ヒロイン全員百合レズ 作:XW
またそれもあって、何かと無理がある場面も多々ありますが、ご了承してくだされば幸いです。
それでは、どうぞ。
「え? じゃあスメラギさん達は、あのナーベラル・ガンマが来る事を予測してたんですか!?」
「流石にナーベラル自体が来るまでは分からなかったけどね。ここ数日で奇襲が来る事は前から予測してたから、その間予知できる子が何時襲撃するか予知してたってわけ。総司令官と同じ名前のハニーって子なんだけど……知ってるよね?」
「た、確かに……ここに属してるってまでは考えてませんでしたが。」
ナーベラルの奇襲を防ぎ、総本部内が万が一の為に厳戒態勢を取る中、基地内にある休憩室で飲み物を飲みながら、スメラギの話を聞いていた百合子は驚いた。
火織もナーベラルに言ったのだが、KISARAGIはここ数日内で何かしらの奇襲が来る事を予測しており、それに素早く対応する為に未来予知が出来る「ハマトラ」のハニーが、休憩も混ぜて30分で一回のペースで予知を行った事で、今回のナーベラルの奇襲にもすぐに対応できたらしい。
「でも本当に予測してたなんて……フェルトさんの連絡を聞いての反応を見たのもありますけど、本当に突然の奇襲に混乱状態!! かと思いました。」
「まぁ……あまり混乱させないように一部のメンバーにしか伝えなかったってのもあるけどフェルトの場合……百合子ちゃんとの性交の思い出が大きすぎて忘れたかもね!?」
「ぶふぅうう!?」
「んがぁ!?」
その話を聞いた百合子の質問にスメラギが笑みを浮かべながら答えると、それを百合子の隣でお茶を飲みながら聞いていたフェルトはお茶を吹き出しながら驚き、百合子も思わず顔を赤らめてしまう。
「ススススススススススメラギさん!? だれから聞いたんですかその話!?」
「クリスが驚きながら聞いてね!? 私も驚いちゃった、まさかフェルトの方から性交に誘うだなんて!? 何時もはクリスやミレイナに押されてやられる側で……」
「わぁああああああああああああ!? それ以上は止めてください!?」
フェルトが顔を赤らめながら聞いた事にスメラギは笑みを浮かべながら言いかけ、その話を途中で慌てて止めるフェルト。
「す……すみません。私自身、フェルトさんの身体を好き放題にやってしまって……そのぉ……」
「良いの!? 良いの!! ここで時間さえあれば性交とかキスするのはよくある事だから!! 私だってするし。」
(するんだ……)
その会話を聞いた百合子が頭を下げたのを見て、スメラギが言った事に百合子が思う中、スメラギは百合子とフェルトを見てこう言った。
「それに……私はちょっと嬉しいの。何時も私達から一歩引いていたフェルトが、自分から何かをしようと思ったのが。それがあなたとの性交ってのは、流石に予測も出来なかったけどね。」
「そ、そうなんですか……」
「//////////////////」
スメラギの微笑みながらの話を聞いて百合子は頬を赤らめ、フェルトも顔を真っ赤にしながらお茶を飲んでいた。
「ま!! これを機会に二人共、色んな子と性交して行くってのはどうかしら? 大丈夫、めちゃくちゃ酷い事以外だったら見なかった事にするか見逃すから!!」
「ダメでしょそれは!? 大丈夫なんですか!? ここ本当に大丈夫なんですか!?」
その後も話しながらウインクしたスメラギに対し、百合子は立ち上がりながらツッコんだ。
「………………………」
そんな中スメラギや百合子達の会話を、近くの物陰で紙パックのジュースを飲みながら聞いていた愛音は、その会話を聞いて笑みを浮かべながら自身の上唇を舐めるのだった。
―――――
「………………」
厳戒態勢も少しずつ解かれ、帰宅を許された百合子は更衣室に向かったが、すぐに着替えはせずにデバイスで情報を見ていた。
見ていたのは火織やあすかにハニー(ハマ)と言った、今回活躍した面々に加え、KISARAGIに属している女性達の掲載されている情報だった。
「こうして改め見ると……やっぱり色々な物語の女性が居るんだなぁ。」
デバイスに見ていた情報を見ながら呟いた百合子の脳裏には、モニターで写っていた火織の姿が写っていた。
「神裂さん、アニメとか見たり、小説読んでもカッコよかったけど………モニター越しでアレ、あぁもリアルであんなカッコイイ見れるなんてなぁ~。」
そう顔を少し赤らめながら呟いた直後だった。
「なぁに? 神裂さんに惚れたの? ゆ・り・こ・ちゃん♪」
「んひゃぁあ!?」
後ろから百合子の耳元で、少し甘い声で息を吹きかけながら言われ、それに驚いた百合子が後ろを振り返ると、そこには笑みを浮かべる愛音の姿があった。
「ああああ愛音さん!? ど、どうしてここに!?」
「百合子に会いたくなった、ってじゃダメ?」
「えぇえええ!?」
百合子の質問に対し、口元に指を添えて答えた愛音のの話を聞いて驚く百合子。
「にしても話は聞いたけど……まさかフェルトさんと初SEXするなんてぇ~、ハァ……性交処女取られちゃったわね。」
「せ、せせせせ性交処女!? ってか取られたって、もしかして愛音さんも!?」
ため息混じりに話す愛音の言葉を聞き、顔を赤らめながら百合子が言うと、それを聞いて笑みを浮かべ続ける愛音。
「まぁね、だって……こんな可愛いくてスタイルの良い子としないだなんて……勿体無いでしょ?」
「んひゃ!? あ、あああああ愛音さん!? せめて、せめて場所変えましょう!? ここだと誰が来るかわからんぅうう!?」
そのままロッカーに百合子の背中を付かせた愛音は、壁ドンならぬロッカードンをして百合子を驚かすと、百合子の静止も聞かずに唇を奪った。
「んぅうう……んふぅ、んはぁ!! あ、愛音さん……本当に誰か着ちゃいますぅうう!!」
「んふぅう……はむぅ……ンチュ!! チュウウ、」
唇を交えながらも言った百合子の言葉を無視してるのか、愛音は再び唇を交えながら舌を百合子の口内に挿れ、そのまま舐め回し始めた。
「んぅうう……んジュ、ジュル……じゅはぁ、私は別に見られても構わないけど? そう言うのもゾクゾクして、面白いしね。」
「んふぅうう!! んぅうう……チュふぅ!!」
一旦口を離してから言い、その後すぐに唇と口内を犯し始めた愛音は、そのまま百合子の制服のチャックを下に下ろし始めた。
それに対し、成す術もなく口内を犯されるかと思った百合子は……
(ダ、ダメ!? いくら……いくら愛音さんが相手とは言え、このままされるがままなんて……私だって、私だって!?)
「んぅうう!! んぅううう!! っ!! んぅぐぅうう!!」
「んぶぅう!!」
そう思いながら百合子が、愛音にキスされながらその愛音を押したのに愛音も驚き、そのまま椅子に愛音が下になるようにして倒した。
「ンハァ!! ハァ……ハァ……わ、私の知ってる愛音さんは……ど、どちらかと言うと犯される側なんですよ?」
「へ、へぇそうなの? っで、あなたはこの後どうするつもりなの?」
「私の知ってる……愛音さんや皆さんにエっ、エッチな事した男のようには行きませんけど……私だって、出来る所は出来るってのを見せ、見せてあげます!!」
「んぅうう!!」
唇を離し、顔を赤らめながら言った百合子の話に愛音が聞くと、百合子はフェルトとの性交の件もあってか、自らの意思で愛音と唇を交え、それに思わず驚く愛音。
「んくぅ……んうぅ、ンチュ……ジュチュ、」
「んふぅ……んはぁ……んぐぅ……んぅうう……んぐぅう!?」
百合子はフェルトとした時はいかないものの、愛音の唇とキスをし、時折愛音の胸を優しく揉んだのに対して、思わず反応してしまう愛音。
「んぐぅ……んくぅ……んふぅ……チュぅ、チュくぅ……」
「チュんぅ!! んふぅ……んぅううう!!」
愛音の胸を揉みながら唇を交え、舌も交わす百合子の空いた手は、次第に愛音の膣部分に触れだし、それにすら愛音は反応してしまう。
(あぁ……私はほんとうになにやってんだ? いくら最初は愛音さんから来たとは言え、自分から率先して性交するなんて……でも、このままじゃ愛音さんに自分の身体好き勝手されるだけだし、それはそれで嫌だ!! それに……)
愛音の性交を続けながら思った百合子はふと愛音の顔を見ると、唇を交え、胸も膣も触れられて気持ちよさそうに顔を赤く染めていた。
(自分のやり方で愛音さんが幸せそうなら……それはそれで良いかな?)
そんな顔を見ながら、百合子が胸と膣に触れ、唇を交え続けた直後だった。
「んぅうう!! んふぅ!! んぅ……んぅ……んぅはぁああ!!」
愛音は絶頂を迎えたのか、声を上げながら膣から愛液を漏らし、膣に触れていた百合子の手を濡らして行った。
「ンハァ!! ハァ……ハァ……ハァ……き、気持ち……良かったですか?」
「…………………」
唇が離れ、息を整えながら聞いた百合子だったが、愛音は何も答えずに下を向いていた。
「………? 愛音さん? あの、大丈夫でぇええ!? うわちょ!?」
そんな愛音を見て声を掛けた直後、愛音は百合子の身体を掴みながら動いた事に百合子が驚くのも束の間、瞬く間に百合子が下、愛音がそんな百合子の身体の上に乗る形になってしまう。
「あ、愛音……さん?」
「フフッ……一回でも私をイカせるなんてやるじゃない。でもまぁ……この程度じゃ満足できないのよ、私はね。」
そんな状況に困惑している百合子に対して、妖美な笑みを浮かべながら言った愛音は自身の服を脱ぎ、下に着ていたパイロットスーツになった。
「ちょ!? 何でその姿になったんですか!?」
「あら? 百合子はこの姿の私の方が好きじゃないのかしら? 初めて見た時も私の露出多めのピッチリスーツ姿、見てたんじゃないの?」
「そ、それはその……否定出来ないんですけどぉ!? んぅあぁあ!?」
その姿になった愛音に百合子は質問すると、それに答えた愛音が百合子の制服のチャックを持ち、下に下げて百合子の胸を露わにさせたことに声を上げてしまう。
「うん、今回は半脱ぎで行こうかしら? この姿も可愛いし。」
「か、かわぁ!? ま……まだやるんですか?」
そんな姿を見て頷きながら呟く愛音に百合子がまた質問し、それを聞いた愛音は……
「そうね。でもせっかくの機会だし百合子に教えてあげるわ。女の事のエッチのし・か・た。」
またも不気味な笑みを浮かべながら言った愛音は、百合子の胸に最後に纏ったブラを手に取って床に落とし、完全に露わになった胸を揉み始めた。
「んぅはぁああ!! あふぅうう!! んへぇ!! そ、そこまで揉んじゃああぁあ!?」
「本当に敏感で大きいわね。でもね、どんなお胸でも、ただ触って揉むだけじゃ駄目。もっと手をすべて使って、全体揉まないと。それに……」
「んひゃぁああ!! そ、そこ抓らないであぁああ!!」
「乳首もちゃんと弄ってあげないと、勿体無いでしょ? んふぅ、」
愛音が両手で百合子の胸を、上下関係なく全体的に揉みながら話し、更には少し勃起した乳首を抓った事に百合子は喘ぎ声を出す事しか出来ず、その喘ぎ声を漏らす口にも愛音の舌が挿入された。
「んぅふぅ……ふぅう……うぅふん!! ハァ……口の中も舐めるだけじゃなくて、もっと舌を絡ませないと……んくぅ。」
「んふぅうう!! んぐぅうう……んぶふぅ!!」
一旦口を離したかと思えば話した後、再び百合子の舌を絡めるように下を動かす愛音に、百合子は成す術もなかった。
(ダ……駄目、これダメ!? 愛音さんに、愛音さんに口も胸も好き放題に犯されて私……私ぃ!!)
「んぅうう……んぐぅううう………んぅはぁああああ!!」
愛音に口内も胸も好き放題にされた思った直後に百合子は絶頂を迎え、漏らした愛液で履いてたズボンを濡らして行った。
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……んふぅ!?」
「フフッ……お口とおっぱいだけ責められてイッちゃうぐらいに敏感だなんて……ますます気に入ったわ。」
息を荒く吐いてる百合子の胸に触れ、笑みを浮かべながら言った愛音は、百合子のズボンを脱がしてすぐに下着も脱がし、愛液で濡れた膣を露わにさせた。
「んじゃ、そんなド敏感な百合子のオ●ンコとお汁の味、味わっちゃうわね。」
「ンハァ……あ、味わうってまさかぁあああ!! あはぁあああ!!」
その後すぐに百合子の膣に顔を向けた愛音が言ったのを聞き、百合子が聞こうとしたのも束の間、愛音は百合子の膣を舌で舐め始め、それにも声を上げてしまう百合子。
「フフゥ……ここを責める時も、躊躇したらダメ。焦らすなら焦らす。徹底的に責めるなら徹底的に責めないと。こんな風ぅにぃ!!」
「んはぁあああ!! あぁあああ!! ダメェそこぉ!? ソコ舌挿れなはぁああ!!」
話した直後、愛音は百合子の膣に舌を挿れては舐め、挿れては舐めるを繰り返し、それに成す術なく感じ続ける百合子。
「あぁああ!! あはぁああ!! こんな……こんなの続けられたら私、わたぁあああ!?」
膣を外も中も責められ続け、喘ぎ声を強くなっていた百合子は、クリトリスを噛まれた事で更に声を上げてしまう。
「そうそう、このクリトリスも責めないとね。ここが一番感じさせやすい場所でもあるんだし、ね!!」
「んはぁああああ!! あかぁ!! そ……そんなに責めないであぁあああ!!」
呟いた後、膣を舐め続けながら右手でクリトリスを弄る愛音の責めに、もはや百合子は感じる事ぐらいしか許されなかった。
「はぁああ!! あはぁ!! も、もうだはぁあ!! 気持ちィ!! 気持ち良過ぎてはぁあああ!!」
愛音は更に空いた手で百合子の胸を再び揉み、愛音の責めに何度も大きな喘ぎ声を上げ続けた直後だった。
「んぅはぁあ!! あぁああ!! イッ!! イッイイ!!」
「イッグゥウウウウウ!!」
百合子は二度目の絶頂を迎えてしまい、大量に噴かせた愛液で愛音の顔を濡らしてしまった。
「ハァ……ハァ……ハァ……んふぅ、」
絶頂を迎え、息を整えようとしていた百合子は、そのまま気を失ってしまった。
―――――
「……すみませんでした。その……色々と教えてもらったのに、途中で気を失って。」
「別に気にしてないわ。アレでも私は満足だったしね。」
一時間後、目を覚ました百合子は愛音に頭を下げるが、今だにパイロットスーツままの愛音は髪を弄り、笑みを浮かべながら答えた。
「はぁ……それにしても愛音さんってその、女の人との……エッチが上手いですね。」
「そりゃチームの二人共も何度もやってるしね。自慢じゃないけど、こう見えてエロス女王って二つ名何かあるくらいしね。」
(エロス女王!? エロス魔王じゃなくてぇ!? 何で飛騨傷無と似た二つ名で呼ばれてるんですか!?)
百合子の話を聞いて愛音が答えたのを聞き、心中でツッコんだ百合子。
「でもま!! ある程度の事は教えてあげたし、また何か性交で分からない事あったら、私の部屋に来て。実演込みで……教えてあ・げ・る・から。」
「んぅうう!? は……はい。」
そう言いながら百合子の耳元で小さく呟き、それに百合子が頷いたのを見た後、愛音は笑みを浮かべながら更衣室から去って行った。
「……………ってか、ここまで誰もこの部屋に来なかったのが不思議。」
一人残った百合子は呟いた後、更衣室の椅子に座って上を見て、愛音との性交を思い出した後……
「……アイネス・シンクラヴィアとして記憶失わなかったら、あんな感じに成長してたのかな?」
そう一人呟いた。
―――――
「……………」
夜、メンバーの殆どが帰宅し、基地内も殆ど居なくなったKISARAGI総本部の総司令室で、ハニーは今回のナーベラル襲撃に関するレポートを見ていた。
(ここ数日内にダークネスクローの襲撃が来るのは予測してた。けどそれがまさかナーベラル・ガンマだとは思わなかったな。でもそれだけ、ダークネスクロー内の戦力には、それなりに余裕があると考えた方が………)
「……作戦の前倒しは、了承した方が良いね。」
レポートを見て考え、呟いたハニーが見つめたパソコンのモニターには、ある任務の内容が書かれており、その任務名は……
――地下都市ヨミハラへの内部調査、並びに伊隅戦乙女隊隊員、秋山凜子と水城不知火の救出――
と書かれていた。
新たな動乱の火種は、既に燃え出していたのかもしれない。
いかがでしょうか?
この作品世界だと、愛音が完全に女好きキャラになってしまい申し訳ございません。
またこちらの作品世界では、水城ゆきかぜは急な任務に必要なのもあって、ヨミハラへの任務には参加していません。
次回からは番外編を挟み、ちょっとした長編になると思いますが、また見てくだされば幸いです。
失礼致しました。