NIGHTMARE TACTICS RAPE R.P.G 作:良田両作
ハルヒの作者の展示が加古川と東京両方見れなかったのでいつかはまた見たいです+リベンジ。
アザキューはモップで大魔王であるコウ・ジン・シュウの床を拭いていた。
「ザーメン、汗、涙、血液、よだれ……」
それらを洗い流した、近くにはカゴがあり、シュウとギャル子の服が折りたたまれている。
「服同士まで、抱きしめているのね……」
ギリ、歯ぎしりをする、それは嫉妬だった。
「女子高生……私の一番キライな生き物ね……でもまあ良いわ……時間が全てを解決してくれる……」
彼女は洗濯室に進み、モップの雑巾と、その制服と魔王の黒いインナーをマジックアイテムの一つであり、彼の魔力を結晶化したもので動かすことが出来る。
「私は、こんな事をするために就職したわけではない……」
スイッチを押し、ポケットから電子タバコを取り出し、さらにスキットルボトルを出す、火をつけて吸って吐く、さらに飲む。
「こんなもの……あのバカ2人ににやらせとけばいいのよ……なんの意味もない……」
まるでホテルのような大浴場、そこには大魔王と奴隷となったギャル子がいた。
彼女はパイズリをしていた、その巨乳を使って。
彼は温泉にある岩に座り、ギャル子はその湯船に入りつつもそれを行っていた。
ギャルン♡ギャルン♡ギャルン♡ムニムニ♡ムニムニ♡ムニムニ♡
「……ねぇ……♡気持ちいい……♡?」
「当たり前のことを聞くな……♡気持ちいいに決まっているだろ……♡」
「……いやさ……♡この……胸でおちんちんをするのって……案外気持ち良くないって友達に聞いたからさ……♡」
「人それぞれだろーそれは……♡もしくは都市伝説……♡」
既にのぼせ上がっているのか、ボーッとしながら、そう呟いた。
「本当に、ハンバーガー作ってくれるかな……?」
彼女は話を変えた、パイズリのことでそれを口にした友人のことを思い出したのだ。
「ああ、必ず使用人達が作ってくれるとも、だからもう泣くな……」
「帰れる事が出来ない、って聞いた時にパニックになっちゃったからね……」
エラー。
アザキュー、ピュルパ、ユース、3人のサキュバスメイドにそれを伝えた時に、一番青ざめていたのが意外にもピュルパだった……
帰還不可能。
それは大魔王である、彼も同じ事だったコウ・ジン・シュウは長考する。
(あのジュウというやつは、ログインとか言っていて「島」と言っていたな……)
(中間テストだか、期末テストとか言っていたな……)
「ギャル子、この世界に召喚される前のことは覚えてないか?季節はいつだとか……?」
「う〜ん?それがボヤがかかったみたいに覚えてないのよね……♡」
右、左、上、下、右乳が上、左乳が下、右乳が下、左乳が上……ギャル子はその行為を行いながら、そういった。
「俺は覚えている……確か夏だったかな?お前の制服の夏服っぽい気がしたが……」
「でも、この世界で買ったものかもしれないじゃん……」
「あ〜確かに……じゃあ、お嬢やオタ子の事を教えてくれ……」
一通り、二人の友人のことを覚えていて、語ったが、やはりヒントになりそうなものは無かった。
「……いい友人だな……」
ジュウともそうなれるだろうか?彼はそう思った。
「そう言えば3人でジュウ……魔王と戦ったと言ったな……3人で来たのか?」
「うん、それははっきり覚えている」
「……なんできたのか……?か……」
彼は死ぬ前の事は覚えている。
神様に言われて、手違いで死なせてしまい、この世界に来たのだが……
「……ダメ……♡2人でやっても答えは出ない……♡」
ギャル子は全てを忘れるかのように再びパイズリに集中し始めた。
「おおう……♡いいぞ……♡」
彼も再びその快感に溺れる、温泉では溺れない。
「どうせハーレムにするんでしょ……♡だったら今のうちに忘れないように1番にならないと……♡」
「ああ、お風呂場ももっと大きくしよう……♡お前の乳輪よりもな……♡」
「それを言うの禁止……♡」
ビュルビュル♡ビュルビュル♡ビュルビュル♡
再び彼は射精をした、ギャル子の顔にかかるがすぐに温泉で洗い流した。
「そろそろ上がるか、飯や洗濯、着替えも出来ているだろうしな……」
「まるでホテルみたいね……♡」
「口うるさい女将はいるがな、ガハハ」
「シュウ様、そろそろ上がりくださいませ……」
硝子の扉の向こうから、そのやかましい女の声がした。
「おうアザキュー……腹ペコなんだ〜」
ギリギリ、再びアザキューは歯ぎしりをした、勿論バカップルに聞こえないように……
「着替えはここにおいておきますから……」
ありがとう、の言葉を聞くか聞かないかのタイミングで彼女は立ち去った。
「メイド服じゃん、これ」
「あ〜着替えが無かったのか……」
それはサキュバスメイドの服で背中が開いており、お尻に尻尾の穴が空いていた。
「いいじゃん、今度俺が素材を集めて、何か作ってやるよ」
「おー本当にハンバーガーやポテトがある……」
「懐かしい……」
ギャル子とシュウは感慨深く言った。
ハンバーガーはハンバーグは肉厚で野菜やベーコンもたっぷりある、けっして安物ではない特上のやつ。
「ポテトも見るからにフワフワとサクサクを兼ね備えた代物……!」
「既製品ではなく、クラフトコーラです
、シロップが底に溜まっているので、ストローで混ぜて飲んでください♡」
ピュルパがそう言う。
「紙ストローではなく、プラスチック……!」
ギャル子がそういう、紙ストローだと感触が台無しになるので、プラスチックなのはありがたい。
「もしよろしければ追加でフライドチキンもお作りします♡」
「是非作ってくれるかな、今日はギャル子が来てくれた記念だ」
(何が記念日よバカバカしい、アスナの時は気持ち悪そうにしていたじゃない)
小声でアザキューがそういう、シッ!とピュルパが警告をした。
「うん?何か言ったか?まあ良い、今日はご機嫌なんだ、そうだ、五月を召喚してフェラチオしながら飯でも食うか!召喚!」
「エラー、仕様により中野五月は召喚できません」
どこからか声がした、3人のサキュバスメイドは真っ青になった、それこそ、アザキューの髪の色よりも。
「ちっ、神様は信用できねぇな、まあいいや、ユースよ後で遊戯室でスパイダーマンの映像作品のソフトを用意してくれ」
「……はい……」
流石にユースも元気を無くす、トボトボと、しかしお構い無しに二人は食事を始めた。
パクリ。
「うーん美味い!こんなハンバーガーは初めてだ!!俺が昔牧場でパサパサのパンとボサボサのミンチ肉を無理矢理ハンバーガーと称して食っていてが、これに比べると文字通りカスや!」
美味しんぼも読んていたからである。
「……そ、そうね、ポテトは……うんサクサクで美味いわ……!」
「ケチャップ抜きでも美味いが……つけるとさらに美味い……!」
シュウは不味いものしか食べてこなかったから美味しく感じるのではない、本当に一流の食材をきちんと料理しているから美味いのだ。
しばらくの間、パクパク、モグモグ、美味い美味い、しか言わなかった。
「チキンをくれ!チキンを!!ニワトリ!!!」
「魔王さま〜ちょっと下品よ〜」
ギャル子がそう指摘した。
「あ、おう!そうだな、チキンをここへ!」
「かしこまりました」
ピュルパがそういい、厨房に向かう、すぐに戻ってそれを持ってきた。
「熱々の出来たて……」
「マグマのようだ……」
油の弾ける手羽元、それを見た瞬間、心に響き渡る、二人の中で。
「「いただきまーす!」」
かぶりつく、魔王と奴隷。
「熱い〜!」
「大丈夫ですか?舌を火傷しました?」
ピュルパが聞く、構わないと彼は言った。
「テンションが上がっちゃったからさ〜♡」
「回復魔法あるんでしょ?」
「奴隷の癖にタメ口……!」
アザキューは怒った、しかし魔王はたしなめる。
「良いよ、こいつは俺のガールフレンドでもあるからな」
ギリギリ。
彼らに聞こえないように彼女は歯ぎしり再びした。
その後何事もなく、食事は終わった。
遊戯室、レクリエーションルームに二人は向かい、サキュバスメイドにポップコーンのキャラメル味と塩味を作らせ、
スパイダーマンを見ることにした、飲み物はもちろんクラフトコーラである、当然のことながら2人には高評価である。
「……そんなに泣ける映画だった……?」
「うん……2時間ぐらいある映画をちゃんと見たのは初めて……」
ギャル子はそれを聞いた瞬間、痛感した。
(やっぱりこの子の生まれた環境はおかしいんだ……)
残っているコーラとポップコーンを飲んだり食べたりして彼はこういった。
「しかし、スパイダーマンってこんなにシリーズが多いんだなぁ……」
それは彼女も頷く、遊戯室には様々なスパイダーマンのシリーズがあり、制作会社や主役が何度も変わったハリウッド映画から、アニメ版、日本の特撮まで網羅していた。
スパイダーマンだけでは無く、古今東西の映画、版権問題が難しいものまである、映画マニアの彼女にとってよだれモノ。
(運営とやらはよっぽどの大金持ちね……)
この世界がゲームだとしてもそうでないとしても、運営側が様々な問題をクリアし、ここに置いてあるのだとしたら大したものだ。
「ゲーム機も古今東西ね……」
ギャル子は膨大な棚に付属されているタブレットからSwitchとスマブラを検索し取り出した。
「ねぇ……ご主人様……♡」
「うん……?なんだ?」
「ゲームやらない?」
「いいけど、俺は下手くそだぞ、実家には古いゲーム機しかなかったからな……」
「いいわよ、ゲームの本当の目的は楽しくすることだから」
「なるほど、ボタンを押して楽しくすゆるか……」
スマブラが始まった、ギャル子はホムラとヒカリを選択した、ゼノブレイド2のキャラクターだ。
「アレッ?これは……?」
ジュウの戦いで見たキャラクター。
「うっ……頭が……」
彼は頭を抑えた、流石にギャル子は動揺する。
「大丈夫?おくすり持ってこようか?」
無論、彼女が薬の場所を知っている訳では無いが。
「い、いや……大丈夫だ……神様も意地悪だな……」
「神様?」
「ああ、俺をこの世界に連れてきたやつだよ……」
スマブラをやりながら、かいつまんで説明した、彼はマリオを選択した。
「……ぼんやりと思い出そうとしているんだけどね……私と全然違う……気がする……」
「なんでも良い……ヒントになりそうなものをくれ……!」
「遊園地……?」
ギャル子が思い浮かんだのはそれたった。
「夢のある場所だな……きのこの生えている崖とは大違いだ……」
その瞬間、ホムラの攻撃によってマリオは崖に落ちた、ゲームセット。
「マリオもきのこのある崖から落ちる……」
彼女は皮肉ではなく、素直にそういった。
「マリオは大変だよな、何度も死んでミスしたり」
「……」
彼女はなにも言わなかった、そして素朴な疑問を口にした。
「私……この世界で殺されたら、死んだらどうなるのかな?」
「それはない、ギャル子、お前は俺が元の世界に返す、姉やお嬢とオタ子達のいる学園に返してあげるよ」
マリオのファイヤーボールがヒカリに当たる。
しばらくの間、攻防戦は続いたが、彼女達の圧倒的な勝利だった。
「……今度、おすすめです、という映画をまた教えてくれ……ベットに行こう……」
別の戦いは魔王様の勝ちである。