それは八月のある日のことだった。
「そう言えば、四人でホテル来るのって初めてだよね?」
そう皆に問いかけたのは俺の恋人である結衣で。
「そうね。普通の旅館やコテージならあったけれど⋯⋯」
過去を思い出しながら答えたのは俺の恋人である雪乃で。
「ラブホは確かに初めてかもですね。二人きりの時ならたまに行ってますけど」
言わなくていいことまで付け加えたのが俺の恋人であるいろはだった。
状況を説明しよう。
俺は恋人たちとラブホテルに来ている。何にも説明になってないんだよなぁ⋯⋯。
「っていうか、なんでわざわざラブホ⋯⋯」
「だってそれは、ね?」
「ええ」
「そりゃ先輩の誕生日ですから」
つまり俺の誕生日だから特別に、ということらしい。まあ単に行為に及ぶだけなら雪乃のマンションでこと足りていたわけだし、非日常を演出するためだとしたら理解できる。
ただまあ、ここまであからさまな場所に来ると、否応なく期待してしまうというものだ。
「それじゃ、早くシャワー浴びよ」
「ああ、俺は最後で⋯⋯」
「何言ってるんですか?」
「あなたも一緒に入るに決まっているでしょう」
さらっと凄い要求を出されてしまったが、まあ一緒にシャワーを浴びたり風呂に入ったりということすでに経験済みである。ただ四人一緒にというのは、それほど多くはない。
「ほら、行きますよ。わたしたちと早くえっちしたくないんですか?」
そう言われてしまえば、俺に残された答えは一つしかない。いつだって魅惑的な恋人たちを前に、俺は性欲を我慢しきれた試しがないのだ。
「⋯⋯んなわけないだろ」
「ふふっ。じゃあ行こ、ヒッキー♡」
「本当、こういう時は素直ね」
艶笑を浮かべる彼女たちに寄り添われながら、俺は脱衣所へと向かった。
そこで服を脱いでいく恋人たちには、もう羞恥もなにもないように見える。身体を重ねた回数で言えばとうに百を越えているのだから、当然と言えば当然だが。
「あれ、先輩?」
全裸になったいろはは、その魅力的な肢体を惜しげもなく晒しながら、俺の股間を見ていた。
「どうしてもう、勃ってるんですかねー?」
「うお⋯⋯っ。おい⋯⋯」
いろははそう言うと、俺のペニスを握ってシコシコとしごいてくる。たったそれだけの快感で、俺の肉棒はビクビクと脈打っていた。
「あーっ、いろはちゃんずるい」
「まったく、いろははいつも手が早いわね」
やれやれと首を振ったかと思うと、雪乃まで俺の肉竿に手を伸ばしてくる。二人から手コキしてもらうという贅沢な行為に、ペニスは射精しているかのようにビクンビクンと脈打っていた。
「もうっ、あたしだってしたいのにっ」
結衣はぷんすかと怒ると、俺の前で跪いた。流石にこれ以上手数が増えても握れまい、と思っていると、俺の亀頭にキスをしてくる。
「んぅぅ⋯⋯っ♡」
そして結衣は、二人の手でシゴかれている俺の肉棒を咥え込んでいた。ラブホテルに入ってまだ十分ほどしか経っていないというのに、俺はもう絶頂に達してしまいそうになっている。
「あは♡ やばいですね先輩、まだシャワーも浴びてないのにイッちゃいそうなんですか?」
「仕方ないわね。今週は誰ともシていないはずだから、溜まっているでしょうし♡」
いろはと雪乃はそう言いながら俺の乳首を舐めて来ると、シコシコと手コキの動きを激しくさせてくる。
それで俺は、ようやく直近の出来事に得心がいった。夏休みということもあり毎日入れ替わりで恋人たちとデートしていたのだが、一向にセックスをする流れにならなかったのはそういうことだったのだ。
「あぁっ、やばい⋯⋯っ! もう、出るっ!」
「ふふっ、ヒッキー⋯⋯♡」
「ダメですよ、先輩♡」
二人がそう言うと、おもむろに行為が中断される。全裸の恋人たちは俺から距離を取ると、ビクビクと脈打つペニスを見ながら興奮を孕んだ息を吐いていた。
「いい? 八幡。こんなぐらいで出しては後が持たないわよ?」
「ふふっ♡ そうだね♡ だって⋯⋯」
「今日は先輩の誕生日なんですから、たっぷりご奉仕しますよ♡」
いろはの口から出るにはあまりにも似合わない言葉に、俺のペニスはビクビクと反応していた。ラブホテルといういつもと違う状況も相まって、今日はどこまで乱れてしまうのだろうと期待してしまう。
「あなたはそこに座っていて」
ペニスをギンギンに勃起させながらバスルームに入ると、雪乃にそう言われてバスチェアに座る。全裸の彼女たちは申し合わせたかのような連携で、モコモコの泡を作り出していた。
「さあ、先輩♡」
三人は自分の身体に泡をまとわせると、俺に寄り添いその美しい肢体を擦り付けてきた。右からはいろはに、左からは雪乃に挟まれ、前からは結衣の巨乳が迫ってくる。ゴクリと生唾を飲み込んだ瞬間、俺は恋人たちの柔らかな身体で包まれていた。
「うぉぉ⋯⋯♡」
「ふふっ♡ 気持ちいい?」
興奮しすぎて、俺はコクコクと頷くことしかできなかった。
これは至高だ。どんな高級なバススポンジだって、この柔らかさと温かさは再現できないだろう。
「あは♡ ヒッキー、あたしはこっちでキレイにしてあげるね♡」
結衣はそう言うと、泡まみれになったその豊満な胸で俺の勃起した肉竿を挟み込んでくる。まるで天国のような光景と行為に、俺のペニスはぐりんと
「先輩、まだイッちゃダメですよ? ベッドの上まで我慢してください♡」
「ええ、今日はたっぷり搾り取ってあげるわ♡」
そうは言っても、もう一週間も禁欲した後だ。長く持つ気がしないし、快感だって強すぎる。俺は泡まみれになりながら、ぴくんぴくんと結衣のおっぱいの間でペニスを脈打たせていた。
「どうですか、先輩♡ わたしたちの身体で、キレイにされる気分は♡」
「本当、いい身分ね♡ 三人がかりで身体を洗ってもらえるなんて♡」
耳に届く蠱惑的な囁き声が、俺の張り詰めたものを更に硬くさせていく。それだけに飽き足らず、いろはと雪乃の手が俺の胸板を這い、指で乳首を転がしてくる。
「はぁ⋯⋯、うぉ⋯⋯」
「あはっ♡ 先輩、乳首も硬くなってますよ♡」
「ふふ⋯⋯っ♡ まるで全身が性感帯になったみたいね♡」
二人は耳元で囁きかけながら胸をぐいと押し付け乳首を弄る動きをか加速させていく。
こんなの、もう無理だ──。そう考えている間にも、結衣のパイズリの動きは激しくなっていく。
「あは♡ ヒッキーのおチンチン、すっごいビクビクしてる♡ イッちゃいそ?」
小首を傾げて聞いてくる結衣の顔は、最高に可愛らしいのにやたらに妖艶だった。
柔らかな乳房に包まれる感覚と、全く容赦のない乳圧。俺の昂ぶりは止められるはずもなく、やがて限界を迎える。
「うっ、あぁぁ⋯⋯っ! 出るっ、イクっ!」
「あー、ダメですよ先輩⋯⋯あっ♡」
びゅるるるるるるるるうううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!
俺は結衣の美巨乳にペニスを挟まれたまま、勢いよく精液をぶちまけていた。
結衣の愛らしい顔が、濃厚な白濁で汚されていく。放物線を描きながら飛んでいくそれを、雪乃といろはは火照った顔で見ていた。
「まったく、もう出してしまったの?」
「あは♡ ヒッキーの、あったかい♡」
びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!
恍惚とした表情を浮かべた結衣は、そう言うと口を開いて俺のザーメンを受け止める。小さな舌が俺の白濁液で汚れていくのを見ながら、俺はまたグンとペニスが大きくなった気がした。
「んく⋯⋯っ。はぁ⋯⋯。ヒッキーの精子、すっごい濃いよ♡」
「あー、結衣さん、抜け駆けはズルイですよ」
結衣がこくんと小さく喉を鳴らしてゴックンすると、いろはは彼女の顔にかかってしまった精液を舐め取り出す。まさに桃源郷とでも言うべき光景に、俺の性欲は高まりっぱなしになっていた。
「さて、今度は私たちも洗ってもらおうかしら?」
「あは⋯⋯♡ うん⋯⋯♡」
「そうですねー♡ さあ先輩、立ってください」
いろはに腕を引かれて立ち上がると、三人の美女たちが俺の目の前で女神のような裸身を晒していた。
見慣れた裸だからと言って、当然興奮しないわけがない。今日のヒートアップ気味の彼女たちを見て、むしろいつもより昂っているぐらいだった。
「さあ、ヒッキー⋯⋯♡」
「ああ⋯⋯」
気づけば俺の手は、引き寄せられるように結衣の胸に伸びていた。さっきまで敏感な部分を挟み込まれていたからこそ、その柔らかさに心惹かれるものがある。
「あん⋯⋯♡ ヒッキー、それ洗ってるって言わないよぉ♡」
「ちょっと、八幡」
「さっきから結衣さんばっかり、贔屓にしてませんか♡」
真正面から結衣のおっぱいを堪能していると、雪乃といろはもその胸を主張するようによってくる。
いろははもとより、雪乃も大学生になってだいぶ大きくなってきた気がする。それを確かめるために、俺は二人の胸に両手を伸ばした。
「あん⋯⋯♡ 先輩、やっぱり胸からなんですね」
「あぁ⋯⋯っ♡ すごく、いやらしい手つきね⋯⋯♡」
「触り比べって、やばいな⋯⋯」
俺はそう言いながら、雪乃といろはのおっぱいを揉み比べる。
どちらも張りがあって柔らかく、重量感はわずかにいろはの方が上だ。だがどちらのカタチもキレイだし、雪乃は肌の滑らかさが最高だった。いろはの胸はパイズリができるぐらい大きいし、最も均整のとれた乳房だと言っていい。
「もう⋯⋯♡ そんなにおっぱいばっかり洗ってもらってたら⋯⋯♡」
「私たちも、欲しくなってしまうじゃない⋯⋯♡」
彼女たちは頷き合うと、そう言って俺に背中を向けた。
鏡に両手を突いた雪乃にならうように、その両隣で結衣といろはも壁に手を突く。
「ね、ヒッキー⋯⋯♡」
「最初は、誰に入れたいんですか♡」
バクバクと、心臓が煩い。
四人でする時はいつも訪れるシチュエーションだが、誰と最初にセックスするかを選ぶ時が一番興奮する。
「ん⋯⋯っ♡ 八幡⋯⋯♡」
迷った末に、俺は雪乃の尻肉を掴んでいた。その瞬間甘い声をもらす雪乃の瞳には、期待の色が浮かんでいる。
「入れるぞ、雪乃⋯⋯」
「ええ、きて⋯⋯♡ あ♡ ああぁぁっ♡♡」
ずぶぶ、といきり勃った肉棒を雪乃の中に埋めていくと、強烈な締めつけと快感にみまわれる。期待しきっている雪乃の膣内は、いつもより狭く感じた。
「は、あぁ⋯⋯。めっちゃ、締まる⋯⋯っ」
「あ⋯⋯♡ ああぁぁ♡ おっきぃ⋯⋯♡ ん、はぁ、あんっ♡」
「いいなぁ、ゆきのん⋯⋯♡」
「もう、なんで最初わたしじゃないんですか♡」
振り返った結衣といろはの顔は、情欲に濡れていた。早く入れて欲しいとでも言わんばかりのその表情に、俺のペニスはまたグンッと大きくなる。
「あぁぁっ♡ 八幡のっ、奥にっ♡ あぁっ♡ あんっ♡」
「ねぇ⋯⋯ヒッキー⋯⋯♡」
「ちゃんと順番に、入れてくださいよ?」
雪乃の腰を掴んでパンパンと腰を振っていると、直截な懇願が耳に届く。軽く腰を振って見せたいろはがいやらしすぎて、俺は思わずその尻を掴んでいた。
「はぁ、はぁっ⋯⋯。次はいろはな」
「あぁん⋯⋯♡ まだ、抜いちゃ、ぁ⋯⋯っ♡」
「はい♡ 入れてください♡ 先輩のおチンチン⋯⋯♡ あ♡ ああぁぁっ♡♡」
そうして今度は、いろはの中に裸の硬直を突き入れる。そうすればまた別の声が聞こえるのは、必定だった。
「んー、ヒッキー⋯⋯次はあたしだよ?」
「はぁ、あぁ⋯⋯。分かってるって、のっ!」
「んああぁぁっ♡♡」
パンパンといろはの中を往復しながら、結衣にそう答える。
こうなったら、あとはいつも通りだ。俺は本能のままに腰を振って、求められれば挿入する相手を変える。結衣に、雪乃に、いろはに挿入とピストンを繰り返していると、すぐに限界がやってくる。
「はぁっ、はぁっ、雪乃っ! もう出すぞっ!」
俺の限界がきたのは、五周目になって雪乃に入れている時だった。射精寸前のペニスはこれ以上なく硬くなり、雪乃の膣壁を擦っている。
「ああぁぁっ♡ きてっ♡ 八幡っ♡ このまま奥に出してっ♡ ああぁぁっ♡♡」
雪乃の腰のくびれをしかと掴んで、俺は全力で腰を振りつける。快感に耐えかね腰をくねらせる雪乃の動きに興奮して、俺は射精を我慢することを諦めた。
「はぁっ、あーっ、出るっ! イクっっ!!」
「んんああぁぁぁ♡ 出してっ♡ 八幡の、あぁぁっ♡ 私の中にちょうだいっ♡ あっ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
雪乃の狭い膣道で締めつけられながら、俺はその最奥に向けて射精を開始する。
蕩けてしまいそうなほど熱い雪乃の中に生殖液を注ぎ込む快感は、俺の頭を空っぽにしてしまうのに充分すぎていた。この快楽を知ってしまったが最後、男としての本能のまま、彼女たちの瑞々しい肢体を、その快感を追い求めてしまう。
「ああぁぁっ♡ 八幡のが、たくさん⋯⋯♡ あぁぁっ♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
雪乃は膣奥にザーメンをぶちまけられながら、鏡の中でトロ顔を晒していた。俺とのセックスで完全に性行為に目覚めた雪乃は、きっとこれだけでは満足しないのだろう。
「は、あぁ⋯⋯。抜くぞ」
「んあぁっ♡♡」
射精を終えたペニスを引き抜くと、数秒の後にトロッと中出ししたての白濁液が垂れてくる。ほっそりした雪乃の太ももを精液が伝っていく様は、この世のものとは思えないぐらいのエロさだった。
「あー、最初は雪乃さんに取られちゃいましたねー」
「ふふっ♡ でもヒッキー、まだまだできるもんね♡」
「はぁ、はぁ⋯⋯。まぁな」
いろはと結衣はそう言うと、裸の胸を俺に押し付けてくる。
彼女たちの言う通り俺の性欲はこのぐらいでは収まらない。彼女たちとの度重なるハードなセックスの結果、一日に何発もヤるのが当たり前になっていた。
「じゃあ、ベッドで続きをしましょうか♡」
俺はいろはの言葉に「ああ」と頷きを返すと、シャワータイムという名の乱交を一旦終わらせることにした。お互いの身体の泡を流し、脱衣所に出る。
「ヒッキー、拭いてあげる♡」
「いや、それぐらい自分で⋯⋯」
「あなたは言う通りにしていなさい」
「誕生日なんですから♡ ちゃんと特別扱いしてあげます♡」
恋人たちはそう言うと、甲斐甲斐しく俺の身体を拭いてくれる。その間もペニスはいきり勃ったままなのだから、我ながら本当にいい身分だと思う。
揃って脱衣所を出ると、手を引かながらベッドルームに戻った。恋人たちはベッドの思いおもいの場所に座ると、反り返っている俺のペニスを見る。
「さあ、先輩。次は誰とえっちしますか?」
いろはの問いかけに、俺はペニスを脈打たせながら考える。
今の流れ的にはここでいろはを選んだ方が、安牌だろう。しかしあえて彼女を選ばずに焦らしてやる、というのも一興だ。
「⋯⋯結衣」
「あは♡ やったっ♡」
結衣はそう言いながら俺の方に這ってくると、チュッと唇にキスをしてくる。いろはが恨めしい目で見てくるが、これも作戦のうちの一つなので気にしないでおく。
「ね、あたしバックがいいな♡」
「いいぞ。こっちだ」
俺は結衣の手を引くと、ベッドの縁で彼女を四つん這いにさせた。俺はフロアに下りると、その美尻に充血した亀頭を擦り付ける。
「いくぞ、結衣」
「うん♡ ヒッキーの入れて⋯⋯♡ あ♡ ああぁぁっ♡♡」
ズププ、と結衣の生膣に、裸の男性器を挿入していく。さっきから俺を欲しがっていた膣内は、歓迎するかのようにキュウキュウと締めつけていた。
「は、あぁ⋯⋯。結衣の中、いつもより熱い気がする⋯⋯」
「んっ、あぁぁ⋯⋯♡ ふふっ♡ さっきまでシャワー浴びてたもんね♡」
振り返って微笑みかけてくる結衣の顔には、はっきりと色欲が浮かんでいる。その表情に堪らなくなって、俺は腰を振り始めた。
「あぁっ♡ あんっ♡ んっ♡ はぁっ♡♡」
パンパンと腰をぶつけ合う音が響き渡ると同時に、結衣の口から甘い喘ぎが溢れ始める。それを見ていた雪乃といろはは、頷き合うと結衣の隣に並ぶ。
「ねえ、先輩⋯⋯♡」
「私たちにも、ね⋯⋯♡」
結衣を挟んで四つん這いになった二人は、蠱惑的な笑みを俺に向けてくる。だが今ここで、その誘惑には乗らない。
「はぁ、はぁ⋯⋯。まあ、待ってろって」
「あ♡」
「ぁんっ♡」
俺は結衣に腰をぶつけながら、雪乃といろはの尻をそれぞれ片手で鷲掴みにする。形のいい桃尻に俺の指がめり込む様は、何度見てもいいものだった。
「は、あぁ⋯⋯。今からは一人ずつな」
「あんっ♡ ふふっ♡ いいよ♡ ヒッキー、あたしをいっぱいイかせて欲しいな♡」
それを聞いて喜ぶのは、当然結衣だけだ。いろはは熱に浮かされた顔で俺を振り返ると、切なそうな目で俺を見る。
「そんなぁ⋯⋯♡ わたしも先輩の、欲しいのに⋯⋯っ♡」
「まあ待ってろよ。次はいろはに入れてやるから」
「んあっ♡」
それを言いながら、俺はいろはと雪乃の膣口に指を突っ込んでいく。ちゃんと快楽を与えてやれば、彼女たちもこれ以上文句は言うまい。
「あぁぁっ♡ ヒッキーのっ♡ あんっ♡ 奥までクるっ♡ ああぁぁっ♡♡」
「ちょ、っと、ぁん♡ 八幡の指、あぁっ♡ そこっ♡ んんっ♡♡」
「せんぱ、あぁぁっ♡ んっ、あっ♡ 先輩の、あんっ♡ 気持ちいいところにっ♡♡」
Gスポットを探るように、雪乃といろはの膣に突っ込んだ指を下方向にかき回す。そんな乱暴にすら思える行為にも興奮して、彼女たちは喘ぎ声を響かせていた。
自分でやっておきながら、無茶苦茶だと思う。けれど今日は俺の誕生日という免罪符があるから、好きにさせてもらってもいいだろう。
「ヒッキぃっ♡ これ凄いっ♡ あ♡ イクッ♡ イッちゃ、ああぁぁっ♡♡」
結衣はラストスパートもまだだというのに、ビクビクと勝手にイキ始めていた。
きっとさっきバスルームでセックスしていた時にも、イキかけていたのだろう。そう思うと、もっと彼女を気持ちよくさせたくなってくる。
「は、あぁ⋯⋯っ。結衣の中、すっげぇ締まってきたぞ⋯⋯っ!」
「ああぁぁっ♡ 今動いちゃ、ダメぇっ♡ んっ♡ ああぁぁっ♡♡ イッてるっ♡からぁっ♡♡」
俺は結衣の嘆願を無視して、パンパンパンと腰を振り続けていた。
絶頂中の結衣の中は気持ちよすぎて、もう持ちそうにない。俺は雪乃といろはへの愛撫を続けながら、腰を振りをどんどん激しくさせていく。
「んあっ♡ 先輩の指っ♡ 奥までぇっ♡」
「ああぁぁっ♡ 八幡、ちょっと待って、んんっ♡♡」
「はぁ、あぁ⋯⋯っ! 出るっ! 結衣っ、中に出すぞっ!!」
「んあぁぁっ♡ 出してっ♡ ヒッキーのあたしの奥にいっぱい出してっ♡ あぁんあぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるるるるるうううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!
パァンッ! と結衣の最奥を突くと、俺はその中に生殖液を発射した。
結衣の膣内がまたキュウキュウと締り、俺の生殖液を欲して吸い付いてくる。その脳を焼くような快感のまま、俺は結衣の女性器にザーメンを注ぎ込んでいた。
「ああぁぁ♡ ヒッキーのっ♡ んああぁっ♡ 奥に、いっぱいぃぃっ⋯⋯♡♡」
びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!
結衣は膣奥に精液を浴びながら、背中をビクビクと仰け反らせている。イキまくっている結衣の姿を、雪乃といろはは羨ましそうに見ていた。
「あは⋯⋯♡ 結衣さん、めっちゃイッてますね♡」
「ふふ⋯⋯♡ とっても気持ちよさそう♡」
二人はそう言って笑うと、キュッと俺の指が入れられたままの膣道を締めてくる。そんなことをされては、またすぐに入れたくなってしまうではないか。
「は、あぁ⋯⋯。結衣、抜くぞ」
「あん⋯⋯♡ まだ抜いちゃや⋯⋯ぁんっ♡」
結衣が言い終わる前に射精の終わったペニスを抜くと、途端にトロッと精液が溢れ出してきた。糸を引きながらベッドに落ちたそれは、トロトロと床まで垂れていく。
「すごい量ね⋯⋯」
「あは♡ せんぱーい♡ 次はわたしにも同じぐらいたくさん出してくださいね♡」
次は自分の番だと分かっているいろはは、嬉しそうにそう言ってベッドに仰向けになった。俺に向けて脚を開くと、クパッと自分の指で膣口を開いて見せる。
「わたしのここ、先輩のを入れて欲しくてキュンキュンしちゃってます♡ きっと今入れたら、すっごい気持ちいいですよ♡」
「⋯⋯いろは」
そのあからさまな誘惑に、俺は酷く興奮してしまう。俺はいろはに覆いかぶさると、愛液と精液まみれになったままのペニスを入口に擦り付ける。
「いろはは前からがいいんだな?」
「はい♡ このまま入れてくださ、あっ♡ ああぁぁっ♡♡」
いろはが言い終わる前に、俺は欲望のまま彼女の中に入っていく。最奥まで到達した瞬間、いろははビクビクとまるでイッているかのように身体を震わせていた。
「は、あぁぁ⋯⋯。いろはの中も、キュウキュウだな」
「んあぁぁっ♡ 先輩のが、おっきすぎるんですよぉ♡ あんっ♡ さっきより勃ってるじゃないですか♡」
いろははそう言うと、俺に向けて腕を広げてくる。それがキスのおねだりだとすぐに気づくと、俺はいろと唇を重ね合った。
「んぅ、んちゅ⋯⋯、ん、ふぅ⋯⋯っ♡」
「あは⋯⋯。いろはちゃん、すっごい積極的⋯⋯♡」
「まったく、甘えさせたら敵わないわね」
両側からそんな声が聞こえて、結衣と雪乃に挟まれているのだと気づく。俺はキスを終えて身体を起こすと、眼下に広がる光景にブルルをペニスを震わせた。
「ねえ、八幡⋯⋯♡」
「あたしたちにも、シて⋯⋯♡」
二人はいろはの両側で寝転んで、俺に向けて脚を開いていた。雪乃も結衣も、膣口から俺の出した精液をトロリと溢れさせている。
「ああ⋯⋯。ちょっと待ってろ」
「あんっ⋯⋯♡」
俺がペニスを抜くと、いろはの口から切なそうな声が漏れていた。
ベッドを離れると、
「先輩、何やって⋯⋯あ」
それを見た瞬間、いろはは一瞬嬉しそうな表情を見せた。
ひょっとして、これで気持ちよくしてもらえると思ったのだろうか? しかし、その予想は外れている。
「入れるぞ」
「はい⋯⋯♡ あ♡ あぁんっ♡♡」
俺は性具を持ったままいろはの中に挿入する。すぐに腰を動かし始めると、俺は雪乃といろはに向けてローターとディルドを見せた。
「なあ、どっちがいい?」
「ちょっと、あなた正気?」
「そ、それ⋯⋯。自分で選ばなきゃダメなのかな⋯⋯?」
二人は当然ためらいを見せるが、その目の奥に期待があるのを見逃さなかった。ローターのスイッチを入れると、俺はピンク色のそれを雪乃のクリトリスに当ててやる。
「あ♡ ああぁぁっ♡♡」
その途端に大音声の嬌声が響き渡り、ビクッといろはの腟内が反応した。続けてディルドを、精液を垂れ流し続けている結衣の膣に突っ込む。
「んあっ♡ ああぁぁっ♡♡」
禍々しい形をしたそれを最後まで挿入されると、結衣はビクビクと身体を震わせていた。プルプルとお椀型のおっぱいが揺れて、思わず目を奪われる。
「あは♡ 先輩、今日はメチャクチャしますね♡ あんっ♡」
「はぁ、あぁ⋯⋯。お前らだって、いつもメチャクチャだろうが」
雪乃と結衣を玩具で責めながら、生の肉竿でいろはを突きまくる。
倫理も道徳も何もない、奔放すぎる性交だ。しかし誰もが、その没論理の性行為で快感を得ていた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡ これっ、やばいです♡ んああぁぁっ♡ 先輩のおチンチン、いつもより奥にきてますっ♡」
いろはは俺に突かれてぷるぷると美乳を揺らしながら、その可愛らしい顔を快楽に溶かしていた。
その隣では、雪乃と結衣が性具による快感で身悶えている。流石にここまで乱れた行為をするのは初めてで、いろはを突いているとどんどん限界が近くなってくる。
「あぁっ♡ んっ♡ あっ♡ ああぁぁっ♡ これイクっ♡ イッちゃうっ♡」
「はちま、んっ♡ は、あぁっ♡ あんっ♡ 私も、イク♡ あ♡ あ♡ ああぁぁっ~~──♡♡」
限界だったのは彼女たちの方も同じなのだろう、雪乃と結衣は身体を弓形にさせて快感に震えていた。いろはもまた、さっきから膣内をキュウキュウと狭くさせている。
「は、あぁ⋯⋯っ。いろはっ、そろそろイクぞっ⋯⋯!」
「んあぁっ♡ あっ♡あんっ♡あぁぁっ♡ はいぃっ♡ わたしもイッちゃいますっ♡ あっ♡ ああぁぁっ♡♡」
懇願するような目をしているいろはに見つめられながら、全速力で腰を振りつける。奥を突くたびに快感の海に飲まれながら、ラストスパートを続けていた。
「は、あぁぁっ⋯⋯っ! 出るっ、イクっ!!」
「ああぁぁっ♡ せんぱいっ♡ きてくださいっ♡ あ♡あっ♡あんっ♡ あぁっ、中にっ♡ 中にいっぱいくださいっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
ビュルルルルぅぅぅっ! びゅっ、ドピュッ、びゅるっ! ビュルルルルルルっ!!
いろはの嬌声に脳を焦がされながら、俺は彼女の最奥に向けて射精した。
ドクンドクンと肉棒を脈打たせるたびに、強烈な快感が身体中を駆け巡る。絶頂に達した瞬間から締めつけを増した膣に吸い出されるようにして、俺はいろはの中に生殖液をぶちまけていた。
「あぁぁっ♡ せんぱいの、んあぁっ♡ いっぱい♡ 熱いのがっ♡ ああぁぁっ♡♡」
ビュクびゅくビュクっ!! びゅーっ、ビュッ、ドピュッ、びゅるっ、ビューッ!
身悶えながら膣内射精を受け入れているいろはの姿は、さらなる欲を呼んでなかなか吐精が終わらない。
俺はいろはを押しつぶすように腰を密着させたまま、最後の一滴まで彼女の膣内に精液を注ぎ込み続けていた。
「はぁ、はぁ⋯⋯。抜くぞ⋯⋯」
「はいぃ⋯⋯♡ んっ♡ あぁ⋯⋯っ♡」
肉棒を抜いた瞬間、くぱっと開いたいろはの膣から大量のザーメンが溢れ出てくる。その事後感たっぷりの場景にまた興奮してしまって、いろはのクリトリスに向けてビュッと精液を発射した。
「本当に、むちゃくちゃするわね⋯⋯」
誰もが快楽の余韻に酔いしれる中、一番最初に動き出したのは雪乃だった。そういえば、彼女だけはまだベッドルームに戻ってきてからセックスをしていないのだ。
「今度は、私が上になるわ」
「ああ⋯⋯」
ちょっと休憩、とでも言い出したいところだったが、俺のペニスは相変わらず勃起しっぱなしだった。さっきまで動きっぱなしで息が上がっているから、上になってくれるというのならちょうどいい。
「入れるわね」
雪乃に促される形でベッドに寝転ぶと、すぐに彼女は俺に跨ってくる。俺のいきり勃ったものに手を添えると、雪乃はその細い腰をゆっくりと落としていった。
「あ♡ あぁぁ⋯⋯っ♡♡」
ずぶぶ、とペニスを膣に咥え込んでいくと、雪乃は腰を震わせながら可愛らしい嬌ぎ声を上げていた。普段の凛とした声とのギャップに、また興奮してペニスは硬くなる。
「全部、入ったわ⋯⋯♡ ふふっ♡ さっきからガチガチになったままね♡」
「は、あぁ⋯⋯。そりゃなぁ⋯⋯」
雪乃は嬉しそうにそう言うが、こんな痴態を見せられて萎える暇などあるだろうか。
俺の恋人たちは一人ひとりを見てみても魅力的な女の子なのだ。それが三人束になってくるのだから、興奮も三倍なのである。
「さあ、今度は私が気持ちよくしてあげるから、覚悟しなさい♡」
さっきまで手やら玩具やらでイカされまくった仕返しのつもりなのだろうか、雪乃は不敵な笑みを浮かべると腰を振り始めた。
途端に訪れる快感に見を委ねていると、のそりと起き上がった結衣といろはが俺の両側にやってくる。
「ふふっ。ゆきのん⋯⋯♡」
「わたしたちが、ですよね♡」
「ちょ、おい⋯⋯、うぁ⋯⋯」
結衣といろはは俺に寄り添うように寝そべると、コリコリと乳首を弄ってくる。二人の顔はくっつくぐらいに近く、俺は両サイドから見つめられながら雪乃と結合している形になっていた。
「先輩? 気持ちよくしてくれるのは嬉しいんですけど、今日は先輩の誕生日なんですよ?」
「だからあたしたちが、ヒッキーを気持ちよくしてあげるね♡」
結衣はそう言うとチュッと頬をついばんできて、それを真似するようにいろはもキスをしてくる。
まったく、なんて贅沢な性交なのだろうか。いわゆるハーレム乱交状態に、俺はこれ以上なく昂ってしまっている。
「あんっ♡ ふふっ♡ 八幡の、私の中でビクビクしているわ♡ 恋人をはべらして、興奮しているのね?」
俺の心持ちなど、生で繋がっている雪乃にはお見通しのようだった。それに調子を得たのか、雪乃は段々と腰の動きを激しくさせていく。
「ねえ先輩、わたしたち──」
「ヒッキーの弱いところ、知ってるんだよ♡」
結衣がそう言うと、二人同時に耳にキスをしてきた。と思ったら、次の瞬間舌が耳の穴に侵入してくる。
「んっ、ちゅっ、れろっ、んんっ⋯⋯♡」
「うぁ、あぁぁ⋯⋯っ!」
「れろっ、はぁ、んちゅっ⋯⋯♡」
間近で聞こえるリップ音と温かい感触が、まるで脳を直接舐めあげているかのようだった。
これはやばい──そう思った瞬間に精液がこみ上げ、発射したくてどうしようもなくなってしまう。
「あは♡ せんぱーい♡ イキそうなんですか?」
「ヒッキーの身体、ブルブル震えてきてるよ♡」
「あぁっ♡ あんっ♡ ふふっ♡ あなたのココも、もうイキそうって言っているわね♡」
雪乃はそう言いながら、腰の動きを速く激しくしていく。
もう射精をコントロールするのは無理だと悟った俺は、ただ気持ちのいい最後のためだけに尿道に力を入れていた。
「うぁ、あぁぁ⋯⋯っ」
「ほーら、先輩♡ イッちゃいましょう♡ 雪乃さんの中に、ビューっ♡ ビューっ♡ っていっぱい出すんですよ♡」
「イッちゃえ、ヒッキー♡ ほら、出しちゃお♡ ゆきののんの一番奥に、熱いのたくさん出すの♡」
「あっ♡あっ♡あっ♡ ああぁぁっ♡ 私も、イッ、くぅ⋯⋯っ♡ いいわ♡ 出して♡ 私の中に、八幡の精液っ♡ ああぁっ♡ 全部中にちょうだいっ♡ あ♡あっ♡ああぁぁ~~──♡♡」
三人の恋人たちから口々に射精を促され、ついに我慢が効かなくなる。
雪乃は自ら串刺しになるように腰を振り下ろし、結衣といろはは俺の頬にチュッとキスをしてきて──。
「は、あぁぁっ⋯⋯! 出るっ! イクっ!!」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
俺は雪乃の生膣に男性器を突っ込んだまま、その最奥に向けて射精を開始した。
やたらに締めつけてくる膣道に導かれて、次々と生殖液が最奥へと注がれていく。雪乃はドクドクとザーメンを流し込まれるたびに、形のいい胸をプルプルと震わせながら絶頂に達していた。
「あ♡ ああぁぁっ♡♡ はちまんのっ♡ 一番奥にっ♡ ああぁぁっ♡♡」
「あは♡ 雪乃さんもガチイキしてますね♡」
「いいなぁ⋯⋯♡ あたしももっかいシてもらお♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
両サイドからいろはと結衣に見られながら、俺は雪乃に中出しを続けていた。
もう何度も出した後だというのに、まったく感度が衰えない。頭が発火しそうなほどの快感に流されるがまま、俺はありったけの精液を雪乃の中に注ぎ込んでいた。
「はぁ、はぁ⋯⋯。これ、めっちゃ出たわ⋯⋯」
「んぁ⋯⋯っ♡ ぁん♡ これで全部かしら⋯⋯♡」
雪乃は妖艶に笑うと、ゆっくりと腰を上げていった。
にゅるんとペニスが抜け出ると、途端に雪乃の膣からザーメンが溢れてくる。俺は逆流してきたそれを肉竿で受け止めながら、びくびくと勃起の収まらないそれを脈打たせていた。
「八幡⋯⋯」
そう囁いて覆いかぶさってくると、雪乃はチュッと俺の唇をついばんだ。俺を見つめる瞳には、情欲と深い幸福のようなものが宿っている。
「誕生日、おめでとう。あなたが大好きよ」
「ヒッキー、おめでとう。あたしもだーい好き♡」
「先輩、おめでとうございます♡ わたしだって、負けないぐらい大好きですよ♡」
雪乃はそう言ってまた俺の唇に、結衣といろはは両方にキスをする。
頭が沸騰してしまいそうなほど多幸感に包まれながら、俺はあろうことかビクンとペニスを反応させていた。
「ねえ八幡。あれだけ出したのに、まだ足りないの?」
「ほーんと、絶倫ですよねぇ。このままじゃわたしたちの方が⋯⋯」
「プレゼントもらっちゃうかもね♡」
そう言って雪乃は、結衣は、いろはは期待と色欲に満ちた瞳で笑いかけてくる。
俺はああ、と短くつぶやくと、恋人たちの身体を抱きしめるのだった──。