※この作品はR-18です。

貴族たちのセックスライフ   作:浅見智幸

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二人だけのお忍び旅行 6話

 秋ノ宮家のお嬢さんと母子家庭で育った大室圭司。

 余りにもかけ離れた家庭環境の違いに巷のスズメたちが、どこからか嗅ぎつけ騒ぎ出した。

 

「真子、彼がいるならいるでいいけど・・・・・・ねぇアナタ?」

「そうだなぁ・・・沈静化させるにはあの手しかないなぁ・・・」

 思慮を重ねる両親。

 

「ワタシは、圭司さんと別れるのはイヤですからね・・・・・・」

 意を貫き通そうとする真子。

 

 沈静化が図られた後だった、

 圭司が日本を離れ渡米する日程が決まった時に、真子は圭司からプレゼントをもらった。

 

 プレゼントは最高級の旅館で、二人だけの時間をエンジョイしようと言うことだった。

 

 何かと世間が騒がしくなってきた今日この頃。2人がゆっくりできる時間も限られてきた。

 

 旅館に到着する前に真子は圭司に避妊具の装着を希望した。

 結婚できるのか、混とんとした状況下で、妊娠だけは避けなければならない。

 

 旅館で案内された部屋は、離れになっており完全な二人だけの空間だった。

 

 食事は部屋で取るか、本館の食事処で取るか電話するだけで、あとは誰とも会わないですむ。

 2人は部屋食をお願いした。

 

「知っているだろう真子は。・・・俺の性欲の強さを」

「ええ、知ってますよ。だれよりも・・・フィアンセですから」

 順調に進んでいた会話が時間の経過とともに怪しくなってきた。

 

「避妊せずに中だしすると、真子のアソコは精子タンクだぞ」

「ええ。圭司さんの欲望の全てを私が体で受け止めますわ」

 アルコールも入り威勢がよくなってきた2人。

 

「そう言う事を真子が言うと、俺が興奮するって知っているよなぁ」

「ええ。良く知っていますよ。・・・本気ですか?」

 

 圭司は真子の手を取り膨らんだ股間を触らせた。

 

「よろしく頼むぞと、コイツが言っていただろう」

 声を出さずに大きく頷いた真子の淫部は、濡れていると言うよりも、だだ洩れのような感じだった。

 

 タオルの用意をした圭司は露天に行くとも言わず、その場に真子を立たせ壁に手をつかせた。

 

「おい、真子。尻を突き出せ」

 と言いながらスカートを捲くり上げて、ビチャビチャに濡れている下着を脱がせ、膨れ上がった肉棒を真子の淫裂に突き刺した。

 

「ああ~。もぅ~、いきなりなんだからぁ~」

「今日は抜いてもらえると思うなよ」

 圭司の宣戦布告。

 

「ひぃ~。・・・・・・あぁぁぁ~。す、すごい。あぁ~」

 そう言いながら、真子は漆喰が塗られた白い壁に手を伸ばし、丸い尻を突き出し圭司の肉棒を歓んで受け止めた。

 

 真子の激しく乱れた喘ぎ声に、圭司も大いに興奮し名前を連呼し始めた。

「真子。・・・真子・・・真子・・・ま、まさこっ」

 

クチュ・グチョ・グチョ~

 子宮の奥深く突き上げながら、圭司が激しく何度も出し入れすると、淫靡な音が部屋中に響いた。

 

 それを聞いた2人は、更にテンションを上げ、汗だくになりながら淫行に耽っていった。

 

 圭司は肉棒を突き入れて少し引き戻し、戻してはバックから腰を器用にくねらせながら、真子の膣口辺りにも淫らな刺激を与えながら、再び挿入を深め、真子の淫部を蹂躙していった。

 

 溜まらず真子も圭司にかまわず大声で叫んだ。

「いくぅ~。圭司、いく~・・・・・・イク、イク、イク~ッ」

 

 つられるように圭司も絶頂を迎えようとしていた。

「ま、まさこ。す、凄くいい。・・・・・・あぁ~、まさこー。い、いく。イク。あ~」

 連呼した。

 

 圭司の凄まじい背後からの責めに屈した真子は、へばりつくように壁で体を支えると、腰と上半身をそらせ官能の淵を彷徨っていた。

 

 そして遂に、息も荒くハァハア言いながら、圭司の全てを真子が受け止めた。

 

 朦朧とする意識の中で、真子は初めて圭司から口に出された時の感覚を膣の中に感じ、不覚にも涙をポロポロ流し、圭司に抱きついていた。

 

 幸せと充実の歓びを初めて見せる真子の泣き顔。

 

「真子の泣き顔を見ていたら、また硬くなってきたよ」

 真子の頭をポンポンと、優しく叩いて言う圭司。

 

 そのまま、抜く事も休憩する事もなく再び腰を動かし始めた圭司。

 

「もぅ。圭司の意地悪ぅ~」

 甘えた声で、圭司の腰の動きに応えた真子は、ゆっくりとした彼の動きに合わせ、尻を突き出した。

 

 巨大なキノコが真子の真っ赤に爛れた肉襞をえぐっていく。

 

 時には叫び、時にはお互いを連呼して叫んだ夜。

 互いに、甘え甘えられたエンドレスの快楽を貪り続けた夜。

 

 つづく

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