※この作品はR-18です。

嫁ガチャ!   作:即席brain

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第12話 願望

「くっ、殺せ」

「え?殺して良いの?」

「えっ」

「えっ」

 

自宅に帰還後『嫁ガチャ!』の倉庫から地下牢を取り出して天使5人と堕天使1人をそれぞれ個別に牢屋へ入れる。既に犯された子は、まだ気絶しているな。熾天使と堕天した子以外の天使4人は全員美少女だけど、ガタガタと肩を震わせている。

 

そして牢屋に入れられた熾天使のウリエールは、こちらを睨みつけているけど四肢を拘束されている時点で怖さも半減である。

 

「……ところでさ、あの乳首に張り付けている奴って何を吸い上げてるの?」

「魔力と生命エネルギーですよ。

流石に熾天使は魔力量も生命エネルギーも桁違いですね」

 

その上、なんかリームが搾乳機みたいなものをウリエールに張り付けているから凄く不格好。巨乳を超えて、爆乳の頂点に張り付いている触手?がドクンドクンと波打っているのはちょっとエッチだけどあまり興奮はしないかな。

 

「ついでに母乳でも出せるようにしましょうか?」

「ええ……。軽々しく人体改造とかしないで」

「スーラ相手にニプルファックはよくするのにですか?」

「それとこれとは話が別です」

 

勢いで天使を監禁してしまったわけだけど、ノープランなので何も考えていない。熾天使はリームがエネルギーを採取したいと言っているから放置するとして、他の天使を見ていたら最初に犯した子の目が覚めたので話しかけてみる。

 

「おーい、起きてるかー?」

「……うーん?うん。あれ?

私、堕天しちゃった!?」

 

話しかけてみると、若干目の焦点が合っておらず、自身の黒い翼を見て堕天したことにまず驚く。そしてその後、あははははと笑い始めた。こっわ。SAN値が0にでもなったのかよ。

 

1分ぐらい堕天使は笑い続けた後、落ち着いたと思ったらギョロリとこちらを見つめて来る。牢屋越しでもその視線に恐怖を感じていたら、何故かマルエルが堕天使の入っている牢屋の扉を開けて、俺の背中を押して入れる。えっ。

 

「姦淫の禁を破った堕天使は性に溺れる。だから犯す」

「はあ!?」

 

扉が閉じられ、完全な密室となるが中にいるのはレイプした張本人とレイプされた超人的存在です。殺される未来しか見えないと思ったら、虚ろな目をしたまま俺を押し倒す堕天使。あれ、殺されない?

 

殺意を向けられているはずなのに、間違いなくこの少女は俺に敵意を抱いているのに、何故か俺の服を脱がしていく堕天使。露わになった肉棒に、黒いワンピースを着た堕天使は跨った。ノーパンのため、綺麗な一本筋が裏筋をグリグリ押しているけど、何だこの状況。

 

あ、これから俺が犯されるのかと認識した時には、堕天使は根元を右手で掴んで強引に挿入を始めた。

 

「あ、はぁ…あぁっ、いやっ…!挿れないで……!」

「ええ……うわ、嫌がってるのに中はうねうねしていて気持ち良いな」

「いぃ!?あっ、ぁんっ…あぁっ、ゃんっ!」

「っく!?やば……」

 

明らかにおまんこに対してチンコが大きいのに、騎乗位の体制のまま一気に奥まで引き込む堕天使。ズンと下半身に衝撃が来るが、少女だしこのぐらいだと心地良い重さと衝撃だ。

 

堕天使は自身の胸も曝け出し、揉み始めるけど手つきがいやらしいので思わず膣内で更にペニスを大きくする。おまんこを擦り付けるように、腰を使い前後にグラインドする姿は1日前まで処女だった少女だとはとても思えないな。

 

「はっ、はぁっ、ぁっ、あんっ!…んんっ、あぁっ…!」

 

こちらの射精と同時に達し、身体を仰け反らせ、若干息を荒げる堕天使。ぱつん、ぱつんとリズミカルに腰を打ち付け、膣肉で締め上げてくる堕天使のおまんこは、ただ狭いだけのおまんことは違い、精液を根こそぎ搾り取ろうという気概が見られた。

 

ふぅ、と一息ついたら堕天使は両手で俺の肩を押さえつけ、腰振りを再開する。騎乗位だとこちらから攻める手段が乏しいため、とりあえず無防備に空いた堕天使のすべすべなお腹を撫でると膣内がキュンキュン締め付けて来るんだけど存在がエロ過ぎないか?

 

「あっ、また、おっきくぅ……!

あぁ…あっ…!ん、いやぁ…あっ、あぁっ!!」

 

時々嫌そうな表情をするも、それでも快楽に溺れていく姿はまさに堕天使。これ、他の天使も犯して堕天使になったらこうなるの?……なんかそれはそれでありな気がしてきた。

 

でもまあ、マルエルが堕天使になっていないのは謎だな。マルエルもあの世界にいたっぽいんだけど、詳しい事はまだ分からない。う、難しいこと考えて我慢しようとしてもきゅう、っと膣内が絡みついてきたために射精感はどんどんこみ上げる。これ、何度も射精を求められて気絶するように眠るパターンじゃん。

 

「ああ、あっ、また、出る!」

「んっ…あんっ!……あふぁ…はぁぁ…はぁ、はぁ、はぁ…出てる……」

 

何度射精してもお構いなしに腰を振る堕天使の姿を見て、リームやマルエルと交わる日の夜の時のような覚悟を決めたら、堕天使の方が先に寝た。……精力の種のお蔭か、十数回射精した程度では萎えなくなってきたし、体力も大幅に上がった。どんどん自分が人間じゃなくなっていく恐怖。考えないようにしたいけど、それはただの逃げかなぁ。

 

 

 

「旦那様、タオルです」

「ああ、ありがとう。

……ヤバイな、どんどん堕落していってるの自覚してしまうわ」

「もっと欲望のままに好き勝手して良いんですよ?

私もお手伝いします!」

「えぇ……」

 

堕天使とひたすらにセックスする姿を純真な天使達に見せつけるという悪逆非道なことをした後、お風呂に入ってスーラに身体を洗って貰って、お風呂から上がったらリームからタオルを渡される。……もう俺はダメかもしれない。どんどん自制ができなくなっている自覚はあるし、余裕が出来たことで選択肢が多くなった。

 

特に常に傍にいるリームが俺を全肯定してくるので、少しずつ自分が偉くなっているような錯覚を覚えているんだと思う。

 

……スタンフォード監獄実験の結果では、最初がどのような立場や性格であれ、周囲の求める立場や役割が与えられると、人間はそれに応じるようになる。特に権力を与えられた側の人間は、本当に自身が偉くなったかのような錯覚を起こす。

 

俺の親戚の叔父さんは、昔はとても優しくて俺にお小遣いをくれたこともある。しかし「日本の政治家はお金を貰いすぎている。俺が日本の政治を変えてやる」と言って政治家に転身して数年後。先生と呼ばれる立場となってから叔父さんは「国民のために働いている政治家が沢山のお金を貰うのは当たり前」と言うようになった。

 

……時々、謙虚になる時間は作ろう。こんな与えられた力で好き勝手し続けるなら、いつの日か簡単に破滅するかもしれない。まあ何を言っても天界で起こした一連の罪は流れないんですけどね。レイプ、誘拐、襲撃、拉致、監禁、拷問とか犯罪のフルコンボで乾いた笑いすら出ないわ。

 

「……ところでマルエルは何で堕天使にならないの?」

「ナオヤは、堕天使になって欲しい?」

「えー、どうだろう?今のままが良いかな?」

「じゃあ今のままでいる」

「天使と堕天使って、そんな感じの選択制なの?それとも階位が高いから?」

「違う。おしい」

 

ちなみに、マルエルも堕天使になれるようだけど黒い羽根のロリ幼女マルエルを想像したら完全にサキュバスとしか思えないから今のままの姿をお願いする。今のままの姿でも実質サキュバスだけど。まあでもこれから、堕天使なら増えるだろうし、天使の姿のままで良いんじゃないかな。

 

そんな日常会話から数分後。スマホを見ていたらバナー部分に『嫁ガチャ!月末のステップアップガチャ開催!』と表示される。

 

それをタップすると、ガチャ画面に移行し『10連ガチャ3回でUR:【堕天使長】ベリファーが当たる』との表示が。1個1円の宝石の必要量は1回目3000個、2回目30万個、3回目3000万個。このステップアップガチャ、高いけど安すぎる。

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