※この作品はR-18です。

バンドリ-漆黒の竜王- 裏外伝   作:D・MAKER

2 / 16
姉の告白、妹の後押しの後の話です。
今回はリサ1人で責めますが、終えた後には…?


調教2(リサ)

『竜騎のアジト:自室』

 

 

「もう…さ? 竜騎が魅力的な男の子なのは否定しないよ?むしろアタシとしては誇らしいけど……でも紗夜も燐子も、なーんでみんなお近づきになろうとするんだろうねー?」

 

「………っ///」

 

 

薄暗くした竜騎の部屋で薄く口紅を唇に引くリサの姿を見て、竜騎は小さく喉を鳴らす。

幼馴染の視線を感じながらも、リサは敢えて視線を合わせず話を続ける。

 

 

「もしかして、もしかしてだよ? 竜騎が目移りしちゃったら、アタシは自分を抑えられなくなっちゃうかもしれないんだ。だから……」

 

「っ、リサ……」

 

 

光のない瞳でリサに肩を掴まれ、抵抗できず竜騎はベッドに押し倒される。

 

 

「今日はいつもより、“調教”してあげるね♪」

 

 

そう、リサの調教がまた始まる。

 

 

(竜騎に、アタシだけを見て欲しい。アタシだけじゃ――ダメなの?)

 

 

言動は怪しげに、内心は不安に。心の内を悟られないよう、リサは竜騎の顔に口紅を塗った唇を近付ける。

 

 

「あ、う……リ、サ……」

 

「ん、ちゅ……ふふ、竜騎、かわいい……♡」

 

 

耳、瞼、額、頬。顔の一つ一つ、丁寧にキスを落としていき、愛しい相手に自分のキスマークを刻んでいくリサ。

 

「んっ……んちゅ、ちゅ、ちゅる……」

 

 

「んむっ、んっ、ぢゅる、ちゅ……」

 

 

キスを続けるうちに高まってきたリサが竜騎の唇を奪い、舌を絡める。水音と息遣いだけが淫靡に部屋の中で響き、お互いの気持ちが高まっていく…。

 

 

「ぷはっ…あ…」

 

「どうしての竜騎?アタシの唇が恋しいの?それともおっぱい?」

 

「あうぅ…」

 

「じゃあ、その前にアタシの指を見て?」

 

 

リサは竜騎の目の前に指を向け、竜騎の前でクルクルと指を回し始める。

 

 

「ジッと見てね~♡ほぅら…クルクル…クルクル…、竜騎の目も頭もクルクル♡目が回って、気が遠くなっちゃうよ~♡」

 

「あ…目が…回……る………」

 

 

竜騎はリサの指を見続けて、目眩に襲われ頭がフラフラとしている。

 

 

「ほぅら…竜騎の意識は深く沈むよ~☆ほらほら、アタシの中に吸い込まれる~♡」

 

「あ…あぁ………うぅ…」

 

 

竜騎は以前の様に目が虚ろになる。そう、リサが新しく身に着けた“催眠術”の1つだ。

 

 

「んふふ~♡じゃあ竜騎、下を全部脱いで♡」

 

「……」

 

「ん…良い子だねぇ♡じゃあ、少し準備するから、仰向けになっててね?」

 

「ん…」

 

 

竜騎が仰向けになると、リサはガーゼを取り出しローションでタップリと浸す。

 

 

「じゃ、今日は“ローションガーゼ調教”だよ~♡タップリと可愛い声で鳴いてね~♡」

 

 

ズリュッ♡

 

 

「ひぃ!?」

 

「ほ~ら、亀さんを磨く様に…ゆっくりと、ズ~リュッ♡ズ~リュッ♡」

 

「あぁ!!や、やめれぇ♡」

 

「んふふ~♡癖になるでしょ?ほら、左右交互にゆっくりとズリュッズリュッ♡」

 

「ら、らめぇ♡そんなにされると…ああああ♡」

 

「あん♡一杯出たぁ♡」

 

 

リサのローションガーゼに耐えれず、アッサリと射精してしまう。

 

 

「まだまだ、この状態で擦っちゃうよ~♡」

 

「あぁぁ♡」

 

 

敏感な状態でされたら、立て続けに射精してしまう。それでもリサはまだ止めない。

 

 

「ほらほら、空っぽになるまで…潮も吹いてね♡」

 

「あああ、あああああ♡」

 

 

その後、ずっと潮吹きに至るまでずっと、ローションガーゼで調教された。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ふふふ~♡」

 

「り、リサぁ…♡」

 

「んふふ…大好きだよ竜騎♡愛してる♡」

 

 

リサは蕩けた竜騎に膝枕をして、頭を撫でていた。しかし…

 

 

「……随分お楽しみみたいね、リサ?」

 

「あわ、あわわ……リサ姉とおにーちゃんが……え、ええええ、エッチしてる…!?////」

 

「友希那!? それにあこも!?何時の間に…」

 

 

いつの間に入り込んでいたのか、ジトっとした目で見つめてくる友希那と、赤い顔で固まっているあこを見て、リサは愛しい気持ちがどこかに吹き飛んでしまった。

 

 

「最近、抜け駆けが過ぎるんじゃないかしら?」

 

「……ゆーきな? 確かに抜け駆けは悪かったけど、このタイミングは酷いんじゃないかなー?」

 

「抜け駆けした罰よ。……それより、その……」

 

「? あ、もしかして友希那照れちゃってるのかなー?」

 

「…何ですって?」

 

 

下半身丸出しの竜騎を見て顔を赤くする友希那に対し、ニマニマ笑うリサ。それを受けて友希那がまた険しい顔になり、親友同士の口論が始まってしまった。

 

 

「は、あ……? 紗夜?」

 

「りゅ、竜騎さん……綺麗にしますから、動かないでくださいね……」

 

二人が口論している隙を突いて、同じく顔を赤くした紗夜がぼんやりした竜騎の頭を膝枕し、たどたどしいながらも綺麗にしていく。

 

 

(これが、竜騎さんの……って、ダメよダメ! 今の竜騎さんは、明らかに正気じゃないんだし!)

 

「……氷川さん……足、少し上げて貰って良いですか……?」

 

「あ、すいません白金さん」

 

 

自分の中に芽生えた欲望を振り払う紗夜に対し、ズボンを履かせるなど同じように世話を焼く燐子。

 

「ん……」

 

(竜騎さん、眠そう……)

 

 

紗夜の太腿を枕にし、半ば閉じた目で紗夜を見上げる竜騎の頭を、ゆっくりと撫でていく紗夜。

 

 

「……」

 

「あっ」

 

その光景を無言で見ていた燐子だが、しばらくして優しく、しかし強引に竜騎を奪い、大事なぬいぐるみを抱きしめるように、腕の中に収める。

 

 

「……氷川さんも、竜騎さんが…なんですね」

 

「……はい、私も竜騎さんが好きです。今井さんと湊さんにも、白金さんにも遠慮はしません」

 

「……私も、負けません……」

 

 

親友であるリサと友希那が言い合っている光景から、燐子に抱きしめられて眠る竜騎を見て、二人は釣られるように笑った。

 

 

「って、紗夜?燐子~?また竜騎を独占してるの~?」

 

「紗夜も燐子も、竜騎を離しなさい…」

 

「嫌です…」

 

「私もお断りします」

 

「はわわわ…////」

 

 

リサと友希那が2人に竜騎を離す様に言うが、燐子も紗夜も即答で断った。因みにあこはまだ、固まったまま…。

 

 

FIN

 

 

 

 

 




最後は紗夜と燐子が優しくしてくれました。
ご観覧、ありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。