ヒロイン全員百合レズ 作:XW
出来るだけキャラの崩壊などをしないようにしてますが、それでも変なところがあったら申し訳ございません。
そんな形でも良ければ、どうぞご覧になってください。
それでは、どうぞ。
第二十二話 ご褒美百合SEX
ヨミハラ騒乱が終え、凜子も回復を兆しを見せてから三日が経った。
その日百合子は、お話ししたいと言う理由でハニーがいる総司令室に来ていた。
「この世界には慣れた?」
「え? あぁはい!! 皆さんも優しくしてくれてますし、学園も特に問題ありませんが……」
「が……何かな?」
「今だに時折見る、女性同士の性交にまだほんの少し慣れなくて……」
ハニーの問いに対して、頭を掻いて愛想笑いしながら答えた百合子。
フェルト、そして愛音との性交を行った後もまだ女性同士の性交を見たりする事だけでなく、また最近まで大きな任務に就いていたとはいえ、性交もあまりやれていない事もあってほんの少し慣れていなかった。
「あぁそうかぁ……あ? そう言えば百合子ちゃんって、自分から性交しようと誘ったり、性交した際に攻めには……」
「えぇえ!? ささささ誘うなんて無理ですよおこがましい!? 攻めるにしても、一度愛音さんと性交した際に一度攻めに入って一回絶頂はさせたんですが……結局攻められる側になってそれで……」
「へぇ? あの愛音ちゃんを一回とは言えイカせれたんだぁ?」
「って!? からかわないでくださいよぉ!?」
百合子の返答を聞いたハニーは腕を組みながら別の質問をすると、百合子が顔を赤らめながら言った発言を聞いて少しニヤッと笑い、そんなハニーを見て思わずツッコむ百合子。
「アハハハ……ゴメンゴメン!!……」
百合子に対して謝った後、ハニーは前々から気にしていた事を心中で呟いた。
(やっぱりまだ、私達と壁を作ってる感じかなぁ。ヨミハラで一緒に任務に参加したメンバーとはお茶するぐらいまでは良い感じにはなったけど、まぁ、前にフェルトちゃんから聞いた話やさっきの返答を見るに、当然と言えば当然か。)
そう心中で呟きながらフェルトから聞いた、フェルトが百合子と性交しようとした際に百合子が言った言葉を思い出し、そして今の…顔を赤らめながら髪を弄る百合子を見て思った。
(私だけじゃなく、皆の事を憧れてくれるのは正直嬉しい……けど私達は所詮、百合子ちゃんが知るオリジナルの並行同位体。百合子ちゃんが知っているのとは別人じゃないようで別人の存在。だから余計な壁なんて作らずに、私達と……もっと仲良くして欲しいけど………)
「………あっ、そう言えば確か………っ!!」
っと、考えていたハニーは何かを思い出し、自身の机に置かれているパソコンに書き込まれていた一通のメッセージを読み、ある事を思いついた。
「ねぇ百合子ちゃん、この後暇?」
「え? あぁ……はい、この後は特には、」
「じゃあ……一つ頼まれごと出来ないかな?」
「んぅ?」
ハニーの問いに百合子は答えた後、片目をつぶりながらお願い事を頼もうとするハニーを見て、思わず首を傾げた。
―――――
っで、ハニーの頼まれごとを聞き、雲母達チームエグゼロスの部屋に向かった百合子に待っていたのは……
「えっとその………よろしくお願いします、百合子さん。」
「いや!? 何がどうよろしくお願いしますですかぁ!?」
下着姿でベッドの上に座っていた舞姫で、そんな舞姫の言葉を聞いてツッコむ百合子。
「ちょちょちょちょっと待ってくだい舞姫さん!? 何がえっ!? なにがよろしくお願いしますですかぁ!? 全然わかんないんですけどぉ!?」
「えっ? まさかじゃなくても……本当に何も聞かされずにここに来たんですか?」
「はい!! まったく!!」
慌てながら聞いた百合子の様子を見て舞姫が聞き、それに即答する百合子。
「アハハハ……まぁ聞いてたら、多分断るかもしれませんしね、百合子さんの場合。」
そう言った後、百合子に対して理由を説明する舞姫。
先のヨミハラでの激闘の際、堕姫の情報を百合子に報告が出来た事で、早い段階で作戦成功が出来た事に貢献した舞姫を、性交と言う形でご褒美する事になった。
ただ雲母はチームリーダーで行う会議、百花はマテリアル体が壊れた片足に異常がないかの最後の検診、そして宙は今後行われるフリマで出す際の同人誌の作成に忙しい事もあって、舞姫への性交相手が出来ない状況だった。
「っで……その事をハニーさんに相談した際に白羽の矢が立ったのが……」
「はい……堕姫の情報や、色んな事を教えて貢献してくれた百合子さんって事なんです。」
「ハァ……」
(ハニーさん……私がまだ皆さんと距離を少し置いてると思ったのかなぁ? まぁ実際、何度か性交したりされたり、一緒に任務に参加したとは言え、皆さんと一緒に距離を置いてるのは事実だしなぁ……)
舞姫の説明を聞き、思わず頭を抱えながらため息をつく百合子は、多少自覚していた事を心中で呟いた。
「ま、まぁそこまで身構えないでください!? 私も百合子さんの情報が無かったらどうなってたか分かりませんし、私も感謝してるんですよ。」
「そ、そんな……感謝される程じゃ……」
「ですから……」
「っ!?」
そんな百合子を見て言った舞姫に対して自身の髪を弄りながら百合子は話していた直後、舞姫は唯一身に着けていたブラとショーツを脱ぎ捨て、全裸になると……
「私の身体、好きにしてください……出来るだけ、百合子さんが攻めるようにって、ハニーさんも言ってましたから。」
「っ/////!!」
ベッドの上で横になり、顔を赤く染めながら言った舞姫を見て、同じように顔を染めてしまう百合子。
正直断りたい……でもそれだと舞姫の心を傷つけてしまうのは、先のフェルトの性交の際に学んだ。
ならば……自分なりに、出来る限り舞姫を満足させる事こそ、舞姫の為になると考える百合子。
(何よりこれは……私が皆さんと距離を置いていたのが原因でもあるんだ!? その距離を、少しでも短くする機会をハニーさんがくれたんだ!? だったら……だったら私なりにだけどぉ!?)
そう思い立った百合子は、制服を脱ぐと近くに畳んで置き、下着姿になって舞姫が寝ているベッドに乗った。
「な……舐めるだけでも……構いませんか? 別の事が良いならそれで……」
「い……いえ、それでも大丈夫ですが……せめて、せめて一回だけ……こっちに、」
顔を近づけながら聞いた百合子に対し、舞姫は目を逸らしながら自身の唇に指をあてながら言った。
「っ……じゃあ、軽くですが……」
「…………」
それを見て、キスを求めているのに気づいた百合子の問いに舞姫は頷いた後、軽い優しいキスを交わす百合子と舞姫。
百合子と舞姫の、ご褒美性交の始まりだった。
―――――
「んぅ……んじゅ、ペロォ……ペチュっ」
「んぅうう!! ふぅうん……ふぅわぁあ!!」
「んぅ……やっぱり……舐められるの、好きなんですか?」
「は、はい……自分じゃ、よく分かりませんが……んひゃぁ!!」
百合子は言った通り、あまり大胆に攻めず、舌で舞姫の身体を舐めるのに重視して性交した。
その考えは当たっていたのか、舞姫は百合子の舐め攻めに何度も喘ぎ声を漏らしていた。
(漫画やアニメで見て、もしかしてかと思ったけど……やっぱり舐められるのが弱いのかなぁ?……いやそれよりも、性交する際に脳裏によぎった、ルンバのアレが正解だとは……)
犬の攻めを参考にするのはどうかと思いながらも、舞姫が納得し一回でも絶頂を迎える事で満足させる事を優先したい百合子は、今度は口を舞姫の乳首に近づけた。
「じゃ、じゃあ……失礼します。」
「は、はい……来てください。んぅはぁああ!!」
舞姫の返答を聞いた後、百合子は乳首を舞姫の胸ごと舐め、空いた胸も自身の片手で優しく揉んだ。
(ただ触って揉むだけじゃ、片方だけ攻めちゃ駄目だ。両方攻めて、手と口を使って、乳首もちゃんと攻めてあげないと……)
「んはぁああ!? はふぅ……そ、そこ良いっ!! はふぅうう!!」
以前愛音に攻められながらの際、その愛音に教わった事を心中で復唱しながら、両胸を攻める百合子の攻めに、感じながら喘ぎ声を漏らし続ける舞姫。
「んふぅ……ンハァ……ゆ、百合子さん……」
「ぬぅう?」
「出来たらその……アソコも………アソコも舐めてください。」
そんな舞姫は、ひたすらに舐める百合子に声をかけ、感じ続けたせいですっかり濡れている自身の膣を舐めてとお願いした。
「ンハァ……は、はい、分かりました……」
「んはぁ!! そんな……舐めながらなんてっ、はぁあああ!!」
舞姫の頼みに頷いた百合子は、舞姫を退屈させんとする為か、胸から腹へと舐めながら膣へと顔を近づけ、その行為にも声を上げてしまう舞姫。
「フゥ……じゃあ、行きますよ。」
「んはぁあああ!!」
そうして舞姫の膣に顔を近づけた百合子はそう言った後、舞姫の濡れた膣を舐め初め、それに大きな声で感じる舞姫。
「んぅふう……んじゅ!! ジュルゥ!! ジュクゥ!! んじゅう!!」
「あぁあああ!! はふぅうう!! そ……そんなに激しくしたらぁああああ!!」
百合子は愛液を舌で拭きとるように、少し膣内に舌先も挿れたりもしながら舐め続けた。
その躊躇のない舐め攻めに、何度も顔を真っ赤にしながら喘ぎ声を上げる舞姫。
(ここを攻める時は……躊躇はダメ!! 焦らすなら焦らす、攻めるなら……徹底的に攻める!!)
「あぁあああ!! そ、そこも舐めたらぁあ!! はわぁあああ!!」
またも愛音から教わった事を心中で復唱し、クリトリスも強く舐めた百合子の舌の感触に感じ続けた舞姫に、その瞬間は訪れた。
「はぁあああ!! あはぁ!! あっ……あっ……あっ!!」
「あっぁああああ!!」
激しい百合子の舐め攻めに、遂に絶頂を迎えた舞姫は、真っ赤な顔を百合子に見せながら喘ぎ声を大きく発した。
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
「んぅ、んぅうう……良かった……満足は、してくれたみたいです……んぅ!!」
大きく息を整え、少し休んでいる舞姫を見ながら、愛液でぬれた自身の顔を手を使って拭った百合子は呟いた後、舞姫を攻めながら無意識の内に自身の膣を攻めていた手の感触等を感じ、自分も舞姫程ではないが絶頂した事に気づく。
「………ちょっと、羽目を外し過ぎたかな……」
そんな自身の手を見て、顔を少し赤くしながら呟く百合子だった。
――――
「成程……前に性交した際に愛音さんから教わった事を思い出しながら……」
「は、はい……でも正直な所、愛音さんみたいに上手く出来たかと思うと……へ、下手でしたらごめんなさい!!」
「い、いえ!? そんな事は!? 現に私も気持ちよくてイッちゃいましたし……ゆ、百合子さんも満足していただいたなら、私も嬉しいです!!
「そ、そうですか……なら良かったです!!」
そうしてご褒美性交は無事終わり、部屋に置かれていたシャワーで汗などを洗った後、服を着直した後にチームエグゼロスの部屋前で話した舞姫と百合子。
「あぁ……それじゃ私はこれで!! ありがとうございました!!」
「あぁ!! 待ってください!! ハニーさんから伝言を預かってまして。」
「で、伝言ですか?」
っと、更に気まずくならない内に去ろうとした百合子を呼び止めた舞姫は、ハニーから預かった伝言を百合子に話した。
「……し、しばらくは、KISARAGIメンバーの誰かと性交する事が多くなるからそれなりに覚悟してと、出来るだけ自分から攻める事……らしいです。」
「え……えぇえええ………」
そう、舞姫が顔を赤く染めながら言った伝言を聞き、思わず唖然となる百合子だった。
かくして、ハニーによる「百合子の皆との壁を壊そうキャンペーン」は始まった。
いかがでしょうか?
今回の章で百合子と百合レズSEXする相手は、活動報告にリクエストしてくださった中から選ぶつもりです。
特に気になる事などありませんでしたら、次回も見てくださったら幸いです。
それでは、失礼致しました。