※この作品はR-18です。

俺の大学性活はまちがい続ける。   作:滝 

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一色いろは、乱れる。

 一色いろはと浮気してしまった、その翌日。

 俺といろはは雪乃のマンションの一室で隣り合って座り、顔を俯かせていた。

 

「まさか二股谷くんが三股谷くんになって帰ってくるなんてね。酷い冗談だわ」

「はい⋯⋯。本当、すいません⋯⋯」

 

 事の顛末を聞きながら雪乃は開いた口が塞がらないといった調子で盛大に呆れ、途中からいつかのように赤ワインを開けて飲み出した。飲まなきゃやってられないほど、心中穏やかではないとう事だ。まあ俺の所為なんだけど。

 

「流石に引く⋯⋯。ヒッキー、あたしと付き合いだしたばっかじゃん」

「ええ⋯⋯。大変申し訳ありません⋯⋯」

 

 雪乃の隣に座った結衣は、リビングのテーブルに置かれていたワイングラスを手に取りくいと呷(あお)った。結衣まで飲み出してしまったのは意外だったが、それぐらいの事をした自覚はある。なにせ結衣とこうなるまで色々あったというのに、いろはは一夜でそれを乗り越えて来たのだ。その上いろはから「わたしも先輩の彼女になりたい」なんて言われて、はいそうですかってなる方がおかしい。

 

「私たちが簡単にあなたを手放すはずがないって、分かっててやってるのかしらね」

 

 不機嫌そうにワイングラスを回すと、雪乃はまた一口飲み進めた。その言葉にはぁぁ、と結衣が大きめの溜め息をつく。そういう気持ちも根底にあったのだろうと思い返すと、やはり俺はめちゃくちゃな奴だと思う。恋人公認で二股かけた上に三股までかけようとしているなんて、昔の俺からしたら頭がおかしくなったとしか思えないだろう。

 

「それで、その⋯⋯。わたしのお願いの方は⋯⋯?」

 

 それにしてもいろはす、この空気の中でよくそれ訊けたな⋯⋯。ひょっとしたら、俺よりもメンタル強いんじゃないだろうか。

 雪乃はワイングラスを空にすると、赤くなった頬に挑戦的な笑みを浮かべる。

 

「それは一色さん次第じゃないかしら」

 

 この展開は、身に覚えがある。あり過ぎて困る。

 つまり彼女は、また俺に目の前で浮気相手の女の子を抱いてみろと言うのだ。荒唐無稽にも思えるが、それが雪乃が関係を受け入れる条件であるらしい。

 はい? と首を傾げるいろはの手を、そっとソファの上で握った。それを見ていた雪乃は、違うと首を振る。

 

「そうじゃないのよ」

 

 雪乃はそう言うと、真正面から俺を見ていた。じゃあ、なんだと言うのだろう。問いかけるように見詰め返すと、その瞳の中に燃え始めている情欲がある事に気付いた。

 

「あなたが抱くのは、私たちよ」

 

 そして聞き逃す事は許さないとばかりにはっきりと、雪乃は俺に要求を伝えたのだった。

 

 

       *       *       *

 

 

 寝室に入ってすぐの事だった。

 

「お、おい⋯⋯」

「ヒッキー、いいから」

 

 ベッドに座らされたかと思うと、俺は雪乃と結衣からズボンを脱がし取られようとしていた。そして目の前には、床にちょこんと座ったいろはの姿。彼女は目の前の事が信じられないとでも言うように、唖然とした表情で事の成り行きを見守っていた。

 

「えっと、雪乃先輩?」

「一色さん、あなたは見ていて」

 

 雪乃はそう言うと、俺の下半身からズボンとボクサーパンツを一気に脱がし取ってくる。ぼろんと露出された性器は、いきなりの事にまだ勃起を始めてもいない。

 

「流石にまだ勃起はしていないわね」

「うん。でもすぐおっきくなるよ」

 

 雪乃と結衣は口々にそう言いながら、俺の大事な部分を愛撫し始める。雪乃が根元を握ってしごきだしたかと思うと、結衣はかぷっと亀頭を咥え込んだ。

 

「う、あぁ⋯⋯」

 

 さっきまでワインを飲んでいた所為か、今日は結衣まで積極的だ。温かな結衣の口内で包まれ、その根元は雪乃の手によってシコシコとしごかれる。俺の肉棒はいろはに見られながらという状況にも関わらず、むくむくとカリ首を持ち上げ始めていた。

 

「結衣、代わるわ」

「んぅっ、ん、はぁ⋯⋯。うん」

 

 ペニスが半勃ちぐらいになると、今度は雪乃が俺の肉棒を咥え込む。じゅぷじゅぷといやらしい音を立てながらのフェラチオで肉棒を膨張させていると、結衣は俺のシャツを脱がしにかかってくる。

 

「ぅわ⋯⋯」

 

 床に座ったままだったいろはは、その様子をじっと見ていた。完全にドン引き⋯⋯かと思いきや、その表情は真剣だった。

 

「んぅっ、ん、んんっ⋯⋯」

 

 雪乃の容赦の無いフェラチオで、俺のペニスはみるみるうちに硬く大きくなっていく。一分もしない内に勃起し切ると、天井を向いて唸りを上げていた。

 

「ゆきのん、あたしも」

「んっ、はぁ⋯⋯。ええ」

 

 そう言って二人は場所を交代すると、今度は結衣が俺の肉棒を咥え込んだ。結衣はオーラルセックスの経験を積むごとに、雪乃にも負けないほどの舌技を身に付けていっている。強烈なバキュームなんて、雪乃が俺を射精へ導こうとしている時と寸分も変わらない。

 

「は、あぁ⋯⋯」

 

 二人がかりのフェラチオが始まって早数分で、精液が込み上がって来ているのに気付く。なにせ昨日はいろはの手で一度射精させてもらったきりなのだ。雪乃と結衣と交わる時は体力が尽きるまでセックスするのが普通になってきた俺にとっては、生殺しに近い状態だった。

 

「う、あ、ぁぁ⋯⋯。なあ、もう出していいか?」

「んぅっ、ん、はぁ⋯⋯。構わないけれど」

 

 フェラチオしてくれていた雪乃は俺の肉棒から口を離すと、ちらといろはの方を見る。

 

「あなたが出す相手は、私たちじゃないわ」

 

 その視線の動きと言葉で、とくんと心臓が跳ねた。彼女が何を言わんとしているか、今の俺ならば分かる。雪乃の言う「一色さん次第」というのは、結衣の時とはまた別のミッションなのだ。

 

「ヒッキー、立って」

 

 俺と同じく雪乃の意図を理解したらしい結衣は、手を引っ張って立ち上がらせてくる。眼下には目を丸くして俺を見上げてくるいろは。そしていろはに取ってみれば、昨日告白して処女を捧げた相手がいきなり全裸にひん剥かれ目の前に立っているのだ。その上女の子二人がかりで愛撫され射精しそうになっているのだから、これほどショッキングな場面もないだろう。

 

「一色さん。八幡のを、受け止められる?」

「え⋯⋯。あ、はい⋯⋯」

 

 雪乃が俺のペニスをしごきながら問うと、いろはは呆然とした様子でそう答えた。結衣は俺の興奮を誘うように、立ったまま乳首を舐めてくる。

 本当、マジかよこいつら⋯⋯。これだけ容赦がないのは相手がいろはだからなのだろうけど、酔っ払いの考える試練は中々にエグい。それに滅茶苦茶興奮する。いや興奮しちゃうのかよ。

 

「は、あぁ、おい⋯⋯っ。ちょっ、もう、出る⋯⋯っ!」

「さあ、もうすぐ射精するわよ。ちゃんと見ていてあげて」

「あ、でも出し始めたら目を閉じないと駄目だよ」

「は、はい⋯⋯」

 

 雪乃の手の動きが激しくなり、勃起したペニスの向こうでいろはは頬を紅潮させていた。今からいろはの可愛らしい顔にザーメンをぶちまけてしまうのだと考えると、その姿を想像するだけで射精してしまいそうになる。我慢の限界はすぐそこにあり、俺はただ気持ちよく発射する為だけに射精を堪えていた。

 

「う、ぁ、あ、出るっ、あ、イ、くっ!」

「いいわ、出して」

「ヒッキー、いろはちゃんにいっぱいかけてあげて」

 

 結衣がチュッと音を立てて頬を啄んだ瞬間、俺はいろはの顔に向かって射精していた。勢いよく射出された精液がいろはの顔に当たると、ビチャっと生々しい音が鳴る。

 

「え⋯⋯。あ、え⋯⋯? う、わ⋯⋯」

 

 雪乃の手の中でびくんびくんと暴れ回る肉棒から次々にザーメンが放出され、いろはの顔中を汚していく。整った鼻梁に、震えるまつ毛に、ぷっくりした唇に精液をかけてなおも勢いは衰えず、ビュッと飛んだ白濁液が前髪にまで付着する。明後日のところに飛んだ精液はいろはのカットソーを濡らし、顎から垂れ落ちる白濁はプリーツスカートを汚した。

 

「どう? 一色さん。顔にかけられた感想は」

「あ、つい⋯⋯です。あと、なんですかこの量⋯⋯」

「八幡が顔に射精する時は、たくさん出すの。覚えておいてね」

「あはは⋯⋯。本当、こういう時多いし勢い凄いよね」

 

 射精が終わっても未だにびくびくと脈打つ事をやめないペニスを見ながら、彼女たちは口々に顔射の感想を述べる。そんな光景に興奮しないはずがなく、ペニスは一向に萎える気配がない。

 

「いろはちゃん、じっとしてて」

「え⋯⋯」

「口を開きなさい」

 

 結衣はそう言うと、いろはの顔にかけられた精液を口元に集め出す。雪乃もその細い指で顔中にぶちまけてしまったドロドロを集めると、従順にも開かれたいろはの口の中に落としていく。

 

「一色さん、飲める?」

「ん⋯⋯、んんっ。⋯⋯っ、はぁ⋯⋯」

 

 いろははこくっと頷くと、細い喉を悩めかしく動かして顔射されたザーメンを嚥下した。精液で濡れた唇を押さえる仕草が、ひたすらに情欲をそそられる。

 

「いろはちゃん、どう? ヒッキーの」

「すごい⋯⋯濃い、ですね。これ、いつも飲んでるんですか?」

「ええ、そうよ。飲んであげると、とても歓ぶの」

 

 そう言ってくすっと雪乃は笑うと、俺の方を見る。あまりにも淫猥な光景だ。こんな事されたら、こっちだって我慢も何もできなくなる。

 

「さあ、八幡の相手は私たちよ」

「⋯⋯ああ」

 

 放心しているいろはをそのままにして、ベッドに上がった雪乃はそう俺を誘ってくる。結衣と一緒にベッドに上がると、三人で服を脱がし合う。あっという間に三人とも裸になると、俺のペニスはびくんびくんと興奮のまま脈打っていた。

 

「来て、八幡。今日はそのままでいいわ」

 

 ベッドに仰向けになると、雪乃はそう言って俺を誘った。抑え切れない欲情に駆られて彼女の脚を開かせると、その入り口に指を這わせる。まだ愛撫も何もしていないのに、雪乃の中は俺を受け入れる準備ができているらしかった。

 

「雪乃⋯⋯っ」

 

 陰唇の間で亀頭を滑らせるとそのままずいと腰を前に出し、雪乃の中に入っていく。待ち受けていたかのように膣襞が肉竿に絡みつき、その狭い膣内は生殖液を絞り取ろうとしてくるかのようだった。

 

「あ♡ あぁっ♡」

 

 最奥まで到達するとまるで肉棒の感覚を確かめるかのように、雪乃の生の膣内はきゅんきゅんと締め付けてくる。雪乃に火をつけたのは酒なのか、それともいろはという三人目の要素なのかは分からない。今俺に分かっているのは、目の前の美しい女性を性的に満足させる事だ。

 

「は、ぁ、すげ⋯⋯。いつもより締まってる」

「ん、あぁ⋯⋯♡ ふふっ。気持ちいい?」

 

 腰を振り始めると、そんな蠱惑的な笑みが俺を迎え入れる。このままキスしようと顔を寄せると、それを止めるかのように肩に重みがかかる。

 

「ヒッキー、キスしよ」

 

 結衣の手によって雪乃に覆い被さろうとしていた動きを止められると、そのまま身を起こす。結衣に頭を抱き寄せられ、磁石に吸い寄せられるように唇を重ね合わせる。あっという間に舌が絡め取られ、結衣の甘さで満たされていく。

 

「んっ、は、ん⋯⋯っ」

「あぁ♡ ん、は、あぁっ♡ あぁ⋯⋯♡ 八幡の、また大きくなったわ♡ あぁ♡ んっ♡」

 

 結衣とディープキスをしながら腰を振っていると、雪乃はそう言いながらキュゥっと膣内の締め付けを強くした。いや、彼女の言う通りなら、俺の方が膨張しただけなのかも知れない。

 

「んん⋯⋯、はぁ⋯⋯。ヒッキー、いろはちゃんの方、見て」

「あ⋯⋯」

 

 結衣の言葉に振り向くと、未だベッドの外で座ったままのいろはを見た。彼女はぽかんと口を半開きにしたまま、俺たちの行為を凝視している。

 見詰めてくるその瞳の色を、俺は知っている。雪乃が、結衣が──そしていろはも昨日、浮かべていた色だ。真っ直ぐな色欲に彩られた彼女たちの目は、全て俺に注がれている。そう考えると、きゅっと睾丸が上がったような気がした。

 

「ふふっ。イキたそうな顔をしているわ。見られながらで興奮してるのね?」

 

 頬に触れた手の感覚に吸い寄せられ、雪乃の方を見る。俺を求めて輝く青い瞳に、取り込まれてしまいそうだ。

 

「⋯⋯興奮してるのはお前もだろ」

「あぁ♡ んっ⋯⋯♡ 否定はしないわ」

 

 蠱惑的な笑みを浮かべながら、雪乃は結衣に変わって俺の頭の後ろに腕を回して引き寄せてきた。艶やかな唇が淫靡な言葉を紡ぐ度に、射精に向けて追い込まれていく。

 

「あは⋯⋯。ヒッキー、すっごい興奮してる」

 

 パンパンと音を立てながら腰を振る俺を見て、結衣は隣から笑みを零した。こんなの、興奮しない方がおかしい。それに加えて生挿入で得られる強烈なまでの快感。心臓は加速し続け、腰の動きが止められない。

 

「は、あぁ⋯⋯。雪乃、出していいか?」

「んっ、あぁっ♡ はちま、んっ♡ ええ、いいわ♡ あ♡ ん、はぁ⋯⋯♡」

 

 雪乃の許しを得ると、結衣といろはの視線を感じながらラストスパートを開始した。肉欲同士をぶつけ合うように、激しく雪乃の最奥を突く。雪乃の喘ぎの高さから彼女も絶頂が近いのが分かると、どんどん精液は尿道をせり上がってくる。

 

「はぁ、あぁーっ、出るっ! 雪乃っ、はっ、あ⋯⋯イ、くっ!」

「あぁぁっ♡ いいわよ♡ んっ、あっ♡ 八幡、出して♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 私も、イ、くぅっ⋯⋯♡ 中に、出して⋯⋯っ♡♡」

「え⋯⋯っ」

 

 何も我慢できずに激しく腰を打ちつけた後、俺は雪乃に覆い被さってその膣内に射精した。子宮口に届けとばかりに最奥まで突き入れて放精を始めると、もっと奥に導くように雪乃の足が腰に絡み付いてくる。ネットスラングで言えば種付けプレスとだいしゅきホールドによる中出しに、いろはは口を押さえてその様子を見入っていた。

 

「はぁ、はぁっ⋯⋯。う、ぁぁ⋯⋯ふっ、あぁ⋯⋯」

「あぁっ♡ す、ごい⋯⋯♡ 八幡の精液、もっと中に出して⋯⋯♡」

 

 いつもよりも直裁に膣内射精をねだってくる雪乃は、まるでいろはに中出しされるところを見せつけているようにさえ感じる。俺はいろはに見詰められながら、雪乃によって齎(もたら)される興奮と快感に任せて、びゅくびゅくと生の膣内に生殖液を注ぎ込んだ。

 

「⋯⋯あの、中に出してます、よね?」

「うん。ヒッキー、安全日はいっつも中に出しちゃうんだよ」

 

 いろはの問いに結衣が答えると、俺は最後の一滴をビュッっと雪乃の膣内に吐き出した。また大量に膣内射精してしまったと、見なくても分かる。

 

「はぁ⋯⋯。抜くな」

「ええ。⋯⋯あ♡」

 

 俺はティッシュを数枚手に取ると、ぬるんと勃起したままの性器を抜き取る。数秒と待たずにビュプッと音を立てながら溢れ出した精液がシーツにつかないように、雪乃の股の下にティッシュを敷く。

 

「ん、はぁ⋯⋯♡ やっぱり、いっぱい出したのね」

 

 何度見ても、もの凄い光景だ。

 あの雪ノ下雪乃がM字開脚したまま、俺が中に出した精液をその膣内から溢れさせている。泡立つほど白濁した生殖液がティッシュを濡らしていくのを見ていると、勃起しっぱなしのペニスがまだ出し足りないと脈打った。

 

「ヒッキー。次はあたしだよ」

「ああ」

 

 結衣は雪乃の隣に寝転がると、俺に向けて自ら脚を開いた。近頃の結衣は、大胆すぎる気がする。こっちから脚を開いてやるのもいいが、物欲しそうに見ながら自分で股を開く姿というのは、中々にくるものがあった。

 

「結衣も生で入れていいんだよな?」

「うん、いいよ。ヒッキー、そのままちょうだい。⋯⋯あ♡」

 

 ペニスの先を入口につけただけで短く喘ぎを発した結衣は、もう俺とのセックスに夢中になっていると言ってもいいだろう。結衣の中を押し開くように腰を進め、大きくなったままの肉竿を奥まで突っ込んでいく。

 

「あぁぁ♡ ひっきぃ、の♡ おっきぃ、ね♡」

 

 最後まで挿入すると、結衣はその完璧な形とサイズを誇る乳房をぷるっと震わせた。生で入った結衣の膣内はふわっとトロトロで熱く、雪乃と同じくすっかり出来上がっている。

 

「結衣先輩も、生で⋯⋯」

 

 俺が腰を動かし始めるのとほとんど同時に、いろはが生挿入されている結合部を見ながら言う。確かに側(はた)から見たら随分ぶっ飛んだ事をしていると思うだろう。さっき雪乃に生挿入生中出しをした後に、今度は結衣に同じ事をしようとしているのだから。

 

「ええ。生でする時が、一番凄いのよ」

 

 雪乃は未だ精液を垂れ流す膣口を露わにしながら、いろはにそう言って笑みを向けた。雪乃と結衣の語る性経験談には何の嘘偽りもなく、あえて付け加えるとしたら彼女たちの乱れっぷりも凄いという事だろうか。見目麗しい彼女たちが俺との行為で顔も膣も蕩けさせるのを見て、誰が我慢できるというのだろう。

 

「あぁぁ♡ あぁ、ん♡ あ♡ あっ♡ ひっ、きぃっ♡ 最初から、激し、ぃ♡」

 

 気付けば俺は、ほとんどラストスパートのような激しいピストンで結衣の一番奥を突いていた。前に彼女たちに中出ししまくった時の事を思い出して、というのもあるが、何より目の前の光景がいやらし過ぎる。結衣の胸は往復するたびにプルンプルンと大きく揺れ、俺の視界から全ての注意力を奪っていく。思わず両手で揉みしだくと、結衣の膣内はもう一段階きつく締め上げてきた。

 

「はぁ、はぁっ、あーっ、すっげぇ、いい⋯⋯。はぁっ、はぁっ⋯⋯」

「待って、ん♡ あぁぁっ♡ ヒッキー待って、ってばぁっ♡ これすぐイッちゃ、うぅぅっ♡♡」

 

 胸を揉みしだく手を掴み取られ、前後していた腰を脚で押さえ込まれて止められる。挿入してまだ数分しか立っていないのに、結衣はもう肩で息をしていた。

 

「あ、んんっ♡ あたしが、上になるから⋯⋯」

「はぁ、はぁ⋯⋯。ああ、いいぞ」

 

 絡み付いていた結衣の脚が解かれると、俺は繋がり合ったまま後ろ向きに倒れる。そのまま結衣はペニスが抜けないように跨ってくると、騎乗位で俺を見下ろした。

 

「あたしが動くから、ヒッキーは突いちゃダメだよ」

「⋯⋯約束はしかねる」

「ダメだからね、ほんとに。ん、はぁ⋯⋯♡ あぁっ♡」

 

 結衣が騎乗位で腰を上下に振り始めると、その豊満なバストがまたたゆんたゆんと揺れ始める。横目でいろはを見ると、彼女も結衣の胸に釘付けになっていた。

 

「は、あぁぁ⋯⋯」

「あぁ、んっ♡ あっ♡ あ♡ すご⋯⋯奥まで、くっ、るぅっ♡」

 

 結衣は俺のあばらの辺りに手を突いて腰を振り、まるでわざとその谷間の深さを強調するみたいだった。少し頭を上げて結合部を見れば、裸のまま結衣の膣に咥え込まれているペニスが血管を浮かせている。まさしく怒張とも言うべきそれは、結衣にされるがまま彼女の快楽の源泉になっていた。

 

「二人とも、気持ちよさそうね」

 

 雪乃はようやく膣内から精液が出なくなったのか、そう言って身を起こす。そのまま俺に覆い被さってくるとキスを落とし、あっという間に舌を絡め取られる。自分の存在を忘れる事は許さないとでも言うかの如く、俺の中に何かを残すようなディープキス。

 

「あ、んっ、あぁっ♡ は、んんっ♡ あっ♡ ふふっ♡ ヒッキーの、ちょっと硬くなったよ♡」

 

 雪乃が長いキスの後に唇を離すと、結衣は快楽に蕩けたような表情で覗き込んできた。俺の両脇に手を突いて、結衣は前後に腰を振り続ける。結衣の胸もお団子頭も、同じリズムで揺れていた。

 

「結衣としていると、すぐに興奮するのよね⋯⋯」

「いやこれお前の⋯⋯、は、うぁ⋯⋯っ!」

「あ、んっ♡ あぁっ♡ ヒッキーの、やっぱり気持ちいい⋯⋯ ♡」

 

 お前の所為だろ、と言い終わる前に、結衣は前後の動きから上下の動きに性的な運動を変える。結衣は惜しげもなく乳房を揺らし、酒と淫欲で頬を赤く染めていた。見惚れるようにその顔と豊かな部分を見ていると、雪乃はざらつく舌で乳首を舐めてくる。

 

「結衣の中に出したくて仕方がない、って顔をしているわ」

 

 雪乃はそう良いながら、空いている方の乳首を指先で撫でる。マグマのように熱い情欲が込み上げてきて、もう自らの意思では止まれない。酷く酔っ払い、淫らに遊ぶ彼女たちは、俺の新たな扉をこじ開けようとしているかのようだった。

 

「んっ、はぁぁ♡ あは⋯⋯♡ 本当だ。ヒッキー、中出ししたそうな顔してる♡」

 

 結衣の腰を落とす速度が上がり、きゅんとまた一段締め付けがきつくなる。挿入した時はふわとろしていたはずの膣内は、俺を射精させる為に強烈な締め上げを見せていた。

 

「う、ぁ、あぁぁ⋯⋯。結衣、そろそろ出していいか?」

「あ♡ んっ♡ はぁ⋯⋯♡ うん、いいよ♡ ヒッキーの、あたしの中にいっぱい出して♡」

 

 愛欲に濡れた瞳で俺を見詰めながら、結衣は腰を動かし続ける。俺の精を膣内で受け止める為だけのその行為は、全てを求めるように一層激しくなっていく。

 

「は、あ、あ、出、るぅ⋯⋯っ! 結衣、中に、出すぞ⋯⋯!」

「うん♡ あ♡ あ♡ あぁぁあぁぁっ♡ ひっ、きぃぃっ♡ 出してっ♡ あたしの中、全部ヒッキーのでいっぱいにして♡ あ♡ イク♡ あ♡ イッ、ちゃうぅぅぅっっ♡♡」

 

 結衣の膣内で強烈に締め付けられながら、俺は思いっきりその中で射精した。ずぶんと最奥に届くように落とされた腰。快楽に半開きなった口元を見ながら、俺は結衣の膣内にありったけの生殖液を注ぎ込んでいく。

 

「は、おぉぉ⋯⋯っ」

「あぁぁっ♡ ヒッキーの、すご♡ いぃんっ♡ あー♡ これ、気持ちいいっ♡♡」

 

 結衣は俺に膣内射精されながら、その快感に堕ちていく。膣内に収められた肉竿はびくんびくんと脈打ち、新鮮なザーメンを結衣の中に発射していく。熱い膣内で放精する度、脳の芯から融けてしまうような快楽で頭が真っ白になっていく──。

 

「ふふっ。まだ出しているのね」

「う、あぁぁ⋯⋯っ」

 

 雪乃はまるで自分が中に出されているかのように切なそうな、しかし蠱惑的な表情で俺を見ていたかと思うと、不意に頬にキスをしてくる。その行動に思わずビュッと結衣の膣内で精子が溢れる。

 

「は、あぁぁっ⋯⋯♡ ヒッキーの、やば⋯⋯。お酒飲んでするの、クセになっちゃいそう⋯⋯」

 

 結衣は肩で息をしながら、ようやく射精の終わった俺を見ていた。未だに物欲しそうに感じるのは、俺の気の所為だろうか。

 

「はぁ、あぁ⋯⋯。今日の結衣、エロ過ぎるだろ⋯⋯。めっちゃ出たぞ、絶対」

「あは⋯⋯♡ うん、分かるよ。ヒッキー、すっごいいっぱいビクビクしてたもん」

 

 結衣はそう言って笑うと、ゆっくりと腰を上げ始める。ぬるんと肉棒が抜け出ると、栓を無くした結衣の膣内からトロトロと出したての白濁液が溢れてくる。

 

「あ⋯⋯、すごい⋯⋯」

 

 結衣の中から溢れた精液が俺の肉竿に、下腹部にと垂れていく。出した分を全部溢してしまったのではないかと思うほど、それは大量だった。

 

「こんなに出してしまって、大丈夫かしら。まだ続きがあるのに」

 

 雪乃はそう言いながら、ティッシュボックスから何枚かのティッシュを取る。重ねたそれを、未だに糸を引きながら精液を溢れさせる結衣の膣口に当てる。

 

「大丈夫だよ。まだ勃ってるし」

 

 結衣はそう言って雪乃からティッシュを引き取ると、自らの入口を押さえながら、もう片方の手で精液塗(まみ)れになってしまった肉棒をしごいてくる。ペロッと結衣は舌を出すと、肉竿を汚している白濁液を舐め上げた。

 

「その前に、綺麗にしないとね」

「ええ。私も手伝うわ」

 

 そう言って結衣と雪乃は、俺が放出した白濁液を舌で舐め始めた。雪乃が肉竿を咥え込んで亀頭の周りの精液を吸い上げ、結衣はミルクを飲む犬じみた所作でヘソの辺りに溜まったザーメンを舐めとっていく。俺の性器まわりが綺麗になる頃には、そのいやらし過ぎるお掃除フェラで射精してしまうんじゃないかと思うぐらい、ペニスはガチガチに張り詰めていた。

 

「さあ、今度はあなたの番よ。いろは(・・・)」

 

 雪乃に名前呼びされ、じっとこちらを見ていたいろははびくんと身を震わせた。まるで現実の事とは思えないとでも言い出しそうな惚けた表情で、俺の顔を見る。そして、びくびくと脈打ち続ける竿に視線を移した。

 

「どうしたの。これが八幡の恋人になるという事よ」

「⋯⋯いろはちゃん、無理はしなくても」

「いえ、そうじゃないんです。その⋯⋯、足腰に力が入らなくて⋯⋯」

 

 立てません、といろははか細い声で言う。無理もないだろう。目の前でいきなり3Pを見せつけられたのだ。昨日まで処女だった子には、刺激が強過ぎる。

 しかし俺には、結衣のように無理しなくてもいいとは言えなかった。俺はもう、身体で覚えてしまったのだ。肉欲に溺れ、全身を駆け巡る苛烈なまでの快感を。いろはの強烈に狭い、その膣内の感触を。

 

「そう⋯⋯。覚悟はできているという事でいいのね?」

「はい」

 

 僅かな迷いも見せずに答えたいろはに、雪乃はくすりと笑んで見せた。結衣は雪乃と視線を交わすとベッドから降りていろはに寄り添い、ベッドの上に連れてくる。

 

「⋯⋯いろは」

 

 そう呼んだのは俺ではなく、雪乃だった。彼女はいろはにキスするんじゃないかと思うほど顔を近付けると、つっと頬を指で撫でる。

 

「やっぱりあなたは、凄く可愛いわね」

 

 まるで人形でも愛でるかのような恍惚とした声に、俺は興奮の最中にあるのに背中にゾクゾクとしたものが走るのを感じていた。雪乃はチュッと音を立てていろはの頬にキスをすると、結衣は彼女を落ち着かせるようにその髪を撫でる。

 

「大丈夫だよ。すぐ慣れるから」

 

 結衣はそう声をかけると、いろはのカットソーの裾を掴んで脱がそうとする。いろはがはっとしてそれを押さえると、またくすりと雪乃が笑った。

 

「⋯⋯っ! あ、あの⋯⋯自分で脱げますから」

「無理しなくていいわ。そんなに震えた手じゃ、スカートのホックを外すのだって大変なはずよ」

 

 いろはの抵抗も虚しく、彼女は雪乃と結衣の手によってあっという間に脱がされていく。やがて俺の目の前でいろはは生まれたままの姿を晒すと、恥ずかしそうに胸と秘部を押さえていた。

 

「隠してちゃ、ヒッキーが入れられないよ」

 

 いろはは二人がかりで、そっとベッドに押し倒される。雪乃は右脚、結衣は左脚を持つと、いろはの脚を広げ、その入口を俺の目の前に晒す。

 正直もう、おかしくなってしまいそうだった。いやひょっとしたらもう、とうの昔におかしくなっていたのかも知れない。もう戻れないという感覚だけが、理性の欠片となって心の隅の方に残っている。それですらもう、いろはの中に入ったら消えてしまうのかも知れない。

 

「八幡」

 

 雪乃はそう呼ぶと、俺にコンドームを渡そうと手を伸ばす。しかしその手は、俺ではない誰かの手によって絡め取られる。

 

「⋯⋯いいです。要りません。自分の安全日ぐらい、把握してますから」

「⋯⋯本気か?」

 

 雪乃の手を取ったのは、いろはだった。彼女は俺の問いにこくっと頷くと、決意を込めた目で俺を見てくる。

 しかし本当に、三人が同時に安全日なんてあり得るのだろうか。いろはの事を疑う訳ではないが、にわかには信じられない。

 

「そのまま、入れてください⋯⋯」

 

 いろは自らペニスを入れて欲しいと言っている事に恥ずかしくなってきたのか、言葉を尻すぼみにさせていく。それに昂らない訳がなく、俺は吸い寄せられるよういろはに近付いた。その入口にペニスの先っぽをつけると、それだけでいろはびくんと反応する。

 

「⋯⋯入れるぞ」

「はい⋯⋯。あ、んっ、あぁぁっ♡」

 

 ずぶぶ、といろはの中に俺自身を沈めていく。亀頭に、カリ首にといろはの膣襞が絡みつき、その全体で肉竿を締め付けてくる。いろはの中は処女だからきついのかと思っていたが、そうではないらしい。ひょっとしたら思わず締めてしまっているだけかも知れないが、この上ない程に膨張したペニスには狭過ぎた。

 

「は、あぁぁ⋯⋯。すげ⋯⋯」

 

 最奥まで到達すると、そんな感想が口を衝(つ)いて出てくる。いろはの中でびくんと肉棒を脈打たせると、それだけで彼女は身を捩らせた。

 

「⋯⋯全部入ったわね」

「うん⋯⋯。いろはちゃん、大丈夫?」

「あ⋯⋯♡ はい⋯⋯。先輩の大き過ぎますけど」

 

 いろはと目が合うと、とくんと心臓が跳ねる。物欲しそうな顔をしていた雪乃と結衣の気持ちがこちらに乗り移ったかのように、俺はいろはを求めていた。その衝動に突き動かされ、俺は一度腰を引くとずぶんとその奥に肉棒を突っ込む。

 

「あぁぁっ♡」

 

 その高く甘い喘ぎに、昨日とは一線を画したものを感じる。昨日は破瓜の痛みでそれどころではなかっただろうが、今日はちゃんと快感を得られているらしい。それを確かめる為に、俺はもう一回、二回とペニスを往復させていく。

 

「はぁ、あ⋯⋯」

「ん、あっ♡ ああぁっ♡ 先輩の、すっごい、擦れて、んんんっ♡」

 

 まるで快楽に抗うようにいろはは口を押さえると、ぷるんとその形のいい乳房を揺らした。しかしその艶やかな唇にされた蓋も、雪乃の手で外されてしまう。

 

「声を出しても大丈夫よ。隣は空室だし、防音もしっかりしているから」

「でも、恥ずかし、ぃんっ♡ あ♡ あぁぁっ♡」

 

 もうこれ以上確かめるまでもなく、いろはは俺との性交で快感を感じてくれていた。いつもあざと可愛い後輩は一切の余裕もなく、ただ襲いくる快楽の波に流されるがまま。あるいはその快感の強さに怯えているようにさえ見えるが、それもそれで俺の嗜虐心を刺激して止まない。

 

「はぁっ、はぁっ、う、あぁぁ⋯⋯っ。いろはの中、いいぞ⋯⋯ふっ、は、あぁ⋯⋯っ」

「あぁぁあぁぁっ♡ せん、ぱいっ♡ それダメですっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁ──!」

 

 パンパンと音が鳴るほど激しく腰を打ちつけると、ものの一分少々でいろははびくびくと背中を仰け反らせた。軽くイッてしまったようだが、その姿は俺を性的に興奮させるだけで、より腰は動く事を止められなくなる。

 

「待っ、て♡ せんぱいっ♡ 待って、くださいっ♡ わたし、イッて、あんんっ♡ イッてますからぁぁっ♡♡」

 

 いろはは腰を浮かして快感から逃げようとするが、両側から雪乃と結衣に脚を支えられている所為でそれも叶わない。ズンズンといろはの奥を突く度に身体の芯まで届くような快感に満たされ、心も身体もいろはを求めていた。

 

「はっ、はっ、う、ぁ、はぁっ⋯⋯。悪い、無理⋯⋯」

「ん、あ♡ あ♡ あぁぁぁっ♡」

「ふふっ。何回かイッた後だと、ヒッキー凄いもんね」

 

 結衣がいろはの手を握ると、雪乃もそれに倣っていろはの手を握る。しかしそれは、俺からしたらいろはを快楽から逃すまいとしているように見えて、余計に興奮してしまう。

 

「もう戻れないわね」

 

 いろはの喘ぎ声が響く中で、雪乃はひっそりとそう言った。

 ああ、その通りだ。

 俺も、いろはも、そして雪乃も結衣も、もう戻れない。こんな快感がある事を知ってしまったら、隠された欲求を満たす行為を知ってしまったら、もう二度と戻れない。

 全ての抑圧から解き放たれるような、圧倒的な開放感。慕情とともに肉欲をぶつけ合う行為に普段の彼女たちの影はなく、本性を晒し合う時間はそれまで保っていた“まともさ”すら奪ってしまう。

 

「はぁっ、はっ、はっ、あ、はぁ⋯⋯っ」

「せん、ぱいっ♡ も、う、ああ♡ あ♡ あっ♡ ダメですぅぅぅっ♡ イッてくださいっ、あ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 いろはが乱れる姿を、もっと見たい。どこまで行けるのか、知りたい。禍々しいまでの欲求は抑えられる事なく、腰を前後に動かす行為に変換される。パンパンと腰を打ち付ける音といろはの嬌声が混じり合い、思考すらも快楽の海に溺れていく。

 

「はぁ、う、あぁぁっ⋯⋯。いろは、あ、出るっ! もう、イク⋯⋯。このまま、出していいか?」

 

 その言葉に、米粒ほどになった理性の欠片が何を言っているんだと糾弾する。そう訊けばいろはは許してしまう事を知っているのに訊くのは卑怯だと、断末魔の叫びが頭の中を木霊する。

 

「ん、ふっ、あぁぁっ♡ はい♡ 中に、出してもいいです♡ からぁっ♡ もう、イッてください♡ ぃぃんんっ♡♡」

 

 中で果てる事を許す言葉に、理性の箍(たが)は音を立てながら砕け散る。いろはの中に出したらどれだけ気持ちいいのだろうという純粋な興味と欲望で満たされ、俺の頭にはもう他の何物も入る余地がなくなっていた。

 

「は、あぁ、う、あぁ⋯⋯っ! いろは、出すぞ⋯⋯っ! はっ、はぁ、ふっ、う、ぁ⋯⋯。いろはの、中に⋯⋯っ!」

「あぁ♡ ん♡ あ♡ はいぃぃっ♡ せんぱいの、ください♡ わたしの、中にっ♡ せんぱいの、たくさん出してくださいぃぃっ♡♡」

 

 大音声(だいおんじょう)の喘ぎがベッドルームに響き渡り、俺は遂にいろはの中でその精を放出する。いろはの膣奥に向かってドクンドクンと肉棒を脈打たせ、熱い精液を注ぎ込む。

 

「う、ぁ⋯⋯、いろ、は⋯⋯。うぁ、あぁぁ⋯⋯」

「ん♡ はぁぁっ♡ せんぱいの、出て、る⋯⋯あ♡ 中出し、されちゃいました⋯⋯ ♡」

 

 いろはは俺に膣内射精されて、表情も声も蕩けさせていた。俺は荒い息を吐きながら、快楽の残滓をいろはの膣内に吐き出し続ける。思考も身体もドロドロになりながら、いろはの中を満たす事だけを考えていた。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯。いろは、全部出したぞ。中に」

「あ、んんっ♡ はい♡ せんぱいのあったかいの、入ってます⋯⋯♡」

 

 昨日まで処女だったとは思えないほどの淫乱さは、理性を無くした俺にとって刺激が強過ぎた。射精が終わったはずなのに、未だにペニスは脈打ち続け、萎える事を知らない。

 

「どう? 八幡に中に出してもらう感覚は」

「ん、はぁ⋯⋯。すごかった、です⋯⋯。クセになっちゃいますよ、これ⋯⋯」

「だよね。生でする時、本当激しいから。でもしばらくエッチできなかった後にする時も凄いんだよ」

 

 彼女たちの会話が、どこまでも俺を焚き付け、昂らせる。

 まだだ。

 まだ足りない。まだ俺はいろはの全てを知らない。もっと欲しい。もっと知りたい。どこまでいろはが乱れるのか、その限界を知りたいのだ、俺は。

 

「⋯⋯もう一回」

「は、あぁ⋯⋯ ♡ え⋯⋯?」

「もう一回、中に出したい」

 

 俺はそう言うと、いろはを支える雪乃と結衣の手を振り解くようにして彼女の身体を回転させる。ペニスを挿入したままいろはを四つん這いにさせると、ずぶんと最奥まで肉竿を突き立てる。

 

「あ⋯⋯。あぁぁっ♡ ちょっ、え、せん、ぱい⋯⋯?」

「動くぞ」

 

 俺はそう宣言すると、いろはの腰を掴んで腰を振り始める。パンッ、パンッと乾いた音が鳴り、いろはの形のいい尻の向こうで裸の生殖器が出し入れされるのが見える。

 

「え、あ、んっ♡ あぁぁっ♡ ダメ、ですっ♡ さっきイッたばかり、ぃんっ♡ あ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 いろはを後ろから突くと、亜麻色の髪が行為の動きに合わせて揺れる。白く、細い背中がぶるぶると快感に震えているのが分かる。こんな声で鳴くのか、いろはは。しかしその僅かな満足感では俺を満たし切る事はできず、渇望を加速させるだけだった。

 

「はぁっ、はぁっ、いろは、う、ぁ⋯⋯。いろは⋯⋯」

「すご⋯⋯。ヒッキー、完全にスイッチ入っちゃってる」

「ええ。いつもより興奮しているのが、少し複雑だけれど」

 

 雪乃と結衣に見られながら、俺はいろはの奥を貫き続ける。この性行為は、まるで動物の交尾だ。理性も倫理も何も無いまま、ただ衝動に突き動かされて腰を振る。快楽に支配されるがままに、狭過ぎるいろはの中を往復し続ける。

 

「待って、あ♡ くだ、さいぃっ♡ もう、ダメ♡ あ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 襲い来る快楽にもう耐えられないとでも言うように、いろははベッドに突っ伏した。その可愛らしい喘ぎ声をマットレスでくぐもらせながら、いろはは快感に身悶える。

 

「いろは、もうちょっと腰上げてくれ」

「もう、⋯⋯あ♡ 無理♡ ですっ♡ 脚に力が、入らな、あぁぁっ♡」

「いろは、私の肩に手を置いて」

 

 そう言って雪乃はいろはの腕をとり、その手を自らの肩にかけさせる。いろはは縋り付くように雪乃の頭に腕を回すと、雪乃もいろはの身体を抱き返す。

 

「はぁ、はぁっ⋯⋯」

 

 その姿に興奮して一瞬イキそうになり、俺は思わず腰を止めた。ビクビクといろはの中でペニスを脈打たせながら、必死に射精を堪える。

 

「あは⋯⋯♡ ヒッキー、イキそうになってる♡」

 

 その声に振り返ると、結衣は赤い顔のまま俺に抱き着いているのが見えた。結衣の豊満な胸が背中に押しつけられ、ふにんと形を変えている。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯。こんなの、我慢できる訳ねぇだろ」

「そうだよね。そう言っていっつも、いっぱい中に出してくれるもんね♡」

 

 快感から逃れるように腰を引くと、結衣は密着させた腰を前へと送り出してくる。結衣の動きによってまたいろはの一番奥へと入った肉棒が、びくびくと脈打つ。まるでいろはの膣内は生殖液を絞り取ろうとしているかのように、不随意な蠕動を繰り返す。

 

「ヒッキー、キスしよ」

 

 結衣は俺の頬に手を添えると振り返るその動きを助けて、唇を塞いでくる。結衣の甘い舌が俺の唇を割って入ってくると、激しく舌を絡ませ合う。昂まり過ぎた身体は、まるでそうするのが本能のように、いつしか腰の動きを再開させていた。

 

「あら、妬けるわね。⋯⋯いろは。私たちも、しましょう」

「んぁ♡ あぁっ♡ は、え⋯⋯?」

 

 いろはが顔を上げると、雪乃は微笑みを浮かべた後に彼女の唇を奪った。結衣と激しく舌を絡ませ合っているというのに、横目でその様子を追ってしまう。これを酒池肉林と呼ばず、何をそう称すればいいのだろう。見目麗しい彼女たちが乱れ混じり合う姿は、とても現実とは思えないほどの妖艶さを湛えていた。

 

「ん、はぁ⋯⋯」

 

 長いキスの後に結衣は唇を離すと、そっと俺の後ろからその身を退かせた。満ち足りた顔で俺を見ると、いろはの腰のあたりを撫でる。

 

「ヒッキー、いろはちゃんをイカせてあげて。もう一回したくなってきちゃった」

「⋯⋯ああ」

 

 結衣の直裁な懇願に、心臓は全速力で駆け始める。ずぶんっ、と大きなストロークでいろはの奥を突くと、仰け反った拍子に雪乃とのディープキスが解かれる。

 

「は、ぁ⋯⋯。いろは、気を確かにね」

「ん、あぁっ♡ え⋯⋯? それ、どういう──あ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 いろはが言い終わる前に、俺はピストンを再開させる。激しく、何度も最奥に到達しては、腰を引いて突き出すのを繰り返す。

 

「いや、ん♡ は♡ あぁぁっ♡ せんぱい♡ あ♡ せんぱいぃぃっ♡ これ、すごいっ♡ も、だめ、ですっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁぁっ♡♡」

 

 再びいろはの嬌声がベッドルームを満たすと、俺の腰を振る速度が上がる。両手でしっかりと腰を持ち、その白い背中を眼下に収めながらひたすら前後に腰を振る。狭過ぎる膣内が生殖液を欲するようにキュンキュンと締まり、尿道に精液が込み上げてくるのが分かった。

 

「はぁっ、はぁっ、いろは、出すぞ⋯⋯っ! もう一回に、中に、出す⋯⋯は、う⋯⋯っ!」

「あぁぁぁああぁぁあぁっ♡ はい♡ 出して、くださいいぃぃっ♡ せんぱいの、熱いの、中にっ♡ わたしのなかにぃっ♡ いっぱい、出して♡ あぁぁぁっ♡♡」

 

 いろはは叫ぶように喘ぐと、一際(ひときわ)強く俺の肉棒を締め上げる。その締め付けに呼応するように俺は我慢するのをやめると、いろはの膣内でドクンドクンと射精した。熱く、きつ過ぎるほど狭い膣内を俺の精液をいっぱいにする為だけに、堪えていた性欲をその中に吐き出していく。

 

「あ♡ あ♡ あぁぁっ♡ はいって、きますっ♡ ひぁ、ああぁぁぁぅ♡ せんぱいの熱いの、注ぎ込まれてます♡」

 

 俺の吐精を膣内で受け止めながら、いろははビクビクとまた背中を仰け反らせていた。その反応ですら俺を興奮させる要因にしかならず、ドピュドピュとその中に精液を注ぎ込む。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯あぁ⋯⋯」

 

 射精が終わり、俺は頽(くずお)れるように膝を追って膣内からペニスを抜く。腰をベッドに落とすと、途端にいろはの中からブリュッと出したての精液が溢れてきた。シーツの上に精液溜まりが出来ていくのを見ながら、またティッシュを敷くのを忘れていたと気付く。それでも快感の余韻は凄まじく、少しも動く事ができずに垂れ流される白濁液を見続ける事しかできない。

 

「うわ⋯⋯。ヒッキー、まだこんなに出せるんだ」

 

 結衣はいろはの中に充填され逆流する二発分の精液を見ながら、その声を色欲で濡らしていた。トロトロと糸を引きながらいろはの入口から垂れていく精液を見ていると、俺も興奮を抑えられない。

 

「いろは、気を失うのはまだ早いわよ」

「ん、は⋯⋯あ、え⋯⋯?」

 

 雪乃はいろはの唇を啄(ついば)むと、愉悦に塗れた笑みを彼女に向ける。

 

「八幡のを、綺麗にしてあげないと」

「あ⋯⋯。はい⋯⋯」

 

 いろはは身体に力が入らないようだったが、最後の気力と言わんばかりの執念で俺に向き直った。まるでそれを期待するみたいに俺が脚を開くと、いろはその間に入ってくる。

 

「んっ、は、んん⋯⋯っ」

 

 本当に、なんという事だろう。いろはにとって初めてのフェラチオが、お掃除フェラになるなんて、どう考えてもまちがっている。それに興奮してしまう俺は、もっとまちがっているし、ずっと前からまちがい続けている。

 

「上手ね、いろは。もっと吸ってあげて」

「んぅっ、ん、じゅっ、ん、はぁぁ⋯⋯」

 

 いろはは快楽に蕩け切った表情のまま、音を立てて俺のペニスを吸引する。まだ精液を欲しがっているような行為に興奮しない訳がなく、肉棒はびくんびくんといろはの口内で脈打っていた。

 

「んぅ、ん、んっ、はぁ⋯⋯」

 

 ぷはっ、といろはが口を離すと、その口内からぶるんと性器が転(まろ)び出た。まるで射精する直前のまま、それは硬く聳(そび)え立っている。

 

「ヒッキー」

 

 その言葉と同時に、背中にまた柔らかい感触が広がった。結衣に後ろから抱きしめられると、高鳴り続けていたはずの心臓がまたとくんと跳ねる。

 

「次はあたしだよ」

「あら、順番的には私だと思うけれど。⋯⋯でもいいわ。その方が愉しめそうだし」

「うん。ありがと、ゆきのん」

 

 そう言って結衣はベッドに仰向けになると、俺に手を広げる。

 

 

「きて、ヒッキー」

 

 

 その誘いを、俺が断れるはずがなく。

 また結衣に覆い被さると、ずいと腰を前に突き出したのだった──。

 

 

       *       *       *

 

 

 カーテン越しの柔らかな光で、わたしは目を覚ました。

 見慣れない、真っ白な天井。酷い気怠さ。微かな息遣いをすぐ近くに感じると、緩慢な動きで首を動かす。

 

「いろはちゃん、起きた?」

「⋯⋯はい」

 

 結衣先輩は白い光の中で、優しくわたしに微笑みを向けてくる。うわ、神々しいしい⋯⋯。この人母性を司る女神なんじゃないのってぐらい、起き抜けに見るには眩し過ぎた。

 

「⋯⋯おはよう。一色さん」

 

 その声に身体の向きを変えると、今度は雪乃先輩がわたしに笑みを向けていた。この人もこの人で、顔が良過ぎるし女神過ぎる。朝から本当になんなんだろう。女のわたしから見ても綺麗過ぎるし尊過ぎる光景に、訳が分からなくなってくる。

 そんな事を考えていると、雪乃先輩も結衣先輩も笑顔を引っ込めて神妙な顔を作った。

 

「その⋯⋯。昨日はごめんなさい。ちょっと、飲み過ぎてしまっていたわ」

「うん⋯⋯。わたしも、ごめん」

 

 雪乃先輩の昨日、という言葉に、ようやく思考が現実に追いついてくる。そして結衣先輩が謝る理由も全部思い出して、思わず顔が赤くなってくる。

 昨日の晩、わたしたちは──そう、わたしだけじゃなく雪乃先輩や結衣先輩まで交えて、先輩とエッチしてしまったのだ。それもちょっと考えられないぐらい、激しく入り乱れて。

 けどそんな事で謝ってくるなんて、本当に優しいなこの人たち。⋯⋯まあ、だから奪えなくて、共有するしかないんだけど。

 あれ、そう言えば先輩は? と思って少し身を起こして部屋を見回すと、床に敷かれた布団の上ですーすーと寝息を立てる先輩が見えた。流石に大きなベッドとは言え四人では寝られないから、一人布団に追いやられていたらしい。散々搾り取られた挙句にぽいと放り出されたみたいで、その様子は少しおかしかった。

 

「謝る必要ないですし⋯⋯。それに呼び方間違えてますよ」

 

 雪乃先輩に向けてそう言うと、ぽかんと口を開けられてしまう。なんだこの人いちいち可愛いな。その可愛さとか破格の綺麗さとかで先輩を一人占めしていたかと思うと、本当ずるい。

 

「いろは、ですよね?」

 

 わたしが言うと、雪乃先輩は一瞬驚いた後に、ふわりと微笑みを浮かべた。微笑ませたら世界一だなこの人、と声に出さずに心の中で呟く。

 

「ええ、そうだったわね、いろは。その⋯⋯」

 

 雪乃先輩がもじもじし出すと、くすっと結衣先輩が笑った。その言葉を引き継ぐと、優しい声音が耳に届く。

 

「なんかもう、先輩ってつけるのも他人行儀だし。呼び捨てでもいいよ?」

「いえ、流石にそれは⋯⋯」

 

 結衣先輩は圧倒的なまでの心の広さからそう提案してくれるけど、流石に先輩たちを呼び捨てにする事はできないと思う。これでもわたし、二人とも凄い尊敬してますし。

 

「ではさん付けならどうかしら?」

「⋯⋯まあ、それでしたら」

 

 少し考えた後に、それが落とし所なんだろうなと思った。言われた通りいつまでも先輩をつけるのは他人行儀だし、より親しみを込めて呼べるなら絶対にそっちの方がいい。

 

「雪乃さん。結衣さん」

 

 それぞれの方を向きながら呼ぶと、二人とも微笑みを深くさせてわたしの視線を受け止めてくれる。本当、この二人だけじゃなくて、わたしを含めて三人も一人占めするなんて、先輩は贅沢ものだ。絶対にもう、一生分の運を使い果たしていると思う。

 

「いろはは、後悔していない? ⋯⋯こういう形で、八幡の恋人になるのを」

 

 雪乃さんは気遣わしげに、眉根を寄せてそう訊いてくる。実際、どうなんだろう。恋人らしい事なんてエッチしかしていないし、その行為だって普通の恋人らしいとは言えない。だから正直な話、実感が湧いていなかった。それでも──。

 

「してないですよ。だって望んで入って来たんですから」

 

 色々想像以上のところはあったけれど、後悔はしていないつもりだった。普通とは違うし、多分誰からも理解されない。先輩を一人占めにだってできないし、ひょっとしたら簡単に壊れてしまうのかも知れない。

 

 それでもわたしは、あの日決意した。

 諦めないし、逃さない。

 かつてわたしという異分子ですらも入れたくないと思っていた場所に、わたしはいる。もう自分が邪魔者だなんて思わないし、先輩を思う気持ちだって二人に負けるつもりはない。

 

「それよりも雪乃さんも結衣さんもこれでよかったのかなぁ、って思うぐらいなんですが⋯⋯」

 

 それでも気になってしまうのは、そんな純粋な疑問だった。

 話を振られると思っていなかったのか、結衣さんはちょっとだけ驚いた顔をした後に、また吸い込まれそうな微笑みを浮かべる。

 

「あはは⋯⋯。それはあたしがどうこう言える立場じゃないというか⋯⋯」

 

 そう言って結衣さんは雪乃さんを見る。その視線の先で雪乃さんは、ムムムッと難しい表情を浮かべた。

 

「手放しでよかったとは言えないけれど⋯⋯。あなたなら仕方ない、というのが本音ね」

「あ、はい⋯⋯。すいません、ありがとうございます⋯⋯」

 

 うわぁ、相変わらず正直過ぎる⋯⋯。

 けど苦りきった顔で「よかった⋯⋯わよ?」なんて言われるよりずっと気が楽だった。渋々だろうと認めて貰えたなら、それはわたしにとって大勝利なんだから。

 

「それで、どうします? あの獣は」

 

 昨日わたしたちを狂わせた性獣さんは、今も安らかに夢の中。本当にその寝顔が幸せそうなものだから、ちょっとイラっとしてくるぐらい。⋯⋯まあもう少しぐらいなら、眺めていてもいいんだけど。

 

「そうね。起こす⋯⋯けど、やり方は大体決まっているのよ」

 

 そう言うと雪乃さんは内緒話をするみたいに、指を揃えて手をかざした。それに引き寄せられるように顔を寄せると、ぽしょぽしょとその内容を教えてくれる。ほう⋯⋯、ほう⋯⋯。なるほど、分かりました。今日のセンターは、わたしが頂いてもいいんですね。

 

 わたしたちは音を立てないようにベッド降りると、未だ寝こけている先輩を取り囲む。雪乃さんは先輩の右側、結衣さんは左側に身を寄せると、わたしは先輩に覆い被さった。目配せをし合うと、わたしはすぅっと息を吸い込む。

 

 

「せーんぱいっ。おはようございまーす!」

 

 

 そう言ってわたしは唇に、雪乃さんと結衣さんは両側の頬に。

 たっぷりの愛情をもって、先輩に朝を告げたのだった。

 

 

 

 

fin.

 

 

 




ここまでお読みくださりありがとうございました。
『俺の大学性活はまちがい続ける。』、これにて完結です。

いろはす参戦の八結雪色編、いかがだったでしょうか。
私は常々、俺ガイルはハーレムエンドが似合う作品だなぁと思っています。
しかし原作で俺ガイル結という、個別ルートが提示された事でこんな未来は(当たり前ですが)原作の延長線上にはないんだなと。
だからせめてIFの世界線ででも、雪乃、結衣、いろはの三人が仲睦まじくイチャエロする話があったらな……というのが書き始めたきっかけです。

一応これで完結ですが、ここまでで描いた設定を活かして、個別のえちぃのだったりハーレムものらしいシーンを書きたいという気持ちはありますので、忘れたころにしれっと続きが投稿される可能性があります。その時は笑って見てやって下さい。

さて、最後に一つ宣伝させて下さい。
現在別の連載物として、「さよなら愛しき記憶たち。(https://syosetu.org/novel/269647/)」を投稿しております。
ガチンコで書く八雪、略してガチ雪です。えちぃシーンは全くありませんが、ちゃんと完結まで書き切りますので、八雪好きの方には是非読んで頂きたいです。

それではまた別の作品、またはいつか投稿されるかも知れないこのお話の続きでお会いしましょう。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました!

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