※この作品はR-18です。

ヒロイン全員百合レズ   作:XW

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 今回から始まる第七章は、KISARAGIとダークネスクローのオリガ陣営との初めての戦いがメインになる章になる感じになります。
 もしかしたら今後はダークネスクロー絡みでの話がかなり多くなると思いますが、それでも良ければ今回のも含めて見て行ってくだされば幸いです。
 それではどうぞ。



第七章 聖騎士防衛戦線
第四十二話 汚されし聖騎士との邂逅


 

「んほぉ!! ほごぉ!! ほぐぅ!! んぶぅう!!」

 

「んふぅ……ふぅう!! 妾のチ●ポをここまで締め付けよって、ずいぶんと卑猥なハイエルフになったものだ!?」

 

「ぬふぅ!!」

 

 オリガ陣営の拠点である黒の城。

 久方ぶりに己の城に戻って来たオリガは、自室で連れて来たセレスティンを犯していた。

 四つん這いになったセレスティンの口に猿轡を咥えさせ、そのままセレスティンの尻を叩きながらペニスを激しくピストンしていた。

 

「失礼しまっ……本当に失礼しました、出直します。」

 

「んふぅ!! いや良い……このまま聞いてやる。」

 

 そんな中でクロエが入って来、オリガの行為を見て出直すそうとするクロエに対しピストンしながら聞こうとするオリガ。

「は、はい……神盾同盟の女達の中で唯一逃げられた聖騎士のルヴィリアスを、ティアと同行していたリフレアが発見。現在彼女が調教改造したオーガ達と共に追っている事。」

 

「んう゛ぅうう!! んぅくぅ!! そうか……ティアは随分とあの聖騎士が気に入ったらしいからのぉ……んぅ!! 再び捕らわれたあの騎士がどうなるか……妾も楽しみだ。」

 

 そうクロエの報告を聞き、セレスティンの膣内を犯し続きながら笑みを浮かべるオリガ。

 現在オリガ傘下のひとりであるティアは、リフレアとイリスと共に逃亡された神盾同盟のルヴィリアスを捜索を行っていた。

 アストリットの転移魔法により逃げられたとは言え、今のルヴィリアスは戦う力も精神も無いに等しいに違いない。

 そんな無気力な聖騎士が今度捕まったらどうなるか……オリガはそれが楽しみで仕方なかったらしい。

 

「んぅ!! でも今は……この名器のハイエルフを堪能するとしよう!! ぬぅうううう!!」

 

「んぶぅううう!!」

 

 そうしている内に絶頂を迎えたオリガはセレスティンの膣内に射精、それを食らったセレスティンも思わず絶頂を迎えてしまうのだった。

 

――――――

 

 神盾同領地があった場所から遠く離れた森林地帯。

 その近くの草原には巨大なドーム型のフィールドが展開されており、その中で三人程が模擬戦を行っていた。

 

「………そろそろ時間ですか?」

 

「はい、5……4……3……2……1……0!! 魔力半減フィールド解除します!!」

 

 そのフィールド外近くに居た百合子の掛け声を聞き、デバイスを見ながらフェルトがカウントダウンを行った後、そのカウントが0になったのと同時にフィールドも解除し、中で模擬戦を行っていた三人も武装解除と共にマテリアル体も解除した。

 

「どうでしたか? 魔力と言った力を半減させるデバフを無力化させるマテリアルの具合は?」

 

「問題ないわ!! むしろそんなデバフがされたのも気づかなかったぐらいよ!?」

 

「流石さやかさんが中心で作られた対デバフ対策マテリアルね!? これならどんな状況下でも十分に戦えそうだわ!!」

 

「らぁ~でも動き過ぎてお腹空いたのら~!?」

 

「あわわわわ!! すぐにお菓子持って来ますね!?」

 

 その三人……KISARAGIのチーム黒の暴牛メンバーである「ブラック・クローバー」のノエル・シルヴァとバネッサ・エノテーカとチャーミー・パピットソンに近づいたフェルトの問いにノエルとバネッサが答えた後、チャーミーが言ったのを聞いて同じチーム黒の暴牛メンバーであるグレイが慌てて近くに置かれていたお菓子を持って来た。

 

 先程チーム黒の暴牛メンバーの四人とフェルトと百合子は、敵勢力が放った魔力に対するデバフ効果を無力化、もしくは半減させるマテリアルのテストを行っていた所だった。

 ダークネスクローとの戦いが激しくなるであろうと……KISARAGI内でもその緊張が強まる中、技術部主任であるさやかを中心に様々な対抗マテリアルが開発されており、今のようにKISARAGI内のチームがそのテストを手伝っているらしい。

 因みに百合子がこの場に居るわけに関しては……フェルトが百合子が居た方が少しだけ気持ちが落ち着くからと言う理由だとか。

 

「無力化の方は半減のよりは確かに効果も強いです……でもかなりコストも高いのもあって半減の方に比べると作られるのは限られますね。」

 

「となると……やっぱり話にも上がった選抜チームのメンバーにのみ、無力化のマテリアルが支給される感じでしょうか?」

 

「はい……まぁ半減でも効果はかなり強い方ですし、他の半減のマテリアルと比べればもしくは……」

 

 っと、フェルトが開いたデバイスのモニターを確認しながら百合子と話し合っていた直後……

 

「……あっ!! ご、ごめんなさいフェルト!? 顔近かったですよね!?」

 

「あぁいえ!? 百合子が謝る事でもないので……」

 

 顔がかなり近かった事に百合子が頬を真っ赤にして慌てながら謝り、それに同じように頬を赤らめながら答えるフェルト。

 

「はいそこのバカップル~? 模擬戦の後にそんなイチャイチャ見せつけないでくれる?」

 

「ただでさえ少し疲れてるのに、そんな光景見せられたらこっちも熱くなるわよ? 別の意味で。」

 

「胸やけしそうなのら。」

 

『っ////////!!』

 

 その光景を見てジト目になりながらノエルとバネッサが言い、グレイから貰ったお菓子を食べながらチャーミーも呟いたのを聞いて更に顔を真っ赤にしながら驚く百合子とフェルト。

 

「ゴホン!! そ、それはともかくとして……ここ最近マテリアルの改良とか、対ダークネスクローへの準備がかなり進んでるって感じですけど………」

 

「まぁ、神盾同盟までもがオリガってダークエルフの陣営に侵略されたってのもあるけど、どうもここ最近、それ以外でもダークネスクローの行動が色んな影響を及ぼしてる見たい。」

 

「影響……ですか?」

 

「は、はい……パンサーセルって言う因子ってのがあるんですけど……それに寄生されて暴走した魔獣が世界各地で暴れてて、しかも……」

 

「ここ最近はますます増えていて、チームH×Hやチームエグゼロスの皆さんもその対処の増援に向かってるって話ですよね? でも、それとダークネスクローと何の関係が?」

 

「それは……」

 

 まだ顔を赤らめながらも、百合子が聞いた話にノエルが答え、その話に対して百合子がまた質問すると今度はグレイが少しオドオドしながらも答え、その話に続くようにして口を開いたフェルトの問いに対してバネッサが答えようとした直後、すぐ近くの森林地帯から大きな音が聞こえた。

 

「っ!? な、なに今の!?」

 

「あそこの方から聞こえたのら!?」

 

「私達が様子を見て来るから、二人はここで待機!? それと……」

 

「は、はい!! 総本部の方にも連絡します!!」

 

「皆さん……気を付けて。」

 

 その音のした方を見ながらノエルとチャーミーとバネッサとグレイが向かい、バネッサの話を聞いたフェルトが言った後、百合子も心配な顔を浮かべながら口を開いた。

 

「…………」

 

「不安……ですか?」

 

「え? は、はい……正直に言うと。」

 

 ノエル達の背中を見ながら顔影を落す百合子を見たフェルトが声をかけると百合子はそう答え、そんな百合子の両手をフェルトは優しく握りしめた。

 

「……今は、皆さんを信じましょう。」

 

「………はい。」

 

 笑みを浮かべながらのフェルトの言葉に安心したのか、百合子も笑みを浮かべながら頷くのだった。

 

――――――

 

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……あぁああ!?」

 

 深い森林の中、ボロボロのフードで顔を隠していた女性は息を荒く吐きながら逃げていたが、追いかけていたオーガが振るう棍棒を食らってその場に転んでしまう。

 

「んぅ……」

 

「あらあら? 鬼ごっこはもうお終いですか? 随分とあっけないですねぇ聖騎士さんも?」

 

 転んだ際の痛みに堪える女性……神盾同盟からの数少ない逃亡者のルヴィリアスを見て、自身が改造したオーガの一体の肩の上に乗ったリフレアが笑みを浮かべながら言った。

 

「ヒィ!? ハァ……ハァ……ハァ……」

 

「あれ? 聖騎士見たく剣も振るう以前に、その剣すらないようですけど? まさか……あの敗北の後にティアさんに犯された挙句、味方に逃がされた事がトラウマになってるとか?!」

 

「っ!?」

 

 リフレアとオーガ達を見て悲鳴を上げながら後ずさりするルヴィリアスを見てリフレアが言い、それに何も言い返せないルヴィリアス。

 リフレアの言う通り、今のルヴィリアスは神盾同盟での敗北とティアからの陵辱、そしてアストリットの転移魔法でただ一人だけ助かってしまった事により、既に戦意すら失われていた。

 

「まぁ良いですけど……じゃあさっさと捕まって、またティアさんやオリガ様にでも犯されてしまってください!!」

 

『ぐぉおおお!!』

 

 そんなルヴィリアスを見て可哀そうとも思う事もなく、リフレアは改造したオーガ達にリフレアを捕えさせようと命じ、命じられた改造したオーガ達がルヴィリアスに襲い掛かろうとした直後だった。

 

「海竜の咆哮ぉおおお!!」

 

『ぐわぁあああ!?』

 

「っ!? な、誰!?」

 

 右方向から襲い掛かった巨大な水竜がルヴィリアスを襲おうとした改造したオーガ達を蹴散らし、それを見て驚いたリフレアが右方面を見ると……

 

「あんた、ダークネスクローオリガ陣営のリフレアって奴でしょ!? こんな所まで女を襲おうなんて……話以上に最低ね!?」

 

 そこには既にマテリアル体に換装したノエルとバネッサとチャーミーとグレイの姿があり、それに加えて海神戦乙女の羽衣鎧(ヴァルキリードレス)を纏ったノエルが水の槍を向けながらリフレアに言い放った。

 

「な、何なんですかあなた達!? 邪魔立てするなら……貴方達も一緒に捕えちゃいますよぉ!!」

 

 そんなノエル達を見て少し驚きながらも、尽かさず改造したオーガ達をノエル達に襲わせた。

 

「あいにく……あんたら見たいなの邪魔をするのが、私達なのよ!!」

 

「チャーミーとグレイはあの子をお願い!!」

 

「了解のら!!」

 

「は、はい!!」

 

 その改造したオーガ達に臆する事無くノエルも応戦し始め、あとを追うバネッサの話を聞いてチャーミーとグレイはルヴィリアスの元へと向かった。

 

「ハァアアアア!! だぁ!! そこぉ!!」

 

 ヴァルキリードレス姿での滑空しながら改造したオーガ達の振るう棍棒を避け、尽かさず水の槍とそのやりから放つ海竜の水鞠で次々と改造したオーガ達も倒して行き……

 

「っ!? ルージュ!!」

 

「にゃー!!」

 

 ノエルの背後から改造したオーガの攻撃が向かおうとした矢先にバネッサが運命の赤い糸で作られた猫ルージュを呼び出してノエルの肩に置くと、その攻撃はノエルの身体を避け、その隙を付いて逆に攻撃を放つノエル。

 

「よっと……そこのお嬢さん、大丈夫のら?!」

 

「って、あわわわ殆ど大丈夫じゃないですよ!? だってフードの下殆ど裸ですもん!?」

 

「………すまない。」

 

 そんな中でルヴィリアスに近づいたチャーミーが聞いた隣で、ルヴィリアスがフードの下が手甲と鎧足と穴空いたソックスのみのルヴィリアスを見て顔を赤らめながら叫び、それにルヴィリアスは目を逸らしながら謝った。

 

―――――

 

「ハァアアア!!」

 

 場所は変りとある町近くにある廃工場。

 そこでは何処からか現れたカマキリ型の魔獣に対し、「ヒーローさんと元女幹部さん」の本城楓ことラピッドラビットが応戦していた。

 

「よっと危なっ!! あぁもう、あの鎌かなり厄介だなぁ……って危なっ!!」

 

 魔獣の鎌を避けながら一撃ずつ攻撃を与えていたラピッドラビットがふと呟いた直後、その鎌がらピッドラビットの目の前まで迫って来た。

 

「ヘイズバインド!!」

 

「グゥウウウ!?」

 

 ラピッドラビットこと楓の相棒兼恋人のハニィ・トラップが得物のアンチ・ディバスターから放った蜘蛛の糸のような粘膜が鎌に張り付き、鎌の自由が奪われた事に驚く魔獣。

 

「まったく……油断し過ぎですわよ!!」

 

「ありがとうハニィさん!! 良し、それじゃあ反撃開始!!」

 

 少し呆れ気味に言ったハニィに礼を言った後、ラピッドラビットは一時的に加速して撹乱した後、上空まで飛びながら左手にあるR.Rリングに触れ……

 

《SecondStep!!》

「ラビットスマッシュ!!」

 

「ヘイズショット!!」

 

「ガァアアアア!!」

 

 ラピッドラビットの必殺技のキックが放たれたのと同時にハニィもアンチ・ディバスターでの必殺技が放たれ、同時攻撃を食らった魔獣はその場で爆発した。

 

「ふぅ……これで任務完了ですわね。」

 

「はい!! ハニィさんもお疲れ様!!」

 

 魔獣の残骸が動かないのを確認した後、変身解除と同時にマテリアル体も解除したハニィに対し、同じく変身解除とマテリアル体解除も行った楓が笑みを浮かべながら答えた。

 

「二人共、お疲れ様です。」

 

「っ? あなたは……」

 

「天利ちゃん!! そっちは任務帰り?」

 

 すると背後から話しかけれれてハニィと楓が振り向くと、そこには私服姿の天利の姿があり、そんな天利を見て楓が聞くと……

 

「あぁ、どっちかと言うと任務中の方ですかね? その任務の協力に、お二人を誘いに来たって所です。」

 

「………貴方ほど実力者が私達に頼むって、」

 

「まぁ、断る理由も無いし協力はするけど……一体どんな任務なの?」

 

 途中から真剣な目つきで話す天利の話を聞いてハニィが呟いた後、楓がその任務の事について聞き出すのだった。

 

―――――

 

「眠れる羊の一撃!! 二撃!! 惨劇!!」

 

 場所は戻り森林内、ルヴィリアスを捕えようと他の改造したオーガ達が迫ってきたところを、チャーミーは「眠れる羊の一撃」で創り出した巨大な羊による連続パンチで応戦していた。

 

「あぁもう!! 一体一体は倒せるレベルだけど、数が多くてキリがないわ!!」

 

「チャーミーとグレイもあの子を護るのに精一杯見たいだし、これじゃあ時期に……」

 

 襲い掛かる改造したオーガを倒しながら言ったノエルに頷きながら、糸で他の改造したオーガ達を捕えるバネッサの顔色も、少しづつではあるが悪くなり始めた。

 

「んぅ~!! 私の改造オーガ達がこうもバッタバッタと倒されるなんて……敵さんかなり厄介ですね。で~も!!」

 

 それを見ていたリフレアは少しジト目になりながら呟いた後に指を鳴らすと、それと同時に出て来た異空間から更に追加で改造したオーガが現れた。

 

「また来た!!」

 

「流石にこれ以上は!?」

 

 それを見てノエルとバネッサが歯を食いしばり、チャーミーとグレイも驚いた直後だった。

 

「っ!? ガァアアア!!」

 

「っ!? な、何!?」

 

 突如として現れた三日月状の斬撃がその増援改造したオーガ達を斬り裂き、それを見て驚いたリフレアがその斬撃が放たれた場所を見るとそこには……

 

「エンジェルブレイド!! ここに見参!!」

 

「同じくエンジェルエンダー!! 推参!!」

 

 「エンジェルブレイド」の神宮寺萌奈ことエンジェルブレイドと菱崎シャイアことエンジェルエンダーが、二人は胸とか膣を露になってるのも気にせずに立っていた。

 

「んぁああああ!! 何あの私ら以上に露出多いってか、ほぼ半裸な二人は!?」

 

「あの二人はもしかして!?」

 

「助っ人!?」

 

「ほぼ露出してる人とは言え、有り難いのら!!」

 

 エンジェルブレイドとエンジェルエンダーの二人を見てリフレアが驚いた後、ノエルとバネッサとチャーミーも少し困惑しながらも助っ人が来た事に思わずホッとした。

 

「行くわよ!! ブレイド!!」

 

「はい!!」

 

 それも気にせずに拳を作りながら言ったエンジェルエンダーに頷きながら、エンジェル・ソードを構えたエンジェルブレイドは改造したオーガ達に向かって走り出した。

 

 




 いかがだったでしょうか?
 かなり最低限の百合要素があったり、また新たな単語が出てきたりしましたが、もしかしたら専用の活動報告の方でその単語に関しても簡単に書こうと思ってますのでご了承してくだされば幸いです。
 また今後の展開などで意見などありましたら、感想か専用の活動報告、メッセージにコメントよろしくお願い致します。
 失礼いたしました。
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