嫁ガチャ! 作:即席brain
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土曜日の朝。目が覚めるとリームが目玉焼きを載せた食パンを用意してくれていた。どうやらこの家以外の不動産を全部売却するのに6時間ぐらいかかったらしいけど、どうやって金曜日の深夜から土曜日の朝にかけての6時間で売却したんだろう。土地の売買にかかる時間とか知らないけど、絶対6時間じゃ終わらないでしょ。それも、10ヵ所もあったのに。
俺の預金口座をアプリで確認すると、1億8千万円という一桁どころか二桁見間違えたのではないかという大金が入っている。振り込みがはえーよ。若干この家に置いてある装飾品のグレードが上がっているし、世界を上書きするのも大変なんだろうなあと思った。
そしてリームに勧められて、URが出るまでひたすらにガチャを引きまくることにした。と言っても課金するのは今回得た1億8千万円の内、6000万円分だけと決める。リームが税金とか気にしなくても大丈夫ですよとか言ってるけど、それでも今回得たお金を、全額突っ込む勇気はない。
というかこれで2万回のガチャをまわせるってすごいな。10連ガチャを2000回やるとか時間がいくらあっても足りない。
これが富裕層のお遊びですかと思いながら、土曜日丸々1日を使ってガチャを引き続ける。10連1回20秒ぐらいだから、2000回分回し切るのに必要な時間は4万秒。およそ11時間です。
実際にはSRが出たりSSRが出た時に色々と確認しているから、本当に朝から夜まで12時間以上回し続けてようやく10連を2000回分の宝石6000万個を消費し切る。何だこの作業。
「なんというかその……旦那様ってガチャ運が意外と無いですね?SSRも少なかったですし」
「計算上は、86%で1回以上URが出るはずなのか。
……まあ残りの14%だっただけだししょうがないな。というかSSR:エクスカリバーとかどうやって活用すれば良いんだよ」
「どんな魔王が来ても一振りで倒せますよ?」
「地球に魔王なんていないぞ」
SSRが当たった回数も8回と少ない。こっちは0.09%で出るはずだから2桁は出ないとおかしいのに。しかも武器とか防具が当たっても嬉しくない。当たって一番うれしかったのがSSR:密林株100株という時点で……。
……いつかこれ、地球経済壊れそうだな。
「今日は日曜日で曜日限定ガチャがないってことは、月曜日まで起動しなくても良いか」
日付がいつの間にか日曜日になり、そんなことを呟いた途端に、スマホのバナーに『姫ガチャ!スタートダッシュガチャ開催!今だけ宝石3000個でUR確定ガチャ実施中!スタートダッシュガチャを回して他プレイヤーと差をつけろ!』と表示される。何で3日も経ってからスタートダッシュガチャを実装するのか。というかこのアプリに他プレイヤーなんているのか?
「……回すか」
「お?ようやく素直になりましたね。男の子はそれで良いんです!ハーレム願望は健全な欲望です!」
「他プレイヤーがいる可能性を示唆されたなら、化け物は一匹でも多く増やしておいた方が良いだろ」
「匹!?今嫁のことを人じゃなくて匹で数えました!?」
「えぇ、化け物という部分の方を否定して欲しかったんだけど……」
スタートダッシュガチャが新しく追加されていて、制限時間が72時間になっており、画面の時間が一秒ずつカウントダウンしている。別に、従わずにカウントダウンが終わるのを待ってみても良いけどあまりに反抗的だったらプチっと俺の存在が潰されそうで怖い。
先ほどの宝石6000万個分を回した時に出た宝石23万個の内、3000個を使用してスタートダッシュガチャを開始。確定演出なのか、虹色に輝く光の球が人型を形どって……人型?羽があるぞ?
UR:【力天使】マルエル
やがて光が収まったと思ったら、十字架っぽい槍を持った金髪つるぺた幼女の絵が表示され、同時に背後にヤバイ気配を感じる。振り向いて飛び退いたら、空中に浮かんでいる天使がそこにはいた。流石に槍は持ってないけど、空中に浮かんでいるっておかしいだろ。その羽でどうやって飛んでいるんだよ。
「ナオヤ!」
そして若干舌足らずな甲高い声で、俺の名前を叫びながら飛びついてくる。唐突過ぎて回避が出来なかったし、こいつは何故俺の名前である
「うぐ、こいつも力強すぎるだろ……!」
「ナオヤ、抵抗する?
なら、ナオヤから犯して?」
抱き着いて来る幼女のマルエル?を引きはがそうとすると、マルエルが手を俺の額に当てる。何か来る!と思って目を閉じ身構えたが、何も起きずに数秒が経過し、拍子抜けして目を開けると裸になったマルエルがいた。すっぽんぽんの幼女という時点で犯罪臭が凄い。
あ、くそ。絶対に何かされた。めっちゃ犯してえ。別にロリ趣味があるわけじゃないし、S気があるわけじゃないけど、小さそうなおまんこに無理やりちんこ突っ込んでマルエルの身体を強引に動かして肉オナホにしたい。
何故か湧き出て来る犯したい欲を抑えきれず、右手でマルエルの首を掴んでベッドの上へと押し倒す。マルエルの方は特に抵抗もせず、むしろ足を大きく広げて誘って来る。
左手だけでズボンを強引に脱ぎ、既に膨らんだ亀頭をマルエルの割れ目に押し当てると粘度の高い愛液が溢れて来た。思考が全て「気持ちよくなりたい」一色になった時、俺は腰を突き出し、マルエルの小さな蜜壺へと押し込む。
「んふぅうぅ!」
「ぁあ、きつ……!」
両手を口に持って行き、声が出るのを抑えているマルエルは、足をしっかり腰へ回してくるが、腰を引こうとしても引けないぐらいにマルエルの膣は俺の一物をガッチリと咥え込んでおり、痛いぐらいに締め付けて来る。
というかこちらが動いていないのにも関わらず、マルエルの膣内は根元、竿、亀頭を順番にぎゅっぎゅと締め付けてきてあっという間に動けなくなる。ヤバイ、もう出そう。
「……旦那様はS寄りのMなので強引に射精させた方が良いですよ。
というわけで旦那様、腰振りピストン頑張りましょうね」
「え、ちょ!あっ!あっ!」
そしてピタッと止まった俺の身体を、背後から動かす存在が現れる。リームだ。背中に大きな胸を押し付けて、腕を前に回して強引に俺の腰を動かすけど、腰を動かした瞬間にえげつない快感が全身を襲う。
それと同時に射精してしまい、脱力感からマルエルを覆うようにしてベッドの上に倒れ込んだ。
「むぅ、もっと……」
「あ!旦那様に何を使って!?」
肩で息をする俺に対し、不満気なマルエルは再度俺の額に手のひらを置く。絶対こいつやべえ事していると理解はしても、避ける術はない。
数瞬のめまいの後、気が付けば俺は大型オナホールのように左手でマルエルの腰を掴み、右腕でマルエルの身体を支えて、マルエルを上下させていた。ガンガン膣奥に亀頭が当たるというか、何か入ってはいけないような場所までペニスが入っているような気がするけど、気持ち良すぎて止められない。
恐らくマルエルの身長は120センチ前後。体重はたぶん、体感5㎏もないんじゃないかこれ。そんなマルエルをオナホのように上下させて、十数回のピストンの度に射精を繰り返す。
「もっとお、もっとお」
「あがっ、いひぃ」
「……旦那様。壊れたらエリクサーを使ってあげますね。今は2本あるので2回までなら死ねます」
柔らかいのにきつく締め付けて来るマリエルの膣の最奥に十数回目の射精をした後、俺は意識を失った。