サイバーパンクな忍者世界で不死身の剣士してます 作:ニゴリエース
「う~ん、秋山さんもう少し笑顔にできないかしら?そんな仏頂面だとお客さんが逃げちゃうわ」
「そ、そうか……気をつけているつもりなのですが……」
秋山凜子がカムイの拠点で同居を開始してしばらくが経過した。彼女は今、高坂静流の酒場におり接客の手ほどきを受けていた。静流に教えられ笑顔を作ろうとしているが凜子の表情はどこかぎこちない。
なぜ彼女がこんなことになっているのかというと、話は数日前に遡る。凜子はカムイが傭兵として働いて生計費を立てていることを知ると、彼女は自分も依頼の手伝いを手伝うと申し出たのだ。
凜子は逸刀流という対魔の剣術を修めており、十代でありながらすでに皆伝の腕前でもある。その剣の腕は並の相手では歯が立たず、いつしか“斬鬼の対魔忍”と呼ばれるほどである。
そんな実力の高い彼女が傭兵稼業を手伝おうとするのは当然と言えば当然かもしれない。しかしカムイは彼女が潜入任務という名目でヨミハラに訪れているため、できる限り目立つような行動は避けた方が良いという理由でその申し出を断ったのである。
最も本当は、実力者である凜子が仕事を手伝うことになってしまえば、その分敵が彼女に取られてカムイのお楽しみが減ってしまうからという個人的な理由のため断ったのであるが、そのことを凜子が知ることは無い。
しかし同居をしている以上、仕事も手伝わないで拠点で暮らすのは気が引けると言って凜子は尚も食い下がる。そのことにカムイは頭を悩ませていたのだが、同じく潜入任務でヨミハラにいる高坂静流のことを思い出す。そしてカムイは静流の酒場で働くことを彼女に提案したのである。
そしてカムイは静流にも事情を説明すると、彼女はちょうど人手が足りなかったと言い凜子をウェイトレスとして彼女を雇うことを了承した。凜子はというと、最初はウェイトレスなどやったことがないと断ろうとしたが、潜入任務なのだからその場の雰囲気には慣れた方が良いと静流に言われ、渋々引き受けたのである。
「くっ……な、なぜこんなことに……」
しかし凜子の接客態度はお世辞を言っても良いものではなかった。笑顔を心がけるようにと教えられたが、普段から逸刀流の剣士として凜々しく生きてきた彼女は笑顔を作るというものに慣れておらず、そのためか顔はどこか引きつっており無理矢理笑顔を作った感じがしてならなかった。
そのため静流は閉店時間後も店に凜子を残し、接客のアドバイスを行っているのである。
「秋山さん、ウェイトレスなのだから笑顔での接客ぐらいはこなして貰わないといけないわ。忍は戦うだけが役目じゃないわ、時にその場の雰囲気に溶け込まないといけないの」
「だからといってこのような格好になるのは些か……」
彼女の顔が引きつっているのは他にも理由がある。それは今彼女が酒場の制服として身に纏っている服であった。白と黒を基調とした色合いで丈の短いスカート、ヒラヒラとしたフリルを付けており、それは俗に言うメイド服というものであった。
凜子はこういった所謂可愛らしい服を着たことがないため、気恥ずかしさが勝ってどうしても抵抗があったのだ。
「あら、ウェイトレスなのだからちゃんと制服を着るのは当たり前よ。露出は少ない方だからそこまで恥ずかしいことはないのだけれど」
「し、しかしこのようなひらひらした格好は私には似合わないというか……」
「そんなことないわ、とっても似合ってるわよ秋山さん。なんならカムイ君にも見せてあげたら?きっと喜ぶわよ♪」
「なっ!?」
惚れた男のことを引き合いに出され、凜子の顔が紅く染まる。それを静流はニヤニヤしながら見つめる。
「な、なぜそこでカムイ先生のことが出てくるのだ!?」
「カムイ君と同居してるのでしょ?普段頑張っている彼に、ご奉仕しますって誘惑してみるのも良いんじゃないかしら」
「ゆ、誘惑っ!?そ、そんなふしだらなこと―――」
「あら、好きな男に抱かれたいっていうのは当然じゃない。秋山さんも興味がないわけじゃないでしょ?」
「そ、それは……その……」
凜子はしどろもどろになり、指を合わせて目を泳がせる。あからさまに初心な反応に静流は思わず苦笑いを浮かべた。
「それぐらいしないと、カムイ君は振り向きもしないわよ。現に彼ったら家では二人っきりなのに未だに手を出さないんでしょ?」
「……」
静流の言葉に凜子は口ごもり黙ってしまう。静流の言うとおり、凜子も年頃の女であるため知識としては知っている。恋仲であればいわゆる性行為があっても不思議では無い。しかし未だに凜子がカムイとそういうことに至ることはなかった。
凜子が奥手なのもあるが、カムイは拠点で眠るとき床に雑魚寝をしてベッドに凜子を寝かせており距離を置いている。彼は凜子とそういうことをするのを避けているようにも彼女は感じていた。それが凜子に寂しさを覚えさせており、その表情を暗くさせる。そんな彼女を見た静流は、手で頭を抑えてため息をつく。
「はぁ……たぶんあの子は、まだあなたが教え子みたいに思ってるから手を出したくないってのもあるんだろうけど……カムイ君ったら本当に女心を分かってないわね」
「……静流先生も」
「うん?」
「―――静流先生も、カムイ先生に惚れているのですか?」
今度は凜子の言葉に静流が黙ってしまう。凜子は静流と同じ男に惚れている故か、静流がカムイと会っている間、なんとなく五車学園で先生として接してきた時とは違い、少し柔らかい雰囲気になっていることに目ざとく気づいていたのだ。
「……そうね、私もカムイ君に惚れてるわ」
「そう、ですか……ちなみに、きっかけを聞いても良いですか?」
「ふふっ、そんな面白い話じゃないわよ?
静流は苦笑いを浮かべると、凜子と共にカウンターの席に座る。そしてポツポツと自分とカムイの馴れ初めについて話し始めるのであった。
カムイと静流が初めて出会ったのはまだ彼が五車の里に居た頃、そしてカムイが教師になり始めた頃であった。静流はカムイよりも先に教職についており、カムイはそんな彼女に教師としての振る舞い方や生徒との接し方について教えを受けていたのである。
そして対魔忍でもある彼らは共に任務をこなすこともあった。そうして過ごす内に、彼らは次第にプライベートで会うこともあった。しかしこの時は、二人ともただ仲の良い友人という感じであり、静流はカムイにそこまで強い感情を抱いていなかった。
そんなある日、静流はとある潜入任務についていた際に不運が起きた。彼女と共に任務についていた対魔忍がヘマをやらかし、潜入がバレたのである。彼女はその対魔忍を逃がすために殿を務め善戦したのだが、数が多く静流はその場で捕まってしまったのだ。
そして敵のアジトに連れ去られ、彼女はそこで乱暴の限りを尽くされた。対魔忍として痛みに耐える訓練を積み、潜入任務を主としているためそういった行為にも慣れている静流であったが、それでもアジトでたった一人、敵に乱暴な扱いをされるのは心にくるものがあった。
脱出も見込めず、いつまで続くか分からない陵辱に心細くなった瞬間であった。唐突に扉が轟音を発して破壊されたのであった。彼女に乱暴を働いていた男達は驚くが、彼らはすぐに首を跳ね飛ばされて絶命した。
『静流さん、大丈夫ですか!?』
そこにいたのはカムイであった。彼は静流が敵に捕まったのを知るやいなや五車の里を飛び出して救出に駆けつけたのである。カムイは再生能力があったためすぐに傷は癒えてしまうが、それでも彼の身に纏っていた対魔忍スーツにはいくつもの切り口があり、肩で息をしていた。おまけに身体は血で塗れていたのである。
その時静流はカムイが一人で、それに救助部隊の編成を待たず自分を助けに来たのだと理解した。カムイは男達の体液で汚れた静流を構わず抱きしめ、すぐにその場から脱出したのである。陵辱による疲労の蓄積と、救出された安堵感により静流はそのまま気絶してしまった。しかし、カムイに抱きしめられた時の暖かさが今でも忘れられなかった。
ちなみに静流を救出したカムイはその後、五車の里に帰った際に救助部隊の編成する前に単独で飛び出していったことをアサギにこっぴどく怒られたのは余談である。
「その時からね……私がカムイ君をただの友人や同じ教師として見れなくなったのは」
「そんなことが……」
「ふふふっ、この話をしたのは貴方が初めてよ。だからこれは秘密ね♪」
「はい……でも、意外です」
「あら、何が意外なのかしら?」
「静流先生は、その……恋愛とかそういうものは慣れているイメージでしたから」
「あら、女は自分を助けに来てくれた王子様に弱いものよ♪それは貴方もそうじゃないのかしら?」
「それは……はい、その通りです」
静流の言葉に凜子は肯く。彼女もまたカムイに命を助けられた。そして惚れてしまったのだから静流の気持ちが分かってしまうのだ。
「でも、カムイ君にとっては私はただ友人止まりなのよねぇ……私達のことをこんな気持ちにさせといて、本人はいつの間にかどこかに消えちゃうし」
「そう、ですね……」
「……うん、思い出したらなんだか腹が立ってきたわ。というわけで秋山さん?」
「は、はいっ」
「こんないい女達を放って置いてどこかに消えてしまうだけじゃ飽き足らず、手も出さないでほったらかしにする悪い男には、少しお仕置きが必要じゃないかしら?」
「お、お仕置きですか?」
「えぇ、とっても気持ちの良いお仕置きよ♡」
静流は悪戯っぽく凜子に笑いかける。その顔に、凜子はどこか嫌な予感を感じるのであった。
場所は代わってヨミハラにあるカムイが所有する拠点―――そこで今カムイは傭兵の仕事を終え、汚れた身体を洗うためにシャワーを浴びている最中であった。
「ふぅ……凜子の奴、まだ帰ってなかったな」
カムイはシャワーを浴びながらぽつりと呟いた。普段ならこの時間、すでに凜子は拠点に帰ってきて食事の準備をしているはずだったのだが、彼が帰ったときには誰もいなかった。そのため、カムイは凜子の帰りを待ちながら先に身体を洗うことにしたのである。
「寄り道……はするはずないか。静流さんの所にまだいるのか?」
凜子には一人で遠くまで行って行動しないようあらかじめ伝えているため、彼女が何も言わずに遠出するはずが無いはずだとカムイは考えている。しかしそれでもここはヨミハラであり、闇の住人はうようよして危険な場所であるのだ。例え凜子ほどの実力があったとしても不測の事態が起っても不思議では無いため、彼は心のどこかで心配がつきないでいた。
「……もう少しだけ待って、それでも来なかったら静流さんの店に行ってみよう」
彼はそんなことを考えながら頭についた泡をシャワーで洗い流していく。そんな時であった。
―――ガチャッ!
「―――ん?凜子、帰ってきたのか?」
浴室の扉が開く音がした。もしかしたら凜子が帰ってきて扉を開けたのかも知れないと思い、カムイは振り向いて声をかけた。
「―――お邪魔するわねカムイ君♡」
「~~~っ!!」
「んなぁっ!?」
確かに凜子はいた。しかし彼女だけで無く静流まで一緒に居る。おまけに彼女たちが身の纏っているのはタオル一枚のみであり、その艶めきながらも健康的な肢体をのぞかせている。静流はその魅力的な身体を惜しげも無く晒しており、凜子は羞恥で顔を赤らめタオルと両手で身体を隠していた。
彼女たちの唐突な登場にカムイは慌てふためき後ずさる。
「な、なにやってんだお前らっ!?静流さんもなんでここに!?今俺が入ってるだろ!!」
「うふふ、最近カムイ君がストレスため込んでいるみたいだからね♪秋山さんと相談して、カムイ君のことを癒やしてあげようと思って♡」
「い、癒やす!?癒やすってどうやって!!?」
「あら♪お風呂場なんだから、身体を洗ってあげるに決まってるじゃない♡」
「い、いらねえよ!もう上がるから洗って貰う必要はねえって!!」
「あら駄目よ♡女の厚意を無碍にするのは感心しないわ♪」
風呂場から逃げ出そうとするカムイであったが、背後から静流が抱きついてそのまま椅子に座らせる。背中に伝わる柔らかい感触に、カムイは顔を紅くし抵抗を示す。しかし相手が女性であり、おまけに知り合いであるため力尽くでの抵抗ができないでいた。
「ほら、秋山さんもカムイ君を抑えてあげて♪」
「は、はいっ……」
「お、おい凜子までっ!?」
静流に促され、凜子は身に纏ったタオルを剥いでカムイの前から抱きついてくる。彼女もまた羞恥を感じており顔を紅くしているが、それでもやめるようなことはしない。そして静流は傍にあったボディーソープを手に取ると、それを自分達の身体にかけていく。
「ほら、そんなに暴れないで。ちゃんと身体洗えないじゃない♪」
「あ、洗うならタオル使ってくださいよ!なんで抱きつく必要が……」
「あら、タオルなんて必要ないわ。私たちの身体で、しっかり洗ってあげる♪」
―――ズリュッ♡ズリュッ♡
「うっ……!?」
「ほらほら♡秋山さんも、しっかり身体を使ってカムイ君を洗ってあげなさい♪」
「はいっ……ん、んぅっ」
静流と凜子はカムイの身体に、自分達の身体を押しつけながら擦っていく。ボディーソープを泡立たせ彼の身体にヌルヌルと塗りたくっていく。凜子と静流は一般的な女性と比べどちらも胸が大きく、身体を密着させるとその柔らかい乳房が形を変えて肌に張り付いてくる。そしてその柔らかい感触が前と後ろの両方に伝わってくるため、カムイはつい心地よく感じてしまうがそれでも羞恥で落ち着かない。
「ふふ、カムイ君って意外と敏感ね♡身体震えてきてるわよ?」
「し、知りませんよ、そんなこと……っ!」
「あら♡そんな冷たいこと言って……なら、もっと擦ってあげないとね♪」
「……っ!?……っ……くぅっ!?」
(あぁ……カムイ先生の、こんな顔……初めて見た)
快感と羞恥で顔を歪ませるカムイの顔を見て、凜子はどこか興奮を覚えてしまう。そして彼の身体に行っていた奉仕につい熱が籠もってしまう。そんな時、彼女の太ももに熱く硬い物が当たってしまう。
「ひゃうっ!?……あっ、こ、これは」
「あらあら♡カムイ君ったら口では拒絶しても、こっちは興奮しちゃったのね♪」
「だ、誰のせいだと……っ!」
「うんうん、私たちのせいね♪だから、これは責任持って沈めてあげないと♡」
凜子の太ももに当たったのはカムイの陰茎であった。それは静流と凜子の柔らかい胸や肢体の感触と、それをヌルヌルと擦られることによって生じる快感により興奮が促され大きく勃起している。
それを見て静流が悪戯っぽくカムイに話しかけるため、カムイはは恨みがましく彼女を睨むが、当の本人はくすくす笑うだけで軽く流されてしまう。
「ほら♡秋山さんはぼーっと見てないで、カムイ君のオチンポを癒やしてあげなきゃ♡お店で教えたことを思い出して♡」
「はぁ……はぁ……は、はい……んっ♡」
静流に言われ、凜子はカムイから名残惜しそうに身体を離すと彼の前に跪く。そして自分の乳房を持ち上げ、大きくそそり立ったカムイの陰茎をそれで挟み込んだ。
―――ニュルゥゥっ♡ビクンビクンっ♡
「がぁっ!?」
「ひうっ!?……あぁ……こんな、ビクビク震えて……い、痛かったのかカムイ先生?」
カムイは小さく悲鳴を上げる。そして身体をのけぞらせるが背後の静流に抑えられる。凜子の乳房に挟まれた陰茎がビクビクと震えた。
「違うわよねカムイ君♡秋山さんの胸に挟まれたのがとっても気持ちよかったのよね♪」
「ふっ……ふっ……!」
「あら、気持ちよすぎて応えられないのね♪なら秋山さん、容赦なく動かしていいわよ♡
「は、はい」
カムイは身体を小刻みに震わせるだけでもはや抵抗もできない。そんな彼を静流が支えて凜子に指示を出す。そして凜子は店で教わった方法で陰茎に奉仕を開始する。乳房を掴み、それを上下交互に擦っていく。
―――タプッ♡タプッ♡ニュルッ♡ヌルッ♡
「ぎぃっ!?」
「―――あぁ、またこんなビクビクと♡」
「やっぱりカムイ君は攻められるのが弱いのねぇ♡んうっ♡ちゅっ♡」
「んむぅ……ちゅっ、ちゅるっ」
陰茎を擦られてカムイは溜まらず腰を浮かせる。凜子は自分の胸の中で暴れる陰茎を感じ、興奮しながらそれを逃がさないように押さえつけて奉仕を続ける。静流は片手でカムイの頭を掴んで無理矢理振り向かせて唇を奪い、そのまま彼の乳首を指で擦っていく。もはやカムイは抵抗することもままならず、なすがままであった。
「あっ♡あっ♡スゴく震えてきている……♡」
「もうイキそうね……秋山さん、そろそろよ♡」
「あぁ……いくのかカムイ先生♡いってくれ♡私の胸で、いっぱいいってくれ♡」
「―――がっ、あぁぁぁああああああっ!!?」
―――ビクビクッ!!ビューッ!ビュクビュクビュクッ!!
ついに快感に耐えきれなくなり、カムイは陰茎から精液を迸らせる。それを見た凜子は驚きはするものの、乳房を動かすのをやめず射精している陰茎をうっとりと眺めていた。
「はうぅっ!?チンポの先からいっぱい白いのが……」
「それが精液―――ザーメンよ♡赤ちゃんの素で、カムイ君がいった証よ♡」
「はあぁっ……これが、ザーメン♡んれろぉっ♡ちゅっ♡」
「―――ぐぅっ!?」
「あらあら♡初めてなのに、ザーメン舐めちゃうなんて♡秋山さんったら意外と才能あるのかも♪」
凜子は興奮でたまらなくなり、思わず亀頭に舌を伸ばして美味しそうに舐める。更なる快感がカムイを襲い、もうすでに肩で息をすることしかできないでいた。
「ほら、もうその辺でストップよ秋山さん。そろそろ、本番の時間よ♡」
「ひぃああっ!?」
静流はカムイから離れると素早く凜子の足を掴む。そして彼女の身体をひっくり返して両足を高く上げる。いわゆるまんぐり返しという格好となり女陰が丸見えとなったため、凜子は顔を紅くして悲鳴を上げる。
「あぁぁああっ……!!?こ、こんなはしたない格好……み、見ないでくれカムイ先生ぇ……」
「ふふふっ、違うでしょ秋山さん♪お店で教えたとおり、ちゃんと彼を誘惑しないと♪」
「う、うぅ~……」
「彼とつながりたいんでしょ?彼とセックスしたいのでしょ?なら……ほら、恥ずかしがらずに言いなさい♡」
静流に促され、凜子は覚悟を決めたのかゆっくりと両手を自らの女陰に伸ばす。そして割れ目を広げて膣をカムイに見せびらかす。先ほどのパイズリで興奮したためか、きれいなピンク色をした膣肉はぴくぴくと動き中からはだらだらと愛液が溢れている。
風呂場の熱気と快楽の興奮によりぼーっとして頭が上手く働かないカムイは、その蠱惑的な光景に目をそらせずにいた。そして凜子は恥ずかしがりながらも言葉を紡ぐ。
「お、お願いだカムイ先生……どうか、私のお、オマンコに……あなたのその逞しいチンポを、いれてくれ……私を、完全にあなたの女にしてくれ……!」
「―――っ!!」
凜子の必死の懇願に、カムイの中で何かが切れた。カムイはゆっくりと凜子に近づいて覆い被さる。そして腰の動きだけで自分の陰茎を彼女の女陰へ擦りつけて狙いを定める。そして一気に刺し貫いた。
―――ブチィッ!!
「んぐうぅぅぅぅううううっ!!?」
凜子が痛みにより悲鳴を上げる。そして彼女の女陰からたらりと、破瓜の証である鮮血が流れ出てきてくる。カムイは快楽に呑まれ勢いで彼女の処女を奪ったことにはっとなって少しだけ理性が戻る。凜子は痛みで涙目になっており、それを見たカムイは慌てた様子で彼女の頬に触れて彼女の心配をする。
「す、すまん……痛かったよな……大丈夫か凜子?辛いなら抜くぞ―――」
「あっ……ま、待ってくれ!抜かないでくれ……!」
「でも、痛いんだろ……なら無理をするな」
「た、確かに痛かったが……それ以上に、嬉しいんだ……私は、ようやくあなたの女になれたんだな」
「凜子……」
「お願いだ、どうかやめないでくれ……このまま続けてくれ……私は、あなたとしたいんだ……!」
「……っ!」
「んぶぅっ!?……ちゅるっ……ちゅぷっ……んむっ……ちゅっ……♡」
涙目になりながらも必死に自分を求めてくる凜子に、カムイは噛みつくようにキスをする。凜子は驚きながらもすぐに自分の中に入ってきた舌を受け入れる。舌と舌を絡ませて互いの唾液を交換していき、次第に心地よさで凜子の顔が蕩けていく。
そんな凜子の様子を見たカムイはゆっくりと腰を動かしていき、膣に己の陰茎の感触を馴染ませていく。
―――グチュっ♡クチュッ♡
「んんっ……♡」
「……そろそろか」
「えっ……?」
「悪いな凜子……俺もう我慢できないわ」
破瓜の痛みが治まっていき、膣がほぐれてきて凜子が快感を感じ始めた瞬間にカムイは一気に腰を動かして凜子の腰にたたき付ける。
―――パァンッ!!
「おほおおぉぉぉおおおおおっ!?……おっ……おほっ……!?」
自分の膣奥に陰茎が叩き込まれ凜子は悲鳴をあげた。しかし先ほどのような痛みはなく、代わりに全身に響くような快感が走る。凜子は初めての感覚に身体をガクガクと震わせる。彼女が感じているのを見たカムイは、もはや手加減などせず腰を動かしていく。
―――パンパンパンッ!ズチュッ!ズチュッ!グチュゥッ!
「あぁああっ!?おほっ……ひぎいっ……こ、こんなぁ……いきなり、奥までズンズンってぇえええっ!?」
「カムイ君もノってきたみたいね♡それにしても、秋山さんったらさっきまで処女だったのにもう感じ始めてるの?そんなに敏感だなんて、もしかして淫乱の気質でもあるのかしら?」
「ちっ、ちがうぅぅ……こ、このチンポがぁ、カムイせんせのチンポだからぁあああああっ!?」
「あらもう絶頂しちゃったの?んふふ、そんな蕩けた顔して……よっぽど気持ちいいのね♡」
初めての快楽によって凜子は容易に絶頂に達する。すでに悦楽で思考もまともにできなくなり、悲鳴に似た嬌声をあげることしかできない凜子の顔を静流がニヤニヤと笑いながら見下ろす。その顔にはもはや普段の凜々しさはなく、快楽によって蕩けきり涙と涎を垂れ流した、だらしのない雌の顔があった。
「ぐぅっ……!!」
「ぎひぃぃいいいいっ!!?ち、チンポが中で、びくびくってぇえぇえええっ!!」
「カムイ君もそろそろイキそうね……ねぇ秋山さん、カムイ君もイキたいみたいよ♪今あなたの胎内にチンポが入ってるから、もしそのままいっちゃったらザーメンがあなたの子宮に入っちゃうわよ?」
「あひっ……おほぉっ……そ、それってぇ……」
「もしそうなったら分かってるでしょ?妊娠……あなたの子宮で、卵子と精子がくっ付いて……彼の赤ちゃん、できちゃうわよ?」
「ひぃぃあああああああっ!?そ、そんなぁ……そんなこといわないでくれぇぇぇえええ!!」
「あらっ、どうして?」
「そんなこと、いわれたらぁ……はなれられなくなるぅ……カムイせんせえのあかちゃん、妊娠したくてチンポはなしたくなくなっちゃうぅぅううっ!!」
「くすくすっ♡なんてはしたないのかしら……でも、気持ちはわかるわ♪なら、ちゃんと彼におねだりしないとね♪」
静流が凜子の耳元で囁き誘惑する。凜子は彼女の言葉を思わず想像してしまい、カムイの腰に両足を、両腕を彼の首に絡ませて必死に叫ぶ。
「か、カムイせんせぇ……」
「あら先生はつけちゃ駄目よ。あなたはもう、教え子じゃなくて彼の女なんだから」
「……おねがいだあなたぁ!!わたしの膣内にだしてくれぇぇえええっ!わたしにあなたのあかちゃん、妊娠させてくれぇぇぇええええええええっ!!」
「ほら、こんなに求められてるわよ♪ちゃんと応えてあげないとね、旦那様☆」
「ふっ……ふっ……!!」
普段のカムイなら、まだ未来ある十代の子供―――それも自分の教え子に懇願されても戸惑ってしまうところだろう。しかし彼の思考は風呂場の熱気によってぼーっとしており、おまけに“あなた”とまるで夫婦のような呼び方に興奮し、理性などもはや消し飛んでいる。
そして彼は請われるがままにその欲望を解放していく。
―――ドピュルゥゥゥウウウウウっ!!ドプっ!ドプドプっ!
「んはあぁぁあああああああああっ!!?なかで、あついのがどくんどくんってぇぇえええええっ!!」
カムイが絶頂し、凜子の膣内に精液が注ぎ込まれていく。胎内に熱いものが広がっていくのを感じて凜子は再び絶頂する。初めての快感が連続で訪れたためか、もはや目の焦点もあっていない。彼女はそのまま疲れ果て、くたりとその場に身体を投げ出してか細い呼吸を繰り返す。
「あぁっ……ふぅ……ふぅっ……」
「はぁ……はぁ……っ!」
「ふふふっ、流石に初めての快感だったから疲れたのね」
「……っ」
「―――当然、カムイ君はまだ終わりじゃないわよね?」
静流は愛液と精液で濡れながらも未だに硬さを保っているカムイの陰茎を握り、彼に密着してくる。彼女の頬が上気しているのは、恐らく風呂場の熱気だけが原因ではないだろう。
――――ドチュッ!ドチュッ!グチュゥッ!パンッ!!
「ああぁっ!すごいわぁカムイくん!抜かずに、三回目なんてぇえええっ!!」
「ぐっ!ふっ!ふっ!」
場所は風呂場から代わって寝室―――カムイと静流は凜子を抱えてベッドに移動していた。
そして静流は未だに動けないで居る凜子の代わりに、カムイとの情事を楽しんでいた。カムイはもはや快楽の興奮が止められず、促されるままに彼女と交わっている。
膝立ちになった静流の腰を掴み、後ろから腰をたたき付けて膣内に陰茎を刺していく。まるで獣の交尾のようであるが、それでもカムイは腰の動きを変えて静流がもっとも感じる場所に陰茎を擦っていく。そして膣に何度も出し入れする度に、女陰からは愛液と静流の胎内に出されていた精液が掻き出されてボタボタとベッドに垂れていく。
その荒々しいながらも自分を感じさせようとしてくる腰使いに静流は顔を蕩けさせる。膣肉が蠢めいてカムイの陰茎へと絡みつき中から逃がさないようにしており、静流は悦びの嬌声を上げ続けていく。
「んんぅっ、こんなに激しくされたらぁ……っ!もう、カムイ君のオチンポいがいじゃ感じられなくなっちゃうぅぅうっ♡」
「はぁっ……はぁっ……それがお望みだったら、そうしてあげますよっ!!」
「んぉぉおおおおっ♡そうなったらぁ……秋山さんみたく責任取ってもらってぇ、一生面倒みてもらうからねぇっ♪あひぃっ、くおぉおおおっ!?」
「ぐぅっ!?」
カムイは促されるがまま抽挿を繰り返していく。子宮口目がけて陰茎を突くと、静流は悲鳴を上げて身体をのけぞらせる。カムイは静流を逃がさないようがっちりとつかみ、一気に陰茎を奥まで押し込んだ。そして次の瞬間、二人は同時に絶頂する。
――――パァンッ!!ドピュゥゥッ!!ドプッ!ドプッ!
「おへぇぇぇえええええっ!?子宮にドプドプってザーメン入ってくるぅぅぅううううっ!!三発目きたあぁぁあああああ!!」
「がぁっ!!?」
絶頂で静流は叫ぶ。もはや彼女の顔も体液で塗れてぐずぐずになっている。そこに普段の蠱惑的な顔は見られず、快楽に翻弄されているのが窺えた。
「あひっ……おほっ……お腹に、熱いのがいっぱいきてるぅ……♡」
子宮内に再び精液が注ぎまれていくのを感じながら静流は絶頂で身体を震わせる。そしてそのままベッドに顔を埋めて倒れる。カムイが膣から陰茎を引き抜くと、ゴボゴボと音を立てて精液が垂れ流れていく。
カムイは肩で息をする。風呂場で二回、ベッドで三回も射精し流石の彼にも疲れが生じてきたため、休憩しようかと考えていた。しかしその時、カムイの首に腕が回され背後に柔らかい感触が伝わる。
その正体は凜子であった。彼女は先ほどまで気絶していたのだが、ベッドの揺れと音によって意識を取り戻したのである。そして静流とカムイの行為を目撃し、嫉妬によって頬を膨らませカムイに抱きついてきたのである。
「私が気を失っている間に、静流先生の膣内にそんなに出すなんて……ずるいぞ旦那様」
「り、凜子……起きたのか」
「彼女にそんなに出したのだ……もちろん妻である私にはそれ以上に出してくれるよな?」」
「お、おい待て……流石に休憩を―――」
「もちろん駄目だ。私にも同じ―――いや、それ以上の回数は出して貰わないとな♡」
「うおっ!?」
「ふふっ、今日は寝かさないからな♡」
抵抗を示し休憩を求めるカムイを凜子はベッドに押し倒す。その顔は普段の彼女からは考えられないほど妖艶な笑みを浮かべており、カムイは自分の言葉を彼女が聞き入れる気はないことを悟るのであった。
「んっ……」
カムイは唐突に目を覚ました。時計を見ると、風呂に入った時間から半日ほど経過していた。どうやら凜子と静流の二人との性行為に疲れ果て、いつの間にか眠ってしまったのだと考えつく。
そしてカムイは昨日の出来事を思い出して思わずため息をついた。
「くっそ……昨日は散々だった。凜子の奴、静流さんに唆されやがて……今度会ったら二人とも仕返ししてやるか」
「ほう……仕返しすると言うか」
「いったい何をどう仕返しするのかしらねぇ?」
「っ!?」
すぐ傍から声が聞こえたため、カムイは驚いてベッドの下の方を見る。そこには服を一切纏っていない静流と凜子がカムイを挟むような状態でおり、彼女たちはニヤけながらカムイを見つめていた。
「ちょっ、二人とも何して―――」
―――ジャラッ!
「―――えっ?」
カムイは慌てて起き上がろうとするが身体が思うように動かない。よく見ると両手には手錠が、両足には足枷が嵌められて縛られていた。それが凜子と静流、二人の仕業だと気づき彼は顔を蒼くした。
「……これもしかして、お二人の仕業ですか?」
「えぇ♪昨日はただイチャイチャしただけで、カムイ君へのお仕置きがまだ済んでいないんですもの。今日一日、私たちに付き合って貰うわ☆」
「あぁ、そうだぞカムイ先生。散々私たちの女心を弄んだのだ……今日はとことん、お仕置きさせてもらうぞ」
二人は妖しい笑みを浮かべ、同時にカムイの陰茎を優しく握る。“お仕置き”という言葉にカムイは寒気が走り、引きつった笑みを浮かべてしまう。
「……て、手加減は―――」
「あるわけないでしょ♪」
「あぁ……反省するまで、今日もたっぷり射精してもらうからな♡」
「ふふっ、オチンポが勃たなくなるまで搾ってあげるわ♪」
その言葉は実質死刑判決に等しかった。結局、カムイはそのまま二人にされるがまま、一日中精根尽き果てるまで搾り取られるのであった―――。
対魔忍RPGでも二人同時のユニットが登場し始めたので、こちらでも二人同時エロの執筆に挑戦してみましたがやっぱりむずいわぁ……。
※アンケートに答えていただきありがとうございます。投票数の結果、当小説は『R-18Verに一本化』した方が良いという意見が多く集まったため、全年齢Verの方は10月30日を目処に削除する予定です。
執筆活動はまだまだ続けていく予定なので、これからもどうぞ応援よろしくお願いします。
オリ主のヒロインに追加するなら誰が良い?
-
甲河アスカ
-
鬼崎きらら
-
神村舞華
-
馬鹿野郎全員ふうまの嫁だろ