秋ノ宮家のお嬢さんと母子家庭で育った大室圭司。
余りにもかけ離れた家庭環境の違いに巷のスズメたちが、どこからか嗅ぎつけ騒ぎ出した。
「真子、彼がいるならいるでいいけど・・・・・・ねぇアナタ?」
「そうだなぁ・・・沈静化させるにはあの手しかないなぁ・・・」
思慮を重ねる両親。
「ワタシは、圭司さんと別れるのはイヤですからね・・・・・・」
意を貫き通そうとする真子。
沈静化が図られた後だった、
圭司が日本を離れ渡米する日程が決まった時に、真子は圭司からプレゼントをもらった。
プレゼントは最高級の旅館で、二人だけの時間をエンジョイしようと言うことだった。
何かと世間が騒がしくなってきた今日この頃。2人がゆっくりできる時間も限られてきた。
旅館に到着する前に真子は圭司に避妊具の装着を希望した。
結婚できるのか、混とんとした状況下で、妊娠だけは避けなければならない。
旅館で案内された部屋は、離れになっており完全な二人だけの空間だった。
食事は部屋で取るか、本館の食事処で取るか電話するだけで、あとは誰とも会わないですむ。
2人は部屋食をお願いした。
「知っているだろう真子は。・・・俺の性欲の強さを」
「ええ、知ってますよ。だれよりも・・・フィアンセですから」
順調に進んでいた会話が時間の経過とともに怪しくなってきた。
「避妊せずに中だしすると、真子のアソコは精子タンクだぞ」
「ええ。圭司さんの欲望の全てを私が体で受け止めますわ」
アルコールも入り威勢がよくなってきた2人。
「そう言う事を真子が言うと、俺が興奮するって知っているよなぁ」
「ええ。良く知っていますよ。・・・本気ですか?」
圭司は真子の手を取り膨らんだ股間を触らせた。
「よろしく頼むぞと、コイツが言っていただろう」
声を出さずに大きく頷いた真子の淫部は、濡れていると言うよりも、だだ洩れのような感じだった。
タオルの用意をした圭司は露天に行くとも言わず、その場に真子を立たせ壁に手をつかせた。
「おい、真子。尻を突き出せ」
と言いながらスカートを捲くり上げて、ビチャビチャに濡れている下着を脱がせ、膨れ上がった肉棒を真子の淫裂に突き刺した。
「ああ~。もぅ~、いきなりなんだからぁ~」
「今日は抜いてもらえると思うなよ」
圭司の宣戦布告。
「ひぃ~。・・・・・・あぁぁぁ~。す、すごい。あぁ~」
そう言いながら、真子は漆喰が塗られた白い壁に手を伸ばし、丸い尻を突き出し圭司の肉棒を歓んで受け止めた。
真子の激しく乱れた喘ぎ声に、圭司も大いに興奮し名前を連呼し始めた。
「真子。・・・真子・・・真子・・・ま、まさこっ」
クチュ・グチョ・グチョ~
子宮の奥深く突き上げながら、圭司が激しく何度も出し入れすると、淫靡な音が部屋中に響いた。
それを聞いた2人は、更にテンションを上げ、汗だくになりながら淫行に耽っていった。
圭司は肉棒を突き入れて少し引き戻し、戻してはバックから腰を器用にくねらせながら、真子の膣口辺りにも淫らな刺激を与えながら、再び挿入を深め、真子の淫部を蹂躙していった。
溜まらず真子も圭司にかまわず大声で叫んだ。
「いくぅ~。圭司、いく~・・・・・・イク、イク、イク~ッ」
つられるように圭司も絶頂を迎えようとしていた。
「ま、まさこ。す、凄くいい。・・・・・・あぁ~、まさこー。い、いく。イク。あ~」
連呼した。
圭司の凄まじい背後からの責めに屈した真子は、へばりつくように壁で体を支えると、腰と上半身をそらせ官能の淵を彷徨っていた。
そして遂に、息も荒くハァハア言いながら、圭司の全てを真子が受け止めた。
朦朧とする意識の中で、真子は初めて圭司から口に出された時の感覚を膣の中に感じ、不覚にも涙をポロポロ流し、圭司に抱きついていた。
幸せと充実の歓びを初めて見せる真子の泣き顔。
「真子の泣き顔を見ていたら、また硬くなってきたよ」
真子の頭をポンポンと、優しく叩いて言う圭司。
そのまま、抜く事も休憩する事もなく再び腰を動かし始めた圭司。
「もぅ。圭司の意地悪ぅ~」
甘えた声で、圭司の腰の動きに応えた真子は、ゆっくりとした彼の動きに合わせ、尻を突き出した。
巨大なキノコが真子の真っ赤に爛れた肉襞をえぐっていく。
時には叫び、時にはお互いを連呼して叫んだ夜。
互いに、甘え甘えられたエンドレスの快楽を貪り続けた夜。
つづく