ヒロイン全員百合レズ 作:XW
多少キャラ崩壊があるかもしれませんが、そこらへんはご了承してくだされば幸いです。
それでも良ければ、どうぞご覧になってください。
それでは、どうぞ。
「百合子の皆との壁を壊そうキャンペーン?」
「そっ、まだ若干皆と壁を作ってる百合子ちゃんに、性交を通じて少しづつその壁を壊してく作戦の名称ね!!」
総司令室に来ていた「呪術廻戦」の庵歌姫が、ハニーから貰った紙のタイトルを見て首を傾げたのに対して話すハニー。
「ハァ……まぁ壁を壊すってのは分からなくもないけど、そのやり方が性交ってのはどうなのよ?」
「いやぁほらぁ……私達の場合、そっちの方が手っ取り早いじゃん!? 裸と裸の付き合いって感じで。」
「それ風呂での事でしょうが……まったく、この人って時々良く分からない案出すからなぁ。」
「それでなんやかんやで上手く行くのが多いから、余計タチが悪いからねぇ。」
「二人して酷い!?」
同じように紙に書かれていた内容を見て、ため息をつきながら話すさやかにハニーは言い、それを聞いて呟いた歌姫にさやかは言い、その会話を聞いてツッコむハニー。
とは言っても、歌姫もさやかも、ハニーが真剣に百合子の事を考えているのは知っている。
何よりも仲間を、自分と同じ存在である皆の事を大切に思う……それが如月ハニーと言う女だと知っているからだ。
「っで、このキャンペーンに参加する子ってどんな子を選んでるの?」
「うぅ~ん、出来るだけキャラとか性格が被らないようにしつつ、志願してくれた子もいたからその子も選んでるかしらね? この前の最初は、ヨミハラの件もあって舞姫ちゃんで今回は……」
っと、さやかの問いに今回の作戦のきっかけになった舞姫とのご褒美性交を思い出しながらも話し、今日とある部屋で行われる性交相手をタブレットを使って二人に見せると……
「………えっと、」
「私が言うのもなんだけど……大丈夫?」
「ゴメン………一足先に志願してたのもあって、」
その性交相手のデータを見てさやかと歌姫の問いに対し、少し冷や汗を掻きながら謝るハニー。
さやかと歌姫が少し不安に思っている理由……それが今回の百合子との性交相手が、「三輪霞」だったからだ。
―――――
「んはぁあああ!! あはぁ!! 百合子ちゃ激しぃ!! んひゃぁあああああ!!」
(いやチョロォおおおおおお!?)
KISARAGI本部に幾つかある仮眠室。
その一つを使い、全裸で霞と性交を行っていた百合子だったが、百合子に乳首を攻められただけで激しく感じる霞を見て、思わずそう思ってしまった百合子。
―――――
「うぅううう~ごめんね百合子ちゃん、こんなチョロくて、弱い私で……」
「いや……そんな、泣くほどじゃないですけど……」
一回霞が絶頂を迎えた後、簡単に感じ、しかも百合子を一回もイカせていない自分が情けないと思って涙を流しながら謝った霞にそう言い返す百合子。
「………あのぉ、もしかしなくても霞さん、あんまりやってないんですか? 性交?」
「んぅ!?………うん、私のチームメイトの二人は時々やってるんだけど、私はその準備とか片付けばっかりで、相手にされるぐらいならその殆どが性関連以外で弄られるぐらいで………」
(多分あの二人だろうなぁ……もしかしなくても。)
百合子の問いに対して霞は答え、その返答を聞いた百合子は、思わず脳内で霞と同じ「呪術廻戦」の禪院真依と西宮桃の姿を思い浮かんだ。
「だから……ハニー司令のメールを見て、この機会に性交を体験しつつ、百合子ちゃんともお近づきになれたらと思ったんだけど……こんなにチョロくて弱い身体じゃ、私が満足できなくても百合子ちゃんが……」
「…………」
ベッドの上にあった枕を抱きしめ、涙を浮かべた霞を見て、少し考えた百合子は……
「……別に、良いんじゃないんですか? 弱くてもチョロくても……感じやすくても………」
「え? わぁあああちょ!?」
そう言いながら霞に近づいた百合子を見て、思わず驚く霞。
「霞さんは、私と近づきたくてその……志願してくれたんですよね? そのぉ……私もこう言うのを言うの恥ずかしいんですけど……っ!! だったら最後まで、二人が満足するまでやりませんか!?」
「……百合子ちゃん、」
「少し攻めるのが難しいなら、私が攻めますから!! その……ハニーさんに出来るだけ自分から攻めろって言われてますし……だから……」
顔を真っ赤にしながら、霞に対して言い放つ百合子を見て少し唖然となりながらも、少し口籠ってしまった百合子の頬に触れる霞。
「こ……こんな弱くてチョロいで私だけど……よ、よろしくお願いします。」
「っ!! こ、こちらこそ……よろしくお願いします!!」
触れながら、頬を真っ赤にして言う霞に対し、同じように話す百合子だった。
――――
「んふぅ……んはぁ!! んチュ!! んくぅ……」
「んっふぅ!! っふはぁ!! チュウゥ!! はくぅ!!」
ベッドの上で仰向けになった霞の上に重なるように倒れ、互いの舌を絡ませながら唇を交える百合子。
霞の事も考え、今回も出来るだけ大胆に攻めずに、簡単な攻めに徹した百合子は、唇を交えながら、霞の良い形と大きさをしている両胸を揉んだ。
「んはぁああ!! はぁくぅううう!! む、胸気持ち良っ!! あぁあああ!!」
「ハァ……ハァ……なら、良かったです。んふぅ、」
一旦唇を離し、感じ声を上げながら言った霞の言葉を聞き、笑みを浮かべた百合子は、再び霞の唇を奪った。
「んチュ!! チュるぅう!! チュパぁ!! んくぅ!!」
「んふぅ!! ジュるぅうう!! ジュクゥ!! んぶぅ!!」
舌を絡ませながら唇を交える百合子と霞。
すると次第と自然に、霞の両手は百合子の豊満な胸を揉んでいた。
(っ!! 霞さん……不意打ちなんてっ!! でも……私だって!?)
胸を揉まれた感触にそう思いながらも、お返しと霞の乳首ごと改めて攻める百合子。
そうして互いの口内と胸を攻めた直後、その時は訪れた。
「んぅううう!! んふぅう!! んぅう……んぅううう!!」
「チュゥウウ!! チュクゥ!! チュウ……チュウウウウ!!」
『んはぁああああ!!』
百合子と霞は同時に絶頂を迎えてしまい、同時に声を上げながら感じてしまっていた。
「ハァ……ハァ……ハァ……い、一緒に……イッちゃいましたね?」
「ハァ……ハァ……ハァ……ご、ごめん……なさい、体が感じやすいのは……私の方が、上……でした。」
互いに息を整えながら、顔を見合いながら言った霞に対し、謝りながら笑みを浮かべる百合子。
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……あ、あの……出来たらそのぉ……」
「ハァ……ハァ……な、なんですか?」
「私の……アソコ、な……舐めて……くれますか?」
その後、霞は百合子に対して、自身の愛液でぬれまくった膣を舐めて欲しいと頼みこんだ。
「………じゃあ、一緒に舐めませんか?」
「………うん、」
それに対して百合子が言った事を理解した霞が頷いた後、百合子は自身の身体を動かして自分の顔を霞の膣に近づけ、霞の顔に自分の……霞以上に濡れてるかもしれない膣を近づけると、二人は同時に互いの膣を舐め始めた。
『んぅはぁああ!! はぁあああ!! はわぁあああ!!』
互いに激しく感じながらも、互いに不安がらないように膣を舐め続ける百合子と霞。
両者とも別の人と同時に膣を舐めるのも舐められるのも初めてながらも、まんざらでない感じだった。
(ど……同時にアソコを舐めるなんて、初めてだけど……けど、全然嫌じゃない……)
(ゆ、百合子ちゃんの愛液、まだ溢れ出てる……感じてるんだ……なんか、嬉しい……)
膣を舐めながら、それぞれ別の思いを感じながらも攻め続ける百合子と霞。
それでも舐める事を止めず、むしろ更に激しさを増していく中で、同時にクリトリスを軽く噛んだ。
『んひぃ!! んはぁああああ!!』
その感触に声を上げながら感じながらも、攻める事を止めない百合子と霞。
そうして互いに膣内に舌の先端を挿入しながらも舐め続けた二人に……その時は訪れた。
「ンジュルゥ!! ジュぷぅうう!! ジュ!!」
「ジュウウ!! ジュクゥ!! ジュはぁああ!!」
『ハァアアアアアア!!』
またしても二人同時に絶頂を迎えた百合子と霞は、先ほどまで攻めていた膣からあふれ出た愛液に、顔を濡らしまくった。
『ハァ……ハァ……ハァ……ハァ………』
互いに二回も絶頂した事で疲れたのか、百合子と霞はそのまま眠ってしまった。
―――――
『……/////////』
それから数分後、目を覚ましシャワーを浴びた後、食堂で飲み物を注文したのだが、先ほどの性交を思い出して顔を真っ赤にして黙ってしまった。
「その……ごめんなさい、攻めると言いながら、私まで感じちゃって。」
「あぁあああ!! 大丈夫です!! 本来百合子ちゃんが主役の性交でしたし!! むしろ……」
「むしろ?」
その沈黙を破って言った百合子に対し、慌てながら言った霞の言葉の最後らへんを聞いて首を傾げる百合子。
「むしろその……百合子ちゃんが知ってる私とは多分、いや恐らく……別な一面を見せちゃったから……正直、ガッカリさせちゃったかなって……」
「………私は、そうは思えなかったですけどね。」
っと、少し落ち込みながら言った霞に対し、そう呟いた百合子は、続けてこう話した。
「私の知らない霞さんの顔とか、意外な一面が見れて……ほんの少しですが、嬉しかったです。」
「……………」
「だから……その、私が言うのもなんですが、そんなに落ち込まないでください!!」
「っ//////!!」
そう笑顔を見せながら言った百合子を見て、顔を真っ赤にしながら笑みを浮かべた霞は、
「もぉ~百合子ちゃん!! そんな事言ってもハグしか出来ないよぉ!!」
「わぁああああ!! ちょっと止めてくださいって!! 皆が見てますからぁ!!」
百合子を抱きしめながら喜び、そんな霞に対して言いながらも、まんざらでもない顔を浮かべる百合子だった。
――――――
「……………」
そんな中、その光景を食堂の物陰から見ていたフェルトは、近づこうにも近づけない空気に負けてしまい、服を握りしめながらこの場を後にした。
いかがでしょうか?
前回の話に対するコメントを見て、出来るだけ百合子も感じる場面も入れて見ました。
今回の話で気になる所がなければ、次回も見てくだされば幸いです。
それでは、失礼致しました。