※この作品はR-18です。

白濁の軌跡   作:たこ足八寸@skeb停止中

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 漆黒の傀儡人形を操る第二分校のクール系マスコット、アルティナ・オライオンの凌辱物語です。
 幼くも雄を魅了する可憐な少女が悪党に身体の自由を奪われたら末路は1つしかないよねというお話になります。

 こちらSkebにてリクエストいただき執筆した作品となります!この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。


帝国産性処理人形 コードネーム:《黒兎》(アルティナ・オライオン)

 緋の帝都ヘイムダル。

 緋色のレンガを基調とした美しい街並みに加え、皇城であるバルフレイム宮を始めとした歴史的な建造物も数多く点在する西ゼムリア大陸でも最大級の規模を誇る大都市。

 

 その真下に蜘蛛の巣のように広がる地下で今、一つの闇が蠢いていた。

 

「あーくそ、せっかく商売が上手くいってたのによ」

「ぼやくなって、まさかアニエスちゃんが大統領の娘だなんて分かるわけねーだろ。売る前に気付けてマジでよかったわ。散々あのエロボディを楽しめたし、今後は共和国のご当地便器としてちょくちょく利用させてもらおうや」

 

 そうボヤきながら荷解きをする彼らは共和国で半グレと呼ばれている若者達だ。とあるキッカケから人身売買へと手を出し順調にその勢力を拡大させていたのだが、ある時手を出してはいけない相手に知らず知らずのうちに手を出してしまっていた。バレないように手を打ちはしたが、万が一の危険性を考えてこうして帝都にまで拠点を移してきたのだ。

 

「どうせアレさえあればどこでも商売は出来るんだ、気分を変えて帝国の女を楽しもうぜ」

「動かないでください」

 

 軽口を叩き合いながら作業を続ける男達、そこへ鈴を転がすような少女の声が響いた。

 

「だ、誰だ!?」

「まさか……共和国が雇った追手か!どこに居やがる!?」

 

 薄暗い地下には似つかわしくない幼さの残る声音に疑問を抱きながらも、男達は慌てた様子で周囲を見渡すがどれだけ探しても声の持ち主は見当たらない。視界に映るのは持ち込んだ荷物の山と、汚れた地下の壁、そして同じように戸惑いながら辺りを見渡す仲間達の姿だけだ。

 

「トールズ士官学院・第Ⅱ分校Ⅶ組及び帝国軍情報局所属アルティナ・オライオンです。あなた達を人身売買の疑いで拘束させてもらいます」

 

 誰もいない筈の空間から滲み出る様に現れたのは、巨大な漆黒の傀儡人形を従える幼い少女。精巧な人形を思わせる感情の起伏を感じさせない顔立ちと小柄な身体つきは、地下の薄闇と合わさってまるで等身大の人形が動き出したかのような非現実感を男達に感じさせた。

 

「おいおい、マジかよ……」

 

 アルティナと名乗った少女の出現に男達が息を呑む。だがそれは帝国軍に見つかった事への焦りでもなければ、異様な漆黒の傀儡人形への恐れでもない。

 

「こりゃあ、とんだ上玉だぜ」

 

 男達が息をんだ理由、それは少女の美しい容姿にあった。

 幼さが残る可憐な顔立ちに、黒を基調とした旅衣装から覗き見える陶器のようになめらかな白い肌。ベレー帽の下から伸びる白銀の長い髪は薄汚れた地下にあってなお美しく煌めいており、胸や尻など女性らしい部分が発育していない未成熟な肢体が背徳的な欲望を男達に抱かせる。

 

「……不埒な視線を感じます。どうやら少し痛い目にあっていただく必要がありそうですね」

 

 頭の天辺から爪先まで嘗め回すようにねっとりと絡みつく男達の視線に、アルティナの形の良い眉が顰められ人形めいていた表情に不快感が露わになる。

 

「おーおー、怖い怖い。お人形遊びがしたいなら付きやってやるぜお嬢ちゃん。ただし、人形役はお嬢ちゃんだがなw」

 

 だがそんな事は男達には関係ない、むしろそうして嫌がってくれた方が興奮するとばかりにニヤニヤと笑みを深めながら余裕に満ちた態度で1人の男が近づいていく。

 そんな男を憐れむようにアルティナは小さく息を吐くと、グローブを付けた右手を上げた。

 

「クラウ・ソラス」

 

 短く一言、名を呼ぶだけでアルティナにとって無二の相棒である漆黒の傀儡人形は彼女の意図を汲み取ってその巨腕を振り上げる。

 

 そして───

 

「『動くな』」

 

 そして、クラウ・ソラスが動けたのはそこまでだった。

 まるで時間が止まったかのように全ての動作を停止した漆黒の傀儡人形、アルティナがその異常に気付いたのは己自身が同じ異常に陥っている事に気付いたのと同時だった。

 

(動、けない……っ!)

 

 自分の身体が、視線が、ピクリとも動かせない。叫んだ筈の驚きの声も口を動かす事は出来ず、アルティナの心の中でだけ反響して消えていく。

 

(どうして……一体なにが起きてるんですかっ!?)

 

 混乱と疑問で一杯になった頭の中とは裏腹に、アルティナの身体は内心の驚愕を微塵も表には出さぬまま右手を上げて男達を憐れんだ表情のまま動かなかった。まるで目の前の男が発した『動くな』という言葉が、彼女の身体を服従させてしまったかのように一切の身動きが出来なくなっているのだ。

 

「これが見えるか、お嬢ちゃん。えーっと、アルティナって言ったっけ?」

 

 男が彼女の視界に入るよう掲げた手に乗せられていたのは木で作られた掌サイズの小箱。

 

「帝国の情報局所属ってのが嘘じゃなきゃアルティナちゃんもアーティファクトくらい知ってるよな?」

 

 《アーティファクト》

 それは現代の技術では再現不可能な超常現象を引き起こす一種のオーバーテクノロジーであり、大崩壊以前の古代ゼムリア文明の時代に作られた遺物だ。なかには国一つを滅ぼしかねない力を持ったモノも存在し、七耀教会所属の部隊である星杯騎士団が厳重に管理・回収を行っている。

 

(ま……さ、か!?)

「こいつはそのアーティファクトの1つでな、効果は至ってシンプル。対象の身体への絶体命令権だ。相手の身体を意のままに動かす事も出来るし、動くなと言えば自由を奪う事も出来る」

 

 つまりこの男は、アルティナの意識はそのままに身体の自由だけを奪い取ったのだ。

 

「だから言ったろ、人形役はお嬢ちゃんだってな」

 

 アルティナの全身を冷たい恐怖が走り抜ける。身体の自由を奪われるという事は目の前の男に生殺与奪の全てを握られているという事に他ならない。そして、拠点を見つけられた犯罪者が軍に所属する人間を生かしておく理由などアルティナには思いつかなかった。

 

(………っ!)

 

 自身の死が明確なイメージを伴って頭の中に思い浮かぶ。

 しかしどれだけ彼女が心の中で焦り、恐怖してもアルティナの身体は男からの『命令』を忠実に守り本当の人形になったかのように変わらぬ姿勢のまま立ち尽くすだけだ。

 

「それじゃあお望み通り人形遊びとしゃれこむかね。さーて、まずはどうするか」

 

 顎に手を当てて勿体ぶるように悩む姿を見せる男だったが、顔に滲み出る嗜虐的な欲望を隠しきれていなかった。

 一体これから何を命じられるのか、嫌な想像ばかりがアルティナの頭の中を駆け巡る。単純に自死を命じられるだけならまだましかもしれない、殺される前に散々痛めつけられ拷問の真似事まで受ける可能性も十分あり得るのだ。

 身体を動かせないからこそ、アルティナに唯一許された考えるという行為が不穏な想像を際限なく肥大化させていく。 

 だがアルティナという少女は雄の欲望というモノを理解しきれていなかった。幼いながらも男を魅了する可憐な容姿を持つ雌の身体を自由に出来るというのに、若い男達が何もせずに殺すなどという事はあり得ない。それも女を食い物にし、その身体に飽きれば商品として売り飛ばすような最低の人種ならばなおさらだ。

 

 アルティナの思考を満たす絶望的な想像の数々は、彼女にとって思いもよらぬ方向で裏切られた。

 

「よし決めた、ただ脱がすのも面白くねーから『ストリップショーをして俺達を楽しませろ。エロくなるように自分で考えてな』」

(………え?)

 

 予想外の男の言葉に思考が固まる。あまりにも埒外な『命令』に男が何を言っているのか理解出来なかった。呆けた声を漏らすアルティナの意思を他所に、固まっていた彼女の身体は男の『命令』を実行し始める。

 

(い、いや……いやですっ!?)

 

 自分の身体がこれから何をしようとしているのか理解した心が悲鳴を上げた。

 しかしその叫びは他人どころか自分自身の身体にすら届く事はなく、シュルリと布の擦れる音をたてて解かれたネクタイが足元へ落ちる。口を使って両手を覆うグローブを艶めかしい動きで脱ぎ去ると、続けて黒い上着も迷う事無く脱ぎ捨てノースリーブのインナーへ手を掛けた。

 そこで、アルティナの身体の動きがピタリと止まる。

 

 だがそれは、アーティファクトの効力に彼女の意思が逆らったという事ではなかった。

 

 感情の起伏が乏しいアルティナの顔が大切な仲間達の前でも滅多に浮かべる事のない満面の笑みを浮かべ、自分の身体に注目が集まりきったタイミングでゆっくりとインナーを捲り上げ始めたのだ。焦らすように徐々に徐々に露わになっていく新雪を思わせる美しい白い肌が男達の興奮を煽り、ほとんど膨らみのない胸を包む可愛らしい白い下着がその姿を覗かせる頃には野太い歓声となって地下に反響する。

 身体は動かせないというのに肌に突き刺さる欲に塗れた男達の視線は嫌というほど感じ取れてしまう。その視線から逃れるため少しでも肌を隠したいのに、アルティナの身体は隠すどころか男達に流し目を送りながら下着のホックへと指を伸ばしていく。

 

(いやぁああああああッ!?)

 

 アルティナ以外誰にも聞こえない叫びを合図に、パサリと軽い音を立てて彼女の上半身を守っていた最後の砦が地面へ落ちた。幼い身体に見合った慎ましやかな膨らみの中央に鎮座する色素の薄い乳輪と可愛らしい桜色の突起が姿を現し、その存在を主張するかのようにアルティナは胸を反らすと指を使って小さな突起の周囲を円を描くように撫でまわす。幼い少女が笑みを浮かべながら見せつけるように自らの胸を弄ぶ痴態は背徳的な色香となって男達の視線を釘付けにした。

 

(どうして止まってくれないんですか!?こんな不埒な事もうしたくないのに……っ!)

 

 自分の乳首が徐々にその身を硬くし天に向かってムクムクとそそり勃っていくのが分かってしまう。仕方のない生理現象でありアーティファクトが原因だと頭では分かっていても、大勢の見知らぬ男達の前で己の胸を弄び、屹立した乳首を晒す事は耐え難い恥辱となってアルティナの心を苛んだ。

 しかしどれだけ彼女の心が搔き毟られようとも彼女の身体は無情にも『命令』通りに行動を続ける。

 アルティナの身体を視姦する男達の目が彼女の乳首が桜色から赤く変色するまで硬くなった事を見届けると、今度は視線を下へと向けた。

 その視線に応えるようにアルティナの身体はほっそりとしたボディラインをなぞるようにしながら両手を下半身へと下ろしていき、男達から期待に満ちた声が上がる。その興奮をより煽るよう焦らすように、背中を向けて右へ左へ小ぶりな尻を振るいながら指をかけるのはスラリと伸びる足を包むロングブーツだ。足から引き抜かれたブーツが無造作に地面へと放られれば、興奮に満ちた男達の視線はいよいよとばかりに曝け出された白い生足の付け根を覆うホットパンツへと注がれる。

 

(もう……やめてくださいっ)

 

 アルティナの指がバックルに手を掛け、ガチャガチャと金属音を鳴らしてベルトを引き抜く。ホットパンツを守っていた戒めが解けた事を男達に示すように手元からベルトを垂れ落として揺れ動かし、そしてパッと手を離して地面へ落とす。

 男達の視線を一身に浴びる白いホットパンツが腰をくねらせながらずり下ろされていき、ついには足首を潜り抜けて地面に散らばる衣服達の仲間入りを果たした。これで、アルティナの幼い身体を守る布地は秘所を覆い隠す頼りない純白のショーツ一枚だけ。

 

「よ~しそれじゃお待ちかね!最後の一枚だ!」

「「「「あっと一枚!あっと一枚!あっと一枚!」」」」

 

 男達の下卑た歓声が重なり合い、囃し立てる拍手と口笛が反響する。まるで本当にストリップダンサーになってしまったかのような錯覚が心を軋ませるが、それでもアルティナは自分の意思で表情を変えるどころか一滴の涙すら流す事も出来なかった。心の中でどれだけ泣き叫んでも身体は笑みを浮かべたまま、突き出した小ぶりな尻を左右に振りって食い込んだショーツをいやらしく見せつけ男達を楽しませる。

 

(だめ……だめだめだめだめです、それだけは本当に駄目ですっ!!?)

 

 一際大きくなった歓声に包まれながらゆっくりと最後の布地が下ろされていき、滑らかな曲線を描く瑞々しい白桃を思わせる引き締まった尻が露わになっていく。最早言葉にならない男達の雄叫びの中で脱ぎ捨てられた純白のショーツがひらひらと宙を舞い、遮るものの無くなったアルティナの薄い尻肉が衆目に晒された。

 

 いっそ死にたくなるほどの羞恥、心を粉々に打ち砕く恥辱。それでも、アルティナ・オライオンによるストリップショーはこれで終わりではない。

 

 男達に向き直ったアルティナの身体がゆっくりと腰を落としていき、両足が下品なガニ股の形に開かれていく。そして、ツルリとした幼い無毛の割れ目がアルティナ自身の両手でぐぱぁ♥っと左右に割り開かれ、鮮やかなピンクの肉色が男達に見せつけるように曝け出される。

 

(~~~~ッ゛ッ゛ッ゛!!?!)

 

 見ず知らずの男達に裸体を晒すだけでも死にたくなるほどの羞恥を覚えているというのに、女にとって最も秘めていたい場所を自分の手で開いて晒すなどという行為を強制されたのだ。アルティナの心中がどれほどの恥辱に塗れているかなど誰であろうと簡単に想像が付くだろう。

 膣肉だけでなく尻たぶを大きく開いて小さく窄んだ肛門まで晒し始めたアルティナの心中では、恥辱に濡れた彼女の絶叫が響き続けている事など半グレ達にも容易に想像は付く。しかし、その想像はアルティナの心を慮る為ではなく目の前の光景を楽しむためのスパイスとしてしか使われる事はない。

 

「いいねぇ~、ロリ娘のガニ股ダンスとか最高すぎるわw」

「ほら、その可愛い手でケツの穴を広げて中までもっとよく見せろよw!」

「マンコもケツ穴もちっちぇ~w」

 

 男達の笑い声が、言葉が、視線が、アルティナの心をズタズタに切り裂いていく。しかしどれだけ心を切り刻まれようともアルティナの身体は男達を楽しませろという『命令』に忠実に従い続け、言われるがままに更なる恥を上塗りしていく。

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

「いやぁ、最高だったわwガキだと思ってたからストリップにはそこまで期待してなかったんだけど滅茶苦茶エロかったぜアルティナちゃんw一体、どこであんなエロい動き覚えてきたんだよ?」

 

 数十分以上もの間、アルティナの恥辱に塗れたストリップショーを堪能した男が声をかけるがアルティナは答えない、正確には答える事が出来ない。最後に命じられガニ股蹲踞の姿勢を維持したまま笑みを浮かべ、両手で秘部を大きく開いいた状態で動きを止めているからだ。

 

「あぁ、悪い悪いwその姿勢で止めたままだったわ。会話が出来ないのも不便だし、『喋る事を許可してやるよ』」

「っは、はぁ!あ、え……?」

 

 小箱が妖しい光を放ったかと思うと、アルティナの口から荒い息が吐き出される。そこでようやく、自分の口が自由に動かせる事に気付いた。

 

「っ……クラウ・ソラス!」

 

 自由になったアルティナが真っ先に叫んだのは自身にとって半身とも呼べる相棒の名前。しかし、どれだけ待っても返事はない。

 

「クラウ・ソラスッ!クラウ・ソラスッ!クラウ・ソラスッ!クラウ・ソラスッ!……お願い動いて、クラウ・ソラスッッッ!!!」

 

 何度も何度も縋るようにクラウ・ソラスの名を叫ぶ。

 自身にとって半身同然の存在だからこそ、例えその姿が見えなくともアルティナには今も傍にクラウ・ソラスがいる事を感じ取ることが出来る。だが、だからこそいつだってアルティナの意志に応えてくれた漆黒の傀儡人形がピクリとも動いてはくれない事実もハッキリと感じ取ってしまっていた。

 

「…………っ!クラウ・ソラス!クラウ──」

「『黙れ』、クラウ・ソラス、クラウ・ソラスうっさいんだよ。『質問にだけ噓偽りなく答えろ』、最初からこうしときゃ良かったな」

 

 心を塗りつぶしていく絶望を振り払うように名を呼び続けるアルティナだったが、めんどくさそうに呟いた男の一言で再び自由に喋る事を封じられる。

 

「そんじゃあ気を取り直してまずは軽い質問からいくか。アルティナちゃんの身長と年齢は?」

「身長148cm、肉体年齢は推定14歳です」

 

 男の問いにアルティナの口はなんの躊躇いもなくスラスラと答えた。先ほどまでの強制ストリップショーと同じだ、『命令』された身体がアルティナの意思を置き去りにして口を開き言葉を紡ぐ。

 

「さっきのエロい動きはどこで覚えたんだ?」

「過去の任務でストリップ劇場へ潜入する機会があり、その際に見た踊りを再現しました。当時は意味の分からない動きでしたが、あれが不埒な動きだという事は今なら理解できすので」

 

「スリーサイズは?」

「上から70・50・74です」

 

「彼氏はいる?」

「いません」

 

「なら好きな奴は?」

「教官に対するこの思いが好きという感情なら、私は教官にの事が好きです」

 

「週に何回オナニーする?」

「0回です」

 

「まじか、もしかしてオナニーした事ない?」

「はい、知識としては知っていますが自慰行為に該当する行いをした事はありません」

 

「オナニーした事ないって事は処女だよな?」

「性行為に及んだ事はありませんので処女膜は破けていません」

 

 まるで日常会話でもするかのように次々とアルティナの秘密が暴露されていく。強制ストリップも大概だったが、この質問責めも酷いものだ。アルティナ・オライオンという少女が秘める思いも記憶も感情も、何もかもを無慈悲に暴いていくそんな残酷さがある。

 

「オナニー経験なしの処女ときたか、いいねぇ~w」

「共和国じゃ学生に手は出してもロリには手を出してなかったからな」

「本人含めての未使用品なんだ、ただいつも通り犯すだけじゃつまんねぇよなw」

 

 一通り質問を終えた半グレ達が何やら話し始めるが、漏れ聞く内容だけでロクでもない相談だという事が分かった。だが例えそれがどれだけロクでもない相談だったとしても、身体の自由を奪われたアルティナは無様な格好のまま裸で待っている事しか出来ない。

 

(……落ち着きましょう)

 

 それでも誰からも意識を向けられていない事、そして苦々しくはあるがこの状況に慣れてきた事でぐちゃぐちゃに掻き乱されていたアルティナの思考がようやくの落ち着きを取り戻し始めていた。

 

(手も……足も……指先や表情といった細かな動作もやはり動かせませんか)

 

 改めて自分の置かれた状況を確認していく。

 身体の各所へ順番に力を入れていくが、やはり指一本ですら動いてはくれない。呼吸や心臓といった生命維持に必要な部分の自由までは奪われていないところを見る限り、恐らくではあるがアーティファクトの使用者である男が効果対象を死なせないよう無意識の内に力を制限しているのだろう。

 

(状況は理解できました。なら後は心と思考で抵抗するまでです)

 

 身体の自由を奪われ、隠しておきたかった秘密を暴かれ、そして大勢の男達の前で恥辱に満ちた行為を強制された。

 数年前の自分ならばきっと何も思わなかっただろう、それどころか半グレの男達が一体何を楽しんでいるのか理解すら出来なかったかもしれない。しかし、かけがえのない仲間達と共に過ごして感情を育んだ今のアルティナには自分の心に刻まれた傷の痛みと意味をハッキリと感じ理解する事が出来る。

 切り裂かれた心は今も痛みとなってアルティナを苦しめるが、それでも昔の方がよかったとは思わなかった。人形でも道具でもなく、1人の人間として大切な人達と共に生きていきたいとそう思うようになったからだ。

 

(だからこそ、こんな卑劣な人達には絶対に屈しません。きっと教官や皆さんが助けに来てくれます)

 

 そしてこの絶望的な状況でアルティナの心を支えるのもまた、敬愛する教官と大切な仲間達だった。

 

(私が帝都の地下を調べるのは教官も皆さんも知っています。連絡が途絶えれば不信に思って絶対に助けに来てくれる筈です)

 

 仲間達は必ず助けに来てくれる、そう信じて心を奮い立たせた時だった。話を終えた半グレ達がアルティナの身体を囲むように集まってきたのだ。

 

「よーし、そんじゃあ早速始めるとするか」

 

 その言葉を合図にアルティナの周囲に様々な道具が用意される。一体どう使うのか見当もつかなかったが、その卑猥な形状と自身に浴びせられた恥辱に満ちた『命令』からして女を辱しめ嬲るためのロクでもない道具であろう事は容易に想像がついた。

 

「まずはやりやすいよう姿勢になってもらおうか。『両手を頭の後ろで組んで、足を開いた中腰ガニ股立ちのまま動くな』」

 

 男の『命令』に身体が従い、あっという間にアルティナの身体は惨めな脇見せガニ股立ちの姿勢をとる。だが今更この程度ではアルティナの心は揺らがない。男達が舌なめずりをし、ねっとりした視線を絡みつかせてこようともそれを跳ね除けるだけの決意が今の彼女にはあるからだ。

 

「反応がないとつまんねーから、もう一回だけ喋れるようにしてやるよ。ただし、さっきみたいに喚いたら二度と口を開けないよう自分で自分の口を縫い付けさせるからな」

 

 ヘラヘラと軽い口調だった男の声音が最後の一言だけドスの効いた鋭いものへと変わる。その声と眼光が、この男ならば本当にやるという事を直感的にアルティナに理解させた。この男だけではない、どれだけ低俗な欲に塗れていようとも周りの男達も含めてこの半グレ達は大勢の人間の人生を笑いながら狂わせておいて良心の呵責というものを全く感じないような人間たちなのだ。

 

「………わかりました、好きにしてください。私に抵抗する術はありませんのでご自由にどうぞ」

 

 それでもなお、アルティナは強気な言葉を男に返す。身体の自由を奪われて睨む事すら出来ないこの状況でも、絶対に屈しないという意思を示す為に。

 

「いいねぇ、その強がりがいつまで続くか楽しみだ」

 

 しかしそれが男達の嗜虐心を刺激する。視線を動かせないアルティナは、周りの男達の笑みが楽し気に深まっていく事に気付けない。

 

「とはいえ時間はいくらでもあるんだ、焦る必要はねぇ。まずは手始めにマッサージから始めっかな」

 

 そう言って男はアルティナのなだらかな腹に手を置いて撫でるように動かし始める。男のゴツゴツとした手が肌の上を滑る度にくすぐったさと不快感が入り混じった独特の感触が走り抜けた。

 男は暫くして撫でる手を止めると、今度は掌を肌に密着させてゆっくりと円を描きながら動かしていく。まるで何かを探るような動きだが、その意図がアルティナには理解できなかった。

 

「ん……ぅっ♥」

 

 ほんの一瞬、僅かではあったがアルティナの唇が震え熱っぽい吐息が漏れ出た。その反応に男はニヤリと笑みを浮かべるが、あえて指摘はせずに何事もなかったかのようにマッサージを続ける。

 ゆっくり、ゆっくりと円を描いてアルティナの腹を撫で回し、時折指先を軽く押し込ませる。そのどれもが決して強い刺激ではなかったが、徐々にくすぐったさや不快感の中にノイズのようなゾクゾクとした痺れが入り混じり始めて身体の中を駆け抜けていった。

 

「っ……は、ぁ……くぅ……ふぅッ♥」

 

 男の手が一度離れ今度は指先で触れるか触れないかという絶妙なフェザータッチでアルティナの腹を撫でまわす。優しく労わるような手つきが逆にもどかしい切なさとなって身体の中へ積み重なっていき、いつしか吐息には艶のある響きが籠り始めていた。

 

(な……なんですかこれは一体っ?……ただお腹を触れられているだけなのに身体が熱くっなっていきます)

 

 胎の中で何かが重たく疼くような未知の感覚に戸惑うが、思考を巡らせる前に男の指先がノックでもするかのような気安さでアルティナの下腹部を軽く数度叩いて刺激した。

 

「くひぃッ♥!?」

 

 瞬間、アルティナの口から今まで出した事もない卑らしい嬌声が吐き出される。

 

「おっ、良い声が出たな。もしかして子宮を外から叩かれて感じちゃったか?」

「っ……そんな訳ないでしょう。少し驚いただけです」

 

 男の言葉でアルティナはようやく腹の底で疼きを増していく重い熱の出所を理解した。

 子宮、そこが今アルティナが感じている未知の感覚の源泉だ。だが何故子宮を外から刺激された程度で身体がここまで疼くのかが分からない。アルティナにとって子宮とは愛する人の子を孕み育てる為の器官であり、決して性的快感を得る為の場所ではないからだ。

 

「へぇ~、そうかいそうかい」

 

 トンッ♥ トンッ♥ トンッ♥ と男の指先がアルティナの下腹部をリズムよく再び叩きはじめる。それだけ、たったそれだけで波紋のように広がる痺れが胎の中へと溜まっていき、身体の奥底で燻る甘い熱に炙られた子宮が熱を帯びていく。

 

「ぁ゛ッ……くッ♥ふッ……んぅ゛ッ♥」

 

 焚火に薪がくべられるかのように男の指先一つで子宮を炙る炎はその勢いを高めていき、アルティナの口からは抑えきれなくなった吐息がたっぷりと甘い熱を含んでこぼれ落ちていく。

 

(おか、しいです……っ!子宮で快楽を感じるなんてあり得えません!?)

 

 だがいくらアルティナが否定したとしても、子宮から伝わってくる感覚は紛れもない快楽だ。それは赤みをおびて薄っすらと汗を纏い、平坦な胸の中央で二つの膨らみの先端を硬く尖らせたアルティナ自身の身体が証明してしまっている。

 このまま男の好きにさせてはいけない、そう焦燥を感じても自由を奪われた今のアルティナにはどうする事も出来ない。ならばせめて男達を喜ばせないよう乱れ始めた声だけでも抑えなければと歯を食いしばり口を硬く閉ざした時だった。

 

 ぐりぃ!と一際強く男の指先がアルティナの下腹部を押し込んだのだ。それは今までのようなじっくりとほぐすような動きではなく、明確に子宮という名の性感帯を責め立てる為の動き。

 

「ん゛ぎゅ゛ォ゛っっ♥♥♥!?!??」

 

 声を抑えるだとか、我慢するだとか、そんな考えは一瞬で消し飛んだ。

 胎の中に溜め込まれていた甘い痺れが一気に弾け、決壊した濁流のように身体の中に流れ出す。深く身体の芯にまで沁み込むような鈍い痺れを伴った快感の波が足の指先から頭の天辺に至るまで駆け巡り、視界に火花のような光を幾度も明滅させる。白く焼け焦がされていく思考の中、痙攣する子宮がドボドボと粘ついた粘液を吐き出したのをアルティナは確かに感じ取った。

 

「お゛……ぁ……ぉ゛♥♥♥」

(なん……です、か……今の……凄まじい感覚は)

 

 蕩けるような快楽の残り火が思考を蕩かして考えが纏まらない、失神しないよう気を張っていなければ今にも意識が飛んでしまうだ。

 

「どうだった、初めての絶頂は?」

 

 男がアルティナの下腹部から手を離してそう問いかけてくる。絶頂、その言葉でようやくアルティナは自分の身に起こった事を自覚した。

 

「はぁ゛っ……♥ふっ、ふぅ~……こ、れが……絶頂?」

 

 子宮を外側から刺激されるだけで絶頂に導かれたという事も驚きだが、あの頭の中身が全て真っ白に焼け焦げていく感覚は自分が自分でなくなるようで恐ろしかった。

 だが何よりも恐ろしいのはそんな恐怖を抱いてなお子宮の疼きが全く収まる気配がない事だ。まるでもっと刺激を、もっと快感をと叫んでいるかのように胎の中で熱が暴れまわっている。

 

「今のはオナった事もないアルティナちゃんへのサービスみたいなもんだ。絶頂が何かも分かってないのに本気で攻めるのは可哀想だからな」

「それは、どうも……ありがとうございます」

 

 親切めかした言葉を装ってはいるが、これも男達の楽しみ方なのだろう。そもそも人身売買などという最低の行為を生業としている男達に親切心や良心などといったものは最初から期待してなどいないが、初めての絶頂で息も絶え絶えなアルティナにとって会話に興じて少しでも間を置いてくれるのは素直にありがたかった。

 

(正直、甘く見ていました……絶頂というものがここまで凄まじいモノなんて。ですが感覚は掴めました。徐々に身体も慣れていくでしょうし、合間合間でしっかりと息を整えれば耐えられる筈です)

 

 息を乱しながらもアルティナはそう自己を分析する。先ほどは初めての体験故に身構える事すら出来なかったが、絶頂の感覚を知った次からは快楽に流される事無く耐える事が出来るだろうと。

 

「本当ならこっから時間をかけて徐々に子宮を降ろしていくんだが、俺達には便利な小道具があるんでね』

 

 『子宮を降ろせ』、その命令を聞いてアルティナは最初出来る訳がないとそう思った。子宮という器官の存在は知っていても子宮じたいの動かし方など知らないからだ。

 

 しかし、例えアルティナ・オライオンという人格が動かし方を知らなくともその肉体は動かし方を知っている。

 

「………………ぇ?」

 

 最初は何かが擦れる程度の微細な刺激だった。その刺激が次第に大きくなっていき、やがて足元からポタポタと粘ついた水音が鳴り始める。

 

「嘘……ですよ、ね?」

 

 信じられない、信じたくなどない、自分の子宮がゆっくりとではあるが独りでに動き始めたなどと。

 

「勘違いなんかじゃねーさ、ちゃーんと降り始めてるぜアルティナちゃんの子宮は。『子宮に意識を集中させろ』」

 

 ぷっくりと盛り上がった子宮口から滴り落ちる粘液、絶頂の余韻に打ち震える子宮の形、鮮明に脳内に浮かび上がったそれらの光景がアルティナに嫌でも現実を突きつけてくる。今、自らの子宮が体内を降りていこうと必死になっているのだと。

 最初に感じたのは凄まじいまでの嫌悪感。性に対する情緒が育っていないアルティナであっても、女としての自分にとって最も大事な器官だと認識していた場所を好き勝手に動かされるという感覚は耐えがたいものがある。

 

 そして、次に感じたのは嫌悪感とは真逆の蕩けるような快感だった。

 

「ぉ゛っ、うぉ゛……お゛っ♥!……ふッ、ぐう゛ぅう゛ぅ~♥♥♥!!」

「くくく、さっき一回絶頂したとはいえ子宮が降りる感覚だけでそこまで甘い声が出せるとは素質あるぜアルティナちゃんw」

 

 男の言葉に反論するだけの余裕もない。

 胎の中を降りていく子宮が体内で擦れる感覚を敏感に感じ取ってしまい、燻っていた絶頂の残り火が加速度的にその勢いを増して再び燃え上がっていく。荒い呼吸に合わせて上下に動く胸の膨らみの頂点では硬く尖りきった乳首がジクジクと疼き、子宮の動きに呼応して早く触れて欲しいと訴えるかのように震えているのが分かった。

 『命令』を受けたアルティナの意識は子宮から気を逸らして逃避する事も出来ないまま快楽を余す事なく感じ取る事を強要され、歯を食いしばっていないと浅ましく叫び散らしてしまいそうだ。

 

「『子宮からの快感にもっと意識を集中しろ』」

「お゛ぎっ♥!?ひ、ぐ……ッ、~~~~~~~~~♥♥!!!!!?!!!」

 

 そこへ追い打ちをかけるように男から追加の『命令』が下される。瞬間、子宮の感覚が更に鋭敏化し二倍三倍にも膨れ上がった快感が脳髄に染み渡って裏返った叫び声を喉から絞り出させる。

 子宮の微細な動きも、動くたびに擦れる僅かな感触も、それどころか子宮口が吐き出す濁った汁の熱や粘度までもが手に取るように分かってしまう。快楽で蕩けきった子宮は際限なく疼きを強めていき、更なる刺激を求めてどんどん下腹部を降りていく。こうなってしまっては、男の『命令』がなくなっても降りる事をやめないだろう。

 

「はっ、はぁっ……♥!ふぅーッ♥!ふぅぅ゛~~っっ♥!!」

 

 胎の外にまで降りていってしまうのではと錯覚しそうになったが、それでも終わりはやってきた。ようやく動きを止めた子宮に安堵しながら犬のように舌を出して息を荒げるアルティナを見て男達は心底楽しそうに笑っている。

 

「グロッキーになってるとこ悪いがまだ準備段階だぜ?ここからが本番だ」

「……ふ、ぅ……お好きに、どうぞ。繰り返しになりますが、私に抵抗する術はありませんので」

 

 息も絶え絶え、言葉の端々から余裕の無さが見え隠れしている。手足どころか子宮の自由すらも奪われ、今もなお身体の内から生じる快感に悶えているだろうにそれでもアルティナの声音には確かな意思の強さが未だに宿っていた。

 

「はははははっ!すげぇな、そのちっこいナリでまだそんな口が利けるのかよ!いいねぇ、その強気な言葉をいつまで保ってられるか見ものだぜ」

 

 同じような年頃の少女ならとっくに泣き喚いて止めてくれと懇願しているだろうに、強情とも取れる態度を崩さないアルティナの様子が男の嗜虐心をどこまでも刺激してその笑みをより深く凶悪なモノへと変えていく。

 幼い身体に宿る気高い意思、これほどまでに心をへし折ってやりたいと思える獲物もそうはいないだろう。

 

「なら遠慮なくいくぜ?」

「ひぅっ!?」

 

 言葉通り、男の太い指がアルティナの幼い膣口を無遠慮にこじ開けた。雌として未成熟な蜜壺は子宮快楽で蕩けて淫汁を垂れ落としながらもキツイくらいに狭く、男は指に絡みつく粘ついた汁を掻きだすようにしながら奥へと潜り込ませていく。

 

「んっ、ぐっ……ふぅ……ぅ」

 

 子宮を外から刺激され、動かされるのとは違う強い異物感。自分ですら触った事のない体内を無遠慮にほじくり返される感覚に背筋を怖気が駆け抜ける。

 

(お腹の中……子宮、に....響いてっ♥!?)

 

 しかし、指が膣肉を掻き分けるたびに快感が怖気を上書きしていく。蕩けた媚肉を刺激されるのもだが、何よりも膣肉が掻き分けられるとその振動が降りきった子宮に響くのだ。少しずつ強くなっていく振動が男の指が子宮に近づいてきている事を否が応にも知らせ、己の子宮がそれを待ち望んでいるのが伝わってくる。

 

「そーら、ここがアルティナちゃんの処女膜だぜ?」

 

 男の指がまず辿り着いたのはアルティナの純潔を示す薄っすらとした膜。頼りないその膜の存在をアルティナに教えるように男の指先が何度も執拗に擦ってくる。

 

「それが何か?何度も同じことを言わせないでください、お好きにどうぞ」

 

 昔のように処女膜の大切さを理解していないから故の言葉ではない。今のアルティナには淡くはあっても確かな恋心があり、その人に捧げる事が出来たらどんなに幸せかとぼんやりと夢想する相手がいる。

 それでも、だからこそあの人に誇れる自分でありたかった。例え純潔を散らされようともこの卑劣な男達に屈する事だけはしたくない。

 

「おいおい、指で破くなんて勿体ねぇ事する訳ねーだろ?用があるのは処女膜の真裏まで降りてきてるこいつだ、よっ!」

 

 男の指が、処女膜ごとその真裏まで降りてきていた子宮口を押し上げた。

 

「ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?!?!♥♥♥♥♥♥」

 

 一瞬とはいえ息が完全に止まり、頭のなかでブチブチと切れてはいけない何かが何本も断線する音が聞こえてくる。子宮を外側から刺激された快感も、子宮が胎の中を降りていく時に感じた快楽も、男が言っていた通りただの準備段階でしかなかった事を思い知らされた。

 

「ん゛お゛ッほおぉおおぉおぉぉおっッ♥♥♥!!!!?!??!?!?!♥♥♥♥♥」

 

 『命令』によって動く事を禁じられた顔はいつものように起伏の薄いすました表情を維持しているが、涎を撒き散らしながら野太く汚らしい獣染みた咆哮を叫び散らす口元だけはアルティナの身体を蹂躙する快楽の大きさを物語っている。

 

(ご、れ゛……ッ♥!?!絶対にだめ゛、でずっ゛♥♥♥!!)

 

 薄膜とはいえ処女膜を挟んでいるというのに、ほぐれきった子宮口を男の指先でゆっくりと刺激されると一瞬で絶頂の高みまで押し上げられる。自分の考えが本当に甘かったという事を理解した時にはもう遅かった、慣れるだとか合間合間でしっかりと息を整えれば大丈夫だとかこれはそういう次元の話ではない。

 

「ぉ゛お゛っっっっ!!!!♥♥お゛っ、ごぉッ♥!?ふぎぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁぁッッ♥♥!!♥♥♥!!♥♥♥!!♥♥♥!!」

 

 絶頂の高みから降りてくる事が出来ないのだ。

 子宮から沸き上がる絶頂の波は引く事無くアルティナを次の高みへと押し上げ続け、身体の中に処理しきれない快楽が溜まり続けていく。

 

(動いて、動いて、動いて、動いて、動いて、動いて、動いて、動いて、どこでもいいから動いてください♥♥♥♥♥!!!!?!?!?)

 

 頭を掻き毟りたい、手足を暴れ回らせたい、腰を跳ね上げたい。目でも指先でもいっそ鼻でもいい、どこでもいいから身体を動かして快楽を少しでも発散したかった。しかし、頭の後ろで手を組んで中腰のガニ股立ちのまま動くなと『命令』されたアルティナの身体は彼女がどれだけ心の中で願っても微動だにしてくれない。

 

 ぶしゃっ♥!ぶしゃっ♥!ぶっしゃぁああああッ♥!!!

 

 凄まじい水音を鳴らして壊れた噴水のようにイキ潮が何度も拭き出すが、それでも全く足りない。快楽を発散するどころかどんどん感覚が短くなっていく連続絶頂に、イキ潮の噴出は追いつけてすらいないのだ。

 

「下準備した子宮口を中から弄られるとすげぇだろ?絶頂したならちゃんとイクって言えよ」

「ひぎぃ゛ぃ゛ッ♥♥♥!ぉ゛ッ!?ほお゛お゛ぉおぉおお~~♥♥!!イグッ♥!?イグイグイグイグイグッ♥♥!!イグぅぅゥウウウゥゥッッッ♥♥♥!!!」

 

 子宮を内側からゴリゴリと擦り上げられる感覚が、男に言われるがままにアルティナの口から品性を失った無様な絶叫を吐き出させる。

 今のアルティナにとって叫びだけが唯一の快楽発散方法であり、狂いそうになるほどの快感を少しでも紛らわす事が出来るのならばそれがどれだけ惨めな言葉だろうと喜んで口にするだろう。

 

「イグっ♥!イギまずッ♥!!イッでま゛ずがら゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ッ♥♥♥!?!」

「好きにしろって言ったのはアルティナちゃんだろ?まだまだこんなのは序の口だぜ?」

 

 男の指が動きを止めたかと思うと代わりにヴィィイイイインという振動音がアルティナの鼓膜を揺らす、動かせない視界に見せつけるように映し出されたのは何の変哲もない電動マッサージ器。

 それをどう使おうとしているかは、男の浮かべる満面の笑みが教えてくれた。

 

「………む゛り゛…で、ず…」

 

 鈍い振動音を鳴らしながらゆっくりと近づいてくるそれを見て、息も絶え絶えに荒い呼吸を繰り返すアルティナの口が自然に開く。

 卑劣な男達に屈したくないなどとはもはや言っていられなかった。このままではアルティナ・オラオイオンという人格が快楽に塗りつぶされて消されてしまう。

 

「ぞれだめでず……あだまおがじくなっちゃい゛まずがらぁ!?」

「だいじょーぶだいじょーぶ、気持ちよくなるだけだからよ」

「ぢがっ!気持ちいいのもういりません!!これ以上はほんどう゛にも゛う゛───あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!?!?!♥♥♥♥!?」

 

 嬌声というよりも、それはもはや悲鳴に近かった。

 

「イグぅう゛っ♥!!お゛っ、ひっっ、イ゛イ゛イ゛っっっ!??!!♥♥♥♥あへっ、おへっ♥おほぉおおぉおお゛お゛ぉおぉぉッッ♥♥♥!?!?」

 

 電マの振動で外から子宮を揺さぶられる事で絶頂を迎え、男の指が中から子宮口を刺激する事でまた絶頂する。

 恥も外聞もありはしない豚のような醜い絶叫を上げながらも、その顔は快楽で崩れる事を許されず美しい人形のような顔立ちを変わらず保ち続ける。

 美しいままの顔立ちと吐き出される惨めで醜い叫びとのギャップが男達をどこまでも興奮させていく。

 

「じぬっ♥ほんどにぢんじゃいまずっ♥!イキじぬっ♥!どめ゛でぐだざい゛、お゛ねがいじばずっ♥♥♥!!どめでぐだざい゛ぃいぃいぃっ♥♥♥!!!」

 

 決意も意思も何もかも投げ捨てた本気の懇願。

 中と外から同時に開発されていく子宮は一分一秒ごとにその感覚を鋭敏にしていき、そこからもたらされる凄まじい快楽はその密度と量を増して身体の内側へどこまでもどこまでも積み重なっていく。だがアーティファクトを用いた『命令』によって身体を動かすどころか反射的な動作すら封じられたアルティナには、身体の中で積み重なっていく快楽を発散する事が出来ない。

 与えられる快楽を和らげる事も出来ず、ただただどこまでも蓄積し増大していく快感に脳髄を焼かれ続けてよがり狂わされる。

 

「わーってるって、何度も言わなくてもアルティナちゃんが最後に言うセリフは分かってるから。お好きにどうぞ、だろ?」

「ひ、ひがうっ!?ぢがいま゛ずっ!もうぞんなごといいま゛せ゛ん゛!!?」

 

 切羽詰まったアルティナの声、そこに込められた焦りと恐怖を分かった上で男はそれを無視する。

 

「こいつは特製の媚薬でな。投薬した部位の感度を瞬間的に何倍にも跳ね上げるのさ。なーに、中毒性とかそういうのはないから心配はいらねぇよw」

 

 電マの次に取り出されたのは毒々しいピンク色の液体を蓄えた注射器。それが、男の指の代わりに膣内へと挿入されていく。

 

「な、何倍もなんてっ!?そんなの人間が耐えられる訳ありま──゛ぉお゛っ!?♥♥、♥♥♥っ゛!!?!?!!」

 

 処女膜の隙間を通して注射針が子宮口へ突き刺さり、中身が一滴残らず注ぎ込まれる。痛みはなかった、あるのは子宮が燃え上がるかのような圧倒的な熱。

 

「あ……づい♥あづい、あづい、あづい、あづいぃいいぃッ♥♥!!?!?!子宮や゛げる゛ッ♥♥!!お腹が燃えでま゛ず♥♥♥♥!?!!」

 

 子宮が沸騰してかと思った次の瞬間、圧倒的な熱量は一気に快楽へと変換されてはじけ飛ぶ。

 

「───ぉお゛っほぉおおおぉぉおおぉおお゛ぉおぉお゛ッ♥♥!?!?」

 

 ぶしゃああぁあっ♥!ぶしゃっ♥!ぶっしゃぁあぁぁあぁぁっっ♥♥!!

 

 媚薬の効能はまさに劇的だった。

 獣じみた濁った咆哮と共に突き出され真っ赤な舌が動かせない身体の代わりとばかりに踊り狂い、股座からは異常ともいえる量のイキ潮が今までの比ではない勢いで激しく迸る。

 

「ぃ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛っ!?♥♥♥!?!♥♥!!イグの止まらな゛い゛ッ♥♥♥!?!♥♥あだま゛ごわれる゛ッ!?!!?♥♥♥!!んぉ゛っ、ほぎぃ゛っ♥!まらイグぅうぅううぅう~゛~゛ッ゛♥♥♥!!?」

 

 男の指も、電マも、既に身体からは離れているというのに絶頂が止まらない。子宮口から流れ落ちる雌汁の滴り、ピクピクと痙攣する膣肉の動き、媚薬によって爆発的に感度を跳ね上げられた子宮はもはや体内で起きるそんな僅かな刺激だけで絶頂を迎えられるようになっているのだ。

 

「──────ぁ゛」

 

 毎分どころか毎秒事に起きる絶頂快楽はただでさえ限界だった幼いアルティナの脳の許容量をあっさりと超え、消え入るような短い一言を最後にアルティナの意識を強制的に断ち切った。失神したその姿は口元から舌を垂れ落として泡を吹き上げていなければ微動だにしない裸の身体と相まって精巧なラブドールと勘違いしてしまいそうだ。

 

『気絶する事を禁じる』

 

「ッ゛ッ゛ッッ゛ッ゛~゛~゛~゛~゛~゛!?!♥♥♥♥」

 

 そのたった一言が、つかの間の休息を得ていたアルティナの意識を絶頂地獄のただなかへと引き摺り戻す。

 

「これでもうアルティナちゃんは意識を飛ばす事は絶対に出来ないぜ。試しにさっきの媚薬をもう一本打ってやるよ」

「ぉ゛ッ゛、ほォおオォ゛おぉォォお゛ぉお゛ぉおぉおおぉぉおお゛ぉおぉおぉぉッ゛ッ゛!?!??♥♥♥♥」

 

 最初に媚薬を打ち込まれた時と同じ獣じみた濁った咆哮。違うのはどれだけ経っても人形のように美しい顔が叫び散らかす野太い濁声がいつまでも途切れない事だ。失神という安寧の暗闇へ逃げる事の出来なくなったアルティナの意識が、途切れる事のない絶頂の嵐に翻弄されるがままに叫び続ける。

 

「ああ、安心しろよ。狂ったりしないようにちゃーんと命令してやるからよ、『正気を維持し続けろ』」

「ごぉ゛っ♥!?ッ゛ゥ♥ぎひぃいいいぃぃぃぃぃッッッ゛ッ゛♥♥!!~~っっ っ♥♥♥!!!ぉ゛お゛っっっっ!?!?♥♥♥♥」

 

 身体を動かす事も、気絶する事も、そして発狂する事すらも禁じられたアルティナに許されるのはその幼い身体にはあまりにも不釣り合いな量の絶頂快楽を余すことなく受け止める事。

 

「っ゛ッ゛~~っっ♥♥!!ほ、ごぉ゛っ♥!あ゛、ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!?!??♥♥!」

 

 そして、男達の手で膣穴やクリトリスといった本来の性器以上の性感帯へと開発されていく子宮の変化を味わい続ける事だけだ。

 

「のほぉ゛おおぉおおぉぉおおおぉぉオオォっぉおおぉお゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛!!?!?!?!!??!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 幼い少女が発しているとは思えない濁りきった叫びが地下にこだまする。

 意味のある言葉を失い、喉が張り裂けんばかりの絶叫しか出せなくなったアルティナの声をまるで心地の良いBGMを聴くかのように耳に響かせながら、男達は楽しげに笑いあって彼女の子宮を嬲るための道具を物色し続ける。

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 

(一体、私が捕えられてからどれだけの時間が経ったのでしょうか)

 

 変わらぬ脇見せガニ股立ちを強いられたまま、アルティナ・オライオンはぼんやりと考える。陽の光を遮られた地下では時間の経過が分かり辛いが、一時間や二時間といった短い時間ではないだろう。

 

 それを証明するのは、アルティナの身体の周りに所狭しと散乱する性玩具の数々だ。

 

 様々な大きさや形状をしたバイブ、無数にばら撒かれたローター、何十本と転がる電マ、その他の様々な種類のモノも含めて全ての性玩具がアルティナの足元に広がるバケツをひっくり返したかのような大きさの淫汁溜まりに沈んでいた。

 

「ひゅーーっ………ひっ、ひゅぅ~~っ………かふっ……ッ゛……ひゅーーっ………ひゅーーっ………」

 

 掠れきった喉から漏れ聞こえる空気が抜けるような弱々しい呼吸音。真っ赤に上気した全身を滝のように流れ落ちる汗が照明を卑らしく反射させ、濡れた肌には艶を失った白金の髪がべっとりと張り付いている。

 そんな悲惨なアルティナの様子を見れば、淫汁溜まりに沈んだ性玩具の全てが幼いこの少女を嬲る為に使われた事は容易に想像がつく。無造作に転がる性玩具の数は数えるのも馬鹿らしくなるほど膨大であり、それら全てを使うには一時間や二時間ではとてもではないが足りない。

 

(……少なくとも、そろそろ私からの連絡がない事を教官達が不自然に思うだけの時間は経ったはずです)

 

 『正気を維持し続けろ』

 

 本来であれば一瞬で失神してしまうレベルの地獄のような絶頂快楽を休む事なく繰り返し浴びせ続けられ発狂寸前まで追い詰められながらも、彼女の精神は正気のまま繋ぎ留めらていた。

 この『命令』がある限りアルティナはどれだけ身体を酷使され、心が摩耗しても普段と同じように考える事が出来るのだ。それが彼女にとって幸福なことなのかは分からなかったが、少なくとも今のアルティナは発狂する事も快楽に狂う事もなく冷静な思考を取り戻す事が出来ている。

 

「いや~、悪い悪い。流石にアルティナちゃんの汁まみれで飯食いに行くわけにはいかなかったからよ、シャワーとか浴びてたら戻るの遅くなったわw」

 

 扉が開き、憔悴しきったアルティナとは裏腹に満足気な様子の男達がぞろぞろと戻ってくる。

 

「………待ってなんていません。それよりも、その不埒なモノをしまったらいかがですか?」

 

 戻ってきた男達は誰も彼もが服を身に付けておらず、一様に股座の肉棒を雄々しく屹立させていたのだ。

 

「何言ってんだ、これからお楽しみを始めるんだぜ。アルティナちゃんみたいなロリ美少女と犯るのは初めてだから、全員ギンギンに興奮しっぱなしなんだよw」

「でしたら早く済ませてください。その下種なモノを一秒たりとも見ていたくはありませんので」

「おーおー、ついさっきまで汚ったねぇ声出してよがりまくってたくせによくもまあまだクールぶってられるなwww」

 

 男達の嘲笑がどっと響き渡り、何人もの男達がアルティナの口にした野太い喘ぎ声を真似してはやし立てる。

 

「………ッ!?」

 

 唇を強く噛みしめて羞恥にただ耐える。何故ならば、気絶する事も許されず正気を維持し続けていたが故にアルティナ自身が己の晒してしまった無様な痴態を覚えてしまっているからだ。男達が真似るみっともなさすぎる間抜けな声を、本当に自分が出してしまっていた事を彼女自身が一番よく分かっている。

 だからこそ、否定する事も出来ずに黙って男達が満足するのを待つ事しか出来ない。

 

「すました顔してると思えば、そういえば表情も身体と一緒に動かなくしてやってたんだったな。それにももう飽きたし、『身体を動かす事を許可する、ただしこの部屋から出る事も俺達を攻撃する事も禁止する』」

「あっ………へぶぅ!?」

 

 ようやく解かれた戒め。自由を取り戻したアルティナの身体は内心で渦巻いていた羞恥と屈辱で顔を真っ赤に染め上げ、そして自らが作りだした淫汁溜まりに倒れ込んで情けない声を上げた。

 

(身体を動かせるのに、動けない……っ!)

 

 倒れ伏したまま、ビクビクと芋虫のように身体を痙攣させるアルティナ。アーティファクトによる『命令』は確かに解除されているのに彼女の身体が動けない理由は単純に肉体的な疲労の為だ。

 『命令』によって心が壊れる事はないと知っている男達は14歳というアルティナの幼い身体を一切の容赦なく何時間にもわたって休む事無く責め立てた。子宮開発によって快楽漬けにされた身体は常時絶頂し続け、そのあいあだ脇見せガニ股立ちを微動だにせず維持させ続けられたのだ。アーティファクトなどという常識から外れた力の効力がなくなった今、アルティナの身体に自身を支えるだけの体力が残っている筈もない。

 

「アルティナちゃんみたいな反抗的なクールロリがそうやって惨めに藻掻いてるのを見るのも楽しいが、流石にもう我慢できねーわ。『自分で動いて、俺のをマンコに入れろ』」

 

 だがそれはつまり、裏を返せばアーティファクトの『命令』はその身体がどれだけ疲れ果てていようとも動かす事が出来るという事。ゆっくりと、しかし躊躇う事なくアルティナの身体が寝転がった男の股座でそそり勃つ肉棒へと向かっていく。

 

「っ、く……ぅ!」

 

 先ほどまでとは違い、自由が利かないのは男の肉棒へと向かう為に必要な動作を行う箇所だけだ。足を開いて男の身体に跨り、片手で男の肉棒を握って濡れそぼった幼膣へとあてがう間もアルティナは怒りに満ちた瞳で男を睨みつける。

 

「そんなに睨みたいならもっと近くでやれよ、『顔を近づけてよくみせろ』」

 

 そんな彼女の些細な反抗を嘲笑うように男が命じれば、吐息がかかる距離までアルティナが顔を近づけた。

 至近距離でアルティナの顔を眺めれば、その整った顔立ちが改めてよく分かる。薄翠に輝く美しい双眸とその上で揺れる長い睫毛、筋の通った形の良い鼻と瑞々しい桜色の小さな唇。まるで精巧な人形と見紛うほどの、美少女という表現が相応しい可憐な容姿。

 

「はッ……んっ……ん゛、ぁッ♥」

 

 小さな割れ目が卑らしい粘ついた水音を鳴らしながら肉棒を呑み込んでいく。年に見合った幼い性器はしかし、過剰な子宮開発によってトロトロにほぐれてきっていた。それ故に男の剛直を受け入れる膣穴が感受するのは痛みではなく純粋な快楽だけだ。

 美しかった薄翠の瞳が寄り目になって上擦っていき、一筋の鼻水が整った鼻筋の上を流れ落ちていく。桜色の小さな唇は愛らしい声を濁らせながら下品にすぼめられ、口端からトロトロと唾液を溢していた。

 

「う゛、っ……♥!ふぅううぅぅうっ♥!……くひぃ♥っ!?……ぁ゛♥!オ゛ォ゛ッ♥」

 

 可憐な顔立ちをぐずぐずに蕩かされ無様な雌顔へと変わり果てていく様を間近で堪能する男が、この人形のような少女がもっと下品に顔を歪めた表情を見たいと思ったのは雄として当たり前の欲求だっただろう。

 

「『一息に腰を振り下ろして俺のを全部咥えこめ』」

「ま゛っ───んほっっ、オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッッッ♥♥♥!!?!?」

 

 顔に焦りの色を浮かべたアルティナが制止の言葉を言い切る前に、彼女の身体は男の『命令』に従って勢いよく腰を振り下ろしていた。

 

「ん゛ホぉ゛っ♥!?おっほぉぉおおぉおぉおおぉぉおおおぉぉぉおおおぉっッ♥♥♥!」

 

 薄緑に輝いていた瞳は瞼の裏へと消えて白く染まり、大きく開けっ広げになった鼻穴からは塊のようなドロドロとした鼻水が噴き出し糸を引いて垂れている。下品にすぼめられていた唇は、涎を撒き散らしながら獣そのものと呼ぶべき唸るような重低音を腹の底から絞り出す。

 元の美しさを欠片も残さないほど下劣に歪められた雌アクメ顔を見て、誰が冷静で物静かだったアルティナ・オライオンの姿を想像出来るだろうか。

 

「ここまで無様にアクメ顔晒すとか、恥ってものを知らねーんじゃねーのこいつw」

「これがクールぶってたアルティナちゃんの本性ってわけかw」

 

 地下にゲラゲラと響く嘲笑の高笑い。しかし今のアルティナには口々に投げつけられる嘲笑の言葉に感情を向けるどころか、耳を傾ける余裕すら残っていない。

 

「ごぇ……...ぉ゛、ごっ……」

 

 アーティファクトの効果によって処女膜の真裏まで強制的に降ろされていた子宮が、ガチガチに勃起した男の肉棒によって力尽くで押し戻されたのだ。

 アルティナの幼い膣穴はまだ勃起した男の肉棒を全て受け入れられるまで成長していない。しかし、『命令』に突き動かされたアルティナの身体はその未成熟な性器を無理矢理に拡張させて強引に男の肉棒を根本まで咥えこむ。

 

(じ、ぎゅう゛っ♥……づぶされでま゛ずっっっ♥♥♥)

 

 ピクピクと身体を痙攣させるアルティナの腹部が肉棒の形に膨らんでいた。強引な挿入の代償として子宮口が押しつぶされ、子宮そのものも形を歪められて押し上げられているのだ。

 

「~゛~゛~゛~゛~゛~゛ッッッ♥♥♥!!?!」

 

 喉奥から醜い嗚咽を漏らしながらも、アルティナが感じるのは苦痛ではなく膨大な快楽。

 意識を手放し気絶する自由を奪われたアルティナは、雄の象徴である肉棒が雌の象徴である子宮をねじ伏せていく感覚を余す事無く享受させられる。子宮開発で味わった絶頂快楽とはまた違う、雄に犯された雌の本能がもたらす恍惚と多幸感。

 処女膜を引き裂かれた痛みも喪失感も子宮から爆発的に広がって全身を焼き焦がしていく暴力的な快楽によって塗りつぶされ、純潔を失った証である赤い血も小便のように漏れ出したイキ潮によって瞬く間に洗い流されていく。

 

 一撃で思考回路がグズグズに蕩かされていくのが分かる。だがこれは、長い長い凌辱劇の始まりにすぎないという事をアルティナは理解出来ていなかった。

 

「間抜けなアヘ顔も十分堪能できた事だし、そろそろ本格的に始めるとするか。『俺がイクまで全力で腰を振り続けろ』」

「オ゛オ゛、ァ゛!?!?♥♥おひゅっ♥!んぃ゛ッ、ひぐぅううぅうぅぅううぅぅぅうううぅぅぅぅうううぅッッ♥♥!!!?!」

 

 男の『命令』がくだされるやいなや、どぢゅ♥!ぐじゅ♥!ごぢゅッッ♥♥!!と肉が打ち付けられる重たい水音を鳴らしてアルティナの腰が力強い腰振りを開始する。

 

「へァ゛、あ゛っ♥!オ゛ッ♥!♥!お゛ぉ゛ッ♥!イっでばず、まらイっでばずがらぁ゙ッ♥!イッ、イグゥッ♥!んオほぉおおぉぉオオォオオオッッ♥♥!?!?」

 

 狂ったように頭を振り乱して泣き叫ぶアルティナ。

 子宮が何度も何度も容赦なく殴り潰される度に脳内でバチバチと白い花火が打ちあがり、股座から吹き出るアクメ汁はその量と噴出音を緩めない。

 絶頂、絶頂、絶頂、望まぬ連続絶頂を叩き込まれ続けるアルティナの身体が危険な痙攣を繰り返す。

 

「どっまでぇッ♥♥♥!どまっで、どまっれぐだざいぃいぃいッッ♥♥!!」

 

 それでもアルティナの腰だけは動きを止めない。

 一際大きな絶頂に背骨が折れそうなほど身体が仰け反っても、肉棒を抜こうと震える手足を藻掻くように動かしても、アルティナの腰だけは泡立った本気汁の飛沫を上げながら一心不乱に男の肉棒をシゴき続けるのだ。

 

「あ~、めっちゃいいわ。そんじゃあ次は『腰を押し付けたままぐりぐり円を描くように動かせ』」

 

 唐突な男の言葉にもアルティナの身体は従順に応え、ぐっぽりと根本まで剛直を全て咥えこむと腰を押し付けたまま円を描くように動き始めた。

 全体を使って肉棒をシゴく膣穴は愛液で蕩けきりながらも硬く芯を持つ肉棒に柔く吸い付いて離そうとせず、腰を回す度にぶぴっ♥!ぷぴぴっ♥!と隙間から噴き出した雌汁が下品な音色を奏でる。

 

「んぉ゛ッ♥!?ほっお゛ぉ゛、ん゛ひっ、ひぃ゛い゛ぃ゛っ♥♥!?」」

 

 絶頂に震える身体が無理矢理動かされ無様な腰振りダンスを強制される。命じられるがままに動きを変え、男が気持ちよくなるためだけに踊り続けさせられる。

 

「そろそろ出すぞっ、全部中に出してやるからな!!」

「……っ!?中は、中だけはやめでぐだざいっ!妊娠してしまいますから!!」

 

 ドビュルッ、ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるッッッ♥♥♥!!!

 

 アルティナの懇願に対する返答のように、無慈悲に流し込まれる精液の奔流。

 

「~゛~゛~゛~゛~゛!!?♥♥♥っ゛っ゛っ゛!?!??!?!♥♥───ッ゛!!?♥♥♥!!!!?!!」

 

 例えそれが望まぬモノであったとしても、膣内をあっという間に満たして子宮内部にまで染みこもうとする精液の熱量と快楽が刹那の間に脳細胞を焼き焦がし、神経を蕩かせて叫ぶ声の響きすら奪い去る。びくんっ♥!びくんっ♥!と白目を剥きながら細かに痙攣を繰り返す華奢な身体では、小さな胸の先端で痛ましいほどに勃起した乳首が無様に跳ね踊っていた。

 

「ここ最近、帝都への引っ越しで女抱けてなかったから滅茶苦茶出るわ。まーじで気持ちいい」

 

 男が最後の一滴まで精液を出し尽くした事で『命令』をやり遂げアルティナの身体が解放されて倒れ込む。重みをあまり感じさせない小さな身体を、肉布団のように身体の上に乗せながら恍惚とした表情を浮かべる男は満足気だ。

 

「おいおい、出したならさっさと変われよな。順番が詰まってんだよ」

「………はぁ。たく、少しは浸らせろよ。どうせ、これからアルティナちゃんには帝国肉便器第一号として働いてもらうんだから焦る必要ねーだろ」

「あのな、最近女を抱けてなかったのは俺達も一緒なんだよ。賢者タイム入るならアルティナちゃん寄越して他でやれっての」

「へいへい、わかりましたよ。つーわけで、大変だろうけど続きも頑張ってくれよアルティナちゃんw」

「っ゛あ……ぇ……つ、づき?」

 

 涙と涎でドロドロに汚れた顔が呆然と言葉を繰り返す。男が何を言っているのか理解出来ないといった表情だったが、床に転がされぼんやりと天井だけを映していた視界に割り込んだ何人もの男の顔を見て目を見開いた。

 

「…ぁ………あ゛っ………」

「さーてアルティナちゃんよ、次は俺の相手を頼むぜw」

 

 鉛のように重い身体を動かせば見える、自分を取り囲む何十人という男達。

 

「あっ、そうそう最後の命令を忘れてたわ。『この部屋にいる男全員の命令を聞け』、これで実質このアーティファクトの効果をこいつら全員も使えるから。これから全員の共用肉便器としてよろしくなw」

「そ、んな……」

 

 絶望の色に染まった顔で震えるアルティナの身体に無数の手が絡みつく。

 

(教官、ユウナさん、クルトさん、ミュゼさん、アッシュさん………早く、早く助けに来てください)

 

 心はまだ折れていない、きっと仲間達が助けに来てくれると信じている。それでも、1秒でも早くこの地獄から救い出してくれる事を願わずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

「んほおおぉぉお゛お゛ぉぉお゛ぉぉぉオオォオオォオぉ♥♥♥!!」

 

 始まりは膣穴への挿入だった。尻肉が歪むほどの力で鷲掴みにされ、限界までいきり勃った肉棒が膣内を埋め尽くして幼い子宮を容易なく押し潰す。すっかりほぐれきった膣穴は僅かな抵抗を見せる事なく肉棒を受け入れ、子宮と共に快楽を貪ってはアルティナに獣じみた野太い嬌声を叫ばせた。

 

「お゛っ、お゛ぉ♥!♥♥!!お゛っぐ、ぉ゛っ、お゛ぉおぉおお゛ぉぉお゛ぉぉオォオオ♥♥!?!」

 

 アルティナがどれだけ絶頂に悶え叫ぼうが関係ないとばかりのハードピストン。肉付きの薄い尻肉が叩きつけられる男の腰で真っ赤に染まり、凶悪なまでの快楽が脳髄に叩きこまれる。

 小さな身体で受け止めるにはあまりにも重すぎる快楽の濁流は、喉を反らして獣のような絶叫を上げる幼い少女の意識を絶頂の高みから降ろさない。

 

「──ぐぼごぇッ!?!!」

 

 下品に鳴き叫ぶばかりの口にねじ込まれる二本目の肉棒。小さな顎が外れそうなほど開かれ、口いっぱいに頬ばされた肉棒の形が頬を押し上げて浮かび上がった。

 喉奥を無理やり拡張される息苦しさに嘔吐き、激しい嘔吐感が涙を際限なく溢れさせる。

 

「おぼ、んぼっ、ぉ゛えぶッ!!じゅ、ぶっ、ぇお゛っ!!ぶべ、じゅぼぉ゛、お゛ぐえぇぇえぇっ!?」

 

 髪を掴まれ激しく肉棒が出し入れされれば掻き出された唾液が飛沫となって飛び散り、代わりとばかりに頬肉や歯、舌といったアルティナの愛らしい口内にまんべんなく肉棒の汚れが擦り付けられる。

 乱暴で、身勝手で、そして自分が気持ちよくなる事しか考えていない暴力的なイラマチオはアルティナに息つく暇すら与えない。

 

(じぬ゛っ♥じにまずっ♥ごれ゛、ほんどにじんでじまいばずッ♥♥!?)

 

 口の中どころか喉奥にまでねじ込まれる亀頭は容易く気道を塞いで酸素を奪い取り、チカチカと視界を明滅させるアルティナの瞳を上擦らせていく。酸欠と絶頂の苦しみに暴れ、もがき、痙攣する小さな身体を男達は力尽くで押さえつけて腰を打ち付け続けた。『命令』すればそれですむだろうに、あえて使わないのはアルティナのそんな抵抗を楽しむためだろう。

 早く終わって欲しい、終わってくれないと本当に死ぬ。涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔に雄の睾丸と陰毛を叩きつけられながらアルティナはそう願わずにはいられい。

 

「───あぎゃぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁアアアァァッ!?!?!?」

 

 三本目の肉棒がねじ込まれ、苦痛に満ち満ちたアルティナの絶叫が迸る。肉棒がねじ込まれたのは幼膣よりさらに小さく窄まったケツ穴だ。

 

「ぬ、抜いでっ、抜いでぐだざい゛っ!そごは違っ、違いばずがらッ!あぎっ!?がぁあ゛ぁ゛ああぁッ!!?!やめ゛、で…それ以上はほんどにざげじゃいまずがらッ!」

 

 成長途中の幼い身体に既に2本も剛直がねじ込まれているのだ。そんな状態で本来排泄に使うべき場所を強引にこじ開けられ、拡張されていく痛みと苦しみは筆舌に尽くしがたい。目は限界まで見開かれ、大量の脂汗を全身に浮かべながら痛々しい叫び声をあげるアルティナ。思わず目を背けたくなるような凄惨な光景を目の当たりにしても、蕾のようなケツ穴に無理矢理ねじ込まれていく肉の塊が動きを止める事はない。

 

「流石にケツ穴はまだキッツいか、食いちぎられちまいそうだ。『ケツ穴を緩めてさっさと全部咥えこめ』」

「お゛ごぉッ!?!?ぎっ、あ゛ぁあぁ…ァ゛…ぁ゛ぁ゛……ッ!!?!?」」

 

 ケツ穴を犯す男がそう命じた次の瞬間、異物を拒絶しようと必死の抵抗を続けていた括約筋が限界まで緩み、巨大な肉塊が全て腸肉の中へと押し込まれる。

 

「……ぉ、……が……ぁお゛っ……ぐぇ、ぁ……」

 

 見開かれた瞳の中で瞳孔が激しい収縮を繰り返し、何が起きたのかも分らぬまま呻くように頬肉を痙攣させるアルティナの口から白い泡がこぼれ出す。限界を超えて両穴を肉詰めされたアルティナの幼い胎はぼっこりと膨れ上がって肉棒の形を浮かび上がらせている。

 

 身体の中で脈打つ二本の肉棒の圧迫感に息も絶え絶えな様子のアルティナだったが、彼女にとっての地獄はむしろここからだった。

 

「が……ぁッ、ぎ……っ!?ぐぎゃあぁああ゛あ゛あ゛ああぁぁああ゛アァァアァァァァアアァァアッッ!!!?!!?!」

 

 動きを止めていた膣穴も含めて、二本の肉棒が一斉に動き始めたのだ。

 膣壁が削り落とされんばかりの勢いで擦られながら子宮を押し潰され、骨盤が軋むほどの衝撃と共に肉棒が出し入れされて腸肉が捲り上げられる。痛みに絶叫し滂沱の涙を流すアルティナの姿を目にしても男達の動きに彼女を気遣う様子は微塵もなく、ただ己の欲望を満たす為だけのピストン運動を繰り返す。

 

「緩めたのはいいけど、もうちょい締め付けが欲しいな。『腸肉を絡ませてケツ穴をもっと締め付けろ』」

「こっちは締め付けすぎだわ、『マンコを緩めて包み込むように刺激しろ』」

「い、や゛らっ……んぎぃ!?もうわだじ……の…が、らだ……ぁ゛ッッ゛お゛お゛!......がっでに…うご…か、ざないで……くだ、ざい゙っ!?」

 

 幼い顔をぐちゃぐちゃに歪めて嫌だと泣き叫ぶ。

 緩んでいた腸肉が肉棒へと絡みつき、ケツ穴が肉棒全体に吸い付くようにしながら望まれるがままに締め付けを強める。未成熟な幼膣はギチギチになるまで押し広げられながらも締め付けを緩め、膣ヒダが揉み込むような優しい気な動きで肉棒を包み込んでいく。

 嫌悪の感情しか向けていない相手へおこなってしまう、まるで愛しい恋人にするかのような献身的な性奉仕。それは人形のようだった少女に芽生え始めていた女としての尊厳を踏み躙っていった。

 

「おいおい、3人で盛り上がってんじゃねーよ、『さっさと自分から咥えて喉奥まで使って奉仕しろ』」

「ぎ、あ゛ぁあッ!!おごっ、ぉ゛っ……無理……で、ずっ……ォ゛え゛ッ…こんな……汚いもの…もう咥えたくなんて……」

 

 膣穴とケツ穴を犯される苦しみに喘ぎながらも、必死に拒絶を示す。だがアルティナの顔は亀頭から粘ついた先走り汁を垂れ落として悪臭を放つ目の前の肉棒へと近づいていってしまう。

 

「い、や……いやです………うぶぅッ!?んぶっ、ぢゅっ、むぐぅ゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛っっ!!?!」

 

 ボロボロと大粒の涙を溢しながら、すぼめた唇から鼻の下を伸ばした無様なひょっとこ顔が肉棒を根本まで呑み込んでいく。

 

「ぅぶぇっ、ぢゅるっ、おぇ゛ッ!ぢゅる、ぢゅずるるるッッ!んぶぉう゛ッ!!んぼっ、んぢゅッ!!」

 

 アルティナの小さな舌が肉棒に絡みついて丹念に汚れを舐めとり、唇が空気と唾液が入り混じった淫猥な音を鳴らしながら吸い付くように竿を扱き上げる。喉の奥までねじ込まれた肉棒の先端は食道にまで達っして酸欠に喘ぐ身体がビクビクと痙攣するが、それでもアルティナの身体は『命令』を遂行するために鼻先が陰毛に埋まるほど深く肉棒を咥えこみ続けた。

 

「おぶっ、ぉぼっ、んぼっ!ぢゅぞぞっ、んぢゅぶ、んぼっぢゅずぞぞッ!!ぢゅるっぶちゅるるッ!!」

 

 肉棒によって幼膣とケツ穴はパンパンになるまで埋め尽くされ、嘔吐き声を上げる口は食道まで使った熱烈なディープスロート奉仕を強要される。幼い身体の許容量を完全に超えた責め苦に見開かれた薄緑の瞳からはとめどなく涙がこぼれ落ちていく。

 

 だというのに───

 

(な゛、なんれ……でずがぁぁああぁあっ♥♥!?さっきまであんなに辛かったのに♥!苦しかったのに♥!?全部ぎもちいいのに変わっていきますッ♥♥♥)

 

 肉棒に責め立てられる3穴がアルティナの身体を快楽の熱で満たしていくのだ。苦悶の呻きは熱を含んだ甘い吐息へと変わっていき、苦痛と嫌悪にのたうっていた小さな身体は気持ちよさに打ち震える。

 拷問めいた連続絶頂によって徹底的に開発された子宮はこの壮絶な責め苦でも快楽を感じ取ってしまい、それが身体中に広がりだしたのだ。

 

「ぢゅっぼっ、ぢゅるるッ♥♥!!んぶっ、ぶちゅっ、んぶっ♥!ぢゅずずずッ♥!おぼぉおお゛ぉおおぉお゛ぉっ♥♥♥!?!?」

 

 ケツ穴を犯す肉棒によって裏側から子宮が押し上げられ、肉棒を咥えたままの唇の隙間からくぐもった悦楽の叫びが上がる。子宮の感じる悦びが伝播するように腸肉が快楽を甘受するための媚肉へと作り変えられていき、何度もケツ穴を肉棒が出入りするたびに頭の中で弾ける白い火花がその勢いを強めていく。

 望まぬものとはいえ数えきれない程の絶頂を迎えさせられたからこそ分かってしまった。自分の身体が不浄の穴を無理矢理犯されてあろう事か絶頂しようとしている事を。

 

(いや、ですっ!?お尻の穴で絶頂を迎えるなんて、そんなの絶対に嫌です!!!)

 

 蕩けていく意識の中でアルティナの理性が拒絶の叫びを上げる。しかし子宮を開発される過程で絶頂の悦びを深々と刻み込まれた身体は、例えそれが不浄の穴であろうとも一度快楽の火が尽いてしまえばもはや止める術を持たない。

 

(だ…めですっ♥……だめ、なのにぃ♥!イ……ぐっ、イ、グっ♥お尻の穴でイグゥっ♥!!)

 

 絶望に見開かれた瞳がぐるりと裏返り、白く染まった。

 

 ぶっしゃぁああああああああああっ!!!!!!

 

 肉棒を咥えたひょっとこ顔が絶頂の衝撃で更に醜く歪み、股座からはイキ潮が派手な水音をたてて噴き出す。幼いながらも雌の本能がそうさせるのか、絶頂を迎えた身体は雄の精を強請って肉棒を咥えこむ膣穴とケツ穴を激しく蠢かせる。

 

「うぉっ、こいつケツでイった拍子に滅茶苦茶締め付けてきやがるっ!!……駄目だ、我慢できねぇ!!」

「俺もだ、中ですげぇ絡みついてきやがる……っ!!」

 

 どびゅるっ!どぶっ、ぶびゅるるるるるるぅぅううっ!!♥♥♥

 

「ぉ゛っ!?♥……お゛、ぶぅううっ!?んぐっ、んぶぅ゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛う゛ッ♥♥!?!?」

 

 熱湯を直接流し込まれているような灼熱の奔流はあっという間にアルティナの小さな膣内を埋め尽くすも、未成熟な穴を限界まで押し広げた肉棒が栓となって外にあふれ出る事が出来ない。精液溜まりと化したアルティナのなだらかな腹が薄っすらと膨らみ、体内で渦巻き続ける白い雄汁の熱がアルティナを壮絶な絶頂へと押し上げる。

 

「あ~、まじ最高だったわこいつのケツ穴。ロリに目覚めるかもしれん俺w」

「何言ってんだって言いたいけど、こりゃまじで名器だわ」

「ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥!!!?!」

 

 最後の一滴まで出し尽くした二本の肉棒が膣肉と腸肉を捲り上げるようにして引き抜かれ、その感触に再度の絶頂を迎えたアルティナの身体が水鉄砲のような勢いのイキ潮を吹き出しながら大きく跳ねた。肉棒という栓を失い、ぽっかりと大きく開いたままの二穴からはドロドロの白濁液が垂れ流しになっている。

 

「じゅぶっ♥じゅぼ、じゅるるるるっ♥んぐっ、んぶっ、ぢゅぞぞっんぢゅっ、ぶじゅるるるるるぅぅッ♥♥!じゅぞぞッ♥!」

 

 絶頂の余韻に虚ろな瞳を浮かべて弱弱しく身を震わせながらも、『命令』を受けた口だけは弱弱しさを感じさせない激しい動作で咥えこんだ肉棒に奉仕し続けていた。その甲斐あってと言うべきか、口を使う男は恍惚とした表情を浮かべており射精一歩手前といった様相だ。

 

「───んぶぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!」

 

 だが口に含んだ肉棒が射精する前に、幼膣に新しい肉棒がねじ込まれる。

 

「へばってんじゃねーよ。次は俺の番だぜ」

「ケツは俺な。ロリのケツ穴とかまじで楽しみだわ」

 

 間を置かずに響く二度目の雄たけび、元の小さな窄まりへと戻り始めていたケツ穴にも新しい肉棒がねじ込まれたのだ。

 

「そろそろ俺も射精すぞ!胃の中に直接流し込んでやるからなっ!」

 

 再び二穴を埋め尽くした肉棒の圧迫感に慣れる間もなく、今度は口を使っていた男が切羽詰まった声を上げてアルティナの頭を鷲掴みにし、喉奥へと己の肉棒を叩き込む。

 

「ぉ゛げっ゛!?♥♥♥!?!?、ぶび、ぶぼぉおぉ゛ぉおおおッッッ!???♥♥♥!!?!?」

 

 アルティナの白い喉を膨らませる張り詰めた肉棒が亀頭の先端を激しく震えさせたかと思うと、ドロドロの白濁液がマグマのような熱を伴って噴出した。

 喉の粘膜を焼きながら胃の中へと流れ落ちていく精液の勢いと熱、そして生臭い激臭が手折れそうな細い腰を小刻みに痙攣させて股座からアクメの証である雌汁を噴き出させる。アルティナが嘔吐感に塗れた被虐的な絶頂を覚えようとも男の射精の勢いは緩まない。小さな胃はあっという間に満たされ、食道を逆流した精液が口内へと逆流して口端からこぼれ出す。

 

「ふぅ~、さいっっこうだったわ。んじゃ最後に、『一滴も溢さずに全部飲み干せ』」

「っっっ!!?!?!?」

 

 男の命令を耳にし目を見開いたアルティナが必死に首を振って懇願する。そんな彼女の様子を心底楽しそうに口角を歪めて見下ろす男がずろろろろろっ♥!といやらしい音をたてながら肉棒を引き抜けば、アルティナの小さな口との間に粘ついた白い橋が糸を引く。

 

 瞬間、喉が蠢いたかと思うとアルティナの身体が大きく痙攣して胃の中から駆け上ってきた精液を吐き出そうとする。

 

「んぶぅッッッ!?………ふぅ~ッ、ふぅ~ッ、ふぅ~ッ、ふぅ~ッ!!!」

 

 それを溢すなという『命令』に従ったアルティナ自身の両手が口を抑え込んで押し戻す。噴き出す汗と涙、白い鼻水を垂らす鼻が荒い息を整えると絶望の表情を浮かべたアルティナの喉がゆっくりと動き出す。

 

「ごっっぎゅ……ごぎゅっ……んぐっ、ごぎゅっ♥」

 

 音を鳴らすたびに、生臭く苦い雄の劣情の塊が喉を伝って胃の中へと落ちていく。鼻に突き刺さった精液の青臭さ、喉に絡みつくヘドロのような粘つき、胃の中に落ちて溜まっていく熱と重みがアルティナの心を削り取る。

 

「ぶじゅるっ、げぶっ、ごぐんっ……ぶっ、むぐっ♥!?……んぢゅっ、んぐっ……ごくっごくっごくっっ…………ごぎゅんっ♥!」

 

 だがそれでも身体だけは雄の欲望で満たされる悦びに打ち震えるかのように細かな絶頂を繰り替えしてしまう。身体の中に精液を吐き出されるたびに強く子宮を疼かせるアルティナ自身の浅ましい身体が、何よりも彼女の心を追い詰めていった。

 

「……げほっ、ごほげほっ!…お゛っ……げぇえ゛っ、おげぇ゛え゛え゛ぇ゛っ゛っ゛゛!!」

 

 吐き出された精液をやっとの思いで全て飲み干し、口を抑えていた両手が離れた瞬間、アルティナの口と鼻から飲み干したばかりの精液が胃液と混じり合ってビチャビチャと吐き出される。

 

「お゛ぇっ、お゛げぇえ゛っ!げぇほっ、がはごほっ───げぶぅお゛ッ♥!!?!」

 

 飲んでしまった汚濁を一滴残らず身体から吐き出そうと嘔吐を重ねるアルティナだったが、今の彼女にはそんな自由すらなかった。流れ落ちる吐瀉物を押し戻すようにアルティナの口に硬く滾った新しい肉棒がねじ込まれたのだ。

 

「も……やべでぐだざっ、ぢゅっぢゅずずずずッッ♥!んじゅるっ、ぐじゅぽっ♥!ぢゅぞぞっっ♥!んぶぢゅぢゅぢゅぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛♥♥!?」

 

 拒絶の懇願は無慈悲な『命令』によって、舌を絡ませ、唇で吸い上げ、頬肉を使って磨き、喉奥まで呑み込む口内のあらゆる箇所を万遍なく使った口淫奉仕へと上書きされる。

 膣・肛門・口の三穴を同時に肉棒で埋められるアルティナの小柄な体躯が男達の身体に埋もれるように姿を消す。垣間見えるのは助けを求めるように突き出された小さな手と、絶頂して爪先までピンと伸びきった白い足だけだ。

 

(わた、ひ……わたし……は……たえて、みせ…ます………きょう…か、ん……みな、さん……)

 

 誰かが射精すれば別の誰かが間髪入れずに空いた穴を使いだす、それが何度も何度も繰り返される。

 アルティナ・オライオンという名前の肉便器に対し、男達は数十人以上だ。順番が一周する頃には最初に射精した男達の肉棒は硬さを取り戻し、また列に加わる。

 

(だから……はや、く……たす……け、に……)

 

 終わりの見えない輪姦凌辱の中で、アルティナはそれでも仲間達が助けに来てくれると信じ続ける。

 

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 4時間が経過した、まだ助けは来ない。

 

 三穴を同時に使っても処理が追い付かないため、アルティナはその小さな手足までもを性処理の道具として利用されていた。男達の身体の隙間から飛び出した小さな両手にはそれぞれ肉棒が握らされ、足裏は幼い身体特有のぷにぷにとした触感を楽しむための道具として肉棒に擦り付けられている。

 

 「んぶっ、じゅっ、ぢゅぼぉっ♥!んごぉお゛っ!?ぢゅずずずッ♥!!ぢゅぞぞぞぞおぉ゛ッ♥♥!!」

 

 掌の中で震えて限界を示す肉棒を小さな両手が絶妙な力加減で二本まとめて扱き上げる。同時に幼膣で射精の余韻に震える肉棒を労わるように膣ヒダで柔らかく包み込み、激しくケツ穴に出し入れされる肉棒を悦ばせる為に腸肉をうねらせながら強く締め付ける。

 

 「ぶぼっ、んぶぉ゛ッ♥!……んぐっ、ごくんっ♥!……ぢゅずずっ、ぢゅるるッ♥!!」

 

 足を動かして肉棒を刺激しながら口内で射精された精液をわざと下品に喉を鳴らして飲み干していると、掌の中で震えていた二本の肉棒が限界を迎えてアルティナの顔を白濁に濡らす。

 膣・口・肛門・両手・両足、計8か所を同時に動かして常時8本の肉棒へ奉仕し続けるのだ。当然、4時間前まで処女だったアルティナにそんな熟練の娼婦でも不可能な事をやれるだけの技術などある筈もなく、これらは全てアーティファクトの効力によるものだった。

 8本の肉棒による刺激で恍惚の高みへ押し上げられ続けているアルティナの意識を置き去りにして、壊れたように身体を痙攣させる身体はそれでも雄を悦ばせるために動き続ける。

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 12時間が経過した、まだ…助けは来ない

 

 地下にいるため分かりづらいが、地上では深夜を迎えたようだった。夜も更けてきたこの時間になるとほとんどの男達はヤリ部屋と化した部屋を離れて眠りについているが、それでも何人かの男達は未だ残ってアルティナを使い続けている。

 人数が少なった事で同時に犯される事はなくなったが、その代わり男達1人1人に様々な体位で犯される事になった。

 

「ん゛ぉ゛っ♥!ォ゛ッ゛♥ォ゛ッ゛♥♥づぶ、れ゛る…ほんどにじぎゅう……づぶれ、ぢゃい…まずッ!?ォ゛ォオオオオッ♥♥!!?!」

 

 アルティナの幼い身体を押しつぶすように行われる種付けプレス。膝が顔の横にくるまで身体を折りたたまれ、その状態で真上から突き下ろされる肉棒の衝撃に逃げ場はどこにもない。薄い腹がボコリと膨らみ、極太の肉棒がその形をはっきりと現すたびにアルティナの首が仰け反り涙を溢す瞳が白目を剥いた。

 

「んちゅっ♥ちゅっ、ちゅっ♥もう……いや、れず…んぶっ、ぢゅるっ♥!口づけ…どめてぐだざ…ん゛むッ……ぢゅるるっ、んじゅる゛る゛る゛る゛る゛ッ♥♥♥!?」

 

 対面座位で男に跨ったアルティナが泣きながら口づけを繰り返す。

 小さな舌が男の口内へと潜り込んで甘えるように舌同士を絡み合わせると、今度はその舌先で歯茎から舌の裏、奥歯に至るまでを隅々まで舐め回し、奉仕する。もっともっとと強請るようにアルティナの両手が男の首へ縋りつき、両足が腰へ巻き付けられて柔らかな身体を密着させれば、幼い少女の淫らすぎるおねだりに男の情欲は煽られ未成熟な肢体を抱き寄せると貪るように唇を奪い取る。

 どれほど涙を流し、どれほど心を傷つけようとも『命令』に逆らう事の出来ないアルティナの身体は愛おしそうに男の口づけを迎え入れ、熱く激しいディープキスを交わし続ける。

 

 

 正常位・後背位・騎乗位・座位などの一般的なものから立ち松葉・後ろ櫓・菊一文字・撞木ぞりなどのアクロバティックなものまで、アルティナはあらゆる体位で男達の欲望を受け止めさせられ、どんな体位でも絶頂できるよう悦びを刻み込まれた。

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 3日が経過した、まだ……助けは来ない

 

 騎乗位の形で犯されるアルティナの両手には肉棒が握らされており、何度も使われた指の間には白い精液の糸が何重にもべっとりと絡みついている。

 

「……………………………………………」

 

 ガクリと項垂れたままの頭が下からの突き上げに合わせて揺れ動き、何本もの陰毛が張り付いた開きっぱなしの口からは垂れ落ちた舌を伝って精液と唾液の混じり合った液体がポタポタと滴り落ちていく。

 不眠不休で丸3日ものあいだ休む事無く犯され続けたアルティナの顔は疲労と憔悴の色に染まりきっており、薄く開かれた瞳の下には大きな隈が浮かんでいる。白雪のように美しかった肌は黄ばんだ精液で余すところなく汚され、美しかった白銀の髪はボサボサになって痛みきり、鈴のような綺麗な声は呻き声一つ上げることも出来ない。

 

「流石にこうなってくるとダッチワイフとかオナホ使ってるみたいだな」

 

 全身から生臭い性臭を漂わせる悲惨な姿に変わり果ててなお、アルティナの身体は男達を喜ばせる為に『命令』に従い続ける。

 幾度となく男達の欲望を受け止め続けて緩みきったケツ穴からぶぽっ♥ぶぽっ♥と下品な音を立てて精液混じりの腸液を噴き出しながらも振りたくられる腰の動きは力強く、両手は握らされた二本の肉棒を休む間もなく絶妙な力加減で上下にシゴきながら指先を使って刺激に変化をつける。

 

「お、そろそろ出すわ」

 

 用を足すかのような気楽な物言いで幼膣を犯していた男が精液を吐き出した。どろどろに蕩けた膣ヒダは慣れた動きで精液を子宮まで迎え入れるようにうねり、何百回と射精されて膨らんだ腹がその大きさをまた増していく。膣内で脈動する肉棒の感触に絶頂した身体が僅かに痙攣し、ちょろちょろと搾りかすのような弱々しいイキ潮を垂れ流された。

 

 

 

 

 

 

「にしてもアルティナちゃんも馬鹿だよなー、仲間がいるかどうかなんて真っ先に『命令』で聞き出すに決まってんのによ」

 

 そう話すのは性処理人形と成り果てて犯され続けるアルティナの姿を肴に、壁際で飲み食いする男達だ。

 

「そう言うなって、本人は洗いざらい全部喋った事は『命令』で忘れさせられてんだから」

「そうそう、アルティナちゃんがペラペラ喋ってくれたおかげで灰の騎士様まで返り討ちに出来た上にユウナちゃんとミュゼちゃんを帝国肉便器の2号と3号に出来たんだぜ?来て早々、大・中・小とタイプの違う上玉を纏めてゲット出来てまじラッキーだわ」

 

 男達が思い浮かべるのは二日前にアルティナを奪還するため乗り込んできた集団にいた二人の少女の姿。彼女達は今、隣の部屋でアルティナと同じく不眠不休で男達の相手をさせられている。

 

 疲労が限界を超え、気力も体力も底を尽いたアルティナがそれでもなお信じ続けている助けは既に来ていたのだ。

 

「………………きょ……………ぅ……………か………………………ん………………」

 

 幼い少女の唇が微かに動き、掠れた声がいつか助けに来てくれると信じる大切な人の名前を呼ぶ。その呼びかけに答えてくれる誰かは、もういないのだと知らぬまま。

 

 

 

 

 

 

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