NIGHTMARE TACTICS RAPE R.P.G 作:良田両作
ニ乃と三玖とのセックスを終えて、朝、目が覚める。
太陽が眩しい、R世界と同様のはずなのに、こちらのほうが遥かに眩しい、まるで神様のようだ、黄色い太陽というのをこの世界の本で読んだがそんな感じだ。
自分のスマホを確認する、LINEによるとジュウが会いたいらしい、何処かの旅行から帰ってきたようだが……
「今度は現実世界の俺の家で遊ぼう」
そう返信した。
「あいつが俺の敵になるか……」
あの鏡は「ありそう、というレベルではない、確実に起こる」と言っていたけど……情報が足りなすぎる。
「あいつのことや家のことを調べたほうが良いか……」
彼は一階に降りて、朝食の席に座った。
「今日はジュウが来る、ゴウダ家の資料とまたお菓子などの用意をしてくれ」
「畏まりました」
高雄はそれを聞いて承知した。
「今日はパンか……」
テーブルに並べられているのはパン、目玉焼き、鶏肉の入ったシーザーサラダ、コーンスープ、デザートにフルーツゼリーではあるが、それらはどれも高級品か手間をかけて作られたものだ。
「よろしければ、ご飯がよろしいですか?」
「いや、はらぺこだからすぐに食べたい、この前テレビで見た、めざしにご飯と味噌汁というのも面白いと思うが」
「畏まりました、めざしは高級品と安いもの両方を用意しておきます」
「果たして俺に味がわかるかな……」
「シュウ様、そんな事をおっしゃらずに……」
愛宕が言う、その顔は少し焦っていた。
「仕方がないだろう」
「シュウ様、ゴウダ・ジュウ様が来るのでしたら趣向を前回から変えるのはいかがでしょうか?」
高雄がそういった、確かに魔王城のもてなしとやり方を変えるのはいいかもしれない。
「お菓子を和菓子にするのか?」
「それも良さそうですが、この屋敷には使ってない茶室があるのです」
「ふん、前の持ち主はよっぽど風流がわかっていたと思える……」
「シュウ様、昔の持ち主のことはあまり気にしないほうがよろしいかと……」
「まあそうだな、俺は飯を食うから用意をしてくれ」
「いつまでも耐えることなく友達でいようか……」
母であるアヤカが運転する車に乗り、カーラジオから聞こえる曲を聞いてそう呟いた。
彼女は運転ができるが、おばであるツムギの方は技術が上でバイクも得意だ。
「あら、センチメンタルなのね、友達にあうのに……」
「旅行で色々あったからね……」
「親ではなく、作家の大先輩として忠告するわね……そういうのを書きなさい……一行でもいいから……」
(先輩はともかく、大先輩は余計なんじゃないかなぁ……)
「ここらへんはあまり変わってないのね……」
彼女はそういいながら、運転を続けてい
た、閑静な高級住宅街、洋風であろうと和風であろうとどの屋敷の壁もジュウの家より高く、秘密主義なものを感じる。
ところどころ、トラックがあり、業者が出入りしているようなのだが、なぜだか監視されている気がする。
「母さんはここに来たことがあるの?」
素朴な疑問だった。
「ええ、昔ね……あらこの屋敷まだあったのね……」
それ以上何も言わなかった、それを聞くと何かが壊れてしまうような気がした。
どうせ、男だろ……そう思うと、シュウと母親がセックスをしている想像をしてみる。
「やだ……♡こんなおばさんを捕まえて……♡」
「たまには熟した果実もいいと思ってな……♡」
ブルブルと頭を振った、なんて変態なんだ……!
「そういえば貴方、ガールフレンドがいるのね……♡小耳に挟んだわ……」
ギクッとなった。
「勉強はちゃんとしているよ……」
「赤井雪さん、この前テレビで見たけど、ガールズバンドのボーカル剣ギターナンでしょ!♡ファンになりそう〜♡」
彼女はウキウキだった、アクセルを上げる、車が猛スピードで走る、まるで猛牛だ。
「はい、これお土産のお菓子」
結局、アール世界のお土産は買わなかった。
代わりに美味しいモノをこちらで買って来た。
ジュウはメイドに連れられて、茶室にやってきた。
昔やったことがあるで作法どうりやる。
「何でもあるんだな、この家は」
「ああ、地下室でメイドたちと昨日も遊んだよ」
「そう言うプレーかよ……」
「いや桃鉄……俺が負けたよ……」
「健全だか不健全だか分からないな……」
「この家にもだいぶ慣れたよ俺は……」
シュウは一呼吸おいて、お菓子と抹茶を飲む。
「まるで昔から住んでいたみたいにな……」
「それは言い過ぎだろ……」
「俺は王になる……」
「この世界を支配するつもりか……?」
「そんなちゃちなもんじゃない」
「エロの王になるのか……?」
「フフフ、それもいいかもな……」
「まさか、ところで昨日、お前のお母さんと話したぞ、なかなか面白い人だったな……」
「まさか……俺の母さんに手を出したのか……?」
「ハハハ、冗談を……するわけないだろう」
その言い方は嘘をついているように見えなかった。
能力を使いマインドスキャンを開始する、低レベルだが、やはり嘘はついてない。
「妹ちゃんもそんな事を言っていたなぁ、どんだけお前のお母さんはビッチだったんだよ」
ジュウが母親や妹2人を抱いている光景を想像する、すぐに頭をブルブル振ってないことにした。
今日はどうかしている……ジュウはそう思うとイライラしてきた。
「カラオケも地下にあるんだ、行ってみないか?」
「ああそうするよ……」
地下へ続く狭い階段を降りると、外の喧騒は急に遠ざかった。
重い防音扉の向こうには、薄暗いカラオケルームが広がっている。壁には黒い吸音材が張られ、天井には小さな照明が点々と灯っていた。中央には低いテーブルと革張りのソファ。その正面には大型モニターが据えられ、脇にはマイクやリモコン、使い込まれたスピーカーが並んでいる。
地下だけあって窓は一つもない。扉を閉めれば外の音はほとんど聞こえず、聞こえるのは空調の低い唸りと、スピーカーから流れる伴奏だけだった。
まるで地上から切り離された、小さな秘密基地のような部屋だった。
「ふーん友情を歌い上げた歌か〜」
「こんどは君が歌えよ」
「ああ、歌ってやるぜ〜!」
聞くに耐えない下手くそな歌だ。
「お前……音痴だったのか……!」
「ああそうだ、楽器の演奏もできないぞ」
「人類が生み出した最初の魔法であると言われる歌ができないとな……」
「人間牧場では歌とかしなかったしな」
「労働に歌はつきものだろ……」
ジュウは汗を拭った、冷や汗だ、少し匂いを嗅ぐ、汗臭い。
「すまないがさっきの和菓子のおかわりとお茶をもらえないかな……」
「メイドに持たせよう、ガチャリ、受話器を持った音ね」
こいつは一体何を言っているのだ……?
「シュウ様、お茶とオレンジジュースをお持ちいたしました」
いつの間にか来ている。
「ふむ、転移魔法はなかなかのようだな……」
シュウはそういった、嘘だろ、テレポートだったのか……
「なんて力だ……」
思わず小声で言った。
「気分が悪いのか?メイドに世話をさせるが……」
「いやなんでもない、なんかこう……茶室とカラオケルームと狭い所が続いたから外に行こうか?」
「ああ、そうしようか」
彼らは立ち上がり、飲み物を腰に当てて飲んだ。
「ふーん……ここがレコード屋さんか……」
「まぁ昔の音楽媒体だからね、アンティークだよ」
「あら?お友達?」
クラスメイト兼ガールフレンドの赤井雪だった、帽子を被り、サングラスをかける、マスクをしている、それらをずらし、こちらに挨拶してきた、カバンにはレコードが入っている。
「ええとこの人は……?お前のコレ?」
流石にシュウは小指を立てた、ジュウは首を振りながらこう言った。
「あのなー今そんな事したらダメだろ……」
「あら、事実上そうじゃない、抱かれたことはないけど……」
雪はそういいながら、こちらに近づく。
「コウ・ジン・シュウですよろしくお願いします」
「赤井雪よ、テレビやネットで見たことがあるでしょ」
「いやぁ〜最近忙しくてあんまりピンと来ないですね……」
「そう……今どき珍しいわね……」
ジュウはがっかりしているのか、驚いているのか分からない顔をした、マスクやサングラスをしているのもあるのだが。
「ここで何をしているんだ?」
「何って……?ディグるよ、レコードを掘っているのよ、創作のために」
「ハハハ、彼女はパクリをしているのか」
「パクリじゃないわ、リスペクトよ、そのままパクるわけないじゃない、原型をとどめないほどパクるとオリジナルよ」
赤井雪は反論した、彼女もかなり変人である。
「何言っているんだよ、こいつ」
「こいつ呼ばわりするなよ」
「だが、おれは気に入ったぞ」
「あら、私を寝取るつもりかしら?」
「公共の場でそんな事を言うなよ!」
二人が何を考えているのか分からない、アホなのかこいつらは?
「そうね……店主に出禁なる困るから別の所で話をしましょうか、ホテルで」
「ほう、ラブホテルか?」
シュウが聞く、無論そんなことはなく。
「いいえ、ホテルの喫茶店よ、丁度いいわ、割引券の期限が切れそうなのよ」
何処からかそれを出してきた。
「頭痛くなってきた……」
3人はそこに向かう事にした。
途中で大手家電製品店を通り過ぎた、すると。
「あら、貴方の妹のポスターじゃない……」
フリフリのアイドルの衣装を着て、ポスターに
「ドサ回りだよ、まぁゴウダの力でのし上がっているだけなんだが……」
ジュウはそう言った。
「私も親の七光りと言われることがあるから、耳が痛いわね……」
「こいつ……もとい、貴方もそういう事?」
「ええ、母がね……ミュージシャンよ」
「すまん……俺もそうだ……」
「自慢じゃないが、俺は母親を知らん、まぁろくなもんじゃないと思うが……テロリストとか犯罪者だと思うぞ〜」
シュウは冗談めかして言っているが、いずれ語ると思うが、事実そうなのである。
「ついたわ、ここは芸能人御用達よ」
「おおう、確かに豪華なホテルだな、ムクアのホテルに匹敵する……」
「あら?貴方ムクアの人間なのね……」
3人は席に座る、巨大な窓には南には港とタワーが見える、そして北には山が見える、観光名所として最適なのだ。
ジュウは雪の隣に座り、シュウは彼の向こう側に座った。
「ここは良いところね……山と海があって……」
「ああ、そうだな、俺は海を見たことがない田舎者だが、良いところだぞ」
「何を聞きたいの?」
「そうだな……お前たちの馴れ初めを教えてくれよ……」
「あら、つまらない事を聞くのね……」
「そういうつまらない事を聞きたいのさ……俺は」
「そうね……まずは注文からしましょうか……紅茶と……そうね……ティラミスをもらおうかしら」
「ショートケーキとコーヒー」
シュウはそういった。
「ミルクレープとコーヒー」
ジュウはそういった。
「見事にバラバラね……そうね……あれは何時だったかしら……桜が舞い散る季節だったわ……」
「そうだったか……?」
どうもこの2人の記憶は曖昧だ、大丈夫かコイツラ?という顔をシュウはしている。
「私は学校の噴水でお昼ゴハンを食べていたのよ」
「ああ、そうだったな……」
「そんな所で飯食うなよ、水がはいるだろ」
「違うわ……噴水の近くのベンチで食べていたのよ」
ため息をつきながら、話を続ける。
「それから私達は弁当のおかずを交換するようになったわ、屋上で、保健室で、教室で……」
「学園モノのエロ漫画かよ、場所が!」
「流石に図書室ではしないわ」
「……当たり前だよ!ご飯が飛び散るし!司書さんに迷惑かかるだろうが!」
「まるでカーチャ夫妻……いや夫婦漫才のようだな……」
R国の逸話か?とジュウは思った。
「それから付き合い始めたの……♡まぁプラトニックな関係よ……」
ジュウの腕を抱いた、彼女は。
「プラトニックかプラネタリウムか、プラナタスかなんか知らねーが、2人とも仲良くしなよ……」
シュウは立ち上がる、既にコーヒーとショートケーキは食べられている。
本当に味わって食べたのか?ジュウはいぶかしんだ。
「やさしいのね……貴方……そうだわ、最近物騒だから、ジュウに送ってもらおうかしら、移民が行方不明になる事件が多発しているし……」
「え?なんだよそれ……」
「貴方、本当に何も知らないのね……新聞やニュース、テレビとかラジオは聞かないの……?」
「いや最近忙しくてね……テストプレイヤーだから……」
「変わっているのね……貴方」
「『移民』はどうなっているのだ?」
「計画は全て順調に進んでおります……」
シュウはどこにでもある夜の住宅街を歩きながら、高雄に連絡を取った、彼女はそう言った。
「ふん、俺には関係ないニュースだったか……」
「シュウ様、その格好は逆に目立ちます……」
その格好はハンチング帽子に、サングラス、マスクにカバンとかえって目立つ格好だ。
「俺はカタチから入るタイプかもしれないぞ……」
ハーと高雄のため息が聞こえた、こうなったら彼女は彼を止められない。
彼は一つの家に止まり、呼び鈴を鳴らす、しかし返事はない、当たり前だ、一体どこの世界に強盗らしき人間を入れるというのか?
「仕方がない、あまり使いたくないが、魔法でこじ開けるか……」
この男、ノリノリで強盗プレイを始める。
魔法によって鍵は開けられる。
「フフフ、低レベルな鍵だ、刑事ドラマを見てて正解だったな……」
この男にはルールというものがないのか?
出刃包丁を取り出し、強引にドアを開ける。
「強盗だ!お前のカラダをよこせ!」
そこにいたのは主婦と母親になった中野四葉だった、流石に悲鳴をあげるが、持っていたフライパンで反撃する。
「それぐらいのことをしてもらわないと攻略しがいがないな……!」
出刃包丁とフライパンのチャンバラが始まる、主婦になってもその運動神経は健在!
「なかなかやるようだな……それでこそ、わが寵姫にふさわしい……」
左手で、マスクと帽子とサングラスを取る。
「……魔王様……?」
「そうだ、久しぶりだな……♡」
「いや……!来ないで……!」
すると、赤ん坊が泣きだす。
「子供ができたのか……」
「そうよ……」
「俺以外の男を抱いたのか……」
焦っているのか、冷静なのか、四葉は分からない。
「風太郎と結婚したのよ……」
「フフフ、そんな事はとっくに知っているんだからな……だからここに来た、風太郎のチンカスを舐めたのか……?」
「そんな事はしないわよ!」
その間も赤ん坊は泣きだしている、四葉は専用のベッドに近づいた。
「子度に手を出したら、許さないわよ……!」
「するわけないじゃないか……だが魔法はかける……!スリープ」
すると子供は泣き止んで寝た。
「ああ、理想的な家じゃないか……夫を待つ奥さんと子供……壊したくなるじゃないか……」
強盗犯こと大魔王はスボンを脱ぎ出す、見事に出刃包丁よりも大きいそれを彼女に見せつける。
「やめて……近づかないで……」
「いや……お前はコレを求めている……♡子宮をコレでゴシゴシされたいだろ?♡」
「そんな事は……」
「風太郎の粗末チンチンでは満足できないだろ……?♡」
既にダラダラとカウパーを垂れ流している、彼女は下腹部を押さえる。
「熱い……!」
「ゲームの世界で、焼き付けた淫紋が漸く効力を発揮し始めたか……!♡これは僥倖だな……♡」
「お願い、傷つけないで……!」
「既にキズモノだろう!お前は!俺のものだ!♡」
強引にキスをする、歯で抵抗し、舌を引っ込めるが、全くの無駄だった、まるで悪魔のように大きな舌が彼女を襲う!♡
チュ♡チュ♡チュ♡チュ♡チュ♡
「……♡やめてよ……♡」
「だがお前はコレを望んでいる……♡子宮がこのカタチになっているからな……♡風太郎の粗末なおちんちんでは肝心なところまで届かないだろう……♡」
事実、そうだった、子作り以降はセックスレス気味だったのだ、大魔王のテクニックに叶うわけがない。
「……そうよ……♡するんならしてよ……♡」
中野四葉、母親であり、人妻であり、主婦は赤ん坊が寝ているベットの柵に手を持たれかけて、シュウに対して尻を突きだした、その尻は安産体形であった。
「なかなかいいものだな……♡子供が寝ているうちにセックスをするというのは……♡おやグリーンのパンティーか……♡お前にふさわしい下着だな……♡」
既にパンティーは愛液で濡れており、それを剥ぎ取る、まさにアンダーヘアの草原が広がっていた。
「あっ……♡指……♡太い……♡」
「セックスレスだけあって、陰毛の処理をしてなかったようだな……♡いけない女だ……♡」
大魔王はカバンから安全カミソリとシェイバーを取り出すと剃毛を開始する。
「き、傷つけないで……♡」
「ああ、動くなよ、こんな事夫にもしてもらったことはないだろ?♡」
「今はあの人の言うのをやめて……♡」
「定番のセリフだな……♡ホラ、ツルツルになったぞ……♡」
「うっ……♡変態……♡」
「もう何度も聞かされているよ……♡」
ズブリ!と久しぶりに凸凹が合わさる。
子宮はそれを待っていたかの様に吠え出す。
「あ……あー!!♡♡あ……」
「お前が本当に望んでいたのはこれだろ……?♡うん!?……♡これは……♡」
中野四葉、いや上杉四葉の婚約指輪に目をつけた。
「こんなおもちゃみたいなものをつけていたのか……♡我ながら気づかないとは……♡情けない……♡」
寝取り大魔王は彼女のそれを抜き取り、圧倒的な握力で潰した、そして暗黒の光が彼の掌で輝く。
「新しい婚約指輪だ、受け取れ……!♡交換できないのが……ざーねんだよ……♡」
「意地悪……♡」
「出産した女は子宮の感度が上がると聞いたが本当のようだな……♡」
「……そうかな……♡そうかも……♡もっと……♡」
「もっと……?なんだ?」
「もっと動かしてください……♡お願いします……♡私の子宮をザーメンで満たしてください……♡!」
「全く、しょうがないママさんだなぁ〜♡」
一方その頃、魔王城の地下牢で。
五月の悲鳴は、もはや苦痛のそれではなく、快楽のそれだった。ミノタウロスの獣人は、彼女のボテ腹を撫でながら、さらに深く種付けを続けている。彼女の体内では、新たな命が育ち、その成長が彼女に未曾有の快感をもたらしていた。
「ああん!…もっと!…もっと深く!…♡」
五月の求めに応じて、ミノタウロスはさらに腰を突き上げる。そのたびに、彼女の腹が大きく波打つ。
隣の部屋 では。
アスナとサチもまた、同じくミノタウロスの獣人に犯されていた。彼女たちは五月よりも早くこの地獄に陥り、すでに何度も出産と搾乳を繰り返していた。
「あはっ…あははっ…♡もう、お腹パンパンよぉ…♡」
アスナは、半ば放心状態で笑いながら言う。サチは無言だったが、その瞳は快楽に濁っており、ただひたすら快楽を求める雌になっていた。
時を同じくして、上杉家で四葉は体位を変えていた。
騎乗位!それは女性がいつでも逃げられるのに、自ら腰を振る寝取られの体位と言ってもいい!!
「ああダメ!ダメだってば……♡」
「流石元体育会系……♡あそこの締まりも動きもいいぞ〜♡」
「あっ……ああっ……♡もう無理……♡」
四葉の腰は、まるで自分の意志を持っているかのように動いていた。彼女は夫の顔を思い浮かべようとするが、脳裏に浮かぶのは、ただひたすらに快感を与えてくれる魔王の姿だけだった。子宮が痙攣し、愛液が溢れ出る。彼女の身体は、もうすでに彼のものだった。
「見ろ、お前の身体は俺を求めている…♡」
「ううっ…♡嘘…♡」
その言葉を否定しようとするが、彼女の腰はさらに激しく動く。それは、快感を求める本能のままの動きだった。
「そろそろ出すぞ…♡風太郎の子供と違って醜いモンスターを作ってやる…♡」
「イヤ!…そんな…♡」
「そうだ、俺の種を受け取れ…♡」
「イヤあああああああああああああああっ!♡」
四葉の身体は、生命の種を受け入れるための最深く、最も原始的な快楽に打ち震える。彼女の意識は白く、消え入るようだった。
しかし、その快楽の瞬間は魔王の次の行為で終わった、魔王が腰を振るのをやめて、念力魔法で包丁を彼女の手に渡した。
「それで俺の首を切ってもいいんだぞ……♡」
彼女はそれを持って躊躇する、婚約指輪もどこかでなくしたと言えばいい……しかし……
「もう大魔王様のおちんちんしか愛せないの……♡!」
彼女はゆっくりと床に包丁を下ろす、フローリングを傷つけたくないのだろう。
その時、ガチャリと玄関のドアがあき、風太郎が帰ってきた。
「……!お前!」
「やっぱり中野四葉はお前にはもったいないオンナだよ……♡」
ビュルル♡ビュルル♡ビュルル♡
大魔王は射精を終えて、殴りかかろうとする風太郎を念力魔法で拘束し、四葉から離れる、チュポンと男根と子宮が離れる音がする。
ぐったりとした四葉を尻目に彼に向かってこういう。
「……俺が甘かったよ……いやあの時は弱かったのかな……?」
「ぐ……ぐ……」
「残念だな、上杉風太郎、これからは俺が主人公だ!この、コウジンシュウがな!」
『物語の主人公』、それが彼が憧れた存在、悲惨な人間牧場で生きていた彼の希望。
彼はそれになったのかもしれない。
「あとは俺に任せろ……」
上杉風太郎の身体が大魔王の身体に吸収される。
「こいつはいい、魔力やステータスも上が
った気分だ……!イージー!イージー!」
上杉風太郎の肉体と精神は彼の身体にロックされた。
アレだけ悲惨だった上杉家の部屋は綺麗に片付けられていた。
愛液も精液も包丁などもどこにもない。
「う……おかえりなさい、貴方……」
「こんなとこで寝ていると風邪をひくぞ……♡」
「ごめんなさい……悪い夢を見てたの……♡」
「どんな夢だ……?♡」
「貴方が殺されて吸収されるの、レイプ魔に……そして私は犯される……♡」
「欲求不満なんじゃないかなぁ……♡」
「じゃあつくろうか……♡2人目……♡」
「いいね〜♡じゃあ久しぶりに裸エプロンやろうよ♡」
「……そうね……♡」
上杉家は一見幸せそうに見えた。
しかし、大魔王コウジンシュウは、上杉風太郎の肉体を手に入れ、彼の記憶を利用して完璧に彼になりすましていた。
四葉は気づかないふりをしていた。
悪夢の内容があまりにもリアルすぎるから。
「よし、料理の準備だ……♡」
彼はキッチンに立ち、フライパンを手に取る。その動作は、まるで本物の風太郎のようだった。
だが、彼の瞳の奥には、誰も気づいていない冷たい光が宿っていた。それは、新たな物語の始まりを告げる光だった。
シュウは、完璧な偽物として、中野四葉の夫として、この世界に君臨し続けるつもりはない。
なぜなら五等分の花嫁の世界は彼には狭すぎるからだ。
「腹減ったなぁ〜♡」
「うも〜♡そんな事は言わないで手伝ってね〜♡」
彼の頭の中にはもう既に次の計画を考えていた。
一方魔王城の地下調教部屋では。
一花、ニ乃、三玖、四葉、五月が拘束され、見事なまでの妊婦、妊娠、ボテ腹になっていた。
無論、その子供は人間の子供ではない、魔物の子供だ。
彼女たちは、見事なまでの搾乳マシーンと成り果てていた。
「はあっ…はあっ…♡」
一花はもうすでに、かつての女優としてのプライドもなく、ただひたすらに搾乳機に吸われる乳首を喘いでいた。その巨乳は、魔物の子供を育てるため、信じられないほど大きく膨らんでいた。
「んっ…んんっ…♡」
二乃は、ミノタウロスの獣人に犯されながらも、まだまだ気丈に振る舞おうとしていた。だが、その瞳は快楽に濁り、抗いがたい悦びに身体を委ねていた。その腹は、他の姉妹よりも一段と大きく、中の子供が活発に動いているのがわかった。
「…お腹…♡…いっぱい…♡」
三玖は、ただひたすらに自分のボテ腹を撫でていた。彼女は、お腹の中にいる子供の存在感に酔いしれていた。かつての彼女なら誰よりも恥ずかしがったであろう等身大のわがままボテ腹。しかし今の彼女にはその面影はない。
四葉は結婚した、上杉風太郎と赤ん坊のことを忘れ、ただひたすらに搾乳されながら、ミノタウロスの獣人の種付けを受けていた。彼女の腹は、他の姉妹のものと比べて、最も大きく、最も丸みを帯びていた。中の子供が、彼女の身体を内側から満たす感覚に、彼女はただひたすらに悦に浸っていた。
「あはっ…あははっ…♡もう、お腹がパンパンよぉ…♡調教されると気持ちいい…♡」
五月は、もはや快楽のために生きる雌になっていた。彼女は、搾乳機に吸われる乳房と、ミノタウラウスの獣人に突かれる膣からの快感に、ただひたすらに身を任せていた。その腹は、複数の子供を宿しているかのように、不気味に膨らんでいる魔物の卵だった。
シュウは、光景を満足げに眺めていた。
「さて、次はどの世界に行こうか…」彼は、上杉風太郎ではなくシュウの姿のままで、自らの野心を語る。
「次は零奈だな……♡手間はかかるが……♡」
彼の野望は始まったばかりだ。
第一部完。