・変態調教、アナル、放屁、鼻フック、肉体改造、男の娘、フェラ
存分にご注意ください。
可愛い男の娘がいじらしくフェラするのが支配欲を満たせる。
エレンがDEMのトップになってからどれだけ経ったであろうか?
主を永遠に失った日から。〈ラタトスク〉の重要因子を奪ってから。
あの日からエレンの胸中は荒れ狂う嵐が宿っている。それは怒りであり残虐性であり、そして底知れぬ欲望であった。
それらを胸に突き進むこと少しして、エレンはソレを静める手段を手に入れた。
「じゅる♥ じゅぼっ、ぢゅるる♥ んれろっ、えろろ♥ んちゅっ♥ ぢゅつぅぅ……どうれふか? エレンはまぁ♥」
物思いに耽るエレンの尻の下から、くぐもった声が聞こえた。
かつて幾度となく面倒をかけられた敵は、今は己の尻に敷かれて醜態を晒している。
それを見下し初めて、エレンの胸中を穏やかな平穏と心地よい愉悦に満たすことが出来るのだ。
「フフフッ、良い具合ですよ狂三。ウォシュレット業務であなたの右に出る者はいないでしょう」
「むちゅぅぅっ♥ ちゅぽっ♥ ぷはっ♥ お褒めひただき、ありはとうごらいまふ♥ 全てエレン様と調教部隊の皆様のお陰ですわ♥ ぶぎぶぅ♥」
鉤で拡がった鼻腔で嘶きながら狂三は無様に笑う。絶世の美少女たる彼女の醜態は、エレンの溜飲を大いに下げてくれる。
それは、眼前の大型モニターの中で弄ばれる少年も同様だ。裸の少女にも見える少年に、同じく全裸の男たちが群がってその身体を開拓していく。
以前のエレンならその光景を心底侮蔑しただろうが、今の彼女はむしろ微笑ましく思える。
開発を任せうる男たちの実力は、今エレンの尻穴を一心不乱に愛を込めて舐め回している〈
「士織……あなたが堕ちた後の姿が楽しみです」
そしてその実績に、『五河士織』という名が刻まれる日も遠くないだろう。そしてその他の精霊たち全員の名も……。
その日を楽しみにしながら、エレンは画面先の所へ行こうと
◆◆◆◆◆◆
「んぶぉっ、ん゙ん゙~~ッ!! ウボッ、お゙うっ、ジュブリュウゥゥゥ!♥」
捕らわれてからどれ程の時間が経ったであろうか。そしてこの凌辱はいつまでも続くのだろう。
そんな事を頭の片隅に思い浮かべながら、士織は少しでも気を紛らわそうとした。現実逃避を試みたとも言う。
だがしかしそんな小細工は、口元から伝わる快楽とそれで胸底から沸き上がる感情で、冷静な思考が溶かされて湯だってしまう。
顔が熱をもって戻らない。きっと今の自分の顔は、精霊たちとデートしている時よりも赤く染まっていることだろう。
ただでさえ赤面憤死ものの格好をしているのに、だ。
赤い顔を歪めているのは、狂三とお揃いの三方向鼻フック。長髪になるだけで女に見られる整った顔立ちが不細工に変わり、それを嘲笑う男たちの視線で自覚し屈辱で更に歪む。
顔も顔なら身体も身体だ。身に付けているのはとても男が着るとは思えない服装、マイクロビキニと呼ばれるもの。
男の薄い胸板を横切り、ピンク色の乳首をやっと隠せる程度の小ささ。
当然、彼の人並み以上大きさのの睾丸は布からはみ出して所在なさげにブラブラ揺れている。ただ反対にその粗チンは余裕で隠れる事が出来るだろう。
もっとも、マイクロビキニに隠される前に、既に士織の短小は見ることが出来なくなっていたが。
「へへっ、反応が新鮮で良いねぇ! けど身体は正直だぜ? ケツ穴引くついてら!」
「だいぶメスっぽい体つきになったじゃねえか。チンコ付いてなきゃ男だってわかんねえよ……ま、その粗チンもこの有り様だがな」
士織の子供未満のぺニスは今や金属製の薄板に封じられ埋め込まれていた。
――――貞操帯。性快感の発現箇所は惨めに拘束され、僅かに開いた穴から精液が途切れることなく垂れている。
この貞操帯には工夫がされており、彼の粗チンの尿道に太めのチューブが挿入されているのだ。
お陰で精液は開けっ放しの蛇口のように淀みなく垂れ流され続けるし、射精の勢いの快感は士織に伝わらない。ただ精液を排出する部位になり下がっている。
貞操帯をされてなお射精させているのは男たちだ。
士織をチンポしゃぶりに改造した彼らは、それを更に開発するため終わることないチンポ責めを続けている。
具体的には淫靡な強制フェラチオ、またはイマラチオを延々と……一週間ぶっ通しで行っているのだ。
とにかくフェラへの忌避感を失くすこと、その為にフェラと快楽を結びつけることをメインの開発にしている。
その為、こういった調教も追加された。
一人の男が蹲踞の士織の背後に回り、彼の胸元に手を近づけて、
クリクリクリクリッ!♥ コリコリコリッ!♥
「はあぁ~~ん♥」
乳首を指で捏ねられた士織が甘い声を発する。よくよく観察すると、平坦な男胸からマイクロビキニの布を突き破らん鋭さで突起が、三角テントが張ってある。
言うまでもなく士織の乳首だ。
彼らは乳首の快感とフェラを結び付けて、『フェラをする事は気持ちいい』という公式を作ろうとしているのだ。
「いやっ、だめぇ♥ 乳首カリカリしないでぇ♥ ふぁぁん♥ ちから抜けるぅ♥」
随分巧みな手際なのだろう。ほんの数日で士織の乳首は開発されて肥大化し、ビンビンでか乳首として性感体として生まれ変わった。
なにせひとたび弄られれば、男の士織も拡がった鼻息荒く甘い鳴き声で喘ぐのだから。
そんなメス声で喘ぐ士織だが、その途中で二つの人影が転移して来た。
「士織さんもなんて素敵な格好♥ 無様な私たちらしくとっても似合っていますわ♥ ぶひぶきぃ♥」
「まったく、酷い有り様ですね。ですが進捗は上々、頼もしい限りです」
言うまでもなくエレンと狂三。
エレンは何日もまぐわい続けている男たちに苦笑いしながら士織の堕落具合に満足する。
かたや狂三は愛おしい男の醜態に興奮したのか、陰毛を凪がしながら腰をカクカクを動かしている。むろん腋見せがに股ポーズで。
しかし、盛る狂三を見て何か思い付いたのか、男の一人が手招きして彼女を巻き込む。
「へへへ。おい狂三! 順番待ちの間、俺たちの相手をしろ。どうせこの後お前も混ざるんだろ!?」
多くが鍛えた身体の男たちの中で、彼は肥満体で毛深く、醜い体つきをした中年男性だった。特に体毛は身体中に生え散らかしていて不潔感が強い。それでいてぺニスは立派なのだから然もあらん。
「いつものって、アレの事ですわね?♥♥ きひひ、士織さんの目の前でするのは、その、些か恥ずかしいですわ♥♥」
「なんだよ、得意技だろ!? そんなこと言って、お前も期待してんだろ? 鼻穴拡がってるぞ」
「ぶひひ♥♥ バレてしまいましたわ♥♥ わたくしも調教役なのですけれど……構いませんわ♥♥」
呼ばれた狂三は余裕演じながら――――隠しきれない興奮と羞恥を漏らして肥満男に近づき背後にしゃがむ。
必然、狂三の眼前には男の尻がある。
その中央に座する肛門と言ったら、何とも不潔で穢らわしい有り様だった。
「あぁ、あぁ♥♥ 風呂に入らないまま士織さんとお楽しみになって……きひひ♥♥ スゥゥ……酷い臭いですわ♥♥」
フックで拡がった鼻腔を香しげに恍惚と笑みを浮かべ堪能する。そして男の尻朶を両手で割って開き、中心の肛門へ熱い視線を向けて――――
「――――ンチュ♥♥♥」
愛おしげに接吻を施した。
それを見た士織は頭を思い切り殴られるような衝撃を受けた。
自分が想っている少女が、あれ程求め続けた口付けが、下劣で不潔な穴に触れている。
「じゅぷ♥♥♥ んれろぉぉぉ♥♥♥」
それを狂三が嬉しそうにしている光景を現実だと信じたくなかった。
毛深く穢らわしい菊門を、あたかも恋人の唇のようにキスを施し、舌で舐め恍惚とする存在が彼女だとどうしても思えない。やがて舌は菊門の中へと潜り、ケツ穴の内側を丁寧に掃除し始める。
「……っ、まさかっ! お前ら、エレン! 狂三に、まさかぁぁっ!」
あまりの光景に絶望すらしていた士織だが、ふと何かに勘づいて正気に戻りエレンへと食って掛かった。
「考えている通りです。狂三にもあなた同様、魔術式ナノマシンを投与しています。そしてその感情の行く先は……ププッ、くすくす……“アナル”。彼女はケツ穴にキスをしたくて堪らない変態になったのです」
「くっくっくっ、見物だったぜぇ。高飛車に余裕ぶっこいてた女が、ケツ舐め好きの変態に堕ちていくのは……そんな自分に泣きながら絶望していく様はなぁ!」
「特に不潔な肛門が好みのようで、あの男のアナルにぞっこんですよ。そう言えば、狂三のファーストキスも彼のアナルでしたね」
エレンが愉快そうに説明し、それに応じるように男たちがゲラゲラと思い出し笑いをする。
手強かった分爽快だった、禁断症状で気が狂うまでなぶった、敗北の証として社内の便器を全て舐めさせた、など。楽しそうに狂三が辿った地獄の日々を明け透けに披露した。
その果てがそこの底辺女だと、士織に理解出来るように教えるために。
「おいウォシュレット! もっと奥まで舌捩じ込め! ケツ穴磨きがお前の存在理由だろ!」
「んろっ、ぢゅぅぅぅ!♥♥♥ あぁん、申し訳ありまふぇん♥♥♥ 狂三、頑張りますわぁん♥♥♥」
じゅぼっ、ずぼぉぉぼぼぼぼっ、ずびぃぃぃ!!♥♥♥
求めに応じるように、狂三のフェラが激しさを増し、まるで掃除機のような音を立てて男の肛門を吸引し始めた。
頬をすぼめて寄り目になり、肛内の腸液を全て吸引するほどの勢い。
ぐにぃぃぃ♥、と口元が伸びてまるでホースのような筒状の形態になった。豚鼻の鼻の下も伸びて馬面にも見えるようだ。
バキュームビューひょっとこ顔になった狂三は、それでも幸せそうに顔を不細工に歪めていた。
「傑作でしょう? ナノマシンの効果で、口元の組織を軟化させてより強力なキスを出来るように変質したのです……無論、あなたも可能ですよ、士織」
将来的にはひょっとこバキューム顔のまま整形固定する予定ですと残酷な予定を語るエレンは、呆然としている士織に更なる絶望を与えるようにした。
「まったく、アナル舐めに夢中になって見本になっていませんよ。狂三、いつものようにキチンと返事をしなさい」
わざとらしくエレンは狂三を叱り、それに狂三は一瞬身体をビクッと震わせ、直ぐに“返事”をした。
――――ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!♥♥♥
「――――は?」
士織は思わず間抜けな声を出してしまった。だって、間抜けな音が狂三の尻穴から鳴り響いたから。
ぼび~♥♥♥ ぶすぶす、ぷぅぅ~~~♥♥♥ ププー♥♥♥
あの時崎狂三がオナラした。
美少女がしてはいけない禁忌を、恥知らずの行為を、狂三はしかし恥を知る赤面をして放つ。
放屁を恥だと理解しつつ、その上でエレンたちに従い、その扱いに興奮して屁を放つ。
「ぶっはははっ! どうだ、笑えるだろ!? こんなのまともな女じゃねえよ! お前も出来るんだぞ、アレ!」
「こいつが自分からやり出したんだぜ? 気持ちいいか聞いてんのに返事しねーから痛め付けたら思い付いたんだとよ。まぁ、口枷してたんだけどな」
「ナノマシンの副作用でな、自分の意思で霊力をガスに変換できる……つまりあの変態は、自分の意思で屁をぶっこいてんだよ」
「口が使えねえから、こっちで喋る方が得意みたいだぜ?」
ぷぶぷぴぃぃぶぼぼもわ~~~~~♥♥♥ ぶひぶひぶひぶりぶり~♥♥♥
男たちの嘲笑をバックコーラスに汚い音色は連発する。嗤われて興奮する尻の動きに合わせ、屁の勢いでケツ毛を靡かせながら。
「狂三。貴女は肛門にキスをするのが好きで好きで堪りませんね?」
ぶぼぼっ、びちちちぼぶぅっ!♥♥♥
「……そこにいる士織よりも、アナルキスが好きですか?」
ぷぴ~!♥♥♥ ぷびぷぴぷぴっ、ぼぼぼぼぼっ!♥♥♥
「アナルの恋人になって、今幸せですか?」
ぶっっぼ!♥♥♥ ぶりぶりぶりぶりっ!♥♥♥
「だそうですよ? 狂三はケツ穴という恋人ができたので、あなたの助けはいらないそうです。むしろ、士織にも幸せになって欲しいと思っているようですね」
そのエレンの言葉を肯定するように狂三はアナルバキュームする頭を前後に揺らす。
やがて狂三のアナルフェラは激しさを増し強烈な吸引をしばらく続け、それは彼女が痙攣すると同時に終わりを迎えた。
「っっ、ぶはぁぁぁっ!♥♥♥ イグッ!♥♥♥ ケツ舐めイグゥゥっ!♥♥♥」
ぶしゅぅぅぅ!♥♥♥ ぶびっ、ぼぶしゃぁぁ!♥♥♥
アナルからやっと口を話して絶頂の声を上げ、愛液の代わりに己のケツ穴から腸液を放屁混じりに噴射。
性器を刺激することなく、ただアナルへの接吻だけで絶頂した様を見て、エレンは満足そうに頷き、未だ快感に震える狂三に次なる指示を与えた。
「さて狂三。さんざん楽しんだ分、しっかり手伝いしなさい」
「は、はいぃ、分かりましたわ♥♥ エレン様♥♥」
ビクビクと小刻みに甘逝きしながら狂三は士織に近づいていく。士織と言えば放心している間に男たちに両脇を抱えられ中腰の姿勢で拘束されていた。
抵抗する暇もなく、今度は士織の背後に回る狂三。その両手にはいつの間にか細く小さな金属の棒の様なものが掴まれている。
「く、狂三! やだっ、やめろ! やめてくれ! こんなの、お前らしくないぞ! だから――――」
「きひひ♥♥ 綺麗なアナルですわ♥♥ 濃さはまだまだですけれど、綺麗な色で染めがいがありますわ♥♥」
「ひいぃぃっ!」
自身のアナルの眼前で舌舐めずりする狂三に、菊門を引く付かせて恐怖する士織。薄ピンク色で可愛らしい――――薄汚れてケツ毛まみれの狂三のアナルとは正反対のソレをよく見えるように、左右の男たちがケツ肉を引っ張り開帳させる。
「きひひ♥♥ お邪魔しますわ♥♥」
ぬぷ……♥
そう言って狂三は手にした金属の棒――――先端にヘラ状の返しが付いたものを、士織の肛門に差し込んだ。
「ふぁ、ひぁん♥ 冷たい、固いのが、入ってきてぇ♥」
男らしくない未開発のアナルは、しかし天性なのか異物をやすやすと飲み込む。
それも狂三は優しげに笑い、そして奥まで刺した金属棒を丁寧に動かした。
「えい、ですわ♥♥」
コリッ!
「ンホー!♥」
金属棒の返しが腸壁を掻いた瞬間、士織の口から間抜けな声が発せられた。
肛門内を穴越しに探った狂三は、そのアナル舐めで培った直感で士織のアナル内の性感体――――アナルGスポットを的確に刺激したのだ。
コリコリコリッ、カリカリカリッ!♥♥
「気持ちいいでしょう?♥ わたくしもコレをやられて癖になりましたの♥ もう、泣いても止めてくれなくて……こんな風に♥」
ぐりぐりぐりぐりー!♥♥
「んほっ、ほぉぉぉっ!♥ ンホー!♥ ンッホ、おふぉぉぉ!!♥」
優しく、そして無慈悲に金属棒でアナルGスポットを掻き回す。その刺激が与える快感に士織は野太い嬌声を上げて痙攣する。
トポトポトポ!♥♥ とろぉぉぉぉ……ヒクヒクッ!♥♥
しかし身体は正直で、開け放たれた尿道から精液が滝のように漏れて弄られる肛門はまだ物欲しげに棒を咥えて離さない。
「おいおい、こっちも忘れてもらっちゃ困るぜ」
クリクリッ!♥♥ こしこしこし!♥♥
「ひゃおんっ!♥ はぁぉんっ♥ 乳首らめえぇぇ♥」
狂三のアナル責めに合わせるように男たちが士織の乳首をこね繰り回す。
散々開発されたデカ乳首と敏感アナルのダブル責めで、士織の全身は瞬く間に快楽で満たされていく。
「あっあっ♥♥ 逝く、いく♥♥ 乳首とケツ穴弄られて、逝くイクッ――――」
直前までフェラによって逝き狂わされて温まっていたのもあるだろう。
士織はなす術なくあっさりと絶頂に導かれて――――
「オラ! 咥えろ!」
「んぶっ、ん――――♥♥」
直前に、勢いよく喉奥までチンポを口に捩じ込まれた。
「んぶぅぅぅぅ!!♥♥」
(イッ、クゥゥゥゥ!!♥♥)
そして絶頂。
乳首とアナルと、そしてチンポを咥えたことで士織は今までにない最高の快感を叩きつけられた。
敢えて射精とは言わない。
ただ垂れ流された精液を射精とは言えない。
その代わりに顔はアクメ顔で寄り目不細工に、肛門は収縮して腸液を噴射し狂三の顔面を汚した。
士織の無様な絶頂を見て、エレンと調教リーダーは目で会話をする。
もはや完全に、士織はフェラチオと快感が結び付けられた。それだけではなく、男にあるまじき変態アクメも仕込むことができた。
これにより――――第一ステップは完了したのだ。
だが、まだ調教は終わらない。
「さあ、次のステップに進みましょうか」
「はあ、ひぃ♥♥ つ、次って……♥♥」
士織から男たちが離れ、今度は顕現装置によって彼の身体が四つん這いに拘束される。
何が起こるのか理解できていない被虐者に、エレンは次の調教内容を耳元で囁いた。
「――――アナルセックス。その未熟なケツ穴にチンポをぶちこんであげましょう」
そう言われて顔を上げると、そこには股間の肉棒を天突く勢いで勃起させて整列している男たちがいた。彼らは全員、士織の事を底知れない厭らしい目で射貫いている。
――――これから犯す者を見る目で、見られている。
「ひっ……ひぃぃぃぃっ!!♥♥」
ちょろろ♥♥ じょぼぼぼぼ……♥♥
寒気すらするおぞましさと恐怖に、士織は堪えきれずに悲鳴をあげて失禁した。
黄金色の汚水が湯気を立てながら足を伝い床を汚す。後で狂三に舐めて掃除させようと、エレンはふと思い付いた。
「ひぃぃぃ!!♥ やだ、それだけはやだぁぁ!♥ お、おちんぽ様をお尻にいれたくない!♥ いやぁぁぁ!♥」
同性になぶるられ続けて精神もかなり追い詰められたのだろう。士織は涙を流し、潰れた豚鼻から鼻水すら垂らして必死に拒否する。
みっともなくイヤイヤと首を振る彼に、エレンの笑みは深くなる。
だがまだだ。まだ完全に心折れていない。
拒否はする。しかしまだ懇願はしていない。許しを乞いていない。未だエレンたちと対等だと思っている。
十分な下拵えはできた。次は立場を教え込まなくては。
焦らず、丁寧に少年の心と精神を加工していこう。
「そんなにアナルセックスが嫌なのですか?」
「あ、当たり前だ! 誰が好き好んでチンポを挿入れられたいと――――」
「なるほど……では、止めてあげましょうか? ただし――――あなたが素直にフェラチオをしたらの話ですが」
「なっ……!♥」
あっさりとエレンが引き下がったこと、その代わりに出された条件に士織は二重で驚いた。
肛門の処女の代わりに“開発された口”を明け渡すことは、士織にとって良い交換条件だと思えたから。
少なくとも、快楽で認識が歪み始めた今の士織にとっては、だが。
「誓いましょう。あなたが自らチンポを咥えている限り、あなたの意に背いて無理矢理アナルセックスを行いません。これは約束です」
「……ほ、本当だろうな……?」
「ええ。これは嘘偽りない契約です。ですので、しっかり咥えるのですよ? チンポをね……」
「……わ、分かった。アナルセックスの代わりに、チンポを」
「おちんぽ様」
「お、おちんぽ様を咥えます♥」
エレンは嗤った。交渉させることで、士織はエレンより下の立場になった。
後は彼が自分から更に堕ちるのだ。
「手を使ってはいけません。あなたの口と舌の動きで行いなさい。返事はどうしました?」
「わ……分かり、ました♥」
「では、始めなさい」
拘束を解かれた士織は床にペタンと女の子座りで手を付き、目の前に移動してきたリーダーの股間、そこで勃起したチンポと対面する。
アナルセックスよりはマシと考え、士織は目を閉じて心を落ち着けようとする。
(これは、仕方がないんだ! 平気……いつも同じことしてるじゃないか! 今も自分からやるだけで――)
必死に言い訳を自分にする士織だが、ふとある事実に気付いた。気付いてしまった。
(――――じ、自分から、おちんぽ様を、舐める?♥)
その事を自覚した瞬間、カァァと士織の頬が赤く染まる。
今まで士織は、男として同性になぶられる事を嫌悪していた。当然の事だ。その中にフェラチオも含まれていると思っていた。
しかし、今一度自らの意思でチンポの前に立つと、不思議と心が落ち着いている事に気付いた。同時にドキドキして、胸の奥が暖かくなる感覚も。
そしてこう思ってしまう。
もしかして俺は、フェラチオが嫌なのではなく、乱暴されるのが嫌だったんじゃ――――
「おい、いつまでもチンポの前でボーッとしてる? 早く始めろ」
「え? あ、その……は、はい♥」
思考が途切れる。そうだ、いつまでもおちんぽ様を待たせてはいけない。意を消して眼前のチンポを見る。
太く長く、見るからに固くて熱い、黒光りしている逸物。
思わず生唾を飲み込み、でも堪えきれないように、緊張しながら――――精霊たちとキスするよりもずっと――――恋するソレに愛情を示した。
「――――ちゅ♥♥」
頭が沸騰しそうなほど頬を赤くして、チンポの先端に触れるだけのキスをした。
心臓の音がうるさいくらい激しくなるのを感じながら、士織は一瞬迷いつつもやがて口を小さく開き、極太の肉棒を口に含んだ。
「んぁ……ん♥ じゅ……じゅぷ♥」
おどおどと不器用なフェラ。いつもは強引に犯されてるも、今回は自分から。自分からフェラをしている。
その事実が口内に広がる生臭い味と交わり、いっそうの興奮へ駆け上がる。
「おいおい、どうした? 初めてって訳じゃないだろう?」
「んちゅ♥ あむ♥ で、でも、その……は、恥ずかしくて……♥」
「なあに、直ぐに慣れるさ。それよりももっと気持ちよくしてくれ。お前も男だから、どうしたら良いか分かるだろ」
「あ……はい♥」
命令されているから仕方がない。
無意識にそう理由付けしながら、士織はフェラチオを続ける。言われた通りに、より気持ちよく出来るように試行錯誤を繰り返す。
亀頭先端の鈴口を舌の切っ先でほじくる。
カリ裏を丁寧に舐めあげてカスを拭う。
歯を立てないように優しく咥えて吸い付く。
口内全体で、愛を込めて包み込む。
ぎこちない動きを、フェラをされる男の反応を上目遣いで見ながら修正し、徐々に慣れて上達していく。
自分なら、男ならこうするのが良いだろう、これなら気持ちいいだろう。
次第に口の口の動きに熱が入ってきた。
「良くなってきた……勝手に逝くなよ? お前の好きなチンポと一緒に逝くんだ。出来るな?」
(……おちんぽ様と一緒に……逝く♥ あれ? それって……素敵♥)
褒められたことを純粋に嬉しく思ってしまう。しゃぶればしゃぶるほど、チンポへの好感度が上昇していく。もはや嫌悪感は欠片も感じない。あるのは愛おしさと気持ち良さ。
強引に犯されるのではなく、優しく互いを高めていく。その事がとても美しいことに思えた。
「ふふふ、健気ですね、士織。素直に頑張るあなたに、ご褒美をあげましょう」
だがエレンはそれを許さない。
例え無様だろうと美しいままにさせない。
身も心も信念さえも、全て下劣下品に貶めなければ気が済まない。
故に更に責める。指を鳴らし、既に堕とした道具を使役する。
「はい、エレン様♥」
狂三は与えられた使命に恍惚としながら再度士織の背後に回り、座り込んだ彼の尻の下に頭を割り込ませる。士織と言えばフェラチオに夢中なせいで狂三に気付いていない。
そうこうしてる内に、狂三の頭は士織の尻の下敷きになり、彼女の眼前には士織の肛門が目と鼻の先にあった。
それを見た狂三は淫靡に舌舐めずりをして――――
「れろれろれろれろ♥」
「あっはぁぁぁ~~~ん♥」
士織に甘い声をあげさせた。
狂三のしたことは、ただアナルを舐めただけだ。士織のアナル表面を軽く舐めただけ。
しかし侮ることなかれ。
狂三には幾千幾万のアナルを舐めてきた経験と卓越した技術がある。それを持ってすれば、下拵えした雑魚アナルを逝かせることなど、文字通り舌先一つで簡単に出来る。
「ひぁ、あひん♥ く、狂三♥ なにしてるのぉ♥ く、くすぐった、おひょぉぉぉ!♥」
「きひひ♥ チンポから口を離してはいけませんわ♥ 口は話すのではなく、フェラチオにお使いになって下さい♥ べろべろ、んれろぉぉん♥」
レロレロレロ♥ チロチロ、くにくにくに♥
(おひぃぃ! お尻の穴、アナル溶けちゃうぅぅ! ホジホジしないでぇぇ!♥)
反射的に狂三の助言を聞いて再びチンポを咥えた士織だが、口内の快楽に続いて肛門からも絶妙な快感が迫って来るのだから堪らない。
それでいて物足りない。
狂三のアナル舐めはいつもの開発より何倍も気持ちいいのだが、しかし絶頂までは届かない。いや、敢えて絶頂させないギリギリの快感で焦らしている。恐るべき狂三の技巧。
ただただ身体全体が快楽による幸福感に満たされていく。
故に、絶頂のボーダーを越えさせるのはただ一つだけ。
(あ♥ 駄目♥ もう、逝く、イク♥ フェラチオで逝っちゃう♥)
フェラ快楽による絶頂だ。
されるのではなくする。チンポへの口奉仕の充実感が、士織を快感の果てへ連れていってくれる。
(逝きたい♥ 早く、許して♥ 逝かせて、もうイクから、逝かせて下さい♥)
だけど逝けない。逝ってはいけない。
だってまだ許可が降りてないから、許されてないから。
従わないといけない。
約束のため、耐えるため。何より――――従った方が気持ちいいから?
快楽に掻き乱された思考の中、遂にその瞬間は訪れた。
「――――逝きなさい」
他ならぬエレンによって。
「――――んぶぅぅぅぅ!!♥♥」
(イクゥゥゥゥゥ!!♥♥)
屈辱でもない。絶望でもない。
その瞬間、士織が抱いた感情は解禁の歓喜であり、解放の幸福感であり、慈悲への感謝と敬服であった。
どっぴゅどびゅびぃりゅりゅどぼどびびゅるる!!♥
とぽとぽどぼどぽぽぽ♥
二つの射精音が絡み合う。
前者の激しいものは雄々しい竿役のもの。
後者の情けなく貧弱なのは士織のもの。
比較されてより、惨めさが突き刺さる。
「うぶっ、ごくっ、ごくん♥ んぐ、じゅるる♥」
(イグッ♥ おちんぽ様しゃぶってイグ!♥ ちんちん壊れて恥ずかしくて逝く!♥ 狂三のケツ舐めでイク! イクイク逝っちゃうぅぅぅ!♥)
それすらも快楽を増すスパイスにしかならない。
全てが、フェラ快楽を彩る快感に成り下がる。
今の士織の脳内には、脱出も狂三も、愛おしい仲間たちの事も無い。
フェラチオの事だけで埋め尽くされていた。
無意識に命令されずとも、口に出された精液を美味しそうに嚥下すらしている。
やがて出された精液を一滴残らず飲み干した士織から、男は満足げにチンポを抜き取った。
それに士織はとても寂しげな表情を一瞬浮かべて、
「――――んげぇぇぇぇっっぷっ!!♥♥♥」
顔をしかめるほど精液臭い、飲ザーげっぷを放った。
いつの間にか呼吸もおざなりになっていたのだろう。精液混じりの息を荒くしながら、士織は熱くなった頭を冷やそうとして息を大きく吸い――――
「あっ♥♥♥」
新たに健全に現れた次のチンポの匂いを吸って、またしても理性は蒸発した。
「まだですよ、士織。まだまだチンポはあります。全部相手するまで、終わりませんよ」
冷酷に言うエレンの言葉に、しかし士織は絶望を感じなかった。
(平気だ……まだ頑張れる。思ったより嫌じゃないし、耐えられる♥♥)
感じたのは歓喜。
まだこの時間が続くことの喜び。
まだまだチンポと愛し合えることへの幸福。
(まだ大丈夫だから……後で正気に戻るから、いつもの俺に戻るから……だから――――)
エレンはそんな彼の様子に満足げに去っていく。次会う時にどれ程変わっているか楽しみに夢想しながら。
士織は気付かない。
自身の変化に、エレンの狙いに、男たちの笑みの意味に。
(今だけは、おちんぽ様の事を、好きになっていいよね♥♥♥)
既に出遅れだということに気付かずに、士織は恋する笑みでチンポにキスした。
「フェラチオ頑張ります。だから――――よろしくおねがいします、おちんぽ様♥♥♥」
彼の
何故、自分がこれを書くまでに誰も書いていなかったのか?