中には胸を擦り付けるようにして、あらゆる方向から彼を責め立て、追い詰めて行く。
「おにーさんはどこが気持ちいいのカナ〜?根本?亀頭?それとも……ココ?」
「うぁっ…!」
「……見つけちゃいました♡こうやってカリの部分をた〜くさんゴシゴシして…えいっ♡」
「やめっ____ううっ///」
すると彼女はパッと手を離し、攻撃を止めてしまった。切なげな表情の提督に向かって問いかける。
「おにーさんはワタシのどこで気持ちよくなりたいデスか?今ならワタシのおててでも、おっぱいでも、おまんこでもOKデスよ♡」
「じゃあ、えっと…おまんこで…」
「わかりまシタ。でもその前に…ワタシと勝負しまショ♪」
「勝負?」
「ルールはsimple!おにーさんが5分間だけワタシのパイズリ攻撃を我慢できたら、今夜はワタシを好きに使って下さい♡ナマでたっくさん中出ししても…bodyがドロドロになってもお咎めなしデース!」
抗いようのない魅力的な条件。二つ返事でそれを受け入れると、さっそく大愛は提督の前に座り込み、シャンプーでヌルヌルになった双丘を構えた。
「そうだ、言い忘れてたケド…もし途中で射精しちゃったら_____
い〜っぱい『おしおき』しちゃうカラ、覚悟して下さいネ♡」
にゅるるるるるっ♡♡♡
間髪入れず、屹立したペニスが挿
提督にとって初めてのパイズリだった事も相まって、脳髄を焼かれるような刺激が身体中を駆け巡る。
ペニスを隙間なく覆う柔肉の感触は、たちまち提督を虜にした。だが忘れるなかれ、あくまでもこれは主導権を賭けた勝負なのだ。
「あれ?おにーさん、パイズリ初めてですか_______
って、その気持ち良さそうな顔に書いてましたネ♪ワタシもパイズリは初めてだケド、これなら
そう言って、ゆっくりと乳肉を上下し始める。挟まれただけでも危なかったのに、今度はそれが自身の弱点を余す事なく擦り上げてくる。
今や提督の射精を阻止しているのは、始まったばかりなのに簡単に射精させられてたまるか、というちっぽけなプライドだけだった。
しかし、彼女の容赦ない言葉責めは、その意思さえも溶かして行く。
「おにーさんのおちんちん、早くびゅーびゅーしたいよーって言ってますよ♡負けちゃえ♡負けちゃえ♡降参したら、とっても気持ちいいおしおきが待ってますヨ♪」
「いや、だ…まだ
「おにーさんは頑固者デース…なら、正直なおちんちんにだけ『ごほうび』のプレゼントデス♡」
すると、今までゆっくりだった胸の動きがいきなり加速した。加えて、両乳を交互に動かす事で、不意を突かれた提督の下半身は一瞬で蕩かされ、踏ん張る力が急速に奪われてしまってしまう。
少しでも手の動きを止めようとーー左腕は無いためーー右手で彼女の腕を抑えたが、力が抜けている今、それも焼け石に水である。
「じゅ〜う♡きゅ〜う♡は〜ち♡な〜な♡」
唐突に始まったカウントダウン。ダメだ、聞くな。頭では分かっていても、身体は無意識に射精へと舵を切り始めた。まるで彼女の言葉に合わせるかの様に。
「さ〜ん♡に〜ぃ♡い〜ち♡」
尿道がパックリと開き、精液の通り道が全て開いた所で_______
「ぜろっ♡」
ビュルっ!ドブッ♡ビュルルルルルッ!!!!
敗北の証を、かつて無いほどの量で解き放った。
「ぅあっ!_____あひっ!」
「んっ…
ドロドロになった胸を引き抜き、逃げられないように左手でペニスの根元を握りしめ、右手の掌を亀頭の裏筋にあてがうと言った。
「おしおき、Startデス♡♡♡」
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりッ♡♡♡♡♡♡♡
「あっ…!?あっ、ふぁあああああああっ!?」
射精直後でいつもより敏感になっている亀頭を、こちらの都合などお構いなしに、余韻に浸る暇さえ貰えずに、精液を擦り込むかのようにこねくり回して来た。
「やめっ…やめりぇっ…」
「だめデース♡」
「ぐ…またで_____ああっ!」
トプン♡ドクッ♡ドクンッ♡♡
「またイっちゃいましたネ♡ガマンせずにびゅーびゅー出来た良い子のおちんちんはもっと撫で撫でしてあげマス♪」
そして、また激しく刺激を与え始める。何度も射精したばかりだと言うのに、提督の下半身はまたもや射精の準備を始めてしまう。
ただし、今度はいつもとは違うモノが込み上げて来た。
「な…だ、これぇっ!?」
びしゃっ!ビチュ♡どちゅっ♡
精液とは違うサラサラとした液体が、まるで噴水のように、勢いよく放出された。大愛は自身の顔にかかった物を手に取り、一舐めすると提督のペニスに向かって囁いた。
「お潮、ビュルビュル出しちゃいましたネ♡
お疲れ様デース♡」
既に限界を迎えてしまっていた提督は、その言葉を最後に、意識を手放してしまった。大愛はシャワーでお互いの体を軽く洗い流し、提督をお姫様抱っこする形でシャワールームを後にした。
〜〜〜〜
あれから数十分後
「_____トクッ!
覚醒した提督が最初に見たのは、自分に跨って必死で腰を振る
「テートク!?_______いきなり…ダメぇッ!」
提督を責めるばかりで興奮だけが先走っていたせいか、金剛は簡単に絶頂した。膣内が提督も道連れにしようと締め付けてくる。だが、逆襲はまだ始まったばかりだ。
「お返しだ。たっぷり気持ち良くなってくれよ!」
金剛を押し倒して正常位に移行すると、より深いところまで届くように腰をゆっくりと、大きく前後させる。右手で胸を揉みしだき、空いた片割れの乳首に吸い付いた。
(ワタシだって…)
負けじと金剛も両手で提督の乳首をコリコリと弄る。その様子を見る限り、提督にはかなり効いている様だ。
「…っ…くっ…」
「テートクも気持ちいいでショ?だから一緒に_______イこ?」
その言葉が提督に火を付ける。左腕は無いので片腕で金剛を抱え寄せると、唇をこじ開けて舌を差し込んだ。金剛もまるで磁石の様に舌を絡め、お互いを深く求めあった。
「テート…んっ_____ちゅぽっ♡じゅるる…」
ぱんっぱんっぱんっぱんっ
ぱちゅん♡ぱちゅんっ♡ぱちゅん♡ぱちゅんっ♡
キスは提督の息が切れるまで続いた。
「…ぷはっ。金剛、
「ワタシも…イク______っ!」
どぷっ♡どゅびゅっ、どびゅびゅびゅっ、びゅる…
何発も出した後とは思えない程の量が、膣内に注ぎ込まれていく。
ソレを受け止めた金剛は恍惚とした表情で提督に抱きついた。密着した2人は、そのまま長い余韻に身を任せつつ、荒げた呼吸を整える。
やがて、提督はペニスを1分ほどかけてゆっくりと引き抜いた。
にゅる______ぽっ♡
「「っあっ…!」」
「…テートク、気持ちよかったデスか?」
「うん。なあ…金剛は、他にどんな人とシた事があるの?」
「エ、エッチな事はテートクとしかしないデスよ?
デリヘルなんてウソをついたのも、いつもやられっぱなしだったカラ、その仕返しがしたかっただけデース…」
「そうだったのか。なら、頑張ってくれた可愛い子には代金を払わないとな。いくらだい?」
「お代はいりまセン。でもその代わり、これからもいっぱいワタシを
「もちろん。」
そのまま2人は抱き合ったまま目を閉じた。
翌朝、腰を痛めた提督が、事情を悟った艦娘に1日中揶揄われるのは、
また別の話。