※この作品はR-18です。

ヒロイン全員百合レズ   作:XW

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今回も神盾同盟陣営サイドのレズ陵辱?回ですが、先に言いますと「黒獣シリーズ」のルー・ルーの出番は序盤で終わります。
 どうも自分にはロリ系な女性キャラの陵辱な話は無理っぽく、おまけにルー・ルーに関してはレズ陵辱ですらないので申し訳ございません。
 また最後らへんに、ちょっとした戦闘場面もありますので、それでも良ければご覧になって見てください。


第三十八話 蹂躙されしルー・ルー、マイア、カグヤ

 

「んぎゅぅううう!! んぐぅうう!! んぱぁああ!! んはぁあ!!」

 

 神盾同盟第五の砦内にある広場、そこでは砦首長である「黒獣シリーズ」のルー・ルーがトロルや巨大オークと言った大型の魔物に犯されており、ルー・ルーはなすすべなく蹂躙されていた。

 

「………………」

 

「随分と退屈そうね、リフレア。」

 

「んぅ? あぁビッチさんですか? まぁ何、あのハーフリングあまりにもチョロすぎて退屈してたのは確かですね。」

 

 その様子を退屈そうに見ていたリフレアに後ろから話しかけたイリスに対し、そう答えながら大型魔物に犯され続けるルー・ルーを見ながら答えるリフレア。

 

「確かオリガ様に、あらゆる種族の子を孕ませる事が出来るハーフリングであるルー・ルーを監視、また大型魔物の管理を任されたんだっけ? ま、あんた見たいな雑魚にはもってこいな仕事よね?」

 

「そう言う喋る公衆精液便所さんはなんの用ですか? 日増してるって事はオリガ様に仕事すら貰えてないんですか?」

 

「私は堕とした砦の調査をしてるのよ。何処かに抜け穴とかあったら面倒だからね。」

 

「フ~ン、まぁ要するに雑用って事ですね。」

 

 リフレアの話に対して目を瞑りながらイリスは答え、それを聞いて言い返したリフレアにまた答えたイリスは、次にこう話した。

 

「あっ、そう言えばさっき墜とした第四の砦で、クザハの奴が面白い事をオリガ様に提案したそうよ。」

 

「へぇ~、それにオリガ様は?」

 

「許可したそうよ。私もこの後第四の砦に向かうけど、まぁあんたはビッチハーフリングの観察日記でも付けてなさい。」

 

「はいは~い。」

 

 イリスの話を聞いてリフレアが問い、それに少し笑みを浮かべながらイリスが答えたのにそっぽ向きながらリフレアが答えた矢先……

 

「イッグゥウウウウ!!」

 

「あ、イった。」

 

「これで十回目くらいかな?」

 

 ルー・ルーが絶頂を迎えたのを見、そう呟くイリスとリフレアだった。

 

―――――

 

「……ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……んぅ、フゥ……」

 

 神盾同盟第四の砦、他の砦と同じく陥落したその砦地下では、砦主でもある「黒獣シリーズ」のマイアは、そこで吊るされながら息を荒くしていた。

 

「フゥ……フゥ……んぅ……」

(私のアレ……こんなに大きく、こんなに熱く感じるなんて……これが、これがペニスの……)

 

 息を荒く吐き、そう思ったマイアは自身の下半身にある物を涙目になりかけてる目で見つめた。

 下半身……主に膣部分には、本来マイアにはないはずのペニス……男性器がそそり勃っていた。

 

「オリガ様からの特性チ●ポ、ずいぶんと気に入ってくれたようだな。」

 

「ハァ……ハァ……クザ、ハ……ルカ……久振りに会った友人のプレゼントにしては、随分とんぅ!? 酷いものを……用意した……じゃないのか?」

 

 そんなマイアをルカと共に見に来たクザハに対し、傭兵時代の親友だったクザハとルカを見て息を堪えながら話すマイアだったが、その表情に余裕の笑みはなかった。

 

「フン、セレスティンなぞに就くからそういう目に合うんだ。傭兵は傭兵らしく、もっと金払いの良い雇い主にさっさとくら替えすればよかったものの。」

 

「フ、フン……傭兵業を捨て、あんな淫乱ダークエルフの女王様の下に就いたお前達にはんぅ? 言われたくないね……」

 

「っ!? 貴様……」

 

 そんなマイアを見て言ったルカに対しマイアは笑みを浮かべながら言い、それにキレたルカが近づこうとすると、それをクザハが静止した。

 

「……私の事をどうこう言うのは構わん。だが、我らが主や盟友のルカを侮辱した事は、許せんな。」

 

「ゆ、許せなかったら何だって!? お、おい!? なにをするんだぁああああ!?」

 

 そう言いながら近づいたクザハにマイアが聞こうとした矢先、クザハはしゃがみ込んでマイアのペニスに近づくと、そのまま口に咥え、その感触に声を上げるマイア。

 

「んはぁあああ!! はぐぅ!! んはぁ!! はぎゃぁああ!!」

(な、何この感覚!? ペニス……アレを咥えられただけでこんな……こ、これが男性器の、雄の感触だって言うのか!?)

 

 滅多な事では感じる事もないであろうペニスの感触、それを感じてしまっているマイアに対し、一旦口からペニスを離したクザハは言った。

 

「んぅ……チ●ポの感触、気持ちよくてたまらんそうだな。」

 

「ハァ……ハァ……、こんなの気持ち良いわけがぁあああ!!」

 

「こんなにマ●コも濡らし始めといて、何を今更……チ●ポの感触が気持ちよく感じたって事ではないのか?」

 

 そのクザハの問いに否定しようとしたマイアだったが、クザハに膣穴に指を挿入された事でそれを言えずに終え、そのままクザハにペニスを咥えられ、指で膣内を責められしまう。

 

「んはぁああああ!? あっかぁああ!? ふ、二つ同時はやめぇぁあああ!!」

 

ペニスと膣、本来なら同時に責められることはないであろう二つを責められ、声を上げ続けるマイアに、その時は訪れてしまった。

 

(っ!? こ、この感じ……来るっ!? 膣とペニス同時に責められてイッ!! イッ!?)

「イッグゥウウウ!!」

 

 マイアは絶頂を迎えてしまい、膣からは大量の愛液を噴出してクザハの手を濡らし、ペニスからは大量の精液を射精してクザハの顔を胸を白く汚した。

 

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……んぅ……」

 

「んぅ……ゴクゥ。なかなか美味な味ね。それに……まだこんなに勃起してる。」

 

 息を荒く吐きながら整えるマイアを見ながら、口内に残っていた精液を飲み干したクザハはそう言った後、まだ勃起したままのクザハのペニスを見つめながら言うと……

 

「じゃあそろそろ……ここの感触を、味わってもらおうか?」

 

「っ!? ま、待て!? それは……それだけは駄目ぇんはぁあああ!?」

 

 クザハ自身の服の膣部分をズラし露になった膣をマイアのペニスに当て、それを見て何をされるか察って止めようとしたマイアの願いも虚しく、そのまま膣でペニスを咥えた。

 

「んうぅうう!! んふぅうう!! んはぁああ!! な、なかなか良い!! チ●ポを犯すってのも、悪くないっ!! なぁ!!」

 

「あぁあああ!! あかぁあああ!! んはぁあああ!! だ、駄目ぇえええ!? ペニっ!? チ●ポ犯すのダメェえええ!?」

 

 そのまま腰を上下に動かし、犯されるどころかペニスを犯すクザハの膣の感触を感じながら、涙目になりながら叫ぶマイア。

 

「私も……混ざらせてもらおうかしら? んぅ……」

 

「んぅううう!? んくぅうう!? んはぁあああ!! い、今そこ責めるのはやぁぬぶぅうう!!」

 

 そんなマイアを見てこちらも興奮したのか、ルカもマイアの膣を指で攻めながら唇を奪い、マイアの口内を舌で犯すルカに一端離れた隙に言うマイアだったが、それもひと時の瞬間ですぐさま口を塞がれてしまう。

 

「んぐぅううう!? んぶぅうう!? んジュル……ジュルルル!! ジュハァ!! んぶぅううう!! っくぅううう!!」

(チ、チ●ポも……アソコも、唇も責められて、犯されてるってのに……な、何で……何で私、こんなに……気持ちいいんだぁあああ!?)

 

 かつての友人とは言え、三つも……しかもその内一つは本来ならあるはずもないペニスを責められて犯される感触に、思わず感じてしまっている自分に涙を流すマイアに、股もその時は訪れてしまう。

 

(っ!? く、来るぅ!! また……またあの感触が来てイッ!! イッ!!)

「んグゥウウウウ!!」

 

 マイアは二度目の絶頂を迎えてしまい、膣からは再び大量の愛液を噴出させてルカの手を濡らし、ペニスからも大量の精液をクザハの膣内に射精してしまうのだった。

 

「んぅうう……んぅうううう……んくぅ……」

(駄目……こんな、こんなの感じ続けたら……戻れ、戻れなくなっちゃう……)

 

 っと、絶頂の余韻を感じながら、瞳からも光が失いかけたマイアはそう考えていた。

 

「んぅ? あららら~お盛んな事で。」

 

 っと、遅れて見物しに来たイリスは、そんなマイアの様子を見て笑みを浮かべながら呟くのだった。

 

――――――

 

「………イリス、コイツを使って面白い事をするって何を?」

 

「いまさっきオリガ様から報告を受けてね、墜とした砦主の一人を完全に墜とす準備が出来たって言うから、ちょうど良い雌を用意しろってね。」

 

「なるほど、その雌がこいつって事か?」

 

 数分後、とある場所に虚ろ状態のマイアを連れて行くクザハの問いに、連れて行こうと言ったイリスは答え、それを聞いてルカが頷く中、その場所に到着した。

 

「ほぉ……第四の砦の主が相手か? これは面白い。」

 

「…………っ!?」

 

 そこに既にいたオリガが言った後、目の前の光景を見て思わず目を見開くマイア。

 

「んハァ……はふぅ!! んぁああああ!! あひぃいいい!!」

 

「か、カグヤ……」

 

 そこには神盾同盟第三の砦主である「黒獣シリーズ」のカグヤが、四つん這いで着物を半脱ぎされて目隠しとチューブに繋がれたマスクをされた状態で喘ぎ声を漏らしており、それを見て唖然となるマイア。

 

「この女の膣に張られている護符と言うのがちょっと厄介みたいで、それ事貫こうとも尻穴にしか挿れる事が出来ないで、しかもその尻穴に精液をごっそりと搾り取られる見たいなの。」

 

「だが所詮人間如きが神の御加護などを得て作られた護符だ。ある商人から買い揃えたこの幻覚ハーブを改良したものを奴に直接嗅がせ、その上にこ奴の肉体に媚薬を塗り込んだ。いくら護符などが強くとも、精神が脆くなれば……」

 

「ひ、卑怯な……」

 

 イリスの発した言葉に続く形でオリガが言い、それを聞いたマイアが睨みながら口を開くと……

 

「後はこ奴の純潔を奪うのみ……その仕事は、」

 

《貴様がヤれ第四の砦主。貴様のチ●ポで、この巫女の純潔を奪え。》

 

「っ!?」

 

 っと、オリガはマイアに催眠をかけると、マイアの肉体は意思とは関係なくカグヤに近づいて言った。

 

「か、身体が……止まらな……いいぃ!?」

 

「フン、散々チ●ポを犯された割には、精神はまだ強いらしい……まぁ、それも次期終わるがな。」

 

 止まる事が出来ず、カグヤの護符が張られた膣に自分のペニスを当ててしまうマイアを見ながら、そのペニスに呪術を放ったオリガが言った直後……

 

「ぬぅうう!! ぬはぁあああ!!」

 

「あ゛ぁあああ!!」

 

 マイアのペニスは護符を突き破ってカグヤの純潔を奪い、それによりカグヤも声を大きく上げてしまう。

 

「あぁあ……あぁあああ……す、すまない……カグヤ……んぅ、」

 

「あぁああ……あくぅ……あふぅ……」

 

 同じ神盾同盟の同士でもあるカグヤの純潔を奪ってしまったマイアが涙を流しながら謝罪する中、カグヤは目隠しとマスクの裏でアヘ顔晒しながら思わず感じていた。

 

「ふぅ……戦友同士の絆と言う奴か? くだらん……」

《貴様らはせいぜい……仲間同士で犯し犯されていろ。》

 

 その光景を見て呆れたオリガがまた催眠を放つと、マイアの身体は意思も精神も関係なく腰を動かしてピストンを始め、それにカグヤはマスク越しで何度も喘ぎ声を漏らし続けた。

 

「んはぁああ!! はふぅうう!! や、やめぇ!! 身体っ!? 止まらなんぅうう!? あぁあああ!!」

 

「んふぅうう!! ほはふぅうう!! ふへぇええ!! ほごぉおおお!!」

 

 己の意思で止まる事も出来ない肉体に悔し涙を流しながらも、カグヤの膣の感触に感じ始めるマイア。

 そしてそのマイアのペニスに何度も喘ぎ声を漏らし続けるカグヤ。

 戦友同士で犯し犯される光景は、オリガだけでなくルカとクザハとイリスにとっても滑稽な光景だった。

 

「んはぁああ!! はぎゅぅ!? だ、駄目ぇ!? で、出りゅ!! 出てイッ!? イグゥウウウ!!」

 

「んぅぶぅううう!!」

 

 そうこうしてる内にマイアは絶頂と共に精液をカグヤの膣内に射精、その精液の感覚にカグヤもマスクと目隠しの裏でアヘ顔を晒しながら絶頂した。

 

「あぁあああ……あぁあ……はふ、」

 

 絶頂を迎えた後、マイアはカグヤの上に乗る形で気を失い、カグヤも絶頂したまま気を失った。

 

「あぁ~あ、二人して気を失ったわね。」

 

「かたや何度もチ●ポを犯され、片や直接幻覚ハーブを嗅がされたんですし、しょうがないと言えばしょうがないわ。まぁこれで、第三、第四の砦も完全陥落ね。」

 

 その光景を見、ルカとクザハがそう話す中、何かを思い出したイリスがオリガに話しかけた。

 

「そう言えばオリガ様、第三の砦から逃げ出した巫女見習いや武装巫女の女達はどうするんですか?」

 

「そいつらはオーガ共に追わせておる。捕まえたらその場で犯しても構わんと命じておるから、それなりに働くだろうさ。」

 

「ふぅ~ん、まぁ逃げられても変わりはいくらでもいますし、失敗したオーク共は後で処分すればいいだけですしね。」

 

「…………………」

 

 オリガの返答を聞いてイリスが呟く中、何かを考えながら顎に手を添えたオリガは、こう考えていた。

 

(今でこそチ●ポと性に陥落した女であるがこの女……何の考えなしに己の女共を逃がしたとは思えん。まさかな……)

 

―――――

 

「ハァアアア!!」

 

 

『ギャアアアア!!』

 

 神盾同盟から少し離れた森奥、そこではカグヤの手引きで逃げていた巫女見習いや武装巫女を追っていたオーク達が、「クイーンズブレイド」の武者巫女改め剣聖巫女トモエによって斬られ続けていた。

 

「フゥ……皆さん、大丈夫ですか!?」

 

「は、はい!?」

 

「しかし……いくら剣聖様とは言えこの数は!?」

 

「問題ありません!! 皆さんは早く!?」

 

 一息吐いた後に言ったトモエに巫女見習い達は言うが、トモエは笑みを浮かべながら名刀クチナワを握りしめた。

 

「くぅう!? まさかあの剣聖巫女様が待ち構えていたとはな!?」

 

「視力を失っているとは聞いてるからなんてことないと思ったが……滅茶苦茶強ぇええじゃねぇか!?」

 

「………あなた達のような下種の位置など、気配だけで十分です!!」

 

 そんなトモエを見てオーク達は言い、それに対しトモエは見えない目を細ませながら言い返した。

 

「くぅう!? 怯むな!? 上手く行けば見習いの小娘だけじゃねぇ!? あの剣聖巫女様の女体も堪能できるチャンスだ!! 全員捕えるぞぉ!!」

 

『おぉおおおお!!』

 

「っ!!」

 

 トモエを見て少し臆しながらも、自分達の性的な欲が勝ったのかオーク達は一斉に襲い掛かり、それに臆する事無くトモエも構えた直後……

 

「悪霊退散!!」

 

『ぎゃぁああああ!!』

 

「っ!?」

 

 その言葉とともに放たれた幾つもの退散札がオーク達に張り付くと、それを張られたオーク達が燃え尽くされ、その叫び声と気灰を感じて驚くトモエ。

 

「あら? 余計なお世話だったかしら?」

 

「レイさん!? いえ……助太刀感謝します!!」

 

 その直後に後ろから聞こえた声を聞き、そして気配を感じたトモエが振り向いた先には、「美少女戦士セーラームーンシリーズ」の、KISARAGIの最強チームに属する火野レイことセーラマーズの姿があった。

 

「任務中はセーラマーズね。ちょうどこの辺をパトロールしてたら先に逃げてた巫女見習いの子を見てね……事情は後で聞くから、」

 

「はい!! 今は残ったオークを退治しましょう!!」

 

 マーズが話しながら隣に立ち、その言葉に頷きながら再び構えるトモエ。

 

「このぉ……こうなったら全員でかかるぞぉ!!」

 

『うぉおおおお!!』

 

 剣聖巫女トモエとセーラマーズ、二人の実力者を見て流石に震えだしとは言え、それを押し殺してオーク達は襲い掛かるのだが、最早オークごときで恐れる彼女らではなく……

 

「マーズ!! スネイク・ファイヤー!!」

 

『ギャアアアア!!』

 

 マーズは炎の蛇を放ち、オーク達を跡形もなく焼き焦がし、残ったオーク達にはトモエが近づき……

 

「成敗!!」

 

 名刀クチノワの斬撃を食らい、身体を両断されてしまうのだった。

 

――――――

 

「そう……オリガ陣営が神盾同盟を。」

 

「はい、私はカグヤさんからの念話を聞き、逃げさせた巫女見習いや武装巫女達を助けるように頼まれたのですが……まさかここまで侵略速度が速いとは。」

 

「私達もこの前スパイからの報告でアグラリエル王国が侵略されたって聞いたばっかりよ。総司令官から警戒するようにって聞いたけど……本当此処までとは思わなかったわ。」

 

 もうオークの増援の気配もなく、巫女見習いや武装巫女を休ませた後、神盾同盟の事に関してトモエが先ほど巫女見習い達から聞いた話を言い、それを聞いて頭を掻くマーズ。

 

「マーズさん、KISARAGIは神盾同盟の救援はしないのですか?」

 

「しようにも敵さん……特に大将のオリガの催眠が危険過ぎる、無策では助けには行けないのよ!? ついでに言うなら、オリガ陣営に侵略された国や神盾同盟、全部KISARAGIの支援とか連携を断ってるのよ。自分達の事は自分達で何とか出来るから問題ないって……その結果がアレじゃ意味ないってのに!!」

 

「成程……そう言えばカグヤさんも、セレスティンがあんなに傲慢すぎるとは思わなかったって、呆れてる感じでした。」

 

 トモエの問いに対し、少しイラつきながら答えるマーズ。

 どうやらこれまでオリガ陣営に侵略された国々や神盾同盟は、KISARAGIとの連携や支援などを断っていたらしく、いとも簡単に侵略された後にオリガ陣営の慰み者にされてしまったのはそれが原因でもあった。

 

「まぁそのカグヤさんも、言いたくないけど………」

 

「えぇ……マーズさんはこれからどうしますか?」

 

「私は一旦総本部に戻るから、あなたは彼女達をマサカド神社がある村まで案内してあげて。」

 

「分かりました。」

 

 その後短い話をした後、トモエ達と別れたマーズは、胸のハートのブローチに手を当てた。

 すると彼女のブローチが一瞬光ると瞬く間に、マーズ達KISARAGIのチームセーラーズだけが纏う、「セーラーローブ」と言われるフード付きのローブを身に纏った。

 

「さてと、これからどうなる事やら……」

 

 っと、マーズは神盾同盟があった場所を見ながらまたも頭を掻くのだった。

 




 いかがだったでしょうか?
 最後らへんのトモエとセーラマーズの簡単な戦闘場面は、多少の救い的なのと、個人的に戦闘場面もいれたかったってのもあり、こうなりました。
 また今回出て来た「セーラーローブ」は、ウルトラシリーズの「ブラザーズマント」的な感じと思ってくだされば幸いです。
 何かありましたら感想、もしくは専用の活動報告かメッセージにコメントよろしくお願い致します。
 失礼致しました。
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