※この作品はR-18です。

上手に潜入出来るかな?   作:くす玉爆弾

12 / 18
次回更新まではまた暫くかかります。
今は水着アイナのイベントの敗北IFを書いているので、きらら先輩の出番はその次になる予定です。


アスカとお風呂エッチしたら

 甲河アスカが、研究所の職員達に嬲り者にされてから三日が経過した。

 短いが女にとっては、生き地獄と言っても過言ではない苦痛の日々。

 朝から晩まで何十人もの男達に犯され、新型の薬物や調教道具の実験台にされた。

 排便は透明なオマルの上で、毎回違う男達の観察下で行わなければならず、風呂も入れてもらえない。精々が濡れタオルで身体を拭かれる程度だ。

 食事すら経口ではなく、高濃度栄養剤を点滴で摂取させられたのである。

 今日もそんな一日を終えたアスカの表情には疲労の色が濃い。

 目の下には黒い隈が刻まれ、肌は荒れ、頬も痩けている様に見える。まともにシャワーも浴びていないので、髪はボサボサになり、身体からは僅かに異臭が漂う。

 これでは、あいつに世話をされていた間は天国だったなと、アスカは自らの境遇を自嘲した。

 取り敢えず今は眠らなければならない。後何日、この生活が続くのか見当もつかないが、体力を少しでも回復させなければ壊れてしまう。

 そんな思考を最後に、アスカの意識は糸が切れたように落ちた。

 

(ん⋯⋯何⋯⋯誰?)

 

 眠りに落ちてからどの程度の時間が経過したのか、アスカの意識は浮上した。

 微睡みの中で人肌の温もりを感じたのだ。職員の誰かが夜這いでも仕掛けに来たのだろうか。いや、違う。彼らならばもっと暴力的だ。こんな体温を分かち合うように抱き締めたりはしない。

 

(まぁ⋯⋯いいか⋯⋯な⋯⋯)

 

 誰かは分からないが、疲れた身体に安堵と温もりが染み渡ってゆくのが心地好い。久しぶりの安らぎを味わいながら、アスカは誰かの身体に身を寄せて、再び眠りの沼に沈んでいった。

 

「ア━━さん、アス━━ん、アスカさん!」

「んううっ⋯⋯何よぉ⋯⋯一体⋯⋯え?」

 

 二度寝の終わりは肩を揺すられたことで訪れた。聞き覚えのある声がアスカを呼んでいる。彼女はハッとして目を見開き、声の主の方を向く。

 

「あ、あ、あんた⋯⋯いつの間に?」

「おはようございます。三日ぶりですね」

 

 目の前に居たのは、アスカがこんな目に遭っている元凶とも言える男。自分を好き勝手に抱いた挙げ句、人命救助に行くとほざいて姿を消した、この研究施設のトップだ。

 憎いとすら思える男であるが、数日ぶりに見た完璧な愛想笑いに妙な喜びを覚えてしまい、アスカは慌てて表情筋を引き締めた。

 

「裏切り者。今更、何しに来たのよ?」

「やはり怒ってますね。弁明させていただけないでしょうか?」

「ふん! 聞くだけ聞いてあげるわ!」

 

 アスカは歯を剥いて男を威嚇した。彼女からすれば、この男は自分を部下に売って、慰み者にされる運命を良しとした黒幕だ。自分の元に戻って来て、安堵を覚えたのは事実であるが、その点は断固として追及しなければならない。

 言い訳したいのなら勝手にしろとばかりに、鼻を鳴らすアスカの前で、男は口を開いた。

 

「まずは謝罪します。部下の暴走を抑制出来ず、本当に申し訳ない。ですが信じて欲しい。彼らの行動は私の本意ではありません」

「何が本意ではないよ! あんたの差し金でしょ!」

「確かに彼らに貴女の世話を頼んだのは私です。しかし、まともに面倒を見ずにダッチワイフのように扱うとは⋯⋯私の判断ミスです」

 

 取って付けたような謝罪にアスカのこめかみに青筋が浮かび上がる。

 

「だから! あんたが私を犯すように唆したんでしょ!? 誤魔化さないで!」

「否定はしません。しかし、私にとっては大切な女性ですが、この施設にとっては貴女は捕虜、研究成果を奪おうとした盗人です。彼らのガス抜きも考えなくては遺恨を残します」

 

 喉を詰まらせ、呻くアスカ。任務とはいえ盗みに入ったのは事実なので、その点を突かれると弱い。

 あくまでも仕事だとふんぞり返るほど、彼女は図太くはなかったらしい。

 

「あいつら、あんたが私を捨てたって言ってたわ!」

「そんな事はあり得ません。それは貴女が一番良く分かっている筈です。あんなに肌を重ねた仲ではありませんか」

「訳の分からない薬も打たれたし、お風呂にも入れてもらえなかったのよ!」

 

 段々、話の論点がズレ始めていた。これでは恋人同士の痴話喧嘩だ。

 余程、ストレスが溜まっていたのだろうか、癇癪を起こして男に愚痴の雨を降らせ始める。

 興奮するアスカに相槌を打ちつつ、男はこっそり彼女の髪や肌に触れて状態を確かめた。

 全体的に傷んでいるなと男は判断するが、一方で悪くないとも思う。艶やかさを失ったアスカであるが、それが逆に退廃的な魅力を生んでいる様に見えるのだ。

 情欲を孕んだ衝動に身を任せて、男はアスカに抱き付いた。

 

「大体、あんたは威厳ってものが足りないのよ! だから部下にも舐めら━━━━きゃあ!?」

 

 男の強い力で抱かれ、アスカは女らしい悲鳴を漏らした。

 戸惑いつつも、心臓の鼓動が加速するのが分かり、身体が桃色に染まる。夜中に微睡みの中で感じた温もりと同じだ。

 骨の髄まで染み渡る安心感に、つい身を任せてしまいそうになるアスカだったが、ある可能性に思い至り声を上げた。

 

「ちょっと待って! シャワー浴びてないって言ったでしょ! 臭いっ、ヤバいから! 離れなさい! こらぁ!」

 

 対魔忍だって年頃の乙女である。異性に体臭を嗅がれるなんて事態はなるべく避けたい。特にアスカは三日も風呂に入っていないのだ。

 この男は行為の前にいつもアスカの香りを堪能していた。今回もそうするに違いない。それは不味いとアスカは思った。

 ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ良いかなと思い始めている男に、こってりした体臭を嗅がれるなんて、プライドに関わる大事だ。断固拒否する。

 ちなみに、糞便の臭いを嗅がれたトラウマは既に記憶の彼方に封印し、彼女的にはなかった事になっているので問題無い。

 

「そう嫌がらずに。私はアスカさんの香り、大好きですよ」

「この変態! バカぁ! 嗅ぐなあ! くぅっ!」

 

 男はアスカの首元に顔を埋めて大きく息を吸った。発酵した皮脂の臭いが鼻を突く。特に鎖骨の窪み、汗の溜まり易い箇所から濃厚なフェロモンが漂い、男を高ぶらせた。

 身を捩って逃げようとするアスカが可愛らしい。嫌がっているが、嫌悪ではなく照れ隠しなのは、声音に混ざる牝の波長を感じれば分かる。

 彼女が頭を嫌々と振り抵抗すると、傷んだ毛髪の芳香が振り撒かれ、男の興味をそそった。

 別れる前は瑪瑙の様に艶光っていた茶髪も、今や燻り枝毛だらけだ。しかし、彼にとってはその程度は何の失望にも値しない。むしろ、饐えた頭皮の異臭に、牡が破裂寸前まで膨張してゆくのを感じる。

 

「素敵だ。やはり、貴女と私は相性が良い⋯⋯だって、こんなに良い香りがします」

「良い訳ないでしょ!? 馬鹿!!」

 

 アスカが暴れたせいでフケが風に乗り広がり、二人の眼球の粘膜が痛みを訴えた。

 予期せず自滅した彼女の隙を突いて、男が女体を押さえ付けることに成功したらしい。仰向けの姿勢でマウントを取られたアスカは、頬を染めて舌打ちした。悔しさ半分、期待半分といったところか。

 男の股間の熱を感じ、アスカの下腹部がぐちゅりと泥濘む。

 

「いいですよね? アスカさん」

「どうせ嫌だって言ってもするんでしょ? だったら同じじゃない⋯⋯」

 

 半ば諦めの境地に至ったアスカが、身体から力を抜く。

 抵抗を止めると、女体の火照りだけが残った。

 

「ううっ⋯⋯はああ、ん⋯⋯ひぁ⋯⋯やだもぉ~⋯⋯」

 

 男の指先が虫の様に乳房の表面を這う。

 いつもの擽る手付きだ。毛穴が開き、産毛が逆立つ静電気染みた快感が背筋を走り、アスカは女が心の中で頭を上げるのを感じた。

 脇の下から横乳を中指でツゥと擦られると、その動きに従い、乳房に血液が集まり出す。

 乳腺が活性化し、先っぽが固くシコるともう堪らない。数日ぶりの男の愛撫は、涙ぐむ程に気持ち良かった。

 もっと強くしてもいいのにとアスカは思った。開発され尽くした女体は貪欲だ。女を気遣う軽い愛撫など必要ないと言いたいらしい。

 彼女が求めているのは、夫婦の営みではなく獣の交尾だった。

 

「んはああああ~~~!! らめぇ~⋯⋯出ちゃううううぅぅ!!」

 

 両手で乳房を持ち上げて揺すると、肉ではなく液体が詰まっているような、柔らかい反動が伝わる。その自重だけで、指が沈む母性の塊を男は揉みほぐす。

 プリンよりも柔らかく、豆腐よりもきめ細かい牝脂肪は、欲望のままに嬲ろうとも全く型崩れせずに、むしろ、より柔らかさを増して、溶けてしまいそうだ。

 

「そういえば、部下からの報告で興味深い話を聞きました。特殊な薬物を投与されたとか⋯⋯」

 

 男が耳元で囁くと、その蠱惑的な響きにアスカは痙攣した。

 また恥ずかしいところを見られてしまう。甘くてトロトロした赤ちゃんの飲み物が乳房の内側でタプンと揺れている。

 もう零れてしまいそうでドキドキする。アスカは男に恥を晒す行為に悦楽すら感じているのだ。

 

「やら、やらぁ! 苛めないでぇ! おっぱいからミルクなんて、出ないかりゃあああ~!」

 

 男が乳房の根元から先端までをリンパ流しの要領で鞣す。むず痒い熱が桜の実に集中すると、乳頭の表面に極小の白い粒がポツリポツリと現れた。

 その快感にアスカは舌足らずな口調で甘声を上げる。否定の言葉を紡ぎながら、内心で媚び諂うその姿がどれだけ牡の劣情を誘うと思っているのか。

 お仕置きしてやろうと男が乳首を捻り上げた。

 

「ふあああぁああぁあぁ!!!」

 

 プショワアアァアアアァアアア~~~!!!!

 

 歓喜の声と一緒にアスカは母乳のシャワーを噴き出した。

 シミ一つ無いアスカの肌よりも白い、無垢な液体は彼女の肢体を淫らに彩り、周囲に甘い香りを振り撒く。

 牝ミルクは赤ちゃんを喜ばせる為にとても甘いのだ。それは男の本能、女に対する原初の欲求を呼び覚ました。

 

「乳首が母乳で濡れて、まるで苺ミルクですね。とても美味しそうだ」

「やあぁ⋯⋯飲まれちゃう、赤ちゃんミルク飲まれちゃう。考えただけで私⋯⋯んひぃううっ! 飲んでぇ~! 乳首ちゅうちゅうしてぇ!」

 

 野苺に男が吸い付いた。先端の実を舌先でコロコロ転がし、ピンクの輪ごと吸引すると、口の中に懐かしい味が広がる。

 蜂蜜をたっぷり溶かしたホットミルクだ。胃の腑から身体が温まり、自然と穏やかな安心感に抱かれるような心地好さが男を包む。

 

「んひいいいぃいいぃ!! 気持ち良いぃいいぃいいいいぃ! もっとぉ~! いっぱいでりゅからぁ! たくさん飲んれぇ~!」

 

 乳吸いに合わせる様にアスカは仰け反り、豊かな母性を男の唇に押し付けた。自然と胸が高鳴り、もっと飲んで欲しいという欲求がアスカを駆り立てる。

 男が乳頭が取れそうなほどの力で吸うと、アスカは涎を流して悦楽の笑みを浮かべた。

 甘ったるい生乳を飲み干しながら、男は良い仕事をしてくれたものだと内心で部下を称賛する。

 アスカの母乳は濃厚で粘り気のある、嚥下すると食道から胃袋まで、ゆっくりと流れてゆくのが分かる天然の練乳だ。

 二人は知らぬ事だが、先日、研究者達に吸われた時よりも、母乳の糖度も粘度もはるかに高いのである。それは、媚薬がアスカの肉体に完全に馴染んだ結果なのか、それとも、彼女が絶対に認めないとある感情の変化が、より濃くて甘いミルクを生成している原因なのかは誰にも分からない。

 

「ふにゃああぁあああん!! 乳首ぃ! 噛んで! もっと痛くしてぇ!」

 

 アスカは身悶えしながら、哺乳瓶の先端に歯を立てるように要求した。乳腺を伝わる母乳が媚薬代わりに性感帯を蕩けさせ、気が狂いそうな切なさと、甘イキ手前の憔悴感を彼女に与えているのだ。

 そして、男も母乳滴る肉欲の象徴を手荒に蹂躙し、アスカの醜態を拝みたいと思っていたので、これ幸いと鮑に似た歯応えの先端突起に、鋭い犬歯を突き立てた。

 

「んほおおおおん!!!! 乳首いいぃん! 痛くされてイクうう~~!! 痛気持ち良いよおおおおぉ!!」

 

 乳頭にピアス穴を開けられたような激痛が走り、アスカはオムツの中で潮を吹いた。

 乳首を噛まれたまま、上へと引っ張られると乳房全体の重さが先端に集中し、痛いが気持ち良いというマゾヒズム特有の堕落的快楽が脳髄を犯す。

 そうして、アスカに牝奴隷としての自己認識を刻み込んだのだ。

 

「乳首を吸われて達してしまったのですか? これでは赤ん坊を育てる時が大変ですね」

「きひ⋯⋯はああ⋯⋯ン⋯⋯」

 

 乳首を放すとアスカは色っぽく腰をくねらせ、官能のダンスを踊った。乳吸いで絶頂した事を咎められると恥ずかしげに震えるのも興奮を誘う。

 そして、男は放心したアスカのオムツをこっそり脱がした。流石に気が付いていただろうが、彼女は一切抵抗せずに成すがままである。むしろ、自分から腰を浮かせて脱がし易くしているようにも見えた。

 

「早くぅ~! 早くぅ~! 来てえ! んんんああん!」

 

 合わせて男もズボンを脱いだ。脈打つ黒棒が反り勃ち、牝を魅了するフェロモンを振り撒く。

 ペニスの牡臭が鼻腔に届くと、アスカは飢えた獣を彷彿とさせるギョロついた目付きで下半身を眺め、舌を出して荒い息を吐き始めた。

 馬乗りになった男が肘を突いて女体との距離を詰め、腰を上下に揺さぶる。

 ペチンペチンと陰茎がアスカの下腹部を叩き、生々しい音が響くと、彼女は甘ったるい鼻声で男におねだりを始めた。

 子宮まで響く振動に耐えかねたのか、臀部を突っ張り、引き締まった腹直筋を陰茎に押し付けて軽く扱く。

 

「アスカさんはどうして欲しいのですか? 教えて下さいよ」

「い、意地悪ぅ~! 挿入してえ! 早く! 我慢できないの!!」

「成る程、分かりました⋯⋯」

 

 憔悴したアスカの要求をよそに、ペニスの裏筋を彼女の下腹部に触れたまま腰を回す男。

 溢れ出したカウパーが上半身から滴ってきたミルクと混合され、陰茎をヘラ代わりに用いて、締まった女体にクレープ生地の様な薄い膜を張った。

 

「おや? 中々、挿入りませんね」

 

 男は女陰ではなく、臍の穴に亀頭を当て、グリグリ穿っていた。

 すっとぼけた態度で精神を焦らしてくるロクデナシに、アスカはつい情けない嘆願をしてしまう。

 

「そこじゃないのおおおおおお!!! おまんこにぃ!! おまんこに挿入してええええぇぇええええぇ!!!! 前戯、いらないからあ!! 子宮の中までグチュグチュにしてえ!!!!」

 

 憧れのおもちゃの前で、駄々を捏ねる子供の様な錯乱ぶりを見せるアスカに、男は苦笑しながらペニスを泥濘む秘穴に添えてやる。

 

「意地悪が過ぎましたかね? ほら、今度はちゃんと雌しべに当たってますよ」

「あ、あひぃ⋯⋯ビラビラに熱いの当たって⋯⋯しゅご⋯⋯い⋯⋯はあああ~⋯⋯」

 

 亀頭だけを膣口に挿れて、くちゅくちゅと小陰唇をかき混ぜてやると、アスカは涙ぐみながら恍惚とした表情を浮かべた。

 垂れた目尻に火照った頬、最早、隠し切れない生セックスへの期待と、男への恋慕を覗かせた美少女に男は心臓を鷲掴みにされてしまう。

 

「アスカさんのそんな表情が見れるなんて、男冥利につきますね」

「あんたが⋯⋯しゅぐにチンポくれないかりぁ! 私、変になっちゃったのぉ! んほおおおぉおぉお!!!!」

 

 浅い所を彷徨っていたペニスが膣奥までを貫くとアスカは品性の欠ける雄叫びを上げて絶頂した。セックス漬けの毎日で、彼女の性器は常に種を孕む準備を整えているのだ。

 トーンの高い牝声が男の耳を楽しませる。子宮の入口をまさぐり、痙攣する膣襞を弄んでやるだけで、アスカは面白い程に達してしまうのである。

 上から叩きつけるペニスの殴打、不揃いな蚯蚓の群を掻き混ぜるように繰り返すストロークに、膣から白濁愛液が溢れて、彼女のケツ穴まで滴っていた。

 

「ごりごりくりゅのぉ! 振動、奥まで⋯⋯ひきゃあ! おっあひぃ! らめなのぉ! く、来るうううぅぅ~!」

 

 潤けた膣襞を尾骨の裏側に押し付けて、磨り下ろしてやると、アスカの骨盤底筋が危険な痙攣に包まれる。

 

「熱いの来るううぅぅううううぅ!! 嫌ああ!! やめて! 見らいでえええぇ!! んひぃ!? い、いぐううううぅうぅ!!! おしっこミルクでりゅううぅうううぅ!!!」

 

 一突き毎に襲い掛かるオーガズムに、アスカの強靭なインナーマッスルが緩み、豆腐のような役立たずになってゆく。

 膀胱の内側をヤスデが這い回る悪寒に襲われ、瞳が反転すると、小さい方の排泄穴から熱い快楽エキスが流れ出た。

 特製媚薬で変質したアスカのイキ潮はミルク味だ。純白の甘露が男の陰茎を濡らし、ベッドに湯気立つ世界地図を描く。

 

「イグッ!? ひうん! もうイッてりゅからあ! 早く止めてええ!!」

「下からも母乳が出るとは⋯⋯厭らしいですね。しかも、イキながらお漏らしとは、情けないとは思わないのですか?」

「言うなぁ! あんたの手下のせいじゃないの! 私だってこんな身体、嫌ぁ!! んうううひぃ!!」

 

 ピュッピュッと間欠泉からイキ汁を噴出させながら、アスカは悔しさに歯を食い縛った。

 しかし、どれだけ虚勢を張ろうとも、艶声を歯茎の隙間から漏らし、波打つ腰を持ち上げ、恥骨を男のそれに押し当て悶える姿は、乱れた情婦そのものだ。

 汗を振り撒き、精子をねだって膣肉で媚びへつらうアスカだが、腰奥の疼きから逃げるようにブリッジし、射精の法悦に備えた瞬間、子宮への杭打ちは突如として中断される。

 

「な、なんでよぉ! 続き⋯⋯続けなさいよ! 最後までしなさいよ! ううっ! 早くぅ~⋯⋯」

 

 焦って空腰を送るアスカだったが、男は応えない。しかし、逸物は膣壺の中に収めたままである。亀頭を子宮に嵌めたまま、黙って彼はアスカと身体を重ねた。

 男が体重を乗せてアスカを押さえ込むと、手足のない女は身動きひとつ取れない。未練がましく蜜壺を蠢かせて、放精をせがむが、焼石に水だ。

 男の両腕が身体を抱き締めると肉厚な胸部装甲がむにゅりとひしゃげた。こうして肢体を重ねていると、性的な昂りとは別種の温もりを感じ、心地好いと思うアスカ。

 研究所の男達からは決して得られない、安らぎとも言える一時に、彼女は口を噤む。五分か十分か、互いの鼓動を同調させながら黙って抱き合っていると、次第に体温が上昇してきた。

 骨の髄から溶けてしまいそうな感覚の中で、アスカはもっと強く抱き締めて欲しいと思ってしまう。だが、その心の動きは危険だ。この男の思う壺だと言うのは馬鹿でも分かる。

 でも仕方がないのだ。今のアスカに腕はないから、互いに抱き合えないのなら温もりも半分だ。その分、より強く自分を抱いて愛情を伝えるのが男の責任ではないのかと、脳味噌が半分溶けてしまった乙女は考えたのである。

 

「ね、ねぇ⋯⋯その⋯⋯もっと⋯⋯もっと、ぎゅってして⋯⋯しなさ⋯⋯ぃょ⋯⋯」

 

 尻切れトンボになりながらも、アスカはハグのおねだりをした。らしくない事をしている自覚はあったので、彼女の心臓は爆発してしまいそうだ。

 そして、その心音すらも男に伝わっていると思うと、恥ずかしくて顔から火が出そうだった。

 

「甘えん坊さんですね⋯⋯」

 

 耳元で男が囁くと、脳髄が麻痺して視界が白く反転する。要求通りに男らしい力で抱き締められると、肋骨が僅かに軋み、より深く繋がった満足感にアスカの口元が吊り上がった。

 唇からクヒッと息が漏れる。それは、肺が圧迫されただけなのか、牝の喜びが溢れたからなのかは、本人にも分からない。

 

「ゆっくり動きますよ⋯⋯」

「ひ、やぁ⋯⋯ん⋯⋯ふぅ⋯⋯あ、あ⋯⋯あぁ⋯⋯いぃ」

 

 抱き合ったまま、男は身体を揺らし始めた。

 ソープランドの千流下りに近い動き、アスカの汗と母乳をローション代わりにして、男は女体をスケートリンクに見立てて、滑っているのだ。

 胸板で乳房がプルンと変形し、二の腕で柔らかい脇腹からコリコリした脇の下までを按摩する。牡体でリンパを流す逆ソープの奉仕に、アスカは蕩声を奏で、悦楽の相を浮かべる。

 

「気持ち良いでしょう?」

「い、いい⋯⋯ん! ふああ⋯⋯こんなぁ~⋯⋯」

 

 嬌声混じりのうわ言を呟きながら、アスカはコクコクと何度も頷いた。

 肌が火照って全身が燃え上がるようだ。洗体の動きに合わせて結合部のストロークも再開されている。

 上から突き立てる激しいピストンではない。膣道に沿ったゆったりした挿入だ。勃起した牡棒を咥えながら、お預けを食らっていた女陰は蕩けてぐちゃぐちゃになってしまっていた。それが、じっくりと優しく解されてゆくのだ。

 信じられない量の白濁汁が小陰唇の隙間から垂れ流される。それは、まるで貪欲なミズダコの口だ。アスカのヴァギナは一種の捕食器官と化していたのだ。 

 

「蕩けちゃうう! あんたのチンポしゅごいいい~! ヒィ! あっはああ~! もっと動いてぇ!!」

 

 膣襞の窪みに雁首がコリッコリッコリッと引っ掛かる度に、小便が漏れるような生温かい快楽が腰骨を溶かす。より気持ち良い箇所にペニスを貰おうと膣内は自在に変化し、耳を澄ませば、臍の下から粘ついた何かを捏ね回す水音すら聞こえる。

 しかし、アスカを悩ませるのは、腰椎が溶けて、腰が抜けてしまいそうなポルチオ快感だけではない。

 ツンと尖った乳頭が、男の胸筋に潰され、ひしゃげ、コロコロと転がされる。指で摘ままれるよりは弱いが、舌で舐められるよりは強い。絶妙な気持ち良さに、乳腺はミルクの生成に拍車を掛ける。

 母乳は質量を持った女の愛情だ。

 こんなにも甘くて温かい飲み物を際限無く生み出せる媚体が、ただ生理反応で乳を出すよう改造されただけな筈はない。張りと柔らかさを合わせ持った特大のミルク袋は、母体としての天性の素質の表れでもある。

 母親になる為に生まれてきたような女が、ここまで乱れ狂っているのだ。アスカは確かに目の前の男に愛情を募らせていた。

 

「はやくぅ~⋯⋯来て⋯⋯射精してえ! あんたのザーメン欲しいのぉ! オマンコに熱いの来てえええぇ!!!」

「中でいいのですか? 外に射精しても私は構いませんが⋯⋯」

 

 男の意地悪な返答にアスカは泣き叫んだ。

 

「くううぅうぅううッ!!!! 中よ! 中に射精して! 子宮にあんたの種をくれなきゃ嫌あ!!」

 

 遂にアスカが自分の遺伝子を欲していると口にした事実に、男は有頂天だ。

 満面の笑みを浮かべて、アスカの頬にキスをすると、より深くに腰を進めた。

 

「いひあああッ!!?」

 

 肉厚な唇を思わせる子宮口に、亀頭が押し当てられ、そのまま無慈悲に押し通った。

 不意の異物感にアスカは引き攣った悲鳴を上げたが、しかし、子宮は牡を拒絶することなく受け入れたのだ。

 子を育む保育器を守る為に、キツく閉ざされなければならない筈の子宮口は、容易く陥落し、恋人と口付けを交わすかの如くねっとりと開いて、牡棒を咥えてしまった。

 

「あっあっあ~~~!! そこはぁ! 一番奥のッ! 大切なところなのにぃ! しゅごいのぉ! ズンズンしゅごいいいぃいいぃ!!」

 

 男は腰を小刻みに振り、高速で子宮底を叩くと、アスカの肢体は根底から揺さぶられて、一打ちする度に絶頂を味わった。

 数センチ単位の前後運動は的確に雁を子宮のリングに引っ掛け、子宮コキとも言うべき技で二人を同時に快楽の果てへと導いてゆく。

 

「アスカさん! アスカさん! 一緒にイキましょうか? 私が合わせますから、存分に乱れて下さい!」

「うん! うん!! 一緒! 一緒にイキたいいいぃいぃ!!」

 

 排卵と受胎を同時に味わっているような火照りがポルチオを焙り、精を欲する強欲な意思に支配されたアスカは、子宮口を器用に締め上げ、ペニスが抜け落ちてしまわないようにガッチリと固定した。

 生々しく蠢く膣襞が、数千匹の蚯蚓を彷彿とさせる動きで肉竿に纏わり付き、媚びを売る。

 膣肉触手が裏筋に沿いながら尿道を擦り、精巣から子種を絞り出す。

 そして、亀頭を頬張った子宮が、じゅぷじゅぷとフェラチオ抜きで張り詰めた肉棒の中身を啜ると、男が根性で尿道半ばで塞き止めていたザーメンが遂に噴火した。

 

 ドプッ!! ドプッ!! ブチュル!! ビュルルルルルル!!!!

 

「んあああああああ!!! ザーメン、中にきたぁ!! 子種孕むうううう!!! 良ぃいいぃいいいん!! おチンポミリゅく最高おおぉおおおぉおおぉおぉんッッ!!!!」

 

 長時間の我慢により、じっくりコトコト煮込まれたザーメンは、その量も然る事ながら、なによりもズッシリと重い質量と、水糊のように粘り付く質感を合わせ持ち、確実に孕ませると言う執念を滲ませて子宮内膜にへばり付いた。

 

「ひゃああ⋯⋯お腹の中、熱いぃ~⋯⋯こんな濃いの、妊娠しちゃうううぅ」

 

 オーガズムの余韻に脊椎をくねらせながら、アスカは陶酔した表情で呟きを漏らす。

 妊娠を危惧しているようだが、その声音は女としての至上の喜びを満たした達成感に満足そうだ。両手が無事なら無意識の内に、下腹部を愛おしげに撫で回していただろう。

 

「汗をかいたでしょう? 一緒にお風呂に入りましょうね」

「ん!」

 

 数日ぶりの入浴の提案に、アスカのテンションも高ぶる。早く連れて行けとばかりにコクコクと頷くアスカに男が微笑むと、自力で動けない彼女をお姫様抱っこして浴室に運んだ。

 慣れたものである。男が面倒を見ていた間は、毎日、この運び方で風呂場まで移動していた。初めは死ぬ程、嫌がっていたアスカだったが、今では文字通りのお姫様気分だ。

 

「お風呂に入ってる間にベッドメイクをしてもらいますから、ゆっくり湯船に浸かれますよ。身体も隅々まで洗って差し上げます」

 

 研究施設におかしな物をと思われるかも知れないが、ここには個室浴場が存在した。それは、主にこの男のようなVIPが宿泊する際に使用されているのであるが、女性を連れ込めるように中々の広さを誇っている。

 大の大人四人が余裕を持って入れる湯船に、洗い場の広さもそれ相応だ。アスカの転倒防止の為に床にはマットを敷いてあるので、その気になればソーププレイも可能であった。

 

「くぅ~! やっぱ、お風呂は良いわね!」

 

 椅子に座り、シャンプーで魅力的な長髪を洗浄されながらアスカは喜びの感想を述べる。浴室には上質なラベンダーの香りが漂い、男の手で丹念に指通しを繰り返されると、ガサついていた髪質が艶やかなキューティクルを取り戻してゆく。

 どこで覚えたのか、プロ並の腕前のヘッドマッサージで頭皮を解すと、凝り固まった皮脂が洗い流され、毛穴と毛細血管が開き、頭の中がスッキリした。

 

「次は身体を洗いますよ」

「ん! 任せた」

 

 アスカは極めて上機嫌だ。モコモコに泡立てた粗目のスポンジで、首筋や腰回りの汗が浮き易い場所を擦られると、あまりの気持ち良さに喉を撫でられた犬のような唸り声を上げてしまった。

 

「くぅううぅぅうぅうううぅぅ~~~~⋯⋯」

 

 ショリ! ショリ! ショリ! ショリ!

 

 垢擦りの要領で身体を磨かれると、全身の血流が向上し、アスカの肢体がピンク色に染まる。

 夢見心地で微睡んでいるアスカは気付いていないが、その肌の至る所には数日分の垢が浮かび上がり、スポンジが往復する度にぼろぼろ零れ落ちていた。

 

「気持ち良さそうですね。相当、お疲れのようだ⋯⋯」

「しょうがないでしょ。あんたの躾のなってない手下のせいなんだから⋯⋯代わりに奉仕しなさいよ」

 

 雑談を交えつつ洗体を続ける男。肩甲骨の隆起から僧帽筋のラインを擦ると、女体は猫科のようにしなる。

 アスカの艶やかな鼻声が可愛いらしい。もっと鳴いて欲しいと思った男は、よりデリケートな部分に手を伸ばした。

 まずは胸だ。全身、魅力の塊であるアスカだが、やはり一番はココであろう。先程も散々、弄くり回したバストに飽きもせず、再挑戦したスケベな手はボディソープを掌に乗せて、白い果肉をきめ細かい泡でデコレーションする。

 

「おっぱいも綺麗にしますよ」

「あっあっあっ⋯⋯いぃわ⋯⋯すごく気持ち良い⋯⋯」

 

 芸術的な豊肉を男は丁重に扱った。玉の肌に傷ひとつ付けないように、柔らかいスポンジと指先を器用に使い分けて磨く。

 泡の生クリームを盛られた苺の実から、たっぷりとした重量を感じる下乳の際までの老廃物を落としてやると、泡の下から覗くピンクの果実がツンと尖るのが見えた。

 

「もっとぉ~⋯⋯綺麗にして⋯⋯んっふあああん! もぉ、あんたの好きにしてぇ」

 

 ソープでコーティングされた乳頭を親指と人差し指で摘まむ。ツルンと滑る固茹で乳首は中々捕まらず、取り逃がす度にもどかしい電流が乳腺に走り、アスカは身悶えした。

 仰け反った瞬間、青白い血管が透けた喉が晒され、男の目を引き寄せる。

 まだ成人もしていない少女に出せる域を越えた色香だ。生唾を飲んだ男は僅かに隆起した血脈をなぞるように舌を這わせた。

 石鹸の滑りに混じってごわごわした異物が舌に触れる。アスカの垢だ。粘土状の老廃物は味蕾にへばり付き、饐えた苦味を伝えたが、男はそれが良いのだと言いたげに、鼻息荒く何度も乙女の首筋を舐め回した。

 

「素敵だ⋯⋯手も舌も、全身使って貴女を綺麗にしたい⋯⋯」

「な、舐めりゅなああ~⋯⋯汚いかりゃあ! ああっ! 私の汚いのが、肌ウンコが食べられてりゅおおお!」

 

 味覚で女体を堪能する男の行為に、アスカの顔は羞恥で真っ赤だ。

 自分の肉体の残り滓が、栄養として男の胃袋に取り込まれてゆく。カニバリズムを漂わせる背徳感が、暗い悦びをアスカの母胎に刻んでしまう。

 再び下腹部に生じた熱を感知したのか、男は空いた方の手を下へと忍ばせる。

 腹筋の縦割れに中指を添えて、ゆっくりと下ろす。そのむず痒さに引き締まった腹筋が痙攣した。さらに、臍の穴に指先を突っ込み、くちゅくちゅと掻き回してやると、まるで臍が性器になったかのような快感が下腹を走り、アスカは発情した甘え声を奏でた。

 

「アスカさんはスケベな女性ですね。身体を洗っているだけなのに、こんなに乱れてしまった」

「あ、あんたが、あんたがエッチな触り方しゅるからよ! 私の気持ち良い所をいっぱい探って⋯⋯トロトロにするから! 私、あんたに触られるだけでイッちゃうようになっちゃったじゃないのよ!」

 

 砂糖が溶け出すような告白だった。

 砕けたプライドを総動員してトゲのある物言いをしたのだろうが、隠しきれない好意が滲み出ている。少なくとも肉体的には男に屈伏してしまっていると、自分から白状しているに他ならない。

 惚けたアスカを眺め、男は臍から指を抜いた。これより先は女の秘宝に向かうのだ。そこに近付く道行きは慎重に進めなければならない。

 彼は石橋を叩いて渡った。下腹を二本指で軽快にノックしたのだ。

 トントントン。臍下三寸、ちょうど子宮の真上を何度も何度も叩く。

 鈍い性刺激がいじらしくポルチオまで波紋を広げ、指先が打ち込まれる度に空腰送りを披露してしまうアスカ。

 小さな痙攣と大きなうねりに翻弄される肢体は完全に発情していた。

 陰部は立派な法螺貝の様に口を開き、縮れた肉ビラを体外に吐き出してしまっている。さらに、牡を求める大量の涎が垂れ流されて、ボディソープとの区別が全くつかない程である。

 

「焦らさないでよ! バカぁ! 早くう! オマンコも洗ってえ! 我慢出来ないのぉ~!」

 

 前に回り、乙女の花園をガン見する男の意地悪な焦らしに堪忍袋の緒が切れたのか、アスカが喚き出した。

 もう少し我慢するかと考えていた男だったが、予想よりも早いおねだりに、とりあえず一度、ガチイキさせてやろうと敏感な粘膜器官に指を這わせる。

 

「おかしいですねぇ。ボディソープを塗る前なのに、ぬるぬるしていますよ?」

「わざとらしいこと言わないでよ! あぁっ! ひあうう~⋯⋯あんたが欲しくなっちゃったのぉ! 責任取って、満足させなさいよ!」

 

 もう意地を張るのに疲れたのか、極めて従順な態度で男を求めるアスカ。

 その様子を見た男も、愛らしさにノックアウトされたのだろう、手技の繊細さに研きをかけて女体を愛でる。

 

「可愛いですよアスカさん。もっと素直になれば、もっと良くしてあげますからね」

「イヒイイィィンッ!!」

 

 泥濘の坩堝に指が触れた瞬間、アスカは白濁したイキ汁を撒き散らしてしまう。高ぶる期待に比例した感度が、実際に性器に触れられて暴発してしまったのだ。

 快楽を堪えることが出来ずに、みっともなくアクメ絶頂を披露したアスカであるが、その表情は喜びに歪んでいた。焦点の合わない瞳でにへらっと笑う牝犬の陰部を男は続けて愛撫する。

 粘液でコーティングされた小陰唇を人差し指と中指で挟んで撫でた。情欲の興奮でサイズを増した肉ビラは摘まみ易い。厚さ数ミリの襞肉は膣肉ほど過敏ではないがその分、甘く、切ない快楽をアスカに与えてくれた。

 

「らめぇ~⋯⋯伸ばしちゃらめぇ! ヒィィ! あああ! 摘まむのもぉ⋯⋯きゃああん! もっと優しくいじめてえ!」

 

 アスカの小陰唇は充分に解れており、良く伸びた。適度な力で襞を引っ張ると、彼女は面白いように慌てる。

 外側からの引力に我慢も限界だと言いたげな膣は、がま口の如く肉ビラを自ら開き、内側の粘膜を男の目先に晒した。

 餌を欲する貪欲な鯉の口か、愛液を大量に排泄しつつ、サーモンピンクの淫乱粘膜はグポグポと音を立てて開閉している。先程、直にザーメンを注いでもらった事など忘れたとでも言いたげである。

 

「仕方ないですね。なら、膣内の弱い所を混ぜ混ぜしましょうか?」

「んいいいいぃぃ!? いひぃぃあああん!! そこぉ! くちゅくちゅしてぇ!!」

 

 優しげな所作で男の指が雌しべに触れると、アスカは白目を剥いて仰け反った。

 アクメ恥態を見せる彼女の性欲の証明か、秘裂を彩る淫花は、卑しいアメーバのように指に纏わり付いてくる。中指の第一関節を甘壺の中に挿入すると、グンと内側に引き摺り込まれたのだ。

 それは、捕食だった。欲求不満な陰部は男の指をアイスキャンディーか何かだと勘違いしているらしい。

 アスカの中はその高ぶりに相応しく、熱く蕩けていた。まず、男を歓迎したのは、何十層にも重なり合った膣襞の坩堝だ。自在に蠢く生ミルフィーユは一度捕獲した獲物は逃がさない。軟体の渦に巻かれたのが、指ではなくペニスであれば、すぐに精を放っていたかも知れなかった。

 もっと奥へ来て、もっと可愛いがってと縋り付いて甘える膣に男は応える。

 

「ああっ! そこ気持ち良い~! くっううぅううぅぅん! もっとしていいからぁ! メチャクチャに混ぜてえ!」

 

 アスカの膣は完全に出来上がっていた。様子見など必要なく、二本指が根元まで沈み、胎内から淫らな水音が響き渡る。

 肉襞は柔らかかった。トロトロでヌルヌルで、男に安らぎを与えてくれた。まさに母の胎内だ。そして、一つ一つの質感が違う蛇腹肉の感触を楽しみ、男は柔らかさにも色んな種類があることを知った。

 更に奥へ進むと弾力の強い壁に到達したようだ。良く探ると真ん中に穴がある。アスカの子宮口だ。膣肉より弾力に富み、ツルツルした手触りの入口は、私も愛でて欲しいと自ら下りて来ていたようである。

 尻穴に似た小さな蕾を時計回りに何周か擦る内に、穴が小刻みに震えて少し緩んだ。そこから中指を入れ抜き差しを繰り返すと湯だった愛液が溢れ、指先を誘った。

 

「おっ! ひっほあああ!!? しょ、しょんな所までぇ!?」

 

 ついに、中指が揺り籠の内部に侵入してしまった。女体の内で尤も大切で秘めたる器官を無骨な指が弄り、アスカは驚愕を隠せない。

 空っぽな筈の母胎内は、子宮頸管粘液とは違う、絡む体液が残留していた。これは、中出しされたザーメンだろう。赤ん坊を孕む為に大切に保管していた種を番たる牡に掻き回されて、アスカはイキ汁を撒き散らしながら、歯を打ち鳴らす。

 子宮内への愛撫は重く響くようだ。子宮底を強めに撫でられ、あるいは叩かれると、迫り上がる重低音が、腰椎に釘を打ち込んだかのような衝撃でアスカを飛び跳ねさせる。

 

「お゛っお゛っお゛っ!! ごわれりゅ!? 子宮ごわれるうううううう!! 強いい゛!! ちゅよしゅぎりゅうううぅううぅぅ!!!!」

 

 筋痙攣を起こし、子宮口の結束力が失われた瞬間、人差し指も中に押し入ってきた。

 ピースサインで袋を広げられる感覚は、アスカの快楽中枢に致命的な打撃を与えたようだ。危篤状態の重病人もかくやといった危機的痙攣に全身を蹂躙される女体は、ミルク潮吹きを三メートル先まで迸らせたのである。

 止めとばかりに爪先で軽く、粘膜を掻いてやると臓物を焼く性感電流に耐えられなくなったのか、しくしくと泣き出してしまった。

 屈辱に心折れたのか、快楽に屈して感極まってしまったのか、男が子宮から指を抜く際に、への字に曲げた眉で情けなく懇願の視線を送ったところを見ると、どうやら後者だ。

 

「ペニスでは責め辛い場所も良くしてあげますね⋯⋯」

 

 男は根元まで差し込んだ指を一時後退させ、膣道の半ばで鉤状に折り曲げた。

 すると、指先が粘膜の渦に隠れた粒々の密集地帯に到達する。恥骨の裏側。アスカのGスポットだ。

 

「ほあああぁああっ!! しょこも弱いのおおおおお!! イグぅ!! イキ狂っちゃうううぅぅうぅぅ!!!!」

 

 ザラザラしたGスポットはヴァギナの性感帯の中でも異質であり魅力的だ。

 硬質な指触りの神経の密集体は、いつまでも触り続けたくなってしまう。優しく、艶かしく、中指の腹でナデナデしてあやしてやると、切ない喘ぎと恥骨筋の震えが男の五感を揺さぶり、楽しませてくれた。

 鑢状の指触りを堪能しつつ円を描くと、アスカは腰を引き、お漏らしを我慢する少女の様な焦りを露にし、前後に摩ると逆に恥骨を前方に押し出して仰け反りアクメを決めてしまう。

 

「ヒィイイィィ!! 来るぅ!! しゅごいのくりゅううぅうぅ!! 止まりゃないのお!!!」

「ほら! 溜まっているもの全部出してしまいなさい! お嫁に行けなくなる様な姿を見せて下さい!」

 

 高速手マンにより、アスカが切羽詰まった悲鳴を上げる。摩擦で性感帯に火が着きそうだ。男を止めたいのに、喉が痙攣して声が上手く出せない。

 発情した牝は、只々淫花から粘液の飛沫を撒き散らし、許容範囲を超えた快感から逃げようと肢体を捩り狂わせた。

 グチュグチュ、ネチョネチョと初心な少女なら耳を塞ぎそうな淫音を奏でるアスカは、膣花のみならず、鼻や瞳からも体液を垂れ流して、恥辱への階段を上り詰めてしまう。

 

「ビイイイィ!! 出りゅう!! おしっこ出るうううぅぅ!! お漏らしアクメいぐぅうぅぅうううぅぅ!!!! らめええええええぇ!!!!」

 

 プシッ!! プシッ!! ジョロ⋯⋯ヂョロロロロロロロ!!!!

 

 二度、激しく肢体を跳ねた後、白い排泄液が放物線を描いた。

 風呂場のタイルにぶつかった音は異様に大きく響いている。ミルク小便が排出されている間、アスカはイキ続けているようだ。

 歯茎を剥き出しにして絶頂を堪えていたが、あまりに長いオーガズムは脳内を真っ白に染め上げ、彼女も気付かぬ内に奥歯の隙間からイキ声を溢れさせた。

 

「浴槽に入る前で良かった。中でお漏らしされたら大変ですからね」

「う、うるしゃいぃ⋯⋯あんたが無理矢理ぃ~⋯⋯」

 

 男の揶揄する台詞にアスカは椅子からずり落ちそうになりながら、息も絶え絶えに言い返した。

 

「今度は私も洗ってもらいましょうかね」

「ッッ!?」

 

 ヘロヘロになりながらも体勢を立て直そうとするアスカの鼻先に、男は勃起した逸物を突き付けた。

 その弾けんばかりの牡の威容を目にし、アスカは反射的に視線を反らす。

 牡のモノなど何度も見ているだろうに初々しい反応である。彼女は理解しているのだ。自分は既にこのペニスに屈伏しているのだと。

 長時間見つめてしまえば、また欲しくなって、発情犬の如き醜態を見せてしまうのだという確信が彼女にはあった。

 

「くっ! またフェラチオで慰めろって言いたいのかしら?」

 

(早く隠しなさいよこの! あんまり近いと、また欲しくなっちゃうじゃないのよぉ) 

 

 しかめっ面を装いながらも、アスカは口の端から唾液が零れ落ちそうになるのを必死で堪えている。

 既に鼻をヒクつかせ、横目でペニスをチラ見しているのに男は気が付いていた。

 そして、情欲を抑える為に瞼を閉じたアスカの頬を衝撃が襲う。

 

「どうしましょうかねぇ~⋯⋯」

 

 張り詰めた剛直で頬を張られたアスカはキョトンとしていた。

 そのまま、二度、三度とチンポビンタをかまされ、男が余裕の笑みでこちらを眺めていることに気付くと、アスカの負けん気に火が着いてしまったようだ。

 

「馬鹿にしてッ! 好きに使えばいいじゃない!」

「ではお言葉に甘えて」

 

 男はそう言うと、二つの肉饅頭を鷲掴みにした。特盛サイズの乳袋を持ち上げ、左右に開くと母性の象徴は淫らに歪む。

 その間に肉棒を挟んで温めると、牡にしか理解出来ない幸福感が男の胸を包んだ。

 

「やっぱりおっぱいね! この単細胞!」

「いやぁ、やはりこの誘惑には抗いがたい⋯⋯」

 

 腰の蕩けそうな柔らかさを堪能しつつ、男はペニスを上下に揺すり始めた。

 ボディソープで泡まみれになっていたお陰で、肌が良く滑る。膣よりは複雑ではないが、より肉厚な柔乳の圧力はとてつもない満足度だ。

 適度な弾力は海綿体の血流を促進し、テカリを放つ程に膨張した亀頭からは、カウパー液が止めどなく湧き出ていた。

 

(くっさ! ちんぽ臭すっごぉい⋯⋯これ、やばぁ~⋯⋯)

 

 雁首の隙間にカウパーが入り込み、下品なBGMが響く。

 音と一緒に弾けた気泡から生臭い体液の異臭が広がり、アスカの鼻を突いた。

 牡臭を探知すると同時にアスカの瞳がギョロリと下を向く。ガン見だった。大きく息を吸い、ペニスの臭いを嗅ぐと唇の締まりが緩み、涎が滴り出す。

 餌の前で待てを食らった犬のようなリアクションである。そのみっともない有り様を哀れに思ったのか、男がアスカに声を掛ける。

 

「お好きなようになさい。私もアスカさんに奉仕して欲しい」

 

 免罪符を与えられたアスカは目を輝かせた。待ってましたとばかりに口を開くと涎の滝が流れ、肉棒をコーティングするカウパー液と混じり合う。

 ベロリと垂れたピンクの舌は谷間から突き出た陰茎の先端、尿道口を舐め回した。今のアスカにとっては、牡を臭わせる物質全てが魅力溢れる甘味なのだ。

 

「ぴちゅ⋯⋯ちゅる⋯⋯むふぅ! これしゅごぉ~! もっとぉ! もっと出してぇ!」

 

 肉の中に出たり入ったりするペニスは舐めにくいのだろう。忙しなく舌を振り回して、少しでもおしゃぶりをしようと必死だ。

 子猫を思わせる可憐な舌は、敏感な亀頭を唾液で濡らし、ザラついた味蕾の感触が陰茎の根元に、痺れと熱の塊を生じさせた。

 心地好いが少しもどかしい快感。男は圧を強めようと、乳房を寄せて上げる。

 

「んむううぅうぅううう!!? おっぱい潰れちゃううううん!!! ミルクまたでりゅのおおおおお!!!!」

 

 甘い液体で満たされていた生乳メロンから母乳が吹き出る。温めた水飴のような感触の乳房はアスカの胸性感を限界まで高めているのだ。

 射精に似た絶頂快楽にアスカはトロトロになってしまう。自分が奉仕している筈なのに、道具扱いされるのも堪らなく良いと思えた。

 速度を増すストロークの中、男の親指が硬直した木苺を撫で摩る。初めは指紋が掠る程度。次第に丸い実がくしゃりとひしゃげる位の力を込めて、左右の突起を転がし遊び始める男。

 

「乳首弱いのおおおぉおぉ!! 私が先にイッちゃううううう!!」

 

 先っぽから微弱電流が生まれ、乳腺を伝い、アスカを悩ませる。水漏れのように母乳を滴らせながら、長いオーガズムに身を揺する彼女は快楽の虜だ。

 この程度の愛撫、何でもない筈なのに、この男に可愛がられると、まるで結婚初夜の花嫁の如く高ぶり、蕩け顔を晒してしまうのであった。

 

「いつも中出しばかりでは芸がありませんからね。綺麗な顔に彩りを添えましょう」

「射精してえ! 好きな場所に射精しなさいよ! 私も、一緒にぃ、いくうううぅうううぅぅ!!!!」

 

 男の方も限界だったらしい。陰嚢から迫り上がった熱塊が、陰茎を砲身に見立てて精子をカタバミの種の如く撒き散らした。

 

 ビュル!! グチュ!! ビュルルルルルルル!!!!

 

 だらしなく放心したアへ顔に、数億の赤ちゃん候補が散布され、今のお前に相応しい化粧水はこれだと言いたげに、まんべんなく頬、額、顎にまで濃厚液が塗されてゆく。

 さらに、勢い余った放出は、アスカの胸までも汚し、母乳とは別の白で女体を染めた。 

 

「出し過ぎよバカぁ~⋯⋯ちゃんと中に入れる分も取って置きなさいよ」

 

 陶酔した瞳で口元のザーメンを舐め取りながら、やはり母胎に精を受け入れるのが一番、女として満足感を得られるなと再認識するアスカ。

 

「まだまだこれからですよ。もう一発、抜かせてもらっても?」

「はぁ~? 早くお風呂に入りたいんだけど? しょうがないわ、後一回だけね」

 

 ため息を吐きながらも、満更でもない気分のアスカだった。

 半月足らずの期間の内に、妙な関係に成りつつある男に求められる事には今更、嫌悪感は湧かなくなっていたアスカである。

 好きとは言い切れないが、そこそこ気に入っていると認めてやらなくもない異性の、次なる要求は何なのか。

 

「今度は、ここに挟んでもらいましょう!」

「ハァ!? このバカ! 別な場所にしなさいよ!」

 

 男が次の欲望の捌け口に選んだのは、アスカの脇の下であった。

 およそ性欲の対象とするには特殊と言わざるおえない部位への性器接触に、さすがに呆れ顔を浮かべるアスカである。

 

「実はずっとこうしたかったんですよ。しっとりしていて非常に色気があります」

 

 上半身の秘所とも言うべき汗腺の密集地帯に牡棒が挟まる。

 仕方ない奴だと白い目で見たものの、手コキ代わりに脇の下で慰めてやるかと思い直し、アスカは脇に力を込めた。

 皮膚が薄く、血流も良いせいかとても温かい。汗と石鹸が混ざり官能の香りを放つ脇マンコは、乳房とはまた違った魅力を持っていた。

 

「これは、少しチクチクしますねえ。彼らはムダ毛の処理も怠っていたようだ。後で剃ってあげましょう」

「クッ! くぅうううぅぅん!! こ、こにょおおお~!!」

 

 前後に腰を振っていると、非常に滑り良く陰茎を高ぶらせる脇マンコだったが、斜め上に突き上げる形で責めると、男は何かが刺さる違和感を覚えた。

 反対の脇の下に男が指を這わせると、やはりチクチクする。どうやら達磨状態ではムダ毛を剃ることが出来ずに、脇毛が生えてきてしまっているようだ。

 異性の口からその事を指摘され、恥じらいの赤がアスカの頬を染める。たとえ何度、身体を交えた仲であろうとも、女の生々しいところを見せるのは変わらぬ屈辱であった。

 

「これも刺激があって、中々気持ち良いですね」

「ひいぁああ⋯⋯く、くすぐったいぃ~⋯⋯」

 

 数ミリの天然剣山は、微細な痛みと痒みを混ぜ合わせた快感をペニスに与えてくれる。さらに、肋骨の凹凸に二の腕のクッションは極上の組み合わせだ。時折、触れる横乳の感触も素晴らしい。

 往復すればする程、擦れた皮膚が発熱し、麻酔が切れる寸前の痺れるむず痒さが肉棒を跳ねさせた。

 そして、不可思議な快楽を味わっているのは、アスカも一緒だ。足の裏や首筋にならんで擽りに弱い箇所に粘液まみれの棒を擦り付けられているのである。

 身を捩り、笑いを堪えて唇を震わせているアスカだったが、おかしな事に脇以外にも臍の下辺りから股座にもムズムズした違和感が発生していた。

 

「お、おかしいわよぉ~! 何でこんなっ! ヒィ、ヒヒャア! 待ってえ!」

 

 まるで腋窩神経から何本もの糸が伸びて、子宮と繋がってしまったかのようである。

 神経の細糸が、糸電話の如くペニスの往復運動の振動を、アスカの雌しべに伝えているのかも知れない。

 彼女に辛うじて理解出来たことは、新しい性感の道が開いたという事実。自分も変態の仲間入りをしたという、逃れようのない烙印を自らの手で押した形だ。

 こんな訳の分からない場所を使われて感じるなんて、これなら自分から口なりアソコなりを使わせてお茶を濁しておけばよかった。この胡散臭い男に任せた自分が間抜けだったのだと、アスカが後悔した時には遅かった。

 彼女がそんな考えを巡らせている間に、男の腰送りは速度を上げ、放精の最終段階に入っていたようだ。

 

「脇マンコに射精します! ちゃんと受け止めて、肌に擦り込むんですよ!」

「やめへぇ~! しょこはマンコじゃないのぉ! ヒィッ! 熱ッッ!!!」

 

 横からではなく、上への突き上げで男はフィニッシュを決めた。リンパ節へ特濃白濁液がぶち撒けられ、汗腺から滲む脂汗と精子の青臭さが混合し、異様な臭気を浴室に充満させる。

 

「すごくぬるぬるしています。ちょうど良い。今、脇毛を剃ってしまいましょう!」

 

 脇を開かせるとザーメンがべったり張り付き、糸を引いているのが見えた。

 男は下品で淫靡な光景を凝視し、どこかウキウキしながら剃刀を取り出し笑う。

 

「ほら、もっと腕を上げて! 嫌ならボーボーになるまで放置しますよ」

「それにしても不思議ですねぇ~。下はツルツルなのに、脇はボーボーになるなんて」

「こ、このッ! 覚えてなさいよォ!!」

 

 歯茎を剥き出して歯軋りするアスカであるが、脇毛を剃られるのと後で縮れ毛ジャングルを馬鹿にされるのと、どちらが屈辱か比較して、渋々だが男の言う通りにした。

 

 ショリ⋯⋯ショリ⋯⋯ショリ⋯⋯ショリ⋯⋯

 

 ザーメンをローションの代わりに剃刀が踊る。小気味良いとさえ言える音を鳴らし、アスカのムダ毛を剃り落とす。

 ミクロン単位で薄皮を剥いでゆく冷たい刃の感触は脇の肌を過敏に研ぎ澄ませてゆく。

 

「んっ、ふぁ⋯⋯くっひ⋯⋯あっあっ⋯⋯」

 

 肌が滑らかさを取り戻すにつれ、不気味な白さの精液に黒い粒々が混ざり、灰色に染めた。

 気恥ずかしさと剃刀の擽ったさにアスカは色気のある鼻声を漏らす。

 

「さぁ、これで綺麗になりました。ほら、ツルツルですよ! ツルツル!」

「うるさい! 言われなくても分かってるわよ!」

「暴れないで下さいよ。滑って落ちます」

 

 ムダ毛処理を終え、身体の泡を洗い流されたアスカは、赤ん坊の様に抱っこされて浴槽まで運ばれた。

 乱雑に暴れ、頭突きを繰り出してくる彼女をいなしながら二人で向かい合い湯に浸かる。アスカが溺れないようにする配慮か、男が下でアスカが上だ。

 暴れていたアスカも数日ぶりの湯船にご満悦なのか、すぐに大人しくなった。

 

「お湯加減は如何ですか?」

「ちょっとぬるめだけど私は好きよ」

「なら良かったです」

 

 長く浸かる為かお湯の温度は少し低めのようだ。しかし、高価な清酒を少々混ぜているお陰か肌に酒精が染み込み、身体がじんわりと火照って心地好い。

 少し酔ったのか、頬を赤らめたアスカが男に体重を預けてきた。

 分厚い肉布団が胸板に押し付けられ、思わず男の鼻の下が伸びる。

 

「⋯⋯当たってるわよ」

 

 咎める口調でアスカが囁いた。勃起した逸物が彼女の腹を叩いていたのだ。

 しかし、言葉とは別に、アスカの視線は期待の熱が込もっているように思えた。

 酔いのせいか、別の欲求に突き動かされてか、彼女の瞳は潤み陶酔しているようだ。そのまま、トロリと濡れた薄水色の眼がどんどん近付いてくる。

 鼻先が触れそうな距離で、喘ぐようにアスカは言った。

 

「ねぇ、挿入れたいんでしょ?」

 

 甘くて生暖かい吐息と一緒に、男に届いた言葉は淫華の誘惑だ。牝を覗かせ、男が痺れを切らして食らいに来るのを待ち構えている。

 そして、男に誘いから逃げる選択肢はないのだった。

 

「勿論、私はいつもそう思ってますよ」

「⋯⋯ばか」

 

 堂々と肯定した男に、アスカは少しだけ、はにかみながら照れを見せる。どうやらアルコールの臭気で意識に煙がかかると幾分か素直になるようであった。

 アスカは胸を押し当てたまま、躰を揺すり始める。淫らに艶かしく果実を踊らせる牝の肢体は、牡への求愛ダンスを舞っているのだ。

 女体の体温が上がり、全身が桃色に染まる。汗粒には女が発情した時に放つ芳香が混ざり、酒の香りとのハーモニーを振り撒く。

 二つの双丘の中心に感じる固い粒はアスカの乳首だろう。男を誘えば誘う程、女も高ぶるのだ。

 

「このままでは無駄撃ちしてしまいそうですよ」

「んフッんん! ならどうするの? お猿さん」

 

 アスカはペニスの裏側を、恥丘でゴリゴリ押し潰すように刺激してきた。ほとんど押し倒していると言ってもいい、馬乗り同然の体勢である。

 前後の動きに合わせて、裏筋にシコり勃った陰核が当たっていた。尿道を的確に刺激し、竿合わせとも言える愛撫で牡の気を引こうとするアスカの声も蠱惑的で盛っているのが分かる。当然である。彼女も牝チンポを押し付けているのだから、同じ快楽を共有しているのだ。

 そのまま、滑らかな腰使いで女体を擦り付けられ、マーキングされ続けると男はもう我慢出来ない。

 

「ンフ! 挿入ってくるうッ! これイイ~! ああっ!」

 

 男がアスカの腰骨を掴み、持ち上げると生殖花弁にペニスを当て、ゆっくりと貫いた。

 お湯の中での結合である。羊水と同じ温度の液体に浸かりながらの性行は、何故かとてもドキドキして、イケナイ行為をしている気分にアスカを陥れてしまう。

 さらに、水中の浮力の影響を受けながら、下から突き上げられると、フワフワ宙を漂っているような気分になるのだ。

 肢体の強張りが解れ、微睡みの中にありながら、アスカはセックスの快感をありのまま受け入れていた。

 

「んひいいい~⋯⋯このチンポしゅきいいいぃ~⋯⋯ピッタリハマりゅのおおおお~⋯⋯」

 

 湯船の温度で柔らかく脱力した膣肉は、大葉を食む蝸牛のように肉棒に纏わり付く。ネバつき、絡み合い、ひたすら貪欲に牡の象徴をむさぼり食らってくる雌しべは、ただ流されて行為に及んでいるにしては少々、のめり込み過ぎている。

 亀頭、雁首、竿の胴回り、全てがアスカの膣の良い所に当たっていた。男が動かずとも、アスカは自分から腰を振り、ペニスの隆起を膣道の凹凸にハメて嬌声を上げる。

 

「うひぃぃああう! 奥まであたりゅのお! チンポしゅごいいい!!」

「随分、がっついてきますね。まさかアスカさんが自分から犬のように腰を振るとは」

「しょ、しょうがないのおおおおお!! 指でイカされただけじゃ、満足できないかりゃあああああァ!! 一番気持ち良いあんたのチンポでハメハメしゅるんだからあああああ!!!」

 

 調教によりエロ奴隷として完成してしまっているアスカは、一度の中出しでは満足出来ない肉体に改造されていた。

 亀頭に子宮口を執拗に擦り付けるストロークで尻を揺らす様子は、もし手足が付いていれば、男の身体を絶対に逃がさないとガッチリホールドしていたに違いない。

 そして、鍛え上げられたインナーマッスルを総動員してアスカは、自らの意思で子宮口を開いた。

 柔軟に拡張された保育器は育てるよりも孕む為の機能向上を果たしていたのか、ポルチオフェラとも言うべき技法で肉棒の先っぽにむしゃぶり付いてくる。

 ぐじゅぐじゅと肚の底から粘音を響かせ、子宮は精を絞り取ろうとしているのだ。強力な吸引力に男は堪らず呻く。

 

「あは! あんたも気持ち良いんだ? んふふ! いいわよ、もっと感じて⋯⋯濃いのた~くさん頂戴っ」

 

 アスカは男の表情を見て嬉しそうに笑った。

 知らぬ内に情愛すら抱いている男が、自分の肢体に満足している。女にとっての原初の喜びを満たす充足感に、アスカの心の錠前が緩む。

 愛おしげに女体を重ね、揺すれ潰れる乳房からは母性の高まりに応じて、母乳が染みだし湯船を白く染める。

 もはや、全身が性器と化していた。肌の触れ合う場所全てが、甘イキ同然の悦楽を与えてくれる。男も気持ちが通じているのだろう、両腕をアスカの躰に回して抱き締めてくれた。

 

「気持ちィィ~⋯⋯もっと抱き締めてぇ⋯⋯ギュッてしなさいよお」

「こうですか?」

「んぅっ、もっとぉ! 強くぅ!」

 

 強い力で抱かれると肋骨が軋み、肺から僅かに空気が漏れると、アスカは心地好さそうに鳴く。

 肌を通して男の心音が伝わると、膣が痙攣して臀筋までが強く締まった。反射で海老反りになろうとするアスカであるが、男に包容され逃げられない。

 

「イグッ! あんたに抱かれるの凄くイイ!! くあああ!! 奥でキュンキュンすりゅおおおぉおぉおおおおぉ!!!!」

 

 目を白黒させ絶頂を味わうアスカだったが、イキながらもどうすればもっと気持ち良く、深く繋がれるのかを考えていた。

 乳首もクリトリスもフル勃起し、牡体と交わっている。後に残るのは━━。

 

(ああっ⋯⋯キス⋯⋯キスしたいのぉ⋯⋯ベロチューしながら奥イキしたいいい! でも、私は⋯⋯)

 

 分かり易い性感帯が一つ残っているのに、アスカは踏み出せずにいた。

 唾液でぐちょ濡れになった唇を開き、男のそれに合わせ、貪り、舌を絡め合うだけで極上の快楽が得られるというのに、彼女は恐れているのだ。この男と口付けをしたら、胸に秘めた少年への思いを失ってしまうのではないかと。

 

「どうしたんです? アスカさんの好きになされば良いんですよ?」

「しょ、しょんな⋯⋯でもぉ」

 

 涙目で衝動に耐えるアスカに、男が誘惑するように言った。まるで彼女の内心の葛藤などお見通しだとでも言いたげである。

 そしてアスカも女である。歪な好意を抱いている異性から甘く誘われれば、それは免罪符となるのだ。

 ちょっとだけ、一度くらい、これっきりだからと言い訳しながら桜の蕾を開けば欲望が言の葉に乗り、溢れた。

 

「きしゅぅ⋯⋯キスしてぇ⋯⋯」

 

 しかし、この期に及んでアスカは後一歩を踏み出せなかったのだ。パクパクと口を開き、指一本分の距離で止まる。

 代わりに情けない声でアスカは哀願した。反骨心がへし折れた人間特有の震えた声音で、男におねだりをしたのだ。

 

「んむうううううぅぅぅぅん!!!?」

 

 煮え切らない態度で泣き言を漏らすアスカの後頭部を男が掴み、自分の方へ引き寄せた。

 当然、二人の唇は触れ合い、唾液をシェアする。そして、歓喜の震えに戦慄きながら、アスカは涙を流していた。それは、堕ちてしまった悲しみか、唇を交わす享楽の表現なのかは本人にも分からないのだろう。

 

「きしゅしてりゅう~⋯⋯ふぅま以外とはもうしないって決めたろにぃ! 最低男とキスしてぇ~! きもちくなってりゅのお!」

 

 初めは戸惑いが感じられた接吻であったが、舌を絡めながら逸物を突き上げてやると、すぐに応えてきた。

 ベロ自体が深海生物の如く蠢き、歯列を擦り、硬口蓋の凹凸を擽ってくるアスカ。

 男と自分の舌を螺旋状に巻き付かせて、唾液を啜る姿は直前の悩みなど何処へ行ったのかと呆れそうなほどで、一心不乱に口性行にのめり込んでいた。

 

「ちゅぽ、ちゅる⋯⋯んっんっ⋯⋯舌ぁ、ちょうだぁい。もっとちゅよく吸ってえ~⋯⋯じゅるん! んひぃ!」

 

 上下の口で行うセックスはアスカの性感を加算ではなく、乗算で向上してゆく。湯船に波紋を発生させながら腰を送り、子宮熱に耐えられなくなると男の下唇を噛んだ。

 受精の準備が整った母胎は卵巣の辺りが激しく脈打ち、尻肉を捻りたくなる憔悴をアスカに与えた。

 自分の牝の部分がこの男を番として認め、その遺伝子を次代へと引き継ぐことを望んでいる。そう理解した瞬間、アスカの枷がまた一つ外れた音が響く。

 

「くひぁ! じゃる! びちゅ! ザーメン! ザーメンちょうだい!! ンヒ!? あんたの赤ちゃんの元が欲しいのよぉ~! ヒィやあああ!? チュウしながら受精アクメしたイイいぃいいいいぃ~~~~!!!!」

「私の前で随分、可愛らしい事を言うようになりましたねアスカさん。愛おしい女性の願いです。叶えましょう」

 

 アスカの乱れるまま、静観に徹していた男が下から杭を打った。意識外の快感。自身の腰振りの隙を的確に突いた子宮責めに、彼女は生娘のように鳴き喚いた。

 声を押さえる為か、一層、強く口吸いに興じるアスカ。深く、より深く繋がり合うと二人の身体が共に湯船に溶け出してゆく。

 

「きひぃああっ!!? らめぇ! 溶けちゃうぅ!! 大事な事、全部忘れてッ! メロメロになっちゃうううぅううぅぅ!!!」

 

 ドプッ!! ドプッ!! ドビュル!!! ビュビュビュッッ!!!!

 

 温水に浸かりながら男は、アスカに種を植え付けた。牝豹の如く背筋を隆起させ、限界を超えたオーガズムから逃れようとする女体を、男は両腕で包容し、アスカの舌を噛みながら、子宮底に直接ザーメンを叩きつけたのだ。

 不規則に捩れる玉体が収まるまで男は抱き締め続けた。絶頂反応により、背骨が跳ねる度に骨格が軋む音を聞きながら、アスカは白い喉を震わせる。

 

「んん~~~⋯⋯力、入んないわ。もうちょっとこのままね⋯⋯」

 

 やり遂げたと言いたげな表情でアスカは猫のように伸びた。

 淫堕の余韻に浸り、媚びの透ける微笑み。男は彼女から漏れ出る色気でむせ返りそうだ。

 

「上がる前にまた身体を洗わないといけませんね」

「キリがないからベッドに戻るまでエッチなのはなしよ」

 

 そう言いながら火照った頬を男の胸板に当て、アスカはしばらくの間、女の幸せを噛み締め男の胸の中で微睡んでいた。

 

 

 ※

 

 

 男が帰還してから更に数日が経ち、アスカが解放される日が訪れた。

 この間で痔も完治し、ようやくアンドロイド義肢を返却され、自力で歩行可能になった彼女は心なしか機嫌が良さそうである。

 

「DSOへのプレゼントはこの媒体に入っています。忘れないで下さいね」

「はいはい、分かってるわ」

 

 先程からその辺を跳びはね、走り回り、シャドーボクシングなどを行い、義肢に不具合がないかの確認をしていたアスカ。

 元来、活発な女性である。久方ぶりの運動に熱中し、男の言葉など殆ど耳に入っていないようだ。

 

「へぇ! いいじゃないコレ! 良く動くわ!」

「お預かりした時より反応速度は二割、馬力と強度は三割向上しています。勿論、そのデータもお渡ししますよ」

「そんなに! それは、イイ事を聞いたわ」

 

 本体は軟禁生活により鈍りを感じるが、機械の手足のほうはすこぶる調子が良かった。

 運動に満足したのか、アスカは満面の笑みを浮かべ男に近寄って来る。少し怖い。

 

「内臓武器にも手を加えていましてね。まずは━━━━ッッッ!!!」

 

 唐突に鋭い衝突音が鳴った。アスカの軽快なフックが男の右頬を打ち抜いたからだ。

 風を切るとはこの事だろう。プロボクサー顔負けの拳に男は膝から崩れ落ちるが、既の所で踏み止まり、壊れた案山子の様に揺れた。

 

「変わった愛情表現をなさ━━━━」

 

 今度は左頬で打撃音が響いた。歯で口の中を切ったのか、唇から血が流れるが、それでもひっくり返らない。彼女が手加減しているのもあるが意外にタフな男である。

 

「あら? その方がイケメンだわ。悪いわね、解放されたらずっとこうしてやりたかったのよ」

 

 内出血で急速に腫れつつある男の顔を見て、アスカはさも愉快だと言いたげに手を叩いた。いい笑顔だ。

 

「だいぶ仲良くなれたと思っていたのですかね。私の勘違いでしたか?」

「気持ちの悪いことを言わないでちょうだい。私ね、なあなあにされるのが一番嫌いなの! ケジメはちゃんとつけないと駄目。それに、手加減ならしたわよ。あんた、生きてるじゃない」

 

 口内に溜まった血の唾を持て余した男が、モゴモゴしながら言った。

 アスカはそれに対し、ツンとした態度で突っぱねる。彼女はすっかり以前の気丈さを取り戻した様子だ。

 これは、早々に解放していたら、上との取引など関係なく殺されていたなと苦笑いする男。

 その一方で、いけ好かない男に一発かまして、ご満悦なアスカはスッキリしたと背伸びまでしている。

 

「後で消毒しないと、暫く腫れますよこれは⋯⋯」

「ざまぁないわね。でも安心しなさいな。それくらいなら、今してあげる」

 

 いつの間にか、息遣いの感じられる距離まで近付いて来ていたアスカが、男の唇に自らのそれをねっとりと重ね合わせた。

 今しがた殴り飛ばしたとは思えない、恋人に対するような濃厚なベーゼだ。

 昨日もその前の日もそうしたように、舌を噛み合わせの隙間に滑り込ませ、男の唾液を啜るアスカ。錆びた鉄の味が舌に染みるが、彼女は構わず舌で口の中を探る。

 より血の味が濃い場所に誘われ、舌先を向けると、生々しい裂傷を発見した。未だに出血しているのだろう、唾液とは違う生暖かい液体が零れる裂け目を、アスカは蜜を舐めるかの如く蕩けた目付きで擦った。

 

「んふふ⋯⋯ひゃく、ちゅぷ⋯⋯舐めて消毒してあげる。んぅっ⋯⋯ぷはっ、うれひいでしょ?」

「相変わらず、素直じゃありませんね。でも貴女のそういうところも好きですよ」

 

 猫舌で傷口を舐められ痺れる痛みが男の脳を刺激する。

 しかし、一見、とんちんかんな奇行に走ったアスカであるが、男は怒りを露にすることもなく、むしろ嬉しそうであった。

 ようするにただの照れ隠しなのだ。本人の言う通り、殴ったのはケジメの意味もあったのだろうが、何の事はない、最後に甘えたかっただけだ。

 解放された時点でこれ以上、好きにされる言われはない。ないのだが、アスカは別れのキスがしたかったのだ、この新しいセックスフレンドと。だが、自分からストレートに求めるのは彼女のプライドが許さない。それでコレである。

 

「ぷはっ! はい、おしまい。じゃあね! 出来れば二度と私の前に顔を出さないで」

「残念ですがね。来週、デートに行きませんか? アスカさんの端末に私の連絡先は入れてあるので、後で連絡しますよ」

「死んじゃえっ!」

 

 満足したのか、アスカが唇を離すと朱色の唾液が橋を渡した。

 照れを隠すように捨て台詞を吐くアスカだったが、真っ赤な顔と目線を反らしながら口元を拭う様子を見るに、努力は徒労に終わっているようだ。

 当然、男は仕返しとばかりに茶化す。すると、彼女は面白い程に狼狽え、トーンのずれた悪態を返した。

 これ以上、弄られたら堪らないと足早に去って行くアスカであるが、逢い引きの提案を拒絶することは最後までしないのだった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。