・男の娘、変態調教、アナル、フェラ特化、放屁、鼻フック、肉体改造
存分にご注意ください。
士織のせいで男の娘に目覚めました。
なので責任をとらせよう。
「あひっ、あはぁ~ん♥♥ オホ、オヒーッ!♥♥」
いったいどれ程の時間が経っただろうか?
時間? 何の?
士道、もとい士織がDEMに捕まってから?
DEMでフェラ中毒にされ調教され始めてから?
「んちゅぶちゅ♥♥ んれろれろ♥♥ ぶひぃ♥♥ 士織さんのケツ穴美味しいですわ♥♥」
堕ちた狂三に延々と乳首を弄くられながらアナル舐めされてから?
「んちゅんちゅ……きゃんっ!?♥♥」
「オラどけ便器。交代の時間だ……へっへっへ、士織ちゃん、お楽しみの時間だぜ?」
それとも――――自分がいつの間にか変わってしまったことに、気付いた瞬間からだろうか?
「あ……ぉ、あはっ♥」
尻穴を舐めていた狂三が押し退けられ、代わりに調教部隊の男の一人が士織の背後に立つ。
男は全裸で、彼の股間にはいきり立つ巨根がそびえ立っている。その切っ先の亀頭が士織の菊門に押し当てられた。
どう見てもアナルセックスの予兆だ。
士織はこれを避けるために必死となり、交換条件として自らフェラチオをする羽目になったのだ。
そう、ケツを犯されないように今までチンポを咥えてきたのだ。
だと言うのに未だ薄ピンク色を保っている可愛らしい肛門は、しかし半開きでヒクヒクと物欲しそうに腸液を垂らしている。
士織の表情も、頬を朱に染め何かを期待する様に見えるのだ。
そんな士織の眼前に全裸の調教部隊隊員が立ち塞がり、凶悪な逸物を突きつける。
「確か、アナルセックスをしない代わりにチンポをしゃぶる約束だったよなぁ? そうだったよな、士織?」
男は惚けた口調で語りかけるが、言われた士織は恥ずか死にそうな顔で俯きながら首を振った。
「その……約束は、変わりました♥ 変えてもらいました♥」
「あ~そうだったそうだった! 約束をし直したんだよな……じゃあ、何をするか分かってるよな?」
竿役はわざとらしく思い出して、眼下の士織にむけて問いかけた。
男から求めるのではなく、これは士織が求めること。お前の事はよく分かってると含みを持たせ、男は士織に優しく、士織の事を想って“命令”してあげた。
「しゃぶれ。ケツ穴にチンポぶちこんで欲しけりゃな」
「……っ!♥ は、はいっ♥」
かつて結んだ約束と相反する事を口にした男に、しかし士織はどこか嬉しさを隠せないで従った。
「あーんっ♥ ん、ちゅぷぷ、はむっ♥ じゅぼぉぉぉ!♥」
そして男の逸物を口に咥え、フェラチオを始めた。最初とは打って変わった、丁寧で愛情こもった奉仕だった。
「しゃぶりやがったな? ひひっ、ならご褒美だな! おらぁっ!」
ドチュンッ!!♥♥
「ンオォォォォン!♥♥ ホォォォッ!♥♥」
フェラと合わせるように、背後の男が士織の肛門目掛けて肉棒を勢いよく挿入した。
アナルセックス。禁じられていたそれを士織はしている。受け入れている。
薄桃色の肛門がゴムのように伸びて広がり、黒光りする極太の肉槍を突き立てられている。いや、飲み込んでいると言った方が正しいか?
ドチュドチュと湿った肉をぶつけ合う音に合わせて士織の身体が弾む。その勢いで咥えたチンポが抜けないように奥深くまで飲み込む。
そして更に激しく穿ってもらうためにチンポをしゃぶり続けるのだ。
こんなはずではなかった。
フェラチオをし続ける限り、アナルセックスは強要しない。初めはそういう約束だったのだ。
けれど士織は甘く見ていた。
エレンを、調教部隊を。そして堕ちた狂三の事を。
約束通りに士織の肛門にチンポを挿入することはしなかった。しかし、代わりに狂三が延々に菊門表面を舐め続けたのだ。
その舌使いは卓越で、時に激しく時に優しく責め方を変え士織をじわじわと絶頂へと追い詰める。
しかし、決して逝かせない。
アナルの刺激で逝かせはしない。士織はフェラ奴隷で、フェラ快楽で逝って然るべきなのだから。
故に焦らす。
肛門を舌で擽り触れて撫でる。そうして焦らす。アナルで逝きたいと思うまで焦らす。
魔術式ナノマシンで士織は栄養を取らなくとも半永久的に生きることができるし、精液を少しでも飲めば一年は飲まず食わずでいられる。
その内アナル表面だけではなく、開発された奥底が疼いてくる。舌を肛門に捩じ込んで欲しい、もっと奥まで刺激して欲しい。
そう思っても焦らされて焦らされて、堪えて焦らされて我慢して辛くて焦らされて焦らされて――――。
そうして五河士織は折れたのだ。
フェラを頑張ってる間アナルセックスをしてくれるように、条件を自分から変更したのだ。
「んぼっ♥♥ んぼっ、むぼぉ♥♥ んごっ♥♥ ぶごっ、うんぼっ♥♥」
「きひひ♥ 士織さん、なんて愉快なお顔♥ まるで豚……いえ、馬のようですわ♥」
狂三の言う通り、この長期に渡る調教により士織の風貌は一変した。
まず体つきがメスになった。元より中性的だったがそれでも男らしいガタイをしていたのが、細く柔に私柔らかく、貧弱な物に変わった。産毛の一本も生えていない綺麗な肌に所々淫臭香るメスフェロモン。顔も相まって、彼を一目見て男だと見抜く者はいないだろう。
その顔もチンポを強力バキューム吸引しているせいで口元が伸びて不細工ひょっとこ顔になっているのだから目も当てられない。鼻フックで開いた鼻腔と伸びた鼻下は馬面で間抜けだ。
それでいて表情自体は幸せそうなのだから然もあらん。今も目を弧にしてチンポをしゃぶり尽くしている。
「……流石の手際です。やはり〈
「当然です。それもこれもエレン様のお力添えが有ればこそ。何の制限なく何処までも堕として良いなど我々の本懐です」
その醜態を壁際で眺めているのはエレンの調教部隊リーダー。気分よく成果を褒め称えるエレンにリーダーは恭しく頭を下げる。
なにせ将来的には他の精霊たち全員も堕とすのだ。彼女たちとその母親を醜悪に貶めるため、全力を持って調教するため、互いが互いを必要としているので機嫌を取り合うのを惜しまない。それが己の利になるからだ。
「そろそろトドメですかね。堕ちて正気に戻るの繰り返しでだいぶ精神にキテます。デカイ後押しがあれば完成に至るでしょう」
「ではそのように……ああ、一つ念を押しておきますが」
言ってエレンは口で三日月を描き、士織の末路を夢想する。
「完成形は、無様で下品に醜悪に……三十年の恋も冷めるような変態にしなさい。分かりましたね」
「了解です。目を背けたくなるようなホモマゾにします」
その答えに満足して、エレンは終わりの始まりを宣言した。
「さあ――――彼の
◆◆◆◆◆◆
「ひぃゃぁぁぁ! いやっ、なにを……っ! ンーッ!♥」
その日の調教はいつもとは違った。
士織はいきなり調教会場から連れ出され、薄暗い別室に監禁されたのだ。
衣装はいつものマイクロビキニに鼻フックは違いないが、あれほど粗チンを戒めていた貞操帯を外される。
逆に口にギャグボールの口枷を装着され、更に顔全体を覆うラバーマスクも被せられた。頭をピッチリ隙間なく包むそれはしかし鼻フックだけは器用にはみ出させ、それでいて口枷を付けた鼻より下は特に厳重に覆っている。
これにより、士織は言葉を封じられくぐもった呻き声しか出せなくなった。同時に口に蓋をされたことで、フェラチオすらもできない。
当然、視覚嗅覚も封じられチンポを見ることも嗅ぐことも叶わない。
その他にはあれほど刺激された肛門にはアナルプラグを挿入、乳首にはハート型のニップレスが張られていた。
この二つはエレン曰く、感覚遮断機能が付いていてその近くの部位は何も感じなくなるそうだ。
そのような姿で、士織は暗室の中央に椅子に座らされて拘束されたのだった。
……唯一、両手は股間近くで手首を縛られただけで、手首から先は股間付近だけではあるが自由に動かせた。
「むーっ!♥ んぶぅぅ!♥」
「そんなに嫌がらないでください。これはあなたを思っての事なのですよ?」
身体を必死に揺らしてもびくともしない椅子に座る士織に、エレンは感慨深く彼に話しかける。
「あなたはよく堪えました。我々の調教を受けて、快楽に染められて思考を溶かすこともありましたが、少し休めばすぐに理性を取り戻しました……このまま調教を続けても、私たちはあなたを堕としきる事ができない。そう判断しました」
かつての狂三の様に、とエレンは小さく呟いたがそれが士織の耳に届くかない。
「故に私たちは――――あなたの意思を尊重し、無理やりフェラさせるのを、調教を止める事にしました」
「……ぉぼ?」
伝えられた事を、士織は理解することをすぐにはできなかった。
だが暫くして、その言葉の意味と今の状況を理解して顔面を蒼白にした。
フェラチオを止める。フェラチオをさせない。
言い換えれば――――フェラチオを断つ。
元より望んでいたことだった。調教で気が狂わされることなく、仲間の助けを待つことができる。それが最善のはずだった。
――――この、調教開発された身体でなければだが。
士織は言葉の意味と、その裏の意味を理解した。
――――果たして、この堕落した身体と心が、無意識に求める程になった快楽を禁欲することができるのか?
「……んぃぁぁぁ!! まっえぇぇぇっ! は、はぼええええ!」
これから訪れる地獄を感じて、士織は全力で暴れ拘束から逃れようとした。もちろん強固な戒めはびくともしない。
この後の地獄の未来を、逃れることができないように。
「ふふふ、そんなに嬉しいですか。安心して下さい。邪魔をしないため、暫くあなた一人だけにしてあげます。だいだい……」
「一ヶ月くらい、放置させてもらいます」
「――――――」
「心配なさらず。敗北を認めたらすぐにでも解放してあげますよ」
もはや互いに言葉もない。
伝えられればね、と嘲笑混じりに呟いたエレンは、絶句する士織を背に部屋の外に出て見納めるように振り向いた。
(やだ! やだぁぁっ! 一ヶ月なんて絶対無理ぃぃ! 死ぬ、死んじゃうぅぅ! 誰か……十香、琴里! え、エレン、様! たす、助け――――)
顔が見えれば、確かに絶望で染まりきっていただろう。その顔すら鼻フックで歪んでいるだろうけど。
声にならない悲鳴と助けは、エレンの元に野太く届いて、
「ごきげんよう」
閉ざされたドアで無慈悲に阻まれた。
「むがぁぁぁぁぁぁっ!!」
(いやぁぁぁぁぁぁっ!!)
……
…………
………………
いったいどれ程の時間が経っただろうか?
まだほんの一瞬の気がするし、もう一月経った気もする。
ただ一つ事実なのは、五河士織は地獄を体感しているということだ。
(あああぁあぁぁあぁぁぁあああ!!?♥♥ ああああぁぁあぁぁ!!♥♥)
士織ひとり、他に誰もいない空間で彼を責め立てるものは、今まで浴びるように味わってきたチンポの存在。
フェラチオ中毒の禁断症状が士織の精神を苦しめていた。
(欲しい!♥♥ 欲しいほしいほしいぃ!♥♥ おちんぽ様ほしいのぉぉぉ!!♥♥)
数ヵ月に渡ってしゃぶり続けたチンポは口だけではなく士織の脳みそまで犯していたようで、有って当たり前のものが欠落している今は極めて焦燥感で胸が苦しくなるほどだ。
堪えようと試みてすぐに挫折し、なんとか他の快楽で誤魔化そうとした。
乳首とアナルは封じられて無感状態なので、唯一解放されている己のちんちんでオナニーをした。都合の良いことに両手は股間近くで自由で竿を掴むことも可能。
士織は一心不乱に己の肉棒を扱いた。
今まで禁じられていた分激しく、貪欲に快楽を求めて、肉棒を扱きに扱いて……
何も、感じ無いことに絶望した。
いくらチンポを刺激しようが全く反応せず、勃起もしなければ固くもならない。
何より気持ち良くない。何も感じない。
長期に渡り貞操帯で封じられていたぺニスは、その間に口やアナル、乳首を性感体に書き換えられた結果、ただの排泄器官に成り下がったのだ。
即ち、五河士織は
士織は絶望した。
男として死んだことを。
そして、この空間で快楽を得る手段が存在しない事実に。
士織は、発狂した。
(誰か、だれか助けて!♥♥ 逝きたい!♥♥ フェラさせて!♥♥ ちんぽ♥♥ チンポちんちんおちんぽチンコ……っ!!♥♥)
喉が渇く。早くチンポをしゃぶって精液とおしっこを飲ませて欲しい。
鼻が痒い。むせ返るようなチン臭を鼻奥まで嗅ぎたい。
口が寂しい。極太の肉棒を無理やり押し込まれてえずくほどにピストンされたい。
焦燥感で胸が苦しくなり、心臓を掻きむしりたくなる不快感に襲われ、ハンマーで殴られる様な頭痛がし、死にそうな程の寒気がする。
(チンポチンポチンポちんぽちんぽチンコちんぽおちんちんちんちんチンコちんぽおちんちんおちんぽ様おちんぽ様おちんぽ様おちんぽ様おちんぽ様おちんぽおちんぽさまおちんぽさまおちんぽさま♥♥♥)
死にそうな程、チンポが恋しい。
その恋は――――五河士織を殺すだろう。
(おちんぽ様しゃぶらせてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!♥♥♥)
……
…………
………………
「……り……おり………………士織、起きなさい」
「…………ぁ」
黒い視界、白い意識の中、声が聞こえた。
いつの間にか目隠しが外されていたらしく、目を開くと明かりが目を刺してくる。霞んだ視界の中に、エレンの姿があった。
思わず、がに股腋見せポーズを取ろうとしたが椅子に拘束されていて、それ以前に身体に力が入らず動けない。
禁断症状の頭痛やダルさものし掛かり、美味く頭が回らないままだ。
「チンポをお預けされてだいぶキテるようですね……狂三、気付けをしてあげなさい」
「はい♥ エレン様――――ふぅぅぅっ♥♥」
「……ぉほっ♥」
ぷびっ!♥ ぴしゃぱしゃ♥
背後に回った狂三が士織の尻を浮かせて、肛門目掛けて吐息を吹き掛けた。
久し振りの快感に士織のアナルは息を吹き返し、放屁混じりの腸汁を吹いた。
「ぁ……♥♥ ぁ、ぉ……ぁ、ぁ……♥♥」
長きに渡る禁欲生活明けの快感は、士織の身体と頭に気持ちいいそよ風を吹かせた。頭にかかっていたモヤが少しだけ晴れたようだ。
力無い喘ぎ声を漏らす士織の瞳に、僅かながら光が灯った。
そうしてしばらくして、少しだけ思考が回り始めた士織は、ラバーマスクの下で仄かな笑みを浮かべた。安堵の笑みだ。
エレンが再び彼の目の前に現れたということは、約束の一ヶ月を過ぎた意味。
監禁され禁断症状に襲われていた士織に時間の概念はなく、終わりの見えない禁欲は永遠にも思えた。
しかしやっと終わる。禁欲が終わり、やっとチンポを咥えられる……。
そんな士織の心を打ち砕いたのは、エレンの続けた言葉だった。
「あなたの反応が無くなったと聞き様子を見に来たのですが、逝き疲れて気絶していただけですか。心配する必要はなかったですね……では続行しましょう」
「……ぇぁ?♥」
「おや、気づきませんでしたか? あなたは三日間、閉じ込められていたんですよ?」
「………………ぉぁ?♥」
何を言っているのか理解できない。朦朧とした頭がゆっくり回りながら、言葉の意味を噛み砕いていく。
(……みっか、三日間? は、え? うそ、あんな、長くて、苦しくて、みっかかん? え?)
ただし、理解できたことが幸福とは限らないが。
士織は漸く、禁欲拘束が未だ終わっていないことを知った。
故に、その心に襲いかかるのは絶望である。
「これならずっと放っておいても良いですね」
「…………? ……、………………っ、!?」
「今度は、そう――“一年”。そのくらい放っていても構わないでしょう」
淡々と続けて放たれたのは死刑宣告。
呆けていた意識に氷柱が差し込まれ一気に冷え、顔面も蒼白になった。
(ぅそ……うそうそうそ、待ってまって! もうムリもうたえれないおかしくなる! 一年なんかムリムリ死ぬ死んじゃう! やだやだやだやだ! いやっ、やだぁぁ!♥)
あの苦痛をさらに長く味わえと言うのか。
そんなことになったら間違いなく士織は狂う。苦痛と衝動に締め付けれ、地獄の底に押し付けられて狂い死ぬ。
いや、狂うことはむしろ救いだろう。ナノマシンの効果で狂うことは無い。
理性を残したまま、狂うことすらできず永遠の苦しみを味わう。
それを生き地獄と言わずしてなんと言う。
白いいモヤが消えた士織の意識は狂乱に染まり、必死に身体を揺らしてエレンに訴えかける。
「何か不満があれば、分かりやすく声をあげなさい。合図でも良いですよ?」
「うぅぅぅぅっ! んんん~っ! んむぅぅぅっ!!」
「……意味は分かりませんが、不満は無いようですね」
わざとらしくエレンは肩を竦める。何せ士織はラバーマスクでまともに言葉を喋れないのだ。これで何を訴えるというのだ。
マスクの下で絶望の表情を浮かべている士織に背を向け、エレンはゆっくりと出口に向かっていく。
「むがっ、んがぁぁぁぁ!! ぁああぁぁぁあっ!!」
「……それでは失礼します、五河士織。また一年後に会いましょう」
コツコツと音を立てて救いの手が遠ざかっていく。あのドアが再び閉じられたら次に開くのは一年後。その間、士織はまた禁断症状に苦しまれることとなる。死ぬことも狂うこともできずに。
今の士織の脳内にあるのは、仲間や約束のことは無い。
どうやって助かるか。もはやそれしかなかった。
(なにか、なにかしなきゃはやくはやくたすけてゆるしてまけたまけたからやめてこわいしぬしぬしぬやだやだおかしくなるこわいきもちよくなりたいなにか――――)
助けを乞う言葉も、縋る手も動かない。
エレンは部屋の外に出て、今にもドアを閉めようとしている。
(ナニカ、なにかなにかなにをどうしようだれかたすけておしえてなにかなにかナニカ――――)
恐怖と快感で頭の中がぐちゃぐちゃになり、真っ白に染まっていく。
言うこともなすことも思い浮かばないまま漂白されていき、走馬灯のように記憶が流れていき――――
『口が使えねえから、こっちで喋る方が得意みたいだぜ?』
『敗北を認めたらすぐにでも解放してあげますよ』
その言葉が思い浮かび、天啓をもたらし。
そして、士織はエレンへと答えを返した。
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!♥♥♥
「んひっ!♥♥」
「キャッ!♥♥」
突如目の前から吹き掛けられた爆音と汚風に、狂三は驚いて悲鳴を上げる。
それも無理もないだろう。
なにせ士織は恥も外聞も投げ捨てて、降参の声を肛門から吹き出したのだから。
即ち、五河士織は放屁したのだ。
「ぷっ……ふふふっ、おや? どうしました、士織?」
堪えきれず吹き出しながら、エレンは振り返り士織に分かりきったことを問いかける。
それが聞こえておらず必死に放屁しているのか、それとも反応したから続けて出しているのか。
ともかく、士織は我を忘れてオナラを連発する。
ブビッ、びびびっ!♥♥ ぷぴぷぷぷぅ~~~!♥♥ ぶぼぼっ、ばふっ!♥♥ ぷぅぅぅ~~~~~♥♥」
「うひっ♥♥ ほひっ♥♥ ンホッ、ンホー!♥♥」
散々開発されたアナルの壁を、無尽蔵のガスが通り抜けくすぐる。ラバーマスクの下で顔を間抜けに歪めながら間抜けな声をあげ、必死に屁をこいて意思を伝えようとする。
「ふむ……もしかして、まさかフェラチオをしたいのですか?」
ぽぴぃぃぶぅぶぶぶっ!♥♥♥
エレンの確かめるような言葉に、士織は正解の意図を込めて屁を放り出す。肛門を調節して音色も付けて。
「おやおや。あれだけフェラを嫌がっていたのに、気が変わったんですか?」
ぶぼぶぼべべべっ!♥♥♥
「何かの間違いでは? もうしばらく閉じ込められて頭を冷やした方が……」
ブリブリブリブリッ!♥♥♥ ぼふぅう~~~っ!♥♥♥
必死に、渾身の息みで屁を放り出し奏でる。肛門前で屁が直撃し興奮している狂三も意に介さない。
なりふり構わずエレンに言葉で、態度で伝えようとする。
「なるほど、分かりました……狂三」
「はい♥」
決死の醜態が実ったのか、初めから想定していたのか、エレンは狂三に命じて士織の拘束を外させた。椅子から解放され、顔を覆うラバーマスクと鼻フックを取り外す。
長い間身動ぎしか出来なかった身体は力が入らず、士織はへたり込むように床に崩れた。
けれど残った力を振り絞って、未だ蝕まれる快楽と中毒に促されるまま自慰を――――
「止まりなさい」
「……っ!♥♥」
しようとした瞬間、動きを止められた。
エレンの声に逆らうことができない。従う通りも理由もないのに。
なのに彼女の命令に逆らえない。逆らう気が起きない。
むしろ、エレンに冷たい目で見られるとゾクゾクと胸の奥が熱くなってしまう。
そんな士織の様子を見て、エレンは調教リーダーの判断が正しいことを悟る。
即ち、格付けは完全に成立したと言うことだ。
「改めて聞きましょう。あなたは何を望み、何をしますか? 士織、あなたの口で宣言しなさい。これが最後の情けです」
拘束を解かれ呆ける士織を見下して、エレンは最終通告を告げる。その目は、少しでも迷いを見せれば全て無に帰す意思を感じさせる。
それを受けて、いや受けずとも士織は迷うこと無く身体を動かした。
身体を折り畳み膝をつけ、両手を床につけて頭を擦り付けるように落とす。
全裸土下座。
そして、その格好に相応しい宣言を始めた。
「――――申し訳ございませんでした♥♥♥」
その台詞は、彼が完全に心折れて屈したことを表していた。
「馬鹿で間抜けな私、五河士織は♥♥♥ DEM様とエレン様に歯向かうことの意味を分かってませんでした♥♥♥ 心の底から謝罪します♥♥♥ 申し訳ございませんでした♥♥♥ 私は男ではなく、マゾメス性奴隷、いえ、ホモメスマゾ奴隷です♥♥♥ エレン様とDEMの皆さんのためになんでもします♥♥♥ 生臭いおちんぽ様をペロペロするのが生き甲斐のド変態♥♥♥ ちんちんしゃぶらないと死んじゃう変質者です!♥♥♥ エレン様の奴隷、道具、玩具になります!♥♥♥ だからおちんぽ様をフェラさせてぇぇぇぇぇ!♥♥♥ お願いいたしますぅぅぅっ!♥♥♥」
どこまでも情けなく、どこまでも惨めな土下座。信念や品性すら捨て去り、快楽のために絆と愛を裏切る。
「本当に――――申し訳ありませんでしたぁぁぁぁっ!! おひっ、逝く、イグゥゥゥゥッ!!♥♥♥」
びゅりゅりゅりゅる~~~♥♥♥ ぼぷぶしゅ~~~!!♥♥♥
粗チンは壊れた蛇口のように精液垂れ流しでアナルで潮吹き。
顔をあげるとそこには寄り目不細工でひょっとこバキューム顔の変態顔があった。
今ここに、五河士道は死に、五河士織が生まれたのだ。
「――――素晴らしい」
パチパチと手を叩くエレンは、何度も確かめるように頷き士織に笑いかける。
胸の奥で渦巻いていた負の感情が消え去り、溢れる全能感、達成感に満たされる。
士織を支配し屈服させたことで、エレンの下着はいつの間にか愛液で湿ってすらいた。
「そんなにチンポが好きですか?」
「はい♥♥」
「チンポをしゃぶりたくて堪りませんか?」
「はい!♥♥」
「あなたの仲間、精霊よりも好きですか?」
「――――はい♥♥♥ 私は精霊よりも、おちんぽ様を愛しています♥♥♥」
だがまだ足りない。終わりなどない。
目の前の変態をさらに底に貶めたい欲求が立ち上る。
否、底などない。
底無しの快楽に突き落とし、永遠に無様な醜態を晒させるのだ。
「望み通りたっぷりチンポをしゃぶらせてあげましょう……変態のあなたに相応しい、破滅の舞台でね」
さあ――――新たな
◆◆◆◆◆◆
「レディースアーンドジェントルまんこ~♥♥ 皆様、大変お待たせいたしましたわ♥♥」
薄暗い広大なホール会場にスポットライトが落ち、中央に立つ一人の少女を照らす。
長く延びた口元と三方向鼻フックが特徴な顔をした少女は、ほぼ紐のVストリングを身に纏い、マイク片手に妖艶な声で宣言する。
「これよりDEM様主催の、公開変態AV撮影会を始めまんげ~♥♥ 司会はこのわたくし、ケツ舐め大好き変態不潔豚、くるみんがお送りいたしますわ♥♥」
少女が開幕を謳い、それに合わせて会場中から笑い声と喝采が広がる。会場の照明が点くと、ホールを埋め尽くすほどの全裸の男たちが厭らしい笑みを浮かべて“二人”を囲んでいる。
その男たち全員が股間のぺニスを丸出しにしており、その悉くが逞しく勃起していた。
巨大なもの、極太なもの、包茎なもの、真珠入りなもの、臭いもの、不潔なもの。様々な肉棒が己の出番はまだかと待ち望んでいる。
「今回撮影するAVはこちらになりまんずり♥♥」
【変態精霊コレクション Vol.2~チン舐めマゾホモ 変態馬面バキューム★しおりん参上!! ギネス挑戦VS一万人! 世界で一番チンポしゃぶりたい!~】
そんなタイトル画面が空中に投影、狂三の隣に立つ士織の姿を高性能なカメラたちが360度くまなくカメラに収め会場中の大型モニターに写し出された。
撮影された映像は編集無し、ノーカットでアングラに流通される。
これはDEMが企画した変態AV撮影であり――――士織の敗北公開ショーでもあるのだ。
「わたくしは先日、【変態精霊コレクション~ケツ舐めメス豚くるみんの飼育日記♥ 世にも珍妙な変態娘♥~】でデビューいたしましたので、しおりんさんは後輩ですわね♥♥ 変態仲間が増えて嬉しいですわきガ♥♥」
先んじて撮影された狂三が間抜けな語尾を付けながら楽しげに進行する。その隣で士織は初めての撮影が恥ずかしいのか、俯いてもじもじと身動ぎしている。
「士織さ……しおりんさん♥♥ 意気込みをどうぞ♥♥」
「は、はい♥♥ こんなにたくさんのおちんぽ様を見るのは始めてで、凄くドキドキしてます♥♥ 緊張と、興奮で♥♥ 一生懸命頑張ります……あ、いえ、頑張りまんこ~♥♥」
そんな士織を狂三はフォローして励ます。勇気付けられたのか士織は顔をあげて、その間抜け面を露にする。
その顔には狂三とお揃いで付け慣れた三股鼻フックで歯茎も見えてしまっている。そしてフェラに特化したせいか、狂三よりも伸びて無様になったバキュームひょっとこな口元。
衣装は極限まで布地を減らしたマイクロビキニだが、胸の布地は肥大化したオス乳首が勃起して三角テントを張っている。股間からは無駄に大きくなった睾丸がはみ出してブラブラ垂れ下がっている。
そして、性行為機能を失いただの排泄機関になった粗チンは、二度と日の目に当たらぬようフラット貞操帯に封じられている。貞操帯は最新科学での鍵と溶接、魔術的封印を施されていて、士織の粗末で役に立たないオスクリトリスは半永久的に封印されたのだ。
しかし士織はそれを嘆かない。
例えオスの象徴を封印されても、使いもしないので不都合はない。
何より、自身が普通のオスとして存在することが罪なのだ。これからはメスであり、ホモとして生きていくのだから。
「さて、ではルールを解説いたしマンズリ♥♥ この会場には一万人近い殿方……即ち一万本のチンポが存在しますわ♥♥」
狂三が両手を広げて、会場中の男たちを紹介する。その全員が凶悪で魅力的な逸物を備えている。そのぺニスから立ち上るチン臭が会場を埋め付くし、士織の性欲を刺激する。
「しおりんさんにはこの一万本のチンポを全てしゃぶっていただきます♥♥ 男たちの口オナホになって射精させたら次の殿方に移り、それを繰り返します♥♥ 全てのチンポをしゃぶり終えたタイムを計測♥♥ それをギネス記録に登録する訳ですわね♥♥」
「はぁ、はぁ……おちんぽ様……一万本の、おちんちん様ぁ♥♥」
「きひひ♥♥ しおりんさんも待ちきれないようですわね♥♥ では皆様、位置に着いてくださいまし♥♥」
そう狂三が号令をかけると各々が準備を始める。
男たちが横一列に並び、槍衾のように肉棒を突き立てる。
士織は先頭の男の目の前で蹲踞になり、目の前に肉槍が突き立てられる姿勢に。更に両手は頭の後ろに組んで、腋見せ蹲踞となった。更に尻を後ろに突き出して、背後のカメラに腸液を滴らせるアナルを見せ付けた。
「ふぅぅ♥ フーッ♥ じゅる♥」
満を持して解禁されるチンポを前に、士織は堪えきれないと言わんばかりに息を荒くして舌舐めずりをする。
「それでは……ヨーイ、スタート!♥」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥッボッ!♥
開幕ピストルの代わりに狂三は放屁して合図を示し、その瞬間士織は即座にフェラチオを開始した。
「――――んぶちゅぅぅぅっ♥」
その長い口元を鞘にして、いきり立った肉の剣を根本まで納刀。
「あむ、んぢゅふるぢゅぷん♥」
抑圧されていた欲を繋ぎ止める鎖は解かれ、士織は一も二もなくチンポにしゃぶりついた。
香りも見た目も楽しむ余裕もなく、とにかくチンポを咥え込みしゃぶりあげる。その様は砂漠に放り出され、ようやく見つけたオアシスで水を飲む如く、飢えと渇きからの解放だった。
「――――んぶっふぅぅぅぅんっ!!♥♥♥」
そして逝った。
男ではなく、フェラをした士織の方が絶頂した。
肉棒を咥え込むことの幸福感。口内に広がる熱と淫臭。そして触れた舌から伝わる苦く生臭い味わいが、一瞬にして士織を快感の高みへ押し上げたのだ。
「じゅぼぼぽぼっ!♥ ぶほっぷぎぃ♥ んぼんぼぢゅるるる!♥」
士織は夢中で肉棒をしゃぶり、一心不乱にフェラアクメをし続ける。
歴戦の竿役はその勢いに暴発することはなかったが、それでもそう長く堪えきれる訳もなく、
「うおっ、出るぞ!」
どびりゅりゅりゅびゅるるるる!♥ どっぷどっぷぶりゅりゅりゅ!♥
「んぼっ!? ん、ん~!♥ じゅぼぉぉぉ!♥ んぐっんぐっ♥」
逞しい巨根から白濁の奔流が口内に噴出される。驚きも一瞬、士織は渇きを癒すために喉をならして精液を飲み干す。手が使えないため、顔を男の腹に押し付け喉奥に直接精液を流し込む。
嚥下する毎に頭痛と焦燥感が治まり幸せな気持ちになる。
そして、更に精液を求める気持ちが大きくなっていく。いくら飲んでもしゃぶっても物足りない。もっともっと欲しくなる。
「~~っぽんっ!♥♥ んぶっ……げぇぇぇぇぇっぷ♥♥」
たっぷり時間をかけてフェラチオを堪能し、名残惜しそうに音をたてて口から外せば、次いで汚ならしいゲップが響き渡った。
すぼまった口での超吸引により精液を一滴残らず吸い付くした。しかしまだ足りないと眉を下げたのもつかの間、狂三の実況が士織の背を押す。
「とても激しく情熱的なフェラでしたわ♥ ですけど、まだまだチンポはたくさんのありますの♥ 時間をかけすぎてしまいましたが、巻き返しはなるでしょうか?♥」
「……っ、はーい♥ しおりん、ドンドンいっきまーす♥」
そう、チンポはまたまだたくさんある。そして禁断症状もまだ収まっていない。
士織はしゃぶり終えたチンポを名残惜しそうにしながら、隣に聳え立つ次のチンポへと向かい合った。
今度のチンポの持ち主は、見覚えのある府とつた男。確か狂三が好んでアナルを舐めていた男だ。
だらしない体躯と同じくチンポも不潔で、極太の割に短めでなおかつ大量の生臭いチンカスがこびりついていた。
「ぐふふ……しっかり舐めてくれよぉ、しおりんちゃん♪」
「はぁ~い♥ すんすん……んぶっ、げほっげほっ!♥ くっっっっっさ♥」
怖いもの見たさか、明るく返事をした士織が眼前のチンポを嗅いでみれば、想像以上の濃い匂いが鼻奥に突き刺さりむせてしまう。
「この日のために一週間洗ってないんだ。綺麗にしてくれよ? チンポ掃除機ちゃん」
「うぅ……本当に臭い……でも、ちょっと、癖になるかも……?♥♥♥」
下衆な笑みを浮かべる男の元で、士織は戸惑いながらもう一度チンポに鼻先を近づける。
「スンスンッ♥♥ クンクン♥♥ んふっ♥♥ スン、スゥゥゥゥ♥♥♥」
まるで恋人の残り香を嗅ぐ乙女のように士織は鼻をならし、脳を直接犯されるような刺激で股を濡らしてしまう。
しばらく犬のようにしつこく匂いを嗅いでいたが、やがて正気に戻ったのか慌てて本番に移行する。
そう、前菜はここまででこれからメインを味わわなければ。
「よ、ようし♥♥ おちんぽバキュームしおりん、がんばるぞー!♥♥」
わざとらしく、カメラ映えを意識し掛け声をあげて士織はフェラチオを再開する。
そうだ。これはAV撮影。慈悲深いエレン様がわざわざ用意してくれたまたとない機会なのだ。自分ばかり楽しむのではなく、皆を楽しませなければ。
皆にフェラチオは気持ちいいことだと伝えなきゃいけないのだから。
士織はそう考え直してチンポに向き合い、
「――――チュ♥♥♥」
初々しく、それでいて妖艶な口づけを施した。
「ちゅ♥ ちゅ♥ ちゅ♥ ちゅ♥ ちゅ♥ ちゅ♥ ちゅ♥」
何度も、何度も。
小鳥の啄みのように軽やかに、それでいて愛おしさを届けるように。恋心と忠誠心をこの唇に込めてキスをする。
そうするだけで士織は軽く逝っているようで、尻穴から腸液をぷしゅぷしゅと潮吹きしていた。
「んちゅ……あは♥♥ それじゃあ、おちんぽ様にご奉仕するニャン♥♥♥」
そう言って士織は小首を傾げて、チンポにこびりついとチンカスを舌で舐めとっていく。
舌先で汚れを削ぎ落とし、クチャクチャと音をたてて咀嚼し嚥下する。えぐみのある風味と濃厚な臭いを堪能するのも忘れない。
(凄く血管が浮き出てバキバキ……こんなのが私のお尻の穴に入ってたんだ……♥♥)
不潔な肉棒に嫌悪感を表さず、寧ろ愛おしさすら感じさせる笑みで士織は舌を動かす。時折チンポがピクンと震えるのが微笑ましく愛情が増し、よりフェラチオに熱が入っていく。
「あ~いいぞぉ……出るぞ、ザーメン飲み込め!」
どぴゅるっ!♥ どびゅぴゅりりるりゅるるびゅくびゅく!♥
「んぐっ♥♥ んぐっんぐっ♥♥ ちゅるる~♥♥♥」
とぽとぽとぽ……♥ ぶしゅぅぅっ!♥
瞬く間に射精させた士織は精液を一滴残らず、尿道の中すら強い尽くして飲み干す。その快感は壊れた粗チンからマゾ犬精液が垂れ流しになり、アナル潮吹きが吹き止まない。
「もっと♥♥♥ もっとチンポ下さい♥♥♥ たくさんおちんぽ様しゃぶらせてぇ♥♥♥」
もはや歯止めが効かない。解禁されたフェラチオに士織は眼をハートにしながら次なるチンポに咥え付く。
より激しく、より気持ちよく、よりカメラ映えし、より愛おしく。
もう誰も止めることが出来ないし、この場にいる全員が士織を堕落へと後押しする。
僅かに残っていた品性と恥じらいすら投げ捨てて、士織は全力で無様になるようフェラチオ醜態を披露する。
「ブキュゥゥゥゥンッ!♥♥ ずびずぼぉぉぉ!♥♥ ブボボボボッ!♥♥♥」
「ここでペースアップ!♥♥ そして物凄い不細工ひょっとこ顔ですわ♥♥ しおりんさん、何か一言お願いしますわ♥♥」
チンポへの執着のあまり全力のバキュームで吸い付いた結果、頬はすぼみ眼は寄り目、奇形染みて伸びた口元と鼻下が士織の可愛らしい顔を不細工に貶める。吸引音などまるで放屁のようだ。
それを見る男たちの蔑んだ視線すら、今の士織にとっては快楽へのエッセンスに成り下がる。
狂三は是非とも士織に今の気持ちを尋ねるが、士織の口はチンポ喋りに忙しくて空いていない。
――――故に、もう一つの口で返事をした。
ぶりぶりぶりぶぼぼぶぶぶっぷぷぷぅぅぅ~~~~~~!!♥♥♥
「なるほど、おちんぽが美味しすぎて口が止まらないと……これは大記録の期待できますわ!♥」
ケツ潮混じりの屁ん事に狂三は動じることなく実況を続ける。カメラはこれら全ての醜態を余すことなくフィルムに収めていた。
羞恥心も屈辱も全てが興奮に変わり士織のフェラスピードはドンドン上がっていく。
十人、二十人、五十人、百人、二百人…………。
「うぼっ♥♥♥ もっと、もっとおちんぽしゃぶりたいのぉ!♥♥♥ 変態ホモマゾしおりんを口オナホにしてぇぇ!!♥♥♥」
どぽどぽどぽどぽ!♥♥ ぷぶびびりゅぶびびばぷぅぅぅ!♥♥
上下の口から歓喜の汚声をあげて、士織は疲れを知らないようにフェラチオをし続ける。
それもそのはず。士織は精液から栄養を摂取することが出来て、フェラチオしている限り永遠に活動可能な身体になっている。それでいて精液と腸内ガスも無限生成出来るのだからまさしく人間離れしている。
人を人と思わぬ改造を施された本人は寧ろ感謝していて、恋する営みを支える体に満足していた。
「はぁ、はぁ……しおりんさん、フェラチンポ五百本突破ですわ♥♥ まさに前人未到♥♥ ぶひひっ♥♥ この記録はどこまで続くのでしょう?♥♥」
数多のチンポたちと触れあう士織の姿に興奮したのか、司会の狂三は我慢しきれず片手で己の尻穴をほじくりオナニーをしていた。この姿とおまけとして撮影されているようだ。
「じゅぶりゅりゅりゅ♥♥♥ ぶほぶひぃ♥♥♥ ふごふご、ぶひんっ♥♥♥」
バキュームの勢いはとどまることを知らず、更に顔面崩壊を増して爆音をあげ吸引する。士織の顔はもはや美少女の面影も怪しい奇面少女と化していた。
そうして士織の連続フェラ人数が千人を越えた時――――あの手この手でマンネリにならないよう変化を付けて――――、撮影に変化が起きた。
「あ……あぁ……っ!♥♥♥ もうっ、もう、堪りませんわぁぁぁぁ!!♥♥♥ わたくしにも、肛門舐めさせて下さいましぃぃぃ!!♥♥♥」
ぶごっ、ぶちゅぅぅぅっ♥ んぢゅぶれろぉぉぉん♥
「ンゴォォォッ!♥♥♥ ケツ穴美味しいですわぁぁぁ!♥♥♥」
ぶしぶびびぶびしゅぅぅっ!!♥♥♥
司会役の狂三が、とうとう我慢できずに竿役の肛門に猛烈なキスを行ったのだ。マイクを放り出して、士織と同じくがに股腋見せ蹲踞で竿役の背後に回った狂三は、不細工に伸びた口元から舌を伸ばして不潔な菊門に捻り込んだ。
当然のように彼女のケツ穴からは放屁混じりの腸液が水鉄砲のように噴射された。
狂三は長期に渡る調教期間に裏付けされたケツ舐めテクニックで瞬く間に竿役たちのアナルを舐めあげて、あっという間に士織と並んだ。
「んぢゅるる♥ ずぼずびぃぃっ!♥ しおりんはん♥ 一緒に不細工フェラいたひむひょ♥ ぶひっ♥」
「く、くるみん♥ うん、一緒にバキュームオナホになろうね♥ ウホッ♥」
「士織さん……♥」
「狂三……♥」
こうして女優が二人になったAVの撮影は続く。
二人は息と舌を合わせて竿役に奉仕を、チンポとアナルにそれぞれ接吻を施す。
より情熱的に、より下品無様に。その顔は例え千年の恋であろうが一瞬で覚めるほどに崩壊し、人とも思えない不細工ひょっとこバキューム顔だった。
チンポとアナルを効率的に吸引することに特化した精霊。
変態無様フェラ精霊。
それが二人の新しい種族だ。
(ンホォォォ!♥ チンポ美味ちい!♥ ホモフェラ最高! 好き♥ 好き好きおちんぽ様!♥ 愛してますぅぅぅ!♥)
(ケツ穴臭いぃぃ!♥ 不潔不衛生下品下劣!♥ それがとても愛おしいですわ♥ ケツ舐め以外もうどうでも良いですわぁぁ!♥)
ぶぼぼぷぷぷぷびびりゅりゅぶほほぢゅぢゅぶぅぼぼぶびぃぃぃ!!♥♥
ぶりぶびぶびぴぷ~~~~~!!♥♥ ブスゥ~~~~!♥♥ ブボッ、ブッブッブッ~~~!!♥♥♥
快感は行動で示し、愛おしさは放屁音で表す。
撮影開始からもう数時間は経過しているのに、二人の勢いは一向に衰えない。むしろ興奮と比例して加速している。
チンポをしゃぶりアナルを舐め、ぺニスに吸い付き肛門を舌でほじり、肉棒を口で扱き菊門の皺を掃除し、チンコの臭いを嗅ぎケツ穴に鼻を突っ込む。
その醜態をカメラの前で晒し、本性を露に、淫らに演じ。
下劣極まりないキスを全世界に公開する。
何度も、何度も、キスをする。
夢中になって、我を忘れて、チンポを、アナルを、チンポを、アナルを、チンポを、アナルを、チンポアナルチンポアナルチンポアナルチンポアナルチンポアナル――――
「――――待ちなさい」
「……あっ♥♥」
士織が正気を取り戻したのは、誰でもない主人の声によってだった。
いつの間にか二人は、エレンの足元に居た。
それもその筈、エレンも竿役たちの列に並んでいたのだから。
ふと正気に戻り辺りを見渡すと、竿役たちは士織たちを囲むように離れ囲んでいる。時間も人数もとうに数えていないが、最後尾に立つエレンにたどり着いたということはそういうことだ。
士織は男たち全員のチンポをしゃぶりあげたということだ。
「よくここまで頑張りましたね。狂三画面映えしたので良しとしましょう。さて……士織、貴方は見事、九千九百九十九本のチンポをしゃぶりました」
「はへ?♥♥」
九千九百九十九本?
この企画は一万本のチンポをフェラするはず。そしてこの場の男優たちのチンポは全てしゃぶったはず。なのに一本足りないとはどういうことだ?
そんな士織の疑問に解消するため、エレンは服を脱ぎながら言い放った。
「そして――――これが一万本目のチンポになります」
――――ブルンッ!!♥♥♥
「は……??♥♥」
呆けた士織の視界に映っているのは、全裸のエレンの姿。士織の視線はその身体の一点に集中していた。
そこに在るのは本来存在し得ない存在。
女であるエレンの股間に聳え立つ肉の塔。
それは、間違いなく男根……チンポであった。
「でっっっっっっっっ…………かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!?♥♥♥♥♥♥」
それもただのチンポではない。
フタナリとして、そして士織の嗜好にこれでもなく一致した理想の肉棒だった。
太く長く、士織の細い腕以上の大きさで黒光りするテカりは堅さを表し浮き上がった筋が脈動している。カリ高で至る所に異臭を放つチンカスがこびりつく不潔さと、相手を絶対に服従させる熱さをかね揃えた強者のチンポ。
「凄い……凄く立派なおちんぽ様♥♥♥ 長くて太くて……チン臭も、スンスンッ……うげっ、ごほっ♥♥♥ くっっっさぁ♥♥♥ 鼻がおかしくなりそう♥♥♥」
「きひひ、わたくしも初めて見た時同じことを思いましたわ♥♥ DEMの技術力全てを注ぎ込んで作り上げたエレン様のチンコ……チンカスもあんなにたくさん付いて……不潔極まりないですわ♥♥」
その異形は雌である狂三は勿論、男であるはずの士織ですら眼にハートを浮かべ腰をヘコつかせて媚びる程だ。
今まで散々男たちのチンポに目移りしていた士織だが、急に現れた強チンポに一目惚れする尻軽さにエレンは苦笑いするしかない。
「これこそが私の新たな剣。〈悪夢〉にトドメをさし、精霊全てを伐つ無敵の槍。それをあなたにも味わわせてあげましょう♥」
ぶしゅぶしゅっ!!♥♥ ぷぅ~~っ!♥♥
士織のアナルから屁混じりの潮吹き出る。腰から力が抜けてその場にへたり込んでしまった。
見下ろすエレンの足元で崩れ、アナル潮で床を濡らし見上げる士織。
方や最強の雄チンポ。方や貧弱ホモちんちん。
格付けは一瞬で決まったのだ。
敗者たる士織はしかし、頬を紅潮させ舌を垂らし、これから行われることを思い息を荒げる。
「へっへっへっへっへっ♥♥♥」
「ふふふ、待て、ですよ。 あなたに至上の敗北フェラをさせてあげましょう」
エレンが巨根を左右に揺らせば、それに釣られるように士織の視線が追いかける。そんな士織の不意を突いて、エレンはチンポを彼の鼻先に突きつけた。
「ンホォォォ!!♥♥♥」
鼻フックで広がった鼻腔を通り脳天を揺さぶる激臭に士織はアナル潮吹きを連発し白目を向いた。あまりの衝撃に唇が捲り上がり歯茎が丸見えになるのをカメラは押さえた。
そして反射的に口呼吸にしようとしたために、口が開いたのをエレンは見逃さなかった。
「さあ……存分に味わいなさい」
ズボォォォォォォォッ!!♥♥♥
「――――んぶぉんぅぅぅぅぅ!!♥♥♥」
どびしゅびちゅちゅぶしゅしゅぶぶぶ~!!♥♥ ぶりぶりぶり~!♥♥
唐突に口内に突き立てられた巨根。
その瞬間、四つん這いの士織は快楽の果てに叩き飛ばされた。
(うおひょぉぉぉぉっ!!♥♥ おちんぽ様キタァァァァ!!♥♥)
口内に広がる生臭い風味。喉から鼻へ逆流する激臭。固く熱いチンポの感触。それら全てが士織に快感を叩き付けてくる。
絶頂に次ぐ絶頂。逝ったまま降りてこない。
粗チンはいよいよ栓が壊れて貞操帯の穴から無為に垂れ流される。捲り上がったくそ雑魚アナルからは腸液が噴水のごとく撒き散らされる。
そして顔。間抜けな寄り目、中の毛が見える豚鼻。空いた両手は自身の乳首をコリコリと摘まみ刺激している。
もしこの姿を精霊たちが眼にすれば、例えどんなに愛していても言葉を失うに違いない。
だがまだだ。ここが底ではない。
「ぶひひっ♥♥ 天国に連れていって差し上げますわ♥ 士織さん♥」
んぶちゅぅぅぅぅ~ん!!♥♥
べろべろべろべろ♥ ほじほじほじほじ♥
「ンホォォォォォォォンッ!♥♥」
(けちゅ穴んっほ~~~っ!♥♥ オナラデルーー!!♥♥)
ブプゥ~~~ッ!!♥♥ ぷぷぷぴぽ~~!!♥♥
いつの間にか四つん這いの士織の背後に回り込んでいた狂三が、士織の肛門に熱い口付けを行った。
しかも触れるだけのキスではない。舌を奥まで捩じ込むディープなケツキスだ。
精霊にとって大切なキスを、愛しい男の肛門に捧げる。それをあの狂三がしている。
その事実は士織にとてつもない冒涜感と背徳感、そしてその愛しい精霊が貶められた絶望を感じ、それがとてつもない興奮となる。
淀んだ興奮は放屁となりアナルから噴射され、それは今肛門にキスをしている狂三の口の中へと流れ込む。
だが狂三は驚く素振りも見せず、むしろ目の前の男が放つ屁を積極的に吸い込み嚥下する。
ぷぷぅ~~~~!!♥♥
吸い込まれた士織の屁は狂三の身体を通り、今度は狂三のアナルから二人分が放屁される。
その狂三の顔も士織同様にパッケージ映えする不細工顔だ。
「んっぼんっぼんっぼんっぼ♥ ぢゅりゅりゅじゅぽじゅぽ♥」
一万近いチンポをしゃぶった後だというのに士織の口捌きは衰えを見せず、むしろこれが本番だとばかりに激しくなる。
根本まで飲み込んだ後に吸引しながら引き抜くと、伸びた口元がオナホールのようにチンポ全体に纏わりつく。喉奥まで押し込んで喉壁に亀頭をあてがい擦りあげる。
苦しい、臭い、苦い。
でもそれが気持ちいい。
(おいちい♥ おちんぽ様しゃぶしゃぶするの気持ちいい♥ 好き♥ おちんぽ様好き好き大好き愛してる♥ だから、精一杯頑張ります♥)
そうとも。フェラチオとはチンポを奉仕する技なのだから。されるがままで口内を犯されよがるだけではいけない。
士織は今までの調教で身につけた技術の全てをこのフェラチオに注ぎ込む。
舌を駆使して肉棒全体を舐めあげチンカスをこそぎ取り亀頭を包み鈴口に捩じ込む。
頬をすぼめて身体全体で吸引しながら圧迫愛撫。
「ふふふ、気持ちいいですよ士織♥ あなたの口オナホは最高です♥ チンポをしゃぶってるその間抜け面もね♥」
「この不細工顔絵になるな。AVのパッケージに最高です。士織の顔を模した顔面オナホとか売り出しても良いかもですね」
そんな会話をエレンとしながら、調教部隊リーダーがカメラ片手に士織の変顔をドアップで収める。
きっとこの映像はとてつもなく売れるだろう。エロを凌駕した無様さは時として女体よりも興奮する姿になる。
士織を囲んでいる役目を終えた男優たちも、枯れたはずのチンポを扱きながらホモの醜態で見抜きをし始めていた。
快感が、興奮が、熱狂が。
全てがクライマックスに向けて盛り上がっていく。
そして、とうとうその時が訪れようとした。
「さあ、逝きますよ士織! 私のザーメン、全て飲み干しなさい!」
「んぶぉぅ、ンボー!♥♥♥ おっおっおっおっ♥♥♥」
エレンの腰の動きが激しくなり士織の喉オナホをドチュドチュと勢いよく突き立て、頭を掴んで揺さぶりより強い快楽を求めラストスパートに入る。
それに合わせるように士織を挟んで反対側の狂三もより激しいアナルフェラへと移行していく。
舌をドリルのように捻り肛門を掘削、豚鼻からの鼻息を吹き込みバキューム不細工顔で吸引する。
前後から士織を責めて犯して辱しめる。
己が望む通り、士織が望む通りに、調教をする。
その根幹たる感情は歪み邪悪ながらも――――間違いなく愛なのだろう。
その愛を注がれている士織は愛しのチンポをしゃぶり続けながらも、その脈動から射精が近いことを感じていた。そしてそれと同時に自身もフェラアクメするということも。
恋する存在と共に果てることができる幸せを夢見ながら、士織は丁寧さをそのままに口淫のスピードをあげる。
(ぁ……ピクピクッてした♥♥♥ もうすぐ逝くんだ、可愛い♥♥♥ あぁ、本当に好き♥♥♥
おちんぽ様、一緒に逝こう?♥♥♥)
口淫の終わりを寂しく感じながらも、最骨頂の快感へと突き進む。
かつての仇敵のチンポにすら恋する尻軽ホモは、口を長く伸ばしてその瞬間へとしゃぶりあげる。
射精の予兆を感じるほどに、士織自身も絶頂に近づく。
(イクイクイクイク――――!!♥♥♥)
そして、その時はエレンによって告げられた。
「――――逝け、変態♥」
ドッッッッッッチッッッッッッュンッッッッッッ!!♥♥♥♥♥
ブビュブビュブビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♥♥♥♥♥
「んぶっっひぃぃぃんほぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!!♥♥♥♥」
(――――フェラアクメ逝ぐぅぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥)
エレンの肉棒から大量の白濁ザーメンが士織の口内へ発射された。
せきを切ったような勢いで注がれる精液の津波は一瞬で士織の頬を満杯にし胃に突入し、それでも溢れたものはフックで広がった鼻穴から逆流した。
そして士織本人もフェラ快楽と射精されたことでマゾアクメし、全身を痙攣させて不細工アへ顔で絶頂に達した。
ぶりゅりゅりゅぶりぶり♥♥ ぶぶぼぼぼぴ~♥♥
デカ金玉で生産された無駄精液が、粗チンのガバ穴から搾乳のように排泄される。その射精音はまるで放屁の如く不快で不潔だ。
「「んふおぉぉぉ~~~ん!!♥♥ ンホォォォォォォォンッ!♥♥」」
ぶびびぷぅぅぅ!♥♥ ブゥ~~~!!♥ ブボォォオ!!♥♥
そして本来の放屁は狂三と合わせた二重奏で会場全体に響き渡った。屁をこいたのは二人だが出すのは狂三一人なので、激烈なガスが狂三の雑魚アナルを捲りあげて爆発していた。これでは当分ケツアクメでがに股のまま動けないだろう。
「ンボッ、オゴッ♥ ふごぶぎぃ♥ ほごぉ♥♥」
射精と絶頂による過去最大のアクメで士織の意識は真っ白に塗り潰され、しかしそれでもその口はまるで接着されたようにチンポから離れない。
しばらくして、精液を一滴残らず排泄したエレンが引き剥がすように士織を押しどかして抜いたことで、ようやく士織の濃厚フェラチオは終わりを迎えた。
――――ヌッッッポォォォンッッ!!♥♥
「……さあ! 一万本目のチンポをしゃぶり終えました。経過時間三十一時間二十九分七秒! 総フェラアクメ八十三万五千九百四十八回! 放屁して数八千六十三回! 人類史上、ここまでチンポをしゃぶった男はおりません!よって――――」
強烈な吸い付きを証明する引き抜き音で連続フェラチオは幕を引き、そして士織を新たなステージへと世界に知らしめた。
「五河士織くん、フェラチオ世界記録、ギネス達成でーす!」
パーンッ!! ワアァァァァァ!!
会場からくす玉とクラッカーが炸裂し、それに負けない喝采と拍手が士織を包み込んだ。
だが、白目を剥いて蛙のように床に潰れている士織には聞こえていないようだ。
アクメによる放心状態の士織を正気に戻せる者など、そうはいない。例えば――――
「お疲れ様でした、士織。よいお披露目でした」
同じく逝きすぎで気絶し狂三を椅子にして腰かけるエレンがそうだ。
従うべき主の声に士織の瞳に僅かな光が灯る。
彼が聞いていることを確認し、エレンは会話を続けた。
「お陰で今回のAV撮影も素晴らしく、大作となるでしょうね。これでDEMの影響力も更に増し……世界中にあなたの醜態が広まるでしょうね」
ピクピクッ♥♥ プシュゥッ♥♥
何を言ってるかは理解してるのだろう。更なるマゾの展望を聞かされ、士織の粗チンとメスアナルが物欲しそうに引くついた。
それを見下しながら、エレンは士織にAVの褒美を与えることにする。
「ところで……最近、新しく十三本のチンポ――――しかもふたなりを捕獲しましてね」
ピクンッ♥ ヒクヒクヒクッ♥♥
褒美の効果はてきめんで、底をついていた士織の精力が息を吹き返すように引くつきが強くなる。それとも、性欲に底など無かったのか。
「生きの良い分生意気で、調教するのに猫の手も借りたい状態でして……そこで猫ではなく、変態マゾホモフェラ怪人の手を借りようかなと。当然、仕事と兼ねた褒美もありますが……何だか分かりますね?」
「さあどうする五河士織? お前は……愛する女たちを貶められるか?」
……その新しいチンポたちが誰なのか、士織には理解できていた。
美しく可愛らしい彼女たちが、自分と同じく惨めで下劣な存在に貶められる。
それはきっと――――
「……あは♥♥♥」
素敵なことだと、士織は思った。
「答えは決まってたようだな。これでお前は本当に私たちの配下になった」
「それでは、あらためて挨拶なさい、士織。あなたがいったい誰なのか、宣言を」
いつの間にか周囲を全裸の男たちが囲んで、リーダーが倒れた士織の姿を少しも逃すまいと撮っている。
ここでこれから行われることは記録に残され、未来永劫保存され、全世界に広まるだろう。
その事を理解しながら、士織は身体に力をいれて立ち上がりポーズを決める。
――――がに股腋見せポーズ。
品性を投げ捨てた完全服従の姿勢で、士織は
「皆さ~ん、こんにちんこ~♥♥♥ 私は、DEMの皆さんとエレン様の奴隷で玩具♥♥♥ 変態マゾホモフェラ怪人の五河士織です♥♥♥ 私の仲間が増えるのが、とってもとっても嬉しいです♥♥♥ これからAV女優しおりんとして、下品で無様な姿を疲労していきんたま♥♥♥ とっても興奮しますかしっ屁♥♥♥」
まだ見ぬ未来で晒す醜態と味わえるチンポを夢見て、士織の顔は快楽に歪む。
寄り目不細工馬面は歯茎丸出しで豚鼻ガバガバで、元の可愛さや知性も欠片も残っていない間抜け面。それをカメラは記録している。
いつかその映像を目にする精霊たちに向けて、彼女たちの未来を教えるために。
「不細工バキュームフェラ変態ホモメス、しおりん♥♥♥ これからもDEMの皆さんと頑張って逝きます♥♥♥ よろしくお願いしまんこ~♥♥♥」
じょぼぼぼぼぼぼ!♥ じょろろろろ~♥
「オホーーー♥♥♥♥」
とぽとぽとぽ♥
ぶびびぶぼぼぷぷぅ~~~♥
不細工バキューム顔で小便を漏らし、士織はこれから起こる破滅的な醜態的に想いを馳せ、あ屁顔Wピースでマゾアクメした。
数ヵ月後。
世界を牛耳るDEM社から、十人以上のAV女優グループが結成されることとなった。
NG無しでどんなプレイもこなし、品性と知性をかなぐり捨てた、まるで人間とは思えない痴女の集団。
全員が全員、可愛い顔を不細工に歪め、一人一人が下品なものをこよなく愛している。
まるで、心から恋しているようにその下劣な性癖を持つ。
その名も――――変態精霊★不細工フェイスシスターズ。
その中の黒一点、唯一の男のホモフェラマゾ男は、世界中に雌堕ちマゾ男として名を知らしめることになった彼は――――とても不細工で、幸せそうにチンポをしゃぶった顔でパッケージに写っていたそうだ。
これで書き溜めおしまい。
今月中にもう一本投稿できるかも?