※この作品はR-18です。

ヒロイン全員百合レズ   作:XW

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 今回はR-18描写もありますが、他にも追加でヒロインが登場します。
 また今回から登場するヒロインも「機動戦士ガンダムOO」からとなります。
 ただオリ主の反応のせいか、少しばかしギャグ感が強いかもしれませんが申し訳ございません。
 それでも良ければ、ご覧になってください。
 それでは、どうぞ。


第一話 百合レズSEX

 

「えっとつまりその……この世界は私が昨日まで居た世界じゃなくて、私が寝てる間に部屋ごとこの世界に転移した、って事ですか?」

 

「はい、簡単に言えばそうなりますね。えっと………縄莉さんで合ってますか?」

 

「あぁあはい!! 縄莉で大丈夫です!!」

 

 フェルトの顔を見て驚き、ようやく落ち着くまで3、5分後、色々百合子の事を調査したいと言ったフェルトをリビングまで案内し、今だ高鳴りが収まり切れない心臓を抑えながらフェルトの話を聞いていた。

 どうやらこの世界は、昨日まで百合子が居た世界とは全くの別世界で、理由はフェルト自身も分からないが、突如としてこの世界に、しかも自身の部屋ごと転移し、この世界にあるマンションに部屋が同化した……と言う事らしい。

 

(まさかとは思ったけど、本当に異世界転移しちゃうなんてなぁ……いやでも何で部屋ごと?! クラスごととかだったらよくある話だから分かるけど部屋ごとって何!? まぁ確かに使い慣れたのが手元にあるのは嬉しいけどね!? それよりも………)

 

 自分がこの“異世界”に転移した事には確かに驚きだが、百合子にとってそれよりも驚いた事があった。

 それはあの「機動戦士ガンダムOO」のヒロインの一人、フェルト・グレイスが目の前に居る事だった。

 

(何で!? 何であのフェルト・グレイスが私の目の前に居るの!? 何で私あのフェルト・グレイスとお話出来てるの!? もしかしてこの世界ってOOの世界!? いやでも、CB(ソレスタルビーイング)って言わなかったし、あぁでもあれどっちかと言うと秘密組織だったわけで……いやそうじゃなくてさぁ!?)

 

 目の前で自分のリビングにある椅子に座りながらタブレットを操作し、時々髪を上げて耳を出す仕草などするフェルトを見て、百合子は顔を少し赤らめながら心中でテンパっていた。

 何せあの憧れでもあるフェルトが目の前にいるとは……物語好きとしてもガンダム好きとしてもこんなにうれしい事はない。

 ないのだが、色々あり過ぎた上にこの爆弾じみた状況だ。

 落ち着く事の方が無理に近い。

 

「……? 縄莉さん? えっと縄莉さん?」

 

「はぁ!! はぃいい!!」

 

「どうしたんですか? 顔が赤いですが……何処か具合でも?」

 

「っつつつつ!! い、いえ!? 大丈夫です!?」

(ごめんなさい本当は大丈夫じゃありません!? だって顔が!? 顔がぁああああ!!)

 

 そんな落ち着きのない百合子を見て疑問に思ったのか、下から覗き込むように百合子を見つめながら聞いたフェルトの質問に答えたものの、心中ではフェルトの顔が近い事に慌てていた。

 

(そんな……そんな可愛げで綺麗な顔で見つめないでぇ!? 私寝起きってのもあって顔洗ってませんので!? にしてもフェルトさん、目も綺麗だけど髪も綺麗だなぁ。髪染めてるとは聞いたけどそうとは思えない艶で……ってじゃなくてぇ!?)

 

 フェルトの覗き見る顔を見ながら、顔立ち、目、そしてピンク色の髪を見て心中を落ち着かせようとした百合子だったが……

 

「っ!!」

 

「う~ん、熱はなさそうですね。他に身体が可笑しい所はありますか? 私、転移者の調査は今回が初めてで………」

 

「~~~~///////////////////////////!!」

 

 百合子の額に自分の額を重ね、熱を測ったフェルトが更に顔を近づけながら聞くのだが、百合子は更に顔を赤くしてしまう。

 

(んぅはわわわわわわわ!! もう何が一体どうなってんのぉ!? いきなり別の世界に転移したのは分かったけど、テレビ見ても女の人しか出てこないし!? おまけって言うかこっち本題だけど、目の前にフェルト・グレイスが居てしかも顔を近づけておでこを重ねて来たんですけどぉおおおおお!! もう何ぃ!? 何が一体どうなってるんぉおおお!?)

 

 もう脳の処理も追いつかず、頭のテンパりも限界に近付いた百合子はふとフェルトが座る席を見ると、朝朝食の際に淹れたコーヒーがある自分とは違い、フェルトの方にはコーヒーと言った茶が出されてない事に気付く。

 

「わぁあああああ!! 私コーヒー出すの忘れてましたぁ!? すぐに淹れきまぁあぁああああ!!」

 

「縄莉さん!?」

 

 気づいた百合子はすぐにキッチンに行ってコーヒーを淹れに行こうとしたが、慌て居たせいか転んでしまい、それを助けようと手を伸ばしたフェルトも思わず転んでしまう。

 

「んぅ……んぅうう~~………んぅうう!!」

 

 仰向けに倒れた拍子で目を瞑った百合子は、目を開けながら立ち上がろうとしたのが、それが出来ない状況になっていた。

 何故なら……百合子に上に乗ってる形で倒れてるフェルトの左手が百合子の豊満に育った右胸に触れており、しかも同時にフェルトの唇と百合子の唇が重なっていたからだ。

 

「んぅうう!? んぅううう!? んぅうううう!?」

(えぇええええ何これ!? どう言う事ぉ!? 倒れた拍子にフェルトさんに胸揉まれて!? しかもキキキキキ、キスゥ!! 嘘これ!? コレ本当どう言う!? どう言う状況ぉおおおお!!)

 

 唇が重なった事で声も発せない百合子は、この状況に謎の興奮状態に至ってしまい、更に顔を真っ赤にしてしまう。

 そんな形で百合子が混乱してる中、フェルトは唇を放して上半身も起こす。

 

「んはぁ!! ハァ……ハァ……ご、ごめんなさいグ、グレイスさん!!私慌ててて………」

 

 そんなフェルトに百合子は謝りながらフェルトを見たのだが、どうもフェルトの様子が可笑しかった。

 

「………ハァ、ハァ……ハァ……」

 

「グ……グレイス、さん?」

 

 頬がさっきに比べて赤く染まって来ており、少しとろんとした目で重なってた唇に手を添えてるフェルトを見て、戸惑いながら聞く百合子だったが、フェルトには聞こえていなかったらしい。

 

「あ、あのグレイスさん!? 何処か痛かったですか!? 私何か悪い事し……んぅ!!」

 

 そんなフェルトを見てさっきとは別の意味で慌てる百合子が声を掛けた次の瞬間、今度はフェルト自ら百合子の唇を奪いに行った。

 

「んふぅ!! んくぅ!! んはぁ!! んぅううう!!」

 

 深くキスをし、そのまま百合子の口内に舌を挿れ始めたフェルトが舌で百合子の口内を舐め回して行く状況に、百合子は何も抵抗できずされるがまま状態だった。

 

「んふぅ……んうぅうう……んくぅ!! んはぁ!! ハァ……ハァ……グ、グレイス……さん?」

 

「ご……ごめんなさい、私……私なんだが、か……身体が熱くなってしまって………」

 

 一、二分程度舐め回した後、唇を放したフェルトに息を整えながら百合子が聞くと、フェルトは荒い息を吐きながら謝罪込みで話したかと思えば、右手でCB制服のチャックを少しだけ開き、フェルトの大きく育った胸の谷間を露わにさせた。

 

「でも……これも調査だと考えれば……と、突然で申し訳ございませんが……始めますね………」

 

「身体……け・ん・さ。」

 

(いや……こんな身体検査あるかぁあああああああああああ!?)

 

 そして少し色っぽく、どこか優しい唇で発したフェルトの言葉に対し、百合子が心中でツッコんだ矢先に、再びフェルトの唇が百合子のと交わった。

 

「んんぅう!! んフゥ……チュ……チュウウ……んくぅ、ンチュ……」

 

 フェルトの唇と百合子の唇が交わながら、開いた百合子の唇からフェルトは舌を挿れ、再び百合子の口内を舐め回す。

 

「ンチュ…んぅう……んふぅ……チュル……チュンゥ……」

(フェ…フェルトさんの舌が……私の口の中を舐め回してる。これ夢? さっきから起きてるこの状況、全部夢なの!?)

 

 口内をフェルトの舌で犯される感触を感じながら百合子が思った直後、先ほどから百合子の右胸に触れていたフェルトの左手が軽く揉み始めた。

 

「んふぅうう!!」

 

「んぱぁ、ハァ…ハァ……ちょっと揉まれただけでそんな反応するなんて……もしかしてお胸、感じやすいんですか?」

 

 軽く揉まれただけで目を見開き、強く反応してしまった百合子を見て、唇を放したフェルトは聞いた。

 

「む……胸って言うか私、物心つく頃からその……身体の至る所が感じやすくてその………」

 

「それは……もう少し調べないといけませんね。」

 

その質問に対し、頬を赤らめながら答えた百合子の反応を見て、クスリと笑みを浮かべながらフェルトは、百合子の着ていたシャツを掴み、勢い良く上に上げた。

 

「キャァアア!!」

 

「フフッ、可愛らしい反応すんですね? それにしても……服の上から見ても分かってましたがお胸、大きいんですね?」

 

「そ……そんなにジロジロ見ないで……ください。は……恥ずかしくて……」

 

 それに悲鳴を上げた百合子を見てフェルトは呟きながら、露わになったブラジャー越しの百合子の豊満な胸を見、見られてる百合子は更に顔を真っ赤にして言った。

 

「そうですね……でもこれなら……」

 

「っ!!」

 

 百合子の言葉を聞いたフェルトは何を思ったのか、CB制服の上に着たピンクのジャケットを半脱ぎして制服のチャックも最後まで開くと、百合子ほどでは無いが大きめなフェルトの胸が露わになった。

 

「これでなら……恥ずかしくないでしょ?」

 

(いやそう言う意味じゃなくて!? ってか何ですかこの状況!?)

「っ!! んぅはぁあ!!」

 

 そのままブラを脱ぎ捨て乳首まで露わになった胸を見せながら言うフェルトに心中でツッコむ中、フェルトは百合子のブラを外した直後に自身と百合子の胸を重ね、それに思わず声を上げてしまう百合子。

 

「ンフフフ……胸でキスしてるだけでも感じちゃうだなんて、あなたって本当………可愛いですね。」

 

「っ//////////////!!」

 

 そんな百合子を見てまたも笑みを浮かべたフェルトは、百合子の耳元に口を近づけて小声で言い、それによって更に百合子が顔を真っ赤にする中、フェルトは自身の胸を動かし、百合子の胸を揺らし始めた。

 

「んはぁ!! はふぅ!! んはぁあ!! や…やめてんぅ!! これ以上……これ以上は止めてっ!! んくぅう!!」

 

 もう身体検査も何処へ行ったのか、百合子の胸を自分の胸と重ねながら気持ちよくなってるフェルトに百合子は感じながらも言おうとするが、それもフェルトの四度目のキスで塞がれてしまう。

 

「んくぅ!! んふぅ……ンチュ……チュチュ!! チュウウ……ンチュ!!」

 

 再び百合子の口内に舌を挿れて舐め回し、百合子と胸と口を犯すような形で攻めてくるフェルトの行為に、百合子は成す術なくされるがままだった。

 

(も……もう何が何だが……憧れの物語の女性に、お口と胸を好き放題にされて、私、私もう……何も、何も考えれなくなって、)

 

 胸と胸とが重なりながら揺れるのと同時に互いの乳首が勃起し、その乳首同士が擦れる感触にも強く反応してしまった百合子の脳内は、もはや

考える事すら難しかった。

 物語の憧れの女性の一人、フェルト・グレイスが目の前に現れた事だけでも信じられないのに、そのフェルトにこうして身体を好き勝手にされている事すらもう考えられないのだ。

 そんな事がたて続けに起こり、考える事すら出来なくなった百合子の身体に、その時は訪れてしまう。

 

「んぅチュ!! んぬぅ……チュ……チュク……チュウウウウ!!」

(ま、まずい!? このままじゃ……このままじゃ私!? イ……イ……)

 

「んぶぅううううううううう!!」

(イックゥウウウウウウウウ!!)

 

 百合子はそのフェルトからの激しい絶頂を迎えしまい、塞がれた声と心中でそう声を上げてしまうのだった。

 

「んぅうう!!……んぅ……んぅうう……んフゥ……」

 

 絶頂を迎えたのはフェルトも一緒らしく、顔を赤らめキスを続ける唇で声を堪えながらも、ズボンは愛液で濡れてしまっていた。

 

「んんぅ……んんぅうう……んはぁ!!」

 

「ハァ……ハァ………ハァ……ハァ………」

 

 強い絶頂を迎え、ようやく唇を放したフェルトは、百合子の身体に重なるように倒れ、その状態のまま息を整えるのだった。

 それは百合子も同様で息を整えていたが、絶頂の反動か思考すらも出来辛くなり、そのまま目を閉じてしまった。

 

―――――

 

「なる程ね。つまり君は私達がその……アニメや漫画見たいな物語の登場人物として描かれている世界から転移して来た……って事で良いかな?」

 

「は、はい。とりあえずはそれで構いません。」

 

 それから数分後、フェルトが遅いのを気にしてやって来たもう一人の調査員と話をし、自分がフェルトなどがアニメや漫画と言った物語の登場人物として描かれてる世界からやって来た事を伝える百合子。

 とは言え新たにやって来たのがこれまたガンダムOOの「クリスティナ・シエラ」だった事に加え、つい先ほどフェルトに唇や胸を好き放題にされた事を覚えてる百合子は、今だ少し困惑していた。

 

「まぁ、とりあえずはこれで良いかな? はい!! 質疑応答終わったよ、ドスケベなフェルトちゃん?」

 

「むぐぅ!?」

 

 そう言ってタブレットを閉じながら、隣に座っているフェルトを目を細くしながら見るクリスティナに対し、制服を着直していたフェルトは顔を真っ赤にしながら身体を震わせた。

 

「フェルトがあまりにも遅いから来たと思えば……まさかあのフェルトが転移者を襲うなんて。」

 

「お、襲ってなんか!? ただ彼女とその……唇が重なったら身体が火照ってその、もう彼女の身体に夢中になって………」

 

「それで彼女の唇奪って舌挿れて、挙句の果てにおっぱいキスまでするって………おまけに私が見たあの態勢見たらフェルトが襲ったって言っても疑わない方が無理な話!!」

 

「んがぁあああ!?」

 

 クリスティナの話に顔を赤らめながら言い訳しようとするフェルトだったが、完全にクリスティナに論破されてショックを受けるフェルト。

 そんな光景を見た百合子は、普通だったら死に別れた二人が一緒に居る光景を見て感動するべきなんだろうが、さっきの事や話の内容なのもあって、感動のかの字もなかった。

 

「ハァ……まさかあのフェルトが、もうあの頃のフェルトはもう居ないんだね。」

 

「止めてぇええええええ!? これ以上私の心壊さないでぇええええ!?」

 

「あ、あのぉ………」

 

 目尻に涙を浮かべ、ため息混じりに話すクリスティナを見て頭を抱えながら叫ぶフェルトを見て流石に思う事があったのか、助け船を入れるように手を挙げる百合子。

 

「その……ごめんなさい。私が慌てて転んだせいで、」

 

「あぁ良いの!! 良いの!! ソレも事故見たいなものでしょ? 大体はキスした後に襲ったフェルトが悪いから、罰として本部までは愛液漏らして濡れたズボン履いたまま行動させるから安心して!!」

 

(何処をどう安心すれば良いんですかそれ!?)

 

 そう謝った百合子に対してクリスティナは言い、その言葉に本当に愛液で濡れたズボンを履いたままのフェルトを見ながら心中でツッコむ百合子。

 

「あの……縄莉さん、この度はその……本当にごめんなさい!!」

 

「いえ良いですって!? 元を辿れば転んだ私が悪いんですから!?」

 

「いえ私が!?」

 

「私ですって!?」

 

「はいはいそこまで!? 分かった……とりあえず両方とも悪いって事で喧嘩両成敗!! これで良い?」

 

『は……はい。』

 

 そんな百合子を見て頭を下げるフェルトに対して手を振りながら答える百合子だったが、それに尽かさず言ったフェルトにまた言い返す百合子。

 そんな二人を見て手を叩きながら終らせたクリスティナの言葉に、少し落ち着きながら頷く二人。

 

「………………」

 

そんな中、フェルトが濡れたズボンの股間部分を抑えている事に気付かない百合子は、クリスティナとフェルトに気になっていた事を質問した。

 

「あの……所で思ってたんですが、この世界って何ですか? 貴方がたと言いテレビの女性の人達と言い、さっきから女性しか見てないような……」

 

「あぁそっか。まずこの世界の事を話さないとね。」

 

 百合子の質問を聞き、クリスティナが口を開いてその質問に答えた。

 

「落ち着いて聞いてね百合子ちゃん。この世界は……女性しか存在しいない世界なの。」

 

「……………マジですか。」

 

 その返答を聞き、思わず目を見開かせる百合子だった。

 




 次回は世界観説明などの説明回がメインで、R-18描写はあるかは未定です。
 また今作はキャラ崩壊がかなり強いかもしれませんので、そこもご了承してくだされば幸いです。
 失礼致しました。
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