それは、ミュッシー探しから帰って直ぐの事だった。
「ただいま・・・って、うおっ!?」
「はーい竜騎、ちょっとごめんねー☆」
「今井さん……ムーナちゃんと、ドラゾーさんは……別の部屋に、行ってもらいますね……」
「り、りん? 何時から居たの!?」
「……竜騎さんと、今井さんが帰ってくる前から、待って、ました」
家に帰ると同時、自室のベッドに押されて倒れ込んだ竜騎は、自分達より早く部屋にいた燐子の存在に目を丸くしていたがーー
「リサ、まーーんむっ!?」
「乱暴にしちゃってごめんね、竜騎?でも、竜騎が悪いんだよ? アタシと言う彼女が居るのにほったらかして、色々な娘と仲良くしちゃってるんだから…………だから、今日は特別に燐子と一緒に“調教”してあげるから、ね♪」
「んっ……んうっ……」
“そんなつもりは無い”と弁明したい竜騎だったが、リサのおっぱいに無理矢理埋められて喋ることも叶わない。
「……今井さん。戻り、ました……」
「あ、お帰り燐子~。じゃあ、始めよっか?」
「ーーぷはっ。は、はあ……」
燐子が戻って来た事でリサから解放される竜騎。竜騎本人も危うく理性を失う所だった。
「……!? ちょ…リサ、りんまで……!?」
だが顔を上げた瞬間、二人が衣服に手を掛ける姿を見て思わず動揺してしまう。
「ふふ、竜騎の反応カーワイイ♪ 全部脱ぐわけじゃないから、大丈夫だよ?」
「……でも、竜騎さんが……見たいなら……」
「こーら燐子、今日は違うでしょ? 抜け駆けは許さないよー?」
「…………」
二人は軽く牽制するような物言いながら、赤くなっている竜騎の反応を楽しみつつ、見せつけるように上着とスカートを脱いでいく。
「じゃーん♪ 堂々竜騎、似合ってる?」
「……やっぱり、これ、恥ずか、しい、です……////」
そうして出てきたのは生まれたままの姿の二人ーーではなく、レオタードを中に着込んでいた。(パンスト付き)
魅せつけるようにポーズを取るリサはピンク、胸元を抑えて顔を赤らめている燐子は黒のものを着用しており、二人とも手には新体操で使うリボンを持っている。
「じゃあ、竜騎♡アタシ達、竜騎の為に踊っちゃうよ~♡」
「見て、下さい……////」
二人が竜騎からの視線を感じて笑い、決して広くはない部屋で踊り始める。普段喧嘩腰な相手ととは思えないほど、息の合った動き。
視線は揺れる胸元やくるくる回るリボンに自然寄せられていると…
(何だ…またフラフラし始めた…コレも…まさ……か…)
竜騎は視界が明滅するような感覚を覚える。そう、コレも催眠術の一種であると感じた時には既に遅く、既に彼女達の術中だった。
「ふふ、竜騎は本当に掛かりやすいねー♪どう?新しく覚えた“催眠ダンス”は?」
「……すごい、ですね……こんな、あっさり……」
予定の半分ほどで完全に入り込んだ竜騎に二人は踊るのをやめ、レオタード姿のまま淫靡な笑みを浮かべて近付く。
「……失礼、します……」
「んむっ……」
「燐子は上? じゃあアタシは下ね…あは、すっごい大きくなってる♪」
燐子はレオタード姿のまま、リサ以上の大きなおっぱいで愛しい人の顔を恥ずかしげに、それでも遠慮なく包み込む。
リサは催眠に掛かった竜騎の愚息が準備万端にそそり立つ姿を嬉しそうに微笑み、
「じゃーあ……えい♪」
「んくっ、ん……」
両足の裏で挟んで、竜騎のを扱き上げる。
「んふふ~♡どう?タイツで擦られるって気持ち良いでしょ?」
「ん…んん…♡」
リサのパンスト足コキで、竜騎のはどんどん固くなって行き、我慢汁もタラタラと垂れる。
「は、はあ、はっ……」
「燐子は……全然余裕ない感じだね…」
一方自分の豊満なおっぱいを動かして竜騎の顔を包んでいる燐子は、レオタード越しに敏感な部分が触れているため、目をつぶり竜騎と一緒に熱い吐息を漏らしている。
リサの言う通り、その姿に余裕は全く感じられない。
部屋の中には少女二人の小さな嬌声と愛しい人を責める声が響き、竜騎の脳内を快楽に染め上げていく。
「は、ふふ、竜騎の、どんどん大きくなってる……じゃあ、何時ものシテあげるね……♪」
「は、ふ、はあーーあ、あああ!?」
「あは、すっごい声♪ 竜騎、やっぱり筆責めに弱いよねえ……♪」
太腿で擦り続けながら、リサはベッドサイドに置いてあった筆を手に取り、竜騎の鈴口から裏筋沿いまで、満遍なく弄り回していく。
これまで以上の大きな反応を示した竜騎にリサは陶然とした顔で、責めの手をより苛烈にしていく。
「は、ひっ、あ……竜騎、さんっーーっ」
「竜騎、射精ちゃいそう? いいよ、遠慮しないで……イっちゃえ♪」
「あ、ーーーーっっ」
リサの最後の言葉が引鉄となり、竜騎は燐子の放漫な胸に顔を埋めたまま、限界に達した。
「わ、いつもよりすっごい……んふふ♪」
吐き出された精液は空に舞い上がり、リサの太腿だけでなくレオタードも汚していく。
リサはそれを嫌がることなく自分の身体で受け止め、途切れる頃には太腿と秘書の部分が白に染め上げられていた。
「ん、くっ、はあ……すごい、匂い……」
一方竜騎とほぼ同時に軽く絶頂してしまった燐子は、愛しい人の横に倒れて荒く息を吐き、愚息から吐き出された精液の匂いを嗅いで更に体を震わせている。
「すっごい射精したね、竜騎♪ そんなに気持ち良かった?」
「は、はあ……リ、サ……」
催眠と射精で蕩け切った竜騎が自分の名前を呼ぶことに、リサは愛しさと快楽の混ぜ合わさった感覚で身を震わせ、
「んっ……んちゅ、ちゅう……」
衝動のまま唇を重ね、舌を竜騎の口内にねじ込む。
「んむっ、くちゅ……ぷはっ。ふふっ、竜騎ったら、蕩け切った顔しちゃって……カワイイ♡」
舌を絡め、歯を舐め、唇を吸い。思うままに愛しい人の口内を蹂躙し、唇を離したリサは竜騎の頭を撫でながら、倒れた燐子に声を掛ける。
「燐子、大丈夫? 初めてで慣れないだろうし、疲れてるならアタシ一人でやるよ」
「……っ。大丈夫、です……次は、私が下、ですね……」
気遣うと見せかけた挑発の言葉に、緩慢な動作ながらも起き上がる燐子に、リサも竜騎に向けるのとは別種の笑みを浮かべ、
「さっすが、そうでなくっちゃね♪というわけで竜騎、今日はアタシと燐子の二人でいつも以上の『調教』をしてあげるからーー覚悟シテネ?」
「……は、あ……あぁ……」
満面の笑みで二人がかりの『調教』を続けるリサの宣言に、催眠の効果が続いている竜騎は、呻くような吐息を漏らすことしかできなかった。
FIN
ご観覧、ありがとうございました!
今回は燐子も交えてです。