今回はリサ1人で責めますが、終えた後には…?
『竜騎のアジト:自室』
「もう…さ? 竜騎が魅力的な男の子なのは否定しないよ?むしろアタシとしては誇らしいけど……でも紗夜も燐子も、なーんでみんなお近づきになろうとするんだろうねー?」
「………っ///」
薄暗くした竜騎の部屋で薄く口紅を唇に引くリサの姿を見て、竜騎は小さく喉を鳴らす。
幼馴染の視線を感じながらも、リサは敢えて視線を合わせず話を続ける。
「もしかして、もしかしてだよ? 竜騎が目移りしちゃったら、アタシは自分を抑えられなくなっちゃうかもしれないんだ。だから……」
「っ、リサ……」
光のない瞳でリサに肩を掴まれ、抵抗できず竜騎はベッドに押し倒される。
「今日はいつもより、“調教”してあげるね♪」
そう、リサの調教がまた始まる。
(竜騎に、アタシだけを見て欲しい。アタシだけじゃ――ダメなの?)
言動は怪しげに、内心は不安に。心の内を悟られないよう、リサは竜騎の顔に口紅を塗った唇を近付ける。
「あ、う……リ、サ……」
「ん、ちゅ……ふふ、竜騎、かわいい……♡」
耳、瞼、額、頬。顔の一つ一つ、丁寧にキスを落としていき、愛しい相手に自分のキスマークを刻んでいくリサ。
「んっ……んちゅ、ちゅ、ちゅる……」
「んむっ、んっ、ぢゅる、ちゅ……」
キスを続けるうちに高まってきたリサが竜騎の唇を奪い、舌を絡める。水音と息遣いだけが淫靡に部屋の中で響き、お互いの気持ちが高まっていく…。
「ぷはっ…あ…」
「どうしての竜騎?アタシの唇が恋しいの?それともおっぱい?」
「あうぅ…」
「じゃあ、その前にアタシの指を見て?」
リサは竜騎の目の前に指を向け、竜騎の前でクルクルと指を回し始める。
「ジッと見てね~♡ほぅら…クルクル…クルクル…、竜騎の目も頭もクルクル♡目が回って、気が遠くなっちゃうよ~♡」
「あ…目が…回……る………」
竜騎はリサの指を見続けて、目眩に襲われ頭がフラフラとしている。
「ほぅら…竜騎の意識は深く沈むよ~☆ほらほら、アタシの中に吸い込まれる~♡」
「あ…あぁ………うぅ…」
竜騎は以前の様に目が虚ろになる。そう、リサが新しく身に着けた“催眠術”の1つだ。
「んふふ~♡じゃあ竜騎、下を全部脱いで♡」
「……」
「ん…良い子だねぇ♡じゃあ、少し準備するから、仰向けになっててね?」
「ん…」
竜騎が仰向けになると、リサはガーゼを取り出しローションでタップリと浸す。
「じゃ、今日は“ローションガーゼ調教”だよ~♡タップリと可愛い声で鳴いてね~♡」
ズリュッ♡
「ひぃ!?」
「ほ~ら、亀さんを磨く様に…ゆっくりと、ズ~リュッ♡ズ~リュッ♡」
「あぁ!!や、やめれぇ♡」
「んふふ~♡癖になるでしょ?ほら、左右交互にゆっくりとズリュッズリュッ♡」
「ら、らめぇ♡そんなにされると…ああああ♡」
「あん♡一杯出たぁ♡」
リサのローションガーゼに耐えれず、アッサリと射精してしまう。
「まだまだ、この状態で擦っちゃうよ~♡」
「あぁぁ♡」
敏感な状態でされたら、立て続けに射精してしまう。それでもリサはまだ止めない。
「ほらほら、空っぽになるまで…潮も吹いてね♡」
「あああ、あああああ♡」
その後、ずっと潮吹きに至るまでずっと、ローションガーゼで調教された。
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「ふふふ~♡」
「り、リサぁ…♡」
「んふふ…大好きだよ竜騎♡愛してる♡」
リサは蕩けた竜騎に膝枕をして、頭を撫でていた。しかし…
「……随分お楽しみみたいね、リサ?」
「あわ、あわわ……リサ姉とおにーちゃんが……え、ええええ、エッチしてる…!?////」
「友希那!? それにあこも!?何時の間に…」
いつの間に入り込んでいたのか、ジトっとした目で見つめてくる友希那と、赤い顔で固まっているあこを見て、リサは愛しい気持ちがどこかに吹き飛んでしまった。
「最近、抜け駆けが過ぎるんじゃないかしら?」
「……ゆーきな? 確かに抜け駆けは悪かったけど、このタイミングは酷いんじゃないかなー?」
「抜け駆けした罰よ。……それより、その……」
「? あ、もしかして友希那照れちゃってるのかなー?」
「…何ですって?」
下半身丸出しの竜騎を見て顔を赤くする友希那に対し、ニマニマ笑うリサ。それを受けて友希那がまた険しい顔になり、親友同士の口論が始まってしまった。
「は、あ……? 紗夜?」
「りゅ、竜騎さん……綺麗にしますから、動かないでくださいね……」
二人が口論している隙を突いて、同じく顔を赤くした紗夜がぼんやりした竜騎の頭を膝枕し、たどたどしいながらも綺麗にしていく。
(これが、竜騎さんの……って、ダメよダメ! 今の竜騎さんは、明らかに正気じゃないんだし!)
「……氷川さん……足、少し上げて貰って良いですか……?」
「あ、すいません白金さん」
自分の中に芽生えた欲望を振り払う紗夜に対し、ズボンを履かせるなど同じように世話を焼く燐子。
「ん……」
(竜騎さん、眠そう……)
紗夜の太腿を枕にし、半ば閉じた目で紗夜を見上げる竜騎の頭を、ゆっくりと撫でていく紗夜。
「……」
「あっ」
その光景を無言で見ていた燐子だが、しばらくして優しく、しかし強引に竜騎を奪い、大事なぬいぐるみを抱きしめるように、腕の中に収める。
「……氷川さんも、竜騎さんが…なんですね」
「……はい、私も竜騎さんが好きです。今井さんと湊さんにも、白金さんにも遠慮はしません」
「……私も、負けません……」
親友であるリサと友希那が言い合っている光景から、燐子に抱きしめられて眠る竜騎を見て、二人は釣られるように笑った。
「って、紗夜?燐子~?また竜騎を独占してるの~?」
「紗夜も燐子も、竜騎を離しなさい…」
「嫌です…」
「私もお断りします」
「はわわわ…////」
リサと友希那が2人に竜騎を離す様に言うが、燐子も紗夜も即答で断った。因みにあこはまだ、固まったまま…。
FIN
最後は紗夜と燐子が優しくしてくれました。
ご観覧、ありがとうございました!