ガンダムビルドダイバーズ ハッピーバトル 〜GBNで出会って5秒で即合体♡〜 作:星龜
(な…何で…
何でダイスケが、ハッピーバトルを知っているんだ…!?)
と、驚愕する
(ど…どうしよう…?
どう答えよう?
知ってると答えるべきか…?
それとも、知らないふりをするべきか…?)
と、返答に悩む
(えぇ〜い!!
こうなったら、イチかバチかだ…★)
「知らないよ…。
何だい、それ?」
と、シラをきることにした
「おぅ☆
信じられないかもしれんが、なんと、女の子とバーチャルセックスできるコンテンツなんだ☆
ずっと前にな、オレ1人でログインした時にさ、セイラ・マスのアバターの知らない女に声かけられてな…
ついていったら…☆」
と、自慢気に言う
「何だよ、それ?
そんなの、運営に見つかったら、簡単に潰されるだろ★」
と言う
「それがよ…
驚いたことに、今だに運営にバレてねぇんだよ★」
と言う
「意外だな★
ダイスケだったら、そんなヤバいコンテンツ、運営に通報すると思ってたけど…★」
と言う
「バカ野郎★
こんな愉しいコンテンツ、運営に通報するわけねぇだろ★」
と言う
それを聞いた
(真面目なダイスケですら、運営に黙っておくのか…。)
と嘆いた…。
「どうだ、ユウイチ?
今から、ハッピーバトルに行かないか?」
と言う
「わかったよ★
だまされてやるよ★」
と言う
「…で、言いにくいんだが…
一応、カネがいるんだ…。
貯金から、2万ほどは引き出してくれないか?」
と言う
「2万ね…★」
と、ビルドコイン2万を引き出す
ハッピーバトルのルールでは
初めての相手の場合は無料
だが、2回目からは、ガンプラバトルに負けたら、最低ビルドコイン1万を支払わなければならない。
そして、今2万引き出したため、残り14万…。
今日のハッピーバトルで負けたりしたら大変だ…。
◇
ハッピーバトルの相手を捜しに、セントラルロビーに来た
「…で、ハッピーバトルの相手って、どうやって捜すの?」
と訊く
「おぅ☆
左手に、赤い指輪をした女性ダイバーが、ハッピーバトルの相手だ。
左手に赤い指輪をした女性ダイバーを捜すんだ★」
と言う
しかし…
「ダメだ…★
見つからねぇ…★」
と、肩を落とす
「そんな簡単に見つかるわけ…
あっ…!?」
と、
左手に赤い指輪をした、2人の女性ダイバー
がいたのだ…!!
「あの、エリシャとマルチナ…!!」
と、左手に赤い指輪をした、2人の女性ダイバーの方を指差す
「でかした、ユウイチッ☆」
と
◇
ハッピーバトルの参加者の証である、左手に赤い指輪を嵌めた2人の女性ダイバーは【機動戦士Vガンダム】に登場した
エリシャ・クランスキー
と、エリシャの妹の
マルチナ・クランスキー
のアバターを使用していた。
「そこのお2人さん☆
オレ達が相手になりますよ☆」
と、2人の女性ダイバーに声をかける
「えっ、ホントに!?」
と、嬉しそうな顔をするマルチナの姿をした女性ダイバー。
一方、エリシャの姿をした女性ダイバーは、恥ずかしそうにうつむいた。
「オレはレイヴン☆
こいつはホーク☆」
と自己紹介しつつ、
「私、サヤカ☆」
と名乗る、マルチナの姿をした女性ダイバー。
「ユウカです…。」
と名乗る、エリシャの姿をした女性ダイバー。
「ユウカは私の妹なんだけど、ガンプラバトル、とっても強いのよ☆」
と言う
どうやら、アニメとは逆で、エリシャの方が妹らしい。
こうして
の4人は、ハッピーバトルディメンジョンに向かった―。
◇
ハッピーバトルディメンジョンに降り立つ
と
「あれ?
と言う
《2時方向…。
だいぶ離れた場所に降りたようだな。〉
と言う
しかし、2時方向にいることは間違いないので、
まもなく、
(
ジャベリン・ヘビーアームズ…?)
と、正面モニターに表示された敵機のデータを見る
まもなく、正面モニターに
後頭部にはロッドアンテナが2本装備されており、両肩のスラスターを無くし、そこに、戦艦マゼランの主砲塔を利用した連装砲を装備している。
両足にはトムリアットの足を装備している。
トムリアットの足には、4連装ミサイルランチャーが内蔵されている。
ヘビーアームズを名乗るだけあって、かなりの重武装機だ。
しかし…
(あれだけ射撃武器でかためているということは、接近戦が苦手とみた…!!)
と思う
「ダイスケ!!
ジャベリンの方から片付ける!!
支援、頼む!!」
と、