※この作品はR-18です。

ガンダムビルドダイバーズ ハッピーバトル 〜GBNで出会って5秒で即合体♡〜   作:星龜

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現実(リアル)でヨーコと合体♡(前)


 

「ヨーコさん…

続きは現実(リアル)で…って、どういう意味ですか?」

と、服を着ながら、ヨーコに訊くホーク(ユウイチ)。

 

「言った通りの意味だけど?」

と、しれっと答えるヨーコ。

 

ヨーコは、ピンクのチャイナドレスしか着ていないので、脱ぐのも着るのも簡単だ。

 

(あんな短いスカートで、よくノーパンでいられるな…。)

とホーク(ユウイチ)は、チャイナドレス姿のヨーコを見て思った。

 

【挿絵表示】

 

アバターだから、気にはならないんだろうけど…

 

(GBNの利用規約に抵触するんじゃないだろうか?)

と、ホーク(ユウイチ)は思うのだった…。

 

 

ディメンションから出ようにも、ヨーコのザクは、ホーク(ユウイチ)のソードデュエルガンダムとの戦いで使用不能になるほど破壊されたため、ヨーコはソードデュエルガンダムのコクピットに乗り込んだ。

 

「強いのね。」

と、ホーク(ユウイチ)の実力を称えるヨーコ。

 

「そんなことないですよ。

ダイバーランクは、まだ『D』なんですから…。」

と言うホーク(ユウイチ)。

 

「私は『F』だけど…。」

というヨーコの発言を聞いたホーク(ユウイチ)は

 

(道理で弱いわけだ…★)

と思った。

 

「いつからGBNを始めたんですか?」

と訊くホーク(ユウイチ)に

 

「そろそろ、1年近いかしら?」

と言うヨーコ。

 

「だったら、僕とあまり、変わらないじゃないですか…。」

と言うホーク(ユウイチ)。

 

ユウイチ達も、成仁学園入園時から始めて、ダイバーランク『D』なのだから、今だに『F』のヨーコは、かなり弱い…。

 

 

それよりも…

 

「あの…ヨーコさん…。

本当に…現実(リアル)で会っていいんですか…?」

と訊くホーク(ユウイチ)。

 

GBNだって、まがりなりにもオンラインゲームである。

 

そんな、オンラインゲームのプレイヤーが、軽々しく現実(リアル)で会ったりしていいのだろうか?

 

ましてや、ヨーコとは、ほんの数十分前に会ったばかりなのだ…。

 

 

「これも、ハッピーバトルのルールの一つだからね。」

と言うヨーコ。

 

「そ…そうなんですか…?」

と驚くホーク(ユウイチ)。

 

「ディメンションでセックスして、お互いの同意のもと、現実(リアル)でのセックスも可能…。

ハッピーバトルの利用規約に、そうあるわ。」

と言うヨーコ。

 

 

やがて、2人を乗せたソードデュエルガンダムは、セントラルロビーに到着した―。

 

 

「ユウイチ。

あなた、どこでログインしてるの?」」

とヨーコに訊かれたので、ホーク(ユウイチ)は自分が住んでいる街の名前を言った。

 

「意外と近いのね…。」

と言うヨーコ。

 

ヨーコがログインしているのは、ホーク(ユウイチ)が住んでいる街から、電車で3駅離れた街だった。

 

「◯◯駅の改札口前で待っていて。

10分ほどで着くわ。

現実(リアル)では、どんな服を着ているの?」

と訊いてくるヨーコに

 

「成仁学園の制服を着ています。」

と答えるホーク(ユウイチ)。

 

「私は、赤い、薄手のコートを着ているから、すぐにわかると思うわ。

それじゃ。」

と、ヨーコはログアウトし…

 

ユウイチもログアウトした―。

 

◇

 

19時過ぎ―。

 

その時間といえば、ユウイチは家にいる時間だ―。

 

しかし、今は…

 

 

◯◯駅に着き、改札口前でヨーコを待つ。

 

駅に着くまでの時間も考えると、あと5分ほどで来るはずだ。

 

(たしか…

赤い、薄手のコートを着ている…って、言っていたな…。)

 

正直、そんな物を着ている人を、あまり見たことが無い。

 

ダイバールック同様、服装のセンスが、ちょっと、他の人とは違うのかもしれない…。

 

 

それより、なにより…

 

(デブ…

とかじゃないよな…?)

 

一番、気になるのは、ヨーコの現実(リアル)での姿だ…。

 

こればかりは、運を天に任せるしかない…。

 

(神様…たのむ…っ!!

ブスは我慢するから、デブだけは…!!)

と、神に祈るユウイチ…。

 

 

まもなく…

 

改札口の向こうに…

 

背の高い、赤いコートを着た女性

 

【挿絵表示】

 

の姿が見えた―。

 

その女性が改札口を通り…

 

ユウイチと…

 

女性の目が合った―。

 

「あなたが、現実(リアル)のユウ?」

と訊いてくる女性。

 

「現実(リアル)のヨーコさんですか?」

と訊くユウイチ。

 

「えぇ。

私がヨーコよ。」

と答える女性―。

 

 

これは―

 

いい意味で―

 

裏切られた―。

 

(こんな美人と…

今から…!?)

と、ユウイチの胸は高鳴った―。

 

 

一方、ヨーコは、ユウイチの恰好を見て、怪訝な顔をした。

 

「ユウイチ、私服は?」

と訊くヨーコ。

 

「学校帰りにログインしたので…。」

と答えたユウイチに

 

「それじゃ、困るわ。

学生服を着た人は、ホテルに入れないから…。」

と言うヨーコ。

 

「そ…そうなんですか…!?」

と驚くユウイチ。

 

「仕方がないわね…。

とりあえず、ホテルに行きましょ。」

と、ヨーコとユウイチは、並んでホテルに向かった―。

 

 

「手、繋ぐ?」

と訊くヨーコ。

 

「は…はい…!!」

と答えるユウイチの声は、緊張のあまり、若干、裏返っていた…。

 

 

手を繋ぐ、ヨーコとユウイチ―。

 

大人の女性の手の感触が…

 

ユウイチの左手に伝わる…。

 

「こうして、手を繋いで歩いてると、本当にカップルみたいね☆」

と言うヨーコ。

 

「は…はい…!!」

と答えるユウイチの声は、いまだ緊張で震えていた…。

 

 

「背…高いですね…。」

と言うユウイチ。

 

ユウイチの身長が171センチだから、ヨーコは175センチはあるだろう。

 

「学生の頃、バスケしていたからね。」

と言うヨーコ。

 

「かっこいいですね…☆」

と言うユウイチに

 

「もう、過去の話よ★」

と、ヨーコは鼻で笑った―。

 

 

やがて、2人は、とあるラブホテルに到着した。

 

「上着(うえ)を脱いで。」

と言うヨーコ。

 

「はい…。」

と、ユウイチは制服の上着を脱ぎ、ヨーコに渡す。

 

ヨーコは、ユウイチの上着を左手に持つ。

 

「これを着て。」

と、ヨーコは赤いコートを脱ぎ、ユウイチに渡す。

 

ユウイチは渡されたコートを着たが、やはり、女物だからか、男が着ると似合わない…。

 

「じゃ、行くわよ。」

「はい…!!」

と、ヨーコとユウイチは、ラブホテルに入っていった―。

 

♡

 

フロントで、ヨーコがチェックインを済ませる。

 

「503号室よ。」

「はい。」

と、2人はエレベーターに乗った。

 

扉が閉まり、ユウイチが5階へのボタンを押した瞬間―

 

「ユウイチ…ッ!!」

と、ヨーコがユウイチに抱きついた!!

 

「ヨーコさ…うっ!?」

 

ユウイチに抱きついたヨーコは、すかさず、ユウイチの唇を奪う。

 

左手でユウイチを抱き寄せ、右手でユウイチの股間をまさぐる。

 

ズボン越しに伝わる肉棒への刺激に耐えられず、ユウイチの体がビクンと跳ねた。

 

「ヨ…ヨーコさ…!?」

 

ユウイチは一度、唇を離すが、それを許さないかのように、ヨーコが再び、ユウイチと唇を合わせる。

 

そして、右手でユウイチの右手をつかみ、自分の左胸を触らせる。

 

「うぅ…!?」

と、うめくユウイチ。

 

ヨーコが、自分の舌をユウイチの舌と絡ませてきたのだ。

 

(この感覚…

GBNで…!?)

 

GBN内で、ヨーコとキスした時に体験した、あの感覚―。

 

 

エレベーターが5階に着くまで、ヨーコとユウイチは激しいキスを続けた―。

 

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