※この作品はR-18です。

俺の大学性活はまちがい続ける。   作:滝 

20 / 24
やはり彼女たちと過ごす夏休みは乱れすぎている。おまけ

 燦々と降り注ぐ太陽の光。

 圧倒的熱量を持つそれを照り返した海原と砂浜はじりじりと目を、身体を焼いていく。

 

「えへへ⋯⋯。どうヒッキー?」

 

 そんな真夏の日差しの中で、俺は二つの乳房に挟まれていた。ワンセットのおっぱいという意味ではない。ツーセットのおっぱいだ。

 

「聞かなくても分かる質問ね。八幡の顔を見れば」

 

 そう言って胸を押し付け合っているのは、結衣と雪乃だ。俺のモノはと言えば、もうこれ以上ないぐらいにいきり立っている。

 どうしてこうなったのか、さっぱり思い出せない。っていうかどこだここ。浜辺で、一応岩陰に隠れているものの思いっきり外である。そんな状況で、ビキニトップを脱ぎ去りダブルパイズリに興じる恋人たち。そう言えばもう一人の恋人はどこに行ったのだろう。それにしても、これは──。

 

「めっちゃいい⋯⋯」

 

 もう、そう言うしかないぐらいの絶景と気持ちよさだった。質感の違う肌同士に挟まれ、皮ごとしごくような大きなストローク。蠱惑(こわく)的な笑みが、俺を深い悦楽へと誘(いざな)う。

 

「ふふっ。素直なのはいいことね」

「うん⋯⋯。ヒッキーのここも、すっごい素直♡」

 

 そう言って雪乃と結衣は谷間を深く、狭くさせた。身体ごと上下に動く様は献身的で、見れば見るほどに尽くして貰っているという現状が身に沁みてくる。

 

「ここ、本人よりも元気なんじゃないかしら」

 

 雪乃がちろりと長い舌を鈴口に伸ばすと、パンパンになった亀頭が更に赤くなった気がした。そのまま雪乃がレロレロとカリ首を舐め回し、結衣はそれを羨ましそうに見ている。

 

「あは♡ ヒッキーの、すっごいビクビクしてる♡ ゆきのん、かわって」

「ん⋯⋯っ、はぁ⋯⋯♡ いいわ、二人で気持ちよくしてあげましょう」

 

 今度は結衣が俺の亀頭を咥え込むと、ピンク色の唇でチュプチュプと先っぽだけをしごいてくる。乳房は更に狭くなり、動きはどんどん射精に向けて加速していく。

 

「は、あぁぁ⋯⋯っ!」

「ふふっ♡ イキそうなのね」

 

 見上げてくる顔は上目遣いになっている所為かやたらと幼(いとけな)く感じて、ゾクゾクと快感が肉竿を満たしていく。彼女たちの膣に挿入している時と比べたらまだ優しい快楽であるはずなのに、行為のアブノーマルさから興奮が止まらない。気付けば煮え滾った精液が出口を求めて、すぐそこまで上がってきていた。

 

「いいよ、ヒッキー♡ 出しても」

「我慢しなさいと言っても、できないんでしょう?」

 

 女性的な部分を使ってする行為を楽しんでいるようにすら感じる彼女たちは、パイズリの動きを更に加速させた。射精感に合わせるようにバクバクと心臓も速くなっていって、我慢は無駄だと知らしめられる。

 

「うぁ、ぁぁああっ、イッ、クッ! 出るっ!!」

「あ♡ いいよ、出して♡ ヒッキーの、いっぱいちょうだい♡♡」

「ふふっ♡ たくさん出しなさい♡♡」

 

 そう言って雪乃と結衣が艶笑(わら)った瞬間、俺は彼女たちの胸の谷間で射精した。ビュービューと噴水のように吹き出した精液が、彼女たちの美しい顔に降り注いでいく。

 

「あぁ♡ ヒッキーの出てきた♡ すっごい勢い♡」

「あ⋯⋯♡ 本当ね♡ 八幡の、すごい量⋯⋯♡」

 

 雪乃の綺麗な鼻に、結衣の桜色の唇に、雪乃の白皙(はくせき)の額にザーメンがかかっていく。二人は目を閉じると、生殖液を浴びせられながらビクビクと身体と乳房を震わせていた。

 

「うわぁ♡ すっご⋯⋯ヒッキーの、濃いね♡ 中々垂れていかないよ♡」

 

 桃色の頬をドロドロにザーメンパックされた結衣は、瞼(まぶた)の上にまで白濁液がかかって目を瞑ったまま笑う。ダブルパイズリからのダブル顔射。彼女たちに顔射するのは、初めてではなかった。けれどこんな炎天下で顔に精液をぶちまけるなんて初めてだったし、こんな身勝手な行為にもかかわらず二人とも嬉しそうな表情を浮かべているのだから堪らない。

 

「結衣の顔、八幡のでドロドロね⋯⋯。ん⋯⋯」

「あ⋯⋯っ♡ ふふっ、ありがと、ゆきのん。あたしも綺麗にしてあげるね♡」

 

 雪乃が先に結衣の顔にかかった精液を舐め取り出すと、お返しに結衣も雪乃の顔にかかった白濁液を舐め取っていく。まるで猫と犬のじゃれ合いだ。癒やされもするし、しかし酷く興奮もさせられる。

 

「先輩、今度はわたしですよ♡」

 

 まだ射精し足りないとでも言うようにペニスを脈打たせていると、そんな声が背後からかかった。振り返るとどこに行っていたのか、いろはは水着姿のまま立っている。

 

「そこに寝て下さい」

「⋯⋯ああ」

 

 俺は岩陰の砂浜にそのまま寝そべると、いろはは自らビキニのボトムを脱いで下半身を顕(あらわ)にさせた。乳房だけは水着に包まれたままという姿と、外で致そうとしている現状が、否応なく俺を期待させる。

 

「入れちゃいますね♡ あ⋯⋯あぁ⋯⋯っ♡♡」

 

 いろはは俺に跨ってくると、前戯も何もしていないというのにトロトロになった膣内で俺の肉棒を受け入れてくれる。いつもよりその中が熱く感じるのは、まわりの気温に影響されているからだろうか。

 

「はぁ、すっげ⋯⋯」

「あはっ♡ 先輩の、出したばっかりなのに♡ あぁっ♡ 射精しそうになってるみたいです♡ わたしの中で、すっごいビクビクしてますよ♡」

 

 いろはは挑発するようにそう言うと、ゆっくり腰を上下に振り始めた。相変わらず狭い膣内が、きゅうきゅうと張り詰めたままのペニスを擦り上げてくる。

 

「あ、んっ♡ せん、ぱいっ♡ 外でシてるって思うと、開放感ヤバいですね♡」

 

 いろははビキニに包まれたままの乳房を揺らしながら、まるで痴女のように日中の青姦の感想を口にする。声も全く我慢できていないし、性行為をしている事実を隠そうともしていなかった。一体雪乃も結衣も、それからいろはもどうしたというのだろう。

 

「うぁ、あぁ⋯⋯。いろは、もうちょっと声、抑えろって⋯⋯」

「あぁぁあぁっ♡ むりっ♡ です♡ 先輩の、気持ちよすぎます♡ あ♡ あっ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 俺の制止も聞かずに、いろははまるで部屋でしているみたいに大きな嬌声をあげる。パチュパチュと騎乗位で腰を振る音は、ここでセックスしていますと宣言しているようだった。

 

「あ、あぁぁっ♡ 先輩も、気持ちいいですよね? いつもより硬いし、あ♡ わたしのここも、先輩の欲しくなっちゃってます♡」

 

 いろはは腰を振りながら、下腹部のあたりを撫でて見せる。俺はいろはの一番奥を突く度に、その先にある子宮の存在を意識してしまう。

 

「イク時はいーっぱい♡ わたしの奥に出してくださいね♡ 先輩の全部、わたしの中で受け止めてあげます♡」

 

 甘美な誘惑に、小悪魔なんて言葉に収まり切らない艶やかさに、俺の肉棒は段々と制御を失っていく。そんな風に笑われたら、また射精したくなってしまうではないか。たっぷりと膣内に生殖液を注ぎ込まれ、悦びの声をあげる一色いろはの艶姿(あですがた)。それを俺は、堪らなく欲してしまう。

 

「あぁ、あぁぁ⋯⋯っ、いろは、イクぞっ。このまま中に出すからな⋯⋯っ!」

「あぁん♡ はい♡ 先輩の精液、ぜーんぶわたしの一番奥にください♡ バッキバキのおちんちんで、あぁぁっ♡♡ わたしのお腹がタプタプになるまで、注ぎ込んでください♡ あ♡ぁっ♡ん♡ あぁ~~――♡♡」

 

 今までになくはしたない中出し懇願をしながら絶頂に達したいろはの中で、俺は一切の余裕もないまま射精した。いろはの熱くて狭い膣内に、ドピュドピュと生殖液を注ぎ込む。

 

「は、ぁ⋯⋯。ぅ、おぉ⋯⋯っ」

「あぁぁぁ♡ あ、ついっ⋯⋯♡ 先輩の、精液、わたしの中に、いっぱい⋯⋯♡♡」

 

 いろはのイキ顔を目に焼き付けると、俺はあまりの気持ちよさに目を瞑った。

 そうして仰向けに寝そべったまま、俺は何度も何度も精液を発射する――。

 

 

 

 

 次に目を開けた瞬間見えたのは、白い天井だった。

 あれ⋯⋯。ここ、コテージの寝室だよな? なんで俺、一瞬でコテージに戻ってきてるんだ⋯⋯?

 

「ん⋯⋯ぁ♡ 先輩の、いっぱい⋯⋯♡」

 

 それにさっきまでいろはとセックスしていたはずで――と思っていたら、そのいろはの声が聞こえる。声のした方を見ると、そこでは全裸のいろはが俺に跨って結合しているところだった。その上夢の中と同じで、生膣内射精までしている。

 

「⋯⋯なぁ」

「⋯⋯っ!」

 

 俺が声をかけると、いろははビクッと身体を震わせてこちらを見た。

 

「⋯⋯何してんの」

「⋯⋯先輩、昨日あれだけ出したのに朝勃ちしてたので、わたしがおさめてあげようかなー、と」

 

 いろはが驚いていたのは一瞬の事で、そう言うなり小悪魔的な笑顔を差し向けてくる。どうやらあの淫夢は、いろはに寝込みを襲われていたから見た夢らしい。

 気になって隣のベッドを見ると、雪乃も結衣もすーすーと気持ちよさそうに寝息を立てている。その光景はあまりに綺麗で尊いのに、全員が全裸である所為で酷く爛(ただ)れて見える。

 

「ってことでー。先輩まだ硬いままなんで、もう一回シちゃいましょう♡」

「ちょっ、おい⋯⋯。流石に起きるだろ」

 

 いろはが俺の上で腰を振り出すと、俺は雪乃たちの方を見た。俺たちが喋っていたからか、雪乃はむにゃむにゃと可愛らしく唇を動かしている。

 

「まあ起きたら起きたで、またみんなでシたらいいんですよ。あ⋯⋯♡ ん⋯⋯っ♡」

 

 そうは言っても、いろははまだ俺との行為を続けたいらしい。夢の中に比べいくらか声量を落とし、俺の上でその女性らしい身体を跳ねさせた。

 しかしいくら静かにしようとしても、騎乗位なんて体位では無理がある。喘ぎ声は我慢し切れていないし、ベッドは分割されているとは言えその揺れがかすかに雪乃たちのベッドに伝わっているのだ。

 

「⋯⋯⋯⋯何をしているの?」

 

 ほら、言わんこっちゃない。

 声をした方を見ると、瞼を擦った雪乃は騎乗位でセックスしている俺たちを見て目を細くさせていた。

 

「おはようございます、雪乃さん♡ あぁっ♡ 見ての通り、昨日の続きですよ♡」

 

 いろははそう言うと、俺の上で腰振りのスピードを上げていく。まるで雪乃に火をつけようとしているようにすら見える行為に、不穏な空気と胸の高鳴りが止まらない。

 

「⋯⋯ずるいわよ」

「あー、じゃあ代わります? わたし今日一番はここに頂いたので」

 

 寝起きだからか妙に幼い言い方をした雪乃に、いろはは下腹部を、子宮のあるあたりを撫でながらそう提案する。その一つ一つの仕草がいやらしすぎて、いろはの中でビクンと肉竿が唸った。

 いろはが焦らすようにゆっくりと腰を上げると、ペニスが抜けた途端にブピュッと精液が逆流してくる。栓をなくしたいろはの膣は、糸を引きながら膣内に射精された生殖液を溢れさせていた。

 

「八幡⋯⋯」

 

 雪乃は俺に跨ってくると、いろはに中出しした精液と彼女の愛液に塗(まみ)れた男性器を握った。ゆっくりと腰を下ろしていくと、ずぶぶとその狭い膣内で俺を迎えてくれる。カーテン越しの柔らかな曙光に包まれた雪乃の姿は、女神のように美しいのに堕天使のようにいやらしい。

 

「あ♡ あぁぁっ♡ ん、あ⋯⋯♡ 昨日あれだけ出したのに、まだ続けてできるのね♡」

 

 その言葉自体は窘(たしな)めるようでいて、その声音は明らかに悦んでいた。雪乃はずっぷりと俺の陰茎を奥まで咥え込むと、胸板に手をついて腰を振り始める。

 

「は、あぁ⋯⋯。す、っげ⋯⋯締まる⋯⋯」

「あ、んんっ⋯⋯♡ 大きな声を出しちゃ駄目よ。あ⋯⋯っ♡ 結衣が起きてしまうから」

 

 そう言いながらも、雪乃だって喘ぎを我慢できていなかった。促されるように結衣の方を見ると、未だ彼女は夢の中。可愛らしい寝顔に、幸せそうな微笑を浮かべている。

 

「って言っても、起きちゃうと思いますけどね」

 

 いろははそう言って、雪乃の背後に回り込む。そして何を思ったのか、おもむろに雪乃の胸を揉み始めた。

 

「あぁ♡ ん♡ ちょっと⋯⋯いろは?」

「どうせ隠し切れないわけですし、思いっきりヤッちゃいましょう♡」

 

 いろはは楽しそうにそう言うと、モミモミと雪乃の乳房を揉みしだく。円を描くように動く手が、雪乃の控え目だが確かな高さを持つ膨らみを愛撫する。

 雪乃が快楽に仰け反ると、俺はそのまま後ろ手をついて身を起こした。対面座位の格好になっても、いろはに胸を責められていても、雪乃の腰が止まることはない。

 

「ああぁぁっ♡ 待っ、てっ、ん⋯⋯っ♡」

「あは♡ そう言いながらも、腰の動きは止められないんですね♡」

「うぁ、あぁ⋯⋯。雪乃」

 

 いろはに押されるようにして身体を寄せてきた雪乃の背中を抱くと、そのまま唇を奪う。舌を絡ませ唾液を交換し合いながら、腰の動きが散漫になった雪乃の奥を突き上げる。

 

「んっ♡ あ♡ あぁぁっ♡ん♡ あ♡や♡あぁぁっ♡♡」

「ふふっ♡ 雪乃さん、わたしともキスしましょう♡」

 

 俺が唇を離すと、いろはは背後から雪乃の頭を抱え込んでキスをする。口内を蹂躙するような濃厚な口吻に、雪乃の細い肢体が跳ね回る。

 

「は、あぁ⋯⋯。すっげ⋯⋯」

 

 本当に、彼女たちとの性行為は堪らない。見目の良さだけじゃなく、身体の相性だって最高だし、俺を昂ぶらせる為の口上も非の打ち所がなかった。果報者という言葉は、俺の為にあるんじゃないかとすら感じるぐらいだ。

 

「んっ、ふっ、あ♡ んんっ♡ はち、まんっ♡ あ♡ あぁぁっ♡」

「うぉ、あぁ⋯⋯。雪乃、もう出していいか?」

「あ♡んんっ♡ いい、わ♡ あぁぁっ♡ 出して♡ あ♡ァ♡あ♡ 八幡の、一番奥にっ♡」

 

 そう言いながら俺の上で腰を降る雪乃の瞳に、ハートマークが見えた気がした。そのぐらい彼女は朝っぱらから乱れ、快楽に溺れていた。

 

「は、うぉ、ぉお⋯⋯っ。じゃあ、出すぞ⋯⋯っ! また中に出すからな」

「あ♡ んん──~~♡♡ 出し、てぇっ♡ 八幡、中に出して♡ あ♡あ♡あ♡ あぁぁっ♡」

 

 雪乃はもう我慢できないと言った様子で喘ぎながら、俺の上で性的なダンスを踊っていた。跳ね回る白い肢体を見ながら、俺はひたすらに射精を堪える。

 

「うぁ、あぁぁ──っ! 出るっ! 雪乃、イクッ! う、ぁぁ⋯⋯っ」

「ああぁぁっ♡ 出して♡ ん♡ぁ♡あ♡ あぁぁ──~~♡ 八幡、いっぱい、中出し、して♡ あぁぁぁっっ♡♡」

 

 桃色の声を上げた雪乃の膣内に、俺はドプドプと本日二発目の精液を注ぎ込む。キュウキュウと締め付けてくる雪乃の膣奥に、たっぷりと生殖液を飲ませていく。

 

「は、あぁぁ⋯⋯。まだ、出るぞ」

「あぁんんんぅ♡ あっ♡ いいわ、出して♡ あぁあぁっ♡ 全部、中にぃっ♡♡」

 

 息も絶え絶えに喘ぎながら、雪乃は中出しの快感に身体を震わせていた。雪乃の背中が仰け反る度に、ペニスは呼応して奥に精を放つ。たっぷり一分はかけて雪乃の膣内を精液でいっぱいにすると、俺は肉棒を引き抜いた。

 

「は、んぁっ⋯⋯♡」

 

 雪乃の膣は栓をなくした途端に、ブリュッと中出しされたザーメンを逆流させた。雪乃は俺に向けて両足を大きく開くというはしたない格好のまま、肩で息をしながらトロトロと生殖液を溢れさせている。昨晩あれだけ出したのにもう精液はフル満タンになったのか、ペニスは萎えるどころかビクビクと脈打ち続けていた。

 

「先輩、今度はわたしですよ♡」

 

 いろははそう言って四つん這いになり、俺に向けて尻を突き出す。その光景を見て我慢できるわけがなく、俺は腰を引き寄せるなりズブンといろはの一番奥までペニスを突っ込んだ。

 

「ん♡ あぁぁっ♡♡ 先輩の、おっきいままですね♡」

「は、あぁ⋯⋯。お前らがいやらし過ぎるんだろ⋯⋯」

「わたし達をいやらしくしたのは、誰ですか? んんっ♡ あ♡ あぁっ♡」

 

 バックで突き始めると、いろはは未だ眠りの中にいる結衣の方を向いたまま喘ぎ始める。さっきから声も我慢しなくなってきているのに、結衣が起きる気配はない。

 

「は、あぁぁ⋯⋯♡ 気持ち、いっ♡ んっ♡ あぁぁっ♡♡」

 

 パンパンと音を鳴らしながら、腰肉をぶつからせ合う。強制的に搾精してきた膣内は、俺の出した精液でヌルヌルになっていた。

 

「あぁ♡ んっ♡ 結衣さん、ぐっすり寝てますね」

 

 いろははそう言うと、後ろから突かれながら俺を振り返る。その笑みの中に悪戯心のようなものが見えて、俺の背中をゾクリと何かが奔った。

 

「先輩。あっ♡ ちょっとドッキリをしかけませんか?」

「はぁ、あぁ⋯⋯っ。ドッキリ⋯⋯?」

 

 いろはの提案に、俺は思わず腰を止める。射精に向けてカウントダウンを始めていた肉棒は、それに抗議するようにいろはの中で脈打った。

 

「結衣さんの顔にカケて、起こしてあげましょう♡」

「え⋯⋯は?」

 

 こいつ何言ってんだ、と思わず聞き返してしまう。今は酒も入ってないっていうのに、随分ぶっ飛んだ提案だった。

 

「昨日のこと覚えてないんですか? 結衣さん、ドがつくぐらいのマゾですよ。絶対」

 

 言われて思い出せば、確かにそうだった。昨晩結衣は尻を叩かれながら何度も絶叫に達して、聞いた事もないような喘ぎ声を出していたのだ。

 いろはの提案が急にリアルになってきて、心臓の律動がまた早くなる。もしいろはの言うように顔射で起こしたら、あるいは目覚めた瞬間に顔に発射したら、結衣はどんな反応をするだろう。

 

「お前、エグい事考えるな⋯⋯」

「でも見たいですよね? 結衣さんがどんな反応をするか」

 

 その問いに返事をするように、俺はちゅぽんと肉棒をいろはの中から抜いた。再び外気に晒されビクビクを脈打つ肉棒を、雪乃は股間に精液を垂らしたまま見ている。

 

「先輩、こっちに」

 

 いろはに誘(いざな)われるがまま、俺は寝ている結衣の方へと近づく。結衣の身体を跨ぐと、いろはは俺の背後に回ってきた。

 

「それじゃあ、思いっきりカケちゃいましょう♡」

 

 いろははそう言って、俺の腰を抱きしめるような格好でシコシコと勃起したままのペニスを擦りだす。より満ちてくる背徳感に、段々と精液が競り上がってくるような感覚があった。

 

「は、あぁ⋯⋯」

「ほら、雪乃さんも」

「⋯⋯ええ」

 

 雪乃はいろはに誘われると、俺の横からペニスに手を伸ばす。てっきりいろはを諌めるかと思っていたが、雪乃も結衣の嗜好を認めたのだろう、肉竿を握る手は情熱的だった。

 

「はぁ、ぅ、あ⋯⋯」

「いつでもいいですからね、先輩♡」

 

 いろはは根本の方を、雪乃はカリ首の方を握ると、じゅぽじゅぽと精液と愛液の混合液をローション代わりにシゴいてくる。二人がかりの手コキに、俺の限界はもうすぐそこまで来ていた。

 

「ふふっ⋯⋯♡ 八幡の、ビクビクしだしたわ。もうイキそうなのね?」

「あはっ♡ じゃあそろそろ、起こしましょうか。先輩、結衣さんが目を覚ますまで我慢ですよ♡」

 

 いろは愉しそうにそう言うと、空いている方の手で結衣の肩を揺らした。今すぐにでも発射してしまいそうで、精液を必死で睾丸に押し留める。

 

「結衣さん、起きてください。朝ですよ」

「ん⋯⋯、ぅ⋯⋯」

 

 結衣の唇がもにゃもにゃと動き、まつ毛が微かに動く。もう少しで、結衣は目覚める。俺はやっと、射精する事ができるのだ。

 

「結衣、起きて」

 

 隣から雪乃も声をかけると、ゆっくり結衣の瞼(まぶた)が開いてくる。その姿を認めると、俺は射精を我慢する事をやめた。

 

「んんっ⋯⋯。おは、⋯⋯よ? え。なに、えっ⋯⋯?」

「おはようございます♡ 先輩、今ですよ♡」

「結衣、目をつむって」

「は、あぁぁ……っ! 結衣、出るっ! イクっ!!」

「まって、なんでこんな、あ⋯⋯、ぁ⋯⋯」

 

 驚きの表情を浮かべた結衣の顔に向かって、俺はビュルルルッと思いっきり射精した。雪乃といろはの手でしごかれながら、何度もビュービューと白くて熱いものをぶちまける。

 

「ん⋯⋯。なに、これぇ⋯⋯。なにして、るのぉ⋯⋯っ」

 

 結衣の桃色の唇に、閉じられた瞼に、つるりとした鼻に、俺はありったけのザーメンをぶっかけていく。あっという間に結衣の顔中が精液まみれになって、いわゆるザーメンパック状態になっていた。

 その光景を見ながら、俺は激しく心臓を高鳴らせていた。白濁液で顔をベトベトにされながら、結衣は嫌な顔一つしていないのだ。いきなり顔射されて怒るわけでもなく、ただ受け入れている。寝ぼけ眼で、甘ったるい声で、俺の射精を迎え入れたのだ。

 

「結衣、口開けろ」

「あ⋯⋯。ん、んぅぅ⋯⋯」

 

 俺がそう言うと、従順に開かれた口に射精の終わったペニスを突っ込む。昨日でしっかりクセになってしまったのか、俺はそんな嗜虐的な行為に興奮してしまっているし、結衣は目を瞑ったまま陶酔しているかのような表情で肉竿を咥えている。

 

「結衣さんの顔、朝っぱらから先輩の精液まみれですね♡」

「⋯⋯すごいわね。昨日あれだけ出したのに、まだこんなに濃いのが出るなんて」

 

 いろはと雪乃が口々に言うと、結衣はまつ毛に精液がかかったままうっすらと目を開く。プルプル揺れている精液に堪らなくなって、俺は欲望のままに腰を振り始めた。

 

「んぅっ、ん⋯⋯。んん⋯⋯っ」

 

 お掃除イマラチオで肉棒にまとわりついた愛液と精液を綺麗にしてもらうと、俺は結衣の口内からじゅぼっと肉竿を抜いた。口を半開きにしてはぁはぁと艶めかしい息遣いをされると、また挿れたくなってしまう。

 

「結衣、入れるぞ」

「え、ちょ⋯⋯。ねえ、さっきからなにして、あ⋯⋯♡」

「もー、先輩わたしとエッチしてる最中だったのに♡」

「いろはは本当に欲張りね。彼はちゃんと分け合わないと」

 

 そう言いながらいろはと雪乃は俺の両側に来ると、それぞれ片脚を持って結衣に足を開かせた。秘裂に亀頭を滑らせると、ピンク色の入口は既に濡れている。それが今の行為でなのか、昨日中に出しまくった精液の名残なのかは分からない。

 

「八幡、入れてあげて」

「ああ⋯⋯。は、ぁ⋯⋯」

「あ♡ あぁぁっっ♡ おっ、きぃっ♡ ん♡ あ♡ あぁっ♡」

 

 ずぶぶ、とゆっくり結衣の中に入ってくると、昨日よりキツく締め付けてくる気がした。やはり結衣は、ドMなのだろう。これだけ無茶苦茶な事をされても、ペニスを挿入されるなり膣内をヒクヒクと蠕動させているのだから。

 

「は、あぁ⋯⋯。結衣の中、すげぇ締まってるぞ」

「あ♡ぅ♡ まっ、てっ♡ あぁぁっ♡ なんかこれ、すごい感じちゃうの♡ あ♡ あぁぁっ♡」

 

 ゆっくり出し入れしているだけで大きな喘ぎを漏らした結衣を、ズブンと強く突いた。その度に喘ぎは高く甘くなって、俺は長いストロークで何度も結衣の膣奥をノックする。

 

「んぁぁああっ♡ だめって、あ♡ 言ってる、のにぃっ♡♡」

「うわぁ⋯⋯結衣さん、すっごい気持ちよさそう♡ まあわたしも寝起き一番のエッチ、すっごい気持ちよかったですけど♡」

「そうなのよね。どうして朝すると、あんなに気持ちいいのかしら」

 

 朝一セックスの感想を言い合う雪乃といろはに見られながら、俺はずんずんと結衣を突き続けていた。俺にとってもう朝一どころか朝四発目なのだが、それでも気持ちいい。朝特有の眩しさに包まれた恋人たちの姿は神々しいぐらい綺麗なのに、際限なくいやらしくて腰が止まらないのだ。

 

「先輩、顔中精液まみれになった結衣さんとシて興奮してますよ♡」

 

 いろはが結衣の耳元で言うと、彼女の身体がビクンと跳ねた。キュンと膣内がまた締まって、射精が一歩近付いてくる。

 

「結衣がこんなにいやらしい格好をしているのだから、仕方ないわね」

「ん♡ あぁぁっ♡ ゆき、のんっ♡ あ♡ あぁっ♡♡」

 

 雪乃はそう言いながら結衣の胸に手を伸ばすと、モミモミとそのたわわな果実を愛撫し始めた。いろはも真似して乳房への愛撫を始めると、コリコリと乳首を刺激する。

 

「あ♡ぁ♡あ♡ぁ♡ぅ♡ まって、ん♡ あぁぁっ♡ それだめっ♡ それだめぇっ♡ あ♡ あぁぁ~~──っ♡♡」

 

 長いストロークと、激しいピストン。両側からそれぞれに胸を愛撫されて、結衣の艶めかしい肢体がびくんびくんと跳ね回る。絶頂に達した膣内は強烈に狭くなり、しかしそれでも腰振りの動きは止まらない。止められないのだ、気持ちよすぎて。

 

「あはっ♡ 結衣さん、もうイッちゃいましたね♡」

「ええ⋯⋯♡ 可愛いわ、結衣♡」

「あぁぁ♡ぅぅ♡ あ♡ あふっ、あ♡ んん~~──♡♡」

 

 雪乃はそう言うと、ペロペロと結衣の顔にぶちまけてしまったザーメンを舌で舐め取り出した。それを見ていたいろはも、俺を見せつけるようにレロレロと白濁液を自らの口内に入れていく。

 

「ん、はぁ⋯⋯♡ ⋯⋯んっ♡ 先輩の、濃いですね♡」

 

 いろはは口に集めた精液をコクンと飲み干すと、嬉しそうに笑った。いろはに続いて雪乃も顔射してしまったザーメンをゴックンすると、俺を見詰めてくる。

 

「ええ、きっと同じぐらい濃くてたくさんの精液を、ここに出すんでしょうね♡」

 

 雪乃がそう言って結衣のへその下あたりを撫で始めると、もう駄目だった。俺の肉棒は結衣の中でこれ以上ないぐらいに張り詰め、射精を我慢し過ぎて震えるように脈打っている。結衣の子宮口をノックする度に、脳が解けるほどの興奮に満たされていく。

 

「あは♡ きっとそうですね♡ 結衣さん、先輩イキそうですよ。どこに出して欲しいか、ちゃんとお願いしないと」

「あぁぁ♡ ん♡ あぁぅっ♡ 中、なかぁっ♡ 中がいいの⋯⋯っ♡ んんぁぁあぁあぅっ♡♡」

「結衣。もっと上手にお願いした方が、八幡はたくさん出してくれるわよ♡」

 

 愉しそうに笑いながら言う雪乃は、どこか彼女の姉を彷彿とさせる。促された結衣の身体はまた快楽に跳ね回り、二人の手で揉まれながら乳房を波打たせた。

 

「ひぁ♡あ♡ぁ♡あぁぁっ♡ また、イッちゃ、うっ♡ あぁぁあぁぁっ♡♡ ヒッキー、ん♡ あぁぁっ♡ 中に、出してぇ⋯⋯っ♡♡ ヒッキーのおチンチンで♡ あぁぁぁああぁぁっ♡ 一番奥に出して欲しいのっ♡♡ 中出し、してっ♡ 赤ちゃんの部屋に精子ほしいのっ♡ あ♡あ♡ぁ♡ あぁぁああぁぁぁ~~──♡♡♡」

「は、あぁぁっ⋯⋯結衣! イクッ! 中にっ、はぁ、ぅぉおっ、出るっ!!」

 

 結衣に下半身を叩き付けると、肉竿を全て膣内に収めた状態のまま射精を開始する。ぴったりと身体を密着させたまま、ドプドプと結衣の生膣に生殖液を飲ませていく。

 結衣は仰け反り顎の裏を俺に見せながら、激しい絶頂に達していた。声にならない喘ぎ声の代わりに、キュンキュンと肉棒を締め付けてイキ続けていることを伝えてくる。

 

「あぁぁ⋯⋯♡ ヒッキー、もっと♡ あんっ♡ もっと中に出してぇっ♡♡」

「うわ、すっごいですね⋯⋯♡ 結衣さん、足絡みつかせてますよ♡」

「ふふっ♡ 素直な結衣は可愛いわね♡」

 

 いろはの言う通り、結衣は中出しされながら俺の腰に足を絡ませて、より奥に向かって射精させようとしてくる。もちろんそれに抗うつもりもなく、俺は何の遠慮もなしに結衣の膣内を精液で満たしてく。

 

「は、あぁ⋯⋯。全部、中に出したぞ」

「あ♡あぁ♡ ん♡ うん⋯⋯♡ 朝からヒッキーに襲われて、中出しされちゃった⋯⋯♡」

 

 襲われてって、と思ったが、確かに結衣の言う通りだった。起きがけに襲われて感じまくっている結衣も、中々の逸材だ。

 

「⋯⋯抜くぞ」

「あ♡ ん⋯⋯っ♡」

 

 俺が腰を引くと、ずるりと陰茎が抜け出た途端に中に出された精液が逆流してくる。またもベッドのシーツには水溜まりならぬ精液溜まりが広がって、もうぐちゃぐちゃになっていた。

 

「あ⋯⋯♡ 結衣、八幡の、こぼしすぎよ♡」

「え、あ⋯⋯♡ んんんっ♡ ゆきのん、何して、あぁぁぁぅ♡♡」

 

 膣内から溢れ出す生殖液を見た雪乃は、何を思ったのかペロリと結衣の膣口から精液を舐め取った。また巧みに舌を使って精液を口の中に含み始めると、結衣の背中がびくんびくんと跳ねる。

 

「まっ、てぇっ♡ ゆきのん♡ あ♡ それ、イッちゃう♡ またイッちゃうからぁぁっ♡♡」

「雪乃⋯⋯」

 

 気付けば俺は勃起したままのペニスを握って、雪乃の尻を撫でていた。ベッドから下りて縁の方に立つと、ぬぷぷっと雪乃の膣内に入っていく。

 

「あぁ♡ んぁぁ♡ 八幡、突いて♡ あ♡ さっきの結衣みたいに、激しくして♡」

 

 コクンと精液を嚥下した雪乃は、俺を振り返ってそう言った。立ちバックで挿入したペニスが、雪乃の中でビクビクと脈打つ。

 もう、堪らなかった。

 雪乃はさっき入れていた時よりも明らかに締め付けてきていて、欲しがるその表情は痴女そのもの。それなのに映画女優も顔負けの美を振りまいているのだから、我慢なんてできるはずもない。

 

「は、あぁ⋯⋯。雪乃っ、手加減しないからな⋯⋯っ!」

 

 雪乃の腰を掴むと、最初からパンパンと音が鳴るほど激しく腰を打ち付ける。雪乃は快感に悶えるように頭を下げると、また精液を溢れさせた結衣の秘裂に舌を伸ばした。

 

「あぁぁっ♡ んっ♡ あ♡ ん、れろっ、ん、はぁ⋯⋯♡♡」

「あぁぁぅぅ♡ ゆきのん、また、あ♡ あぁっ♡」

 

 雪乃は中出しされた親友の膣内から溢れ出した精液を舐め取りながら、バックで肉竿に貫かれている。もう、無茶苦茶だ。俺の欲望も、恋人たちの性欲も、どれだけ行為を繰り返しても満たされる事がない。

 

「もー。順番的には次わたしでしたよ、先輩? 興奮しすぎじゃないですか?」

 

 いろははそう言うと、俺の側に立って耳に息を吹きかけてくる。雪乃とのセックスだけでも昂ぶっているのに、いろはの挑発的な行為にまた興奮してしまう。

 

「はぁ、はぁっ⋯⋯。するに決まってんだろ、こんなの⋯⋯」

「あぁぁ♡ んっ♡ 八幡っ♡ あ♡ そこっ♡ ん♡ あぁぁぁっ♡♡」

「ですよねー。雪乃さんも、すっごい感じてますし」

 

 俺は自らの高まりに合わせて腰振りを激しくさせていくと、雪乃の嬌声も大きくなっていく。振り乱される艷やかで長い髪が、俺を射精へと誘っていく。

 

「は、あぁ⋯⋯。雪乃、このまま出していいか?」

「あぁ♡ん♡ 出して♡ あ♡ 八幡、もう一回、奥にっ♡」

 

 雪乃は結衣の膣口を舐めるのをやめると、とろんと蕩けた目で俺を振り返る。艶かしく濡れた唇がいやらしい言葉を零す度に、俺の肉竿はビクビクと反応した。

 

「雪乃さん、もっといいやらしく先輩にお願いしないと♡」

 

 焚きつけるようにそう言ったいろはの顔もまた、情欲に火照っている。この行為を心底愉しんでいるような口振りは、俺のリミッターを外すのに充分だった。

 

「あぁぁ♡ んっ♡ はぁ♡ 八幡、出して♡ あ♡ぁ♡あァぁあっ♡ 八幡の、あ♡ 私の一番奥に注いでっ♡ ふぁ♡ あぁぁっ♡ 子宮に届くぐらい、あ♡ いっぱい出してぇっ♡♡ あ♡ あっ♡ んぁぁあっ♡ 精子♡ 中に欲しいのぉっ♡ あ♡ あぅ♡ んっ♡ あぁぁ~~──♡♡」

「は、あぁぁ⋯⋯っ! 雪乃、出るっ! 中に、ふっ⋯⋯うぁ、あ⋯⋯っ!」

 

 パァンッ! と一番奥を突くと、俺は雪乃の膣奥に向かって射精した。ドピュドピュと熱くて狭い膣内に生殖液を注ぎ込み、全身が性感帯になったかのような強烈な快感にまみれていく。

 

「あぁぁぁっ♡ んっ♡ ふぅぅ⋯⋯っ♡♡ はち、まんっ♡ あ♡ なかに、いっぱい⋯⋯♡ あぁぁっ♡♡」

「あはっ♡ 雪乃さん、いっぱい中に出されて幸せそうですね♡ 先輩? もっともーっと奥に出しちゃいましょう♡」

「うぁ、は、ぁ⋯⋯っ!」

 

 いろはは後ろから抱き締めてきたかと思うと、雪乃の腰を持つ俺の手にその手を重ねる。そのまま背中に乳房を押し付けてくると、射精中のペニスは一段と雪乃の奥に入っていく。ビュクンビュクンと好き放題に射精している肉棒は、雪乃の中で精液が出なくなるまで暴れまわっていた。

 

「は、う、あぁ⋯⋯。雪乃、全部一番奥に出したぞ」

「んぅ、あ♡ ふぅ⋯⋯ぁ♡ あぅ⋯⋯っ♡♡」

 

 ずるんと射精の終わったペニスを抜き去ると、雪乃は日本語すら忘れて床にへたり込んだ。その白くて綺麗な脚の間から、ビュプッとまた中出しした精液が溢れてくる。今度は床に精液溜まりが広がっていくのを見ていると、俺の肉竿はまだだとでも言うように激しく脈打っていた。

 

「ふふっ、先輩♡ 今度はわたしです♡」

 

 いろははまるで娼婦のようにそう誘うと、ベッドの上で俺に向けて脚を開いて見せる。それでもう、欠片程度には残っていたはずの理性がどこかに消え失せてしまった。

 

「いろは」

「はい♡ 入れてください♡ ⋯⋯あっ♡ あぁぁぁっ♡♡」

 

 ずぶんっ、と一息に奥まで入ると、いろはは背中を仰け反らせながら喘ぎを漏らす。まるでイッている最中かのように狭い膣内が、ギンギンに勃起した肉棒を咥え込んで悦んでいるようだった。

 

「は、あぁ⋯⋯。いろはも、手加減しないからな」

「あぁ、んっ♡ はいっ♡ 先輩ので、ムチャクチャにしてください♡ あ⋯⋯っ♡ あぁ♡ んぁっ♡」

 

 俺はそう宣言すると、正常位で覆いかぶさりながら腰を振り始める。射精までの時間とか、ピストンにつける緩急だとかは何も考えず、ひたすらその動きに没頭していく。

 

「あぁぅっ♡ んっ♡ あ♡ 先輩、あぁっ♡ 最初から、激しいぃっ♡ んあぁっ♡ ん♡ はぁぁっ♡」

 

 ベッドの軋む音、いろはの甘い喘ぎ声。

 腰がぶつかり合う乾いた音、俺の荒い息。

 またベッドルームはセックスの音で満たされて、濃厚な性の匂いが漂っていた。桃源郷のような状況なのに、その光景は退廃的にすら見える。

 

「はぁ、はぁっ⋯⋯いろは⋯⋯っ。う、ぁ、はぁっ⋯⋯!」

 

 気付けばラストスパートみたいに激しい腰使いになって、パンパンといろはの奥を突いていた。心臓はドクドクと早鐘を打ち続け、息は上がって来ているのにその動きを止められない。

 

「あぁ、んっ♡ は♡ あぁっ♡ ちょっと、んんっ♡ 激しすぎます♡ あ♡ あぁっ♡ もう、イクっ♡ イくぅっ♡♡ あ──♡ あぁぁ──~~♡♡」

 

 いろははそう言うと、すぐにびくびくと身体を震わせて絶頂に達した。雪乃と結衣に中出しするのを見て興奮していたのか、果てるまであっという間だった。

 

「は、ぁ⋯⋯。ヒッキー⋯⋯」

 

 いろはの大音声で絶頂の向こうから帰ってきたのか、中出しされて放心状態だった結衣がその身を起こす。その間も俺はいろはの身体から得られる快楽を貪るように、ひたすら腰を振り続けていた。

 

「や、ぁぁっ♡ んんっ♡ せん、ぱいっ♡ あぁっ♡ ちょっと、まって、あ♡ くださいぃぃっ♡」

「⋯⋯いろはちゃん」

 

 イキまくっているいろはは俺の身体を押し返そうとするが、結衣がその腕を抑え込む。すると何を思ったのか、結衣は自らの唇を押し付けていろはの口を塞いだ。

 

「んんんっ♡ ふぅ、んんぅっ♡ んっ、んん~~──♡♡」

「ん、はぁ⋯⋯。ん、んぅ⋯⋯♡」

 

 いろはは結衣から濃厚なキスを受けながら、びくんびくんとまた絶頂に達した。出口を失った快感が身体の中で暴れまわるように、いろはの肢体が跳ね回る。その反応を見ていたら、こっちももう我慢できない。

 

「はっ、はっ、はぁ、うぁ⋯⋯。いろは、あぁ、イクっ! また中に出すぞ⋯⋯っ!」

「んぅぅっ♡ はぁぁっ♡ ん、はぁ♡ はーっ♡ はぁぁっ♡ はいぃぃっ♡ 先輩の、中にくださいっ♡ んんあぁぁぁっ♡♡」

「いろはちゃん、それじゃダメだよ♡」

 

 結衣はそう言うと、くすっと笑っていろはの乳首を指で弄り始める。絶頂に達しているいろはを更に追い込むかのような行為に、俺の肉竿はまた一回り大きくなった気がした。

 

「もっとエッチに、ヒッキーにお願いしないとね?」

 

 先程のいろはの真似なのか、結衣はそう言うと蠱惑的な笑みを浮かべていろはの乳首を口に含んだ。レロレロとピンク色のそれを舐め回しながら、もう片方の乳首を指で愛撫する。そんないやらしい交わりを見せられたら、俺の方だってもう我慢できない。

 

「あぁぁっ♡ はいぃっ♡ ん、あぁぁっ♡ せんぱい、ください♡ あぁぁっ♡ せんぱいのおちんちん♡ あぁぁっ♡ わたしの一番奥にぐーって入れたまま♡ あぅぅぅ♡ 出してくださいぃぃっ♡♡ あ♡ あぁぁあぁぁっ♡♡ わたしのここ♡ あ♡ せんぱいのせーえきでタプタプにしてください♡ あ♡ァ♡あ♡ あぁぁああぁぁぁ~~──♡♡♡」

 

 いろはが自ら臍の下あたりを撫でだした瞬間、俺はその中に向かってドピュドピュと射精した。いろはのおねだり通りぐっと肉竿を奥までねじり込み、その奥に向かって快感のまま放精する。

 

「んぁっ♡ あぁァああぁぁぅっ♡ は、あぁぁ♡♡ せんぱい⋯⋯♡ せんぱいっ♡ あぁっ♡ もっと奥に、くださいぃっ♡♡」

 

 いろはもまた理性がぶっ飛んでしまったのか、激しい絶頂に達しながらもっと中出しして欲しいと懇願する。それに応えるように陰茎を脈打たせると、いろはの中がいっぱいになるまで俺は膣内射精を続けていた。

 

「あは⋯⋯♡ ヒッキー、本当にすごいね♡」

 

 結衣はそう言っていろはへの愛撫をやめると、身を起こして俺にキスしてくる。ヒクヒクと膣内を収縮させているいろはに中出しを続けながら、俺は結衣と激しく舌を絡ませた。

 

「ふっ、ん⋯⋯♡ あ⋯⋯♡ せんぱい、わたしにも⋯⋯♡」

 

 結衣が唇を離すと、すぐにいろははそうねだってくる。いろはに覆いかぶさって唇を重ねると、俺はすぐにその口内に舌を送り込んだ。

 

「⋯⋯本当に、底なしの性欲ね」

「だよね。ヒッキーすごすぎ♡ ゆきのん、あたしたちも⋯⋯」

 

 結衣がそう言った後に、ちゅぷちゅぷといやらしい水音が鳴り始める。いろはとキスしながらでは見えないが、また二人は激しく舌を絡ませ合っているらしい。

 

「ん、ふぅ⋯⋯。あぁ⋯⋯♡ せんぱい♡」

 

 たっぷり三分は濃厚なキスをすると、唇を離した瞬間いろははそう言って両手を広げた。

 

 

「今日はもう海なんか行かずに、帰るまでずっとシてましょうね♡」

 

 

 ゾクリと背中が震えて、ビクンと肉棒が脈打つ。

 俺は生唾を飲み込んだ後に、ビュルッと尿道に残った精液を吐き出すのだった──。

 

 






ということでおまけでした。
続きは何にするかとか決まってないので、今のところは分かりません。

健全な八結雪色(?)を連載中ですので、よければそちらも楽しんで下さい!
https://syosetu.org/?mode=write_novel_submit_view&nid=276280

続きはまたアイデアで浮かんだら⋯⋯。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。