ハイスクールD×D~異世界転生のブレイブ・ロード~ 作:グルジオ
いまいち良いネタが浮かばず……あまり自信がないのですがひとまず投稿させていただきました。お楽しみくださいませ。
追記、8月3日、修正致しました。
どうも、兵藤一誠です。レイナーレと出逢いドーナシークを返り討ちにして、悪魔のリアス・グレモリー先輩を呼び出して対処を相談してから一日が過ぎ、朝のこと───。
「すぅ……すぅ……」
「んぅ……すぅ……」
ベッドで寝ていた僕の両隣では二人の女の子が寝息を立てていた。
一人は処女まもり。「処女」と書いて「とこのめ」と読む。
もう一人は敷島魅零。
二人共困っていた所を助けて以来、僕に好意を寄せている。
まもりちゃんは自分の名前を周りに中傷されていた時、魅零ちゃんは「はぐれ悪魔」という存在と戦っていて、ピンチだったところを助けた時だ。
それからというもの、二人は僕に好意を寄せ、こうした行動をとってくるんだ。
「んん……イッセーさぁん……」
「んっ……一誠さん……」
二人共寝言で僕の名前を呟く。どんな夢を見ているんだろうね……。
二人は僕を抱き枕にして、心地よく寝ている。
だから、まもりちゃんの小柄なわりに大きな胸とそれより豊満な魅零ちゃんの巨乳が僕の身体に当たっている。
そのせいで僕の息子はむくむくと大きくなっていく。
(見られたら恥ずかしいし自分で鎮めないと……でも……)
密着する女の子の身体の柔らかい感触についつい手が伸びてしまう。
そうして、僕は右隣の魅零ちゃんの巨乳を触る。
「んっ……」
眠りながらも胸を触られたことで艶のある声を漏らす魅零ちゃん。
「わぁ……」
モチモチとした柔らかさと指がどこまでも沈みこむような
感触が心地よい。
「んぅ……イッセーさぁん……キスぅ…してくださぁい……」
と、そこへそんな声がまもりちゃんの方から聞こえてきた。
そちらを見るとまもりちゃんが未だ気持ちよさそうに眠っていた。
どうやら今のは寝言が漏れただけらしい。
(………でも、したほうがいい、のかな……?)
まもりちゃんは僕になら寝ている間にキスされても嫌じゃないと思う。僕はついついまもりちゃんの唇をじっ、と見てしまう。
(まもりちゃんの柔らかそうな唇……ううっ、キス、したい……)
そうして僕は魅零ちゃんの胸を揉む手を離せないまま欲求に抗えず左隣のまもりちゃんの唇にキスをする。
「んぅっ……」
プルプルした柔らかい感触が唇から伝わってくる。
「んっ……むっ……んぅ……」
唇を離しては重ね、を何度か行う。
そうすると、まもりちゃんは眠っていながらも僕の頬に手を伸ばして、僕の顔を固定すると、自分から口づけを行った。
「んぅ……ちゅっ、んむ……ちゅぱっ……んっ……」
実はまもりちゃんは僕とのキスが大好きなんだ。最初はたどたどしかったけれど、今では恥じらいは有りながらも、特に抵抗もなく僕とのキスで唇から伝わる快感を欲しがっている。
「んっ、ふぅ……んぅ……一誠、さん……」
と、そこで僕の名を呟く声がした。まもりちゃんから唇を離してそちらを見ると魅零ちゃんが目を覚ましていた。
「あっ、魅零ちゃん。おはよう」
「おはよう、ございます……その……」
なにやらもじもじとしている魅零ちゃん。……うん、胸を触られてたらそうなるよね。ううっ、でも気持ちよくて離せないよ……。
「ごめんね、魅零ちゃん。嫌……だったかな?」
魅零ちゃんってかなり純真な所があるからね。けれど───。
「嫌では……ないです。恥ずかしい、けど……気持ちいい、です」
頬を赤くしてそう口にした魅零ちゃん。その恥じらう姿の可愛さに思わず顔を近づけ唇を重ねた。
「んぅ……ちゅっ……」
「魅零ちゃん、可愛い……」
「んっ、ちゅぷっ、んぅっ……一誠、さん……」
重なる僕の唇に魅零ちゃんは一瞬反応する。
唇の柔らかな肉感と顔にかかる甘い鼻息。
それを感じながら魅零ちゃんとキスを続ける。
「んむっ、ちゅっ、んぅ……っ、はぁっ、一誠さん、その……」
唇を離し、また何やら言いたげにしている魅零ちゃん。ちらっ、と自らの豊満な胸に視線を向けた。……えっと、もっと胸を弄ってほしいのかな?
そう思って僕は魅零ちゃんの乳首を優しく喰む。
「んっ……!一誠さん……」
「どう、かな?魅零ちゃん……」
「あんっ……!き、気持ちいいです……んぅっ!」
思わず声を上げる魅零ちゃんの乳首をそのまま優しく喰んでいくと、また艶やかな声を上げる魅零ちゃん。
「魅零ちゃん……魅零ちゃんの胸、吸ってもいい?」
「ふっ……んぅ……どうぞ……」
そう言われて、魅零ちゃんの豊満な胸に口をつけ、吸い始める。
「んっ…あっ……いい……」
「んぅぅ……おはようございます、イッセーさぁん……」
どうやらまもりちゃんも目を覚ましたみたいだ。
「イッセーさん、その、いつものおはようのキスを……」
まもりちゃんがそう言った時───。
コンコン。
「イッセー、朝だよ?」
扉をノックする音が聞こえると、扉の向こうから美兎の声がした。僕は返事をする前にまもりちゃんの唇におはようのキスをする。
「ちゅっ。その……おはよう、まもりちゃん」
「……はい♪」
時が過ぎ、現在は放課後。遣いをやると言われたけど……。そんな時。
「失礼するよ。兵藤一誠君はいるかな?」
そっか、木場祐斗君か。教室にいる生徒は女子は顔を赤らめて、男子もざわついている。……よし。
「僕に何か用かな?」そう言って木場君の前に行く。
木場君は「リアス部長の遣いで来たんだ」と周囲に聞かれない声で答える。うん、そうだろうね。
「わかった。じゃあ行こうか」
そう言って木場君と教室を出る。その際、
「兵藤君×木場君よ!」「どっちが受け?どっちが攻め?」「木場君が攻めに決まってるじゃない!」「待って!実は兵藤君が攻めって可能性も!」「それはそれで有り!」
なんて教室にいた女子はそんなことを言っていたけど。ちょっと待って、何を言ってるのかな?木場君は苦笑していた。
そんなことはあったけど、僕と木場君は旧校舎にあるオカルト研究部の入り口の戸の前に来ていた。旧校舎は昔この学園で使われていた校舎で木造で古いだけの建物だ。表向きはね。
七不思議もあるけれど大概この学園の中はオカルトだよ。しかも根城がオカルト研究部って。まんま自分達がオカルトの存在なのに。まぁ旧校舎の中は普通に綺麗だけど。特に酷く汚れている所もなし。
「ここに部長がいるんだよ」
木場君がそう告げてくる。
コンコン。「部長、兵藤一誠君を連れて来ました」
「いいわ、入って頂戴」
「失礼します」(ガチャッ)
木場君が戸を開けてそのあとに続き室内に入ると、中の様子に一瞬なんともいえなくなる。
室内の至るところに謎の文字が書き込まれている。
床、壁、天井に至るまでなんとも面妖な文字が記されている。特に特徴的なのは中央の円陣。
教室の大半を占める巨大な魔方陣らしいというか魔方陣だろう。他よりそれなりに不気味さと異質さを感じる。
……まあ、確かにそれらしいけどね。
あと、ソファーがいくつか。それとデスクも何台か存在する。む、ソファーに一人小柄な女の子が座っている。
ふむ、彼女はこちら側か。一年生の塔城小猫ちゃん。
ロリ顔、小柄な体、一見では小学生にしか見えないこの高校の一年生。一部の男子に人気が高くて女子の間でも「可愛い!」と評判のマスコット的存在である。……僕も大体同じだけど。
にしても、黙々と羊羮を食べるね。いつ見ても眠たそうな表情してるし。そういえば、超がつくほど無表情な女の子らしいね。こちらに気付き、視線を交わす。
「こちら、兵藤一誠君」木場が紹介してくれる。
「…どうも……」ペコリと頭を下げて挨拶してくれる塔城小猫ちゃん。
「こちらこそ、どうぞよろしくね(ニコッ)」
俺が挨拶すると頬を少し染めて、また黙々と羊羮を食べるのを再開した。
噂通り、あまり喋らない子らしい。微妙に照れているらしいのが可愛らしくもある。
シャー。
部屋の奥から、水の流れる音。シャワーか。
見れば、室内の奥にはシャワーカーテン。カーテンに陰影が映っている。
女性の肢体。シャワーを浴びているのか。というかシャワー付きの時点で普通の文化部でもないだろう。分かっているけど。
「部長、これを」
どうやら、カーテンの奥にもう一人いたらしい。いや、最初から気配で気づいていたわけだけどね?
「ありがとう、朱乃」
カーテンの奥でリアス先輩が着替えているのだろう。
「羊羮、一つ食べますか?」と小猫ちゃんが聞いてくる。
「ありがとう、頂くね」と言って羊羮を一つ貰う。
「美味しいよ。ありがとう(ナデナデ)」頭を撫でる。
「にゃ……」と頬を朱に染めて下を向く小猫ちゃん。
ジャー。カーテンが開く。そこにいたのは制服を着込んだリアス先輩の姿。濡れたままの紅の髪が艶っぽい。
先輩はこちらを見かけるなり、微笑む。
「ごめんなさい。昨夜はちょっと忙しくてシャワーを浴びていなかったから、いま汗を流していたところだったの」
それはあの堕天使の件かな?その時ふと、視線がリアス先輩の後方に移る。もう一人の人物も女性なわけだけど…むぅ……。絶滅危惧されているらしい黒髪のポニーテール。因みにこの学園最後のポニーテール所持者らしい。いつも笑顔を絶やさないニコニコスマイルと和風感の漂う佇まい。大和撫子を女子高生の身で体現している我が高校のアイドルの一人、姫島朱乃先輩。リアス先輩と併せて、「二大お姉様」と称されている方。男子女子問わず憧れの的である。そして何より、以前助けた堕天使の血を引く女の子なわけで…まぁとりあえずは。
「どうも、兵藤一誠です。よろしくお願いします」
と挨拶するも返事がない。どうやら、呆然としているらしい。今まで学園の中では気配を誤魔化してきたけど、ここまで近づくと気づくのかな?けれど、自分からあの時助けてあげた男の子だと言うのもね……。そんな時。
「あ、あらあらこんにちは。私、姫島朱乃と申します。どうぞ以後お見知りおきを……その、兵藤一誠君?」
「何でしょうか?」むむむむぅ……。
「その、以前私とお会いしませんでした?」
どうしよう………とりあえず。
「人間どこかですれ違うものですよ」と答えておく。
「いえ、しかし……」と呟く朱乃先輩はおいておく。こちらを見て「うん。紹介は済んだわね」と確認する先輩。
「これで全員揃ったわね。兵藤一誠くん。いえ、イッセー」
「はい、何でしょうか?」
「私たち、オカルト研究部はあなたを歓迎するわ」
「はぁ、どうも」
「悪魔としてね」
……さて、どうやらまた一つの物語の幕開けらしい。
「その、粗茶です」
「どうも」
ソファーに座る僕に姫島朱乃先輩がお茶を淹れてくれたけれどまだ考え込んでいるらしい。伝えようかな?とりあえずお茶を一飲み。
「美味しいですよ」
「あ、あらあら。ありがとうございます」
うふふと笑う姫島先輩。でも、動揺しているらしい。
テーブルを囲んでソファーに座る俺、木場、塔城小猫ちゃん、リアス先輩。
「朱乃、あなたもこちらに座ってちょうだい」
「え、えぇ。はい、部長」
姫島先輩もリアス先輩の隣に腰をおろす。まだ考え込んでいるみたいだね。
全員の視線が僕に集まる。
うぅん、こんなに密集してなおかつ視線が僕に集まっているとどうにもむず痒いなぁ。口を開くリアス先輩。
「単刀直入に言うわ。あなたは何者?」
……まぁそうだろうね。この世界の表の部分しか見ていない人間ではないことはバレてるわけだよね。
「ちょっとした力を宿した人間ですよ」
そう言って僕は右の掌に収まる程度の火を出した。
「魔術を使える人間……?イッセー、あなた昨日堕天使と遭遇したのよね?」
「えぇ、そうですよ」
僕がそう言うと、リアス先輩は指をひと鳴らしする。そして姫島先輩が懐から一枚の写真を取り出す。そこに写っていたのは堕天使としての黒い翼を生やした天野夕麻と名乗った、レイナーレだった。
「この子は、いえ、これは堕天使。あなたを襲った存在でしょう?」
「この子自身、仲間に無理矢理させられていたようですけれど」
リアス先輩はそれを聞いた後、話を続ける。
「……その堕天使はある目的があってこの子をあなたと接触させた」
「一応、聞きますがその目的とは?」
「そう、あなたを殺すため」
でしょうね。
「僕が狙われた理由は?」
まぁ、大体想像つくけれどね。あれしかないと思う。
「その堕天使たちがあなたに近づいた理由はあなたの身にとある物騒なモノがついているか確認するためだったの。あなたが
超ヤバいモノがついてるわけだけど。木場君が口を開く。
「
「現在でも体に
木場君に続いて姫島先輩も説明してくれた。
リアス先輩がさらに続く。
「大半は人間社会規模でしか機能しないものばかり。ところが、中には私たち悪魔や堕天使の存在を脅かすほどの力を持った
神器を出してってこと?でも、姫島先輩の前じゃ……。この際、もうやってしまおう!
「その必要は無し。『
僕は顔の前で左腕を構え、その名を呼ぶ。そして僕の腕に赤い龍らしき紋様が刻まれた籠手が装着される。『Boost!!』という音声と共に。それを見た全員が驚愕を露にする。そんな中リアス先輩が…。
「ねぇ、イッセー。もしかしてそれって……」
「多分、というか確実にそれ。『
~リアスside~
「やっぱり、そうなのね!神をも滅ぼす神器、神滅具の一つ『
そんな私の言葉で私とイッセー、朱乃以外が驚きを深める。朱乃は……
「イッセー君。やっぱりあなたは……」
そんな瞳を潤ませた朱乃に対してイッセーは……
「その、ね?恩人だなんて教えようと思ってたわけじゃないんだけど。自分から言うのも、ね?……思ってた通り最高に素敵な笑顔だね、朱乃ちゃん」
イッセーがそう答えると朱乃は……
「やっと会えた……私の……」
そう言った朱乃はイッセーに近づいてイッセーの首に手を回すと……次の瞬間。
「んっ……♡んっ、チュッ、チュパッ♡あぁん♡イッセー♡ジュルルル♡チュッ♡もっと、もっと♡チュッ♡チューッ♡チュパッ♡ジュルッ♡チュッ♡」
イッセーと唇を重ね、深すぎる口付けを交わした……。
「むぐぅっ……ちょっと、朱乃ちゃん……むぅっ!?」
圧倒されているらしいイッセー。顔を真赤にして手をバタバタさせて助けを求めているのは気のせい……でもなさそうね……って!
「ちょっと!?」
基本前作をもとにしてますからね、イチャつき具合以外。
それから、また執筆してみたい作品が出来たので近々第一話を投稿し、その作品についてのアドバイスを活動報告で募集します。
ご了承くださいませ。
追記、その作品って原作が小説ではなく青年漫画なのですが大丈夫なのでしょうか?トリニティセブン等もありますし大丈夫でしょうか。