※この作品はR-18です。

ヒロイン全員百合レズ   作:XW

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 今回は番外編の第二回で、ちょっとした過去話的な感じです。
 でもしょっぱらなから性交シーンもあってかなり短いです。
 それでも良ければ、ぜひご覧になってください。
 それでは、どうぞ。



番外編2 絡み合う雷撃と斬鬼

 水城家の住宅。

 KISARAGI総本部からもアマテラス百合学園ともそこまで離れすぎてない家は、「対魔忍シリーズ」の水城ゆきかぜと水城不知火が住んでいた。

 だが三年前の任務の際に不知火が行方不明となり、今はゆきかぜ一人だけの家となっていた。

 そんな家のゆきかぜの部屋には、何故か二つの人影が写っており……

 

「んはぁ……はむぅ、んふぅ……せ、先輩………」

 

「んほぉ……ンチュ、チュウ……ゆきかぜ……」

 

 その正体はゆきかぜと、ゆきかぜの先輩でもある秋山凜子で、そんな二人はベッドの上で生まれたままの姿になって、互いの唇を交らわせていた。

 

「んぶぅ……んかぁ、先輩のお口も、舌も……おっぱいも……気持ち良くて、だ…大好きです。んふぅ……」

 

「あふぅ……ふぅあ……私も、私もだゆきかぜ……ゆきかぜとキスしてるだけで私は……んくぅ!!」

 

 唇を交え、舌も絡めるのと同時に凛子の豊満な胸を揉むゆきかぜの言葉に頷きながら、凛子もゆきかぜとの接吻を堪能していた。

 

「んはぁ……はぁう、んくぅ……先輩、せんぱぁい!!」

 

「んぅううう!! んぶぅ!! ふぅう!! ゆきかぜ!! ゆきかぜぇええ!!」

 

 その接吻は激しくなり、舌を絡めながら凛子の胸を揉み続けるゆきかぜと、それを受け入れながらゆきかぜの尻を揉んだ凛子は、同時に軽い絶頂を迎えてしまった。

 

「んぅはぁ!! ハァ……ハァ……ハァ……先輩……そろそろ……」

 

「ハァ……ハァ……あ、あぁ、そうだな。」

 

 唇を離し、息を整えてながら言ったゆきかぜの言葉に凛子も頷いた後、二人は互いの膣を近づけ、そして重ね合わせた。

 

「んはぁああ!! あぁああああ!!」

 

「かひぃいいい!! はがぁあああ!!」

 

 そのまま動いて互いの膣同士を擦り合わせるゆきかぜと凛子。

 軽いとは言え絶頂を迎えたとなのもあり、簡単に感じてしまった。

 

「ぬぅあ!! あぁああ!! あひぃ!! あぁあああ!!」

 

「んぅはぁああ!! はへぇえ!! はぁあああ!!」

 

 膣の擦り合いは更に強く激しくなり、それに同調するかのようにゆきかぜと凛子の喘ぎ声も激しくなり続けた。

 

「はぁううう!! あぁあああ!! 先輩!! 私ィ!! 私ぃ先輩がぁ!! 先輩が好き!! どんな事されても!? 奴隷娼婦になっても!! 先輩がぁ!! 先輩がぁああ!!」

 

「あきゃぁあああ!! へぇああああ!! 私もぉ!! 私もだゆきかぜ!! どんなに!? どんなに身体を汚されたって、私のぉ!! 私の一番はゆきかぜだぁあああ!!」

 

 喘ぎ声を上げ続け、膣で感じ合いながらも互いに告白し合ったゆきかぜと凛子。

 まるでこの性交が、しばしの別れ前の最後かのように激しくしながらのそれは、まさに愛の告白だったかもしれない。

 

「先輩ぃ!! 先輩ぃ!! 先輩ぃ!!」

 

「ゆきかぜ!! ゆきかぜぇ!! ゆきかぜぇええ!!」

 

 互いに呼び合い続けながら、激しく膣を擦り合わせ続けた次の瞬間………

 

『んぅう!! はぁああああああ!!』

 

 ゆきかぜと凛子は、今度は激しい絶頂を迎えてしまい、二人の膣からあ溢れ出す愛液も混じり合いながら漏れ続けていた。

 

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……せ……先輩。」

 

「ハァ……ハァ……ハァ……ゆ、ゆきかぜ。」

 

 息を荒く吐きながら、互いの呼び合ったゆきかぜと凛子は、そのまま互いの唇に口付けしたのだった。

 

―――――

 

「………はい。えぇ……それで構いません。………問題ありません。いざとなれば術を使って逃げますので……はい、我儘を言ってすみません。では………」

 

 激しい性交を終え、ゆきかぜが掛布団を被って寝ている隣では凛子が一人、誰かと電話をしており、話し終えた凛子はその電話を切った。

 

 凜子とゆきかぜ、二人は明日地下都市ヨミハラにある娼館に奴隷娼婦になって潜入、そこで行方不明となっていたゆきかぜの母、不知火を救出の任務に向かう予定だった。

 だが凛子は、電話相手にゆきかぜを別任務に緊急と言う形で参加させ、ヨミハラへに任務は自分一人だけで行うと頼み込んだのだった。

 

(ゆきかぜは必ず猛反対するだろうな……だがゆきかぜに潜入など、しかも奴隷娼婦に扮してなどまだ無理だ。何より処女のまま等、まず不可能だっ!? ならば……ならばこそ、)

「娼婦になって汚されながらも、任務を全うするのは……私一人で十分だ。」

 

 そう拳を握りしめながら呟いた凛子は、近くで幸せそうに眠るゆきかぜの寝顔を見て……

 

「必ずお前の元へ……不知火さんを連れて戻って来る。愛してるぞ、ゆきかぜ。」

 

 ゆきかぜの頬にキスした後、そう呟いた凛子は服を着替え、ゆきかぜの家から去って行った。

 

――――

 

 ゆきかぜが目を覚ました頃には、凛子は既にヨミハラにある婦館に着いており、その後の連絡は来なかったらしい。

 

 縄莉百合子がこの世界に転移する、一ヶ月前の事だった。

 




 いかがでしょうか?
 改めて調べて見るとゆきかぜって全年齢版のも含めてかなり優遇されたり、個人的に原作通りはどうかなぁと思ってこのような展開にしました。
 でもその代わりに凛子が一人だけになりましたので、それで不満がある方は申し訳ございません。
 それでも問題無ければ、次回以降もよろしくお願い致します。
 失礼致しました。
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