嫁ガチャ! 作:即席brain
好みのシチュエーションなどを質問箱に投げ入れて貰えると作者の気が向いたときに参考にします。
作者Twitter→https://twitter.com/instantnoumiso
ダラダラとゲームをしたりセックスをしたり、テレビを見たり性行為をしたり、運動したり同衾したりして1週間を過ごしていると、4月26日の夜を迎えた。明日にはムーンゲートが開通するが、日本時間で4月27日の0時から24時まで開通するらしい。
若干のワクワク感を隠さないでいると、日付が変わり、黒い門が現れる。漆黒の大きな扉で、観音開きかな?ムーンゲートと言う割には真四角の外観で、裏側は完全に真っ平らである。満月の時だけ開通するとリームに説明されたけど、実際には満月の日だけ現れるって感じか。
開閉も俺が念じないと出来ないようなので、いきなり向こうの異世界のヤバイモンスター達が流れ込んで来ることはない。ということは開けなくても良いんだけど、開けたくなるのが人間の性。自堕落な生活とか1週間で飽きたわ。
ただ、不安と言えばこのムーンゲートがどこに繋がっているのか分からないことだ。開けた途端に有毒ガスが溢れて来る可能性すらあるため、先頭はリームに任せる。この1週間でクトゥルフ神話の知識はある程度付けたので、このリームの種族であるショゴスロードが非常にヤバイ種族であるという認識は出来ている。
前から2番目はマルエルで、3番目に俺。最後尾はスーラというフォーメーション。好奇心で箱を開けたパンドーラーの気持ちが非常によく分かるわ。出て来るのがヤバイものでもすぐに閉じれば大丈夫だろうと考えているところはそっくりだな。
……気持ちを落ち着けて、ムーンゲートに開くよう念じるとゆっくりと扉が開いて行き、煙のようなものが扉の上下から溢れる。有毒ガスかと思って酸素ボンベを装着するが、先頭のリームは特に酸素ボンベ等を装着する素振りがない。
「この空気は……マルエルの故郷かもしれませんね」
「マルエルの故郷?
いやそれ天国じゃん」
「いえ、世界番号189EDN、通称エデンです」
「……数字はまだ理解出来るけど、なんで世界番号にアルファベットが使用されてるの?」
「アルファベットの大元を辿れば別世界の文字に辿り着きますよ?」
「最近SAN値が減ってるからそういう話はNG」
そしてムーンゲートが完全に開いた時、視界に入ったのは雲のような地面だった。酸素濃度計で酸素を測定すると、20%前後で安定していた上、気圧差もほとんど無い。リームとマルエルが先に中に入って安全を保障してくれたので俺も異世界への一歩を踏み出す。なんとも締まらない異世界転移だな。
「……雲っぽい材質の地面だ。跳ねないけど」
「一々跳ねてたら不便じゃないですか。
スーラも早く入って来て下さい」
「お、落ちない?」
「落ちないですよ。
旦那様のお手を煩わせないでください」
地面は真っ白で、雲の上と表現できそうだけど強く蹴っても跳ねないし手で一部を採取しようとすると硬くて壊せない。遠くには神殿のような建物があり、その上には天使のような生き物が遥か上空を飛んでいることが分かる。
……あれ、想像していた異世界とは違うんだけど。
「この世界にリームより強い存在はいそう?」
「この世界の主神が相手だと勝率が100%から99%に落ちてしまいます」
「……ほぼいないと考えて良いのか」
リームと現状確認をしていたら、マルエルが服を引っ張って神殿の上空を指差す。その方角から何かが来ていると思ったら、天使だった。その天使はこちらに来て、ゆっくりと下降して俺の目の前に降り立つ。比喩表現ではない。マジの天使だ。マルエルのような羽が生えており、かなりの美女。
……あ、マルエルがリームの影に隠れている。ということはマルエルはこの天使と顔を合わせると不味いということ?マルエルって力天使だから、それなりに地位は上かと思ったんだけど。
「生身のお客様は珍しいと思ったら、ムーンゲートでの来訪者でしたか。
そちらがよろしければご案内を……どこを見ているんです?」
「その服どうなってるの?」
「……低俗な人間ですね。傍にいるのは最下級モンスターのスライムですか。ハッ」
その天使は外見的には16歳の金髪美少女って感じだったんだけど、衣装が乳首だけを隠すようなひらひらのワンピースのみ。しかも巨乳で横乳も谷間も見せつけているとか誘っているとしか思えない。
俺の視線に気付いた天使は、持っていた槍を俺に向けて構える。あ、それは不味いと思った瞬間、リームの腕が伸びて槍を呑み込んだ。その行動に驚くも、次いで何かを懐から取り出そうとする天使は、マルエルに急接近して殴られ、数メートルほどぶっ飛ぶ。いや、故郷の同族をいきなりぶっ飛ばして良いのかよ。
「ナオヤ、犯そう」
「いやいや待て待て待て。俺はこの世界を観光するつもりで来たわけだし、いきなり案内してくれそうな人がやって来たのに即敵対するとか」
「天使を性的な目で見るのは、この世界だと最も失礼な行為ですよ?」
「それは早く教えて欲しかった」
マルエルのワンパンで、地面に横たわる天使。ワンピースは破れ、大きなピンク色の突起が丸出しになっている。……これを犯したら、間違いなく来世は地獄行きだろうな。
「敵対した時点でアウトでしょう。せっかくなら犯してみては?」
「……えぇ」
完全に気絶しているし、周囲には誰もいない。もう敵対してしまったということなら、ヤバイことだと分かっていながらもついその大きなお胸を揉んでしまう。誘うように上下していたししょうがないね。お、この子のおっぱいは張りがあって若干硬めだ。乳首とかめっちゃコリコリしてる。
「ぅん?ひっ!?」
「スーラ、拘束。口元抑えといて」
「はーい。最下級モンスターの低俗なスライムのゼリー、いっぱい飲んでね?」
そして案の定、途中で起きてしまい、俺を見て悲鳴を上げる天使だけどスーラがスライムの触手を天使の口の中に突っ込む。さあこうなってくるともう後戻りは出来なくなったぞ。こうなったら、行くところまで行こうか。
「んー!!ンんんー!!」
「天使の服って防御力高そうなのに簡単に破けるな。
うわこれでノーブラとか性的な目で見ないのなんて不可能だよ」
ワンピースを力に任せてビリビリに引き裂くと青い顔をしてブンブン顔を横に振る天使だけど、ここまで嫌がられると逆にそそるわ。天使の前で中指を突き立て、その中指で小さいおまんこに入れると、最初は濡れてなかったけど天使が涙を流す度に下のお口からも涙を流し始める。
「ごめんね。この後熾天使とか智天使とかが登場して俺が裁かれる展開になったとしても、ここで止めた方が後悔しそうだし最後までやるわ」
「んー!!!!!!!!」
四肢も拘束され、一切の抵抗が出来ない状態の名前も知らない天使に対し、挿入をしようとすると途中に明らかな抵抗があるけど、これが処女膜か?
……そういえばリームもスーラも不定形種族だし、処女膜なんてないわな。マルエルは……気にしないでおこう。マルエルの初めての相手が俺だということは聞いているし。天使は嘘を付けないようなので一応信じる。
「えい」
強引に突き刺すと、ビクンと跳ね上がる名無し天使の身体。快楽での身じろぎではなく、痛みでの身じろぎだろう。何度も奥を突くとその度に涙を流す天使だが、身体の方は愛液があふれ出て来るほどであり、マルエルほどの締め付けではないがギュッギュと良い締め付けをしてくる。
スーラの触手は胃に届いたようで、何度も吐きそうになっている天使に対し、正直可哀想な気持ちも湧いて来たが、きっちり中出しは決める。マルエル相手だと子供が出来る可能性を示唆されたし、天使と人間の間なら子供は出来そうな気がするから、もしかしたらこの天使はママになるかもな。
「ふぅ。
……なあ、この状況って凄く不味い?元の世界に戻った方が良い?」
「バレなければ問題ないでしょう。しばらくこの天使は私の身体の中に収納しておきます。
もし旦那様が追加で犯したくなったら、下半身だけ出してあげますよ」
最後にリームが腕を大きく膨張させ、絶望顔で気絶している天使を手でしっかり握りしめたと思ったら、次の瞬間にはリームの腕が元に戻って天使の存在が無くなる。うわ怖い。しかしこれで、証拠隠滅完了だな。