※この作品はR-18です。

白濁の軌跡   作:たこ足八寸@skeb停止中

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 大陸東部に拠点を構える最強の侍衆斑鳩の副長にして、白銀の名を冠する剣聖シズナ・レム・ミスルギの凌辱物語です。
 勝負に絶対などという事はなく、路銀稼ぎの軽い気持ちで相手取ったマフィア相手に敗北を喫っしてしまったシズナ。白銀の剣聖というネームバリューに加え誰もが見惚れる美貌を持つそんな彼女の人生が、ただ殺されるだけで終わるなんていう事はあり得ないよねというお話になります。


こちらSkebにてリクエストいただき執筆した作品となります!この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。


頂きから墜ちた”元”剣聖(シズナ・レム・ミスギル)

「くそっ、一体どうなってんだ!?」

 

 月明りに照らされたビルの一室。一人の男が苛立たしげに拳を机に打ち付けると、吐き捨てるように怒鳴り散らした。

 男を苛立たせるのは扉越しにも聞こえる自分の部下たちの悲鳴と怒号。鳴り響く銃撃に爆発音が重なってビルを揺らす破壊の音を奏でるが、階下からの騒音は一向に止む気配がない。

 

「ボ、ボス!!……ひぃ!?」

 

 慌てふためいた様子で部下の一人が勢いよく扉を開けて部屋へと入ってくる。そんな部下の頭を掠めて机の上にあった調度品が壁へと叩き付けられた。

 

「仮にもうちのファミリーの一員だろてめぇは!情けねぇ声だすんじゃねぇ!!」

「す、すみません!けど、襲撃なんですよ!」

 

 しどろもどろになりながら聞かなくても分かるような事を口にする部下に、男の口から思わず溜息が溢れ落ちる。

 

「んな事は言われなくても分かってんだよ。それで、襲撃してきたのは遊撃士か?サツか?何人いるかくらいかは把握してんだろうな!?」

「それが相手は一人なんです!バカみたいに強い女が一人!!」

「つくづく情けねぇなお前らは……女なんざ男の欲を解消する為だけの便器みてーなもんだろ」

 

 部下達の醜態に思わず頭を抱える男の耳に、軽やかな声が響いた。

 

「いやはや、それは一人の女として聞きずてならない考え方だね」

 

 視線を上げた先に立っていたのは美しい銀色の髪を靡かせた、どこか幼さを感じさせるあどけない顔立ちの美女。白いコートの下に黒のスーツを着込み、所々に見慣れない装飾を施した独特な衣装を身に纏っている。

 

「それに、その女一人にキミの部下達は皆やられちゃったみたいだよ?」

「なっ!?」

 

 気が付けばうるさい程に響き渡っていた銃撃や爆発の轟音どころか、部下たちの悲鳴や怒号までもが嘘のようにピタリと静まり返っていた。まるで何もなかったかのように思える程の静けさだったが、目の前の女の足元で血を流して倒れ伏す部下の姿が階下で起きているであろう惨状を容易に想像させる。

 

「ああ、安心して欲しい。君の部下達は全員生きてるよ。殺してもよかったんだけど、それくらいの縛りがないとつまらないからね。私が依頼を受けているのはあくまで君達の組織を壊滅させる事だけさ」

「その大太刀……お前まさか白銀の剣聖か!?」

「おや?君達のような十把一絡げの弱小マフィアにまで名前が知られてるなんて、私も有名になったものだ」

 

 シズナ・レム・ミスルギは、男の口から自身の異名が出た事におどけたような声を上げながら漆黒の大太刀を無造作に引き抜く。

 

「それでどうするのかな。抵抗を諦めてくれるなら痛みを感じさせずに引導を渡してあげるよ?」

「こ、の……舐めるんじゃねぇッ!ここ最近、うちの支部を片っ端から潰して回ってたのもテメェだな!?」

「観光ついでにね。退屈すぎる仕事ではあったけれど、まあ路銀の足しくらいにはなったかな」

 

 心血を注ぎ、その生涯をかけて育て上げてきた組織を目の前の女はあろう事か観光の片手間に潰したと言ってのけた。その言葉に怒りは沸点を超えて爆発し、目の前が真っ赤に染まる。

 

 男は机を蹴り上げると、怒りのままに腰の拳銃を引き抜きシズナの眉間へと狙いを定めた。

 

「やれやれ、交渉決裂という訳か」

 

 銃声が一発、溜息が一つ、そして壁に弾丸がめり込む音が二つ。

 

「な、あ……!?」

「悪いけれど、抵抗するというのなら多少の痛い思いは我慢してもらうよ」

 

 易々と弾丸を切り裂いた大太刀の切っ先が男へと突きつけられる。その切っ先越しに見えるシズナの細められた瞳には何の感情も浮かんではおらず、まるで道端の石ころでも眺めているかの様な興味の一片すら浮かんでいない無機質な瞳が輝いていた。

 

 その視線が、何よりも男の神経を逆撫でする。

 

「クソッ……くそくそくそくそがぁぁぁぁぁ!!!!」

「それじゃあ、さよならだ」

 

 悲鳴のような雄たけびと共に、月明かりに照らされた部屋を乱れ響く発砲音が満たした。

 

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 床や地面のあちこちにめり込んだ弾丸、砕けて散乱する調度品、飛び散って沁み込んだ血飛沫、階段を下りていくだけでも戦闘の跡があちこちに見て取れる。割れた窓や刻まれて穴が空いた壁などその異変はビルの外からでもハッキリと分かるだろうが、誰も訪ねてこなければ近隣の住民が警察に通報した様子もないのはこのビルの持ち主がどんな人間か分かっているが故だろう。

 足音の主は1Fへとたどり着くと割れた玄関のガラスに反射して差し込んでくる太陽の光に眩し気に目を細めながらも、その歩みをとある部屋へと向ける。向かう先は乱雑に物が並べられた、一見すればただの物置にしか見えない部屋だ。しかし、部屋の角にある棚を決められた手順で動かせばその裏に隠された地下への階段が露わになる。

 

 地下へと足を踏み入れて2F分ほど降りただろうか、階段が終わりを迎え分厚い1枚の扉が足音の主を出迎えるように立ちはだかった。扉の横に据え付けられた電子ロックのキーパッドが入力されると、金属製の扉が無機質なモーター音を響かせながら開き始める。

 

「これはこれはボス、ようこそおいでなさいました。上の後処理はもうよろしいので?」

「ああ、最低限の根回しは済んだ。そんな事より、例の女の様子はどうだ?」

 

 部屋の中へと踏み入れた足音の主……このビルに本拠を構えるマフィアのボスである男を出迎えたのは、真っ白な髪と枯れ木のような細い手足が印象的な老齢の研究者だ。

 

「きひひ……えぇ、えぇ、順調でございますとも。あれほどの素材を被検体に出来るとは、研究者冥利に尽きるというものですよ!」

 

 皺だらけの顔に狂気を感じさせる歪な笑みを浮かべた研究者に先導されながらボスの男は慣れた足取りで進んでいく。部屋の中には様々な機器やモニターが所狭しと並べられており、その全てがガラス張りの壁の向こう側にあるモノを計測し映し出していた。

 

『ん゛ォ゛お゛ォ゛ォ゛お゛お゛ぉ゛ォ゛゛゛゛゛~~~~~~~ッ♥♥♥♥♥!?!?!!!?!』

 

 ガラスに隔てられてくぐもってなお鼓膜を揺さぶる濁音塗れの重低音。知性というモノを感じさせない、まさに獣の咆哮と呼ぶべき絶叫を耳にしたボスの口角が愉悦の笑みに吊り上がる。

 

「くくく、いい様じゃねぇか白銀の剣聖………いや、シズナ・レム・ミスルギッ!!」

 

 ガラスの向こう側では無骨な鋼鉄製の椅子に座らされたシズナが、その美貌を涎や鼻水で見る影もないほどぐちゃぐちゃに汚しながら白目を剥いて悶え狂っていた。

 

『ほぎょオ゛ッッ゛ッッ゛!!!???♥♥♥♥お゛っ゙ぉ゛っ゛ッ!?!♥♥ォ゛ッ゛~♥゛!?ぃ゛ぎっひぃ゛ぃ゛い゛ィ゛イ゛ッ♥♥!!??♥♥』

 

 身に着けていた衣服を全て剥ぎ取られて露わになった美しく均整の取れた肢体は両腕を肘掛けに、両足は大きく左右に開かれた状態でそれぞれ金属製の拘束具と革ベルトで椅子に雁字搦めに拘束されている。曝け出された股座の奥にある膣穴と尻穴には極太のバイブが深々とねじ込まれ、重々しい駆動音を鳴り響かせながら激しく蠢いていた。泡立ち、白濁するまで掻き混ぜられた愛液と腸汁は座面から地面へと滝のように流れ落ちて雌臭い水溜まりを広げていく。

 汗を飛び散らせながら揺れ踊る大きな乳肉の塊に貼り付けられた無数の電極パッドからは電流が流れ、乳房を絶え間なく刺激し続けている。刺すような鋭い快楽刺激に反応してぷっくりと膨れ上がった乳輪の頂点では下品なほど肥大化した乳首が4つのローターに囲まれるようにして押し潰されながら、残像が見える程の高速振動で責め立られてその形をひしゃげさせていた。

 

「全身への媚薬の投与も順調です。ご指示通り、本来なら100倍まで希釈して使う劇薬を原液のまま流し込んで常時発情状態にしております。この分なら、最終的には肌に衣服が擦れるだけで絶頂するようになるかと」

 

 シズナの太ももや腕には何本もの注射針が突き刺さり、長い年月をかけて鍛え抜かれた肉体を淫らな雌肉へと造り替える為の毒々しい色をした媚薬が流し込まれていた。血流を通って駆け巡る媚薬は骨の髄どころか毛穴や汗腺にまで染み込むように浸透し、細胞一粒一粒に至るまで全身隈なく性感帯へと改造して彼女の身体を発情させる。

 

「例の仕掛けは完成してるのか?」

「勿論ですとも。実験用の雌を何人か壊しましたが、完璧に仕上げてあります」

「なら俺が直々にテストしてやる。こっちの音声を繋いで椅子の動きを止めろ」

 

 指示に老齢の研究者は愉し気に笑みを深め、手元のコントロールパネルを操作した。するとけたましく鳴り響いていた機械の駆動音が止まり、スピーカーが音割れするほどの声量で垂れ流されていた野太く汚らしい絶叫が徐々に弱まっていく。

 

『お゛、ァっ……っひ……ィ゛ッ…………♥♥ォ゛ッ……ほひ♥♥♥』

 

 全身を苛んでいた機械の動きは完全に止まっているというのに、丸一日ものあいだ不眠不休で快楽刺激を与え続けられたシズナの肉体は絶頂の高みから降りられないでいるようだった。だらしなく開いたままの口から真っ赤な舌と塊のような唾液を垂れ落としながら小刻みに震える身体が、時折不規則に跳ね上がっては股座から勢いよくイキ潮を噴き出すのがその証左だ。

 

「聞こえるか、シズナ・レム・ミスルギ」

 

 その声に、赤く上気した肌を汗で卑らしく濡れ光らせながら力なく項垂れていた頭がゆっくりと持ち上がる。

 

「………聞こえて………いる、よ…弱小マフィアの……ボス、さん……」

 

 まさに虫の息といった様子の息も絶え絶えな有様ではあったが、掠れ切った声には確かな力が宿っていた。

 

「普通の女なら5分と持たずに発狂する責めをこれだけ受けてもまだそんな生意気な口を利けるとは、流石は白銀の剣聖とまで呼ばれるだけの事はあるな」

「昨日は情けなく喚いてただけだったのに、今日は随分と余裕な口ぶりじゃないか。安全な場所を確保した途端に気が強くなるあたり君の浅い底が知れるね」

 

 汗でぐっしょりと濡れて顔に張り付く銀色の髪の隙間から覗く瞳、その奥に宿る感情は憔悴しきった身体とは裏腹に一切衰えを感じさせない。それどころか身体の芯に残る快楽の炎に肉体を苛なまれながらもシズナの精神は屈するどころかより猛々しく闘志を滾らせ、この程度の責め苦などなんの事は無いと言わんばかりに口元に不敵な笑みを形作る。

 

「ふんっ、ならその底の浅い男に負けたお前は一体なんだっていうんだ? なぁ、剣聖様よぉ」

「そこは私も大いに反省すべき点だね。十重二十重に運が君の味方をしたとはいえ、君ごときに敗北したのは心の底から恥じ入るばかりだ」

 

 男の皮肉にも笑みを崩す事無く涼し気な口調で言葉を返す。この状況に危機感を持っていても、シズナが男に対して何の恐れも脅威も抱いていないのがありありと感じ取れる不遜な態度。しかし、挑発的ともいえるシズナの言動に対しても男は眉一つ動かす事なく余裕に満ちた態度を崩さなかった。

 

(自分の絶対的優位を確信してるが故の余裕かな?どこまでも底の浅い男だ、私としては大いに助かるわけだけれども)

 

 会話を続けながら男の心理を冷静に分析し、呼吸を整えていく。身体は疲弊し、手足を椅子に縛り付けられているもののシズナにとってこの程度の拘束などあってないようなものだ。

 疲労を装い、頭を俯ける事で隠した口元が独特の呼吸音を吐き出すと共に身体中に力が漲っていく。それは一度だけ相まみえた帝国の新たな剣聖が用いる絶招、その紛い物。

 

 全身から立ち昇る神秘的な闘気が力の奔流となり、シズナの身体を戒める拘束が弾け飛ぶ………筈だった。

 

「神気合い―――お゛っほぉぉ゛おおおおぉぉぉ゛ォ゙オ゛ッ!!!?!?!?!♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 ぶッッッしゅぅううううぅぅぅううぅううぅぅうぅぅッッ!!♥♥♥♥

 

 シズナの身体から噴き出したのは神秘性とは真逆の下品な淫猥極まりない水飛沫。椅子が軋みを上げる程の激しさで身体を仰け反らせた事で曝け出された白い喉を野太い絶頂アクメ咆哮が通り、舌根を突き出した無様なアヘ面を晒す双眸がぐるりと裏返って白目を剥く。

 

「くくくく、ははははははははっ!!!!流石は白銀の剣聖様だ、まさか股間から水鉄砲を出して反撃してくるとはな!!」

「オ゛ォ゛オォォオォ゙オォ゛ッ!?♥♥♥♥お゛ひっ、ぐひィィいィっ!!♥♥お゛へぇぇえぇぇええぇえぇえぇぇッッッ!!!!?♥♥♥♥♥」

 

 間欠泉のような勢いで噴き出したイキ潮が、激しい水音を打ち鳴らして部屋を遮るガラス壁に何度も何度も叩きつけられる。粘ついた雌汁塗れになったガラス窓の向こう側に映る、辺り一面にイキ潮を撒き散らしながら狂ったように身体を痙攣させるシズナの姿に男は腹を抱えて大きな笑い声をあげた。

 

「いかがでしょう?対象が反抗的な行為を考えると、それに反応して流れた電流が強制的に絶頂させるこの仕掛け。我ながら会心の出来だと自負しておりますが」

「ああ、完璧だ……!」

 

 ”快感”そのものを神経に直接流し込む快楽電流は、1秒にも満たない僅かな時間で莫大な量の絶頂信号を脳髄へと送り込む。そうして与えられるのは思考回路が焼き切れるどころか、脳細胞が一片残らずすり潰さるのではないかと思える程の破滅的な激悦刺激。

 耐えるや抗うなどという選択肢はもはや存在せず、雌の身体に与えられるのは屈服という二文字のみ。それは大陸全土を見渡しても並び立つ者は極僅かしかいないであろう白銀の剣聖の肉体もまた雌である以上例外ではなく、激しい痙攣を繰り返すシズナの緩んだ膀胱からはじょろろろろっ!♥♥と音をたてて小便が垂れ流されて濁った雌汁の水溜まりを黄金色に染め上げ更に大きく広げていく。

 

「だが、まだだ。こいつを完璧に堕とすにはまだ緩い。肉体改造のレベルを最大まで引き上げろ、それと喉の性器化改造も施せ」

「よろしいので?あれは一度施したら二度と元には戻せませんが?」

「戻す必要がどこにある?いいか、一切加減をするな。白銀の剣聖なんて呼ばれてるあの小生意気な雌を徹底的に負け犬へ貶めろ」

「きひひひひ、ボスがそうおっしゃるのであれば喜んで………!!」

 

 男の言葉に老齢の研究者は喜色に満ちた笑みを浮かべると、皺だらけの手を嬉々としてコンソールへ走らせる。どこからともなく先端に長い注射針が取り付けられたアームが三本現れたかと思うと、躊躇う事なくその針を突き刺した。

 

「───ぎっィぃぃいぃ゛イ゛ィィッッ!!♥♥♥♥!!?!?」

 

 一際大きく跳ね上がる身体と、悲鳴のような絶叫。だがそれも当然だろう、三本の注射針が突き刺さったのは痙攣しっぱなしのシズナの身体で卑猥に揺れ踊る、ガチガチに硬く膨れ上がった3つの肉豆だったからだ。左右の乳首、そしてクリトリスの計三ヵ所に突き刺さった針はその内部へと媚薬を直接流し込んでいく。

 全身の血流を駆け巡る媚薬によって感度を高められていた雌としての弱点が更に鋭敏に作り変えられ、充血し膨れ上がっていた肉豆達はより太く、長く、一回りも二回りも肥大化してビクビクと脈打つように痙攣する。苦痛と快感が入り混じった未知の刺激にシズナはガチガチと歯を噛み鳴らして絶頂の激悦に悶え狂う。

 

 だがそれすらも、これから始まる地獄のほんの始まりにすぎない。

 

 バヂィッ!!バチバヂッ!バチィ゛イ゛ィ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ッ!!!

 

「おごォ゛っ♥♥ ひぎゅ♥!?♥♥ あ゙がッ、ぁア゛~~~~…ッ゛ッ゛んぉおおぉオぉぉお゛ォオオォッ!!?♥♥♥♥」

 

 空気の流れ一つ感じるだけで絶頂しそうになるほど極限まで引き上げられた肉豆の内部で快楽電流が弾け、濁流のように流し込まれる激感を少しでも逃そうとシズナが必死の形相で身体を暴れさせる。しかしそんな抵抗も空しく肉豆の中で暴れ回る快楽電流はシズナに絶頂の高みから降りる事を許さず、脳髄が沸騰しそうになるほどの常軌を逸した快感を休む間もなく叩き込み続けた。

 

「うぶぅうぅッ!?♥♥ごぼ、げぼォ゛っ、ぐぶぇええぇええェエ゛ッッ!!♥♥♥

 

 もはやまともに思考も出来ず、快楽に蕩けた下品極まりない間抜けな顔で舌を放り出していた口に何本の機械アームがねじ込まれる。苦し気に嘔吐くシズナを他所に、喉奥まで一気に突き入れられたそれらは彼女の喉を性器へと改造するため動き出した。

 

「ごぼッ!?♥♥♥おっ、げっ……ぇぶォ゛っ!!?♥♥」

 

 喉に直接流し込まれる媚薬を沁み込ませるように、高速回転するブラシが喉全体だけでなく食道に至るまで丹念に磨き上げていく。ごりごりと喉粘膜を磨かれる度にシズナの口から泡立った涎がぼたぼたと溢れ出し、聞くに堪えない嘔吐き声が上がるがそれもすぐに野太い快楽の咆哮へと変わった。彼女の喉が快楽を感じる為の性器へと作り変えられ始めたのだ。食事をするだけで快感を感じ、嘔吐して食道を駆け上る吐瀉物の感触だけで絶頂出来るようになるのも時間の問題だろう。

 

「んぉ゛っ、ぶぎぃいぃぃいぃいいィイィィッッ!!♥♥♥」

 

 惨めな豚のような悲鳴を上げるシズナの周りには、まだまだ無数の機械アームが出番を待ちわびて待機している。そのどれもが雌の身体を淫らに改造する為のモノであり、シズナ・レム・ミスルギという1人の『剣聖』を1匹の『負け犬』へと貶める為のモノだ。

 

「ああそうだ、気絶した時に備えて睡眠学習の用意もせねばならんな。淫語に性奉仕など意識の深層心理に刻み込まねばならん知識は山のようにある」

 

 老齢の研究者はコンソールを操作しながら改造計画を次々と組み立てていく。人としての尊厳を無視した狂気に満ちた内容は、仮にシズナがこの場を脱出できたとしても二度と元には戻れない不可逆の改造ばかりだ。

 

 だがそれがいい、それでこそいいのだ。

 

「安心しろ、殺しはしねぇよ。お前が殺してくれと泣き叫んでもちゃーんと生かしてやる」

 

 濁りきったアヘ声とイキ潮を撒き散らし、全身のあらゆる箇所を性感帯へと改造されながら泡立った涎と鼻水を垂れ流して悶絶する目の前の女をただ殺すだけでは気が晴れない。

 シズナが生涯をかけて積み上げてきた全てのモノを粉々に破壊し尽くし、地べたを這いずり回る人以下の畜生にまで貶め辱める。そして生まれてきた事を後悔しながら無様に、惨めに、滑稽に、あらゆる人々に見下されて生きていく様を眺める事でようやく少しは気が晴れるだろう。

 

「 ぉ゛ひゅっ、ほぉぉおおぉっ!!♥♥ お゛ッぶぅうッ!!?♥♥んごぉおぉおおぉぉおぉぉおぉぉオォオオォォォオ゛ッッ!?!♥♥♥♥♥」

 

 喉奥から迸る野太い絶頂の咆哮を耳にしながら、男は嗜虐に満ちた笑みを深めていった。

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 綺羅びやかな照明、豪華絢爛の調度品、芳醇な酒と料理の香り。

 ここは資産家御用達として有名なリゾート地の一角に位置する会員制高級ホテル。海に囲まれた小島であるこの地には警察の網も、遊撃士達の目も何も届きはしない。そしてそんな場所に集って陽気な笑い声を上げる彼らは皆、法や道徳ではなく自らの欲を優先する者達だ。

 

「皆様、今宵は我々の主催するパーティにご出席いただき誠にありがとうございます」

 

 壇上に上がりマイクを手に取るのは数か月前にジズナに襲撃されたとある弱小マフィアのボスだ。彼は本来ならばどれだけ金を積んでも、このような大物達を集められるような格の男ではない。

 しかし今日この時だけは違う。媚びへつらうどころか、対面する事すら叶わないような大物達が興奮と期待に満ちた視線を送りながら拍手と共に男を出迎える。昂る高揚感が、男にとって今こそが人生の絶頂期である事を物語っていた。

 

「皆様お待ちかねのご様子。長々とした挨拶は省略し、早速本日の主役である彼女にご登場して頂きましょう」

 

 男の言葉と共に暗闇に包まれる会場、静まり返りながらも異様な熱気に満ちた空間の中でスポットライトが入り口の扉へと当てられる。

 

「ふっ……ふぅっ、ふぅ゛~~ッ!♥♥んぎ、ぃッ!?♥♥」

 

 赤く上気した肌と、荒く吐き出される乱れた呼吸。黒いバトルスーツに身を包んだ身体に汗で濡れた銀色の長い髪を張り付かせながら、1人の美女が覚束ない足取りで開け放たれた扉をくぐった。

 

「本日の主役、『白銀の剣聖』ことシズナ・レム・ミスルギです!!」

 

 スポットライトに照らし出されたシズナの姿を見て、会場にどよめきが走る。墜ちた剣聖の姿を目当てにこのパーティに参加したとはいえ、やはり実際にその姿を目の当たりにすれば驚きを隠せないのだろう。それほどまでに『白銀の剣聖』という名は、最強の代名詞の一つとして裏の世界で知れ渡っているのだ。

 

「なんだあの卑らしい身体は、本当に剣聖と呼ばれた女なのか?」

「ああ、俄かには信じられん。まるで娼婦じゃないか」

 

 周囲から浴びせられる嘲笑と好奇の視線。だがそれも致し方ないだろう、今のシズナの姿はあまりにも卑猥すぎるのだ。

 白いコートこそないものの、黒のバトルスーツを身に纏ったシズナの姿は衣服だけみれば普段通りに見える。しかし、その下に包まれた彼女の身体はあまりにも淫らに変わり果ててしまっていた。

 まず目を引くのは、ぴっちりと身体に張り付いたスーツによってその形が強調される巨大な乳房と乳首だ。豊満でありながらもツンと上向いてた乳房は一回りはその大きさと重量を増し、サイズが合わなくなったスーツを今にも破きそうなほど内側から押し上げている。そして爆乳と化した乳房の頂点でこれでもかと存在を主張しているのが、親指大ほどに肥大化した2つのデカ乳首。スーツ越しでも分かるほどガチガチに勃起し、布が擦れる感触に反応しているのかビクビクと震えている。下半身に目をやればムッチリと肉の実った太ももがバトルスーツをギチギチに食い込ませ、明らかに弛んだ尻肉がその形をだらしなく浮かび上がらせていた。

 

 汗で濡れた髪の隙間から見える横顔は赤く染まり、口元からは絶えず熱っぽい吐息を吐き出し続ける。娼婦のような男好きのする身体と、むせ返りそうな程に漂う濃厚な雌の匂いは、雄を誘惑する淫売そのものだ。

 

「あのスーツ履いてる意味あるのか?漏らしたみたいに愛液がだだ洩れじゃないか」

 

 一歩歩みを進める度にびぐんッ♥!と大きく身体を震わせるシズナの股間は、黒いバトルスーツを色濃く変色させてしまっている。徹底的に改造され尽くしたシズナの肉体はもはや、来ている服の布が擦れるだけで簡単に絶頂してしまうほど敏感になってしまっているのだ。

 

「ひっ、ぎ♥♥ お゛っ……ふほォ゛ッ!!♥♥」

 

 短く濁った声と共に、下品に腰を突きだして絶頂をキメてしまうシズナ。びちゃびちゃと音を立てて足元に雌汁が垂れ流され、まるで小便を漏らしたかのような大きな染みが股下に出来上がる。

 そしてそれは一つではない。

 シズナが歩んだ道のりを示すかのように、幾つもの雌汁溜まりが点々と床に刻まれていた。

 

「ふっ、ぎっ……ぃいぃぃッ♥♥」

 

 一歩歩くごとに身体が絶頂し、口をついて出そうになる下品な雄叫びを歯を食い縛って必死に堪える。口元から零れる涎を啜る事すら忘れ、股座から粘ついた雌汁をごぶりっ♥と垂れ落としながらも必死の形相で一歩ずつ進んでいくシズナの無様な姿にパーティの参加者達は大いに盛り上がり歓声を上げた。

 

「たったこれだけの距離を歩くのに15分もかけるとは。情けない剣聖です。さぁ、皆様に謝罪と挨拶をしなさい」

 

 やっとの思いで壇上へたどり着いたシズナ、生まれたての小鹿のように両足を震えさせながら必死に息を整えようとする彼女にマイクが渡される。

 

「ふ、ぅ~~~~………自己紹介、か。私の名前はシズナ・レム・ミスルギ、白銀の剣聖なんて呼ばれてるね。好きなモノは強者との立ち合い、嫌いなモノは……ここに集まった君達みたいな人種かな?」

 

 シズナがどんな無様な言葉を紡ぐのか、ニヤニヤとした笑みを浮かべて待ちわびていた観客たちの表情が凍り付く。

 

「おや、一体どうしたんだい?もしかして私が媚びへつらうセリフを言うとでも思ったのかな?」

 

 まるで世間話をするかのように軽い調子で言葉を並べるシズナ。しかし言葉の一つ一つに込められた侮蔑と怒りは隠しようがなく、吐き捨てるような口調でそう言い放つと壇上から客達を見下すように視線を巡らす。

 

「うん、君達の顔は全員覚えた。こんな下種な催しに参加するのは一握りだろうし、顔さえ分かれば身元はすぐ分かるだろうね。次に私と会う時が君たちの最後になるから残りの短い余生を悔いな───イ゛ッぐぅう゛ゥウゥゥうぅぅぅッ!?♥♥」

 

 観客を鋭い眼光で睨みつけながらの啖呵。しかし、その言葉が最後まで紡がれる事はなかった。まるで生意気な子供を りつけるかのように、ボスである男がシズナの弛んだ尻を思い切り引っ張叩いたのだ。

 

「申し訳ございません皆さん。流石は白銀の剣聖と呼ぶべきか、反骨心の塊のような雌でして」

「お゛ッ……ほ、ォ゛……っ♥♥」

 

 シズナを黙らせるにはそれだけで十分だった。鋭く研ぎ澄まされた『剣聖』としての顔つきが、白目を剥いて舌根を曝け出した惨めな『負け犬』の顔つきへと一瞬で変わり果てる。

 『剣聖』としての誇りと矜持は胸の中に宿っており、シズナ・レム・ミスルギの心は未だ折れてはいない。だがそれだけだ、今のシズナにはもはや気高い心しか残っていなかった。度重なる改造によって肉体を改造されつくした彼女の身体はほんの少しの刺激を受けただけで絶頂を迎えてしまう無様な雑魚雌肉へと作り変えられ、完膚なきまでに雄という存在に屈服してしまっている。

 

 電流のように全身を駆け抜けた強烈なマゾアクメによって頼りなく震えていた両足はあっという間に限界を迎えて崩れ落ち、観客達へ謝罪をするかのように屈辱的な土下座ポーズをとってしまう。

 

「ほォ゛~……ふっぅ゛♥♥はぁ、はぁ゙っ……!♥♥」

 

 地面に額を擦り付け、土下座の体勢のまま悶えるように震える身体がぶしゅっ♥!ぶしゅっ!♥と断続的にイキ潮を吹き出す。ケツを引っ張叩かれた余韻だけで何度も軽イキを繰り返すその無様な姿に、シズナの言葉で静まり返っていた会場が嘲笑の渦に飲み込まれる。

 あまりにも屈辱的な仕打ちに腸が怒りと殺意で煮えくり返る。だというのに彼女の身体はどうしようもない程の被虐的な悦びに打ち震え、膣穴からごぼりっ♥と粘ついた塊のような愛液をこぼれ落としてしまう。今のシズナに出来るのは観客達を睨みつける事でも、反抗の言葉を紡ぐ事でもなく、惨めに身体を丸めて身を苛む被虐的な快感を必死に抑え込む事だけだった。

 

「今回お集まりいただきました皆様には、この反抗的な元剣聖を打倒するお手伝いをお願いしたいでのす!!」

「ぶべぇ゛ッ!?♥♥」

 

 男の足が土下座したまま蹲ったシズナの頭を踏みつける。ぶっしゅうううううッ!!♥♥♥と、みっともない声とは裏腹の力強いイキ潮を吹き出しながら無様に絶頂するシズナの頭をぐりぐりと踏み躙りながら、男は言葉を続ける。

 

「自分が『剣聖』などと称えられる存在ではなく、惨めな『負け犬』でしかない事をこの生意気な剣聖に叩き込んでやって欲しいのです!皆様のような成功を収めた真の強者の手で躾られれば、この女もきっと改心するでしょう!!」

 

 最初こそ男の言葉に戸惑いを隠せず、互いに顔を見合わせていた観客達だったがすぐに我先にと壇上へと殺到する。そこにパーティが始まるまでは僅かにあった、白銀の剣聖という圧倒的な強者への畏怖や恐れはもはや微塵も残ってはいない。だがそれも当然だろう、頭を踏み躙られてマゾアクメをキメるような雑魚雌に恐怖する者などこの世にいる筈もない。

 

「やめ、ろ……ッ!♥♥ はなせ………くっそぉ!!♥♥」

 

 身体中に群がり無理矢理立たせようとする無数の手を跳ね除けようとシズナは必死に身体を暴れさせるが、改造によって一般人以下の身体能力にまで落とされた今の彼女の抵抗など何の意味も持たず、ただ雄達を興奮させる為のパフォーマンスにしかならない。

 

「やめ゛……ん゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ッ!!?!♥♥♥」

 

 無遠慮に胸を鷲掴みにされ、握りつぶされる。それだけ、たったそれだけでシズナの身体は浅ましく絶頂を迎えて無様な仰け反りアクメに打ち震えてしまう。

 

「ほら、もっと無様に鳴いてみせろ『負け犬』が!」

「お゛ッ、ほォ゛ぉおおぉぉおおおッッ!!!?♥♥ぢくびっ、抓るな゛ぁぁあッ!!♥♥んぎィぃいぃいいぃぃイィィイィッッ!?!♥♥♥」

「こんな下品な乳首をぶら下げて恥ずかしげもなく人前に出るなど恥を知れ!!」

「デカぢくびイぐぅううぅゥウゥゥゥッ!?♥♥イぐっ、いぐいぐっ!!♥♥イッぐぅうううぅぅうぅぅうぅぅぅッ!!!?♥♥♥」

 

 スーツが千切れるほど激しく乳首が抓り上げられたかと思えば、剥き出しになってぶらぶらとみっともなく揺れ動く両のデカ乳首が客達の無骨な手で握りつぶされ、そのまま爆乳が伸びきるほどの勢いで引き伸ばされる。激痛はそれ以上の強烈なマゾ快楽へと変換され、シズナは男達に言われるがままに白目を剝いた無様なアヘ顔を晒してイキ狂う。

 

「ははは、何だこの巨大なクリトリスは!シゴいたら射精でもするのね!?」

「まッれ゛ぇ!?♥♥お゛ォッ、ふぎゅっ♥♥ぉ゛お゛ぉ゛オ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛~~~ッッ!?!♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 肥大化しズル剥けになった肉の芽が指で挟み込まれ、そのまま扱き上げられる。何百倍まで感度を引き上げられた雌としての弱点を擦りあげられたシズナの口からは濁点交じりの汚らしい喘ぎ声がひり出され、思い切り突き上げられた股間からぶしゅっ♥!ぶしゃああぁっ♥♥と射精の代わりと言わんばかりの勢いで濁った雌汁が撒き散らされた。

 

「ほらどうした負け犬!こんな雑魚マンコで今まで剣を振るってきたのか!?」

「お゛ッ♥!お゛ッ♥!お゛ッ♥!お゛ーーーーっっ♥♥♥♥雑魚マンコイグッ!雑魚雌マンコ弄られてイグぅう゛う゛!!♥♥いぐいぐいぐイグぅううぅうぅぅううぅぅぅうううぅうゥウゥゥ~~~~~ッッッ!!!♥♥♥♥♥♥」

 

 太い指が三本同時に雌穴へと突き入れられ、膣壁をごりごりと乱暴に抉りながら好き勝手に暴れ回る。技術も何もない、ただ女を嬲る事だけを目的とした荒々しい指使い、だが改造された今のシズナにとってはそれこそが極上の快楽だった。

 痙攣する舌を飛び出させた口が叫ぶのは品性の欠片もない下品な言葉の数々。本来のシズナならどれだけ追い詰められようとも口にする事のないそれらもまた、マフィア達が施した改造の結果だ。彼らは改造途中にシズナが疲労と極限の快楽で意識を維持する力を根こそぎ吐き出しつくして気絶すると、睡眠学習という形で雄を悦ばせる為のありとあらゆる淫語を刷り込んだ。

 

 その成果がこれだ。

 

「お゛オぉおおぉっ♥♥ケツマンゴ弄られてイグぅううぅううぅぅうっ!!♥♥イギュっ、ケツ穴穿られてじぬゥウゥウゥウゥッ!!!?♥♥♥♥♥♥」

 

 快楽で意識を真っ白に塗りつぶされれば、強靭な意思の力で抑え込んでいた雌としての本能が剥き出しになり、深層心理にまで深く刻み込まれた聞くに堪えない卑猥な言葉を叫び散らす。

 指が突き入れられる度に膣穴からは愛液が飛び散り、ケツ穴を穿られれば腸汁が噴き出し、乳首を捻り上げられれば涎を撒き散らして鼻水を垂らし、クリトリスをシゴかれれば湯気が立つほど熱いイキ潮を中へ舞い上げよがり狂う。

 雑魚雌丸出しの無様な姿に会場を包み込む嘲笑が途切れる事はなく、その中心でシズナは男達の指先一つでいとも容易く絶頂を迎えへこっ♥へこっ♥と惨めに腰を振りたくり続けた。

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

 パーティが始まってから半日が経過し会場の空気は熱に浮かされきった雄達の匂いと、辺り一面に撒き散らされた雌の匂いが混じった凄まじい性臭に包み込まれていた。

 

「ごぶぅううっ!?♥♥んぐ、おぼぉ゛っ!?♥♥ご、えぇッ!♥げぼッんぶぅうぅぅうっ!!♥♥」

 

 濃密な空気を孕んだ空間の中心で、シズナ・レム・ミスルギは口内に雄の肉棒をねじ込まれて使われていた。

 喉奥を容赦なく突かれるイマラチオ。呼吸すらまともに出来ない状態での強制口淫はもはや暴力と呼んで差し支えないだろうが、性器へと改造されたシズナの喉は貪欲に快楽を貪ってしまう。

 喉奥に擦り付けられる汗と恥垢で蒸れた肉棒の熱と雄の味は、まるで麻薬のように脳を痺れさせる。駄目だと幾ら心が叫んでも、雄の味の虜へと作り変えられた身体は腰を突き入れられれば喉を締め付けて肉棒を扱き上げ、引き抜かれれば頬を窄めて吸い付きしゃぶりつく。

 

 びゅるるるるるるっ、どぼびゅるるるるっ!♥♥

 

 喉奥に突き入れられた肉棒の先端から勢いよく吐き出されるマグマのように熱く、ゼリーのようにドロドロな白濁液。口の中に流し込まれる雄の体液で口内を満たされれば吐き気がする程の嫌悪感がシズナを襲うが、彼女の身体は口をひょっとこのようにすぼめながら吸い付き、ごきゅ♥ごきゅ♥と喉を鳴らしながら尿道に残っていた分まで一滴の凝らす吸い上げ飲み干していく。

 

「ぶはぁ……はひゅっ♥……げぇっほ!おぇ゛っ♥」

 

 ようやく肉棒が引き抜かれれば、シズナは鼻から逆流した精液を噴き出し咳き込みながらも必死に呼吸を整えようとする。僅かに意思が抵抗して飲み残した精液が口からぼたぼたと溢れ落ちるが、あらゆる体液で全身を汚され尽くした今の彼女にとってはそんな些細な汚れなど誤差でしかない。

 

「げほっ……お゛ッ♥お゛ォオ゛ぉおおおぉおおおぉぉおおぉお!♥♥」

 

 ふらつくシズナの身体が引っ張られ、散々犯し尽くされ元の形を忘れたように開きっぱなしになって精液をゴボゴボ♥と垂れ流す雌穴に新しい肉棒が突き込まれれる。

 これが一体何本目かなどもはや数を考えるのも馬鹿らしい。そもそも雌穴を使われた数だけを考えたところで意味はないだろう、数十人以上はいる男達は彼女の穴という穴に飽き足らず手も足も髪もその全身を性欲を処理するための道具として扱うのだ。

 

「お、ぶぇ゛……ッ♥♥!?げづあな゛、ぐる……じ……ッ♥」

 

 今もまた雌穴と同じようにとうに許容量を超えて精液を噴き出し続けるケツ穴を肉棒に貫かれたシズナが、二本同時にねじ込まれて内臓を押し上げられる苦しみにのたうちながらごぼりっ♥と精液混じりの胃液を吐き出して悶絶する。

 

「ん゛ぉ゛ッほぉ゛お゛ォオ゛ッ!!?♥♥ぉ゛ゥ゛ッ゛、お゛ッお゛ぉオ゛ォオオォォッ!♥♥」

 

 しかしその苦しみも、一度肉棒が動き始めれば快楽によって上塗りされる。

 二本の肉棒が胎の中で壁越しにゴリゴリと擦れ合いながら、亀頭の先端で子宮を何度も突き上げる。全身を焼け焦がす快感に言葉を忘れて獣のように吼え散らかしていると、ザラリとした舌の感触が熱く疼きを上げる乳首を襲う。

 

「ンヒィいぃいぃぃいいぃぃイィィイィッ!?!?♥♥♥ひゃめ、ぢぐびどげるッ♥♥お゛ッ、ごわれ……あだま゛ごわれるぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ!!♥♥」

 

 じゅるるるるるるるっ♥♥♥!!!と勢いよく乳輪ごと乳首を吸い上げられ、弾力を堪能するように嚙みつぶされる。それは一瞬でシズナの頭を跳ね上げさせ、白目を剥いた舌出しアクメをキメさせるのに十分すぎる快楽を与える。

 

「おッ………ご……ォ゛♥♥♥ふごぉッ!?♥♥♥んぎっ、ぃい゛イィィッッ!?!♥♥」

 

 だが深い絶頂による忘我の時間は長くは続かず、今度は自分達を忘れるなとばかりに二穴を抉る肉棒達が力強く動き始めた。シズナが絶頂を迎えたところで休みなど与えられる筈もなく、男達が満足するまで休む間もなく絶頂の高みへと何度でも押し上げ続けられるのだ。

 何十回と繰り返される絶頂の嵐に意識など保っていられる筈もなく、シズナの視界は徐々に黒で塗りつぶされていく。そして黒くなった端から与えられる快楽よって白く染め直され、無理矢理意識を叩き起こされる。

 

 どびゅるるるるるるるっ♥♥ぼびゅッ♥ぼびゅるううぅうううぅぅぅぅっ!!!♥♥

 

 雌穴とケツ穴に同時に熱々の白濁液が流し込まれる。

 

 ぼびゅっ♥♥♥どぷぷっぼびゅるるるるるるるるるるるっ!!!!♥♥♥

 

 種付けプレスの形で上から杭打ちのような勢いで打ち込まれた肉棒が子宮口を抉じ開け、何億という精子達が歓喜の声を上げて子宮内へと雪崩れ込む。

 

 どびゅどびゅどびゅっ♥♥♥びゅるるるるるっ!!♥♥

 

 喉を肉棒の形で歪に膨らます逆さイラマチオで、十数回以上もの回数連続で胃の中に直接精液を流し込まれた。

 

 どびゅどびゅどびゅっ♥♥♥♥どぶっびゅるっ、どぶぴゅっ!!!!♥♥♥♥♥

 

 口・膣・尻・両手・両足・髪を使って8本同時に相手をし、その全ての肉棒にぶっかけられて全身をドロドロの白濁色に染め上げられる。

 

 何度も何度も何度も何度も何度も何度も、何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も。

 

 男達が思いつく限りのありとあらゆる体位でシズナの身体は犯され続け、数え切れない程の絶頂を繰り返した。それでも、彼女の心はギリギリの所で折れる事無く踏み止まる。

 

 

 

 

 

 

 

 ガシャンッと重たい物が床に放り投げられた音がしたのはパーティが始まってから一体どれだけの時間が経過した時だっただろうか。窓の外では月の光が闇夜を照らしだしていたが、これが一体何度目の月夜なのかも分からない。

 

「さっさと拾いな、白銀の剣聖様よ」

 

 気絶と覚醒を繰り返し、朦朧としていた意識が床に転がるモノを見てハッキリとする。

 

「かた………な………ッ!?」

 

 それはシズナの愛刀である、漆黒の大太刀だった。その姿を、気配を、シズナ・レム・ミスルギが間違える筈もない。疲れ切った身体を引き摺り、這いずるように愛刀へと近づいていく。

 伸ばした手が柄を掴む。一体何か月ぶりの感触だろうか、ひどく懐かしく感じてしまう。

 

「はは……ッ!」

 

 自然と笑みが溢れ、涙が流れ落ちる。疲れ切っていた筈の身体に活力が満ちていくようで、この一振りさえあれば何でも出来るような高揚感が湧き上がる。

 

「それを飲め、一時的に体力を戻す秘薬だ」

「何のつもりだい………?」

 

 傍に転がされた瓶を握りしめ、刀を支えにしてふらつく身体を立ち上がらせると目の前の男を鋭く睨みつける。

 

「なーに、心折れる事なく頑張る剣聖様を褒めたたえてチャンスをやろうって話さ」

 

 シズナの前に立つのは、彼女を捕らえあらゆる手段でその身体を貶めた張本人であるマフィアのボス。手に握るのはシズナと同じ刀、しかしそれは彼女の愛刀とは比べ物にもならない量産された粗悪品だ。

 

「今から俺と立ち会って、勝てたらここから逃がしてやる」

「舐めてるのかな?君が、1対1で私に勝てるとでも?」

 

 ヘラヘラと笑いながらそう提案するボスの男は、その問いに答える事無く無造作に構える。隙だらけのその構えは、この男が剣術に対してまるっきり素人である事を如実に表していた。

 

(罠……かな、流石に。とはいえこれ以降チャンスが来る保証も無いし、やるしかないか。この秘薬とやらも怪しいけど、毒を食らわば皿までだ)

 

 弱り切ったシズナを前にして驕っているのか、何か策を弄しているのか、なんにせよ周りを客の男達に囲まれて逃げ場のないシズナに選択肢はなかった。

 薬の瓶を口元に持って行き、一気に喉に流し込む。薬が喉を通り抜けて胃の中へと落ちていく度に身体が軽くなり、疲労で言う事を聞かなかった身体に活力が戻っていくのが分かる。

 

 これならば、いける。

 

「ふ、ぅ…………」

 

 息を大きく吐いて呼吸を整れば、意識が研ぎ澄まされていく。全ての神経を集中し、ただ目の前の敵を討つ為に全霊で構える。そしてタイミングを見計らい───全力で踏み込み刃を振り下ろす。

 

 キィンッ!と刃が打ち合う甲高い金属音が鳴り響き、クルクルと宙を舞った刀が地面へ深々と突き刺さる。

 

「あ…………ぇ………?」

 

 呆けた声を上げるシズナの視界が捉えたその刀は、紛れもなく彼女の愛刀である漆黒の大太刀だった。

 

「俺の勝ちだな白銀の剣聖。いや、元剣聖」

 

 何が起こったのか分からず呆然とするシズナ。そう、何も分からなかったのだ。素人である男が振るう剣の軌道も、そして───己がどうやって刀を振るっていたのかも。

 

「あ………ぁッ」

 

 力の抜けた身体が床にへたり込む。人生をかけて積み上げてきたモノが、自分の内から綺麗さっぱり消え失せてしまっている。その事実に気付いてしまった瞬間、どれだけの苦痛と屈辱を味あわせられようともシズナを支え続けていた心の芯がへし折れる音が聞こえた。

 

「せっかくチャンスをやったってのに、残念だったな。それじゃあ後1週間はお客人たちの相手をしてもらおうか」

「い…......しゅう、かん?」

 

 震えるシズナの唇が男の言葉を反芻する。言葉に出して改めて感じたその絶望は、支えを失った一人の女の心を粉々に打ち砕くのに十分すぎるものだった。

 

「……………ぃ」

「何かいったか?」

 

 ポツリとシズナが小さく何かを呟く。

 

「ごべんな゛ざい゛ッッッ!!!!」

 

 訝し気に聞き返した男の足元に、シズナが泣き叫びながら縋りついた。恥も外聞もない、見るに堪えない無様な姿。だがそんな事を気にする余裕は今の彼女にはない、プライドをかなぐり捨てた彼女の頭にあるのは許して欲しいという思いだけだ。

 

「ごべんなざい!ゆるじでぐださい゛ぃ!!わたしがッ!わだじが悪かったです゛!だがらゆるじで、ゆるじでぇ!!!」

 

 男の足に縋りつき、情けなく泣き喚いて涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を不細工に歪めながら必死に許しを乞うその姿は、哀れな敗北者そのものだった。

 

「お前は何だ?剣聖か?それとも負け犬か?」

「も、もちろん負け犬です!愚かにも人間様の真似をして剣を振るい、調子に乗っていた馬鹿な雌犬です!!どうか惨めな犬畜生にお慈悲をくださいっ!!」

 

 男の問いかけにシズナは躊躇う事無く頭を地面に擦り付け、尻を高く掲げて全裸土下座の姿勢で全力の敗北宣言を声高に叫ぶ。

 

「よしよし、お前の気持ちはよーくわかった」

「あっ………!」

 

 許してもらえた、そう安堵で顔を緩めたシズナの頭を男の足が思い切り踏み躙る。

 

「負け犬に拒否権なんてある訳ねーだろ、バーカ!!!」

 

 痛みと絶望に呻くシズナに追い打ちをかけるように、2人の勝負を眺めていた客の男達の手がその身体に絡みつく。

 

「そういう事だから、これからよろしく頼むな負け犬ちゃん」

「道具の貸し出しもやってるらしいし、楽しい1週間になるぞぉ」

 

 耳元で囁かれる男達の声は誰も彼も、剣聖から負け犬へ成り下がった女を嬲る楽しみに浮ついたものだった。

 

「ぃ……やだっ、やだやだやだやだやだやだ!助けで、誰でもいいがら誰が助げでぇ!!!」

 

 半狂乱になって泣き叫ぶシズナの身体が床を引きづるように連れていかれる。何十人という欲に塗れた男達の元へと。

 

「それじゃあ、さよならだ」

 

 数か月前、シズナが男に向けて無慈悲に言い放った言葉が今度はシズナ自身に無慈悲に向けられる。皮肉気に紡がれた男のその言葉を合図に、月明かりに照らされた部屋を濁りきった雌の嬌声が満たした。

 

 

 

 

 

●

 

 

 

 

 

 

「さて、1週間ぶりの再会だが気分はどうだ元剣聖」

「はっ♥………はへ、ぇ……あへ……ッ♥」

 

 精液の海と表現すべき、白濁の汚泥に沈んだ部屋の中。頭の天辺から足の爪先まで全身を余すことなく白く汚されきったシズナが、無様なアへ顔を浮かべながらピクピクと身体を痙攣させて倒れ伏していた。

 まるで使い捨てられたオナホールのような悲惨な有様だが、1週間ものあいだ眠る事も休む事も許されずに穴という穴を酷使され使い潰された今のシズナにこれ以上ピッタリな表現もないだろう。

 

「おー、おー、ご丁寧に栓までしやがって。金持ち共ってのはどうしてこうも変態ぞろいなのかね」

 

 汚れきった身体の中でも特に目立つのが妊婦のように大きく膨らんだシズナの腹部だ。ミチミチと音が聞こえそうなほどパンパンになるまで膨らんだ腹の中身全てが男達の精液かと思うと想像するだけで吐き気がするほどおぞましい。栓をするように雌穴とケツ穴にねじ込まれた極太のディルドからは、一滴も漏れる事を許さないと言わんばかりの執念すら感じ取れる。

 

「まあだが、俺も人の事は言えねぇか」

 

 高々と上げられた男の足が狙いを定める。息をするだけで苦し気に揺れ動く、膨らんだシズナの腹部へと。

 

「このイベントのフィナーレに相応しい、無様な声を上げろよ負け犬!!」

 

 手加減なしで勢いよく振り下ろされた男の足がシズナの腹へめり込み、彼女の身体をくの字に折り曲げた。

 

「───げッぼぉおおぉぉお゛ぉおぉぉぉおおお!!?!♥♥♥」

 

 二穴にねじ込まれていたディルドが凄まじい勢いで飛び出し、限界を超えて詰め込まれていた精液が噴水のように穴という穴から噴き上がる。

 

「げぼお゛ォッ♥!げッ、ぶげぇ…ごぼ、ぼごえぇええぇぇえぇぇ!?!?♥♥」

 

 人が出したとは思えない醜い声を上げながら、穴という穴から白濁液を噴き出す光景はあまりにも壮絶だ。だが同時に、それは男にとって何よりも興奮する絶景だった。少しでも長く堪能しようと男はシズナの腹をぐりぐりと踏み躙って圧迫し、明らかに危険な痙攣を起こそうがお構い無しに精液を吐き出させ続ける。

 

「………………………………」

 

 一滴残らず精液を吐き出し尽くした頃には、シズナは白目を剥いたまま呻き声一つ上げる事も出来ないほど完全に意識を飛ばし、ビクビクと身体を痙攣させるだけの肉人形と化していた。

 

「くくっ………ははっ…………ははははははははははははははははははははっっっ!!!ざまあねぇな、白銀の剣聖!!!」

 

 取り返しのつかないほど肉体を改造され、生涯をかけて積み上げたモノを奪われ、惨めに敗北宣言をした挙句、男達に身体を使い潰されて詰め込まれた精液を噴水のように噴き上げる。

 これ以上、完膚なきまでに敗北という二文字が似合う惨めな姿があるだろうか。誰もが羨望の目を向ける剣聖から、誰もが見下す負け犬へと成り下がった女の末路に男は高らかな嘲笑を上げる。

 

「さーて、次はどうするか。女を豚や馬と交尾させたがる変態貴族に貸し出すのもいいが、共和国で流行りだしたっていうAVってのに主演させるのもいいな。だがその前に、こいつにボコられて恨みまくってる部下共に使わせてやってもいいか。まあ何にせよとりあえず次の使い道が決まるのまではまた改造だな、次は尿道と乳腺辺りを弄るとするか」

 

 

 

 

 今日ここに白銀の剣聖という1人の達人の生涯が終わり迎え、シズナ・レム・ミスルギという一匹の負け犬の人生が幕を開けた。例えそれがどれだけ無様な人生でありシズナが終わりを望もうとも、負け犬へと成り下がった彼女にはもはや自分の人生に幕を下ろす権利すら存在しない。

 

 いつか来る終わりを待ち望みながら、かつて剣聖と呼ばれた1人の女はこれからの長い人生を人としてではなく惨めな一匹の負け犬として生きていくのだ。

 

 

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